1 :
名無しさん@社会人:
おすすめを教えてください
山岸健『社会的世界の探究』。
山岸健『日常的世界の探究』。
山岸健『人間的世界の探究』。
山岸健『風景的世界の探究』。
『ブリッジブック社会学』。
稲葉振一郎『社会学入門』。
山岸健を数多くあげたのは、文献が充実しているし、引用も豊富だから。
今まで全く興味が無かった人が社会学的な思考を見てるみたくなったのなら
ランドル・コリンズの『脱常識の社会学』がお勧め。
次の段階は、小さい字を読み慣れてるなら
マックス・ウェーバーの『社会科学と社会性策に関わる認識の「客観性」』かな?
そうでなければデュルケムの解説本なんかを。
4 :
名無しさん@社会人:2010/10/05(火) 22:18:24
現代位相研究所のやつがいいんじゃない
5 :
名無しさん@社会人:2010/10/05(火) 22:43:30
全宮台本絶版祈願d=(^o^)=b
ギデンズでおk
,. ‐=‐ 、
{彡叉ミ}
/´_、 _`ァ アグニデシタ
{ 々 ソ
/<ヽ/>ヽ __
l_| |: |__| /゚A゚*ヽ !
ノ__ヘ_∪ レ| /:::::U
(_(__) (_(_つ
8 :
名無しさん@社会人:2010/10/17(日) 18:46:51
弘文堂「スタートライン社会学」
昔読んで、読みやすくていい本と思ったけど、改訂してないのかな?
9 :
名無しさん@社会人:2010/10/17(日) 20:31:09
10 :
9:2010/10/18(月) 01:44:18
2chはハッタリで難しい本をあげるから注意が必要です。
自分が読んでないような本を上げますからきおつけてください。
マックス・ウェーバーかデュルケームでいいわな
現代に近づけば近づくほど、ハッタリ屋が多くなるのが
この業界です
12 :
名無しさん@社会人:2010/10/23(土) 09:11:51
日本の難点
だれかきたy
13 :
名無しさん@社会人:2010/10/23(土) 20:51:41
ギデンズはどう?
15 :
名無しさん@社会人:2010/10/26(火) 00:15:17
入門書・教科書・専門書のうちの教科書に当たるのはどんなの?
有斐閣のリベラルアーツの奴とかは該当する?
16 :
名無しさん@社会人:2010/10/28(木) 20:58:50
山岸健『社会学的人間学』がおすすめ。
17 :
名無しさん@社会人:2010/11/08(月) 00:59:47
橋爪さんは?
返事がない…まるで屍のようだ…
19 :
名無しさん@社会人:2010/11/09(火) 19:43:58
>>1 社会学なんて学問でも知識でも何でもありません。
生きてりゃ、誰だって社会学と称される事柄を語れます。
キチンと実業界で役立つ知識や技能を身につけてください。
実業界の理論が蔓延しすぎているんだよ
あれは金(かね)や経済指標に最大限の価値を置いているけど、
本当は金や経済指標なんて付帯的なものに過ぎなかった
社会学に経済学的なシステム理論を導入し過ぎたことが最初の失態、
さらにそれが恣意的に利用されるようになったら今じゃ、完全に無価値な学問になった
21 :
名無しさん@社会人:2010/12/04(土) 21:37:00
>>2 山岸先生ご本人?
慶応義塾で講義受けたけど、とても学問だとは思えない内容だった。
23 :
名無しさん@社会人:2010/12/15(水) 02:34:56
88 : 長野県警科学捜査研究所(島根県)[sage]:2008/10/02(木) 20:46:17.79
ドイツの社会学者が発表した論文にあったんだけど、
数十カ国を調査した結果なぜか20代後半〜30代後半の年齢層の人間は
「自分達あたりの世代が昔からの伝統や礼儀をぎりぎり受け継いでいる世代だ。
これより下はどうもおかしくなってしまっている」
と考える癖があるらしい。面白いことに国が違っても民族が違っても
共通してそういう風に感じて発言するんだってさ。
もちろん、今現在だけの話というわけじゃなくて数十年前から繰り返し
「自分たちがぎりぎり礼儀を受け継いでいて〜」と言ってて
その次に20代後半〜30代後半になった世代も同じように
「自分たちがぎりぎり礼儀を受け継いでいて〜」と繰り返す、と。
社会に出て数年経って、周りを見る目が付いてきた頃に感じる
人類共通の感覚なのかもしれないね。
質問に合うスレが見つけられなかったんでここで
こんなレスを見つけたんだけど、この社会学者が誰か見当付く人いますか?
山岸健は何だかんだ言っても、一応現象学的社会学の権威とされているだろう。
風景論でも有名だし。
あれだけの大著を何冊も残しているだけでも凄いし、引用が結構使える。
並大抵の読書量じゃない。
25 :
蝙蝠ちゃん出没中 ◆MINORKEYcM :2011/01/02(日) 02:45:12
>>23 急速なIT化のせいで社会がシステム化されすぎたせいだと思うな
ドイツや日本は特にその傾向が強いから
26 :
名無しさん@社会人:2011/01/12(水) 21:46:33
90年代のサブカルチャーを研究するうえで、最良の本ってなんでしょうか?
辞書みたいな本でもいいです。
誰か教えてください。
有斐閣の『社会学のエッセンス』
28 :
名無しさん@社会人:2011/01/22(土) 17:05:22
スレタイの意味がわからんが、
とりあえず『命題コレクション』は
入門書、教科書、専門書、すべての要素を含んでいる本
29 :
名無しさん@社会人:2011/01/27(木) 00:57:28
http://www.47news.jp/CN/201101/CN2011012601000937.html ダニエル・ベル氏死去 米社会学者
ダニエル・ベル氏(米社会学者、ハーバード大名誉教授)26日付の米紙ニューヨーク・タイムズによると、
25日、マサチューセッツ州ケンブリッジの自宅で死去、91歳。家族が明らかにしたが死因は不詳。
19年、ニューヨーク市生まれ。青年時代には社会主義運動に参加。
39年に同市立大卒。コロンビア大で社会学の博士号取得。同大やハーバード大の教授を歴任。
著書の「イデオロギーの終焉」(60年)と「資本主義の文化的矛盾」(78年)は
英タイムズ紙の書評で「第2次世界大戦後、最も影響力のあった100冊の本」に選ばれた。
73年に著した「脱工業社会の到来」で、脱工業化社会という言葉が一般化した。(ニューヨーク共同)
2011/01/27 00:48 【共同通信】
有屁閣のやつでいいじゃん
31 :
名無しさん@社会人:2011/02/08(火) 16:08:40
ベンヤミンの複製技術時代の芸術作品
青木保『「日本文化論」の変容』
現在、誰でも自由に意見を書き込める掲示板がセットになったニュースサイトが日常生活に欠かせなくなりました。既存マスメディアによる一方通行の情報に身を委ねていた方々へ。目からうろこが落ちる納得の毎日を約束します。
2NN - 2ちゃんねるニュース速報+ナビゲーター
http://www.2nn.jp/ 記者記事に特化したニュース勢いランキング ※2ちゃんねるトップページにリンク有り。Twitter・RSSもどうぞ。
2ちゃんねる全板縦断勢いランキング
http://2ch-ranking.net/ 記者記事以外で勢い良く書き込まれている話題もわかります。このサイトと同じ表示になる2ch専用ブラウザもあるようです。 ※時間帯や曜日などによりランクインするスレのジャンルが全く異なったりもします。
34 :
名無しさん@社会人:2011/02/16(水) 13:43:42
橋爪大三郎『言語ゲームと社会理論』
B.アンダーソン『想像の共同体』
吉見俊哉『カルチュラル・スタディーズ』
37 :
名無しさん@社会人:2011/03/09(水) 18:53:12.80
浅田彰『構造と力』
38 :
名無しさん@社会人:2011/03/10(木) 19:29:51.53
スディール・ヴェカテッシュ『ヤバい社会学』
竹田青嗣『現代思想の冒険』(ちくま学芸文庫)
40 :
名無しさん@社会人:2011/03/20(日) 15:47:33.35
プロ倫は?
