公共性と社会性

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1コー
両立できない。
公共性を取れば社会性はあきらめなければいけない。
集団は公共性を吹っ飛ばしてしまう。
「ええじゃないか」でモラル吹っ飛ぶ。
社会性を取れば公共性吹っ飛ぶじゃん。
僕は社会性を捨てている。
公共性を守ってるんです。
孤独だなあ。
皆はどう思う?なにか意見があったら聞きたいです。
2名無しさん@社会人:04/12/16 22:05:54
           人
          (;:.:.:__)
         (;;:::.:.__.;;)
        (;;:_:.__ξ+;; .)
       ,,.(;;;:::.:.. .:;;::;:;:;;´).、
       禿しねよば〜かw禿
     禿 ○。         禿 
    ノノ)            从    
   ( i从〓〓      〓〓从  
  从从-=・=-      -=・=-从     
  从从        l       从)   
  (从:.|.∴ヽ    V⊂'⌒^^ヽ,∴人)
 (人人| ∴!  ー==(     l从人)  まぁそういうなよ(笑)
 (人人| ∴!    ̄ `| \∴|从人)   
 (人人| ∴!      `、   \|从  
.(人人人______`、   \人人       
/    \ヽ `ー--‐‐'j   |      ヽ
.    r‐-‐-‐/⌒ヽ-    ヽ、    i
ヽ、  |_,|_,|_,h( ̄.ノヽ  ビシッ      |
ー-ヽノ| `~`".`´ ´"⌒⌒) |_     /
ノ^ //人  入_ノ´~ ̄  | `ー
3名無しさん@社会人:04/12/16 22:07:08
集団内だって公共性が問われるぞ。
4名無しさん@社会人:04/12/16 22:21:39
法意識のないバカな集団の中にいると苦痛だよね。
法律にもとづいた常識が全然通じない。
5名無しさん@社会人:04/12/16 22:50:10
法律という観点から見ればそうなりましょうな
6名無しさん@社会人:04/12/17 04:57:40
>>4
バカにはバカなりの法があり、その法にしたがってバカ社会を運用してる
から、オレら偏差値70以上の人間がどうこう言っても仕方ないよ。
7:04/12/17 05:01:36
実のところ、違う共同体の間に摩擦が生じてるだけ。一応、国籍とか
言語とか多くの属性で共通項があるけど、所詮、大半の日本人は他者。
8名無しさん@社会人:04/12/17 05:16:07
公共性も社会性も捨ててます。
9コー:04/12/17 05:40:43
>>3
うん。でも集団ごと狂うんだよね・・・みんなそういう過ちをくり返す。
>>4
モラルって言ってもいいよね。自分なりのモラルもたない連中が少ないよね日本人って。
10名無しさん@社会人:04/12/17 05:56:22
だって、まだ近代に到達してない精神構造だもの。日本は。
外見は先進国らしく近代社会(近代人)そのものだけど。
11コー:04/12/17 06:02:50
>>10
僕なんか自分独りで「民度」あげてる。
つらいよー独りって。さみしい。誰もわかってくれない。
12名無しさん@社会人:04/12/22 05:14:37
そういうなよ
13コー:04/12/22 21:39:45
>>12
うわああぁぁぁぁああん。
14名無しさん@社会人:04/12/23 00:28:37
>>11
でもまわりはお前の民度低いと思っているかもよ?
例えば、自分達は民度が高いと思っている
市民運動化たちも2chでは散々な言われようなわけだし
15コー:04/12/23 06:24:12
そうじゃないよ。
自分の民度の高さは誰にも見せないよ。
僕は自分の民度の高さを見せつけたりしない。
それをやってしまう人は優越感を味わいたい人。
僕はそれは欲だと思う。僕は欲を捨てて高い民度を隠してる。
でも、わかる人にはわかるんだ。言葉じゃなくて、行いを
見てくれる人はきっといるはず。
僕は市民運動なんかしない。普通に生活しているだけ。
その生活の中で正しいこと、その場にふさわしいことを
たった一人でも勇気をもってやり続けている。

今、二十九歳です。
心が折れそう。
ただ素直に生きているだけ僕は。
見えない力に・・・・ながされ・・・る。

わかる人。目が開いてる人。
あなたはどうやって乗り越えたんですか?
1614:04/12/24 01:06:56
よくわからんな。
モラル・ハラスメントみたいなものなのかな?
自分にとって不道徳と思える行動を見るのに激しく不快感を覚えるの?
171:04/12/24 05:00:30
>>16
普遍的な不道徳に対して敏感・・・・なのかな。僕は。
18名無しさん@社会人:04/12/25 08:09:50
エセしみん
191:04/12/25 10:05:53
>>18
うわああぁぁぁぁああん。
2014:04/12/26 02:12:32
>>16
それは僕にもわかるけど、とりあえずその場は我慢って感じかな。
イチイチ怒ってたら見がもたない
2114:04/12/26 02:12:53
身がもたない、の間違い
221:04/12/26 04:37:24
だよなあ。
231:04/12/27 20:49:52
社会性のほうを捨てまつ・・・。
24名無しさん@社会人:04/12/27 20:53:54
しねばいいよ。
251:04/12/28 05:00:12
>>24
うえぇぇぇぇぇぇええん。
2614:04/12/28 23:54:25
馬鹿な言動にも不快感を感じるな。
朝の通学電車でテイ偏差値大学とか高校の連中の会話って本当に品がなくて、
だらしなくて、知性がなくてイライラ
271:04/12/29 02:42:11
>>26
品がないけどねー。
ほほえましいじゃないですか。
28名無しさん@社会人:05/03/20 09:00:51
年収ランキング
http://www.poor-papa.com/incomeindex.htm

1位 フジテレビ 1,529 39.8 16位 RKB毎日放送 1,176 40.7
2位 ミレアHD 1,507 42.0 17位 三菱商事 1,174 41.8
3位 朝日放送 1,485 38.4 18位 三井物産 1,171 40.9
4位 日本テレビ放送網 1,481 39.4 19位 ニッポン放送 1,164 39.4
5位 スパークス・アセット 1,478 35.2 20位 野村HD 1,133 44.1
6位 TBS 1,429 42.3 21位 三井住友FG 1,118 38.6
7位 ケネディ・ウィルソン・ジャパン 1,382 39.0 22位 ボーダフォンHD 1,113 37.9
8位 グリーンハウス 1,360 52.0 23位 三菱東京FG 1,111 40.8
9位 テレビ朝日 1,357 41.3 24位 アクセル 1,074 33.3
10位 電通 1,315 39.6 25位 エーザイ 1,073 42.6

フジテレビの平均年収は 1 5 0 0 万円
”平均”年収でこれだ。普通の企業の3倍は年収がある
テレビ局は特殊法人以上の既得権益の固まり

おまけに未成年も見るスポーツ新聞は風俗広告を載せまくり
公共の電波を少数の局で独占しているのに、本当に公共性あるの?

