1 :
ちさと:
今、大学で高級志向の社会についての研究をしています。
そこでみなさん、もしもルイ・ヴィトンがカフェを展開するとしたら、それは成功すると思いますか?
最近ブランド店のフード業界進出が目立っていますが、日本で最も人気のあるブランドであるルイ・ヴィトンがカフェを作ったらどうなるのでしょうか?
個人的には、高級志向が高まっている今なら成功するような気がするのですが・・・
ヴィトンならワンカットのケーキ3000円、コーヒー1500円というような世界になってしまうかもしれませんが、
このようなカフェがあればみなさん行ってみたいと思いますか?
ご意見を聞かせていただけると嬉しいです!
一度は行ってみたいけれど、リピートする気にはなれないだろう、など、なんでもいいのでよろしくお願いします!!
また、肯定的な意見であればどういった経営戦略が良いかなども聞かせてください。
お願いします!!
そもそも斜陽の翳りも見えない安定した老舗大ブランドが、
そんな冒険リスクをとる意味あるん?
ブランドを切り売りして短期利益を出すのは簡単だが
保守的であること自体がブランドの価値であるような老舗にとって、
ブランドの信用を危険に晒す事が最大のリスクであるはず。
イノベーションが必要な業種でもないし、そんな企業文化もないだろう。
有機野菜に手を出して失敗したユニクロみたいなわけにはいかんだろw
とすると、そんなマーケティング自体、あんまり意味ない。
高級カフェで一山当てたい奴ならヴィトンのブランドは欲しいだろうけど、
誰がそんな山師に老舗の名前貸すかっての。
駄スレもいい加減に
まぁ、あえてやるのなら完全会員制にするんだな。
客は選ばないと。
5 :
名無しさん@社会人:2006/11/04(土) 20:50:00
銀座のシャネルに既にレストランが付属してなかったっけ?
高級ブランドの価値が希少性にあることはブランド側は百も承知だから、
『本物』をじっくり少数販売する一方で、
サブブランドを設けてそれを大量販売―大量廃棄で金儲けするってのはポピュラーな話だと思う
ダミーが賞味期限切れしても本体にはダメージないわけだし
あと日本みたいなファッション途上国でだけカフェやって、
本国ではやらないって感じで地域ごとに差別化すれば
肝心なところでブランドイメージは守れるような気がする
…まぁ受け売りだけど
6 :
名無しさん@社会人:
>>1 DFSやセフォラもLVMH傘下ですよ。
高級路線一辺倒ではありません。
つか、ワイン&スピリッツ事業も展開してるLVMH、
ラリーやヨットレースの余興としてならまだしも
取引先に反感を買われる事業を大々的にやるとは
思えませんね。
既存のブランドカフェの買収の方が現実味がありますね。