>>878 私が批判しているのは不合理な楽観論です。
登校拒否をやれば正社員として雇用されるのは難しく、将来に危険が待ち受けているのは事実ではないのですか?
私が就職活動をした時、リクナビとか、大学の就職課、OB訪問など就職のためのツールが整っていて本当に楽だと思いました。
社会を糺す必要とは別に、自衛の必要があるのだ、という話はすでに出ていますよね。
cookeはクックと読んで下さい。あと自動車絶望工場とかは読んだことはありますし、うちの職場でも派遣で来た人が
ひどい条件で働いています。
会社はそれにも満足できなくて中国人やベトナム人の労働者を養成中です。
>>911 大卒というクオリファイを取れば社会は暖かいです。
就職氷河期など登校拒否児として就職を考えた場合に比べればたいしたことがありません。
採用面接に呼ばれても、最近は内定いくつか抱えて来る学生さんが増えてるという印象を受けましたね。
>>928 シューレのページを見てみました。
>大学の授業のひとこま
>「学歴社会・不登校」の講座に、大竹勉さん(76)をお呼びしお話をうかがいました。大竹さんは戦前・戦中に教育を受け、
>戦後に高校教師となり、「テストに点数をつけない」「成績表をつけない」独自の教育方法をつらぬき、定年後は反戦・平和
>のための市民活動をされている方です。講座では、当時の子どもたちがいかに天皇のため、国家のための教育観を刷り込まれ
>ていたかについて、当時大竹さんがつけていた日記などを見せつつ、語ってくださいました。
>(2005.12.6[火])
世の中を憎み、マジョリティから離れていくように理論武装させることだけはあいかわらず熱心なんですなぁ…
大学の授業というと、睡眠時間か雑談の時間であってこれは本当の大学の授業とはいえない。