ディック・ヘブディジ『サブカルチャー』
G.C.スピヴァク『サバルタンは語ることができるか』
43 :
名無しさん@社会人:2011/03/29(火) 23:07:28.72
戦時中、特に1945年の国民の精神的な統合状態について
分析した本はありませんか?
小熊英二『単一民族神話の起源』
45 :
43:2011/04/02(土) 00:10:35.38
上野千鶴子『〈私〉探しゲーム』
47 :
蝙蝠ちゃん出没中 ◆MINORKEYcM :2011/04/06(水) 00:07:56.44
社会学って社会に出れば嫌でも学ぶよね
web2.0
大村英昭・宝月誠『逸脱の社会学――烙印の構図とアノミー』
50 :
名無しさん@社会人:2011/04/16(土) 17:41:34.66
■宮台真司(東京大学大学院修了)
「2ちゃんねる」的な掲示板に引きこもって脆弱なプライドを温存する結果、
とても人前に出せない、それこそ掲示板の世界に永久に引きこもっておいて
もらうしかないような勘違い野郎が急増しています。
51 :
名無しさん@社会人:2011/04/22(金) 15:34:30.94
14歳からの社会学
52 :
名無しさん@社会人:2011/04/23(土) 17:59:18.48
ポストモダン モダンの脱構築
R.K.マートン『社会理論と社会構造』
ニコニコ生放送でガクトが車の全損事故11台か13台とか言ってたじゃん?
あれもジャ尼ーズ事務所に狙われたからじゃないの?怖い
ガクトのツイッターとブログの被災地支援や基金から日本赤十字への寄付2億越えもあの事務所がニュースに流させないんだよ
55 :
名無しさん@社会人:2011/04/24(日) 23:59:07.68
近代性の社会学
56 :
名無しさん@社会人:2011/04/25(月) 15:56:13.37
権力の予期理論 宮台真司
57 :
名無しさん@社会人:2011/04/26(火) 19:42:01.68
山岸健『風景的世界の探究』が届きました
古い書物で驚いてます・・
何か読むに当たっての心構えなどありますか?
>>57 >古い書物で驚いてます・・
出版年は1992年だろ
驚くほど古いか?
59 :
名無しさん@社会人:2011/04/29(金) 13:56:45.80
マンハイム『イデオロギーとユートピア』
60 :
名無しさん@社会人:2011/04/29(金) 14:44:05.94
孤独な群衆
61 :
名無しさん@社会人:2011/04/29(金) 18:09:13.99
知の考古学
>>54 ガクトってGacktのこと?
何のアレがあって政治参入してるのやら
いやその前に、Gacktってなんだっけ、歌手だっけ・・・
63 :
名無しさん@社会人:2011/04/30(土) 19:11:20.11
主張:社会保障改革:自助自立を
若い人に働かせて老人が楽をする福祉制度は不可能と分かった。
もともと地上に天国を作ることはできない。
資源が限られているから、もともと不可能なことなのだ。
それなのに長年の選挙目当てのバラマキで今日の窮状に至った。
日本人は愚かだった。
この解決は家制度を復活させ老人の面倒は家族が見ることだ。
政府は関与しない。
その代り相続には口を出さない。
相続税も大幅に軽減する。
老人の権威は回復し世の中は収まり、国民のエネルギーは民族の発展に結集する。
人生は津波被害と同じ自己責任だ。
http://pub.ne.jp/surugasankei/
64 :
名無しさん@社会人:2011/05/02(月) 15:22:32.32
小室直樹の思想と学問
東大の講座シリーズ本って今じゃもう古すぎるかな
66 :
名無しさん@社会人:2011/05/03(火) 23:57:00.80
サイファ 格闘せよ!
67 :
名無しさん@社会人:2011/05/06(金) 12:03:17.83
現代人の社会学入門(有斐閣)
68 :
名無しさん@社会人:2011/05/06(金) 13:10:00.40
逸脱の社会学
69 :
名無しさん@社会人:2011/05/06(金) 15:49:56.61
現代社会の論理(見田宗介)
70 :
名無しさん@社会人:2011/05/06(金) 23:11:34.51
まなざしの地獄
71 :
名無しさん@社会人:2011/05/08(日) 10:08:06.70
権力の予期理論 宮台真司
72 :
名無しさん@社会人:2011/05/08(日) 20:08:59.05
73 :
名無しさん@社会人:2011/05/08(日) 21:24:11.58
はじめての構造主義
74 :
名無しさん@社会人:2011/05/08(日) 21:24:32.70
現代思想の冒険
75 :
名無しさん@社会人:2011/05/08(日) 21:25:17.56
構造と力(浅田彰)
76 :
名無しさん@社会人:2011/05/28(土) 21:46:37.61
自由からの逃走
自殺未遂すらしたことないのに自殺論なんて語っちゃったよお
ごめん誤爆
久保田哲夫先生は、
指導教授に論文を目の前でゴミ箱行きにされた過去のある優れた才能の方であり、
先輩だった安保則夫教授の死去により総合政策学入門を幸運にも受け持ち
この本を執筆出版するに至ったラッキーマンです
この久保田哲夫先生の 『総合政策学入門 共生時代のディシプリン』 を読んで
関西学院大学 総合政策学部のレベルの高さを思い知りなさい!!
「社会学概論」(高田保馬著)岩波書店
82 :
堤のいぬ:2011/07/09(土) 20:46:22.31
私が現在執筆中の『バカにもわかる社会学史』は中学生にもわかるように書いているが
諸君らには少しばかり難しいかもしれない。
83 :
名無しさん@社会人:2011/10/17(月) 16:45:43.91
クロニクル社会学
84 :
名無しさん@社会人:2011/11/02(水) 07:41:35.83
パウロマッツェリーノの『つっこみ力』
ウェーバー「プロ倫」「客観性」
デュルケム「分業論」「規準」
シカゴ学派の紹介本
構造機能主義の紹介本
あとはそれ以降の理論をざっと俯瞰できるような便利な本
それ以降はもう自分の専門や好みで
ってな感じかな?なんか理論書ばっかになった?