29名無しさん@社会人:2005/03/30(水) 19:09:50
品が無い故に逆に文化にしてしまう、ヒネリを理解しろよ。イギリスみたく!アンチフォーマル的下品さをカジュアルとして売り込んで、フォーマル馬鹿を茶化してあえて、わざとらしい上品(下品)とアピールさせたイギリス的風刺文化みたく
30名無しさん@社会人:2005/03/30(水) 19:15:04
メソジスト教会(青学の宗派。上品が売り物のキリスト教)にいったが、会話や態度に品があり過ぎて かえって滑稽でした。構えた上品さは、逆に自然体の下品さより滑稽で下品に見えるのを知らないのか?
31名無しさん@社会人:2005/03/30(水) 22:38:09
社会性は個人によって違うんじゃないの?
32名無しさん@社会人:2005/03/30(水) 22:42:50
メソジストは英貴族階級の教会から追い出された、労働者階級クリスチャンがアメリカに渡り繁栄したのがルーツ。そのメソジストが上品・気品を強調してるのが皮肉。
33名無しさん@社会人:2005/03/30(水) 22:50:09
何がいいたいか つまり、やたら品格や上品さや、民度を強調する輩は、上品コンプを持った連中。ねっからの上品層はアバウト・カジュアルさに対して違和感を持たない。メソジストはアバウト・カジュアルさに抵抗を覚え、あえて上品さを意識して、すぐ品格だの民度を口走る
34名無しさん@社会人:2005/03/30(水) 23:01:10
知的で品のある輩は 実はいつでもどこでもあえて品のある会話や知的な会話はしないのだよ。成り上がりメソジストと違うので
35名無しさん@社会人:2005/03/31(木) 17:50:25
冷静な意見をお願いします。
http://blogs.yahoo.co.jp/livinonaprayerjp/MYBLOG/yblog.html
36名無しさん@社会人:2006/05/24(水) 11:13:56
 ★ 上海のイメージダウン…中国で「MI3」上映は無期延期 ★

http://www.sankei.co.jp/news/060515/kok063.htm

2006/5/15
【中国総局】中国で、トム・クルーズ主演の米人気映画
「ミッション・インポッシブル3(M:I:3)」の中国本土での上映が
無期延期になる。
映画では、上海の都市の景観が映し出されておらず、屋上や横町で破れた
服が干されているところばかり 描かれているためとみられる。

中国では自国に都合の悪い事は歴史と同様、国家権力が隠蔽捏造する 。
37名無しさん@社会人:2006/05/24(水) 11:19:21
>>36

こういう臭いものを放置していて、洗濯物を干してる風景はあかんも
クソもねぇだろうw
http://wing.zero.ad.jp/temasek/benjo.htm
38名無しさん@社会人:2006/07/07(金) 13:46:16
そうだね
39名無しさん@社会人:2006/10/16(月) 22:46:41
公共性も社会性も同じだろ
40白虎隊:2007/01/06(土) 21:24:25
41名無しさん@社会人:2007/01/06(土) 21:29:19
941 :名無しさん@そうだドライブへ行こう :2007/01/05(金) 12:50:58 ID:Z4EZCpq80
天気いいなぁ。空気が乾燥していると排気音も一段といい音を奏でる。
アンチのように、車本来の音を楽しめない馬鹿には理解できんだろうなぁ。
一生、ノーマルに乗り続けて無味乾燥な人生を送ってください。
しかも、それを人に強要しようというのはファッショ的発想だし
あまりにも横暴だよな。

http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/car/1168080191/l50
42虚構世界内存在 ◆vWilh8Qklc :2007/04/05(木) 03:28:34
>>1
社会性などというものは単なる自己中心性の最大公約数でしかないのであり云々。

●一般人
http://www.google.com/search?hl=ja&rls=com.microsoft%3Aen-US&q=%E4%B8%80%E8%88%AC%E4%BA%BA+site%3Awww11.plala.or.jp&lr=
■矛盾・自己中心性・社会性
http://www.google.com/search?q=%22%E7%9F%9B%E7%9B%BE%E3%83%BB%E8%87%AA%E5%B7%B1%E4%B8%AD%E5%BF%83%E6%80%A7%E3%83%BB%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E6%80%A7%22&sourceid=ie7&rls=com.microsoft:en-US&ie=utf8&oe=utf8
■案内
http://www.google.com/search?q=%22%E8%99%9A%E6%A7%8B%E4%B8%96%E7%95%8C+%E5%86%86%E3%81%AE%E7%B4%8B%E7%AB%A0%22&sourceid=ie7&rls=com.microsoft:en-US&ie=utf8&oe=utf8
(の最新の文章)

「案内」に連結してある文章を読めば、大多数の人間=産業廃棄物以前の存在による「究極」の自己中心性を知ることができる。
しかし、自己中心性はいけないという信念を正当化するための論証はまだ誰もできていないかもしれない。
43名無しさん@社会人:2007/12/22(土) 00:33:08
で、3年が経過したわけだが、>>1は答えを見つけたか?
44名無しさん@社会人:2008/01/12(土) 13:14:58
社会性と公共性の違いがよく分からない。
45名無しさん@社会人:2008/01/12(土) 14:41:15
>>44
つか、社会と世間の違いが分かってないんだと思われ
46なうやいば:2008/01/12(土) 15:15:18
1さんの疑問の意味がわからないです。公共性とは社会全体の利害のことで、
その社会における公の領域は現代においては同一の司法権力の及ぶ範囲のこと
です。社会性とはその社会への適応能力でしょう。前者は客観的なもの、後者
は技術で全然対立する概念でもなんでもないと思うのですが。

>集団は公共性を吹っ飛ばしてしまう。社会性を取れば公共性吹っ飛ぶ
>じゃん。 僕は社会性を捨てている。公共性を守ってるんです。孤独
>だなあ。
社会性ではなく共同性ではないのですか?つまり島宇宙的に散在する中間集団
(共同体)が貴方の言う集団で、そういった仲間を取ると社会全般の利害を
無視してしまって公共性が吹き飛んでしまうと。でもそういう解釈だと孤独
だなあ、の意味がわからなくなってしまうんですけどね(笑)。それで共同体
的であると公共性を吹き飛ばす、ということはいえないです。公共性を守ら
なければその共同体が滅ぶのはオウムを見ていればわかることです。共同体の
成員であると同時に間共同体的なコミュニケーションを身に付けていけば、
つまり社会性とは技術と先に喝破しましたが、共同体の外への感受性を絶えず
更新していれば理論上は両立可能です。ただ、宗教は神の観念の方が公共性
を超越しているので恐ろしいのですが。当方の解釈いかがでしょうか。
47なうやいば:2008/01/12(土) 15:43:39
あっ、間違えました。社会性を捨てて公共性を守ってるんだから孤独だなあ
であってるんだ!よくよんでいませんでした。こう考えると社会性=共同性
でしょう。失礼しました。
48名無しさん@社会人:2008/01/12(土) 17:26:49
社会をみんなでがんばろう意識はないな
完全に個人主義で自分が世の中で泳ぎまわる観点になってる
49名無しさん@社会人:2008/01/13(日) 18:09:20
>>45

