×212 ○213
どうせこのスレも埋め立ててその場をごまかすんでしょ? 突拍子もなく新参者が現れ、それに短時間で呼応する相手が登場 いつもそのパターンだもんね
218 :
名無しさん@社会人 :2013/10/29(火) 22:15:08.61
【危険度の高いカルト教会の主要な特徴】 ・正統的、聖書的、福音的、福音主義、聖書主義を標榜 ・自称牧師が韓国人カルト教祖を尊敬している ・説教で「日本がアジアで犯した罪」という ・悪魔悪霊の話、弟子訓練、セルグループがある ・異言、ディボーション、リバイバル、聖霊様、牧師先生という ・什一献金強制、焼香拒否推奨、日曜は労働禁止 ・聖書は新改訳で、一字一句間違いない神の言葉という ・聖書の全記述を史実と主張、進化論を否定し義務教育を拒否する
220 :
名無しさん@社会人 :2013/10/31(木) 08:28:10.06
221 :
名無しさん@社会人 :2013/11/02(土) 22:50:11.21
ホームスクールを推奨するカルト教会の特徴 ・「日本の伝統的な教会やクリスチャンは暗くて硬い」という ・「既存の教団教派は形骸化した死んだ礼拝をささげている」という ・「日本のクリスチャンは顔が暗くてストーンフェイス」という ・「聖書はビジネスや成功哲学や自己啓発と深い繋がりがある」という ・「例えどんなことがあっても教会を非難してはいけない」という ・「油注がれた主のしもべである牧師に逆らってはならない」という ・「世俗の法律よりも神様の法律のほうが優先されるべき」という
222 :
名無しさん@社会人 :2013/11/09(土) 02:06:55.95
公立校の校長や教師が、カルト汚染された場合、 避ける術としてはホームスクール以外ないですか? 私学に入れるお金がありません… 地区全体で汚染されている場合、転校しても回避しきれません。 学習指導要領無視で授業が続行されてます 公教育、役所共にカルト汚染されてます。 日本もアメリカの後追いで公教育潰しの一環でしょうか…
223 :
名無しさん@社会人 :2013/11/19(火) 21:24:17.56
創造論者って科学の研究成果を全否定してるよね。
224 :
名無しさん@社会人 :2013/12/03(火) 20:42:06.97
225 :
名無しさん@社会人 :2013/12/25(水) 13:17:51.97
天皇は日本民族統合のシンボルであって神様じゃないというけど、 そもそも「神様」という観念こそ、民族統合のシンボルとして発明されたもんだと思うんだ。 一神教の神ですら系譜をさかのぼればユダヤ民族統合のシンボルとして作り出された発明品にすぎないのではないか?
226 :
名無しさん@社会人 :2013/12/25(水) 21:32:10.52
文化人類学的素養がゼロだな! 神様というのはそんな人間の政治的意図で作られたものじゃない…
227 :
名無しさん@社会人 :2013/12/25(水) 21:34:26.87
一神教の神はユダヤ教もキリスト教もイスラム教も全部同じ ヤハヴェとアッラーは同じものだから民族と関係ないって常識
228 :
名無しさん@社会人 :2013/12/25(水) 23:59:27.56
ちょっと待った! 「そもそも」の話をしているんだよ。 世界共通の普遍神とされる一神教の神ですらも その系譜をさかのぼれば天皇と同じ 民族統合のシンボルとして発明された過去をもっているにすぎないんじゃないかとね。 日本だって天皇制による世界革命をねらっている人々は 天皇をあらゆる民族を統合する唯一神だと主張することになっただろう。 しかしその天皇も元はといえば日本民族の統合のシンボルにすぎなかったものという話だよ。
229 :
名無しさん@社会人 :2013/12/26(木) 02:30:28.02
神というのは天皇と違うぞ それは科学技術がなかった時代に自然の脅威と戦ってた人間が 世界を牛耳る人間を超えた超越者という…「実感」とか「畏れ」を常に 抱いてた本能的な恐怖感が形になったもの 天皇とか為政者とか政治というのは人間界のものだけど 宗教的神というのは次元が違いすぎる! 超越的存在のイメージというのは社会における政治的な必要性でててくるんじゃなくて …もっと心の中の自然や運命やこの世の神秘への、 恐怖感とか畏敬の感情から出てくるのだ!… 神話学の本を読んだ方がいい レヴィストロースとか、柳田國男の民俗学とか!
