「自由主義」及び「オルタ・グローバリゼーション」の意味について言及し
両者の関係について説明せよ。
2 :
名無しさん@社会人:2005/12/16(金) 22:08:01
いやだね。断る。
4 :
名無しさん@社会人:2005/12/17(土) 02:01:09
自由主義とはひとりひとりの人の価値を尊重する立場だと、私は考える。
カタイ言葉を使えば、自由主義とは個人の尊厳を重視する立場だからです。
ひとりひとりの人の価値を尊重するならば
戦争を肯定することはほとんど不可能でしょう。
というのも、戦争で死ぬのは、国ではなく、人だからです
自由主義って資本主義のことでしょ。
6 :
名無しさん@社会人:2005/12/17(土) 23:39:56
それじゃオルタ・グローバリゼーションって?
7 :
名無しさん@社会人:2005/12/18(日) 01:19:22
オルタ・グローバリゼーション=反帝国
mata
repo-toka
9 :
名無しさん@社会人:2005/12/18(日) 23:15:16
まぁ、いいじゃねぇか
そんなにいうならおまいらの意見書いてみろ
10 :
名無しさん@社会人:2005/12/19(月) 02:53:08
まずは何から書こうかな
11 :
名無しさん@社会人:2005/12/19(月) 19:26:21
難しいな・・・
12 :
名無しさん@社会人:2005/12/20(火) 23:24:42
とりあえず「反グローバリゼーション」という言葉は「オルタグローバリゼーション」(もう一つの
グローバリゼーション」)という言葉で置き換える動きが進んでいる。
13 :
名無しさん@社会人:2005/12/21(水) 00:36:29
>オルタグローバリゼーション
大中華帝国主義のこと?
オルタナティヴ・グローバリゼーションの略?
15 :
名無しさん@社会人:2005/12/21(水) 02:16:04
なんか難しそうだな
16 :
名無しさん@社会人:2005/12/21(水) 02:38:25
説明マダ〜〜〜?
17 :
名無しさん@社会人:2005/12/21(水) 02:56:47
オルタグローバリゼーションって、
プロレタリア独裁から国家廃絶へ、
とか言ってた革命主義(?)を夢物語だと否定して、
WTOなど国際的な機関が進める新自由主義的なグロー
バリゼーションをそれぞれの国家の力を使って規制
しましょうということでしょ。だからあまりラディカルなことは
避けたい市民運動の人がとっつきやすい運動ではある。
>>19 それはアンチグローバリゼーションでしょ?
もう一つのグローバリゼーション志向とはちがうのでは?
21 :
名無しさん@社会人:2005/12/21(水) 16:27:19
確かにな
22 :
名無しさん@社会人:2005/12/21(水) 16:33:45
インド人のエリート(一部のエリート)は英語もできるし、専門能力も
あるけど、9割のインド人はバカですよ。論理的思考も数学も全然できない。
教養も日本人の方が遥かに上。日本人がアングロサクソン系や浅田彰なみに
頭が良いとしたら、インド人はまだ10〜20代のガキだよ。本当にひどいんだから。
オルタグローバリゼーションというのは、
>>12さんが書いているように、
ネオリベ的な、または米国覇権主義的なクローバリズム路線とは別の、
もう一つのグローバリズムを目指そうという代替案なんじゃないの?
24 :
名無しさん@社会人:2005/12/21(水) 16:47:29
もうひとつのグローバリズムと言いながら、主張していることは反グローバリズム
マルクス主義だってグローバリズムだったんだからな。
26 :
ゆう:2005/12/21(水) 20:08:53
顧客政治ってなんですか?教えてください↓
>>25 マルクスは資本制社会が究極的に発展した世界を想定して
共産主義を展望したんだから、グローバリゼーション自体には
反対しないでしょう。ただし、そのプロセスをどう思うか。
28 :
19:2005/12/22(木) 14:05:47
>>12 >>23のいう通りで、スーザンジョージという人も、アンチグロバリゼーション
という言い方では誤解を受けるので、ネオリベラルなグローバリゼーションに反対すると
きちんと言うようにしていると書いている。よってそれは国際的な投機を国家
の力によって規制しようという動きとは齟齬はきたさない。
フェアトレードなんかもその例のひとつなんじゃないの? 俺はよく知らんけど、
女子大生がよくやってる。
29 :
名無しさん@社会人:2005/12/23(金) 01:11:40
そうなのか
30 :
名無しさん@社会人:2005/12/23(金) 01:56:31
>>28 具体的にネオリベラルなグローバリゼーションとどこが違うの?
