1 :
名無しさん@1周年 :
2000/12/19(火) 19:32 国家についての政治社会学(政治人類学)的定義とは? ある集団・団体が国家であるべき三つの条件とは 1.税(年貢) 2.組織的武装(軍隊の保有) 3.愛国信仰(国民意識の形成) であるとできます。 宗教団体から国家への移行は上記の三つが以下のように強化、強制、義務化されることによって実現される。 1.御布施の義務化、税収化 2.武力による領土確保(軍備化) 3.信仰教化の制度的な再生産の確立
>>1 一部訂正です。
宗教団体から国家への移行は以下の三つの強化、強制、義務化等によって実現される。
1.お布施の義務化による税収化
2.武装化による領土化
3.信仰の規範化による愛国化
3 :
名無しさん@1周年 :2000/12/19(火) 20:05
>1 条件が気になりますね 誰の定義ですか? 2は分かるのですが1と3は説明が欲しいです 領土や中央政府のほうが必要だと思うのですが
>1 文のミスを訂正 国家についての政治社会学(政治人類学)的定義とは? ある集団・団体が国家であるべき三つの条件とは 1.税(年貢) 2.組織的武装(軍隊の保有) 3.愛国信仰(国民意識の形成) 宗教団体から国家への移行は、下記の三つが上記のように強化、強制、義務化されることによって実現される。 1.御布施の義務化、税収化 2.武力による領土確保(軍備化) 3.信仰教化の制度的な再生産の確立
5 :
名無しさん@1周年 :2000/12/19(火) 20:19
>>3 中央集権的な機構、政府や官僚機構や司法制度その他を追加してもかまいません。
たんなる土地ではない領土概念については、軍事的に確保された土地であり、武装化にもとづく領土化であるとまとめて定義できると思いました。
6 :
名無しさん@1周年 :2000/12/19(火) 20:21
>4 訂正はもっと簡潔にしてくれ それじゃ荒らしだよ
補足 政府のかわりに王を据えてもかまいません。 4.司祭権の王権化 を追加すべきかもしれません。
8 :
名無しさん@1周年 :2000/12/19(火) 20:37
>>3 >2は分かるのですが1と3は説明が欲しいです
国家の定義
1.税制度の確立
2.組織的武装集団の確保(軍隊)
3.教育等による国民意識の確立
4.司祭権の王権化ないし中央集権化
1と3は近代国民国家においては必須だと思いますが、異論があればお願いします。
>>8 3は信仰心の全体的規範化による愛国心の形成を指しますが、これが国民意識の下地になったという意味からです。
むろん愛国心には国民によって感じ方のちがいがあり、宗教にも強い信仰と弱い信仰があるように、強い愛国心と弱い愛国心とがあると考えられます。
1のお布施の租税化は、宗教団体でも団体の運営や配分などと結びついた税的機能をもっていると思いますが、国家においてはそれが明確に租税制度、すなわち国の富と財政のためのお布施の義務と強制とにかわります。
「宗教団体から国家への移行」って具体的にどの時代の どの社会のことを言ってるの? お布施と税、信仰と愛国心のどこがどう共通しているの? 何時代の、誰の学説?
11 :
名無しさん@1周年 :2000/12/19(火) 21:28
古代国家の確立では司祭権が政治権と強化されて中央集権化され、王権や官僚制度の確立へと発達するのだと思います。
12 :
1 :2000/12/19(火) 21:30
11番は1です。
>>11 ちと脱字
司祭権が政治権へと強化され
13 :
名無しさん@1周年 :2000/12/19(火) 21:37
>>10 それは歴史的問いに置き換えてもかまいませんが、社会集団の差異の定義の問題で、国家の歴史や条件を定義するにあたって、社会契約論よりは宗教的な集団形成との関わりで考えなくては説明できないと思うのです。
14 :
名無しさん@1周年 :2000/12/19(火) 21:38
>>10 誰かの学説を直接引用しているわけではありません。
>1 同様の問題を扱った研究は腐るほどありますが、重要なものとしては マイケル・マンの"The Sources of Social Power"Cambridge 1986 ハンス・ブルメンベルグの"The Legitimacy of the Modern Age"Cambridge 1983 あたりでしょうか。 西欧の国家について歴史社会学的に論じたものです。 宗教団体→近代国家というような単純な構図ではないですが、両者が密接に関連 していることが実証的にしめされています。 とりあえず、読んでみてはいかがでしょう。 1さんの目の付け所はけっして間違っていないと思います。 ただし、展開されている議論は批判するに値しないほど滅茶苦茶ですが。 あと、社会契約論なんて相手にしなくていいですよ。 国家の研究では論外な議論ですから。
16 :
1 :2000/12/20(水) 00:51
>>15 >宗教団体→近代国家というような単純な構図
そのように単純に理解してもらっては困りますが、その宗教団体とは何ですか?
キリスト教と欧米国家の政治がこうこうこのように関連したという実証のことですか?
そういうものなら腐るほどあると思いますが。
それとも国家の定義や宗教の定義について議論したものですか?
そこがここでの問題ですので。
17 :
1 :2000/12/20(水) 01:01
例えば「教会制度」と「国家」との関係について実証しようとしたり論じた社会史・政治史などの論文は腐るほどあるでしょう。
18 :
1 :2000/12/20(水) 01:12
近代国家の形成に中世の教会制度が担った役割だとかいった西欧の歴史研究にかぎらず、近代国家の確立に宗教制度が関わったという水準の実証だけをここで扱おうとしたわけではありません。 そういう水準での歴史実証主義ならいくらでも目にしています。 すくなくとも宗教社会学的な国家に関する議論がつっこめたらよいと思ったのですが。
過度な一般化は、何もいわないのと同じで、無益だと思う。 (そもそも、当初は古代国家のことを言っていたのではないの?) 結局、何が議論したいのかがわからない。 1の問題関心を、もう少し明確に打ち出してくれないと、 いずれにしても議論が不可能。荒らされたことには同情しますが。
20 :
名無しさん@1周年 :2000/12/20(水) 01:25
>1さんの目の付け所はけっして間違っていないと思います。ただし、展開されている議論は批判するに値しないほど滅茶苦茶ですが。 どこがどう滅茶苦茶なのか異論を展開してください。それ抜きに裁断されても無意味です。 >あと、社会契約論なんて相手にしなくていいですよ。国家の研究では論外な議論ですから。 どう論外なのでしょう。 宗教的契約論というものを論じるために社会契約論という言葉を引用しただけですが。
21 :
20 :2000/12/20(水) 01:28
私は15ではありません
22 :
名無しさん@1周年 :2000/12/20(水) 01:36
国家についての議論を抜きに歴史的実証や人類学的実証をいくらやっても無駄なんで... 宗教集団と国家集団との差異を論じずに両者の関係を実証研究しても無意味です。
23 :
1 :2000/12/20(水) 01:45
>>20 >過度な一般化は、何もいわないのと同じで、無益だと思う。
それは実存の問題?
24 :
1 :2000/12/20(水) 01:58
>>20 >過度な一般化は、何もいわないのと同じで、無益だと思う。
>(そもそも、当初は古代国家のことを言っていたのではないの?)
その過度の一般化とは国家の歴史的一般化ですか?
古代国家という歴史社会論的問題に還元するわけではなくて...
国家史でもいいですが、そのとき、概念同士の単純な区別を最初から前提にして実証しても意味ないです。
25 :
実習生さん :2000/12/20(水) 02:03
あんたにゃ2ちゃんは不向きだよ
26 :
1 :2000/12/20(水) 02:05
宗教を通念的定義を前提してそれで宗教を論じたという社会学者や宗教学者が多い。 そういうのは人類学のフィールドワーク(実証)と同じミスを犯しているだけ。
私は実証の話などしていませんよ。貴殿が何を議論したいのかが全く理解不能だから尋ねているだけです。 では伺いますが、「国家」とは何ですか?「宗教」とは何ですか?定義してください。歴史を無視して一般化できるならば、貴殿なりの概念規定があるはずでしょう?
28 :
名無しさん@ :2000/12/20(水) 02:17
お前らくだらない話してるんなら、プラトンとアリストレス読め。 意味ない議論しても実質的なもの何も残らなければ 単なる気休めよ トホホ
29 :
>1 :2000/12/20(水) 02:39
国家の統治原理はいかにして可能になるか、一定の支配と服従の形式が可能になる仕方を理論的に説明するには、社会契約論でも階級支配の暴力論だけでも不充分で、政治にかんする宗教社会学的な手法や観点が不可欠になってくるということなんでしょう?
30 :
名無しさん@ :2000/12/20(水) 02:49
>1 政治社会学と政治人類学ってぜんぜん違うよ> そこからしてアホ
31 :
名無しさん@1周年 :2000/12/20(水) 02:57
>>34 誰の定義する意味でのディシプリンよ
アカデミズム上での学科ディシプリンの正統性を争っても意味無し
32 :
名無しさん@1周年 :2000/12/20(水) 02:59
>>34 学問の区別は恣意的。それを理論や実証の盾にしてもだめ。
33 :
>34 :2000/12/20(水) 03:03
なにをもって違うと? それを言わなきゃ議論にならない。 同じとは言ってないと思うよ。
34 :
名無しさん@ :2000/12/20(水) 03:04
>35<36 恣意的だろうがなんでもいいから死になさい。 まじめに議論したければ大学で論じなさい。
35 :
名無しさん@1周年 :2000/12/20(水) 03:14
>>38 それは真面目に反論してるの?
それともふざけて反論してるの?
36 :
名無しさん@ :2000/12/20(水) 03:20
>39 マジでもなんでもいいから、本読めよ。 議論して相手罵倒したいなら大学ですべし。
37 :
名無しさん@1周年 :2000/12/20(水) 03:25
>40 みんな本読めなら社会学板いらないでしょ 罵倒したいのはどっち?
38 :
名無しさん@ :2000/12/20(水) 03:27
>41 社会学版なんていらねえよ。 こんなものたよって相手罵倒したいのか? お前は大学で相手罵倒できないからパソコンで仕方なく 鬱憤晴らしてるんだろ? しになさい
39 :
名無しさん@1周年 :2000/12/20(水) 03:34
>42 氏ね言うためにここに来てるの?>you なら他でやって
40 :
名無しさん@ :2000/12/20(水) 03:36
>43 お前に言われる事はない。 俺は俺のやり方でバカどもを その馬鹿さ加減を暴くことによって てめえらの仮面をはいでやる
41 :
名無しさん@1周年 :2000/12/20(水) 03:40
きた、きたぁ!!!
42 :
名無しさん@ :2000/12/20(水) 03:41
>45 主語がない よってアホ
43 :
名無しさん@1周年 :2000/12/20(水) 03:42
>1 政治や戦争はいずれも国家における「まつりごと」だったとか 国家は宗教的なものの進化発展した形態であるとか そういうこと?