社会と世間の違い、ですか・・・。
確かにそれも分からないです。
50名無しさん@社会人:2009/05/18(月) 09:28:51
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、163かい。 」」 
                                ** 2009.21.5.18.189 **
<1>
** 国家と国民 **

「国家と国民の関係が何となくはっきりしなくなった」
「国家が国民を守るのか。国民が国家を守るのか。その辺が曖昧になったかな」
「今の日本はテレビなどの報道では国民が国に頼り過ぎているように思えるけど」
「多くの国民が税金で生活している時代になった為に国の税金を当てにしている」
「税金と借金が一緒くたになっているね。税金は払わないで、国に多くを要求する」
「国民が国家に頼りすぎる事で国家が使っている税金が何処から出ているか
余り考えない。国の借金は国民の貯金から出ている事は分っているけど」
「日本のように国民の蓄えが多い国は最後はどうなるのかね」
「最後は共倒れになるだろうね。どんなにいい加減な国でも蓄え以上に金は
借りられない。日本の資産が1500兆円と言われていて、国の借金が色々
な金額が言われているけど1000兆円程度とすれば、民間の借金が350兆円
といわれている。借金の合計は1350兆円だから、資産と借金の差は150兆円」
「何となく先が見えて来たな。毎年、国家予算が80兆円だから後2年分か」
「借金は20兆円と知れば、後7年で国民の資産はプラスマイナスゼロになるね」
「これからは借金は出来ないだろうね。貧乏には辛くなるね。すべての税金が
上がると思うね。消費税も上がるし、公共料金も上がる」
「どうにもならない時代が来る訳か。贅沢は出来ないだろうな。公務員と国民の
戦いが始まる訳か」
「それは無いだろう。公務員は国民の奉仕者だから、給料のカットと人員の削減、
公共サービスの低下、が始まり、貧困者が増え、犯罪が増え、世の中は暗くなるね」
51名無しさん@社会人:2009/05/18(月) 23:27:24
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、164かい。 」」 
                                ** 2009.21.5.18.190 **
<1>
* 投票税---選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。

** 裁判員制度と憲法違反 **
「裁判員制度の不自然さ何なんだ、今更、国民全員に裁判官の真似事をさせる
意味ってなんだ、裁判官は立派な職業だろう、それをずぶの素人に任せる」
「おかしいね。国民の感覚が欲しい、なぜ、殺人事件の犯人を裁くのに国民の
感覚なんだ。殺人事件は法律に従い裁けばいいだろう」
「憲法違反についてはどうだろう。憲法に違反はしているが多くの人々は無視なんだ」

第3章 国民の権利及び義務
第14条 すべて国民は、法の下に平等であつて、人種、信条、性別、社会的身分
   又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない。
第15条 2 すべて公務員は、全体の奉仕者であつて、一部の奉仕者ではない。
第18条 何人も、いかなる奴隷的拘束も受けない。又、犯罪に因る処罰の場合を
除いては、その意に反する苦役に服させられない。
第20条  3 国及びその機関は、宗教教育その他いかなる宗教的活動もして
    はならない。
第22条 何人も、公共の福祉に反しない限り、居住、移転及び職業選択の自由
を有する。
第32条 何人も、裁判所において裁判を受ける権利を奪はれない。
第37条 すべて刑事事件においては、被告人は、公平な裁判所の迅速な公開
   裁判を受ける権利を有する。

 第18条の苦役に服せられない。と書かれているね。裁判員は苦役と思う日本人は
多いね。しかし、罰則金まで作り国民に強制させる事は憲法違反だろうね。
52名無しさん@社会人:2009/05/19(火) 04:06:39
憲法変えればいいじゃん
53名無しさん@社会人:2009/05/20(水) 09:25:08
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、165かい。 」」 
                                ** 2009.21.5.19.191 **
<1>
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。
        選挙は日本社会に取って重要であり、その使命は重大と考える
        べきです。
日本国憲法
前 文
  日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われらと
 われらの子孫のために、諸国民との協和による成果と、わが国全土にわたつて
 自由のもたらす恵沢を確保し、政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起ることの
 ないやうにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を
 確定する。そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものてあつて、その権威は
 国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民が
 これを享受する。これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基く
 ものである。われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。

第4章 国 会
第43条 両議院は、全国民を代表する選挙された議員でこれを組織する。

第44条 両議院の議員及びその選挙人の資格は、法律でこれを定める。但し、
    人種、信条、性別、社会的身分、門地、教育、財産又は収入によつて差別
    してはならない。

第47条 選挙区、投票の方法その他両議院の議員の選挙に関する事項は、
    法律でこれを定める。
54名無しさん@社会人:2009/05/20(水) 10:47:00
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、166かい。 」」 
                                ** 2009.21.5.19.192 **
<1>
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。

** 裁判員制度の問題点 **

「裁判員制度を憲法違反と言ったところで、何になる訳、日本人なんてどうでもいい
だろう。でも、一番難しい職業を一番簡単な職業に変えた罪は大きいね」
「海外では裁判への国民の参加が多いと言っているね。でも、そんな国はなんみ
軍隊を持っている国のようだけど」
「結局、何処の国も公務員が仕事をしなくなったという事だろうな、高い給料貰って
仕事もしないで楽する事ばかり考える。その行く付く所が国民の利用と言う事さ」
「しかし、冗談ではすまないのは裁判の公平さだろうな、国民は裁判の素人という
だけではなく、能力の面で裁判の判決を言い渡す適正な能力の無い人もいると
思うよ。裁判官3名と裁判員6名で一人の犯罪者を裁く訳だけど、それは素人に
任せていいのか。いいとは思わない。不適切な人もいるだろうな」
「報道機関の対応も、何故かおかしいね。なぜ、裁判の判決を法律も知らない
国民に任せる裁判員制度に対して批判をし続けないのか。例えば、新聞記者は
誰でも出来るのか、それだけでも、自分自身に問い掛ければ、出来るという記者は
いないだろうな」
「結局、裁判を軽く見る時代に入ったという事だろうな。法律が機能しなくなった」
「それならばそれは法律が悪いという事だろう。政治家の責任だ」
「その政治家が仕事嫌いなんだよ。報道機関も仕事嫌い、政治家も仕事嫌い、
裁判官も仕事嫌い、国民は仕事好きかも知れないね。それにしても裁判は怖いね」
「それが狙いか。次元が低いな」
55名無しさん@社会人:2009/05/21(木) 10:43:45
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、167かい。 」」 
                                ** 2009.21.5.21.193 **
<1>
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。

