宮台先生、独立してよ。

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1名無しさん@1周年
先生の本を読んで「個人の尊厳」や「自立」が重要な
ことがよくわかりました。

それでは、先生が大嫌いな「共同体主義者」の
小林よしのり氏や昔の福田和也氏のように
「独立」して自分の腕で勝負されてはどうでしょうか。

まさか、人に「日本人は個人として自立していない」
なんて説教しながら終身雇用の教授の肩書きにこだわる
ようなことはしないでしょうね(藁)。
2エンコーから名無しへ :2000/09/17(日) 02:44
東大教授をねらってんでしょ? だから独立するハズねーじゃん。
でもそれって、所属による承認を当の本人が一番欲しているってこと?
3あはは :2000/09/17(日) 03:17
宮台は小林・福田にくれてやる。
たいした違いはないから。
エンコーマンガでも描いてくれるでしょう。
4名無しさん@1周年 :2000/09/17(日) 04:20
観念に生きる「終わりなき」お坊ちゃま評論家とか有田さんいってるぜ
5名無しさん@1周年 :2000/09/17(日) 04:22
個人主義のバックボーンはどうするのか。
6名無しさん@1周年 :2000/09/17(日) 04:31
はっきりいって宮台的なお勧めの生き方をすると強者にとってはすごいいい
んだけど弱者にとってはどうか。
寄る辺ない弱者にお伽話与えてスポイルしてしまっているだけですよ。
7名無しさん@1周年 :2000/09/17(日) 08:39
>東大教授をねらってんでしょ?
派閥からいうと上野千鶴子の後釜?
でも上野が推進した東大の定年5年延長で、かなり先の話だね。
8名無しさん@1周年 :2000/09/17(日) 12:03
「有田」って誰だよ(藁
9名無しさん@1周年 :2000/09/17(日) 15:26
弱者はスポイルして御伽噺しか食えずに勝手に気持ちよく夢にふけてもらって
自滅していただくこと

自分は御伽噺本を売って物を食う

知識あるひとの
優雅な態度とはこういうものよ。もんくある?
10名無しさん@1周年 :2000/09/17(日) 21:42
山から降りてきたようなことを言うね>9
11名無しさん@1周年 :2000/09/17(日) 22:32
>観念に生きる「終わりなき」お坊ちゃま評論家とか有田さんいってるぜ

有田さんいいこと言うね。
12名無しさん@1周年 :2000/09/18(月) 03:36
スポイルって要するに食いっぱぐれてしまうわけですね。
13名無しさん@1周年 :2000/09/18(月) 06:01
某A新聞 きょういくTODAY欄 「おやじのせなか」より

退職後、「捨て身」で難民支援

宮台真司
みやだい・しんじ 東京都立大助教授。社会学者。仙台市生まれ。
41歳。著書に「権力の予期理論」「終わりなき日常を生きろ」
「野獣系で行こう!!」「援交から革命へ」など多数。

 大手ビール会社の技術畑で、転勤族でした。ビールは鮮度が
重要なので各都市の近くに工場があり、転勤が多い。父は出世
して医薬事業部を立ち上げ、取締役にまでなった人です。でも
「親の背中を見て育つ」と言うほどで、日本の父親っていうの
は、自分のことを家族に語りませんよね。僕も中学生のころ
は、単なる会社員の成功者にしか見えなかった。何を言われて
も成功者の押しつけに感じて、反発していました。
 父の親族は神奈川県に根を張る教員集団です。「正月に親族
は集まるもの」という共同体的な思識も強かった。一方、母は
上海生まれの上海育ち。モダン、ハイカラで、母方の文化の
ほうが格好よく見えました。 そんな僕が父を誤解していた
ことに気づいたのは、退職後のことです。父を保身的だと思っ
ていましたが、実は異色な組織人で煙たがられていたのです。
 退職後、実家のある神奈川県大和市にあった「難民センタ
ー」で、ヒスパニック系などの外国人を支援する日本語教育の
ボランティアを始めたんです。六十過ぎの手習いでスペイン語
を始めて、市のスペイン語協会の会長になったりもした。難民
と地域住民とのトラブルに際しては、個人で歩き回って外国人
差別を無くすよう説得したりもしていた。意外でしたね。
 父親のような生き方をしたくないと勝手に思っていた僕は、
そんな捨て身の姿を見て、良き思い出がよみがえってきまし
た。僕が乳児期に大やけどをして後遺症が残ったのをずっと悔
いていた父は、仕事から帰ると毎晩汽車を見に散歩に連れ出
し、日曜は自転車に乗せてピクニックに連れていってくれた。
それを思い出して父への感謝の念がわき起こってきました。
 僕は事実婚で籍も入れていませんが父は何も言わず、仕事に
ついても母親が「お前のせいで恥をかく」と文句をつけても、
父は「真司には真司の生き方があるんだから」とかばう。昔な
ら想像もしなかった。かつての父と同じ年になり、組織人とし
ての父の苦しさも今は分かる。
 身の回りには親を許せないうちに親が他界してしまった人が
います。少しのボタンの掛け違いで理解できない。とても不幸
なことだと思います。
 僕の場合はラッキーだった。いまは父親を尊敬している、と
言えますからね。
  (聞き手・白石 昌幸)
14名無しさん@1周年 :2000/09/18(月) 15:41
なんかオヤジは麒麟麦酒で取締役までになったんだという自慢が入っているような気がするが
あんまたいしたことない。
15名無しさん@1周年 :2000/09/18(月) 16:32
>13
著作権にかかわるぞ、まる写しはやめなさい。
マナーでする

>14
それを自慢としか受け取れない君の方が大したことない。
16考える名無しさん :2000/09/18(月) 21:59
いやー、自慢だったからなんなの?っていうほうがよくない?
17名無しさん@1周年 :2000/09/19(火) 00:50
いや、俺は大企業の重役だとかTBSだとか自慢するえんこうオヤジがいるが
そういうのはたいしたこととは女子高生に思われてないとか
そういう本人じゃなくて所属するものとか、肩書きによる
尊厳がだめだだめだって散々言ってますから。それは賛成なんだけどね。
18>15
おい、あんた寒いぜ。