31 :
名無しさん@社会人:2005/12/23(金) 02:58:30
反グローバリズム的グローバリズム
32 :
名無しさん@社会人:2005/12/23(金) 03:05:26
とりあえず自由主義とオルタ・グローバリゼーションとはなんなのか各自にまとめてみようぜ
33 :
19:2005/12/23(金) 03:35:01
>>30 単に経済のやりとりすべてや、文化的な交流、一般人の行き来みたいものまで規制しようとは
思ってないということでしょ。鎖国じゃないんだから。
34 :
19:2005/12/23(金) 03:40:42
>>1 の考えている自由主義が何を念頭に置いているのかわからないけど。
ウィキより
自由主義(じゆうしゅぎ、リベラリズム、英:liberalism)
個人が自分自身の判断にもとづいて行動することを最大限に
尊重する思想。政府をはじめとするあらゆる権力による個人
の活動への干渉を排除する。市場経済を重視する。とくにア
メリカ合衆国において、無視し難い重要な位置を占めている。
キリスト教神学のうち、聖書の記述を人間の理性の範囲で合
理的に解釈しようとする立場。シュライエルマッハーと、マ
ルティン・ルターの弟子フィリップ・メランヒトンがその
「始祖」にあたるとされ、アルブレヒト・リッチュルとアド
ルフ・ハルナック(父のテオドール・ハルナックは神学的に
保守)がいる。その概要は自由主義神学を参照。
35 :
名無しさん@社会人:2005/12/23(金) 14:47:35
んじゃオルタ・グローバリゼーションは?
36 :
名無しさん@社会人:2005/12/23(金) 18:43:10
>>33 だから、経済のやりとりが既存のグローバリゼーションと違うってことは
要は何らかの規制を認めるべきってことでしょ。
それは具体的に何ナノ?
38 :
名無しさん@社会人:2005/12/24(土) 02:25:33
そろそろ「自由主義」及び「オルタ・グローバリゼーション」の意味について言及し
両者の関係について説明してみないか?
39 :
名無しさん@社会人:2005/12/24(土) 02:59:11
やってみな
40 :
名無しさん@社会人:2005/12/24(土) 06:01:28
>>37 おいおい、トービン税なんてオーソドックスなもんだったら今までと同じじゃん。
結局、社会学チックな空論かよ。
41 :
37:2005/12/24(土) 22:59:56
>>40 俺に言うな。詳しくは俺も知らん。
以下の本でも読んでみれば。俺は読んでないけどw
世界社会フォーラム 帝国への挑戦
ジャイ セン (著), その他 単行本 (2005/01) 作品社
オルター・グローバリゼーション宣言―もうひとつの世界は可能だ!
スーザン ジョージ (著), その他 単行本 (2004/08) 作品社
42 :
名無しさん@社会人:2005/12/25(日) 23:37:23
本流グローバリズムに対抗するアンチ本流グローバリズム。
グローバリズムに抗えなくなった弱者連中による、「あえてするグローバリズム」
マルクス主義だってグローバリズムだったんだからな。
44 :
名無しさん@社会人:2005/12/26(月) 06:57:48
誰か
>>38のお題受けてみろよw
俺?ムリ…orz
ただブルジョアの自由主義が行き過ぎているからと、
「もうひとつの世界は可能だ!」と言って運動して
いる人たちがいるってことだけだろ。何が難しいのか。
46 :
名無しさん@社会人:2005/12/26(月) 18:28:22
いやいや、それだけじゃ足りんだろ
マルチチュード読んだけど面白いね!
これよりもっと笑える本ってある?サヨク系で。
テレビの方がおもしろいよ?