** 裁判員制度の問題点 **

* 人格の破壊
「守秘義務があるね。これは大きな問題ではないか。国が国民に強制的に自分
の考えを言っては行けない状態にする。言論の自由を奪うことになるね」
「国が国民に秘密を持たせるなんて、おかしい。そんなの堪えられない。自由を
奪うのと同じだ。裁判官は職業として、それは、法律に従えばいいが国民は
そんな秘密を抱えて、一生を過ごすなんて、なぜこんな制度を作った」
「憲法の前文に書かれている。全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、
平和のうちに生存する権利を有することを確認する。この主旨を司法の人たちは
無視し、国民に苦役を強いていると言える。なぜ司法はこんな馬鹿なことを」
第3章 国民の権利及び義務
第18条 何人も、いかなる奴隷的拘束も受けない。又、犯罪に因る処罰の場合を
除いては、その意に反する苦役に服させられない。
「司法が言うには立法や行政は国民の意思が反映されているというね。それも
おかしな話さ、選挙で選ばれた政治家が立法に反映されている。しかし、司法は
それがない。でも、それも馬鹿な話さ、テレビの司会者も馬鹿ばっかりだから、
質問がトロイ、立法は国民は政治家を選ぶが法律は作らない。ということは
裁判に国民は出ない。と言う事とだろう。それに政治家は自分は政治に自信が
あるから、政治家になる訳だ、しかし、裁判員はしたくない奴も判断力に欠ける
奴も裁判での判決に自信が無くても強制的に犯罪者の人生を決める立場に
立つ、これは犯罪以外何者でもない。そして、その議論は誰にも言うなという制度
は正に国民の人格を破壊する制度と言える」
56名無しさん@社会人:2009/05/22(金) 15:35:48
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、168かい。 」」 
                                ** 2009.21.5.22.194 **
<1>
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。

** 裁判員制度の問題点 **
* 人格の否定

「裁判員制度の明らかな間違いは何だろう。多分、沢山あるだろうけど」
「適正という面では明らかに間違っていると思うね。人には職業によっては不向きな
人はいると思う。そして、それは中々分らない。自分でも分らない」
「この制度はすべての国民を対象にしているよね。勿論、決まりがあり、辞退できる
けれど、それはあくまでも人格まで踏み込んだものではない」
「裁判官は難しい試験に受からなければ裁判官にはなれない。その裁判官と
同じ権限を持って殺人犯に判決を言い渡し、その刑量まで決められるという
権限を与えられ、裁判官3名と国民の裁判員6名の計9名の多数決によって
殺人犯の刑を決める事を国民に任せる訳だけどそんなことは間違っているし、
正しい判断が出来る筈が無い」
「国民の中には明らかに能力の劣る人はいるし、それは簡単には分らない、
そんな能力の劣る人が優秀な裁判官と一緒に殺人犯を裁くことは間違いで
あり、それは憲法に書かれている。

第3章 国民の権利及び義務
第37条 すべて刑事事件においては、被告人は、公平な裁判所の迅速な公開
   裁判を受ける権利を有する。

 この公平な裁判所とは到底思えない、法律を知らない、況して、物事を適正に
判断出来るか同かも分らない素人の国民が何一つ裁判の訓練もしない状態で
基本的人権を持った日本の主権者である国民を裁くことは出来ない、それは
犯罪者の人格を否定することに成る。犯罪者でもせめて公平に裁いて欲しい」
57名無しさん@社会人:2009/05/23(土) 22:17:00
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、169かい。 」」 
                                ** 2009.21.5.22.195 **
<1>
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。

** 裁判員制度の問題点 **
* 人格の評価

「これまでの裁判はどのように犯罪を評価したのだろう。おかしくないかそれぞれの
犯罪に対して法律に基づいて刑を決めてきたのではないのか」
「確かに裁判員制度で法律を理解していない国民が犯罪を裁けるなんて到底
信じられない。これまでの裁判は何を根拠に刑を判断し、刑罰を決めてきた訳
なんだ。これまでの裁判は本当に正しい裁判だったのか。それを検証した資料
は在るのか。その資料は今後、裁判員制度の見直しのときに比較資料として
欲しいね。報道機関なんかもそのような資料はあるだろうね」
「しかし、殺人事件が法律に則って裁かれていなかったから、今回の裁判員制度
で法律を知らない国民が犯人に罰則を言い渡す事が出来るとすれば、これまで
裁判で裁いて来たのはなんなんだ。これまでもいい加減な裁判をしていたので
これからも法律を知らない国民に凶悪犯者の判決を任せる訳か。困ったな」

日本国憲法
第3章 国民の権利及び義務
第31条 何人も、法律の定める手続によらなければ、その生命若しくは自由
を奪はれ、又はその他の刑罰を科せられない。

「憲法には法律に従えって書かれているけど、法律を理解していない国民が
裁判官に法律を教えて貰いながら刑を言い渡す訳か。ふざけてるね」
58名無しさん@社会人:2009/05/25(月) 00:28:38
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、170かい。 」」 
                                ** 2009.21.5.24.196 **
<1>
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。

** 裁判員制度の問題点 **
* 人格の選択

「国民の感覚を裁判に取り入れるという話だけど、それてって私情のことだね」
「そうなんだ、裁判に私情を挟むって、なんだかおかしな感じがするね」
「法律で裁かれる裁判に私情を言ったとすれば、それは法律を否定することに
なるし、日本人全てに私情を語られたら、犯罪者を裁く基準は無くなると
言う事でしょう。それでは公平な判決は期待できない、私情では正しい判断は
出来ない。それにそんな人格者はそんなにいない、そんな人格の選択はでき
ない。裁判官は私情を裁判に挟む事は出来ない、それは憲法で禁じられている」

第6章 司 法
第76条
3 すべて裁判官は、その良心に従ひ独立してその職権を行ひ、この憲法及び
 法律にのみ拘束される。

「裁判は憲法や法律により、判決を言い渡される訳で、法律を充分に理解して
いない国民が犯罪者を裁く事はできない」
「裁判官でない国民が私情によって刑事被告人を裁く事は許されないと思うね。
それにそんなことは意味がない。結局、法律で決まる訳で、法律を知らない国民は
ただ、裁判官の言いなりになるだけでしょうね」
59名無しさん@社会人:2009/05/25(月) 22:33:39
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、171かい。 」」 
                                ** 2009.21.5.25.197 **
<1>
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。

