1 :
勇者レイヴリング:
ラベリング理論って何?。レポート書けないし。
誰か教えてよ。お願い!賢者達!。
2 :
名無しさん@1周年:2000/11/05(日) 21:54
例えば、不良というのは、もともと本質的に不良とかではなくて、
他者からのまなざしによって、不良という自己認識を内面化する
プロセスので不良になるというようなもの。
ちょっとしたミス→あいつは不良だ→そうだ、どうせ俺は不良だよ
→それで不良っぽいことをする→外部の不良という認識が強固になる(ラベリング)
→さらに本人が不良だという自己を内面化する→延々と続く
てな感じか。ポイントとしてはラベリングするから、当人がそのような
自己を内面化するという方向に進んでしまうのであって、当人よりも
ラベリングする側の立場や判断が問われる理論であるちゅうことかな。
3 :
名無しさん@1周年:2000/11/10(金) 11:37
ラベリング?、レイベリング?。
4 :
名無しさん@1周年:2000/11/11(土) 01:13
両方の用法を見かけるけどね。要は通じればいいんちゃうの。
5 :
中村のりひろ:2000/11/11(土) 01:51
>自己を内面化するという方向に進んでしまうのであって
これって、どうなんだろうね。
いろいろ反論がされているが
6 :
>2:2000/11/12(日) 04:34
それは旧式のラベリング(レイベリング)論にもとづく説明で
古典的な学習理論の次元を出ていないという批判が向けられます。
つまり心理主義的なレベルにとどまっているという批判です。
ラディカル社会学的な新しいラベリング論は記号学的なものです。
逸脱という意味を決定するのは、個人の行動そのものではない。
ある行動が逸脱とみなされるプロセスそのものが逸脱行動である。
というようにある意味でコペルニクス的転回の視点に立ちます。
それがラベリング理論の謂であり、いちばん重要なところです。
7 :
>6:2000/11/12(日) 05:36
空の星が動いているいるのは、星が動いているというより、
実はそれを観ている人の立っている大地のほうが動いている
そしてそれが相対的に星の動きをつくりだしている。
アインシュタインの相対性理論では光の速度に基準を見出します。
記号学的社会学は記号の社会的運動にその基準を見出そうとします。
ラベリング理論はそうした社会学的な学説のなかで発展してきました。
8 :
>7 誤字の訂正です:2000/11/12(日) 05:40
空の星が動いてみえるのは
9 :
名無しさん@1周年:2000/11/12(日) 10:01
犯罪があるから警察があるのではなく
警察があるから犯罪があるのだ、ということ
思いつきは面白いが、ただそれだけ
10 :
>9:2000/11/12(日) 15:38
犯罪があるから法があるのではなく
法があるから犯罪が成立するということ
この場合の法は広い意味での法と考えてもよい
11 :
名無しさん@1周年:2000/11/12(日) 16:07
>9
そう
「それが犯罪だから取り締まりたいのではなく
取り締まりたいから犯罪なのだ」
「それが病気だから治したいのではないく
治したいから病気なのだ」
といういわば当然の前提がなりたつ社会的条件を
ラベリング理論をはじめとする逸脱の社会学は説明しようとする
12 :
>11:2000/11/12(日) 17:26
>「それが犯罪だから取り締まりたいのではなく
> 取り締まりたいから犯罪なのだ」
>「それが病気だから治したいのではないく
> 治したいから病気なのだ」
つーか、これは記号論的には同時的
治す必要が構成される事と病気という意味の付与は同じ
だからいずれかがいずれかの原因か結果かというのではなく
相互に原因と結果の関係を形成しているという事です
原因と結果の関係は同時的なんです
13 :
So what?:2000/11/12(日) 20:45
>「それが犯罪だから取り締まりたいのではなく
>取り締まりたいから犯罪なのだ」
そういうわけで、ラベリング理論は実践的には
「犯罪の取締りは警察の不当な恣意に過ぎない」
として、刑事司法機関の裁量行使の批判的研究に
すすむわけであります。
そこまでいかないと、この理論は、単に
「目をつぶると世界はなくなる」
という体の詭弁的思弁に堕してしまいます。
14 :
名無しさん@1周年:2000/11/12(日) 22:12
んーと、じゃあ、レイベリング理論は、社会学における
後の社会構築主義的スタンスを先取してて、でも不毛な
唯名論に陥るのを避けるためにその方向性を自ら封印した
とゆうことですか? 非専攻なので、おしえてください。
15 :
>13:2000/11/12(日) 23:29
>そういうわけで、ラベリング理論は実践的には
実践的?