>>48 テレヴィジョンからは脳がバカになるデンパが出てるのでみません。
50 :
名無しさん@社会人:2005/12/27(火) 05:23:28
せっかくだから
>>1のお題に2000文字で答えれる神はいるか?
それはさすがに難しいだろ?
2chでそんなもん書ける様な香具師はいない
53 :
名無しさん@社会人:2005/12/28(水) 18:23:12
ぬるぽ
54 :
名無しさん@社会人:2005/12/29(木) 03:31:36
遅ればせながら…ガッ!!
55 :
名無しさん@社会人:2005/12/29(木) 13:17:06
オルタ・グローバリゼーション=反帝国
56 :
名無しさん@社会人:2005/12/31(土) 09:42:21
インド人のエリート(一部のエリート)は英語もできるし、専門能力も
あるけど、9割のインド人はバカですよ。論理的思考も数学も全然できない。
教養も日本人の方が遥かに上。日本人がアングロサクソン系や浅田彰なみに
頭が良いとしたら、インド人はまだ10〜20代のガキだよ。本当にひどいんだから。
57 :
名無しさん@社会人:2005/12/31(土) 10:40:22
生者必滅、人は己の利益の為に動き、隣国同士は憎しみ合い殺し合う。
これは歴史の必然であり大自然の摂理であり、誰も止めることは出来ない。
日本も歴史の始まりから中朝韓と憎しみ合い殺しあっている。大東亜戦争で
中国に勝ったといえ油断してはいけない。イスラエル、ウガンダ、世界中で
隣国同士は憎しみ合い殺しあっている。
中国は敗戦の痛手から抜け出し日本に対する憎しみを煽り、石油を盗掘し
領海侵犯を繰り返し、犯罪者を日本に送り、核兵器の照準を日本に合わせ
着々と殺し合いの準備を進めている。
科学の進歩により今度の殺し合いは一億人単位となる。歴史は1000年
以上前から何度も繰り返されている。油断して甘い顔をしてると全滅だ。
日本も核兵器の準備をしよう。まだ遅くない。やられる前にやり返せ。
おれははたから見てる。雑魚たちには頑張ってもらわないと困るんだよ。
ニートのようなゴミは特攻させろ。
58 :
名無しさん@社会人:2005/12/31(土) 21:24:50
ほかにないか?
59 :
名無しさん@社会人:2006/01/01(日) 03:25:52
どうよ?
60 :
名無しさん@社会人:2006/01/01(日) 20:49:31
自由主義って資本主義のことでしょ。
61 :
名無しさん@社会人:2006/01/01(日) 23:38:17
ぬるぽ
62 :
名無しさん@社会人:2006/01/02(月) 02:29:47
何でもいいから、文系を駆除するべき。
議論はその後で良い。
先ずは文系死ね。
64 :
名無しさん@社会人:2006/01/02(月) 10:20:32
話題がずれている、元に戻そう
65 :
名無しさん@社会人:2006/01/02(月) 19:48:09
そうだな
66 :
名無しさん@社会人:2006/01/02(月) 20:21:48
イエーイ
67 :
名無しさん@社会人:2006/01/02(月) 22:18:45
せっかくだから
>>1のお題に2000文字で答えれる神はいるか?
冬休みの宿題?
69 :
名無しさん@社会人:2006/01/02(月) 23:54:24
70 :
名無しさん@社会人:2006/01/04(水) 10:38:19
さて、結局のところどうなんだろ?
71 :
名無しさん@社会人:2006/01/04(水) 13:35:00
各 自 意 見 を 述 べ よ !!
72 :
名無しさん@社会人:2006/01/04(水) 15:42:42
そんなこといわれたって2chでまともなこと書ける香具師いないじゃんw
74 :
名無しさん@社会人:2006/01/04(水) 23:23:10
せっかくだからだれか書いてみろ
文系が死ぬべき。
77 :
名無しさん@社会人:2006/01/05(木) 04:02:38
また話題がずれている、元に戻そう
78 :
名無しさん@社会人:2006/01/05(木) 08:59:53
オルタグローバリゼーションって、
プロレタリア独裁から国家廃絶へ、
とか言ってた革命主義(?)を夢物語だと否定して、
WTOなど国際的な機関が進める新自由主義的なグロー
バリゼーションをそれぞれの国家の力を使って規制
しましょうということでしょ。だからあまりラディカルなことは
避けたい市民運動の人がとっつきやすい運動ではある。
79 :
名無しさん@社会人:2006/01/05(木) 11:07:28
しかし自由主義ってのはいかがなものだろうか?