44 :
名無しさん@ :2000/12/20(水) 03:45
>47 意味不明 国家論における社会契約論・見えざる手の理論 ぐらいは検討しとけ ボケ
45 :
名無しさん@ :2000/12/20(水) 03:47
>all おまえら、ちゃんと基礎的な本読んでるの?? 概説書なんかばっか読んで知ったかしててもだめだっつうの レベル低すぎ うんこしてすっきりボラギノールナさいな
46 :
>46 :2000/12/20(水) 03:51
関西人はアホアホ言われるとよけい調子にのる
47 :
名無しさん@ :2000/12/20(水) 03:52
アホアホマンだよーん ふざれるな!ぼけ
48 :
ジェンダースレ31 :2000/12/20(水) 03:53
>>44 「馬鹿さ加減を暴く」というなら、ちゃんとそれを証明できるよう
なロジックを組み立ててから書き込みを行ってください。
それができない以上、あなたも、あなたがバカにする「馬鹿」と同
類だと思われてもしょうがないんですよ。
それから、大学で議論相手を罵倒できないから掲示板上で罵倒して
いる、という、因果関係がまったく不明瞭な指摘を行っても意味は
ありませんよ。
この掲示板上でのやりとりをゲームとして楽しんでいる人だってい
るだろうし、掲示板上の住人の全てが全て「相手を罵倒したい」と
思って煽りを行うわけではないでしょう?そのような人は、少なく
とも「大学で罵倒したい相手がいるけど罵倒できない、ゆえに2ch
で罵倒をする」という因果関係からは無縁だと思われます。
49 :
名無しさん@1周年 :2000/12/20(水) 03:55
>44 >その馬鹿さ加減を暴くことによって >てめえらの仮面をはいでやる つまり44君は社会学板住民に対して知的コンプレックスを持っているってことね。ぷぷ。
50 :
名無しさん@ :2000/12/20(水) 03:57
>52<53 お前らも暇ね どんな顔してパソコンしてるんだろうね 頭わるそうだし議論徹底的にするならしてやるよ パーソンズの政治社会学でも議論するか? 君らにはその能力あるかな? やれるもんならやってやるよ
51 :
名無しさん@1周年 :2000/12/20(水) 03:58
ドキュソが会話に加わると盛り上がるね。
52 :
名無しさん@ :2000/12/20(水) 03:59
俺は社ハーバーマスについて論文も書いてるから ふっかけてこい
53 :
名無しさん@ :2000/12/20(水) 04:01
>55 おまえなんか論じたいことあるか おばかさん
54 :
名無しさん@ :2000/12/20(水) 04:03
はやくしろ
55 :
ジェンダースレ31 :2000/12/20(水) 04:04
>>56 では、是非そのハバーマス論文を読んでみたい。
どこに掲載されているのか詳細を知りたい。
56 :
名無しさん@ :2000/12/20(水) 04:05
読ませるか。お前は何研究してるんだ。 逆に質問するぞ
57 :
名無しさん@1周年 :2000/12/20(水) 04:05
はやくねろ
58 :
名無しさん@ :2000/12/20(水) 04:06
>61 にげるな。何研究してるかいってみろ
59 :
名無しさん@ :2000/12/20(水) 04:08
なんだよ。 今必死になんか読んでるんだな 何も見ないで議論できるだけの知識力なくて ここで偉そうな事ほざいてるんじゃねえ!
60 :
名無しさん@ :2000/12/20(水) 04:09
みんな逃げたな。 だめだな、ここの連中は。
61 :
名無しさん@1周年 :2000/12/20(水) 04:10
いまどきハーバーマス研究→就職口なし→鬱屈→発狂? ププ
62 :
名無しさん@ :2000/12/20(水) 04:10
完全にげた
63 :
ジェンダースレ31 :2000/12/20(水) 04:12
>>62 ハンドルネームの通りだよ。
それから、「読ませるか」ったって、それじゃあ、あなたがハバー
マスについてどのような見解を持っているのか分からないじゃな
い?
そこまで自信があるのなら、せめて掲載雑誌名とタイトルくらい
言ったら?
64 :
名無しさん@ :2000/12/20(水) 04:12
>65 いいから質問してみな。 俺は一級の学者よ ボケ あんたじゃないの 社会学関係の学会4つも所属してるし そこそこ知られてますから、質問してきなさい
65 :
名無しさん@1周年 :2000/12/20(水) 04:12
ハーバーマスの頭文字いってみろ
66 :
名無しさん@1周年 :2000/12/20(水) 04:13
はやくしろ
67 :
名無しさん@ :2000/12/20(水) 04:13
>67 ハーバーマスワカンナイならパーソンズぐらいは知ってるだろ 何か論じてみよ 彼の国家論でもなんでもいい・システム論でもなんでも
68 :
名無しさん@1周年 :2000/12/20(水) 04:14
にげるな
69 :
名無しさん@ :2000/12/20(水) 04:14
>69 ユルゲン・ハーバーマス
70 :
名無しさん@1周年 :2000/12/20(水) 04:14
はやくいえ ハーバーマスのイニシャル
71 :
53 :2000/12/20(水) 04:15
>64 つーかお前は何がしたいんだ。 議論がしたいんなら1のに加わればいいだろうが。 俺はお前をおちょくりにきただけだよ。
72 :
名無しさん@ :2000/12/20(水) 04:15
そんなこと試して楽しいかい? おばかさん
73 :
名無しさん@1周年 :2000/12/20(水) 04:16
イニシャルって意味わかってんのか?
74 :
名無しさん@ :2000/12/20(水) 04:16
いいから議論せよ 屁理屈こくな ぼけ
75 :
名無しさん@1周年 :2000/12/20(水) 04:17
>74 Y.Hと書いたらきっと満足してくれるんだろうな。
76 :
名無しさん@1周年 :2000/12/20(水) 04:17
ハーバーマスの研究なんかしてねーじゃん。
77 :
名無しさん@ :2000/12/20(水) 04:17
Jurgen Habermas
78 :
名無しさん@ :2000/12/20(水) 04:18
>79 まちがえよ あんたばかだね 質問しておいて間違えちゃだめだめ
79 :
名無しさん@ :2000/12/20(水) 04:18
>80 お前は何やってるんだ 就職できない坊ちゃん
80 :
名無しさん@1周年 :2000/12/20(水) 04:18
79よ、誤解するなかれ 俺は「名無しさん@」とは違うよ。
81 :
名無しさん@ :2000/12/20(水) 04:19
>84 いくつもHNたてるな お前の常套手段
82 :
名無しさん@1周年 :2000/12/20(水) 04:20
しっかし社会学系の学会「4つ」とは…プププ
83 :
名無しさん@ :2000/12/20(水) 04:20
おまえら、ばかなことやってるな。 ちゃんとした質問できないんだな
84 :
名無しさん@ :2000/12/20(水) 04:22
>86 お前は一つしか入ってないんだな。 一生就職できないね お気の毒
85 :
名無しさん@ :2000/12/20(水) 04:22
>86 お前は何研究してるんだ、いってみろ
86 :
79 :2000/12/20(水) 04:24
>84 そうだったの?まあどうでもいいや。 79は浅羽スレッドのネタね。 >85 俺と84は別人だよ。 レスが遅めなのが俺。
87 :
名無しさん@ :2000/12/20(水) 04:25
>90 うそをつくな!! お前は、同一人物だ。
88 :
名無しさん@ :2000/12/20(水) 04:26
質問すると必ず別人という。 にげるな! 研究してる対象をいえ がき
89 :
名無しさん@ :2000/12/20(水) 04:27
詐称野郎
90 :
名無しさん@ :2000/12/20(水) 04:28
レスが遅いだと、ふざけるな さっきまでやたら速かったくせに見え透いた嘘つくんじゃねえ
91 :
名無しさん@1周年 :2000/12/20(水) 04:28
そう、俺が84だ。 ちなみに学会は4つ入っている。学会誌に載った論文は3本だ。 べつに多いとは思わないし、威張るようなこともない。
92 :
名無しさん@1周年 :2000/12/20(水) 04:29
もちろん、79とは別人だ。
93 :
名無しさん@ :2000/12/20(水) 04:29
こいつら、マジな馬鹿やろう。 社会学のイロハもなんにもしらんで 偉そうな事バッカいっていい気分にひたってるだけ
94 :
79 :2000/12/20(水) 04:29
>91 なにを根拠にそう思うんだ。 ハーバーマスのイニシャルは?って質問した奴が自分で回答するか? ちなみに俺は非研究者。
95 :
名無しさん@ :2000/12/20(水) 04:30
別人と言うなら95はHNをかえて 何を研究しているのかをいい どの学会に所属しているかをいえ
96 :
96 :2000/12/20(水) 04:30
俺はもう寝るぞ
97 :
名無しさん@ :2000/12/20(水) 04:31
>100 にげたな ドシロウト
98 :
名無しさん@ :2000/12/20(水) 04:35
にげたな。 やっぱレベル低いな パーソンズ・ハーバーマス知らないで くだらねえ御託並べていきがりやがって
99 :
79 :2000/12/20(水) 04:37
>101 俺は素人だけどさ、ぜひセンセイの国家論を聞きたいなあ。 ぜひカキコしてくれよ。
100 :
名無しさん@1周年 :2000/12/20(水) 04:38
罵倒はどうでもいいから、簡潔に国家とはなにかを定義してみてよ>ALL 宗教団体と国家との違いはどこにあるかとかでもいいから、いいかげん
101 :
名無しさん@ :2000/12/20(水) 04:41
>103=104 もうお前らレベル低すぎてだめ。 学説史を踏まえて議論しないで 勝手なことばっか言ったって社会学にはならないの! それだけ注意ね これだけ質問しろって言ってるのに情けない。 さようなら。 もう少し勉強しなさい。 御託屁理屈はそれからだよ
102 :
ジェンダースレ31 :2000/12/20(水) 04:45
じゃあ、質問するね。 ハバーマスは近代について「未完のプロジェクト」である、と述べているけど、これはどのような意味ですか? ちゃんと学説史を踏まえて答えてね。
103 :
名無しさん@ :2000/12/20(水) 04:49
そんなでかい質問には答えられぬ。 もっと限定して質問せよ。 質問のしかたもレベルが低すぎる!!!
104 :
名無しさん@1周年 :2000/12/20(水) 04:49
学説史のお題目は学者にまかせとけばいい
105 :
名無しさん@1周年 :2000/12/20(水) 04:50
それこそ大学でやればいい
106 :
名無しさん@ :2000/12/20(水) 04:51
>106 君ははそもそもハーバーマスを読んだことあるの?
107 :
名無しさん@ :2000/12/20(水) 04:52
大学でやればいいことなんだよ でも自分の疑問や何らかの視角から論じたいのなら質問せよ
108 :
ジェンダースレ31 :2000/12/20(水) 04:53
>>107 じゃあ、教科書レベルの質問になっちゃうけど、ハバーマスが言うと
ころの「コミュニケーション的行為」とは何?
109 :
名無しさん@ :2000/12/20(水) 04:54
ハーバーマスのパーソンズ論特に国家論について議論するか?
110 :
名無しさん@ :2000/12/20(水) 04:56
>112 それも質問がでかすぎる。 コミュニケイション的行為を どのレベルで論じるか? システム論?生活世界? 等々 どのレベル?