** 裁判員制度の問題点 **
* 人格の偽装

「国民が好きなのが大衆芸能とすれば、裁判は大衆芸能の世界になるということ
かな。それと人格の偽装が流行るかもしれない。見た目の良さなんか大事だろうね」
「おばちゃんが居れば、おばちゃんが好きなタイプの弁護士、お姉ちゃんが居れば
イケメンの弁護士、裁判員により、弁護士を変える。それに演技指導も大事だ」
「泣く場所、喚く場所、ののしる場所、悔やむ場所、否定する場所、反省する場所、
これから、犯罪者に演技指導して、裁判に望む、そんな裁判が増えそうだな」
「犯罪者は弁護士より、人格の偽装は上手いだろうね。嘘も横行するだろうね。
その数日間の演技で人生か変わるからね」
「しかし、素人が死ぬ気で演技する犯罪者の嘘を見抜くことが出来るのか」
「出来ないだろうね。どうするんだ。可愛い女が殺人を犯し、私は殺されそうに
成り、揉み合っている内に相手のナイフを取り、殺してしまった。しかし、実際は
殺すつもりで殺してしまったのだが罪を逃れる為に偽装して殺人を犯す」
「裁判に犯罪者の心理を何一つ理解していない国民が生死を掛けた犯罪者の
演技を間に受けるだろうな。そのとき、裁判員として国民は真実を知ることは
できない、と言う事は正しい判決は言い渡せない」
「でも裁判官3名と裁判員6名の多数決で判決は決まるから、すべての裁判員が
騙されるということは無いだろう」
「ても、確率的にはあると思うけど、騙されると分っているのにその制度を使う
ことは間違いではないか」
60名無しさん@社会人:2009/05/26(火) 08:45:12
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、172かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.5.26.198 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。

** 裁判員制度の問題点 **
* 人格の疲弊

「人生は一度だけなんだよな。だから、自分の意志で歩みたい。でも、歩めない」
「裁判員制度で人生が変わる人が居るだろうな。犯罪者に関わる事でその人の
人生が変わるとすれば、それは正しい制度なのだろうか」
「裁判員は人生で一度きりの経験で、犯罪者の人生を評価して、その犯罪者の
生き方を決定するわけなんだよな」
「裁判官は試験を受け、裁判を学び、犯罪者の心理を理解し、犯罪者の生態を
知り、確かな目で法律に則り犯罪者を裁く。裁判員は人生でたった一度の経験
として、三日程度の裁判で、犯罪者に刑を言い渡す。そのとき、間違ったと
思ったとき、あれを確かめなかったと思ったとき、何であんな事を言ってしまった
のかと思ったとき、どうしても訂正したいと思ったとき、そんなとき、裁判員は
もう、二度とあの席には座れない。一度だけの席で見ず知らずの犯罪者の
運命を決め、そのときの自分が間違った為にあの犯罪者は死刑に成ってし
まったと思い込んでしまったとき、多分、その人の人格は疲弊し、心は深く
傷つき、人によっては一生取り返しの使い経験に成ってしまう。そして、それが
原因で精神がおかしくなり、その間違いを正したい衝動に駆られ、その間違いを
皆に聞いてもらい、自分が犯した間違いを訂正したいと思っても裁判員制度には
守秘義務というとてつもない義務を国家は国民に負わせ、精神的に逃れることが
できない制度を作り上げてしまった」
「確かに裁判官は職業として、自分の過ちは次の裁判で取り返すことができるが
一度だけの国民は自分の過ちを正すことも出来ず守秘義務で人にいうことも
出来ない。この制度あまりに人間に取って過酷な制度と言えるな」
「過酷と言うより、職業の選択の自由を奪っていると言える。憲法違反だろうな」
61名無しさん@社会人:2009/05/26(火) 22:11:34
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、172かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.5.26.198 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。

** 裁判員制度の問題点 **
* 人格の形成

「国民一億二千五百万人の内の成人した人たちに殺人者を裁くという試練を負わせ
る制度の裁判員制度は人間としての人格を形成するのにあたり、大きな挫折と
絶望を与えかねない。裁判官は憲法で定められた職業として、充分な準備と知識
を備えて、犯罪者に立ち向かい、その罪人に対して対応する事が出来るが裁判の
経験もなく、殺人者の心理も理解していない国民がたった三日程度の評議の
内に犯罪の有無と量刑を犯人に言い渡す行為が加害者と被害者に対する誠意
としてそこに何が存在すると言うのか」
「国民は憲法が権利として与えているのは公平な裁判を受ける権利であり、公平な
裁きを要求はしていない。と言うより、国民はその為の備えも努力もしていない。
勿論、人を殺したり、家に火を付けたりすることは悪い事は分っている。しかし、
犯罪者を裁くとき、単に検察や弁護人それと裁判官の説明を聞いただけで、その
犯人の刑を言い渡す能力が備わっているとは到底思えない。裁判に携わっていない
国民が検察や弁護士更に裁判官の説明を理解する事は不可能であり、それは
当たり前ではないだろうか。自分自身の仕事を顧みれば分る事ではないか、
よく言う三日坊主では何も出来ない。それこそが今回の裁判員制度の間違いで
あり、この制度を作り上げた人々の大きな過ち、そして、それは国民と犯罪関係者
の誇りを踏みにじる行為であり、断じて許されるものではない」
「確かに判決は誰でも言い渡す事が出来るがその判決に自信があるか、何かは
その人の人格を形成する上で大事な事、国民が成人になり、成人になって自覚
していることは生兵法は大怪我の基と言う言葉ではないか。この言葉を裁判員
制度に賛成している馬鹿どもは誰も知る由が無い。呆れた者だ」
「車の運転も三日で出来るか。犯罪者を裁くのに三日か、アホか」
62名無しさん@社会人:2009/05/28(木) 00:10:43
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、174かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.5.27.200 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。

** 裁判員制度の問題点 **
* 人格の格差

「人間を差別するつもりはないが人格の違い、格差はあると思うね」
「裁判員が犯罪者を裁くとき、法律の知識はなしということになれば、頼みの綱は
その人の人格と言う事になる」
「人格ね。厄介なものだ。国民の感覚という限り、それなりの人格の持ち主だろうね」
「犯罪者を国民の人格で裁く、でも、若い女の子なんかに人格を要求することは」
「国民の感覚と言っても、それは目に見えないもので基準もなければ実態もない」
「犯罪を国民の感覚で裁くなんて、在り得ないと思うね。感覚は人の数ほどある」
「感覚なんて人それぞれだろう。もし、それで犯罪者を裁いていいのなら、裁判は
公平を保つ事はできないと思うね」
「感覚とはその人の日ごろの気持と思うけど、普通の生活をしている中で犯罪を
裁く感覚を持つことは出来るがそれはあくまでも善悪の区別程度でしかない」
「犯罪者を裁くとき、善悪だけでその人を裁く事はないと思うね」
「犯罪を立証し、犯罪者である事を確信している検察と犯罪者ではあるが検察の
言っている事を否定し、時にはその人の無罪を主張する弁護士の説明を聞き、
それぞれの説明を冷静かつ正確に理解した上で自らの持っている感覚でその
犯罪者を裁く訳だ。そんなことを誰でも出来るとは到底思えない」
「出来てもそれは正しい判断ではない、あくまでも感覚であって確信ではない」
「裁判に必要なのは感覚ではなくて、国民の確信ではないか、感覚なんて、
漠然とした人の気持、確信は確かな証拠と自分自身が他人に対して責任が
持てる概念、それが法律だろう。しかし、国民はその法律を知らない。本来は
法律を理解した上での国民の感覚だろうね。ということは法律を理解してい
ない人が犯罪を人の感覚で裁くなんてできないし、在り得ない」
63名無しさん@社会人:2009/05/29(金) 00:00:16
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、175かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.5.28.201 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。