自由主義は法治主義、民主主義のことです
違うというなら定義してください
対案を出さない批判は認めない
81 :
名無しさん@社会人:2006/01/06(金) 11:18:17
そういうものかな
新自由主義と民主主義は対立するんじゃないか?
法治主義や民主主義はどちらかというと平等主義に近いぞ。
公平主義に依拠しているという意味で
84 :
名無しさん@社会人:2006/01/06(金) 12:55:05
民主主義は多数による少数への専制という意味で、独裁と大差ないんじゃないか?
85 :
名無しさん@社会人:2006/01/06(金) 13:03:00
>>84 手続き的な正義に則っているかどうかが決定的に違う。
「多数派による専制」以外の統治など有り得ない。
86 :
名無しさん@社会人:2006/01/06(金) 13:23:39
オルタグローバリゼーションとはそもそもなんなのか説明知りたい
>>85 決定的に違うとは思えないなあ。結果に差はないし。
もう一つ、『新自由主義』についても語るべきじゃないか?
>>86 経済的に閉じて、政治的に開かれた国家のことでは?
勝手な解釈だけどw
90 :
名無しさん@社会人:2006/01/06(金) 13:39:34
ちゃんとした解説が出来る人って意外と少なさそうだがどうだろうか?
91 :
名無しさん@社会人:2006/01/06(金) 13:45:13
オルタ・グローバリゼーション=もうひとつの世界ってことでいいのかな?
92 :
名無しさん@社会人:2006/01/06(金) 13:57:35
馬鹿ばっかりだな。お前らは少年漫画でも読んでろ。
93 :
名無しさん@社会人:2006/01/06(金) 13:58:20
どうにかまともな説明が出来るやつが来てくれればなぁ
反グローバリゼーションについても考える必要がありそうだな
95 :
名無しさん@社会人:2006/01/06(金) 17:56:22
http://d.hatena.ne.jp/suuuuhi/20051107 はじめまして。「東京シューレ」絡みの顛末は凡てをフォローできてないのですが、中間団体(それが会社であれ、学校であれマイノリティ集団であれ)内の抑圧・全体性ということを考えさせられる問題だと考えています。
昨日の非抑圧者が、次の日には突如として際限なき抑圧者と転化するという事例は日本の大衆運動自身に巣くう問題点だと思っております。
抑圧からの解放を唱える者が、立場の相互互換性という「ブルジョワ・イデオロギー」の規定にある精神を十分咀嚼できていない帰結なのでしょうか。
内紛と、相互憎悪を繰り返した挙げ句、衰退していく日本の大衆運動の問題点も、その精神においてリベラルでないということのツケが回っているといえるかもしれません。
「東京シューレ」をめぐる顛末を眺めただけでも、日本社会に伏流するドロドロしたものに触れた気がして暗澹たる気持になりました。
http://d.hatena.ne.jp/suuuuhi/20050808
96 :
名無しさん@社会人:2006/01/06(金) 18:00:11
■■■■■■■■■■■■■■■■
■ ■
■ ■
■ ■
■ ■
■ ■
■ ■
■ ■
■■■■■■■■■■■■■■■■
結局○○主義とか言っても、文系が存在する限り上手くいかないのは
人類4000年の歴史が証明してる。
文系が死ねば、世界が平和になる。
文系が死ねば、世界が豊かになる。
文系が死ねば、世界が美しくなる。
文系の駆除を世界規模で合法化するべきだと思うよ。
99 :
名無しさん@社会人:2006/01/08(日) 14:30:28
100 :
名無しさん@社会人:2006/01/08(日) 15:20:17
この中でオルタ・グローバリゼーションのちゃんとした意味について答えられる人いる?