230 :
名無しさん@社会人 :2013/12/26(木) 02:36:36.96
…一神教の神というのは、(森羅万象に宿る多神教の神とは違って…) 砂漠のなかに住んでる民族が…一木一草もない砂漠の虚無的環境のなかで 宇宙とか神…超越的存在と 自分とが一対一に向き合ってしまって出てきたもの。。 (それだから自然豊かな日本には一神教は生じず、 神と言えば八百万の神になってしまっただけ…) 一神教の神の本質は日本神話の神と全然違うといわれる。
231 :
名無しさん@社会人 :2013/12/26(木) 02:41:40.14
っていうか…進化論を否定する迷信的宗教は、暗愚で無用な争いを起こす、 それがイスラム原理主義のテロリズムになり、 キリスト教原理主義との対決が世界を災いに陥れる… ということで、もう「宗教は全部いらない!」といって 無神論主義運動をはじめたのが、 リチャード・ドーキンズとクリストファー・ヒッチンズだよ。。 故ヒッチンズが、"God is not Great"という本を書いてね
232 :
名無しさん@社会人 :2013/12/26(木) 11:16:45.11
>>229 > 神というのは天皇と違うぞ
世間の人はそう騙されているが、そうじゃないだろうってのが
>>225 の主張。
一神教の絶対神と信じられている存在だって元を辿れば天皇と同じ、
一民族(ユダヤ民族=ユダヤ教徒)統合のためのシンボルとして作り出された民族神にすぎない。
民族神だったものが帝国主義化されたもの、すなわち世界のあらゆる宗教や
民族統合のシンボルである八百万の神々のさらに上に君臨する絶対神として捏造された。
それがユダヤ教やその子孫たるキリスト教やイスラム教の神。
彼らの神が唯一神を自称することによって、彼らは信仰のレベルでの世界征服を果たそうとしてきた。
その帝国主義的な目的のために利用され捏造された神が彼らが自称する「唯一神」にすぎない。
233 :
名無しさん@社会人 :2013/12/27(金) 00:39:35.25
神とか神話のできた時期と、国家が設立された時代は時期が違うもの。。 神という概念?が発生したのは、 人間に国家がまだなくて、狩猟採集民で呪術等に頼ってた時代 農耕牧畜をはじめて、民族統合とかいいはじめたのは ずっと後だから、その際に古い神の信仰を利用して 政教一致で「政りごと」をしてきたのだろうけど… 日本の天皇もそうだけど後づけのこじつけだよね… その、先と後を取り違えてるんじゃ…↓(この言い方は) > 一神教の絶対神と信じられている存在だって元を辿れば天皇と同じ >民族統合のシンボルである八百万の神々のさらに上に君臨する絶対神として捏造された ↑多神教と一神教の関係は、そういう関係じゃないよ 「やおろずの神々」の一番上にいる最高神が一神教の神というわけじゃない 全然別の、トランプのセットのようなものだな…
234 :
名無しさん@社会人 :2013/12/27(金) 00:47:05.71
…でもこのスレって米国とか、欧米の「進化論否定論者」の話じゃなかったんだ …それはとても少数派、マイナーな集団の話っぽい それでも宗教社会学なのかな… 「無神論者が多い」という方が社会的現象に思えるが
235 :
名無しさん@社会人 :2013/12/27(金) 00:48:37.41
(日本においては進化論否定論者とかはマイナーっぽい)
236 :
名無しさん@社会人 :2013/12/27(金) 01:21:32.33
>>233 国家なんて言葉をこちらは使っていないのになんで国家がそこで出てくる?
民族社会、部族社会の段階でいい。
民族とか部族の集団をとりまとめるイデオロギーが共通の信仰対象を必要とした。
例えば「俺たちはアパッチ族だ」というアイデンティティを付与するための信仰の共有がね。
そもそも国家という概念だっていろいろ定義できる。
あなたのいう国家とは何?