** 裁判員制度の問題点 **
* 人格の消滅

「守秘義務によって国民の自由を奪う公務員たちの野望には困った傾向だね」
「最近は国民の生活全てに口を出し、何故か管理をするような制度が目立つ」
「税金によるばら撒き制度が何となく、悪政となり、それが社会に蔓延る」
「裁判員制度による守秘義務の齎す、人格の消滅は人の生き方を問う、大きな
問題として人の心に忍び込む可能性があるね。間違った判決に携わった国民の
悩みを解消する手段がない。守秘義務にはその精神的な恐怖が常に付き纏い、
自らの記憶を消し去ろうとする人格の消滅という人間の心の闇が生じる」
「裁判に関わる恐怖をどのような手段で無くすのか、裁判を終えたその事実を
どのように隠すのか、これから現実にその恐怖が訪れたとき、そして、その恐怖
に堪えられなくなったとき、忍び寄る精神に与える衝撃は必ず人格の消滅という
選択を選ばなければ成らなくなる」
「守秘義務によって自分の苦しさを誰にも相談ができない。自分の弱さを誰に
も言う事が出来ない恐怖は計り知れないダメージを精神に与える可能性が
ある。その恐怖は自分に訪れなければ分らない。国民は裁判員制度が
国民の自由を奪い、この自由を公務員たちが操作している事を気付いたとき、
それは既に遅く、そのときは裁判員制度で裁判員を経験した国民が裁判員の
正当性を訴え、裁判員制度で傷ついた国民を罵倒し、罵ることで国民同士の
対立を生み出し、その結果、更に公務員の権力が増すという悪循環が
生まれる。そこには既に精神的な自由はなくなり、言論の自由は勿論なくなる」
64名無しさん@社会人:2009/05/29(金) 23:24:02
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、176かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.5.29.202 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。

** 裁判員制度の問題点 **
* 人格の喪失

「何の訓練も無く、何一つ備えも無い若い人が殺人者に死刑を言い渡す事が
正しいとなぜ、裁判員制度に賛成する人は思うのかな」
「確かにそうなんだな、この制度に賛成する人はなぜ、人を殺す手伝いをしたいのか
分らないな。優しい娘さんなどが人を死刑にする役割を担っていいとは思えない」
「裁判官が凶悪犯罪に対して職場拒否をしたらしいね。そんなことがあっていい
のだろうか。高い給料を貰い、それぞれ、重要な職業としてそれなりに評価されて
いた筈なのに凶悪犯罪に対して国民の感覚が必要と言い出した、何か変だよね」
「犯罪から国民を守る立場の人間が国民に助けを要求するという事態は何となく
裁判官自身の問題が大きいのでは無いか。それと国民の性格を優しさから厳しさ
へ変えようとする意図が見えるね」
「凶悪犯罪の裁判に国民の感覚が必要という人たちの考えをどうしても理解できない、
凶悪犯罪に対して国民の感覚を裁判に反映する事で国民に取って何か得るものが
あるのだろうか」
「裁判員制度は罰則もあり、制度は国民の義務に成ってしまったね。しかし、そんな
義務を国民がなぜ、負わなければ成らない。憲法第3章国民の権利と義務がある
けど裁判に参加しなければならないなんて何処にもない、こんな重要なことが
憲法に書いてない国があるのか」
「ないだろうな、国民の義務であるならば憲法第3章国民の権利と義務に裁判員
制度を追加すべきだろうね。日本はそれすらもしない国民たちの人格は良心と
いう大事な人格が喪失してしまったということだろうな」
65名無しさん@社会人:2009/06/01(月) 10:41:54
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、177かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.5.30.203 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。

** 裁判員制度の問題点 **
* 人格の隠蔽

「素直で優しい人が素敵な人だな。隠し事のない人で幸せに見える人が好きだな」
「そんな人はいないけどそんな人には裁判員になって欲しくないな。そんな人が
今日の裁判で犯人が死刑になったのなんて言われたら、何となく、醒めるな」
「虫も殺さない人が人間を殺してしまったら、その人は終わるね」
「よく報道機関が他の国々も国民が裁判に参加をしていると言うけど、それも
おかしいよね。他の国って軍隊を持っている国だろう。それは人殺しを認めて
いる国だよね」
「報道機関て何となく、平和国家と言う事を分っていないな、軍隊を否定している
国は国民が人を殺すことを認めていない。しかし、軍隊を持っている国々は
国民が人を殺す事を認めている国なんだ。その辺を報道機関の人は分っていない」
「馬鹿な話さ、根本的に狂っているとしかいいようがないね。憲法を読んでない」
「報道機関が狂ってしまったら、日本も終わりだね」
「そういうことかな、他の国で国民を騙す報道機関には軍隊を持っている国家の
置かれた立場が良く分っていない。徴兵制が少なくなったから、裁判に国民を
参加させ人を殺す経験をさせ、いつか戦争をするときは軍人として、他国民を
殺す事ができる人間にしておかなければ成らない、その為に裁判に国民を参加
させるという理由が在るのに軍隊のない日本では裁判に国民を参加させて人を
殺す人間にする必要はない。それに同じ国民同士で犯罪者と言えどもよく殺せるよ」
「裁判で人を殺す指示を出した人間はその事実を守秘義務が無くても言えないよな」
「ても、その裁判に出た事ですべての裁判員が死刑に賛成したという事実しか
残らない。その恐怖に堪える人格は既に素直で優しい人ではなくなると言う訳か」
「結局、人格の隠蔽という人間としては絶えられない秘密を負うことになるね」
66名無しさん@社会人:2009/06/01(月) 10:42:38
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、178かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.6.1.204 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。