理系も文系もともに氏ね
103 :
名無しさん@社会人:2006/01/10(火) 11:17:41
つまりきみには答えられないわけだな
手続き主義と帰結主義
105 :
名無しさん@社会人:2006/01/10(火) 11:47:10
どうも俺はオルタ・グローバリゼーションってのが未だによくわからないんだ
誰か詳しい説明を頼む
106 :
名無しさん@社会人:2006/01/10(火) 12:15:18
オルタグローバリゼーションってこういうことじゃないかな?↓
対馬は今「小さな韓国」
ttp://japanese.joins.com/article/article.php?aid=71565&servcode=400§code=400
韓国人の投資も増えた。厳原には韓国会社の運営する観光ホテルができた。
釣り客に宿所と食事、船便を提供する会社も3社が売り上げを伸ばす。
これらの会社は1週間に平均100人以上の釣り客を誘致、穴場を教える。
最近はメジナ釣りが盛んで、春にはクロダイがたくさん釣れる。
釣り客と観光客に民宿を提供する韓国人も10人ほどいる。
別荘を建てるため、坪当たり3万〜20万円する土地を購入する韓国人も増えているほか、
ホテルを建てるために土地を探す企業もある。韓国人専門の不動産あっせん業者もできた。
観光地と道路にはハングル表示板のない所がないほど対馬に「韓国色」が強くなっている。
対馬にムクゲを植える運動を広げる旅行社もある。
こうして隣国との境界がなくなっていくのは素晴らしいですね^^
ちゃんとした説明が一つもないな…
108 :
名無しさん@社会人:2006/01/10(火) 14:25:02
オルタグローバリゼーション自体を説明しろといわれたら難しいだろ
そのまえに「社会」とは何かについて説明してほしい
自由主義とオルタグローバリゼーションと言う文脈で語られる自由主義とは。
経済学で言う資本主義。
オルタグローバリゼーションとは、世界経済市場ルールの統一は嫌と言う事。
文系は死ね。
111 :
名無しさん@社会人:2006/01/11(水) 00:10:56
これについては真面目に知りたいんだ、マジレス頼む
112 :
名無しさん@社会人:2006/01/11(水) 04:32:05
むずかしい注文ですね
馬鹿な連中が、反グローバリゼーションと言って騒いで見せた。
ところが、実際にやっていることを見ると、グローバリゼーション
に反対するために世界中に移動してまわったり、まさに自分たちが
いちばんグローバリゼーションの恩恵を被っている。
また、グローバリゼーションが特にアジア諸国を豊かにしたのは
否定しがたい事実で、さらに自分たちがやすいコンピュータや服飾
などでその恩恵を大いに被っていることは否定しがたくなった。
反グローバリゼーションなんてのが空疎なお題目なのがだんだん
やってる当人たちにもわかってきちゃったので、何とか手口を
変えなきゃと思った。だから、いいグローバリゼーションと悪い
グローバリゼーションがあるんだ、というへりくつをこねて、
大企業がやると悪いグローバリゼーション、自分たちがやるのは
いいグローバリゼーションということにして、後者を「オルタ」
とつけて目新しくしようとしたのが、オルタなんとか。でも、中身
は何もない。フェアトレード等の馬鹿な無内容な話をしてるだけ。
114 :
名無しさん@社会人:2006/01/11(水) 14:21:34
他にないか?
115 :
名無しさん@社会人:2006/01/11(水) 14:37:43
千二百七十二年、高麗の世子・椹は「軍容を継耀せしめんと戦艦兵糧まき王師を小助せん」
などとフビライを唆していることから分かるように、属国高麗は元寇に積極的に加担しており
「戦争責任」を免れることはできない。
実際に動員された高麗兵釈円鑑は「鼓ヘイ巨浸に轟き、驍勇皆死に趨きて勲を立てん」
と日本侵略を鼓舞していた。そして戦場となった九州の対馬と壱岐では、
・男は殺害、女は集められて手の平に穴を開けられて縄を通され船縁に吊るされた。
・200人の少年少女が「強制連行」され、高麗王に献上させる。
など、残虐行為を繰り返した。
・・ので那珂川の川端にチョン兵の首をごろんごろんと並べてやりました!