86 :
名無しさん@社会人:2011/11/04(金) 21:28:00.93
英単語と専門書3冊を読み込めば早稲田大学大学院に合格確実。
今なら3000万円を1800万円でそのノウハウを伝授します。
早稲田大学大学院入試研究会 担当 吉崎玲於奈
名誉代表 倉石和彦
↑↑↑
1800万円って高くね?だれか確実に受かるノウハウの情報持っているいたら方教えてください。
早稲田の大学院ってそんなに難しいのか
2005年辺り以降の最新の理論動向が網羅されている教科書はどれですか?
そんなもの教科書にまとまってるの?
ギデンズの「社会学」の第六版とか?
まず統計学がわかるようになること。それも社会調査法とか社会統計学とかの
応用論じゃなく、普通の汎用性のある統計学な。私文なら高校の教科書の確率
統計を勉強しなおすこと。それだけで1年や2年かかっても全く遅くない。
社会学屋で修士くらいまでいっても、高校の確率さえわかってないから
実証系全くできない奴がうじゃうじゃいる。
量的分析だけが社会学じゃないからな
92 :
名無しさん@社会人:2011/12/10(土) 23:40:35.27
量的分析も扱える奴がそういうなら文句ないんだけど、実際は
高校レベルの数式が出てきただけで即座にパニックに陥るので
抽象的な評論か、質的方法論に逃げてる奴が9割だけどな。
社会学はマーケティングの下位概念じゃないからな
94 :
名無しさん@社会人:2011/12/11(日) 02:18:02.45
それをちゃんと数量が扱える奴がいうなら誰も文句はいわないがw
私文ちゃんがいうともうねw
95 :
名無しさん@社会人:2011/12/11(日) 17:24:28.68
長谷川公一他の「社会学」、「命題コレクション社会学」で院試は受かった
専門書を読みたいならデュルケム、ジンメル、ウェーバー、ゴフマン、パーソンズ、ルーマンの本を自分で選んで読む
犯罪社会学とか家族社会学みたいな専門なら入門書の参考文献一覧でも見て探して
>>95 「命題コレクション社会学」って、むちゃくちゃ古い本ではありませんか?
97 :
名無しさん@社会人:2011/12/12(月) 19:23:09.19
社会学みたいな糞学問が10年やそこらで進歩するわけないじゃありませんか
>>93 実際は上野千鶴子や三浦展みたくリサーチ面でマーケティング屋の
情報を丸パクリしてる奴が増えているけど。
社会福祉学関連のまともな人だとそのあたりはよくわかっているが。
>>95 >長谷川公一他の「社会学」、「命題コレクション社会学」で院試は受かった
前者は有斐閣の分厚いやつだよな。
パラパラ立ち読みしたけど、たしかに院試にはよいと思った。
ただ、むちゃくちゃ分厚い。
後者は言語論的転回以降の議論が全然収められてないけど
読み物としては前者よりも断然面白い。読まなくてもよい章も結構あるけど。
『命題コレクション』が扱ってる議論が好きだっていう院生とそうでない院生では、
何を面白いと感じるかのツボが全然違うよね。
100 :
名無しさん@社会人:2011/12/28(水) 08:36:35.01
「社会学」も「命題コレクション」も院試勉強なら古典的な部分だけ読めばいい
「社会学」のNPOだとか環境問題とかは興味があれば読むぐらいでいい
「命題コレクション」は哲学とか政治学の部分は飛ばしていい
101 :
名無しさん@社会人:2011/12/28(水) 11:20:58.28
あまり当たり前のことは言いたくないんだが、院試によるわな。
学際系の院なんかだと、古典や理論よりもアクチュアルな社会問題をめぐる
知識や考え方を押さえておいたほうが点とれるし。
「社会学」はそのあたりを広くカバーしてる。
102 :
名無しさん@社会人:2012/01/05(木) 20:46:34.12
名前で、まるで社会科学の1分野であるかのような誤解を受け勝ちだけど、
文学部で学ぶ、文芸の一種なんだよな。精々、科学の名に値しない人文学。
慶應の社会学研究科に受かりたい。どんな本から始めればいいのか皆目検討つかない
高校の地歴公民でいう一問一答みたいな定番の問題集があればやりたいのだが
>>105 橋爪大三郎『はじめての構造主義』(講談社現代新書)
108 :
名無しさん@社会人:2012/01/09(月) 22:24:27.82
社会学小辞典は重要用語ばかりで用語数あんま多くないし、
説明も整理されてるからマジで院試にいいと思う
>>108 千ページもあるんだけど、こんなの内容全部知ってるのが非初学者にとっては普通なの?
だから研究向いてないって
112 :
名無しさん@社会人:2012/01/15(日) 19:10:24.58
満37歳の博士後期課程中退(33の時に中退。その後の数年間は研究生)なんだが・・・・・・
23の時から研究もせず、研究室でだらだらと怠惰に過ごしてきた。
そのつけが今廻ってきた。研究職なんて就けないし、民間の企業なんか相手にもしてくれない。
日雇い労働、フリーターの最下層まで落ちています。
教授や助手からは、研究実績が無いことを理由にアカハラされて、欝になった。
親からは「親のカネをドブに捨てるようなことして」と言われ大喧嘩。
修士で卒業して働いてればよかった。博士課程を終えれば、研究職がGET
できるものと信じていた。だけどこの年齢になるまで、研究実績なんて
学会発表の要旨集(A4で2ページ程度)に、連名で2、3回出しただけ。
しかも、その内容はアンケートが中心の小学生の作文並の出来。
ほんとにマジで後悔している。こんな内向的なデブの中年オッサンが
この年齢でどうやってまともな職につけるというのか・・・・
今はニート状態で、某食品関連の工場でライン工しているが、
エリートな漏れとしてはいつまでもこんなアルバイトなんかする気はない。
漏れはエリートなんだ。エリートなんだ。エリートなんだ。
お前らみたいなのと一緒にされるような人間ではないんだ。
漏れの趣味はガンプラづくりだけなんだ。
車の運転免許すら持ってないんだ
もうダメだ・・・・・
もうじにだい・・・・・
一念発起して
博士課程満期退学の社会学
でもやれば?w
釣りとしか思えない
115 :
堤のいぬ:2012/01/19(木) 20:18:55.52
君たちはどう生きるか
吉野源三郎
社会学的想像力
ライト・ミルズ
アーリア人
収入格差を扱ってる本を教えてほしい。プロ野球選手とレスキュー隊の給料を取り上げてるような本。
118 :
名無しさん@社会人:2012/01/29(日) 07:53:57.49
同性愛者に忌み嫌われ敬遠されてるキモい代表といえば
同性愛者を人間モルモットのように扱う
同性愛研究してる社会人類学研究者。
媚びた笑顔を浮かべながら新宿二丁目のゲイバーに出入りしながら
同性愛者に近づき気安く話かけては
同性愛者の生態を研究対象にして自分の学問的成果と業績のために同性愛者を食い物にし利用してる
【文化人類学者のホモ研究者】
男性同性愛者やレズビアン同性愛者の生態を根掘りはほり聞き出しては
自らの学問的研究成果を発表する学会や論文にて
聞き出した同性愛者の了承もなく
同性愛者の個人情報利用し尊厳を踏みにじる
傍若無人な同性愛者の社会人類学者は気味悪さは抜群で
研究対象にされた同性愛者からは不満や批判が多い。
機能構造主義とか社会システム理論とか用語からわかりやすく説明してくれてる入門書や教科書ありますか?