** 裁判員制度の問題点 **
* 人格の証明

「すべての裁判員対象者が教育も無く、予備知識も無く、その経験を生かせる
理由も無い、たかが三日程度の裁判の体験がその人の人格に与えるものは
何だろうね」
「その経験は多分自らの人格の証明にはなるだろうね。例えば自分は人に死刑
を言い渡せない人間ということが分ったとか。被害者の事を考えれば死刑と思うが
自分にはその人を死刑にした方がいいとは言えなかった」
「それは正しい事なのか」
「多分、正しくないと思うね。しかし、国民の感覚としては正しいと思う。その逆も
あると思うね。判決を決定する時点で強く死刑を望み、他の裁判員を誘導して
死刑に相当しない人を死刑に導く、無期懲役を死刑にする事は裁判員だけで
可能な事だからね」
「しかし、裁判員だけでは死刑に出来ないのでは」
「無期懲役と死刑はどちらも有罪という判断でしょう。既にその段階は過ぎでいる
事になり、裁判官3名が無期懲役でも裁判員6名が死刑ならば死刑が確定する
ことに成る」
「だったら、死刑を望む国民がそのとき、集まれば、裁判官の意見とは違う判決
が出るということだね」
「とういうこと、有罪と無罪で有罪にする事は裁判官一名の賛成が必要だけど、
有罪の量刑ではその規定はない。同じ、立場と言う事になる。死刑を望む国民
だけで死刑は決められると思うね」
「人を殺せる訳だ」
「恐ろしい制度を作ったものだね。公務員のする事らしいよ。国民の怖さを知らないね」
67名無しさん@社会人:2009/06/01(月) 10:52:04
共同体と、社会と、公共とを、三つとも分ける必要がある。

公共性という言葉が昨今、近代的な個人主義と併存する概念として考えられているけど、
公共というと学校集団を思い起こすので、学校は個人主義と親和的でないというイメージが強いから
どうも納得できない。
68名無しさん@社会人:2009/06/04(木) 00:48:02
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、179かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.6.3.205 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。

** 裁判員制度の問題点 **
* 人格の裂罅

「犯罪者を裁くのに三日程度の裁判の経験でその犯罪者の判決を決める事が
本当に正しいことなのだろうか」
「国民がたった三日程度の裁判で凶悪犯罪者の判決に参加し、刑を決める」
「裁判って、そんなことで正しい判決が言い渡せるのか、経験もない国民が
検察官と弁護士の言い分を理解し、それを分析し、正しい判決を導く訳だね」
「無理でしょう。どうしてそんなことが出来る訳、そんなの有り得ない。新車の説明
を聞いても分らないのにどうして、裁判の長い調書や検察や弁護士の長い答弁を
理解出来ます」
「世の中の全てを否定した制度と言えるね。この裁判員を経験した人は自己満足と
自分の生き方に裂罅が生じ、その裂け目を埋める為に長い間悩むだろうね」
「経験からすれば人生の中で一度の経験だろうし、正に一発勝負でしょう。それで
凶悪犯罪者の判決を言い渡す役を担う訳だね。これだけ複雑で難しい世の中で
裁判だけが裁判の経験も知識もない国民が法律という規則の中でその知識の
ない国民が単なる感覚で判決をいい渡すことが現実に起こる訳だけど、それは
非常に問題であり、人間の生き方に矛盾したものになると思う」
「今の世の中で自分の感覚で判断する事って少ないし、多くのものは専門的であり、
経験的であり、信頼的だね。大事な事は感覚では決められない。良く調べ、良く
学び、充分に時間を掛け、多くを比較し、沢山の人の意見を聞き、間違っているか、
間違っていないか、悩み、苦しみ、それでも結論が出ないので学校まで行くような
時代でしょう。それが犯罪者の人生を決める大事な裁判に参加する正当性は
殆どないと思うね。正当性のない経験を国家が国民に押し付ける事は間違って
いると思うね」
69名無しさん@社会人:2009/06/04(木) 22:39:03
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、180かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.6.4.206 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。

** 裁判員制度の問題点 **
* 能力に確信を持てるか。

「犯罪者の罪を多数決で決めるなんて可笑しくないか」
「そうなんだ、可笑しいね。正しい判決に多数決が採用されるところに何か
腑に落ちないね」
「これまでの裁判も多数決で決めてきたのか。非科学的に決めて来た訳だ」
「法律の整備が遅れている証拠だろう。そんなところに法律を理解していない
国民を送り込んでいいのか」
「世の中、可笑しいのかな、何も知らない国民が国家に呼び出され、この人は
人を殺しました。検察と弁護士の話を聞いて、この犯罪者の刑量を決めてください、
と言われ、その人がなぜ人を殺したのかを検察官から話を聞き、今度は弁護士
からこの人は殺人を犯してはいません。と聞き、犯人からも泣きながら私は人を
殺してませんと訴えられる。どうなの、こんな状況で素人の国民が人生でたった
一度の裁判員として、犯罪者であろう人に刑を言い渡す。そんな立場に立って
確信を持って判決を言える。そして、最後は多数決で決める訳だけど、もし、
有罪と無罪に判決が分かれたとき、この事態が裁判員に取って重大な事だと
思う。自分は無罪と確信しているのに目の前の犯罪者は有罪に成り、死刑
に成ってしまった。こんな事を素人の国民が堪えられると思うか。自分は無罪と
確信したとすれば、裁判員である国民はその人がみすみす多数決で死刑に
なってしまった。その事実を割り切って忘れろと国家は言うのか。それは余りにも
無罪を主張した国民に取っては酷なことではないか、そして、その事は守秘義務
で誰にも言えない。こんな惨い制度はないと思うね」
「日本人て、本当に馬鹿な人間なんだね。自分が無罪と確信すればその人は
永遠に無罪なのにその人を救う事が出来ずその犯罪者は死刑になり死んでし
まった。この事実はその人に一生纏わり付いて離れないだろうにね」
70名無しさん@社会人:2009/06/05(金) 09:56:37
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、181かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.6.5.207 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。

** 裁判員制度の問題点 **
* 多数決の裁判

「多数決による裁判は大きな間違いと思うね。相対的に日本人は人間的には
馬鹿の部類に入ると思う。金には強いが心は弱い」
「それは何処の国も同じだろう。日本はいい方だよ」
「そうか。そうならばいいけど、何れにしても裁判を多数決で決める事は間違い
なのは確かだね。法律を決める段階とか、新しい問題を道徳的に社会通例に
添った刑量を決める場所ならばそれも仕方ない事と思うが実際の裁判で況して
法律を理解していない国民が多数決で犯罪者を裁くなんて、それは石器時代の
教養もなく、何が正しく、何が間違っているかまだ分らない時代の判定方法と
言えないか」
「確かに、憲法に書かれている公平な裁判と言う事を考えれば国民一人一人の
感覚で犯罪者を裁く事は公平とは言えない。感覚とは私情であり、私たちが
いつも何かを皆で話し合うとき問題に成るのが個人的な私情の違いなんだ」
「国民の道徳面や性格への影響も問題は大きい。裁判に参加することで、人間を
殺す命令を一個人の国民にその役割を負わせる事への道徳的な影響を考えると
現代社会の人間がよくもこんな非道徳的な制度を作り上げてしまったなという絶望
感を覚えるね。本当にこれを作った人間は人間かと言いたいね。そもそも、普通に
暮らしている人たちが人を殺しなさいという状況を国家が作ったという非道徳的な
制度を日本人は認めたという所に報道機関で働く馬鹿どもの責任は大きいし、
まだ、新聞なんかは裁判員制度を評価する記事を載せているが自分の娘が
今日の裁判で私、人を殺してきたと聞いたとき、犯罪者なら人を殺す娘を道徳的な
人間と言えるかと思わないのかと思うね。なぜ、二十歳で人を殺す役目を国家が
普通の国民に負わせ、それが多数決で人殺しの手伝いをしなければならないのか、
報道機関も当てに出来ないのがよく分るよ。本当にこの制度は正当性が一つもない」
71名無しさん@社会人:2009/06/06(土) 00:04:31
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、182かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.6.5.208  **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。

