『構築主義の社会学』

このエントリーをはてなブックマークに追加
55もへんじょだろ
上野千鶴子が構築主義的アプローチをひっさげて、従軍慰安婦問題に参戦していることを知りました。
でも、今までにあった「従軍慰安婦なんて現在の視点から、作り上げられたもので、そんなものはもともと問題として存在しなかったんだ!」っていうナショナリストの立場は、
十分、構築主義的なアプローチを取っているんじゃないかと思うんですけど。
上野千鶴子は、この人たちとどう違うんですか?
構築主義は、文献を手にとって議論する人たちに対してメタレベルにたてるといってるけど、
その辺が良く分かりません。