>>119 やっぱり「システム理論入門―ニクラス・ルーマン講義録」じゃないかな
121 :
名無しさん@社会人:2012/01/31(火) 20:02:31.41
読みやすい本たくさん教えてください
122 :
名無しさん@社会人:2012/01/31(火) 20:24:38.05
>>121 吉見俊哉2000『カルチュラル・スタディーズ』岩波書店
吉見俊哉編2001『カルチュラル・スタディーズ』講談社(講談社選書メチエ)
小森陽一2001『ポストコロニアル』岩波書店
上野俊哉・毛利嘉孝2000『カルチュラル・スタディーズ入門』筑摩書房(ちくま新書)
このカルスタ野郎!もしくはカルスタアマ!
124 :
名無しさん@社会人:2012/01/31(火) 22:13:50.35
追加。
吉見俊哉2003『カルチュラル・ターン、文化の政治学へ』人文書院
上野俊哉・毛利嘉孝2002『実践カルチュラル・スタディーズ』筑摩書房
小森陽一2006『レイシズム』岩波書店
社会学という狭い枠にとどまっていてはダメだ
学際研究こそが主流になってきているのだ
125 :
名無しさん@社会人:2012/02/02(木) 16:50:40.30
ホモ売春宿の売り専にて
ケツマンコを商売道具にしていたホモ売春夫による連続放火殺人事件
名古屋のホモ売春デリヘルの売専で
「竹内延彦」と言う偽名で働いていた浅沼克己(46歳)が
オコゲ妻の浅沼小夕里と共に、
竹内延彦こと浅沼克己か同棲してた同性愛者の相手の山形の老夫婦と
同じく東京の江東区で同棲相手の母親を焼き殺した事件が
「2012年2月2日号の週刊文春」にて
ゲイ夫とオコゲ妻の同棲男の山形と東京の親を次々焼き殺した事件として特集されてるけど、
このホモ殺人事件のホモ犯人も
同性愛研究者が集まるクィア学会や出会い系サイトに出入りしてたのかな?
126 :
名無しさん@社会人:2012/02/10(金) 16:41:01.15
社会学を総論的に重要事項カバーしてる本ってないですか?
初学者向けでです
Amazon Kindleで読める、良い教科書はありませんか?
129 :
名無しさん@社会人:2012/02/17(金) 19:03:40.79
良くも悪くも、範囲が広い社会学の本はありませんか?
教えてください。
>>129 長谷川公一ほか著『社会学』有斐閣
ただしこの本は範囲が広いだけでなくページ数も多いので覚悟すること
131 :
名無しさん@社会人:2012/02/17(金) 23:34:59.93
?
132 :
名無しさん@社会人:2012/02/18(土) 07:43:49.97
>>130さん ありがとうございます
自分は社会学初心者なのですが、内容的には自分でも読めるでしょうか?
133 :
名無しさん@社会人:2012/02/18(土) 09:09:46.21
事実、ホモの同性愛犯罪者が起こした事件が増えてるよ。
2012年2月12にも同性愛犯罪者の介護士か逮捕
今月2月には 名古屋の売り専でホモ売春していた同性愛犯罪者が連続放火殺人事件で逮捕
2011年後半にはデストラクションが摘発されて店長と客が逮捕
2011年同じく後半にも静岡県の同性愛犯罪者の中学ゲイ教師が生徒に淫行し逮捕
同じく2011年後半には覚醒剤所持で同性愛犯罪者の大分県警のゲイ警察官が警視庁に逮捕
同性愛犯罪者が激増してるよ。
>>132 春に大学に入学するひとかな?
初学者向けの本だから内容は易しいよ。
「範囲が広い社会学の本」というのを「各論が手広く紹介された社会学の本」と
解釈してこの本を薦めました。ただし、興味のない「各論」はつまらなく感じるのが普通だし、
600ページを超える大著だから、全部読もうとは思わずに興味のある章から読むのがいいと思う。
個人的には、社会学の体系的な学習を目指す初学者は
>>127の『社会学のエッセンス』から入ったほうがよいと思っている(できれば「新版」を)。
こちらも易しいが、まさに社会学のエッセンスが凝縮された内容になっているので
「捨て章」はない(300ページ弱)。
135 :
名無しさん@社会人:2012/02/18(土) 11:24:51.98
>>134さん ありがとうございます。
自分としては代表的な項目を勉強できれば十分です。
その本で頑張らせていただきます。
137 :
名無しさん@社会人:2012/03/15(木) 20:53:30.16
ギデンスの社会学買ったけど、これかなり分厚いし、字も小さい
みんなこれ全部読んだの?
138 :
名無しさん@社会人:2012/03/18(日) 02:41:34.28
>>137 あったりめえよ
でもそんな難しくないよ
プロ倫も読めよ!
139 :
名無しさん@社会人:2012/03/18(日) 15:49:22.44
学部生は基本的に古典読む必要はないけど
プロ倫と自殺論は例外
140 :
名無しさん@社会人:2012/03/22(木) 11:04:59.75
ギデンズは読まないほうがいい
むしろコールマンを読め
142 :
名無しさん@社会人:2012/03/26(月) 15:37:55.35
「社会理論の基礎」という本ですか?
上下刊合わせて約15000円か
コールマンは数理や計量やるんだったら必読だな
やらないなら読む必要はない
ギデンズは、やはり初心者なら避けては通れない
エマニュエル・トッドの「世界の多様性」ってどう?
立ち読みした感じでは読み物として結構面白かったんだけど…
ギデンズよりまずはデュルケーム読むべきだな
いや、ギデンズ読んだほうがいいって
ギデンズ読むと文献読むときの視点を増やすことができる
ギデンズは原点で読めば少し量は少ないぞ
ギデンズの中味のなさは異常
あんなの読むくらいならマルクス=エンゲルス、レヴィストロース読め
個人的にはゴフマンが好きだから
行為と演技、儀礼としての相互行為
近年の社会学専攻の院生や学生のゴフマン人気は異常。
ほかの社会学者の議論とかを知った上で、
「その中でもゴフマンに惹かれる」ということならいいんだが、
どうもそうでないひとが多いような気がする。
社会学の将来を考えたら、今後さらにゴフマンを使う論文が
増えていくのはいかがなものか、と思う。
ゴフマンにご不満
152 :
名無しさん@社会人:2012/04/23(月) 14:06:35.89
>>112 博士後期課程中退と博士単位取得満期退学って違うでしょ。
本当の意味での中退なら研究生させてはくれないでしょ。
貴方は仮論文まで提出したODでしょ。
文系なんて博士号取る人自体珍しいから貴方は普通の部類じゃないのかな。
23大卒(1浪)、26修士修了(M3!)、33歳で満期退学(D6!!)、研究生3年、今39歳だろ。
>修士で卒業して働いてればよかった。
いや無理だから。26歳職歴なしを雇う企業なんてない。M3という時点でもう詰んでる。
153 :
名無しさん@社会人:2012/04/23(月) 21:20:51.17
『命題コレクション』がいつのまにかちくま学芸文庫で出てた。
井上俊さんの文庫版あとがきで、ブルデューとベックとギデンズの理論が
収録されていない理由が次のように説明されてた。
・ブルデュー(再生産論)…重要な著作の邦訳がなされていなかったから
・ベック(リスク論)…まだ発表されていなかったから
・ギデンズ(再帰的近代化論)…『命題…』に収録するに足る面白さを備えていなかったから
つまりギデンズはつまらんということだ。
このスレでギデンズが不人気なことにも納得せざるをえない。
命題コレクションって今見ると大分古い感じがするね
当時読んでも古いと思った
今ジンメルとか読んでる人どれくらいいるのかね
スレ立ってるけど
>>156 ジンメル「とか」?