111 :
名無しさん@ :2000/12/20(水) 04:58
生活世界レベルでやる?
112 :
質問 :2000/12/20(水) 04:58
パーソンズ的に言うと、家族における父親の役割ってどういうものですか?
113 :
ジェンダースレ31 :2000/12/20(水) 05:00
というか、113と114は別人なの? とりあえず、生活世界における人々の合意形成の可能性、という点について。
114 :
名無しさん@ :2000/12/20(水) 05:00
>116 そんなまたでかい質問には答えられない。 げんていしなさい。 お前ら論文書くときそんなんじゃだめだろうが 限定せよ
115 :
名無しさん@ :2000/12/20(水) 05:02
名無しさん@は、ずっと俺一人だ あとわけのワンナイやつがいる
116 :
名無しさん@ :2000/12/20(水) 05:07
>117 合意形成の視点から論じる。わかりやすく論じるから よくよむこと。まず当事者にとって共通な状況定義というものを考える。 それを基礎として計画の一致のためにかれらは努力する。 もし定義について了解が失敗した場合、目的論的行為によって達成された 成果と了解作用によってもたらされた合意は状況克服が成功したかそうでない かの基準となる。 一応ここまで・・まだ議論は続くから
117 :
名無しさん@ :2000/12/20(水) 05:09
ここまではいいね
118 :
名無しさん@ :2000/12/20(水) 05:10
状況とはある主題を基礎として確定された生活世界の部分である。
119 :
名無しさん@1周年 :2000/12/20(水) 05:11
>名無しさん@ じゃあ答えやすい質問。 あなたの関心分野を僕らが理解するための、初心者向け必読書をいくつか紹介してくださいな。
120 :
名無しさん@ :2000/12/20(水) 05:11
主題とは一人の当事者の利害関係と目標との関係で生じてくる
121 :
名無しさん@ :2000/12/20(水) 05:18
>123 Talcott Parsons 政治と社会構造 Plato 国家論 Aristotle 政治学 Hobbes リバイアサン Locke 統治論 Mill 代議制持論 Habermas 公共性の構造転換 なとなど
122 :
名無しさん@ :2000/12/20(水) 05:20
Mill 代議政治論 が正しい
123 :
名無しさん@1周年 :2000/12/20(水) 05:21
>名無しさん@
まともなキャラになりはじめてるけどダイジョーブか?
厨房キャラのままの方が良かったんじゃないか?
楽しかったんじゃないか?
>>125 大著ばっかじゃねぇか。まともに読んだら大変そうだが。
124 :
名無しさん@ :2000/12/20(水) 05:22
質問者が複数?ひとり? いるの? いないなら、寝ますよ。
125 :
名無しさん@1周年 :2000/12/20(水) 05:22
パーソンズとハーバーマスは、貴殿の研究の中でどのように共存・両立 しえているのでしょうか?
126 :
名無しさん@ :2000/12/20(水) 05:25
おれはまともよ。 ここのスレ見てると腹が立ってくるのよな。 反論するのもばかばかしいとはおもいながらな。 でも一応ここ来てるアホ連中は 社会学やってるやつなんだろ。 だからまともな議論しろって言いたいだけ。 社会学の品位?!がなくなるのだけはみてられない。 といっても、ここ見たからってまともな学生は 社会学って馬鹿そうとはいわないとは思うけどね
127 :
名無しさん@ :2000/12/20(水) 05:27
>126 並立共存両立 なんでもいいがしてねえよ。 両者は対立関係にあるからおもろいだけ。 そんな関心程度よ。ルーマンは関心なしね。 パーソンズの揚げ足取りしてるだけだから。 基本はパーソンズ
128 :
129 :2000/12/20(水) 05:28
早くご回答を
129 :
名無しさん@ :2000/12/20(水) 05:29
>132 あんただれ?
130 :
129 :2000/12/20(水) 05:30
ご回答に感謝します。貴殿が研究者じゃないということだけわかりました。
131 :
名無しさん@ :2000/12/20(水) 05:31
>134 どうもご苦労様。就職できないおぼっちゃま でていけ
132 :
名無しさん@1周年 :2000/12/20(水) 05:34
133 :
名無しさん@ :2000/12/20(水) 05:35
134は大学の教員がすばらしいと思っているドアホ。 そんでいて今だ就職決まらない。それでまともな質問 自分の研究について何一つ答えられないオバカサン 言うことだけは偉そうだけど、マスコミかなんかの評論家 が言ったことをうのみにしてここで発言しているだけの 俗物。しんでほしい
134 :
名無しさん@ :2000/12/20(水) 05:36
>136 そういう日本人学者については一切言及しません。
135 :
名無しさん@ :2000/12/20(水) 05:37
>136 まともな質問しろ!
136 :
129 :2000/12/20(水) 05:37
どうやら図星だったらしい
137 :
名無しさん@ :2000/12/20(水) 05:39
>all 意味不明 まともに議論するきないなら寝るよ
138 :
名無しさん@ :2000/12/20(水) 05:40
レベル低すぎるね、あんたがたは 人の評論する前に本読みなさい さいなら
139 :
ジェンダースレ31 :2000/12/20(水) 05:40
>>139 っていうか、「コミュニケーション的行為」についての解答を待って
るんですけど。
136とは別人ですよ。
140 :
129 :2000/12/20(水) 05:41
131の発言、本気で言ってる? あんたヴァカだってこと、バレバレよ。
141 :
129 :2000/12/20(水) 05:47
で、生活世界における合意形成の可能性に結びつけたコミュニケーション的行為 の解説はどうなった? システム論の水準でコミュニケーション的行為を論じるってのは、どういうふう にやるのかなぁ。
142 :
名無しさん@1周年 :2000/12/20(水) 05:48
小室直樹ってパーソンズの直弟子でしょ? なんで言及しないのさ。
143 :
名無しさん@1周年 :2000/12/20(水) 10:14
パーソンズはそうは思ってないんじゃないかな それに弟子は日本人だけでも何人もいるよ
144 :
10 :2000/12/20(水) 11:38
ありゅありゃ。。。 だいたい、なんでパーソンズやハーバーマスの議論になる? しかも知ってるとか知らないとか、学会に所属しているとか。馬鹿すぎ。 まず1を読めば、どの程度の知的レベルを持った人間か判断できる。 そのうえで、1の国家や宗教の理解を聞いてやれば済むことです。 おかしいところがあったら、教えてあげればいい。 救いようがないと思ったら、黙っていればいい。 パーソンズやハーバーマスを知らない人間とは、国家や宗教について議論できない と考えていることの方がおかしい。専門家としての度量がなさすぎるよ。
145 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう :2000/12/20(水) 16:33
話を元にもどしたい。 国家の条件には,(誰か,あるいは誰かたちによる)国民の選別というか国民の決定が必要でしょう。領土を武力制圧しても,そこの住民がみんな国民になる訳ではなかったし。 石原慎太郎が,日本国憲法を廃棄するとか言ってるけど,廃棄した瞬間に,その後の新しい憲法を制定するであろう国家の成員(国民)はどうやって決定するか,という問題が発生すると思うんだが。また,複数の国家が生成する可能性も理論的に否定できない。それを彼は認めるつもりなのか・・・。
少し憲法勉強したら?
147 :
1 :2000/12/21(木) 01:54
マックス・ヴェーバーは団体の概念とその秩序の分類において、「強制団体」の典型として「国家」と「教会」とのふたつを挙げています。 ちなみに私はアカデミックな議論スタイルがあまり好きではありません。社会学は制度化されている度合が相対的に小さいと思ったのでこの板にしたのですが。
148 :
ななし :2000/12/21(木) 01:59
>150、151、148 社会学の理論知らなければ論ずる資格なし。 評論家にでもなりなさい。 評論家にもなれないだろうけと・・・とほほ
149 :
ななし :2000/12/21(木) 02:06
>パーソンズやハーバーマスを知らない人間とは、国家や宗教について議論できない と考えていることの方がおかしい。専門家としての度量がなさすぎるよ。 じゃてめえはだれをしってるんだ。だれも知らないドシロウト学生が・・・ 笑わせるな。背伸びしてもお前の文章のスタイルから見て アホさはよく伝わるな へへへ
150 :
名無しさん@1周年 :2000/12/21(木) 02:33
>>153 ここでパーソンズやハーバーマスを引用するのはこのスレとどういう関連付けにおいて?
そのへんをもっとはっきり示しながら論じないと、学問的な議論すら成立しません。
>ちなみに私はアカデミックな議論スタイルがあまり好きではありません。社会学は制度化されている度合が相対的に小さいと思ったのでこの板にしたのですが。 タイミングが悪かったね。いまここ、電波が来ているから。
152 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう :2000/12/21(木) 13:07
>150 法哲学を勉強しよう。憲法には法の存在論は書いてないよ。
153 :
考える名無しさん :2000/12/23(土) 17:07
国家の統治原理はいかにして可能になるか、一定の支配と服従の形式が可能になる仕方を理論的に説明するには、社会契約論でも階級支配の暴力論だけでも不充分で、政治にかんする宗教社会学的な手法や観点が不可欠になってくるということなんでしょう?
154 :
名無しさん@1周年 :2000/12/23(土) 17:08
私は実証の話などしていませんよ。貴殿が何を議論したいのかが全く理解不能だから尋ねているだけです。 では伺いますが、「国家」とは何ですか?「宗教」とは何ですか?定義してください。歴史を無視して一般化できるならば、貴殿なりの概念規定があるはずでしょう?
155 :
名無しさん@1周年 :2000/12/23(土) 17:44
age
156 :
名無しさん@1周年 :2000/12/24(日) 02:59
古代国家の祭政一致の政体から仮説して、国家の形成を民族的宗教制度の発達から説明するのがいちばん自然であると思いますね
157 :
名無しさん@1周年 :2000/12/24(日) 03:06
宗教体が国として独立するためにはなにが必要?
158 :
名無しさん@1周年 :2000/12/24(日) 03:10
国家に神話は必要か?
159 :
名無しさん@1周年 :2000/12/24(日) 03:12
国家による支配と王の神格化とはどう関係するの?
160 :
名無しさん@1周年 :2000/12/24(日) 03:19
>157 だからそれがここのスレで議論してることでしょ
161 :
名無しさん :2001/08/11(土) 14:56
162 :
け :2001/08/11(土) 23:24
>>161 そういうことは憲法を全文そらんじることが出来て、かつ
自分は何一つ憲法に反することはしていないと確信してから言え。
つーか憲法なんて只の紙切れだろうが。
163 :
名無しさん :2001/08/12(日) 05:04
age
age
>>23
三本和彦って、クルマ選び徹底ガイドの人だね。 岩波新書にも書いてた。
http://kado7.ug.to/net/ 朝までから騒ぎ!!
小中高生
コギャル〜熟女まで
メル友
i/j/PC/対応
女性の子もたくさん来てね
小中高生大歓迎です
全国デ−トスポット情報も有ります。
全国エステ&ネイル情報あります。
激安携帯情報あります。
保守
革新
ドラえもーん
1は何教の信者?
