見田宗介って…

この方って、現在の社会学業界ではどんな位置付け
なんですか？

風とともに去りぬ

白内障で目が見えないと言う噂は本当ですか？

父は宮本顕治。
息子は宮澤賢治。

>>3　糖尿なの？？エコロジーな人じゃないの？？
　　　痩せているじゃん。

見田宗介ってペンネームなのよ。知ってる？
うふふ…駒場の講義で受講者一杯いたけど、
試験はガラガラでした。
位置付けは「守ってあげたくなる♪」って感じの学者さんです（笑）

サンダーバード。
　　｜□□｜

隠し子が多いとの噂あり

>>6
見田がペンネームは有名な話し。父は甘粕石介、祖父はかの甘粕正彦。
つまり、本名は甘粕宗介。人殺しの孫じゃね。
ちなみに、漫画家・見田竜介は彼の息子でしょ。

真木悠介だっけ？

>>9
甘粕正彦とはかなり近い親戚だけど、直系ではない＞見田（旧姓甘粕）石介＆宗介父子。

見田宗介は東大教養学部教授（今も？　10年前はそうでした）。
真木悠介は新書とかの時のペンネーム。
例の中沢問題の時、折原浩とかと一緒に佐藤誠三郎や西部邁を追い出した。
追い出したのはいいけど、その後教養学部は蓮實一派にのっとられてしまいました。
社会学の教科書なんかを出してたような気が・・・。
昔、講義で読まされたような気が・・・
（自分はバカダ大学文芸科出身なので、教養課程でね）。
時評的なものを読むと（真木悠介の時）、凡庸な民主主義者という気がしますね。
まあ、学者としては優秀なんでしょ、きっと。
でも思想家としては中上の足元にも及ばんよ（藁

ここってネタばっかなの？マジに間違ってるの？
後者なら痛すぎ。

＞１３

ノイローゼか？

甘粕大佐を演じた坂本さんに抱かれたい。

＞１４　たしかにデマというか知ったかぶりが多いじゃん。

聞きかじりのような情報がいくつかありますね
東大入りたての若者でしょうか＞１６

う〜ん。

気流の鳴る音
現代社会の存立構造
人間開放の理論のために

以上講義で参考書にされました。
読みづらくて泣き。。

＞12
＞例の中沢問題の時、折原浩とかと一緒に佐藤誠三郎や西部邁を追い出した。
＞追い出したのはいいけど、

アサヒジャーナルなんかでは、そういうフィクションをこじつけてましたけど、目立ったスキャンダルもない人間を追い出すなんて
現実的に不可能です。こういう話は信じられません。

アサヒ的な、わかりやすくて大衆受けしやすい、凡庸なフィクションだと思います。

なんで見田宗介はわざわざペンネームを使うの。

一応ニューレフトだから＞ペンネーム

共産党の不破哲三もペンネーム。

＞22
＞共産党の不破哲三もペンネーム
ワラッタ

『旅のノートから』に載っている本人の船上写真が異常に若作りで怖い。
講談社現代新書のはガリ勉メガネおじさんなのに。

＞９
竜介が息子？ソースはどこだよ！

＞２５
もう一つの見田スレッドに書いてあったな。
「サインをねだったら不貞の息子と書いてくれた」とかなんとか。

とすると、見田竜介（漫画はよんだことないが）ってメキシコ育ち？

不貞じゃなくて不肖だろ。ネタか。

｢現代社会の理論｣
は非常に面白かったですが。

『宮沢賢治』はよかった

オレ、この人の最後の東大講義出たけど、まさか甘粕大佐の親戚だったとは･･････
すげえ温和な顔して肌茶色（あれ内臓やられてると専らの評判だった）でやる気なしなしの演習だった。

でも評価は甘かったようだ（はぁと

女の子大好きな人。だから、再就職先、共立女子にしたんでしょ？
同志社蹴ってまでね。

ゼミでは、女の子の（たいしたことのない）意見をものすごく尊重
していた記憶がある。また、ゼミの雰囲気はかなり異様だった。新
興宗教のボスみたいな感じ。だってどう考えても笑えないギャグを、
ゼミ信者どもが一斉に笑うんだよ。ちなみに、それを引き継いでい
るのがかの「う○だりゅ○ぞう先生」だったりして（藁