社会学を刑法学や医学や教育学などと同列視すると理解を誤ってしまうと思います。
16 :
>14:2000/11/12(日) 23:31
唯名論というのは中世の普遍論争を表しているんでしょうか?
唯名論はのちに、経験主義、実在論になると思いますが。
しばしば社会構築主義的などと銘打たれる研究群は、
ラベリング理論への批判的再構築という系譜にありますね。
しかし社会学にとってそれは特殊な系譜では決してないと思います。
17 :
>13:2000/11/13(月) 21:09
わしも社会学専攻じゃないので、誤解だったらすまんが
>実践的?
>社会学を刑法学や医学や教育学などと同列視すると
>理解を誤ってしまうと思います。
ちゅうことは、社会学は実践と無関係ということかの。
単に物の見方の珍奇さを競い合うような学問だったら、
あまり関心がわきませんな。社会学よりも、インドの
古代哲学でもやったほうが楽しそうじゃし。
横レスですまんかったの。
18 :
=17:2000/11/13(月) 21:14
>13は>15の間違いじゃ。すまんの。
19 :
名無しさん@1周年:2000/11/14(火) 02:57
>17
実践の意味を一義的に矮小化しているってことでしょう
20 :
名無しさん@1周年:2000/11/15(水) 00:33
社会的実践や社会的必要の形成自体を客観化しようとするのがそもそも社会学的実践なのですから
21 :
名無しさん@1周年:2000/11/22(水) 02:20
バスケットでボール持って3歩以上歩くこと?
22 :
エンジニア:2000/11/22(水) 22:59
あらま突然よねぇ。
24 :
名無しさん@1周年:2000/11/22(水) 23:55
dareka
>>21 ni tsukkomi wo irete ageroya
25 :
名無しさん@1周年:2000/11/24(金) 02:06
犯罪についていえば、善悪の価値観が犯罪という事実の解釈を産み出すわけです。
26 :
名無しさん@1周年:2000/11/24(金) 02:07
>25
犯罪という事実の解釈というより、犯罪という解釈の事実と言うべきでした。
27 :
名無しさん@1周年:2000/12/10(日) 02:46
最近の事件、「17歳」が社会的にラベリングされていることと相乗効果を起こしてるんじゃないか
28 :
名無しさん@1周年:2000/12/10(日) 02:53
これまで、犯罪が起るとその犯人のもっている負のラベリングの経験を捜そうとした。
犯人は犯罪を起こすまでの過程に必ずそれに関わる負のラベリングを施されているはずというのが常識だった。
それが最近の事件ではなんとなくわかりにくくなってきた。
それでも犯人は必ずそれまでに負のラベリングを施されているというのがラベリング論の説明。
29 :
名無しさん@1周年:2000/12/10(日) 15:34
ラベリング理論的にいうと、犯人像という社会的フレームが形成され、犯人はそれを自己同一化するラベリングをみずから行い、それによってそのラベリングがさらに強化され、犯罪の連鎖反応が起る。
自己像の形成は他者との関係で行われるとすると、犯罪者の凶悪な自己像も世間のラベリングとの相乗効果として考えるのがラベリング理論。
