岩波の社会学講座26巻

このエントリーをはてなブックマークに追加
1茂雄
ってどうですか?
2名無しさん:2000/01/14(金) 07:39
東大出版会のもありますね
3名無しさん:2000/01/14(金) 20:18
どっちも編集いい加減。
1は広いけれど各巻に総論もない。
2は、東大社会学科のみで、理論的には1より狭い。
どちらともレファレンスの役にも立たない。
4名無しさん@1周年:2000/06/28(水) 15:38
東大出版会は編集者の直しが入らないらしい


5ボクのスレッドでしゅ〜:2000/06/28(水) 15:41
東大のあの講座は、特定傾向のボスが集まって創ったから、
メジャーな傾向はわかるぞ。
6うんこちゃん:2000/06/28(水) 15:45
>4 普通はいるのですか?
7名無しさん@1周年 :2000/09/15(金) 03:40
ふむ
8名無しさん@1周年 :2000/09/15(金) 04:47
なんのための編集者?
9(ナツ) :2000/09/15(金) 07:18
ああ、岩波のやつね。けっこう掘り出し物があると思うよ。医療社会学あたり。
10名無しさん@1周年 :2000/09/15(金) 10:57
古本屋の親父に聞いたが、岩波の方は古本業界で全く人気がないそうだ。
「この業界は正直ですからね」と言われた。
あと東大の方は、岩波の方に入れてもらえなかった連中の
嫉妬から生まれた講座らしいね。
11> :2000/09/15(金) 15:44
島田裕巳先生の肩書、「著述家」っていうのが、泣ける・・・
12名無しさん@1周年 :2000/09/16(土) 23:32
>11 今何しているの??
13名無しさん@1周年 :2000/09/17(日) 10:59
どこだかの短大に勤めているんじゃなかった?
14ヒロヒト@顔面神経痛:2000/12/17(日) 15:43
どっちも編集いい加減。
1は広いけれど各巻に総論もない。
2は、東大社会学科のみで、理論的には1より狭い。
どちらともレファレンスの役にも立たない。
15007:2001/07/21(土) 00:48
鯨の竜田揚げ
16考える名無しさん:2001/07/21(土) 07:30
鰯のかき揚
17岩波のほうが下:2001/07/22(日) 11:07
 講座を使って学生さんに社会学のレポート等を書いて
もらう立場の方々の間では(その人がどちらの関係者でも
ないばやいですが)、圧倒的に岩波のほうが評判が
悪い、という印象を受けます。

 だって、社会学にも研究にもなってないものが、
あちこちに入ってるんだもん。(もちろん、いいものも
入ってるけど、学生さんに選んで読んで貰ったら、
残念ながら、悪貨が良貨を駆逐しがちです。)
 編者は、社会学を壊すつもりで、人選したのかな。
 それとも、岩波の言いなり?

 とにかく、いまわざわざ社会学を壊そうとなんか
しなくても、もう十二分に壊れてるんだから(この掲示板を
例証にするのは不適切にせよ)、そのへんをちゃんと考えて
欲しかったす、Uさん&Yさんには。
18経験者は語る:2001/07/23(月) 05:48
>>10の後半は全くの事実です(西原和久・名古屋大学教授談)
あと、岩波全27冊はドキュソと考えるのが妥当です。

岩波の5人組は、吉見を除いて全員、東大出版会から当面排除されますね(藁
1916:2001/07/24(火) 13:04
 嫉妬でもなんでも、使えるものを出してくれれば、
それでいいす、わちきら下々は。

 東大出版から排除されても、痛くもかゆくもない
だろうけど、逆に、岩波から呼ばれない、というのも、
きょーび、知的生産力に自信がある人にとっては、
勲章じゃないの?

 でも、「吉見を除いて」つーのはなぜかしら。
 「余人をもって代えがたい」わけ?
 だとしたら、すごいなー。
20 :01/11/11 14:26
この手のスレってどうころんでも有益な情報は得られないぞ.
内部にいて大学の内実を本当に知ってる人は,保身のために外には漏らさないし(この世界狭いから誰が漏らしたかすぐわかっちゃうの),
逆に内部・外部のドキュソはいろいろ「教えてくれる」だろうけど,そういうのはたいていデマだったり,大げさだったりする.
ほんとに知りたければ,2ちゃんなんかでこそこそ聞くんじゃなくて,正面きってなかにはいって先生なり院生なりに直接尋ねたほうがいい.
そういう人間として真摯な態度を身につけておいたほうが,結局進学後もうまくころがると思いますよ.
以上,おっせっかいながら.
21>20:01/11/11 15:06
べつに「有益な情報」得たがってないんじゃないの、
大方の人は。
 だいたい、東大出版の講座企画の裏話なんて、たいてい
の人にとっては、関係のない話。ウワシン読むようにして、
読んでるんでしょ。