(^^)
なんだかなあ。
なんだろう。
(^^)
(^^)
∧_∧ ( ^^ )< ぬるぽ(^^)
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
∧_∧ ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。 =〔~∪ ̄ ̄〕 = ◎――◎ 山崎渉
>1 宗教団体を前国家形成段階の一つと見なせるということかな?
181 :
教祖の命ずるままに淳子の国家 :03/06/06 00:40
聖なるものとしての国家というテーマだね。 宗教社会学的というか。 >1.御布施の義務化、税収化 税の起源は贈与というか、お布施だった、というのは正解かも。
吉本隆明っぽいね
184 :
((≡ ̄♀ ̄≡)) :03/06/14 06:55
185 :
かるとまるち :03/06/26 08:38
<<<カルト警報・緊急告知>>>
【死体】念仏宗無脳壽寺第十五章【いじり】
http://etc.2ch.net/test/read.cgi/psy/1056341480/ 社会的地位を利用して断り難い立場の人に狙いを絞り
決して教団名を名乗らずに済度(勧誘)する。
「とにかく良い話があるから京都まで来て欲しい。」と言うだけ。
京都へ2日間行くと意味不明の説法、儀式を受ける。30数万円払う。
(詳しい事は過去ログ第一章にほぼ全て書いてあります)
京都で起こった事は例え親家族であろうと口外禁止。
念佛宗の名バラしたら無間地獄へ落ちると脅される。
同行になってからも出費(護持費、会費、廻向費、御布施など)は重む。
同行になると3人は済度しないといけないとノルマを命じられる。
同行が亡くなったら「涅槃が出たぞ」と近くの同行が集まって
その遺体を触ったり、持ち上げたり、口の中に手を突っ込んで匂いを嗅いだり。
御開祖様(教祖)は元サイコロ占い師で詐欺で告発寸前まで行った分際で
秋篠宮真子様の名付け親だと平気で豪語する始末。
主な著名人同行、皇族全員、聖徳太子、空海、徳川家康、宮沢賢治、手塚治虫など
えー、大使館って盗品とか隠しても警察に捜査されないの?武富士の事件で 犯人の中川が盗品を企業恐喝の道具に使おうとしていたらしい。そこでガーナ 大使館に隠して警察の手が及ばないようにしたなんて何かの週刊誌に書いて あったけ。そんな事よくしっているよなぁ!相当ワルじゃないと判らないよと 思っていたら、中川に入れ知恵したのがあのサリン事件のオウムと関係の深い、 「大塚万吉」だというじゃない。本名は「趙万吉」だったけ、アンダーグランドの 住人で恐喝のプロらしいよ。中川はそのプロを金で雇おうとするのだからすごいね。 金の為に金を使い、金の為に悪い事をする。お金には気をつけないとねぇー。
__∧_∧_ |( ^^ )| <寝るぽ(^^) |\⌒⌒⌒\ \ |⌒⌒⌒~| 山崎渉 ~ ̄ ̄ ̄ ̄
188 :
fjfww :03/07/12 16:23
【武○士】 顧客情報盗んだ元課長を業務上横領で起訴(東京地検) 東京地検は1日、顧客情報などの内部資料を持ち出したとして、 消費者金融大手『武○士』元課長の中川一博容疑者(42)を業務上横領罪で起訴した。 調べでは、中川被告は武○士本社で渉外部や法務部などを担当していたが、 ギャンブルで多額の借金を背負い、昨年9月に懲戒解雇。 その際、管理していた内部資料を恐喝目的で持ち出し捏造していた。 中川被告はカジノなどによる約5000万円の借金返済の為、会社役員とは 名ばかりのヤクザの坂下親子と他の事件でも逮捕歴のある趙万吉(53) (日本名・大塚万吉)=『恐喝未遂罪で起訴』と共謀し 1億円の恐喝を計画・実行した。(新聞にて) とまぁ、こんな記事を目にしたが、この中川は相当悪じゃのう! 自分が長年世話になった会社を脅すのだから。こういう奴が一番悪党だな!
なんのこっちゃ。
__∧_∧_ |( ^^ )| <寝るぽ(^^) |\⌒⌒⌒\ \ |⌒⌒⌒~| 山崎渉 ~ ̄ ̄ ̄ ̄
191 :
yttjj :03/07/19 12:05
〜日本○産党の不正投票大量発覚事件〜特別緊急告発世界の恥企画〜 一人暮らしのや寝たきりの老人から投票所入場券を騙し取り、 のこのこと投票所に行ったはいいが、受付での照合でたまたま担当者が 入場券の持ち主の知り合いだったため替え玉投票が発覚した。 狂産党ってむちゃくちゃでんがな!!!
狂産党は悪党! パナウェ−ブノリ−ダ−の言動を見てください。誰が見ても奇異です。 妄想症とはああいう人のことをいうのです。狂参党も同じだ。 基地外・妄想狂!自分では正しいと思っている。セクハラ行為=これ日常! 不出坂の酒席でのご乱交は昔から。東京新宿歌舞伎街の女問題もあったし、超有名。 元常任幹部委員の井地火輪も不倫問題と、、、女性問題には敏感になる党がこれですから。 ビラ撒きする時、すでに他の党派のビラが入っていたりすると、それを抜きとって しまう=これ日常です。⇒地区幹部の指示です。 幼女レイプの判決は?どうなりました。 茶茶木君!雑収入17倍おめでとう。ガッポリ儲けてます。 もっととんでもないネタがあるよ。 さすが、赤!
193 :
yurrty :03/07/25 14:15
□■□スーパー発情集団・『共産党』□■□ 痴漢冤罪被害者ネットワーク代表 長崎 満氏 下半身盗撮容疑で逮捕。 最近何かと話題の共産党員がまたやってくれました! 自ら痴漢冤罪への 問題提起者として名を轟かせている長崎満氏が、何を血迷ったか電車内で 女性下半身をカメラ付き携帯電話で撮影。周りが騒ぎ出したら内容消去を した上で本体を破壊! その挙げ句酔っていて記憶にないとの弁明・・・。 なんだ!ただのエロ親爺じゃん、しかも正義の仮面をかぶった。 エロいのは百歩譲るとしても、聖人君子面してるのがまったくもってして許し 難いなぁ。 でもこれっていかにも共産党のやり方だよねぇ。 自党以外は全て汚れていて、共産党だけは清廉潔白を謳いながらその実、 夜の官房長官?寺坂大先生、幼女強制わいせつ党員、そして今回の冤罪? 被害者の旗手!長崎氏と、本能のままに突き進んでる有様。 共産のイデオロギーの根本は身分の上下がないことだと思うけど、体の上下 で人格が違い過ぎるのは洒落にもなりません! それとも共産党員は全身下半身かっ!!!!!!!
(⌒V⌒) │ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。 ⊂| |つ (_)(_) 山崎パン
>>1 そんな当たり前のことを今更言わなくたって別にいいよ
それって当然だよ
ていうか、逆に考えてみれば? かつて「宗教に関わっていなかった国家」が 存在したか? 戦争をするのも裏に宗教が絡んでいたことが 多かったはず。 今のアメリカとイスラムを見ろよ。あれがいい例だ。 昔のロシアでも、ラスプーチンが悪僧として 名高かったが、彼はやはり宗教絡みの問題に 携わっていた。(というより彼の場合は自分の出世に 宗教を利用しただけだが)
さらに昔の日本は(今はマッカーサーの圧力 でそうでもないが)仏教が伝わり、その教えを 守っていた。というより仏教が過去の日本の文化を 作り出したわけだ。 今日本人はその歴史を塗り替えつつある。 アメリカから戦後「輸入された」文化を取り入れ、 どんどん生活は欧米化されていく。 ようするに日本は「自分独自の文化を捨て去った」 わけだが、それと同時に戦争や戦い、武装に関する 事柄を深刻に嫌がりだした。 いい例が軍備を持つことを嫌っている、このことだろう。
ちなみに宗教に絡んでいない国とそうでない 国を分類してみた →ご参考までに。。 宗教:アメリカ(キリスト教)、ロシア(ロシア正教)、 イスラム(イスラム教)、中国(仏教)、ユダヤ(ユダヤ教) だいたい仏教に「汚染」されていないのは日本の自衛隊 くらいだと思う。ある意味無国籍的なのだろう。 ところで、まったく「無宗教」でかつ「戦争をしたことのない」 国が世界に存在するだろうか?それはアフリカの奥地くらい のものだろう。
なぜ「宗教」をもちながら、片方で「戦争を嫌う」この 二つの条件を満たす国家が存在しないのか。 それを考えてみた。 だいたい、文化が生まれると同時にその国で宗教や 「神」に値するものが必ず生まれる。また、宗教でなくても 人民の集団をまとめる「絶対者」に値するものが必ず 出てくるのだ(ドイツの例でいけばヒトラー。彼は死んだが)
大体国家が生まれると同時に、文化が生まれる。 言語→生活文化→風俗→宗教 という具合に、どこの国にとっても、「宗教」や「神」に 値するものは不可欠のようだ。まるでそれなしには 耐えられないかのように。 必ずしも宗教に限らない。以前にあげたように、ドイツの場合の ヒトラーだったり、スターリンだったりと、独裁者、「絶対者」を 必要とするのだ。 これがなぜなのだろう? それを解いてくれる人がいればいいなと思う。
>>200 >必ずしも宗教に限らない。以前にあげたように、ドイツの場合の
>ヒトラーだったり、スターリンだったりと、独裁者、「絶対者」を
>必要とするのだ。
ヒトラーなんて、神がかりの演出が上手だったがね。
演壇の横に火を燃やしてみたり。
次第に、陶酔していって、身振り手振りで、大きく見せたり。
宣伝大臣なる、演出かも雇っていたし。
まるで、宗教だよ。
「ハイル・ヒットラー!」で、敬礼したり。
202 :
ごるごるもあ ◆753Z/RLFiY :03/10/08 05:12
日本の民主主義がサイレントマジョリティーによって支配されているのなら、大多数のサイレントマジョリティーは義務教育によって子供の頃から先入観を植え付けられた政治組織である。 大人になっても、真剣に新しい社会問題に取り組もうとする大人がいないのは当然である。 反面に、宗教問題に鈍感な日本人は、義務教育における平和憲法程度の社会倫理しか持ち合わせておらず、常に矛盾した倫理によって日本人独特のいやらしい未熟で異常な社会性を、世代間の教育的結果と感覚的相違さえも許容し、含有しているのだ。 一方のアメリカは、同じ理屈によって強力な右翼市民で埋め尽くされている。 今にも世界大戦が始まりそうなのである。 では一体、義務教育以外の方法で民主主義をコントロールする方法はあるだろうか? 現時点では、私は知らない。 不毛な妄信的・儒教的オカルト信仰宗教も数多い。
>>201 というか、ヒトラーはオカルトに傾倒していたらしいね。
吉本隆明氏も『「ならずもの国家」異論』で国家は宗教の最終形態である という考えを書いていらっしゃいましたね。
そんなこと言ってると「日本は神国だ!」とかデムパ飛ばし 始めるよなぁ。どういう文脈で言ったか知らないけど。
ただし近代国民国家が政教分離しているという認識はいただけません。 建前としてはそうでしょうが、厳密にはそういう言い方は正しくありません。
こういう頭悪い議論は社会学板では遠慮してほしいなあ。 なんでこんなピラミッドを上から見ては四角だといい、側面からみて 三角だというような意味のない頭のわるい議論が平気でできるんだろう。 まあ、自分が「頭悪い」って自覚ないんだろうけどさ。 政治思想とか何とかサロンとかでやったらいいじゃんこういうのは。
>>206 建前というか、理念というか。現実とはズレがあるとしても、
ズルベタの現状追認はイカン。
>>207 集団ヒステリー気味のナショナリズムの昂揚は、充分過ぎる
ほど、社会学的研究対象だが。
>>208 わけかわらん。
〜は社会学の対象ではない、なんていった覚えはない。
頭の悪い議論は余所でやれ、と言っている。
「集団ヒステリー気味のナショナリズムの昂揚」についての議論なんてどこにあるの?