犯人が捕まると、その犯人がどういうラベリングの持ち主だったか、かならずマスコミが近所に訊いてまわるよね。
この理論にもとづくと、犯罪者は社会や集団に所属しながらも内在的に排除された存在としてのその集団や社会に組み込まれているとされる。
犯罪というラベルは社会的に形成され、犯罪すらが社会秩序の内在的な機能になっているとする。
犯罪と秩序とは矛盾しない。
30 :
名無しさん@1周年:2000/12/11(月) 00:45
31 :
名無しさん@1周年:2000/12/11(月) 02:30
>30
デュルケームでしょ
32 :
名無しさん@1周年:2000/12/11(月) 02:40
デュケルムだよ
33 :
かば:2000/12/13(水) 22:57
ぺたぺた。
34 :
名無しさん@1周年:2000/12/14(木) 21:50
□□□□■□□□□□■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□■■□□□□□■□□□□□□□■■■■■■■■■■■■□□
□□■■□□□□□■■■■■■□□□□□□□□□□□□□■■□□
□■■□□■□□□■□□□□■□□□□□□□□□□□□■■□□□
□□■□■■□□■■■□□■■□□□□□□□□□□□■■□□□□
□□□■■□□■■□■■■■□□□□□□□□□□□■■□□□□□
□□■■□□□□□□□■■□□□□□□□□□□□■■□□□□□□
□□■□□□■□□□■■■■□□□□□□□□□□■□□□□□□□
□■■■■■■□□■■□□■■□□□□□□□□□■□□□□□□□
□□□□■□□□■■□□□□■■□□□□□□□□■□□□□□□□
□□■□■□■□□□□■■□□□□□□□□□□□■□□□□□□□
□□■□■□■□□□□□■■□□□□□□□□□□■□□□□□□□
□■■□■□■□□□□□□□□□□□□□□□□□■□□□□□□□
□■□□■□□□□■■■□□□□□□□□□□□□■□□□□□□□
□□□□■□□□□□□■■■□□□□□□□□□□■□□□□□□□
□□□□■□□□□□□□□■■□□□□□□■■■■□□□□□□□
35 :
名無しさん@1周年:2000/12/24(日) 02:46
ラベリング論の主張は、犯罪(逸脱行為)に走る者はなんらかの逸脱の烙印(スティグマ)の内面化を個人史のなかで経験しており、その社会的学習から犯罪に走る自己像をつくりあげるに至るというものだ。
悪はいかにして学習されるのかという古典的な学習理論から、悪の主体化がいかにして獲得されるのかという社会理論へと深化した。
36 :
名無しさん@1周年:2000/12/24(日) 03:16
最近の事件、“17才”のラベリング効果についての研究が必要かもね
自殺同様、殺人も社会的に伝染するのか
37 :
名無しさん@1周年:2000/12/24(日) 03:46
青少年の自殺が情報感染によって連鎖反応を引き起こすというのがあったね。
もしかすると犯罪にも当てはまるかもしれないね。同じような事件が連鎖反応で起きるような
38 :
あげ:2001/08/15(水) 03:17
あげ
39 :
名無しのラベルがはがれて:2001/08/15(水) 03:47
社会病理学なん?