定義しだいでは人類史のすべてにおいて国家がすでにあったことになる。
237 :
名無しさん@社会人 :2013/12/27(金) 01:58:07.37
国家という制度は、昔はもっと曖昧だからな… それでは国家という言葉は少し不正確で曖昧だから、止めて 共同体とか部族でもいいかもですね そうだとしても、神とか神話はそういう人間の集団が民族の統一のために 政治的ニーズから作ったものではなく… 憑依現象のようなものから生まれた。もっとオカルト的な… …本能的な怖れから生まれた(気紛れな自然を畏怖し、崇拝しないと 狩猟採集民にとっては食物が入手できなくなって生きていけない、との 現実的ニーズと一体となった 心理的な想像力といえるかも) ─そして、人間は群れて暮らす動物だから部族の宗教ができた… 民族統合のために、「神自体をねつ造した」というのとは微妙に違う (それは、宗教をただのシンボルとか、価値のない迷信と信じ軽視してる立場 でもあるだろう…)
238 :
名無しさん@社会人 :2013/12/27(金) 02:04:18.22
多分キリスト教の原理主義者が聖書のアダムとイブを信じて進化説を否定 しなければならないのは…聖書の説を文字通り信じてしまって 比喩とか暗喩として読むことができないからでは? キリスト教の天使だって中沢新一教授によれば仏教の曼荼羅のような物とも 言われてるのに。
239 :
名無しさん@社会人 :2013/12/27(金) 02:16:08.04
進化論否定とか神学的な世界だから社会学で論じるのは無意味だな それより韓国でキリスト教が蔓延していて 米国に韓国系のプロテスタント教会が凄く増えており しかもラティーノとかの移民層をのみこんで多民族教会化してる って話の方が面白そう
240 :
名無しさん@社会人 :2013/12/27(金) 08:58:01.70
>>237 >>225 の命題に「国家」なんて概念は一言も出てきていない。出てきているのは「民族」だ。
ユダヤ人は国家を持たなかったが、民族統合のアイデンティティは必要とした。それが神だ。
241 :
名無しさん@社会人 :2013/12/27(金) 09:00:38.00
>>239 頑固な儒教社会とされてきた国でプロテスタントが急激に普及していった背景はなんだろう?
マックス・ヴェーバーの理論とも関係がありそうなところが興味深いね。
242 :
名無しさん@社会人 :2013/12/27(金) 12:47:10.72
>>240 社会学、政治学、宗教学… みんな世界に対する捉え方が違う
自分などは、社会科学に興味を持つまえに宗教学や文化人類学が好きだったから
宗教の話を、240の様に政治学だけで浅く薄くとらえることは出来ないな。
>>241 なるほどですね
韓国は朝鮮戦争停戦以来、米国に保護され続けているから
キリスト教にもすんなり馴染んだり 中国の支配への反感から日本人に
比べて仏教も棄てがちな事もあるのかもだ
243 :
名無しさん@社会人 :2013/12/27(金) 13:08:20.57
まあ、宗教や神自体がミームかもしれないけどね。 科学的権威が利用できなかった時代には神という権威が なんらかの役に立った。
244 :
名無しさん@社会人 :2013/12/27(金) 13:29:37.08
左翼などのインテリは概して宗教を不要なおろかな物としてきりすてる と格好いいとされてる 最も顕著な例は神とバチカンの腐敗を批判したヒッチンズで 現代社会にもう神は必要ない、と運動を起こしたが 食道癌で急死してしまった(本人は死ぬ前に、病気はバチカン批判の報いだ、と いう感も微妙に思わなくはなかった─とも書いていたが) 宗教は政治運動になると社会悪の振るまいをしがちである 個人の救済レベルでは善だったり支えだったりもする ─それは単に「早朝の清らかな鳥の声に救われる」というの と同じ個人的心情だから
245 :
名無しさん@社会人 :2013/12/27(金) 14:01:39.12
リチャード・ドーキンス氏は左翼か? いわゆる左翼言論人よりも宗教に対して過激なまでに容赦ないぞ。 左翼言論人のほうが科学万能主義を批判して そうじゃない文化の多様性を認めようとする傾向すらある。
246 :
名無しさん@社会人 :2013/12/27(金) 23:18:57.26
ドーキンズは進化論学者だもの…
247 :
名無しさん@社会人 :2013/12/27(金) 23:57:33.38
Richard Dawkinsは動物行動学者で、進化論生物学者だよ。ミームの概念も発明した人だけど。 作家のChristopher Hitchensと組んで、カトリック聖職者の少年虐待とバチカンの前法王の偽善を 叩く運動と、無神論運動も起こした。。
要するに、頭のいかれたキリスト教指導者や信者が悪いんでしょ? そういう人達だけのコミュニティに閉じこもらせてりゃ良いのと違う?