116 :
名無しさん@社会人:2006/01/11(水) 15:54:52
もう他にないか?
117 :
名無しさん@社会人:2006/01/11(水) 19:34:50
一つとしてまともな説明がないな
そもそもオルタグローバリゼーションとは何かを説明できてる人がいないじゃないか
113 はまともな説明だろ。ほかに知ってるならおまえが説明しろ。
119 :
名無しさん@社会人:2006/01/11(水) 21:05:29
反グローバリズムの名称変更。
121 :
名無しさん@社会人:2006/01/11(水) 22:12:40
なんか熱くなってきたな
122 :
名無しさん@社会人:2006/01/12(木) 06:08:48
ほんとだな
>>123 複数のマル経学者がそう語るのを直接聞いた。
125 :
名無しさん@社会人:2006/01/12(木) 09:05:42
他に意見ないか?
複数のマル経学者がそばを頼んだからといって
そばが典型的なマル経学者の食い物にはならない。
113 の議論にはマル経固有の部分は何もない。
ごく常識的な見解というだけ。
なんで必死なのかわからん(藁
128 :
最終定義:2006/01/13(金) 23:42:23
オルタグローバリゼーションはそばではない。
あるいは、そばはオルタグローバリゼーションではない。
よってそれはマル経学者の食い物にはならない
129 :
名無しさん@社会人:2006/01/14(土) 02:55:50
>>124
社会学やってる奴ってこんなことも知らんのだなw
130 :
名無しさん@社会人:2006/01/14(土) 23:20:03
もしかしておるたグローバリゼーションがマルクス主義だと
思って叩こうとしている人多い?
131 :
名無しさん@社会人:2006/01/14(土) 23:48:53
いねえよ、そんな奴。
132 :
名無しさん@社会人:2006/01/15(日) 01:22:18
ATTACに関して言うと、最近内部分裂がひどいらしい。
133 :
名無しさん@社会人:2006/01/15(日) 03:28:31
マルクス(主義)はグローバリゼーションのほうでしょ。
マルクスならグローバリゼーションは経済史(唯物史)の必然だと言う筈。
134 :
名無しさん@社会人:2006/01/15(日) 03:54:04
>>130 プ 社会学者って本気でこう思ってる馬鹿がいるから痛い・・・
現在、自由主義モデルと社会国家モデルとが対立する従来のパラダイムから、
「手続き主義」をとる第三のパラダイムへ移行してる
対等な権利を有する公民(国家市民)の討議による意志・意見形成に由来する法だけが
正当なものとして妥当する
「法の秩序は同時にその正統性を市民の私的かる公民的な自律性がそれ自身として表現され、
確証されうるコミュニケーションの諸形式に依存しているのである
そのことが、手続き主義的な法理解にとっての鍵となる
そのために重要な意義をもつのがもろもろの自律的な公共性の育成
市民参加の拡大とメディア権力の制御、そして国家に領有されない政党の媒介機能
まず「自由主義者」の訳であるが、「リベラリスト」と言う言葉は、ドイツ語にはあるが、英語ではリベラルズliberalsというのだ。
「リベラリスト」と言う英語は無い。日本の知識人層は、この初歩の事実から学ばなくてはならない。
リベラル派の反対がコンサヴァティヴズ(Conservatives・保守主義者)である。
日本やアメリカで、自分の事を「リベラル」だと思っている人々は、そもそもの、本物の歴史上の「古典的自由主義者」とは
似ても似つかぬものだ、と言う事に気づいてほしい。
今の日本やアメリカのリベラル達は、本物の自由主義者達とは反対の立場の人だのだ。言葉だけは「リベラル」だから、
きわめて紛らわしい事になったのだ。
それは、イギリス人の18世紀の初期リベラル思想が、海を渡ったアメリカで共和党系の思想になったからだ。
このねじれを理解しなければいけない。