40 :
名無しさん:2001/08/19(日) 02:13
このスレ、社会学板にあるべき良いスレ。
こういう話題をちゃんと上げないと。
41 :
42歳:2001/08/19(日) 14:37
そういう視点からマクファーソンはロールズを批判するわけしているんだよ。
わかるかね、ね。ね!壊れた機械のようにコトバは紡ぎだされる。私が私であ
る根拠はこの言葉にある。これによって私は収入と社会的威信の分配を得てき
た。それから、テイラーは知ってるかい?テイラー知らないのか、ええい、君
は新聞を読みなさい、新聞・新聞・新聞を。幾分かは他の動機はあったにせよ
本質的には世俗的な意味での卓越性の獲得を動機として私はこの能力を獲得し
てきた。ルサンチマンの渦巻く俗悪な場の私にとっての攻し難い魅力は、いわ
ずもがなの優越性の確認とともに心性を共有する同輩意識もあるに違いない。
お前モナー。しかしながらそこでの相互摘発の構造は知識社会学よりもイデオ
ロギー批判よりも鋭敏に"隠された動機"を発見する機能を高めていた。しかも
恐ろしいことに理性による対話が成立しないのだ。コムナリっ、コミュニャリ、
コムっコムッッッ、ズム・ズムっ!ええいくそっお。俺は誰だと思っている。
俺は誰なんだ。き・吃音者はそ存在の前でっ、てめえ。剥き出しの侮蔑、情報
化された身体への直接的な暴力。それが許されるのであれば俺は、もしかする
とこの娘=妻を殴ってもかまわないのではないか。
あげ
レイベリング論って人の行為のみに有効なのですか?
ラベリングと予言の自己成就はどう違うのですか?
まんこ
47 :
名無しさん :01/11/05 05:51
現代の犯罪学や刑事政策の分野では、
ラベリング・アプローチはどういう位置付けにあるんですか?
48 :
sociolojin:01/11/05 14:48
>>44 予言の自己成就はラベリングによる結果と考えるべきではないでしょうか?
>>47 ありがちなのが犯罪者の更生に当たってラベリングの悪影響が出ないように
理論から応用した対応をとることでしょうか
ハンチントンがフクヤマの批判書いてたけど、
ハンチントンのふ方が妥当だと思う。
とりあえず、
ハワード.S.ベッカーのアウトサイダーズを読んでみて下さい。
瀬田図書館にあるでしょう。
実におもしろい。
51 :
受刑者番号???:01/11/27 00:09
漏れの所有している「アウトサイダーズ」はム所内にあったもの。
B○○K○FFで100円で買った。
朝
53 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:01/12/28 16:57
一ヶ月ぶりにあg
ラベリングを最もよく説明しているのはバンデューラだろ?
56 :
バンデューラって:02/02/05 02:22
社会的学習理論の?
最近は社会的認知理論に名前変えたみたいだけどね
ag
興味アゲ
おもしろい!もっと!
age
62 :
コギャル&中高生:02/07/23 15:18
age
おそらく
>>14あたりが確信をついている
>んーと、じゃあ、レイベリング理論は、社会学における
>後の社会構築主義的スタンスを先取してて、でも不毛な
>唯名論に陥るのを避けるためにその方向性を自ら封印した
>とゆうことですか? 非専攻なので、おしえてください。
構築主義(社会問題の社会学における)って香具師は、ラベリング論者のキツセが言い出したものだから
ラベリング論に構築主義的要素が含まれていたというのはあっていると思われ。
ベッカーは弱者よりで実践好きだったから、そんなに理論の発展には寄与しなかったといわれる。
(^^)
>>44 >>48 ↑にあるけど漏れもラベリングと予言の自己成就の違いがイマイチわからない。
個人に適応されるのがラベリング、
予言の自己成就は現象(個人の起こした現象含む)に適応される…と考えて良いのかな。
このスレの復興を願うが…
漏れの「非行の社会学」読めよ。
>>66 予言の自己成就は「自己ラベリング」と似ているかもしれないが
「自己ラベリング」はラベリング論の一種に過ぎない
ってか、ベッカーの本でも読めば?
アウトサイダーズ?
む?
(^^)
(^^)
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
ふー
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
「ある行為が逸脱であることは、その行為の属性によってではなく、人
々がそれを逸脱だとよぶこと、つまり定義によってである」っていうの
が、どうやったら因果関係の説明に見えるわけ?
逆だよ。ラベリング論は、人間の活動が規則に従うもの(何が「逸脱」
行為であるかは、規則によって決まる)であることを「発見」したの。
で、正しいんですか?
