【論座】赤木智弘10【m9】

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985名無しさん@社会人
>>984
哲学というよりは経済学批判の問題で、これは1980年代のマル経の正義論化と
それへの疑問というかたちですでに展開されている。

否認された欲望が「不幸の平等」「専業主夫」というかたちで表現されていて
そこが解ければ、さまざまな連帯の可能性が開ける。
「国家の収奪的暴力」を体現させられている「弱者男性」を
どうやって「こちら側」に取り戻すかが、問題。