日本やアメリカの現代リベラル達は、本当は、今でも隠れ(あるいは無自覚な)社会主義者(ソーシャリストSocialists)たちである。
だから、「本物の本来の自由思想を貫く生き方をしたい」と言う人々は、アメリカでは、仕方なく、自分達の事を
リバータリアン(Libertarians)と呼ぶようになった。
アメリカでは、民主党支持であるリベラル派は、その実態は福祉優先の弱者救済主義者である。
このことに気づいて、最近は自らを「現代リベラル派(モダン・リベラル)」と呼んで保守思想である
古典自由主義者(クラシカル・リベラルClassicalLiberals)と区別をつけるようになった。
本物の自由主義とは「この、私の私自身の自由を、他の何よりも大切にする思想」の事だ。
だから、根本的に、個人主義者なのであって、共同体優先主義(社会主義)ではない。
18世紀のイギリスの本物の古典的自由主義者たちは・「国王や教会が、私たちの生活に余計な干渉をしないでくれ」という
思想態度から興ったものである。
だから本物のリベラルというのは、本当は、徹底的に新興企業経営者層(ジェントルマン)たちの思想なのである。
これが、イギリスのウィッグ党・ホイッグ党(Whig 自由党)の支持勢力を作った。そして、トーリー党(Tory 保守党)である、
貴族たちの勢力と争ったのだ。一般庶民(貧乏大衆)の政党などまだまだ現れない。
このウィッグ(イギリス自由党)の思想が海を渡ってアメリカに到着した時に、これがアメリカの保守勢力である
アメリカ共和党になってゆくのだ。
だから「もともとのイギリスの自由主義者が、現在ではアメリカの保守主義者」と言う事である。
いつの間にかねじくれて意味が逆転してしまった。
即ち、本来の「リベラル」という言葉が、民衆統合主義者や、左翼・社会主義者たちによって奪い取られてしまった
と言う事である。
この世界の政治思想上の言語使用上の重大な逆転現象に、私たちはそろそろ気づかなければならない。
この事が分らないものだから、日本では政治学者たちですら、現代リベラル派と、本来の古典派自由主義者の区別がつかないのだ。
引用は副島隆彦「ハリウッドで政治思想を読む」P183〜184
138 :
名無しさん@社会人:2006/07/07(金) 11:37:32
なるほどそうなるか
139 :
名無しさん@社会人:2006/07/19(水) 23:33:38
フリーと文化は両立できるかが私の疑問です
140 :
名無しさん@社会人:2006/08/13(日) 11:47:34
厚生労働省は8日、2006年版労働経済の分析(労働経済白書)を公表した。
パート、アルバイトや派遣など非正規雇用の比率が20歳代で高まり、「将来の所得格差
が広がる可能性がある」などと懸念を表明。婚姻率の低下や少子化にも影響があるとみて
おり、正社員への移行や職業能力訓練の機会を増やし、「格差の固定化を招かない」
ことが重要と指摘した。
企業などに勤める雇用者のうち、非正規雇用の割合は20―24歳で最も高く、最新調査(2002年)
では31.8%と前回(1997年)よりほぼ倍増した。白書は「収入の低い労働者の割合が増え、
若年層で収入格差の拡大の動きが見られる」と分析した。34歳以下の男性の場合、正規雇用者で
結婚している人は39.9%だったのに対し、非正規雇用者では13.5%にすぎない。
収入の低さと不安定な雇用が結婚をためらわせ、少子化の一因となっていること
をうかがわせた。
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20060808AT3S0701H08082006.html
141 :
名無しさん@社会人:2006/09/05(火) 02:09:42
142 :
名無しさん@社会人:2006/10/09(月) 08:42:15
オルターってどうなのよ
143 :
考える名無しさん:2006/10/09(月) 10:01:39
ま、ジョージソロスほどの実効性もない学問上の解釈に意味はないし...