このレベルで憲法改正だと?w キチガイが寄ってたかって?w
>>207 >>209 なにをそうイラついているのやら?
そうじゃ君の考える頭の良い議論と何か? 具体的に論じてくれたまえ。
「頭が悪い」と誹謗中傷文句を並べ立てるだけなら頭の悪い香具師にもできる。
武装という言葉が嫌い。
>>208 政治的な建前や理念を論じるのが政治思想の役割だね。
政治思想板はウヨ多杉でプロパガンダ戦に終始しちまうから 理性的な話が出来ないよ。
宗教的裏付け無しに「自主憲法」なんて作っていいんかい?
朝日のコラムで、日比谷暴動が大正デモクラシーの発端だとか やってんな。みっともねえ連中(ゲラ
元オウム真理教教祖に死刑判決が下りましたね。 戦勝国が敗戦国を裁くような構図ではありますが・・・
218 :
siroyagi ◆K8EfEbyWG6 :04/03/02 16:57
信者の規模がどのくらいに達したらヤバイの?
なぜに法輪功の話題?
>国家とは武装した宗教団体である まあな。 似たようなもんだ。何もかも。 BGMは、 ♪ Orchestral Manoeuvres In The Dark - Architecture and Morality.ogg
メーソンは相手にしないのが一番。 大丈夫、征服は表面的なことだから長続きはしないよ。 束縛の苦しみも、あともう少しの辛抱。
>>217 >戦勝国が敗戦国を裁くような構図ではありますが・・・
そりゃ違うだろう。
国家、か。詐欺集団やろ。
529 :たまにゃあ新聞も読めよ。 :04/03/13 15:49 ID:8mYCT3Et
『イラク開戦は違法』
ブリクス前査察委員長と会見
【ストックホルム=沢田敬介】イラク戦争開戦一年を前に、
イラクの大量破壊兵器査察を指揮した国連監視検証査察委員会
(UNMOVIC)のハンス・ブリクス前委員長は本紙との会見に応じ、
米政府高官からの圧力やニューヨークの事務所、
自宅の電話が米政府機関によって盗聴されていた疑いを
具体的に明らかにした。また、米英によるイラク攻撃について
「正当化できるとは思わない」と述べ、国際法上、
違法との認識を強調した。
http://www.tokyo-np.co.jp/00/kok/20040309/mng_____kok_____002.shtml
>>204 宗教が国家の最終形態だったらわかる気がするけど。
国家という権力社会が物理的な制約を払拭したという意味でね。
>1 じゃあお前も信者だな(笑
>>229 >宗教が国家の最終形態だったらわかる気がするけど。
そういう見方もできるでしょうね。
宗教を主語にもってくるか国家を主語にもってくるかの違いだけで。
232 :
考える名無しさん :04/03/22 01:40
>>229 「物理的な制約を払拭した」の意味するところは?
>>232 >「物理的な制約を払拭した」
マルキシズムの古典的な構造図式でいえば、おそらく
下部構造の制約を払拭したという意味になるのかな?
>>233 文が可笑しい。「おそらく」が余分だった。
>>233 そうですね。
国家は武装から通貨まで物理的な道具立てが必要ですが、
宗教は脳内で完結しうる。。少なくとも目標としては。
一方、国家は(国家の表象は)物理的な表出であって、同時に
物理的な疎外態ですよね。もちろん表出なしの国家などありえない。
だから最初の問題に戻ると、吉本隆明の「国家は宗教の最終形態」というのはちょっと?です。
宗教的なものが国家の最終形態というならわかりますが。
子供のころ人に挨拶していたら虐待親に叱られた。 「卓師に引かれそう」とか、「相手が性的悪戯を考えているから」とか云われた。 精神不安定な親が興行師(仮称)に私の「躾」を任せ 興行師は私に薬物盛ったり性的接待を強要し 断ったら「親を恨め」と言って窒息させたり縛ったり犬をけしかけてきたりした。 交番に相談しに言ったらその後私の担当だという警察の制服を着た人が来て 「遊郭風習(宗教)だから合法」とか「本人がコレを望んでいる」等と言い出して 薬物を多くされただけだった。刑事ドラマの撮影隊が近所に沢山来て 刑事の服を来た人は興行師の茶番劇かとも思っていたが 今までの経緯を考えると興行師が麻薬捜査官に人的賄賂を渡して 犯罪組織を構築していた様にしか思えない。 今でも110番で相談しようとしても 「広域ヤクザとは言わ無い」とか「(私側の)宗教」と思い込んでいる刑事がいる。 公務員には性的接待して身内にならないと犯罪を放置されるようだ。 保健所に精神異常者として周囲の人達の事をを届けようとしたら 私の方が睡眠導入剤を飲んで「寝るように」と言われた。 寝ると言うことは性的嫌がらせを容認するよう強要されているのかと思う。 日本の公務員は興行師に「貴方の権利」「世界の真理」と騙されている。 興行師(仮称)の本体というか源流は かつて天皇・ナチスと繋がりのあった キリスト原理主義(イエズスクルーズ)か 公務員が皇族化している華僑 (中華系マフィア)だと思う。 私と接触する人はライフスペース的セックスクラブを気取るようになったり (薬物で)事故を多発させられたり 火災に見舞われたりしていた。味方が暴力に合う。(暴力団員と戦うには)弱い。 まるで私の方が精神病な様に暴力集団が噂を立てるので迷惑だ。
薬物で他人の権利を脅かしているのに 私の方が差別されるべきユタ(ユダヤ)だと主張する暴力団員な犯罪者に 何も知らない人が騙されることについて非常に悩んでいる。 (「差別されるべきユタ」という概念がナチス的。 因みに子供が巻き込まれて暴力団の資金源にされているペドビデオの件は 性犯罪の的にされる子供は朝鮮人のみと言うことにされているらしい。 私が性犯罪に巻き込まれた時は「本人の記憶に残ると傷になる」と言われ 捜査はされなかった。 何で皇族を気取った暴力団員に公務員の給料払ってんだ?)
>>1 創価学会信者に「国家=宗教」と罵る資格無し。
>>235 >国家は武装から通貨まで物理的な道具立てが必要ですが、
>宗教は脳内で完結しうる。。少なくとも目標としては。
>一方、国家は(国家の表象は)物理的な表出であって、同時に
>物理的な疎外態ですよね。もちろん表出なしの国家などありえない。
国家は、本質的には象徴的すなわち宗教的なイデオロギーに支えられた
存在であると思いますよ。
国土や制度などは物質的なものではなくて、国家イデオロギーの物象化
された疎外態(社会的表象)ということになるわけです。
そういう意味では国家は脳内で完結する一種の宗教団体です。
>だから最初の問題に戻ると、吉本隆明の「国家は宗教の最終形態」というのはちょっと?です。
>宗教的なものが国家の最終形態というならわかりますが。
宗教的なもの(イデオロギーと言い換えても構いません)が国家の起源
としてあると思います。むしろ宗教的なものが物象化された形態が
国家ということになるのだと思います。
>>239 領土や通貨が無い国家というのは近代国家の定義にはありませんから、
「国家が脳内で完結する一種の宗教団体」だというのは認めがたいですね。
「脳内で完結する」というのがまったく?です。
「宗教的なもの(イデオロギーと言い換えても構いません)が国家の起源」だというのは
理解できます。ただしそれが「国家は宗教の最終形態」というのはロジックからして理解できません。
<宗教が国家の起源>で、<国家が宗教の最終形態>というトートロジー?と
それを<国家は脳内で完結する>という論理の連関が理解しがたいです。
まったく別の見方をすると<物象化>概念で隠蔽されているものが(あることが)、
自分にとって理解の妨げなのかもしれません。吉本隆明はよく読んだつもりなので、
吉本が物象化概念を揚棄していることは把握してるつもりだからです。
吉本は物象化論を否定しているので(厳密にはマルクスも)
>>240 >領土や通貨が無い国家というのは近代国家の定義にはありませんから、
>「国家が脳内で完結する一種の宗教団体」だというのは認めがたいですね。
領土や通貨は自然的な意味で物質的なものではなく、その本質からして
宗教的(=社会的)なものです。
つまり信仰の象徴化とそれを基盤とした法制化(聖典化)を前提としてはじめて
成り立つものに過ぎません。
まず、この点で根本的な見解の相違を感じます。
>「宗教的なもの(イデオロギーと言い換えても構いません)が国家の起源」だというのは
>理解できます。ただしそれが「国家は宗教の最終形態」というのはロジックからして理解できません。
この点は、
>>1 にもあるとおり、このスレのテーマですね。
分かりやすく言えば、聖地というのを考えればよいと思います。 聖地は物質的なものでしょうか? 領土という観念も本質的には聖地と同じものだと思います。
>「国家が脳内で完結する一種の宗教団体」だというのは認めがたいですね。 この宗教団体という部分は、吉本氏の言葉を借りれば「共同幻想」という表現 になるのだと思われます。
伝統宗教(超越的存在の崇拝)ではなく、宗教的なもの(イデオロギー) として考えるということなんだね。
>超越的存在の崇拝 その超越的存在が国家だと思われ
共同幻想としては家族も国家も宗教も町内会も株式会社も同じなのは当然ですが、 それらを峻別させているファクターは観念上のヒエラルキーとそれを何らかの形で 担保する物質的基盤です。 ここから根本的な疑問を導き出すとすれば、 ここで「宗教」と「国家」を差異を保証しているものは何ですか? それが明示されないと「<宗教が国家の起源>で、<国家が宗教の最終形態>というトートロジー」 でしかないという理解しかできないと思いますが?
国家は街の集まりかと思った。 街を作るのに宗教が必要だなんて怪しい発想だ。
国家には武装が必要という考えが怪しい。
>国家には武装が必要という考えが怪しい。 他国や他民族が必ず攻めてくるという発想の前に 他国や他民族が満ち足りた生活を送っていれば 余所へ強盗に押し入る必要が無いだろうという発想が無いのは何故なのか?