どういう意味なのだろう?
「ジンメルとかの古典を読んでる人」という意味か?
それとも「ジンメルを読んでる人」という意味か?
(最近は「とか」という言葉に意味を持たせない用法もあるようだから)
古典はすっかり読まれなくなったね。
でもジンメルについていえば、ほかの古典とはちょっと違う事情がある。
ここ10数年の間にジンメル研究は盛んになり関連著作もたくさん登場した。
ジンメルに限れば読者は増えてるかもしれない。
いまはパーソンズ、マートンあたりより読者は多いかもしれない。
数十年前には考えられないことだが。
古典を読むことは悪くはないが
古典について語ることで社会学をした気になってる輩が日本の社会学会では多すぎる
>>158 そういう傾向はどんどんなくなってきてると思うけど。
社会学史や理論をやる若手は急減してるし。
むしろ最近気になるのは、古典も含めて誰かが既に論じてることを、
そうと知らずに自分のオリジナルとして論じるケースが急増してること。
マイナーな議論ならわかるんだけど結構メジャーな議論のケースも多いから困ったもの。
社会学は知の体系なのだから、それを豊かにしていくというのが
理論、実証を問わず、社会学の研究の営みでなければならない。
先人の研究をしっかりサーベイして、自分の研究にどんな意義があるのか、
自分の研究が社会学という知の体系のどこに位置づけられるのかを把握しながら
研究するのは基本。
それをしないで研究が行われるようになると、社会学は崩壊する。
というかもう崩壊しつつあるけど。
最新の脳科学の知見を生かした社会学の教科書、専門書って出てないの?
社会は、人間個人の脳活動同士の相互作用から生まれているんだから、
最新脳科学の知見を社会学に引っ張ってくることは、それなりに必要でしょ?
人間が自分の国に対して抱くイメージは、脳のどの部局に存在するかとか、
研究している人いないのかな?
161 :
名無しさん@社会人:2012/04/24(火) 03:10:05.36
なにそのトンデモ説
おフランスの現代思想に似た匂いがする
文系脳って恐ろしい…
ゲーム理論を勉強するといいよ
宮台真司『権力の予期理論』などが参考になる
ネタだろ・・・頼むからそう言ってくれ・・・
いくらなんでもいきなり権力の予期理論は難解すぎる。
165 :
名無しさん@社会人:2012/04/26(木) 02:20:00.56
『社会学の名著30』
ピーター・バーガー 『社会学への招待』
ランドル・コリンズ 『脱常識の社会学』
エミール・デュルケーム 『自殺論』
ゲオルク・ジンメル 『社会学』
カール・マルクス/フリードリッヒ・エンゲルス 『共産党宣言』
マックス・ヴェーバー 『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』
ノルベルト・エリアス 『文明化の過程』
ユルゲン・ハーバーマス 『公共性の構造転換』
ミシェル・フーコー 『監獄の誕生』
オルテガ・イ・ガゼット 『大衆の反逆』
ディヴィッド・リースマン 『孤独な群衆』
マーシャル・マクルーハン 『メディア論』
ジャン・ボードリヤール 『消費社会の神話と構造』
カール・マンハイム 『保守主義的思考』
ベネディクト・アンダーソン 『想像の共同体』
ピエール・ブルデュー 『ディスタンクシオン』
作田啓一 『価値の社会学』
姫岡勤 『家族社会学論集』
アーヴィング・ゴッフマン 『行為と演技』
ハロルド・ガーフィンケルほか 『エスノメソドロジー』
ピーター・バーガー/トーマス・ルックマン 『日常世界の構造』
ポール・ウィリス 『ハマータウンの野郎ども』
イヴァン・イリッチ 『脱学校の社会』
上野千鶴子 『家父長制と資本制』
アンソニー・ギデンズ 『近代とはいかなる時代か?』
アーリー・ホックシールド 『管理される心』
ロバート・D・バットナム 『孤独なボウリング』
ウルリヒ・ベック 『危険社会』
中山茂 『歴史としての学問』
ピエール・ブルデュー/ロイック・ヴァカン 『リフレクシヴ・ソシオロジーへの招待』
あれゲーム理論でもなんでもなくてゲームのマトリクス書いただけですからw
ルーマン読んだ方がいいの?
読まなくていい というか読むな
>>167 読んだほうがいいね
近年邦訳が相次いでるけどそれぐらい読むに値する社会学者だよ
ちょっと高いけど、まずは『社会システム理論』上下巻からどうぞ
読むことだけに価値を見出すタイプなら読むのを止めない
171 :
名無しさん@社会人:2012/04/26(木) 14:42:23.09
ルーマン読んだら社会の見方が変わる
これはガチ
ルーマンはわかりやすい
ハーバーマスもまだいける
パーソンズはうんこ
わかりやすいから読むってのはどうなんだろうね。
わかりやすいかどうかよりも、自分の研究に関係があるかとか
関心があるかとかいうことが先に来るべきだと思うのだが。
パーソンズはシステム論はもちろん、
役割や規範といった概念に関心があるんだったらやっぱり読むべきだと思うよ。
174 :
名無しさん@社会人:2012/04/29(日) 07:55:31.17
モンテスキューは何から読めばいいですか?
175 :
名無しさん@社会人:2012/04/29(日) 10:54:27.39
モンテスキュー?
