>>926 >司法試験予備校の公務員試験講座で浅羽先生の政治学の講義
へえ。
よしりんとはもう絶縁しちゃったのかな?
よしりんとの関係よりも大月との関係の方が気になる。
938 :
校長が強盗:03/11/09 17:28
大学時代に浅羽を知った。
流行神とろうかとらないか考えてるうちに、10年経った。
まだやってるの?
べつに下げなくてもいいだろ。質問する時には揚げないと気づかれないぞよ
942 :
名無しさん@31歳鬼男:04/01/31 22:41
『野望としての教養』『教養論ノート』で心底脱力した。
高校生のころはアイドルだったな。
でもオウムのあとに「西部読め」はねーだろ。
なにが世間だ、バカかおまえは?
世間知らずが保守にかこつけて大人になったよボク!とか感動してんじゃねーよ。
『ニセ学生マニュアル』があの時代の、社会階級ってほんとはないんじゃない?
って幸福な幻想を共有できた象徴的書物だったという「価値」に目をつぶるほどに大事か?
ふつーにリーマンやってりゃ世間知なんて身につくんだよ。そいつらに向かってさ、
ヒキコモリの心配してるポーズ見せて嗚呼おれは社会に適応してるぜうっとりって、
不幸な幻想抱かせることに熱中してんじゃねーよ。氏ね。
浅羽先生はここ見てるのかなあ。w
943 :
名無し。。。:04/02/01 00:53
>>942 見てるよ。それで、にちゃんねらってほぼ全員見当はずれで
頭悪くて、議論にも値しない馬鹿しかいないって思ってるよ(流行神の意訳)。
そう思うのはいいんだけど、何がダメか位はちゃんと言ってくんねーのかな。
「ここはひどいインターネットですね」的印象論はいいからさ。
944 :
名無しさん@31歳鬼男:04/02/01 07:35
レスがつくとは思わんだサンキュ。
オウム後のいっぱしの知識人気取りが見苦しかったなあ。
インテリを論じる自分もインテリってか。あほくさ。
浅羽と大月は責任とって腹を切れといいたい。
腐臭がしてしかたないんだよ。
945 :
名無しさん@31歳鬼男:04/02/01 07:41
流行神ってまだやってるのか。ふーん。信者集めて楽しそうね。よかったわね。
ここ来て叩かれるよかいいんじゃない、生ぬるい試験管の中で胎児のポーズとってりゃ、
傷 つ か な く て す む も ん な、 ぼ っ ち ゃ ん w
この人社会を変えようとして挫折したんでしょ?どんなことやったの?
流行神を発行したんでしょ。
本を書いたでしょ。
自分で書いてて嘘だとわかってることが挫折じゃないのか?
そうなんだ。
949 :
名無し。。。:04/02/02 04:36
>>942 >嗚呼おれは社会に適応してるぜ
って思わなきゃ自分の今まで批判してたことが、自分にふりかかってくるもの。
辛い立場だね(w
950 :
名無しさん:04/02/02 05:47
司法試験について誤解が多いようですので、はっきりさせちゃいましょう。(笑)
結論から申しますと、司法試験に合格した「だけ」では、弁護士(及び検察官、裁判官。以下略)になる資格はありません。
951 :
名無しさん:04/02/02 05:47
裁判所法
第66条(採用)司法修習生は、司法試験に合格した者の中から、最高裁判所がこれを命ずる。
第67条(修習・試験)司法修習生は、少なくとも一年六月間修習をした後試験に合格したときは、司法修習生の修習を終える。
(注) 司法試験法及び裁判所法の一部を改正する法律(平成14年法律第138号)により、「一年六月間」を「一年間」と改正(平成18年4月1施行)
952 :
名無しさん:04/02/02 05:48
以下は、弁護士になるための一般的ガイドラインです。その他には大学教授(法学専攻)が弁護士になるコースもあります。
分かりやすい比喩として、「司法試験は司法研修所に「入学」するための入学試験みたいなものだ。司法研修所を「卒業」することによって初めて弁護士になる資格が与えられる」と言う人もいます。
司法試験に合格すると、弁護士になりたい人は「司法研修所」に少なくとも1年半通います。
勿論、1年半通えば自動的、エスカレーター式に弁護士になれる資格を与えられる、というものではありません。
司法研修所でもきびし〜い勉強と、きびし〜いテストを乗り越えていかなければなりません。
そして、またまた勿論、そのきびし〜い勉強あるいはきびし〜いテストを乗り越えられない方々も発生します。
これらの方々には、残念ながら、弁護士になる資格は与えられません。
953 :
名無しさん:04/02/02 05:49
経歴については最近何かと喧しいようですが、司法研修所入所歴有無の如何、司法研修所における成績履歴の如何、司法研修所終了歴有無の如何、要するに「入学」したのか、「卒業」したのか、公表されている事実がどうなのか、公表されていない事実がどうなのか、この点を
ハッキリ
確認しましょう。(笑)
>>942-949 ニセ学生マニュアルの頃までだよな、面白かったの。
なんか途中でゆきづまってた頃に学生時代の仲間の大月隆寛と再開して
いきなり「オヤジ」に方向転換しちゃった。
そいで大月にすごい感謝してたな。救われたとかいって。
でも当時は漏れもわからなかったけど、実は大月もひでぇドキュンで、
ぜんぜん成熟したオヤジでもなんでもなかったってのがバレたけどな。
955 :
名無しさん:04/02/11 22:43
ところで今年も法政ではやるんでしょうかね?