249 :
名無しさん@社会人 :2014/02/11(火) 03:13:45.65
250 :
名無しさん@社会人 :2014/02/18(火) 22:13:11.51
251 :
名無しさん@社会人 :2014/02/19(水) 19:33:17.82
時代に合わなくなった憲法は変えたほうがいいのかもね。
252 :
名無しさん@社会人 :2014/03/01(土) 23:01:41.22
時代に合ってるよ
254 :
名無しさん@社会人 :2014/03/16(日) 05:34:15.35
ホームスクーリングを推進しているチア日本を文科省はどのように認識しているのか。 憲法義務違反かどうか明確に判断されたい。イジメに遭った子どもにまで 無理に学校に行けとは言わない。しかし学校に行きたいのに強制的に宗教上の理由により 義務教育を受けさせないのはいかがなものか。
255 :
名無しさん@社会人 :2014/03/16(日) 05:38:23.95
ホームスクーリングにもメリット・デメリットは存在する。それをよく知った上で 行ってほしい。しかしチア日本などは勧誘だけに力を入れ(マガジン発行やキャンプなど) その後のホームスクーラーらの追跡調査を行ったのか?日本でチア日本が始動し 15年近く経過するが「第一世代」は世に出ている事だろう。彼らは社会で使い物 になっているのか?就職できているのか?いくらこの世において「旅人」とはいえ 生活費くらいは自分で稼がなければいけないだろう。チア日本は誘うだけ誘って その後の報告をしていない。あるいは取り上げるにしてもごくごく少数例の 成功者だけをピックアップしている。しかしその割合は全体からすると微々たるもので 多くのホームスクーラーが神から離れ、中高を同世代と過ごせなかった事を 悔やんでいるのである。
256 :
名無しさん@社会人 :2014/03/16(日) 08:07:43.38
教育の法的権利をめぐる論争では、 欧米でも、その権限が国家にあるのか親にあるのか という論争が繰り広げられていて、 いつも抜け落ちているのが子供の意思。 子供の権利が語られる場合にもそれは常に パターナリズムの視点、既存の社会制度への適応度の 二点を大前提にして、そこを疑うことなく論じられている。 子供の意思が尊重されて、そこから社会システムの在り方が 問題にされていくという手続きが、政治を論じる際にもまったく抜け落ちている。 教育の政治性が表層のレベルでしか問題になっていない。
257 :
名無しさん@社会人 :2014/03/16(日) 08:12:04.38
>>255 小数の成功者を誇張するというのは既存の学校歴社会も同じ。
学校制度は全体的に見れば、一部のエリートに最大限の利益を与え、
しかも特権を再生産するように働くのであって、立身出世物語のほうが例外だった。
しかしその例外のほうが強調され、学校教育制度が正統化されてきた。
258 :
名無しさん@社会人 :2014/03/29(土) 11:17:48.27
259 :
名無しさん@社会人 :2014/04/12(土) 22:45:07.41
260 :
名無しさん@社会人 :2014/05/21(水) 01:03:03.05
キリスト原理主義教関係のホームスクールよりも、 社会学で有名なのは19世紀ヨーロッパ以来のフリースクール運動 じゃないのかな?
261 :
名無しさん@社会人 :2014/08/03(日) 21:50:23.03
www
262 :
名無しさん@社会人 :2014/08/18(月) 11:24:38.36
263 :
名無しさん@社会人 :2014/08/25(月) 16:09:02.91
264 :
名無しさん@社会人 :2014/10/02(木) 20:39:35.29
なんでしょう、このスレは。貴戸さんか常野くんか、その支持者らが立てて ホームスクールへの誤解・偏見を焚きつけているのかな?
265 :
名無しさん@社会人 :
2014/10/04(土) 08:03:54.56 ある社会調査によると、米国のオームスクーラーでも宗教的理由によるものは3割程度か 多くても4割程度じゃなかったかな。 それを根拠に全体の印象をつくって、画一的な中間集団外の子供たちの選択肢の幅を 結論的に狭めてしまう論法もどうかと思うね。 そこに残るのは特定の種類の中間集団以外への個人の帰属を認めない全体主義。 リベラル派がそういうことをやるのは自己矛盾に陥っている。 そうしてしまうことで、けっきょく、自由な選択肢を求める個人からもリベラル派は見放されてしまい、 宗教的原理主義のほうにその需要が吸収されていってしまう。自ら墓穴を掘っているようなもの。