見田のギャグ言うのか？？寒すぎるな。

となると、ゼミの合宿でヨガやったりしたってのも
女の子のあられもない格好を鑑賞するためだったのか！
むねすけ恐るべし。

おれ、彼の幼少期に会ったというおばさんに会ったよ。痩せていて、ぱっとしない少年だったと。彼の父のゼミ生だったから。彼の母親は健在だよ。

とてつもなく下らない発表しても必ず女は全員Aだからね。（まあ、男も最低Cで、落とすことはないけど）
ギャグは聞いたことないな。

＞３２
見田の友人の栗原彬のゼミもそう。
みんな宗教は入ってるみたい。合宿でも白装束着て、火の儀式やるらしい。
栗原の思想にかぶれたどーしよーもない馬鹿ばっかり。
そこで勘違いして運動やら院やら行ってしまうんだね。
個人的には栗原好きだけど、ゼミ生はやばい！

うんこ

＞痩せていて、ぱっとしない少年

マルクスとかヘーゲル読んでる少年が快活なわけないよなワラ

＞同志社蹴ってまでね。
蹴ったのかなぁ、あれ。
呼んだ方が見田にまともに相手されてなかったんでしょ、
見田の身の振り方を知ったのが本人から直接にじゃなくて
新聞か何かのマスコミ報道だったんだし。

呼んだやつが呼んだやつだからねぇ。

＞呼んだやつが呼んだやつだからねぇ。
誰ですか？そんな危篤な人は？

共立は講義しなくていいっていう条件だったというフォークロア
があるんだが、それはさすがにウソだべ？

学生のとき、ストやって、このひとがピケ突破しようとしたので
ちょっとこづいたら「何するんだ〜」とかよろめいてたよ(藁)

実は折原さんとうまくいったなかったらしいね。

見田（真木）よ氏ね。
おまえってみんなに嫌われてたね。村上さん、西部さん、佐藤さんを筆頭に
文学部の富永さんにも。ホントに人望なかったよな。
引きこもりタイプのお坊ちゃん。今は女子大かなんかに天下りか。
東大はなれて、今寂しいんじゃない？多分覗いてると思うからいうけど、
あんた死んだら葬式に何人くるかな？

そうなんだ。

２chやってると見田先生の「現代社会の理論」にrealityを感じてくるよ。

見田氏のふるさとは　ｏｏｓａｋａ　　　NIIGATA

『現代日本の感覚と思想』が好き。

八王子にすんでいるからてっきり共立かと

なんか、ななめった反応多いですね−

見田宗介女狩り

えー？じゃあ、あの噂も･…

とりまきの女を手当たり次第食ってたらしい

ほんとおですかあ？

僕の書きこみは「半田溶助女狩り」の語呂合わせ。

いいなー

この人今も元気なの？

がちゃっ、がちちゃっ、がちゃっ、がちゃっ･･･だったけ？

>>58
当たり

人を傷つけたばっか。最後まで「東大教授」の肩書きを捨てる度胸もなく
結局なんの成果も出さず。

オマエなんか　い・ら・な・い　早く死んでください　←マジ

見田宗介って大澤真幸や宮台真司の先生よ。知ってると思うけど。
それと、見田は本名でレイバーをするときの名前。真木悠介はワークを
するときのペンネーム。

見田宗介は残念ながら過去の人です。
それは、７０年代の著作が結局破綻していて、問題意識は鋭いのに理論化できなかったからです。
父親は日共系の経済学者。それに反発してまず米国社会心理学を徹底的に勉強しました。
それが修士論文。出版されています。（６２年頃はあんなものです。日高一派みたいに、
マルクス主義にさからわないように社会学･心理学を導入するのよりはましでした。）
東大闘争ではまじめに悩んで、思想的営為の方向を変えたのですが、結局体系化できなかったのです。

でも、彼だけが限界を露呈したわけではありません。
協働組合主義はダメだったといって最終講義で自分の業績を否定したＦ氏、
どんな理論に対しても自分の枠内の解釈を鈍重に繰り返すしかできないＴ氏、
位置付ければ説明できたと思っているＹ氏、
「初期マルクスのゲマインヴェーゼン論」と住民運動論とが無関係なＮ氏、
みんな悩んでも、なかなか大きくなれないのですね。