今年は聞きに行ってみようかと思ってるのだが。
■ この事件の裏側の衝撃的な真相
■ ヤフー460万人データ流出事件の犯人は、
■ 池○大作S価学会の闇の謀略部隊だった
--------------------------------------------------------------------------
大新聞は流さないがこれは疑惑の宗教法人S価学会の腐敗した恥部を再び示した
偉そうに清潔なフリをしてこの国の政治のキャスチングボートを握って
いるように振る舞っている公○党の支持母体の暗部が突然明るみに出た一部始終
--------------------------------------------------------------------------
日刊ゲンダイが1面で特集 (ヤ○ーBBとS価の関係)
1面(カラー)
http://ahiru.zive.net/joyful/img/901.jpg 2面
http://ahiru.zive.net/joyful/img/902.jpg 創○学会元幹部: 竹○誠○(55)
現在、聖○新聞広告部長。
また、共犯のY浅輝昭(61)も○価学会信者
との報道(1面記事参照)
布教活動や選挙活動に使用できるのでYBBの名簿に目をつけた(記事より)
>>957 次スレ立てんの早すぎだろ、どう考えても。
次スレも立ってるし、埋め立てますか。
・・・と書いてから気づきましたが、
960さんは書き込んだの今日なんですね。
敢えてこちらに書かれるのは
>次スレ立てんの早すぎだろ、どう考えても。
ということなのでしょうか。
>>962 いえいえ、あるものは使おうという浅羽通明的保守思想です。
>>960 一般書籍板でも散々な言われようでしたし、
今月のワースト登場、の恐れなきにしもあらずか。
とはいえ、
聖徳太子は実はいなかった、というのは、
確か吉川弘文館から専門の学者が5年ほど前に
主張されてたことですよね。
何で今更? てな疑問は過ぎるけど、ボロクソに言われる
ほどの主張でもないでしょう、ある程度裏が取れるんだろうし。
よっぽど文体が変なんですかね。
>>964 なんで、また、谷沢氏がという気がしないでもないですね。
言い忘れました、文体は、たしかに専門の近代文学のものについて以外は、もともとすこし変なところがありますよね。
谷沢氏の場合、文体は時期によってひどくバラつきがありますね。
定評のある『紙つぶて』などに比べて、時には同じ著者か分からないほど変わってしまう。
例えば、クレスト社から以前に出された大江健三郎批判など、
異様な文体だったように記憶してます・・・
>>967 全く同感です。ただ、彼の場合、鬱病の反動かもしれませんね。
970 :
名無しさん@社会人:04/05/12 22:52
971 :
名無しさん@社会人:04/05/12 23:32
>>970 > 大岡淳って浅羽周辺の人だったことがあるんだね
大岡淳って誰?
>>971 2001年に出版された
洋泉社ムック『この新書がすごい!』によれば、
商品劇場主宰・演出家で、ライター。
共著に『美輪明宏という生き方』(青弓社)。
以費塾の3期生らしい。
>>972 サンクス、でも、貴方、詳し過ぎ、本人?じゃなかったら以費塾の人?
