1 :
空間と社会:
社会が生産する空間編成と建造環境。
生産され土地に合体された物的な相関空間から、社会への逆襲。
表象の空間と空間の表象、そして空間的実践。
ヘテロトピアとユニバーサルな総有空間を組み合わせた、レジスタンスの空間戦略。
・・・社会理論のフロンティア、社会-空間の弁証法=社会地理学を、語ろう!
>>1 謝れとは言いませんがこちらもちょっと大人気ないのですが
ムカついたので友達のポマーに頼んであなたの言説を
メタ分析してもらうことにしました。あ、もう遅いですよ。
もうすでに友達脱構築始めちゃってますから・・・(^^;
ちなみにこれは自慢じゃないんですがその友達は日本でも
5の指に入るくらいの凄腕のポマーです。
この前彼の家に遊びに行ったらものの5分で他人の言説を
非本質化ていました。
彼にとってそれくらい赤子の指をひねるくらいの行いなんですよね(爆)
これであなたもいっかんの終わりってやつですね(^^;
まあせいぜい後悔してくださいね。
それからもう二度と荒らしはしないこと(その友達は荒らしが大嫌いらしいです。
荒らしを見つけたら即脱構築に入るみたいです。(^^;)
それでは、う〜ん二日後くらいかな?また例のところに来てくださいね。
あなたの抑圧的言説の暴力性その他もろもろのせておきますんで(笑)
あ、ソーカルとかに言ったって無駄ですよ。
あなたは荒らし(犯罪)なんだから通報したところで捕まるのは
アナタです?????ちなみに友達は掲示板のナラティヴを自在に操ることができるんです。
と、いうことでbye♪(^O^)/~~
トンデモ出た^^;
かとちゃん、屁゜
5 :
名無しさん@社会人:04/12/23 09:49:42
水内俊雄編(2004)『空間の社会地理』朝倉書店(シリーズ人文地理学5) を嫁
ポス頃・軽スタ・ポストモダン
なんでもアリの分野でつね
7 :
名無しさん@社会人:04/12/24 10:37:26
>>6 たしかに、何でもアリのように見えるが、「空間」という一本の論理の筋がしっかり通っている。
「論理」などという代物なのかなあ?
空間と名が付けばなんでもいいというだけのような・・
ポストモダン野郎とチリ学者の野合でしょ。反論あればよろ。
9 :
名無しさん@社会人:04/12/25 07:52:41
空間ねえ
10 :
名無しさん@社会人:04/12/29 17:32:34
>>8 >ポストモダン野郎とチリ学者の野合でしょ。
チリ学者が、ポストモダン社会学者の焼き直しみたいなこと言ったりやってるのが、見てて痛すぎ。
もっと自分の研究汁!
吉見俊哉「空間の実践」
12 :
名無しさん@社会人:05/01/12 15:16:10
>>10 アングロ圏の地理学者 ⇒ 英国のカルスタ ⇒ 日本のカルスタ社会学者 ⇒ 日本の地理学者
という導入のルートでしょうな。
社会学を借りてこなきゃ自分で海外の地理学もつかえるようにならない、チリ学者って、なに?
13 :
名無しさん@社会人:2005/05/30(月) 15:51:02
427 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/05/23(月) 00:25:18 ID:lP3rnAy9
>>425 具体的にどの地理学の分野が隣接分野のどんな研究に影響を与えてるの?
428 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/05/23(月) 23:50:22 ID:rfgdKtVy
>>427 ex, カルチュラルスタディーズ
430 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/05/24(火) 22:19:46 ID:r0eEhKeP
>>428 そっちのほうの研究って当たり前のことを
そのコミュニティに属している人にしかわからない用語で記述して
さも難解なこと言ってるように見せかけてるだけじゃん。
431 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/05/24(火) 22:24:57 ID:MNmusH/u
カルスタって他分野ではウンコなみに軽蔑されてるんだが・・w
432 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/05/27(金) 23:32:12 ID:NplAojSU
>>431 すくなくとも、経済地理学会とくらべたら、カルスタは他分野からはるかによく評価されている。
433 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/05/28(土) 10:58:37 ID:urcNTxcW
>>432 さすがにそれはない。カルスタがまともな研究分野と思ってるのは地理屋だけw
14 :
名無しさん@社会人:2005/10/05(水) 23:42:40
一橋で社会地理学をやっておられた竹内啓一先生が亡くなられました。
15 :
名無しさん@社会人:2005/11/27(日) 17:54:02
ハーヴェイの『ニューインペリアリズム』、訳が青木書店から出てるけど、どうよ?