>他国や他民族が必ず攻めてくるという発想 こういう考えをするのは 自分自身 「国家があったら攻めたい」からだろうか? 人の集っている所へ攻め込んでいって虐殺すると良いことがあると言うのは 野犬並の発想だと思う。 人間が国家を訪れる時 農業技術や工業技術自然災害からの防御等を学ぶつもりで 行った方が良いことがありそうなモノだが 真似して働くのはメンドクサイとでも言うんだろうか? 蟻や蜂の中にも他の巣を襲う生き方をしているモノがあるが、 必ずしも他の巣を襲いに行かなくても生きているし 宗教は無いと思う。
251 :
名無しさん@社会人 :04/04/21 23:11
>>247 >国家は街の集まりかと思った。
単純にはそうだと思うが、武装や税収を制度化する課程としてどうか、ということなので。
>>246 >共同幻想としては家族も国家も宗教も町内会も株式会社も同じなのは当然ですが、
>それらを峻別させているファクターは観念上のヒエラルキーとそれを何らかの形で
>担保する物質的基盤です。
そちらの言う物質的という言葉が理解しがたいですね。
領土も通貨も制度も法もすべて象徴的、即ち宗教的な信念(信用)に支えられ
た規範意識であり、自然的な意味で物質的な実質をもつわけではありませんからね。
>ここで「宗教」と「国家」を差異を保証しているものは何ですか?
>>1 によれば、国家は、宗教的な権威にプラスして、物理的な暴力行使
の手段を組織したことにその差異が求められています。
>「<宗教が国家の起源>で、<国家が宗教の最終形態>というトートロジー」
「宗教(起源)→国家ないし近代国家(最終形態)」という考え方ですね。
>>246 >ここで「宗教」と「国家」を差異を保証しているものは何ですか?
>>1 の考えに基づけば、この二つは本質的には同じものだ、ということになる
と思います。家族も、そして会社や学校も通貨も、宗教の多様な社会的表象
形態として共同化・規範化(=象徴化)されたもの、ということになるでしょうね。
そしてそれらを上から統制しているのが国家という表象ですね。
国家は表象であって物質ではありませんが、武装した暴力組織である
という意味で、物理的な権力を行使する存在ですね。
本質(起源・源泉)としての宗教が、社会的=歴史的に表象された一形態が
国家である、ということだと思います。
>>252 >領土も通貨も制度も法もすべて象徴的、即ち宗教的な信念(信用)に支えられ
>た規範意識であり、自然的な意味で物質的な実質をもつわけではありませんからね。
そもそも「象徴的」というのは「即ち宗教的な信念(信用)」ではありませんよ。
特にラカン的な意味、あるいは吉本的な意味であれば「象徴」というのは主体が環界
(外部、主に自然的物質的実質を含む)を想像力なしで認識する作動方法です。
それから「規範意識」は必ずある特定の空間性に基づいて生成します。この空間性とは
個別的現存(個人)それぞれの在り方に由来しますが、この在り方というのは物理的な
限定のこと(場所的限定でも可)です。吉本(あるいはマルクス)の理論では以上のようになります。
>国家は、宗教的な権威にプラスして、物理的な暴力行使
>の手段を組織したことにその差異が求められています。
やはり「物理的」ですよね、国家の属性は。
すると「国家が脳内で完結する一種の宗教団体」というのは間違いですよね。
「脳内で完結」してしまっては、複数の他者を包含する共同性は成立しないですから。
笑い話のようですが「脳」は個人個人別々であり、物質的なものを媒介としてでなければ
共通認識も共同性も生成しませんから。
それから初歩的あるいは根本的なことですが、 「宗教(起源)→国家ないし近代国家(最終形態)」の意味というか根拠がわかりません。 マルクスや吉本を読むと(特に吉本では)、 自然・無政府状態(プレ国家)→現在(国家)→無政府状態(ポスト国家)であり、 国家は「最終形態」ではありません。ポスト国家の状態が共産主義、完全自由社会というのは あり得ないと思いますが、少なくとも国家が最終状態ではないでしょう。 吉本が「共同幻想論」や「アフリカ的段階」で指摘するように、それぞれの国家状態に応じた 宗教の状態があり、宗教の国家化を探求する論理には普遍性がないですね。 根本の問題は共同幻想の生成が何故起こるかであって、非常に哲学的、心理学的な探求が求められる と思います。最近は「超越的存在」で思考停止になるのが流行りですが。
256 :
名無しさん@社会人 :04/04/22 08:50
>>1 このスレの目的は?
よくわからないんですけどもお。
257 :
名無しさん@社会人 :04/04/22 19:21
>>256 「国家についての政治社会学(政治人類学)的定義とは?」でないの。
ココは 武装や税収を制度化する課程として国を作りたい人のスレのようです。
…「狗スレ」か。
260 :
名無しさん@1周年 :04/04/22 19:57
国家は宗教だとかいうのが政治社会学なんでつか? それは宗教○○学ではないのでつかの?
吉本隆明 「ならずもの国家」異論 >「国家と個人」異論 >国家は宗教の最終形態である >「軍事力」異論 >軍隊は国家の必要条件ではない
すいません短くレスします。
>>261 『「ならずもの国家」異論』の件ですが、これを読んではじめて吉本の主張に違和感?をもち、
その延長でこのスレを読みました。もともと吉本信者?ではないので、いくつかの点で同意できない
ところがあって当然ですが、「国家は宗教の最終形態」という認識は全く意外な意見でした。
おそらく従来の吉本思想との関連でも齟齬が生じる見解だと思います。
国家が物理的な道具立てを消失しつつ観念的(ある種宗教的)な束縛に収斂していく、というのが
これまでの吉本やマルクスから導き出される結論だと考えられるからです。
ちょっと違いますが「『反核』異論」への評価も他の多くの吉本論?に違和感があります。
吉本はそのコアで「核より小火器の普及の方が危険だ」と指摘したのであって、反核運動のバックに
ソ連の支持があったという政治的見解にはあまり意味がないと考えます。その程度のことは常識だからです。
それより核爆弾よりAK47など小火器の流布の危険性をクールに指摘できた吉本に感心しました。
核兵器の現実的実効性は恐怖や不安という観念であって、これは克服できる可能性があります。しかし
AK47カラシニコフや地雷などの小火器は即座に物理的な現実の破壊と殺戮を招きます。
この吉本の「『反核』異論」での鋭い指摘は、そのまま国家論(共同幻想論)をはじめとして吉本思想の
クールな有効性だったのですが、『「ならずもの国家」異論』ではそれが鈍っていますね。
すいません短くなかった! 「国家が物理的な道具立てを消失しつつ観念的(ある種宗教的)な束縛に収斂していく」 というのは物理的なものは時代や文化で変遷し、テクノロジーの進展とともに合理化され 情報化され代替されていきますが、観念の普遍性と不変性ゆえに共同幻想や宗教的なものは 最後まで残るでしょう、ということです。 すると問題は先に指摘したとおりにただ一つです。 共同(幻想)性が生成する理由や根拠ですね。 これに自問自答したのは吉本だけでした。 吉本をいま読む価値があるとすれば、そこが原点だと思います。
暇なんで覗いたが、まぁ、こんなスレだろうな。
でも
>>1 は一つだけ良いこと言ってる。
『国家とは武装した宗教団体である』という言質は
『宗教団体は武装したりしないものである』と言っているのと同じだ。
これはオウムなどの
破壊的カルトに対する痛烈な批判だ。
266 :
名無しさん@社会人 :04/04/23 07:50
僧兵、十字軍、ムジャヒディンは? 宗教は武装するでよ。吉本君。
狗は狸や狐穴に一緒に住む性質がある。おそらく腹が空いたときに食べるためだ。 しかし、人間などが狸穴を襲うと 狗は人間に噛み付く。 あたかも狸の親分のようである。 結局 狗は狸を家畜だと思っているのだろう。 そんなわけで 「街の内部から自発的に発生した自衛のための迎撃隊」以外の「軍隊」は 「軍隊であること」にアイディンティティが有るので狗的だと思う。 最初に「軍隊」ありきでは困るのだ。 襲ってこない相手に対しても不必要な軍事費を要求され市民は疲労するのだ。
268 :
名無しさん@社会人 :04/04/23 10:51
>>267 経済学的には、軍事費は再生産しないので、本質的な無駄なんですよ。
武装するのは、最も激しい蕩尽です。
そんなこと出来る余裕は今の日本にはないのに。
269 :
名無しさん@社会人 :04/04/23 11:05
>武装した宗教団体 この定義では「北朝鮮」「オウム」「アルカイダ」「ハマス」なども含まれてしまう 対外的な正統性および国家としての権力機構(とくに徴税・治安・防衛)がなければ 国家とはいえないと思う。この点で言えば、北朝鮮は「国家」なのかもしれない。
そうか! 治安が保てない国の「政府」は宗教家ってことか。
>>263 吉本氏はヘーゲルとマルクスの間を行ったり来たりしているところがあるからね。
社会学的にいっても宗教的儀礼は重要な意味をもつからね。 ヴェーバー、デュルケーム、そしてパーソンズにおいても。
273 :
名無しさん@社会人 :04/04/23 21:27
ヴェーバーはやはり秀逸だと思う。 行間に漂う鋭敏な知性に憧れるな。
274 :
名無しさん@社会人 :04/04/25 18:54
やっぱ創価学会が国家になるわけ?
275 :
名無しさん@社会人 :04/04/25 20:58
ナンマイダア
276 :
名無しさん@社会人 :04/04/26 19:50
277 :
名無しさん@社会人 :04/04/28 01:36
>>269 >対外的な正統性
現在では国家として認められるには他国の承認が必要ではあるね。
国家として正当性が危ぶまれる他国に認められてもねー。
279 :
名無しさん@社会人 :04/05/01 07:02
280 :
名無しさん@社会人 :04/05/02 00:08
>>279 それは年金制度が崩壊しかけたときからずっと言われていることなので、目新しくはない。
むろん、その発言に腹が立つことは確かだか。
281 :
名無しさん@社会人 :04/05/07 00:09
要するに、国家=民族カルトってことだろ?
282 :
名無しさん@社会人 :04/05/08 21:33
>>268 年金行政を見ると、官僚が、国民から預かったお金を無駄遣いして
放蕩しているね。
283 :
名無しさん@社会人 :04/06/01 07:21
>>265 >『国家とは武装した宗教団体である』という言質は
>『宗教団体は武装したりしないものである』と言っているのと同じだ。
ちがうよ。論理学を学んだ方がいい。
「国家とは武装した宗教団体である」がそのまま
「あらゆる宗教団体は武装していない」なんて意味にはならない。
むしろ反対に「宗教団体は武装しうる」ということを示唆している。
284 :
名無しさん@社会人 :04/06/01 07:23
「国家とは武装した宗教団体である」とは、すなわち、「宗教団体のなかで武装(軍備化) した団体が国家である(または国家になり得る)」という意味を表わしている。
285 :
名無しさん@社会人 :04/06/06 21:50
北朝鮮では「敬愛する将軍様に感謝いたします」という台詞がまるで信仰上の 儀礼文句のように習慣的に発されている。 「将軍様」は、統治者というよりは、「(生き)神様」のような存在として 象徴的な意味で君臨している存在といえるのではないだろうか。 その意味で、北朝鮮は「武装した宗教団体としての国家」である。 国家というものの古層・深層には宗教団体的な要素があって、前近代国家的な 要素を強く残した国民国家ではその傾向が強く表れている。 アジア諸国やイスラム諸国では、宗教的権威と一体になった国家主義傾向が しばしば見られる。
286 :
名無しさん@社会人 :04/06/08 19:46
カルト
287 :
名無しさん@社会人 :04/06/09 16:28
>「将軍様」は、統治者というよりは、「(生き)神様」のような存在として >象徴的な意味で君臨している存在といえるのではないだろうか。 ビン・ラディンという人もイスラム右翼にとってはそういう存在かもしれないね。
>>1 だから何?