イニシャルトークになってる。
実名でお願いしやす

「Ｆ氏」だけ判らん。

脳損社会学

＞＞６２　　わかった！農村社会学のかっての権威的存在。宗介氏の修論は出版され「価値意識の理論」として著名でしたね。

Y氏はあれ以上（話が）大きくなったら困るだろう。

見田の師匠の「Ｔ氏」は無視？

age

父親の見田石介の「資本論の方法」はかなりエエで！！

「気流の鳴る音」

あれってなんか言ってること普通なんですけど。

鶴見俊輔がどこかで言ってたけど、見田さんは資本論を読みこなす
小学生として有名だったそうです。中学生のときは日共火炎瓶闘争
の闘士だったとか。

＞見田さんは資本論を読みこなす小学生として有名

こんな小学生だけは嫌だな

その末路があれですか。

見田がいう「光と闇」の光の方で、
こんな闇屋連中にクサされてはかわいそうだな。

辻本清美の本「清美するで」読んだら
ピースボート何回も乗ってるな

素晴らしい。相対化の連続で玉すだれのようなモデルになっとる。
9のレスだけつまらん（笑）

真木悠介の仕事はすごいと思うんだがどうよ？
それとそんなに、見田宗介に死んでもらいたいくらいなひとがおるのかぃ？

現代社会の理論はわたしの好きなほんのひとつです。

>>80
英作文の例題みたいな文だ。

age

「気流の鳴る音」以外は評価できません。

↑
目指せ北鮮のほんですね。

かつて「気流の鳴る音」はファッションだった。
「気流の鳴る音」を小脇にかかえた女子大生を
気流族と呼んだ。

ファッショ！

つまりそれだけの人ってことだな

ずいぶん昔に出た西部のゴタゴタ本では卑劣漢みたく書かれてたけど、どうよ。

見田先生にシャクティパットしてもらってこい！！

気流の鳴る音、１年生の時読まされた。

大澤はなんであれほど見田にﾊｧﾊｧしてるの？
理論的に見るべきところがあるとは思えんのだが。

四十代から五十代くらいの人には見田オタがかなりいたらしいね。
三十代くらいでも文体などに影響受けている人も見かけるよ。

文体は、吉本隆明→見田宗介→加藤典洋

見田って、小学生でマルクスを読んで、
「赤旗」に寄稿してたんじゃなかったっけ。
鶴見俊輔が天才と呼んでたのを読んだ覚えがあるような。

学問的成果として確実なのはなんでしょう。思いつくのは
　『価値意識の理論』　学説総整理。
　　価値意識調査　　　ＮＨＫの調査として継続
　　社会意識研究　　　弘文堂からでているやつとか
　　見田、保田論争　　安田三郎との論争
　　比較社会学　　　　時間だとか・・



　　

この人って竹内敏晴の演劇レッスンを受けてたんでしょ。

山岸会とはいまだにつながりはあるの？

見田氏は80年代の駒場では有名人だったなあ。
廣松、蓮実と並ぶ文系３大カリスマ。
まあ当時の駒場の社会科学系はロクなのがいなかったから、
相対的に見田氏が光って見えたというのもあったのだろうが。
いまではすっかり過去の人になっちゃったね。ちと淋しいものがある。

小室先生がいたではありませんか。

いねーよ

見田氏の後釜が内田Ｒ三氏でしょ。
江原由美子氏や橋爪大三郎氏も見田ゼミ出身のはず。
亘明志氏や吉見俊哉氏などもいるし、
船橋晴俊氏や福岡安則氏も見田ゼ出身。
そう言えば、大澤真幸氏も見田ゼミの出身だったんじゃないか？
こうしてみると、弟子運のいい人だね。

弟子運がいいというより、当時の駒場で社会学系に関心のある
学生は、見田氏のところに集まるような構造になってたからね。
折原氏はウェーバーの注釈みたいな方向に行っちゃってたし。
社会思想史系はボロボロだったし（谷嶋なんかひどかったなあ）