16 :
名無しさん@社会人:2006/01/03(火) 07:54:38
>ハーヴェイの『ニューインペリアリズム』、訳
誤訳だらけ、学部ゼミの夏休みの提出宿題レベル。英語の、過去形と現在形の違いも知らないらしい。
あんなものを平気で売り物にする青木書店、落ちたもんだね。
17 :
名無しさん@社会人:2006/01/04(水) 01:28:06
18 :
名無しさん@社会人:2006/01/04(水) 20:46:36
>>16 出版社には、ふつう「校閲部」っていうものがあるだろ?
そこで、提出された訳の原稿を原文とひきあわせてチェックしたりするものなんじゃないかと思うが・・・
青木書店じゃ、「校閲部」は機能していないということか?
社会科学の出版社としての良心を捨て、「校閲部」をリストラしてコスト削減、儲け主義に走った青木書店、逝って由だね。
19 :
名無しさん@社会人:2006/01/05(木) 06:33:05
しかしなんで地理学板ではこの種の議論をあまりやってないんだろう?
ちょっと覗いてきたけどあの板はろくなスレがないぞ・・・
20 :
名無しさん@社会人:2006/01/09(月) 19:36:17
>>17 Amazonに、新たな書評が登場・・・
必死の弁護を読むと、本橋先生本人ご降臨かな? (藁
>>18 日本の出版社にそんな高尚なものはない。
あっても、訳のチェックができるほどの優秀な人材がいない。
22 :
名無しさん@社会人:2006/01/10(火) 00:18:09
>>21 しかし、「ニューインペリアリズム」ほどのひどい誤訳本になれば、「優秀な人材」ではなくても、すぐ問題点に気が付くはず。
要するに、青木書店のやる気の問題。
>中国、日本に「報道規制」を要求・マイナス面の報道多い
>【北京9日共同】中国外務省の崔天凱アジア局長は9日、北京での日中政府間協議で「日本のマスコミは中国のマイナス面ばかり書
>いている。日本政府はもっとマスコミを指導すべきだ」と述べ、日本側に中国報道についての規制を強く求めた。
そうだが、これを翻訳書でやっちゃったら、いくらなんでもまずいだろ。
経済成長すると中国に貧富の格差が拡大して反革命が起こる可能性があるという「中国のマイナス面」についてのハーベイの記述を、
訳者が「報道規制」して削除しちゃった?らしいからね。
ポストコロニアリズムの立場に立てば、中国や韓国にはこういう気を使わなければいかんということか??
23 :
名無しさん@社会人:2006/01/10(火) 13:13:17
>>22 勝手に訳者が訳し落とした原文の個所は、他にもあるかも知れない。
この本は、信頼感をもって安心して読むことができない。
24 :
名無しさん@社会人:2006/01/12(木) 11:38:20
青木書店は責任をしっかりとって、「ニューインペリアリズム」を即刻絶版にすべきじゃないですか。
25 :
名無しさん@社会人:2006/01/21(土) 07:53:31
>>24 まあ、こんな誤訳本を平然と出して、しかもいまだにマーケットに放置していることで、「名門社会科学出版社w」青木書店の評価は相当に下がったことは間違いないでしょうね。
26 :
名無しさん@社会人:2006/02/01(水) 18:05:08
本橋って、英語が実は出来ないという噂がある宮台となんか関係あるの?
おんなじ研究室にいた気がするが。
27 :
社会地理学者:2006/04/14(金) 13:47:45
一周遅れのポスモダ社会学劣化コピーでガンガります!
28 :
名無しさん@社会人:2006/07/07(金) 13:23:17
そうか
29 :
名無しさん@社会人:2006/10/06(金) 19:49:07
地理学板では加藤政洋が大人気です。
30 :
名無しさん@社会人:2007/02/10(土) 11:01:10
hg
地理はどこにあるの?w
32 :
名無しさん@社会人:2007/02/12(月) 07:10:47
ホント
地理何処にあるんだ?
33 :
名無しさん@社会人:2007/03/01(木) 15:46:31
社会地理学って社会学と関係あんの?