176 :
名無しさん@社会人:2012/05/02(水) 03:39:14.95
178 :
名無しさん@社会人:2012/05/04(金) 20:32:36.14
__ノ)-'´ ̄ ̄`ー- 、_
, '´ _. -‐'''"二ニニ=-`ヽ、
/ /:::::; -‐''" `ーノ
/ /:::::/ \
/ /::::::/ | | | |
| |:::::/ / | | | | | |
| |::/ / / | | || | | ,ハ .| ,ハ|
| |/ / / /| ,ハノ| /|ノレ,ニ|ル'
| | | / / レ',二、レ′ ,ィイ|゙/ 私は只の数ヲタなんかとは付き合わないわ。
. | \ ∠イ ,イイ| ,`-' | 頭が良くて数学が出来てかっこいい人。それが必要条件よ。
| l^,人| ` `-' ゝ | さらに Ann.of Math に論文書けば十分条件にもなるわよ。
| ` -'\ ー' 人 一番嫌いなのは論文数を増やすためにくだらない論文を書いて
| /(l __/ ヽ、 良い論文の出版を遅らせるお馬鹿な人。
| (:::::`‐-、__ |::::`、 ヒニニヽ、 あなたの論文が Ann of Math に accept される確率は?
| / `‐-、::::::::::`‐-、::::\ /,ニニ、\ それとも最近は Inv. Math. の方が上かしら?
| |::::::::::::::::::|` -、:::::::,ヘ ̄|'、 ヒニ二、 \
. | /::::::::::::::::::|::::::::\/:::O`、::\ | '、 \
| /:::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::'、::::\ノ ヽ、 |
| |:::::/:::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::'、',::::'、 /:\__/‐、
| |/:::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::O::| '、::| く::::::::::::: ̄|
| /_..-'´ ̄`ー-、:::::::::::::::::::::::::::::::::::|/:/`‐'::\;;;;;;;_|
| |/::::::::::::::::::::::\:::::::::::::::::::::::::::::|::/::::|::::/:::::::::::/
| /:::::::::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::O::|::|::::::|:::::::::::::::/
(一)
福田和也か小谷野敦か忘れたが、
社会学入門としては、下手な学者の書いたモノよりも、
文芸評論家・柄谷行人の「マルクスのその可能性の中心」一冊を
薦めていたのを思い出した。
(二)
前後の文脈は忘れたが、浅田彰という評論家が、
「・・・とゆうわけで、社会学って、とにかく駄目な学問なの。」
と斬って捨てていたのを思い出した。
中学生から理論社会学研究一筋の私の立場は一体。
人が正気(普通)でいられるのは人の目があるからだ。っていう主張は誰がしたんでしょうか?
人の目があるから理性で抑えて普通にふるまう。人の目がなくなると人はなんでもできるようになる。(狂気)
みたいな理論があったと思うんですが、誰が主張した理論か忘れてしまいました。
学生時代に習った気がして、ネットでもいろんな単語で検索をかけてみたんですが、それらしき
理論がないので、ここ質問させていただきました。
ご存知の方がおられましたら、教えてください。
181 :
名無しさん@社会人:2012/05/11(金) 01:38:13.86
あげ
異論はみんな各々あるのだろうけれど
丁寧に新聞を読みこなす習慣がついて1,2年くらい経過したら、自ずと、いわゆる「常識」は身についてると思う。
大概の社会科学の場合、その後は、即「古典」にあたっていいと思うんだよ。
そこらに転がってる「入門書」の類は読んでも時間の無駄だと思う。注釈本とかの場合は、
時折とんでもない誤読や誤った解釈があって目を覆いたくなることあるから。というか相当数みかけた記憶がある。
社会科学全般(但し、経済原論だけは基礎理論学ばないといけないと思う)の古典はそういうものだと思う。
それから、基本書と銘打つモノもあまり鵜呑みにしないほうがイイと思う。個別の学科の図書に限定しないで
分野を横断的に見ていったほうが身になるように思うけれど。
プロ倫と自殺論でいいんだよ
社会学は、まともな新理論が長年にわたって全然出てこないから、
古典頼りになるんだよね。
おいおい 社会学にまともな旧理論があるのかいw
60年代以降、多元的パラダイムの競合状態が現在まで続いてるってことだろ
大きな物語の解体ってやつね
187 :
a:2012/05/25(金) 16:07:13.09
試験に出る英単語みたいな感じで
試験に出る社会学みたいな本はないかな?
>>187 あるよ
命題コレクション(筑摩書房)
これ鉄板
189 :
名無しさん@社会人:2012/05/26(土) 00:11:35.10
>>127 野村一夫は、大学・大学院はどこ出身なの?
やっぱり、デュルケムがいうように、
宗教や規範って大切だと思うわ
同意
入門としてはウェーバーの根本概念やカテゴリーを読んだ後に
デュルケームの社会分業論を読むべき
分業論、岩波あたり現代訳でだしてくれないかね
193 :
名無しさん@社会人:2012/05/28(月) 23:02:19.39
社会部記者の俺は社会学を勉強したほうがいいの?
まったくいらない
読者が求めてない
代ゼミ偏差値 1996年→2011年
http://space.geocities.jp/megatax2005/yozemi91-11.mht 96年 11年 変化 96年 11年 変化
同志社法律 67 65 ▲2 立命館国際 65 64 ▲1
同志社政治 67 62 ▲5 立命館法 65 62 ▲3
同志社経済 65 62 ▲3 立命館経済 62 60 ▲2
同志社商 65 62 ▲3 立命館経営 61 60 ▲1
同志社英文 65 62 ▲3 立命館英文 62 62 ±0
同志社国文 65 63 ▲2 立命館日文 62 61 ▲1
同志社心理 66 62 ▲4 立命館心理 63 62 ▲1
同志社社会 65 60 ▲5 立命館産社 61 60 ▲1
平均 65.6 62.3 ▲3.3 平均 62.7 61.4 ▲1.3
私大文系はオワコンなのか
社会はメディアを通して
自分らしさを求めるんだ、みたいな本教えてください
>>197 社会はメディアを通して自分らしさを求める?
主語は社会でいいの?
>>198 うまくかけなくてすいません。
雑誌やテレビが「私」らしく生きよう みたいな感じです
上野千鶴子の「私」探しゲームみたいな
>>199 >雑誌やテレビが「私」らしく生きよう みたいな感じです
198も言ってるけど、主語がわからないw
『〈私〉探しゲーム』はかなり昔に読んだから詳細は忘れてるけど、
ポストモダンの消費社会論って感じの内容だったよね。
固い近代が終焉を迎え、人々はアイデンティティを保持するのが難しくなり、
「商品が欲望をつくり出す」的な記号的消費をとおして、
自己を他者から差異化するようになった、みたいな感じだっけ?
そしてマスメディアや百貨店が人々の消費=差異化欲求を作り出してるみたいな?
(ていうか、本棚から取り出してパラパラ眺めてみたんだけど)
ということならば、「自分らしさ」を求めるのは、
社会(単位としての社会)でも雑誌でもメディアでもなくて、「人々」のことになるのかな?
俺は専門外だからよくわからないけど、この手の消費社会論は
80〜90年代にかなり支配的だったよね。
当時の消費社会論の文献漁れば似たような議論がされてると思うけど。
専門外だから具体的に紹介できないのが申し訳ないけど。
ちなみに上野千鶴子編『脱アイデンティティ』(2006)の三浦論文は、
その頃の消費社会を振り返りながら、現代の消費社会について論じてるね。
岩井弘融さんの「社会学原論」は、体系的にまとまっていて、
役に立ったな。
電子書籍のKindleかKoboで、お勧めの教科書は?
英語でも構わない。
203 :
名無しさん@社会人:2012/08/01(水) 00:39:02.19
教育とはリーダーズ(指導的地位の人々)による後継者育成システムである。
負け人間がうかつに、まるでリーダーズの一人であるかのように教育を語ってはいけない。
まずは自分の教育を達成せよ!