わたくしとしては、2冊とも大変面白かった。
とりわけ『ナショナリズム』なら六章以降の戦後篇が。
六章の小熊英二『民主と愛国』の読み解き方が軽快だったし、
七章は、本宮ひろ志『男一匹ガキ大将』に実はあった、単行本化されない
幻の連載時作品の、果てしなくでかくなっていく敵の姿に笑ってしまった。
出版社の都合で終わらない連載に、「サル漫」の「エスカレートする敵法則」を思い出す。
続く第8章は、この春から新入社員となる同級生が、会社の先輩から薦められた、
といって話してたのが司馬遼太郎だったな、と思いつつ読んだ。
なぜ忙しきサラリーマンにも(にこそ?)司馬小説は読まれたか。
更には、『文明としてのイエ社会』が、日本的経営礼賛の書、として読まれた経緯を紹介しつつ、
実はこの本の最後に示されていた、日本世間共同体への危機感こそが
現在なお有効性を帯びている、と再評価してみせる第九章。
また終章での小林よしのり、ひいては西部邁へのカルスタを踏まえた批判も興味深かった。
『アナーキズム』については、大杉栄ですら名前しか知らなかったんで、その奔放な生涯を辿り、
彼の人間的魅力と共に日本アナーキズムはあった、とする第一章以下、啓蒙されつつ楽しんだ。
サンケイ保守文化人の幾人かには、アナーキストとしての
思考経験があったからこそその道を歩んだ者がいた、と位置づけた第6章も説得的だった。
また、『ナショナリズム』のあとがきで、
「ナショナリズムとは、コスモポリタンとして生きるのは弱すぎる者たちが
必要とする」ものとしていて、その例外たるコスモポリタンの素描として『アナ』第八章を読んだ。
コスモポリタン的学者の代表として、鶴見俊輔から話が始まっている。坪内祐三や小熊英二のように、
最近、鶴見氏に言及しようとする評論家・学者が目に付く。一定以上の年齢の世代にはなお魅力ある思索家なのか。
閑話休題、この章では、抑圧的な「日本世間」は自由の真の敵として位置づけられる。
それと対照的な立場として、第四章の、日本的中間共同体のあり方を肯定、近代国家を否定する
「コミュニタリアン」を見ることができる。日本的共同体主義者は、個人の自由を前提とはしていない。
この、個人の自由には価値を置かず「集権権力の否定」を重視する姿勢が、現在日本で求められる可能性あり、
とする終章については、評価が分かれるだろう。網野善彦が描いて見せた中世像を、近未来の日本に
重ねてみせる辺りは、好みによって読後感が相当違いそうではある。
974,975は別の板で書き込んだのを転載しました。
皆さん、この二冊の評価はいかがですか?
>>973 本人ではありません、そんなの、何だか切ないじゃない。
『この新書がすごい!』は、
書評の担当者の中に、幾人かの以費塾生が入っており、
プロフィールの欄に「*期生」と明記してあるんで、それを写したんです。
なお全10章の新書百選に、浅羽氏による「書目配列理由」がついてるんで、
機会があれば読まれるといいかも。うちの近所の図書館には入ってました。
977 :
名無しさん@社会人:04/05/13 22:51
稲葉振一郎も褒めていたけれど、アナキズムと保守思想の親和性ってたしか呉智英も言及していたよね?
>>977 そのとおり。呉智英は『読書家の新技術』朝日文庫版93頁で、
産経抄が書いた「国家とは体質として好戦的、侵略的なものを秘めているのである」
という「国家権力=悪」とする一文の思想的背景として、サンケイ文化人の一人で
アナーキズム研究者、勝田吉太郎の影響を見て取る。
ここで呉は、産経新聞や勝田はアナーキズムを広宣しようとしてるんじゃなく、
社会主義国家は安全だ、という進歩陣営の批判の道具としてそれを使っており、
「自分は現実主義的に国家の行状を追認していこうとしている」と分析する。
で、浅羽『アナーキズム』でも呉の論考を引き合いに出しつつ、論は更に先に進む(154頁)。
「田中(美知太郎)、猪木(正道)、勝田(吉太郎)ら一流の碩学が、青春の
アナーキズム体験を綴る回想に漂う甘美なまでの郷愁は、それ(=批判の道具)
だけでは説明できないのではないか」
「保守現実主義者にとってアナーキズムとは、有効な論争用ツールである以前に、
どこか深いところで己と通じあうものすら感じてしまう思想ではなかったかと。」
両者に共通する思想とは、果たして何か。・・・『アナーキズム』第六章を読まれたし。
_,,,,,..... ∧∧∧∧∧∧∧∧
_.. -‐ ' " ヽ ̄ノ^7__ < >
`ー ''"--―――-r⌒`  ̄ ̄ヽ <立浪に異議ありや!! >
`ー--――ー---> バカ i < >
`ー-- .._ へ/ ・ ・| ∨∨∨∨∨∨∨∨
`ー-_ | ^i (6〈 / Jヽ 〉 _.. ‐ァ=r‐''⌒゙二ニ二つ
ヽr''ヘ、_ .Д / _. -‐ '"´ l l r} } }l
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ノ 、 /-‐ ' "´/`゙ ーァ' "´ ‐'"´ ヽ、`ーテヽJ
_.. -‐''フ|フヽr-‐ ''''フ. ̄「´ / / __.. -'-'"
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./ / ヽ .| / / iニニニ} / 、 _,. -‐'"
l iニニl ヽ|/ / ノ `/
981 :
名無しさん@社会人:04/05/17 00:02
最近どうしてるのかな
>>972 大岡っていう人が褒めてたから、ドッグヴィル観たよ。よかった。
>>981 以費塾の主宰と大学の講義じゃないですかね?