34 :
またしても本橋哲也訳のハーヴェイ…/1:2007/07/31(火) 20:58:21
http://book.geocities.yahoo.co.jp/gl/left_translation/view/20070312 性懲りもなくというか、厚顔無恥というか、またしても本橋哲也訳でデヴィッド・ハーヴェイの著作の翻訳が出された
(『ネオリベラリズムとは何か』青土社)。あれほどのひどい翻訳を出しておきながら、そして、そのことを複数の人
々から厳しく指摘されながら、まったく臆面もなくハーヴェイの翻訳を出す本橋哲也と、その翻訳を出版する出版社…。
恥知らずの有志連合というところか…。
悲しいことに、この新著がけっこう売れているというのだから、世の中に絶望してまた自殺したくなってくる。
ひどい誤訳書を買ってしまった場合に、読者が高額の損害賠償訴訟を翻訳者と出版社に対してできるようにでもしない
かぎり、この状況は変わらないだろう。
翻訳者も出版社も編集者も、翻訳の質や正確さなどどうでもよい、売れそうな題名と、売れそうな帯の文句と、それなり
にもっともらしい訳があればそれでいい、読者に翻訳の良し悪しなどわかるはずもなく、批判を受けても無視すればいい、
と考えているのだろう。
いつか報いが来るぞ、と宣言したいところだが、報いなど来ないのはわかってる。彼らはこれまでもそうやって来たし、
これからもそうやって行くのだ。原著者が最大の被害者だが、原著者に日本語の訳のレベルなどわかるはずもない。
最大の被害者が、自分が被害者だとは気づかず、周囲の人間も、そこに大いなる権利侵害(原著者の権利侵害、購買者・
読者の権利侵害、そして翻訳文化全体の毀損)があることに気づかない。これほど完璧な「不可視の暴力」があるだろ
うか?
35 :
またしても本橋哲也訳のハーヴェイ…/2:2007/07/31(火) 20:59:13
まさに万人の目の前で、本橋哲也訳という形で、あるいは吉原直樹訳という形で、原著者と読者の権利がずたずたにされ、
踏みにじられ、引き裂かれ、おびただしい血を流しているというのに、被害者自身も、その周囲の人間もけっして気づ
くことはないのだ。昼間の大通りでリンチがなされながら、リンチされている人間も行き交う人々もそのことにまったく
気づかないというこのおぞましい光景。
真面目に良心的になされた翻訳は売れず、本橋哲也のようなでたらめで不正確な、だが仕事が早く、要領よく訳す人間が
重宝され、そっちの翻訳の方が売れる現実…。この業界は本当に本当に救いようがない。
36 :
名無しさん@社会人:2007/07/31(火) 22:41:46
これは地理学者が訳を出来ない僻みと捉えてOKかな?
37 :
名無しさん@社会人:2007/07/31(火) 23:01:03
本人ご降臨?
地理学者がやったハーヴェイの訳のできばえは、「左派のための誤訳・翻訳ブログ」では批判されていない。
批判されているのは、本橋訳と吉原訳。
社会学者関係ばかりですが、何か?
38 :
名無しさん@社会人:2007/08/01(水) 17:37:02
そうゆう傷のなめ合いは地理学のお仲間とやれば?
地理学の本をことごとく社会学者が訳している理由を
じっくり考えてみるといい。
これだから日本の地理学者は・・・
39 :
名無しさん@社会人:2007/08/01(水) 21:29:26
>>38 >地理学の本をことごとく社会学者が訳している
だ か ら、いまハーヴェイ訳をめぐる大問題が起こっているわけだろ。
まだ目が覚めないなら、「左派のための誤訳・翻訳ブログ」から、さらに引用しよう。
http://book.geocities.yahoo.co.jp/gl/left_translation/view/20061111 『ニュー・インペリアリズム』におけるひどい翻訳水準の根本原因は、訳者の翻訳能力の低さにあるのではなく、
きちんと正しく翻訳しようとする訳者の職業的良心の欠如によるものであった。
自分の専門外の著作を翻訳するにもかかわらず、同じ分野の他の訳書を読んだりハーヴェイの過去の翻訳書を
読んだりして基本的な専門用語や背景知識を身につける努力をいっさいしていない。少なくとも、その努力の跡
は見られない。
さらに、自分の訳文の見直しもほとんどしているようには見えない。正しい訳語も間違った訳語もまったくバ
ラバラで不統一であることに、そのことは示されている。「時間的・空間的 fix」というハーヴェイの最も重要
なタームでさえバラバラである。最初に出てきたときには「時間的・空間的解決策」と訳し(46頁、47頁)、
61頁ではそもそも「fix」を訳さないという大胆さを発揮している。それが本格的に登場する91頁からは「時間的・
空間的定位」と訳しはじめるが、その後も一貫せず、111頁では「時間的・空間的膠着状態」と訳す始末だ。
人名も適当。フラン人だろうとドイツ人だろうと適当にアングロ・サクソン読みするか、あるいは何読みか不明
な読み方をする。(中略)
巻末の参考文献もひどい。翻訳がある文献にはいちおうその邦訳文献の書誌が記されているが、半分ぐらいは抜
け落ちている。バラン&スウィージーの『独占資本』やヘーゲルの『法の哲学』すら邦訳文献が指示されていない
のはいったいどういうわけか? まさか邦訳があることさえ知らなかったのか?