それが順序である。
>>200 親切にありがとうございました
私探しゲームは読んでみました
脱アイデンティティのほうが新しそうなので
参考にしやすそうですね
なんだ、『私探しゲーム』が読まれたころ(80〜90年代ごろ)のメディアとアイデンティティの関係
に関心があるんじゃないのか。
脱アイデンティティの三浦論文は、近年においては『私探しゲーム」的なアイデンティティの形成はされ
なくなったというか、消費によってアイデンティティを確立できなくなってきたというような
ことを論じている――つまり近年は
>>197とか
>>199みたいなことはないという議論がされてる――んだけど、
それでいいのかな?
>>205 はいバブル期的なメディアとアイデンティティの関係はなんとなくわかりました。
脱アイデンティティはまだ読んでないのですが、
近年のことを調べるときにぜひ参考にさせていただきます
ワイは日本人やが聞いた情報によると、もうじき中国はバブルがはじけて昔の貧乏な中国に戻るらしいで
みんなも知っての通りもう経済は破綻してて、取り戻すのは無理なんだそうや
その世界ではごっつい有名な政府関係者筋から聞いた確かな情報やで
君らほど頭の良い連中には、今さらなくらいのネタやな、かえって失礼なくらいに
お前らからすればもう常識的なくらいの知識やろ?
創価 死ね
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創価 死ね
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創価 死ね
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209 :
名無しさん@社会人:2012/09/13(木) 20:09:02.13
>>208 宗教社会学からの論点の解釈をもおします
210 :
名無しさん@社会人:2012/12/02(日) 03:23:49.31
命題コレクション
あぼーん
212 :
名無しさん@社会人:2012/12/19(水) 22:57:41.39
比例区 未来の党 小選挙区 斎藤やすのり候補
宮城野区 6307 宮城野区 10406
若林区 4623 若林区 7697
泉区 9488 泉区 16185
計 20418 計 34348
小選挙区で斎藤さんに投票した人は比例区でも未来に投票するはずだが、
比例で13930も足りない。
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201212/article_162.html 生放送でみんなの党代表が、これ違法選挙だとわかってて政府がやってるのは分かってますね。
これ選挙やり直しになりますよ、とはっきりとNHKで生放送した瞬間、全国一斉に放送が停止。
NHKもグルとは珍しいね。民法は言うまでもなく全部グルです。週刊誌は全て知っていた
https://twitter.com/Fibrodysplasia/status/280656150926602240 自由民主党参議院議員の三原じゅん子のブログなんですが、こんな事書いてますねぇ〜
2012年12月16日(日) 19時27分15秒 出口調査
出口調査の結果があちこちから流れてきます。自民党、、、厳しいです。
マスコミの流した情報はなんだったのでしょう、、、、というくらい。
全然違う(;゜0゜)まだ、あと30分。どんな結果が出るのでしょうか。
http://ameblo.jp/juncomihara/page-7.html#main はじめから自民圧勝であらかじめ「結果が決められている」ので、
あとは大手マスメディアによるアリバイ工作が重要となるだけのことなのではないのか。
だいたい数字に信憑性がないと感じるのは、自民党に対する支持率との連動性が全くないことだ。
2009年に大敗した自民の支持率が22%であって、
300議席も射程距離と連呼する現在の自民支持率は21%。
大敗した時の政党支持率よりも低い現段階で、なぜ「自民議席300超の圧倒」となり、
「未来議席10」になってしまうのか。物理的に信じ難い現象だと私は思う。
大阪以外では小選挙区全滅が考えられる日本維新が60議席だとかいうのも全くありえない数字だ。
213 :
島本町でイジメを受けて島本町から逃げ出した元島本町民:2012/12/19(水) 23:28:36.20
>>211 名無しさんの言う通りや
名無しさんも早う島本町から逃げ出す方がええで
島本町なんか陥没して地球上から消滅したらええんや
214 :
島本町でイジメを受けて島本町から逃げ出した元島本町民さんへ:2012/12/19(水) 23:30:54.22
>>213 20世紀少年」で、『ともだち』が人類を皆殺しにしようと
企てたのも、小学生のときに受けた陰惨なイジメ(葬式ごっこ)が
原因だった。
「島本町でイジメを受けて島本町から逃げ出した元島本町民」さんが、
『島本町なんか陥没して地球上から消滅したらええんや』と思う気持ち
はよく分かる。
215 :
名無しさん@社会人:2013/05/27(月) 00:19:49.78
あれ古いでしょ
217 :
名無しさん@社会人:2013/06/17(月) 22:01:59.40
命題に古いもくそもない
新しい命題がない
つくれ
220 :
堤のいぬ:2013/08/09(金) NY:AN:NY.AN
現代批判の社会学
汐文社
が思想的で良い。
思想的社会学はもうお腹いっぱい
222 :
堤のいぬ:2013/08/12(月) NY:AN:NY.AN
思想的でない社会学だつたら、やっても意味がない。
社会調査でさえ、思想的でなければならんと思うのです。
だから日本の社会学はだめになった
224 :
堤のいぬ:2013/08/14(水) NY:AN:NY.AN
社会学においては、日本独自の発展を見た。
と訂正すべきでしょうね。
そもそも発展したと言えるのかという
226 :
堤のいぬ:2013/08/17(土) NY:AN:NY.AN
大衆社会論など、日本独自に発展したのです。
やはり、おかしくなったのは、ソ連が崩壊し、「イデオロギーの終焉」という
イデオロギーが蔓延したところです。
反社会主義としての役割を終えた自由主義体制こそがこの時、危機に瀕していたのです。
役割を終えた自由主義体制を打破し、正しい社会主義体制を構築できなかったことが
今日の国際紛争を招き、集団的自衛権なるものがまかり通ろうとしているのです。
227 :
堤のいぬ:2013/08/31(土) NY:AN:NY.AN
リースマン『孤独なる群衆』(加藤訳版)が改訳されて、復刊しました。
最近、社会意識論や大衆社会論の静かな再燃を感じています。
228 :
名無しさん@社会人:2013/11/24(日) 19:20:04.90
646:無名草子さん :2013/11/24(日) 02:12:25.72
雑誌に限らずAmazonで中身をチラッと見て
少しでもバブル臭や権威臭があれば
最低の星をつけたり酷評するのが趣味
(もちろん他の通販サイトにも)
229 :
名無しさん@社会人:2013/11/29(金) 12:48:24.62
これを連投しているのは
中華の防衛線、人工地震を操っている一人です よく監視してください!!!
John J. Macionisの『Sociology』を買おうと思ってるんだけど、だれか読んだ人いる?