本郷の社学に行った連中も、１，２年のとき見田氏のゼミを取っ
てたのがかなりいたような記憶がある。

折原は授業放棄、松島は・・・・・、
見田がまともにみえた駒場って・・・、
今も・・・・

>>101
いえいえ、内田氏と見田氏は一時期重なっていましたよ。

『時間の比較社会学』のあとがきに載っている
比較社会学の体系を完成してくれねえかなあ。
年齢的にきついかもしれんが。。。

それとね、前に「正法眼蔵」じっくりやりたいって言ってた。
今頃やってんのかなあ・・・
それにしても、女子大なんかに行っちゃってがっかりしたな。

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西荻にほびっと村というところがあって、見田さんはそこにかなり深く
コミットしていました。たぶん学生には見せない一面をそこでは見せて
いたのではないでしょうか？ある院生はそこにあるもうひとつの世界に
引かれて、院を止めてしまいました。

ほびっと村学校
ttp://www.nabra.co.jp/al/hobbit/sc7802.htm

> きくちさかえのマタニティ・クラス
>
> 癒しの仏教瞑想講座
>
> メビウス気流法　特別講座
>
> 口琴ワークショップ
>
> 狼一過（あるいは山いぬ会議）へおいでんなさい！
>
> 7つのチャクラを癒す　クリスタル・ヒーリング
>
> ほのぼの気功　特別講座　中　健次郎さんを迎えて

素敵な講座が揃っていますね。

>>110
駒場のゼミでも、ラジニーシやカスタネダを取り上げていた時期が
あったよん。

http://ojiji.net/mota/index.html
来てくれて僕もウレシイぞっ♪

この人が某宗教と知ったらあんた飛びつくだろ・・そして

みたー

101 ：名無し ：02/05/23 15:15
見田氏の後釜が内田Ｒ三氏でしょ。
江原由美子氏や橋爪大三郎氏も見田ゼミ出身のはず。
亘明志氏や吉見俊哉氏などもいるし、
船橋晴俊氏や福岡安則氏も見田ゼ出身。
そう言えば、大澤真幸氏も見田ゼミの出身だったんじゃないか？
こうしてみると、弟子運のいい人だね。

橋爪は小室ゼミです。

>117
小室ゼミは非公式のものと思われ。

そうなの？
先日講演を聴きに行ったら宮台が「ここにいる橋爪さんも私と同じ小室先生に…」って言ってたけど

>119
いや、小室ゼミって「自主ゼミ」でしょう？
正規のカリキュラムじゃない。要は単位がでない。
当然、所属ゼミは別にあるでしょう。
（それが見田ゼミかどうかは知らない）

>120
That's right.

あれだ、作田啓一よりも文学的センスはある気がするな

（＾＾）

おまえらって先生の文章読みこなせてねーんだろ？馬鹿馬鹿しい低俗なことばっか言ってんじゃねーよ

みたさんのものは、どきゅそでもわかるようにかいてあるわよ。
あんた、かいたいするわよ。

→見田宗介−（著作）→宮沢賢治−（国柱会）→石原莞爾−（満州国）→甘粕正彦―（親戚）

あー、続いてたのね。
「夢よりも深い覚醒」ほか、上野千鶴子もそのネーミングの明晰さに
感心していたなあ…

懐かしいねえ、宮沢賢治の話聞くだけで単位もらえる授業もあったなあ。
折原先生はウェーバーの「経済と社会」を原文で読むゼミに出て
中野敏男さんも当時ずっと上の（年のかさんだ）院生で出ていたっけ。

関係ないけれど、当時まだ駒場にいた西部邁先生は、自分のインド旅行の
話をしたとき、
　「見田さんは『気流の鳴る音』で、＊＊の海岸が世界で一番美しい海岸だって
　言っていたけど、ほんとに汚くて物乞いばっかりだった」
といっていた（笑

ていうかこの人の論文のリストがほしい。著作はほとんどコミューンばかりだし
翻訳もあったっけ？

■■無料レンタル掲示板■■

どんどんレンタルして下さい

ランキングありジャンルも豊富です


http://www.geocities.jp/kgy919/bbs.html

リーディングス日本の社会学の文化と社会意識の巻にご本人
選定？の著作リストあり。他には、安田三郎との論争などにも
注目。見田宗介名で書いたものは、コミューン系でもないん
じゃないの。

☆★☆お星さまキラキラ☆★☆
http://jsweb.muvc.net/index.html

http://www.geocities.co.jp/Bookend-Akiko/4287/

上は見田の不完全りすと

見田先生の著書は競馬の予想記事と同じ。

書き出しは緻密。

でも、最後は祈りで終わる。

しかもウェットな祈り…