とにかく早く出すことだけを目的としたこのまったく非良心的な欠陥翻訳によって、読者が損害をこうむっただ
けでなく、著者のハーヴェイ自身が大きな損害をこうむったし、何よりもそこで表明されている反帝国主義の思想
そのものが甚大な損害をこうむったのである。
40 :
名無しさん@社会人:2007/08/01(水) 21:30:25
>>39のつづき
これだから日本の社会学者は・・・
学者としての倫理と良心をかなぐり捨てて、ネオリベを批判した原著をネオリベ志向で金儲け本位の出版社に迎合し
お手軽な訳文でご提供・・・ まさに、ハーヴェイ的パラドクスの世界ですなww
41 :
青木書店と青土社:2007/08/02(木) 10:46:27
>ネオリベ志向で金儲け本位の出版社
社会科学出版社としての良心をかなぐり捨てたのは、
青木書店と青土社だね。
青木書店と青土社だね。
青木書店と青土社だね。
青木書店と青土社だね。
よ〜く憶えておこう。みんな。
42 :
名無しさん@社会人:2007/08/02(木) 21:26:43
>>41 老舗・青木書店の堕落振りがひどいのはわかるが、青土社を叩いても無理。
あそこは、ナンデモありのポモ出版社だからw
まあ、Harveyは、そのポモに正面から対決した数少ない学者の一人なわけで、
ポモ会社の編集者としては快く思っていなかったかもしらん
↓
本橋が、青木からHarveyのトンデモ訳を出版、Harveyの思想がずたずたにされた・・・
↓
青土社編集部:
「そうだ! あいつにまた訳させて、ズタズタHarveyをさらに晒しあげだ!」
↓
『ネオリベラリズムとは何か』出版! けっこう売れてるぞ・・・Дウマー
当初から、すべて計算済み、ってことだったんじゃないかな?
ポモ出版社らしからず、モダニスト的によく練り上った策略だったなww
43 :
名無しさん@社会人:2007/11/18(日) 03:12:03
誰か人文地理学会に行って来た奴いないか?
44 :
名無しさん@社会人:2007/11/18(日) 19:45:19
M岡よりは本橋のほうが活躍してるなw
学部社会学で院は地理学の私がきましたよ
46 :
名無しさん@社会人:2008/02/04(月) 07:03:55
渡辺治監訳のハーヴェイ『新自由主義』(作品社)が急速な注目をあつめているが、
類書で同じだけ注目を集めてしかるべきな『ニューインペリアリズム』(青木)と
『ネオリベラリズム』(青土社)に注目がさほど集まらないのは、あまりに訳がや
っつけ仕事でひどすぎるからだな。
やっぱり。
47 :
名無しさん@社会人:2008/05/25(日) 15:04:22
ハーヴェイの誤訳を告発してたブログ、いつのまにか消えちゃってるね…
48 :
名無しさん@社会人:2008/05/27(火) 22:38:11
49 :
名無しさん@社会人:2009/08/16(日) 22:38:01
時政学もポイント
397 名前:op -moondrop- 戦略状況概況 :2009/08/17(月) 04:39:36
メンゲレもどきのマッドサイエンティストとその隷下のピペドおよびこれを擁護する勢力 vs 海系諸勢力をコアとするところのパーシャル連合
398 名前:京都学派 :2009/08/17(月) 04:41:55
東大阪市の司馬先生記念館が何を意味するのかを理解できぬか?
399 名前:op -moondrop- 戦略状況概況 :2009/08/17(月) 04:45:23
本件に共産中国が介入せぬこと、介入しているかのような、はたまた介入を求めるようなレスを繰り返す者の挙動が興味深いところだ
「何故か」介入せぬ株式会社中南海と、人民解放(株)
ピペドB強硬派の領袖が101などに嘆願、持たせていたらしい
常に最優先されるのは安全保障である
某所に地政学スレがある
55 :
名無しさん@社会人:
社会地理学なんて本当にあるの?