野人に退化して野生化しろってか?
289 :
ようするに :04/06/10 18:57
国家は政治的に正統化されたカルトに過ぎないということだろう。
290 :
名無しさん@社会人 :04/07/21 19:20
>>288 人が気の赴くままに他人を殺し、奪うことが可能な社会を夢見てるんだろ。
291 :
名無しさん@社会人 :04/07/21 21:48
>>288 1にそんなことが書いてあるか?
国家は軍隊をもった宗教だと書いているだけだろ。
>>290 皮肉な事に
国家(=宗教団体)間戦争によって殺された人間も数知れず
293 :
名無しさん@社会人 :04/07/22 17:55
294 :
考える名無しさん :04/07/22 19:41
>>293 国家がなくて死んでるのってパレスチナ人とか?
296 :
考える名無しさん :04/07/23 19:35
クルド人も国家がないんでしょ?
297 :
名無しさん@社会人 :04/07/25 17:44
>>296 トルコ、イラン、イラク、シリアの支配下にありますね。
>1 宗教団体が統治機関を組織して、それを通じて信者と土地を統治したら国家と呼べるようになる。 主権の独立と統治の維持が確保できれば武装の有無はあまり重要ではない。 国民国家とはアイデンティティを共有する集団による国家なので、 アイデンティティを共有しているという点が宗教に似ていると考えるのは分からないでもないが それなら別に国家を持ち出す必要もないと思う。 「民族って宗教団体みたい」ですむ話
>>300 民族は集団の名前だろ。民族主義ならわからないでもないが。
>>301 民族は集団の名前?
その場合の集団ってなに?
民族とは同じ民としてのアイデンティティを共有する人たちのこと。
304 :
考える名無しさん :04/07/31 18:17
アデンティティの具体的なものは、たいがい共通の言語でしょ。
>>304 共通語は大抵、
国家の教育統制とマスコミ統制によって作られるものだよ。
306 :
考える名無しさん :04/08/01 08:17
国語だろ? 国語という制定をしなかったスターリンは、 本質的な革命家だという評価があるね。 意外だが、真実だもんな。
同一の言語がアイデンティティの共有の単位になるんじゃなくて、 言語が統一されているとアイデンティティの共有の為の情報の共有が円滑になるだけ。
308 :
考える名無しさん :04/08/01 15:54
言語そのものもアイデンティティだろ? ヘブライ語を考えてみ。 ま、他にも共有する対象はあるけどさ。
ヘブライ語が共通のアイデンティティを作るのではなく、 ヘブライ語によって共有される情報が共通のアイデンティティを作る。
310 :
考える名無しさん :04/08/01 22:05
>>309 ユダヤ人にたずねてみれば、答え一発で、しょ?
ま、メディアとメッセージの関係でもあるけどね。
メッセージ=情報とメディア=言語の関係がわかればわかることだよ。
メディアが異なるとトライブさえ成り立たないからね。
ちょっと哲学的だったかな?
311 :
考える名無しさん :04/08/01 22:21
>アイデンティティの共有の為の情報 たとえば具体的には何のこと?
ユダヤ人にとってはバイブルが民族アイデンティティでは?
313 :
考える名無しさん :04/08/02 08:34
バイブルが読めなきゃ意味が無いからさ。 ユダヤ教儀を記述してるヘブライ語そのものが大事なんだよ。
読めりゃ何語だっていいんだよ。
315 :
考える名無しさん :04/08/02 22:27
何語だってよくなっていく過程が歴史的過程だよね!
316 :
考える名無しさん :04/08/02 23:30
共有の為の情報って狩の仕方とか火の起こし方じゃねーの? 言葉じゃなくてもokだろ?
317 :
名無しさん@社会人 :04/08/03 03:55
アイデンティティage
>>315 日本語訳のマルエン全集でアイデンティティを共有しちゃった人もいたしな。同志だってさ。
>>316 例えば言葉じゃなくてもokだよ。 君主とか。
319 :
考える名無しさん :04/08/03 08:40
320 :
考える名無しさん :04/08/03 09:03
同志が民族かよ。w 異民族で同一の君主や王を仰ぐのはあるだろう?
321 :
考える名無しさん :04/08/03 13:45
柄谷浅田らは同一言語が民族の証と言ってるがな。
322 :
名無しさん@社会人 :04/08/03 18:19
島宇宙
>>320 アイデンティティの共有を維持する文化や習俗の共通性が世代を超えて受け継がれ、
定着し、その集団が政治的な影響力をもったなら、それはすでに民族だと考えてる。
だから一世代のみの同志が民族といえるまでになるかどうかはまだ分からない。
異民族が共通の君主を持つことでアイデンティティを共有し、それが定着したなら、
民族の統合が行われる可能性がある。
>>321 大切なのはあなたが何と言うか。
324 :
考える名無しさん :04/08/03 23:24
アイデンティティの共有を前提とした民族の定義で 妥当性、普遍性が高いのは言語を共有する場合だろう、とオレは考える。 既出の国語がどうのこうのという指摘は、このアイデンティティの共有を 制度化したものだろ、とオレは考える。 宗教がどうのこうのは、言語が反映された事象のひとつだとオレは考える。 どーよ?
英語圏の人間がみな同一民族だと思っているとは思えない。
326 :
考える名無しさん :04/08/04 08:25
なるほ、 言語は民族の前提条件であっても必要条件ではないということなんだね。 ただそれは君主でも稲作技術でも同じだろうね。 でも宗教が民族の条件でもないしね。 民族の定義って難しいんだね。
中国語なんか、北京語、上海語、広東語では 他言語くらいちがうからね。 香港人は中国語の普通語を理解できない。 その代わり英語のほうが通じる。
328 :
考える名無しさん :04/08/04 19:53
で、民族って何よ?
同族意識をもつ人たちのこと
330 :
考える名無しさん :04/08/06 08:37
結局、各民族ごとに自己定義が違うんだろな。 ユーゴなんか自己申告で好きな民族になれたしね。
332 :
名無しさん@社会人 :04/08/16 09:31
国家はカルトのなかでも最強のカルトだな。
333
334 :
名無しさん@社会人 :04/08/16 15:32
>>332 だってリバイアサンだぜ、化け物だよ、怪物だよ
335 :
ごるごるもあ ◆753Z/RLFiY :04/09/11 02:42:14
軍事経済のリスクは雪達磨式に膨らみ、既に米国の国債赤字を発行限度額にまで押し上げている。
戦争はもともとハイリスク・ノーリターンなのである。
それにも関わらず米軍主導の経済運営を一体どこの国が望んでいるのかである。
表向き米軍に逆らわないのは単に米軍が世界最大の軍事国家であり、資本主義経済の利権を独占しているからであり、ひとたび世界に目を向ければそれこそ奴隷文明のハイリスクが渦巻いているのである。
軍事経済はそのリスクの切れ端に過ぎない。
実に狭い価値観の中で我々は背後から突き動かされているに過ぎないのである。
米国が我々のアイデンティティーを弾圧し、軍事経済を正当化してきたのなら、そこに最初から正義などあろうはずもなかったのである。
【米国主導の奴隷文明、すべてのリスクは弱者から被る】沖縄・琉球民族
http://homepage3.nifty.com/darkelf/
>>328 ここまで来るともう宗教的な信仰の問題になるね。
日本民族なるものの信仰心を共有する人ってことかな。
あげ
さげ
339 :
:2005/05/23(月) 01:00:49
国家とやくざの違いってなんですか?
武士もやくざみたいなもんでしょ。刀の暴力で人々を脅し殺し統制して世を支配する。
341 :
名無しさん@社会人 :2005/06/01(水) 11:22:14
342 :
国民 :2005/06/04(土) 03:28:34
生まれてこの方国民しかやった事ないから分かんないけど国家の外で生きていく事は可能なのかな?国を超える人間の生存域ってあまり想像できないけどあるのかな?
343 :
名無しさん@社会人 :2005/06/04(土) 06:17:52
>>340 みたいじゃなくて、武士はそのまんま暴力団と言い換えたって構わんだろ
344 :
名無しさん@社会人 :2005/06/06(月) 23:17:22
>>342 >国民しかやった事ないから分かんない
>国を超える人間の生存域ってあまり想像できない
まさしく「分かんない」「想像できない」ことそのものが問題なのでは?
小学生の議論みたいなスレばっかり
山岸も独立国家化しようとして日本国に弾圧されているみたい。
>>344 難民にでもなれと?地球市民様のお花畑理論にはうんざりですばい。
349 :
名無しさん@社会人 :2005/07/23(土) 01:36:47
350 :
名無しさん@社会人 :2005/07/23(土) 04:07:46
なんかこのスレ2000年から始まってるんだが 序々にレスが砕けていってるwwwwwwwww
351 :
名無しさん@社会人 :2005/07/23(土) 08:20:34
6ヶ国協議が目前に迫っている、この時期に余り北朝鮮を批判すべきでは 無いと思う。話し合いの前に悪い印象を与えてしまう可能性があるからです。 もし金総書記や労働党の幹部の方々がこのレスを見ていたら、気を悪くしかねない。 金総書記と小泉総理は共同宣言に署名した同志である。 トップどうしの信頼や友情を踏みにじる事をしても何ら得には成らないのである。
>>351 能ある鷹は爪を隠す。それも作戦のうちか。
353 :
名無しさん@社会人 :2005/12/19(月) 16:33:10
354 :
名無しさん@社会人 :2006/05/22(月) 23:06:30
355 :
名無しさん@社会人 :2006/05/23(火) 10:40:27
愛国心なんてほとんど宗教だもんな
356 :
名無しさん@社会人 :2006/05/25(木) 16:57:44
愛国心テスト 1 国家斉唱・国旗掲揚の時は必ず起立する 2 センター試験の日本史で7割以上とれる 3 演歌・歌舞伎・日本舞踊・琴など、日本の伝統的な技を一つ以上特技として持っている 4 公務員、特に警察官に対して反抗的な態度をとらない 5 徴兵を断らない 6 与党の政治家を批判しない 7 教師に対して反抗的な態度をとらない 8 国語のセンター試験で7割以上とれる 9 公務員に尊敬した態度をとっている 10 愛国心を持たない者に対しては、それが例え肉親・恋人でも制裁を加えられる ○が10個の人・・・文句なく日本人です ○が7〜9個・・・施設で再教育が必要です ○が4〜8個・・・犯罪です。刑務所に服役することになります ○が1〜3個・・・死刑です。官憲によって、刑事手続きなしに即射殺されます ○が0個・・・三族皆殺しです
357 :
名無しさん@社会人 :2006/05/25(木) 17:06:25
宮台?