...じゃなくて意味はあっても価値は無いし、だな。マルクス的な解釈によれば。
144 :
名無しさん@社会人:2006/12/24(日) 02:49:58
俺に言わせりゃ問題なのはモデルやコントロールではなくて
くだらんパターンやコンセプトだよ
145 :
名無しさん@社会人:2007/10/07(日) 01:48:33
良スレ
146 :
名無しさん@社会人:2007/10/11(木) 10:34:00
平等なんて国が個人の自由を抑制して成り立たせるものだろ。
特に日本のサヨは金持ちに敵意剥き出しで個人の自由を全然尊重しないのにリベラルを名乗りたがる。
その通りだな。
148 :
名無しさん@社会人:2008/01/17(木) 08:54:27
「マルクスは、世界は入り組んだ国境などない一つのグローバルな市場になるかも
しれないと見た最初の一人だ」
「マルクスは資本主義を辛辣に批判する一方で、垣根を壊して世界的規模の生産
体制と消費システムを作り出す資本主義の力に畏敬の念を抱いていた。資本主義
は封建的・国家的・宗教的帰属意識をすべて解体する力であり、市場の必要性に
律される世界共通の文明の勃興をもたらす、と『共産党宣言』に記している。
資本が支配的な力を持つのは不可避である……不可避でなおかつ望ましい、と考
えていた。資本主義が国家的・宗教的忠誠をすべて破壊したなら、資本と労働の
間の熾烈な闘争が赤裸々になる、と見ていたからだ。徹底したグローバルな競争
を強いられた労働者は、抑圧にとどめを刺そうと、一致団結してグローバルな革
命を起こそうとする。愛国心や宗教のような、なだめすかしてごまかす手段がな
くなると、労働者は搾取されていることに気づいて、それを終焉させるために蜂
起する、というのがマルクスの考えだった」(ハーバード大学マイケル・J・サンデル教授)
http://d.hatena.ne.jp/ma30/20070124
150 :
市民:2008/10/28(火) 23:41:15
151 :
自由主義国でなくなった日本:2009/09/28(月) 14:27:38
2009年に日本は自由主義国ではなくなった。
かつては自由民主党と公明党が与党で日本は「自由主義かつ民主主義国」であったが、
この年の総選挙により政権が交代し、民主党と社会民主党と国民新党が与党となったため、日本は「社会主義かつ民主主義国」に変わったのである。
152 :
名無しさん@社会人:2009/09/28(月) 14:43:47
うん、自由主義国家から「自由な国家」になったんだよ。
つまり「自由主義」からも自由になったってことね(笑)
153 :
NPCさん:2009/11/10(火) 15:41:51
154 :
名無しさん@社会人:
子鼠はかつて「フリーターは努力不足」と言い切った。
竹中平蔵いわく『使い捨て可能な派遣制度のおかげで、派遣労働者は
失業者にならずにすんだ。』
ケケ中
「正社員は既得権益だ」
と自ら大臣で派遣規制緩和推進→派遣会社パソナに天下り→総務省から人材バンク受注の利益誘導
子鼠
「既得権益をぶっ壊せ」
規制緩和委員会に派遣会社の社長やオリックソ(ここも派遣会社)を入れて規制緩和し
その実態はこれらお友達企業に利権を回してあげただけ
あげくに息子に世襲(あれ?既得権益をぶっ壊せなのにw)
城繁幸や池田信夫といったルサンチマン丸出しの構造改革マンセーの恥ずかしい奴らには笑える。
こいつらはピンハネ派遣業者の莫大なピンハネの儲けから目をそらす為に世代間闘争を煽っているだけw
結局、池田も城も犬HKや不治痛でやっていく自信がなかったのだろう、
そして構造改革で会社を辞めても何とか大儲けできそうだと思ったのだろう。
だからスピン・アウトした。 ところがそうはいかなかった。
大儲けだったはずの本も売れずに恥ずかしい太鼓持ち稼業の自分達に比べて元いた会社の同僚がいまだに
高給である事が恨めしくて仕方がない。
しかし、コイツラは自分の腹を肥やす政財界の太鼓持ち発言しかしないから
本来、若者に一番重要なセイフティー・ネットや職業訓練教育を抜きにして
賃下げとクビ切りだけを主張している。
これじゃ、若者の味方どころか、敵も同然。
赤木も含めて、こういう身勝手な部分を完全に見透かされているに気付いていない
のが彼らの精神年齢の低さや愚かなところであろう。