78 :
名無し社会学:03/07/24 10:34
最近の本で犯罪社会学やらべリングを分かりやすく説明しているのがありましたら,
教えて下さい。
最近ラベル付けされてるものってなんだろう?
一昔前だったら17歳とかだったけど。
>>77 いいと思う。
>>77 >逆だよ。ラベリング論は、人間の活動が規則に従うもの(何が「逸脱」
>行為であるかは、規則によって決まる)であることを「発見」したの。
そんなことラベリング論でなくても発見していたよ。
>>77 >逆だよ。ラベリング論は、人間の活動が規則に従うもの(何が「逸脱」
>行為であるかは、規則によって決まる)であることを「発見」したの。
何が逸脱かは規則によって決まるなんてのは
ラベリング論の発見なのか? ただの常識論だろ?
66の人は見ているのだろうか・・・
<血液型O型のいかがわしい特徴> ( なんでも気を許していると調子に乗ってつけこんでくるぞ! )
■その道の達人をコケにして安心しようとする。多数派のときだけやたら強気。才能ある人間を歪んだ目でしか見れない。
■場所が変わると手のひらを返すように態度が豹変する ( あの連中の中じゃヘコヘコさせられてきたが、うちに来たら見ていろ! 礼儀を教えてやる。 )
■読みが浅い。粘着に睨まれる事を言っておいて関係ない人に振り向けバックレようとする姑息さ ( どうせ>>1さんはヒッキーでしょ? / 関西人だってジサクジエンしてるぜ )
■早とちりが多く、誤爆と気付いても釈明できない。イイ人を装って忘れる ( そういう土地柄だったのさ ) 他人の勘違いは許せない。
■話題と関係ない個人攻撃で場の空気を険悪にする。次第に自分から耐え切れなくなりあきれて話題をコロコロ変える。
■いつの間に恩を貸してるように振舞うが、自分のためであると見抜かれる。恥ずかしさをごまかすために大袈裟にキレるが相手がキレると今度はビビる。
■顔が見えない相手と喋っているのに毒舌かつ強気。面と向かったら人が言ったことにする ( 俺が言ったんじゃないけど、Kさんがあなたをアホかとバカかと… ヒヒ) ネット弁慶。
■無理な人の真似をしケチをつけ、批判される所には現れない。観察される側になると極度に焦る( 直接対決が苦手。言い返されにくい状況を計算する )
■自分が企んでいるのに相手を悪人に仕立て上げて餌食にする。わざと攻撃を誘って自分の憎悪に酔いしれる。人の裏切りを許せないわりに自分の裏切りは覚えていない鈍感さ。
■人に相手されん事ばかりウジウジ繰り返して自分に課した目標から逃げる。あげくのはてに相手にわからない方法でキレる。
■半端な体験から集団的にばかり相手を気にする ( 君のような人はウチでは… / ○さんによく似てるから駄目だろうね / 背が高い奴はどいつも… )
ラベリング論の特徴を5つ述べよってテストで出たのですが5つの特徴どなたか教えてください。
教えて厨でスマソ。
京都大学法学部 吉岡一男先生が、ラベリング論の研究の第1人者。
成文堂に良い本があるよ{もちろん吉岡先生の著作}。
しかしこれは{ラべリング論}、社会学ではなく刑事政策の専門用語では・・・・・・。
89 :
ラベリング?:04/07/17 11:37
誰か,ラベリングの意味知らない???
予言の自己成就って何?