^_^わ
233 :
名無しさん@社会人:2014/08/01(金) 23:35:09.51
あげぽよ
234 :
名無しさん@社会人:2014/08/12(火) 08:47:16.28
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238 :
名無しさん@社会人:2014/11/05(水) 21:12:15.21
誘導です
集団ストーカー・電磁波犯罪被害は24時間365日、何年も続きます。
そこから考えられる事として、真犯人は、
1.加害装置をコントロールする端末の前に座りっぱなし
2.無職であること
3.引きこもりであること
4.1日8時間危害を加える行為を行ったとしても、被害者に対し、ローテーションを組んで加害行為を行っている
5.仲間が必ずいる
などが考えられます。
被害者が精神病であるという前提を無視すると、面白い仮定が可能です。
貴兄らの思考ゲームのはじまりです。
さぁ、精神病の前提をはずして、犯人像を自由に語れ。
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/sociology/1414654790/
239 :
名無しさん@社会人:2014/11/12(水) 16:23:25.22
とりあえず熊野純彦を読めばいいんじゃね?
240 :
名無しさん@社会人:2014/11/12(水) 18:45:18.43
みんなで拡散
知ってる?
長崎ストーカー事件で謝った杉田義弘が、市川署でまたストーカー殺人事件起こしたのかよ。
普通、辞めるよなあ。
2女性遺族に千葉県警幹部
www.youtube.com
2012年5月31日 ... 長崎県西海市の2女性殺害事件で、千葉県警の杉田義弘刑事部参事官ら幹部3人が1 日、
西海市の寺で遺族十数人と面会し「結果的に2人の命を守れなかった。
ご冥福を お祈り申し上げる」と謝罪した。
【市川女性刺殺】湯浅さん 千葉県警に3度のトラブル相談
sankei.jp.msn.com
2013年11月28日... 死亡の湯浅さん 千葉県警に3度のトラブル
市川市の 女性殺人事件で捜査本部を設置し、記者会見に臨む市川署の杉田義弘署長(左)
と 千葉県警の茶谷秀樹捜査1課長=27日午後10時20分、
2013年02月25日 千葉県警 (26日付) 市川署長(刑事部参事官)杉田義弘
http://policeofficer.seesaa.net/
241 :
名無しさん@社会人:2014/11/13(木) 02:08:01.74
242 :
名無しさん@社会人:2014/12/25(木) 17:46:29.18
孤独の科学
孤独なボウリングは最近読んだなかで面白かった。そういや孤独に対する考察が日本ではほとんどないな
と思って探してみたらあったので、読んでみたら大当たりだった。絶対読んだ方がいいです。
243 :
名無しさん@社会人:2015/02/17(火) 23:57:36.29
森下伸也『社会学がわかる事典』日本実業出版社
大塚久雄『社会科学の方法』岩波新書
「社会学がわかる事典」
これはオススメ
245 :
名無しさん@社会人:2015/02/18(水) 15:32:53.09
橋爪大三郎の社会学講義(ちくま学芸文庫)って面白いですか?
命題コレクション 社会学(ちくま学芸文庫)はよく読み返すんですが
命題コレクションだけで十分です
入門書読んだら、プロ倫と自殺論を読むべし
248 :
245:2015/02/20(金) 07:09:05.14
>>247 すみません。
その、2冊は既に読んでいます。
249 :
245:2015/02/20(金) 14:54:12.98
>>246 ありがとうございます。
購入は見送りました
自殺論読むか
社会学文献事典欲しいな
>>248 その2冊読んだら、次はパーソンズの『社会体系論』が鉄板だな。
その後はマートン『社会理論と社会構造』に進むべし。
253 :
245:2015/02/27(金) 13:31:09.44
>>252 ありがとうございます。
ルーマン読もうか考えてたところです。
>>253 ルーマンはパーソンズ読んだ後のほうがいい。
パーソンズについて、
>>252では『社会体系論』を勧めたけど、
社会システム理論の学習ということでいえば、
AGIL図式も知っておいたほうがいいから
『核家族と子どもの社会化』あたりも読んだほうがいいと思う。
そのあと、ルーマンの『社会システム理論』に進むのがいいんじゃないかな?
また、デュルケム『社会学的方法の規準』とウェーバー『職業としての学問』も
どこかのタイミングで読むのをお勧めする。
255 :
245:2015/02/27(金) 17:43:41.44
>>254 AGIL図は知ってます。
命題コレクション 社会学に出てくるので。
デュルケム『社会学的方法の規準』とウェーバー『職業としての学問は未読です。
デュルケムとウェーバーは避けられませんよね。
有斐閣の社会学(分厚いあの本)も図書館で読みました。
>>255 >AGIL図は知ってます。
>命題コレクション 社会学に出てくるので。
いや、プロ倫と自殺論を読んだということなので、
この人は志の高い硬派な原典(邦訳)派なのかなと思ったので原典を勧めてみた次第なのです。
(社会学学び始めて日が浅そうなのにルーマン読むか迷ってるということだから頭もよさそうだし)
命題コレクションに出てくると言ってしまったらルーマンもそうですし。。。
ところで、ルーマンって最近の若手研究者から凄く支持集めてるけど、
そして彼の理論が魅力的なのもよくわかるけど、
個人的には、彼の著作は社会学に入門して間もない人が手を出す必要はないのではないかと思ったりしている。
やっぱ癖あるからね。
257 :
245:2015/02/28(土) 13:55:14.91
>>256 レスありがとうございます。
私は社会学の学徒でもないです。
無学なので経済学や哲学の入門書を四苦八苦しながら読んでいたぐらいです。
経済学や哲学を読んでいるとどうしてもウェーバーに行き当たりますのでプロ倫は避けられなくなります。
哲学者ヘーゲルの講義録もプロ倫のような記述がありますし・・・
ボードリヤールやヴェブレン、を読むとジンメルに行き着きますしね。
>>257 無学ではなく、むちゃくちゃ教養あるように見えますがw
志の高い正統派社会学徒だと思って文献を勧めてしまいました。
大変失礼しました。私は社会学以外に疎いので貴方のような方を本当に尊敬しています。
>>252や
>>254はガチガチの社会学徒向けの強化プログラムなのですが
「教養としての人文社会科学」というスタンスならば話は変わってきます。
>>252>>254で勧めた読む順番は学説史を踏まえてのものなのですが、
順番は気にせず興味あるものから読めばよいのではないでしょうか。
パーソンズを何冊も勧めてしまいましたが、
彼の理論は現在では賞味期限が切れているので、
苦労して原典を読む必要はまったくないように思われます。
(学史においては大変な重要人物なのですが)
また、初学者はルーマンに手を出す必要はないと書きましたが、
そういうスタンスならばすぐに読んでもよいと思われます。
ジンメルはエッセイ集や『社会学の根本問題』が入りやすいです。
259 :
245:2015/02/28(土) 17:10:29.01
>>258 レスありがとうございます。
こういうブックガイド情報は助かります。
なにぶん、独学(?)なので時々トチ狂った本を購入して後悔することもありますから。
体系的な知識がないので時々読んでいて嫌になったりします。
ジンメルはちくま学芸文庫のジンメルコレクションを読みました。
ジグモンド・バウマンのエッセイでもたびたびジンメルが引用されてたので購入しました。
ガブリエル・タルドも読んでみたいものです。
社会学史や公務員試験対策としてパーソンズを読むのは仕方ないけど、
社会理論の参考にするなら正直時間の無駄。