358 :
名無しさん@社会人 :2006/07/07(金) 13:45:18
え?
359 :
また、夏が・・ :2006/07/26(水) 10:14:50
/⌒彡::: /冫、 )::: モウ…夏カ… __| ` /::: / 丶' ヽ::: / ヽ / /::: / /へ ヘ/ /::: / \ ヾミ /|::: (__/| \___ノ/::: / /::: / y )::: / / /::: / /:::: / /::::: ( く:::::::: |\ ヽ::::: | .|\ \ ::::: \ .| .i::: \ ⌒i:: \ | /:::: ヽ 〈:: \ | i:::::: (__ノ: __ノ )::::: (_,,/\
360 :
名無しさん@社会人 :2006/07/26(水) 13:55:08
>>356 信仰心によって信者をランク付けする宗教団体と一緒だなw
361 :
名無しさん@社会人 :2006/08/10(木) 18:00:03
摂理問題は中国共産党による法輪功弾圧と似たものを感じるなあ
362 :
名無しさん@社会人 :2006/08/15(火) 07:42:25
靖国問題が国政的な大問題に浮上している今だからこそ、 一歩下がった議論の位置から、国家とは何かを観察するべきですね。
363 :
名無しさん@社会人 :2006/08/16(水) 08:46:56
アーレフの代表が、もし、死刑になった麻原の慰霊と サリン事件被害者の慰霊とを一緒に祀る寺をつくって、 毎年そこに参拝に通ったら人々はそれをどう思うだろうか? マスコミの取材に対してアーレフの代表はこう答える。 「われわれの信仰上では死ねばみんな御仏になるんです」と。
>>1 その定義に従えば、北朝鮮なんか世界最優等生国家だよ、マジでw
365 :
名無しさん@社会人 :2006/09/16(土) 19:31:30
>>364 意味不明。ある意味で近代国家の縮図だろ。
366 :
名無しさん@社会人 :2006/09/17(日) 02:14:31
国民国家批判は支配者−被支配者間の知的格差を指摘することで為される。 しかし、被支配者を批判したり哀れんだりすることが国家批判につながるだろうか? 保守派にも露悪趣味的な側面があるにせよ、革新側がクリティカルな論点に触れない事こそ問題ではないか?
4 公務員、特に警察官に対して反抗的な態度をとらない 5 徴兵を断らない 6 与党の政治家を批判しない 9 公務員に尊敬した態度をとっている バカスwwwww こんなことだから批判されるんよ
368 :
名無しさん@社会人 :2007/03/03(土) 09:45:26
┃2006.03 ナヌムの家報道、NEWS23スポンサー不買運動 ┃2006.04 大家族・青木家、あざみに数々の疑惑が浮上 ┃2006.05 白インゲンダイエットで下痢や嘔吐などの入院患者100人超 ┃2006.06 ハイド議員の靖国発言を超訳 ┃2006.07 731部隊の報道に安倍氏ポスターをカットイン ┃2006.08 亀田疑惑の判定で世界王者、抗議6万件超 ┃2006.09 亀田大毅の判定に客が野次を飛ばし乱闘騒ぎに ┃2006.10 新キャスター・山本モナさんが民主・細野議員との不倫で降板 ┃2006.11 世界バレー女子、6位・日本からのMVP選出に大ブーイング ┃2006.12 はなまるマーケットで便器破損の恐れがあるトイレ掃除法を紹介 ┃2007.01 反則の柔道王・秋山成勲がヌルヌル&グローブ疑惑で失格処分 ┃2007.02 頭のよくなる音・ハイパーソニック音で過剰表現・論文無断使用 .∧_∧ ミ 。┃2007.02 サンデー・ジャポンで柳沢発言を不適切編集 今ここ!>( `(・・)´) / ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ( T豚S つ
371 :
名無しさん@社会人 :2007/08/21(火) 23:56:25
372 :
名無しさん@社会人 :2007/08/22(水) 05:07:44
国家があるから暴力も使わず平和な日常を送れる。 無秩序な世の中は嫌だ。警察、軍隊など国家権力 は必要。
それは少し誇張。北斗の拳の読み過ぎじゃね?
374 :
名無しさん@社会人 :2007/09/03(月) 21:17:53
国際テロの時代にはやはり強力な国際政府の存在が必要?
375 :
名無しさん@社会人 :2007/10/15(月) 10:22:42
宗教法人「紀元会」幹部ら集団暴行に関与か 長野県警が捜索 10月15日9時40分配信 産経新聞 長野県小諸市荒町のすし店経営、奥野元子さん=当時(63)=がで先月25日、同市の宗教法人「紀元会」の信者に集団で暴行され、死亡した疑いが強まったとして、 長野県警は15日朝、傷害致死の疑いで、紀元会の本部などの家宅捜索を開始した。 幹部や信者の女性らから事情を聴いており、容疑が固まり次第逮捕する方針。 奥野さんの死亡当日、夫ら家族4人が犯行を認めて逮捕されているが、その後の捜査で、紀元会の宗教施設内で多数の信者が奥野さんを踏みつけるなどの暴行を加えた疑いが強まった。 現場には当時、信者ら数十人がいたとみられ、幹部の指示のもとで行われた集団暴行だったとみて、県警は全容解明を進める。 事件は先月25日未明に発生。奥野さんが顔面や両腕、両足などに殴るけるの暴行を受け、傷害の疑いで、夫のすし店従業員、奥野和宏容疑者(35)と長女、二女、二女の夫の計4人が同日逮捕されていた。 紀元会は昭和45年に設立された神道系の宗教団体。「紀元水」という水を飲むと不治の病が治るなどと宣伝していた。
376 :
名無しさん@社会人 :2007/11/06(火) 12:55:49
>>372 俺もとりあえず国家は必要に感じる。
無政府はやってみないとわからんし、リスクありすぎ。
でもデモしたりして国民が怒らないと、国家は暴走するよ。
日本人はほんと怒らないから、WEといい増税といい
警察のアキバ系に対する強行尋問といい
政府のやりたい放題。
国家というか政府は夜警というよりは財務機能としてしてだけ残るべき
378 :
名無しさん@社会人 :2008/06/18(水) 23:17:01
アカ
379 :
名無しさん@社会人 :2008/06/27(金) 11:04:23
格差が拡大するほど夜警財政が膨れ上がって福祉財政が削られていく罠
380 :
名無しさん@社会人 :2008/07/14(月) 09:13:54
とかく愛というのは非理性的なもので迷妄に走り易い危険な感情だ。 それゆえ国民の愛国心ほど理性を欠き、その国にとって危険なものはない。 民主国家では愛国心教育ではなく、むしろ愛国心の危険性について教育を施すべきだ。
381 :
名無しさん@社会人 :2009/03/30(月) 20:42:10
宗教団体が武装するとそのまま国家の雛形ができあがる?
383 :
名無しさん@社会人 :2009/12/15(火) 22:45:07
天皇は神の国日本の司祭王。政治には直接関与せず、その代わり、 国歌や国旗のような象徴的な存在として政治的に利用される存在。 戦前も戦後も歴史的に一貫してそう。同じ。 つまり、象徴的王権、卑弥呼にはじまる巫王とは何かといえば、 それは象徴権力、すなわち宗教的権力、イデオロギー的権力であって、 それは実際の政治に権威づけを行う機能をもっていたんだよ。 政治家が国民を従わせるには、神の力が必要だったの。 そしてそれを代理するシンボリカルな宗教権力が。 時の為政者が天皇のこの宗教的権威を統治のシンボルとして利用してきた。 これこそ象徴的王権。貴族階級が、武家階級が、そして大日本帝国政府が、 そしてGHQが、そして自民党が、そして民主党が。。。。。
384 :
名無しさん@社会人 :2009/12/16(水) 05:49:44
383に半ば重複するんだろうが 日本の2600年以上の皇統の歴史の優れた点というのははやっぱり 権威と権力の適度な分離にあったのだと思う。ただある時代には 権威がそのまま権力に結びついた形つまり天皇御自身が直接為政者となられる時代もあ ったのだろうが総じて言えばそうした知恵で安定した歴史をもたらしている。そういう 事だろう。それにあえて対比する支那の歴史は易姓革命という血塗られた歴史なのであ って謂わば歴史破壊の歴史、クーデタの歴史とでも言いたくなるようなもので、どこま でも不安定なものだ。権威という歴史的な正当性によって支えられるかたちに於いて権力というものは安定す るものであるのに、支那の歴史はそうして来なかった。近代に入ってもやはり同じ事を やっている。そういう国家であるから、支那における正史と言われる文書には、どこか政治的に歪曲され、歴 史に対し不誠実な傾向があるのらしい。
385 :
名無しさん@社会人 :2009/12/16(水) 13:12:36
権威と権力の分離は無意味だというのが
>>383 の主張。
何らかの権威に依るという心性は、 ママのおっぱいとの一体感が忘れられない幼児のとる行動類型。 自立かつ自律した個独人として、自らの生を全うする覚悟を持ちなさい、坊や達。
387 :
花 :2010/01/03(日) 13:49:40
388 :
名無しさん@社会人 :2010/01/04(月) 14:40:17
>>386 自由とか市場というのもその秩序の尊重を謡えば一つの権威づけですよ
389 :
名無しさん@社会人 :2010/01/24(日) 18:28:00
>>384 > 支那における正史と言われる文書には、どこか政治的に歪曲され、歴史に対し不誠実な傾向があるのらしい。
そりゃ日本も一緒。というか、世界各国共通では?
390 :
『ヨーロッパ文明史』より :2010/04/22(木) 11:59:19
諸君、ヨーロッパ文明の種々の要素、すなわち神政的、君主政的、貴族政的、 庶民的要素が、我こそヨーロッパにおいて社会を最初に占有した者でありたいと 望む場合、その求めるところは何でありましょうか。 それは自分のみが正統であるという主張以外のなにものでありましょうか。 政治上の正統性は由緒の古さと永続とに基づく権利でありまして、時間的に先んじて いるということが権利の源泉として、権力の正統性の証拠として援用されるので あります。 しかも、かかる主張は我が文明の一つの制度、一つの要素に特有のものでは決して なく、あらゆるものに見出されることにご注意願いたいのであります。 近代においては、正統という観念を一つの制度、すなわち君主政治的制度の中に のみ眺めなれて参りました。 それは誤りでありまして、この観念はあらゆる制度の中に見出されるものであります。 フランソワ・ギゾー著『ヨーロッパ文明史』みすず書房(1987年) p. 46-47.より
391 :
名無しさん@社会人 :2010/04/28(水) 21:41:24
age
保守