ラベリングはラベルを貼る、レッテルを貼る、お墨付き。などだと思います。
逸脱によって社会から否定的なラベリングによって、自己のラベリングから更に逸脱に拍車をかけるといったワルになっていくプロセスだと思います。
92 :
名無しさん@社会人:04/07/24 08:31
イリイチに受け継がれた部分はどうよ?
age
>>90 自己言及のこと。自分で自分の予言をするってこと。
社会システムの構成員がその社会システムの予言をすることで、
言ったことが為されたことに成就することを指す。
95 :
名無しさん@社会人:04/11/05 10:06:06
>>92 脱病院・脱学校の人だね。
となると、フーコーにも話が及ぶはずだよな。
あと、反精神医学の言説にも繋がってくると思う。
96 :
名無しさん@社会人:2005/07/10(日) 23:58:14
あげ
97 :
・:2005/07/14(木) 12:25:37
ラベリング理論を現代日本社会問題に援用しなさい…
どう援用すればいいのか分かりません…。
誰か様教えてください(〃゜д゜;A
98 :
名無しさん@社会人:2005/07/18(月) 13:17:35
>>97 お。
明日試験??
だったら同じ学校だわ。
がんばろ〜
99 :
名無しさん@社会人:2005/07/18(月) 17:17:26
>98
同じ学校かと思われ。
難しいよなー、この問題。
だからと言って、ダイエットに逃げるわけにもいかず・・・。
100 :
名無しさん@社会人:2005/07/18(月) 17:19:11
>98
同じくおなじだったりしてみる・・・。
101 :
名無しさん@社会人:2005/07/18(月) 20:27:55
>>97-100 うわー仲間がいたとは(笑)ダイエット広告ないからラベリングで行くしか・・・
102 :
T山:2005/07/19(火) 01:01:36
ココで同じ大学のヤツを見つけるとは・・・w
俺もなんとかラベリングで書きたい。。
あと、試験の詳しい情報を俺に教えてくれる優しい人はいないか??
103 :
ゲルピン:2005/07/19(火) 01:16:06
ラベリング効果で、銀行潰れたことあるんだってね。あと、寝たきり老人もラベリング。
104 :
名無しさん@社会人:2005/07/19(火) 01:19:21
このスレもノイズがなければ、なかなか面白いのにな。
とくに最初から30あたりまでのレスはよかった。
105 :
名無しさん@社会人:2005/07/19(火) 01:20:25
103のレスも面白いね
106 :
ゲルピン:2005/07/19(火) 01:48:15
ありがと。
予言の自己実現なんかもそうかな?そう思うと今更だが世の中ラベリングだらけ
>>97-
>>102 俺も同じ学校だw
俺は今から始めるよ。間に合わん気がする○| ̄|_
108 :
名無しさん@社会人:2005/10/18(火) 07:36:55
最近の日本社会はラベリング多用してるじゃーん。特に若者に向けて。
109 :
名無しさん@社会人:2006/05/03(水) 15:26:08
ニート・フリーターの半数は優秀だから。
今の図々しい無能正社員(正社員の約6割)よりは
出来のいいニート・フリーターを雇用した方が
社会のためだし、会社の利益につながる。
ニート・フリーターの上半分は6大学レベルだけど、
現正社員の下半分は偏差値55以下の大学・短大・専門
なんかが多いだろ?w
110 :
名無しさん@社会人:2006/05/05(金) 07:22:01
日大以下の学歴の人でも立派に正社員やってるけど、
不思議といえば不思議だね。
至言。
ずーずーしい現職の排除を真っ先にやらなきゃね。
112 :
名無しさん@社会人:2006/05/07(日) 02:27:20
113 :
名無しさん@社会人:2006/05/08(月) 06:16:50
本当だろうか?〈自明性の罠〉に陥ってはいけない。
114 :
名無しさん@社会人:2006/05/08(月) 07:56:49
ラベリング効果・・・・また心理学用語使って!
115 :
名無しさん@社会人:2006/05/16(火) 15:55:42
114 名前:名無しさん@社会人 投稿日:2006/05/08(月) 07:56:49
ラベリング効果・・・・また心理学用語使って!
ラベリング効果は、社会心理学的な効果と勘違いされた時代があったね。
それへの批判(心理主義批判)が社会問題の構築論の前提にあったわけで。
117 :
名無しさん@社会人:
そんな理論知らない