 ただ、岩波の講座のクオリティ(よくって玉石混交)に
ついては、初学者にはちゃんとアドヴァイスしといたほうが
いいと思うよ。
 そう思いませんか、20さん?
2220:02/03/17 15:58
そう思いました.
23なル  ◆.tl1lXNs :02/03/17 17:24
この本はお気に入りです。まだ全巻購入していませんがいずれは購入予定。
社会学を専門にしていない私も読者として引き付けられた充実した内容と
構成。
このスレで各項目の感想等が聞けたら良いですね。
24ななし:02/03/17 22:30
当方、社会学業界人じゃないんですが、
読み物としては東大出版会のものよりはいいと思ったんだけどなあ。
例えば学部1年生がとっかかりとして読んで、社会学の世界に興味を持つ、というのではだめ?
25なル  ◆.tl1lXNs :02/03/17 23:03
>>24
そうだね。時期的には一番いいね。出来れば進路を選択する高校生に読んで貰いたいけど、
読み物としては難解だから難しいな。
26名有り:02/03/18 05:36
22巻の『メディアを情報化の社会学』がよかったと思う。
この巻は結構売れ行きよさそうだし。
27名無し:02/03/19 14:00
社会学にかぎらず、学術系編集本における編者の役割っつうのは、
自分の友人、お世話になった人、コネをつけたい人に声をかける
ということだけ。コンセプトを決めてそれにふさわしい人に書い
てもらうなんて姿勢は、端からないわけよ。岩波の社会学講座は
その典型例。弘文堂の社会学文献事典なんかもそうだけど、大澤
や吉見はなんと「人間関係」を大切にする人かと思うよね。
28nanashi:02/03/21 03:34
>>26
22巻『メディアと情報化の社会学』の水越伸の論文中に
「片ちんば」「文盲」などの差別用語、不快語が使われている。
メディアに関する本なのに、何も問題にならなかったのだろうか?
版が改められてもまったく訂正されていない。
この巻は吉見が編集責任者のようだが・・・
29 :02/03/24 01:09
age
30名無し:02/03/31 05:25
>>28
水越伸ってときどき朝日のコラムなんかに書いている人でしょ?
東大教授(助教授だったかな)で、わざとくだけた文章を書いている
つもりなんだろうけど、これが妙に権威主義的で鼻につくんだよね。
岩波講座の論文でも、自分の子どもの話なんか書いたりして、わざと
くだけた感じの文章書いたつもりになっているようだけど、結局、
差別用語を使って平気でいるところをみると、馬脚をあらわした
ということだと思うね。編集責任者の吉見や岩波の編集部も同罪だね。
31:02/04/02 06:17
>>28
「文盲」って差別用語だったかな?
確かに、最近聞かなくなったもんな。
今は「非識字者」というのかな。
「片ちんば」ったいうのはひどいね。
これで何にも問題が生じなかったわけ!
水越ってイヤなやつだね。最低!岩波も最低だ。
32 :02/04/02 09:20
左翼はしね
33生成論者:02/04/03 04:35
↑右翼は死ね
34無翼:02/04/07 08:02
左翼も右翼もお払い箱だわね!
35超翼:02/04/08 04:28
岩波は左っぽい!旧左翼だな。
それにしては、なんで差別用語を野放しにしてるんだろう。
「片ちんば」はひでえもんだ。
水越は左翼とか右翼の問題以前に単なるバカだよ。
まあ、左翼とか右翼とかとこだわっている時代じゃないけどな。
36 :02/04/08 12:26
長寿スレだね。
37脱翼:02/04/12 17:22
岩波の現代社会学講座は玉石混交だね。
水越の論文は差別用語以前に水準低いよ。
それにしても、22巻は売れてる方だと思うのに、
なぜ改版のときに、訂正しないんだ?
差別用語ということに気づいていないのか?
38 :02/04/13 00:37
うふふふ
39???:02/04/15 17:54
ははは!
40名無し:02/04/16 00:15
岩波の編集者って、なんとなく権威の上にあぐらをかいてるようなやからが
多いような気がするのは気のせいか。
以前、うちの教授にかかってきた電話を取り次いだとき、ものすごく
尊大な印象を受けたのが記憶に残ってる。
41 :02/04/17 12:07
岩波っていまだに旧左翼っぽい雰囲気あって
左翼権威主義みたいなところがある。
差別問題に対する態度だって権威主義的だよ。
差別用語を放置しているだけじゃなくて、
根っこのところが問題。
42名無し:02/04/22 13:27
確かに、岩波ってある種「権威」だね。
差別用語だって結局、クレームが来なければ
放置するという態度でしょ。
43 :02/05/05 02:20
水越氏には『メディアの生成』というアメリカのラジオを扱った本がある。
若い頃書いたものだけど、妙に老成した感じがしていやな印象を受けた。
業績としてはすぐれたものなのだろうけど、若いくせに大家みたいな
口ぶりはいただけない。
44XX:02/05/06 00:30
22巻の話が続いているようですな。
ほかの巻には問題ないのですかな?
45業界人:02/05/10 17:08
社会学講座の歴史を見てみると
60年代、70年代にそれぞれ東大出版会から
講座が出ている。
これらと90年代、岩波の現代社会学講座を
比較してみると、時代状況が映し出されて
いるんじゃないだろうか。
専門の社会学者以外の人たちも執筆している点
に特色があると思う。
46業界くずれ
ええと、東洋経済新報社だったかのやつも一時注目されてたような
気がします。
エスノのまともな紹介はそこが初めてだったのではないでしょうか。
あれは無かったことになってるのかな。