** 裁判員制度の問題点 **
* 殺人の指示を義務と言ってのけた国家。

「国家の在り方、日本という国の在り方を問われる制度と思うね。何だか頭でっかち
の馬鹿な人間が決めた裁判員制度は国民に殺人の義務を負わせてしまったね」
「米国なんかは結局、ならず者国家だろう。銃の保持は認められているし、銃に
よる正当防衛は認められている。日本の報道機関は特にテレビなんかは広く世界
で認められている何て言ってたね。それと韓国でも始まったなんて、韓国なんか
軍隊を持った国だろう。それは即ち、国民に人殺しを強制する国家ということで、
韓国が始めたから、日本が始めなければ成らない理由なんてないし、それより、
日本も北朝鮮の公開死刑を真似た制度が始まりましたと言った方が分り易いよ」
「これから日本人も銃を持つ時代が来るのかな。結局、国民が人を殺せる時代に
成ったと言うことだろう。何となく、物騒な世の中が来そうだね」
「そうだよ、人を殺せる義務を国が与えたという事は常に他人を殺せる神経を
持ち続ける訳だ、何だか、虚しくなるな、どんな人間でも殺したくはないし、殺され
たくはない」
「何とかならなのか、こんな制度、平和国家の国民が持つ制度とは思えない。
人をいつか殺さなければ成らないなんて、考えただけでも精神が狂いそうだよ」
「何とかしなければね、道徳的には最低な制度と言えるし、無ければならない
理由なんて一つもない。国民の義務としたら犯罪者に成らない事と犯罪を犯す
人にその犯罪を犯さないように皆で協力しましょうという立場で在りたいし、
そう在るべきなのに、国民自らが人を殺す指示を出す義務を負わされたら
何となく、変な世の中に成りそう出し、何となく北朝鮮の密告社会になって
行きそうだな、何となく、死刑を指示をした人は特別なような感じがするね」
「昔、法務大臣だって、死刑の指示は出したくないって言っていたよね。こんなことを
国民に義務として遣らせるなんて、軍国主義者の考えることだな」
72名無しさん@社会人:2009/06/06(土) 09:24:56
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、183かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.6.6.209 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。

** 裁判員制度の問題点 **
* 殺人を含めた復讐社会の到来か。

「自分の家族の死刑を決めた人間が身近にいたとすれば、どうする」
「変な事を言うなよ。まともな事を考えた方がいいよ」
「何で、裁判員に成ったら、お前も死刑を言い渡す事になるんだぜ、人を殺すわけよ」
「そんなことは出来ないよ。俺は保留する。決して、死刑には手を上げない、
それでもいいんだろう」
「それはいいだろうが、凶悪犯で何人も殺した犯罪者は死刑しかないだろう、
それでも死刑には入れない訳か」
「入れない、そんなことは出来ない。なんで、そんな役目を負わなければならない」
「馬鹿だな、日本人だからさ、それだけ、何処の国もそうらしいよ。国民が自国民を
殺す指示を出すらしい」
「何人殺しても俺にはその犯人がなぜ殺したのか理解できないし、戦争なんかは
何人殺してもいいんだろう」
「戦争と違うよ」
「その人に取っては戦争と同じだったかも知れないよ。殺さなかった殺されていた
とか、無意識の内に人を殺してしまったとか、理由が沢山在ったり、話を聞いたら
自分も殺していたかも知れないと思ったとき、適当に答えられないし、答えては
いけないと思う。一人の人を死刑にするとはそれなりの理由が必要だし、心からの
73名無しさん@社会人:2009/06/06(土) 09:26:05
誠意が必要と思う。だから、俺にはその資格はないし、今更、その資格を取れる
とは思えない。お寺のお坊さんと同じだろう。誰でも出来るが誰でも出来ない。
それとも坊主も普通の国民が出来る時代が来る訳か」
「お前も真面目なんだな、俺も実は反対なんだ、彼女が死刑を言い渡したとか
言ったら、何となく素直に成れないと思う。純粋なところが好きなんだ」
「純粋、お前が純粋とは思えないけど」
「いや、付き合う子は純粋な子にしている。分かれるとき不純かな、でも、それは
成り行きだから、今は純粋なんだ。死刑なんか言い渡したら、それって消えないか」
「そうだね、国家の義務が国民に死刑の宣告を言う事か。そんな世の中なんて
想像も付かなかったね。勉強が出来る奴って紙一重って言うけど、結局、馬鹿に
近いのかな」
「お前も馬鹿だよ。勉強が出来ない方の、本当の馬鹿に取っては何となく、
辛い義務だな」
74名無しさん@社会人:2009/06/06(土) 10:16:34
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、184かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.6.6.210 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。

** 裁判員制度の問題点 **
* 国家人たちは国民にどうなって欲しいというの。

「平和の国をかき混ぜたいのと違うかな。自分の隣の人が死刑を言い渡す。
その人が自分はきのう死刑を言い渡したのあんな悪党死ねばいいと思ったの」
「でも、守秘義務が在るだろう」
「裁判の中の証言は守秘義務の対象にはならないと思うよ。だから、堂々と裁判で
あなたは死刑と思いますとその裁判員が言えばそれは守秘義務の対象にはなら
ない。世の中には怖い奴が居るからな、馬鹿も居るし、変な奴も居るし、裁判員
制度で国民の感情に悪意が蔓延る可能性があるね」
「国民なんて本当にどんな奴が居る変わらない。だって、その為に司法試験や
公務員試験がある訳だ。そんなことを頭のいい奴も馬鹿も日本の国民はみんな
知っている。それなのに訳の分らない国民に裁判員をさせると決めてしまった。
そして、報道機関の人たちも自分も遣ってみたいと言っている。日本人て人を
殺してみたいのと違うかな。結局、凶悪犯罪がなくならないのは普通の国民に
人を殺したいという根性があると言うことさ」
「悪く言うね。そんな人は少ないよ。でも、報道機関ですら、人を裁きたいという
気持が強いのは良くないと思うね。報道機関に務める限り、中立の立場に立つ
事をまずは考えないとね」
「その通りなんだ。国家人の思う壺なんだ。全てを国家人が支配する為に、国民を
罰する立場に立たせ、国民を国民が支配をする社会。密告社会と言う事」
「言い過ぎだろう。でも、隣のあの馬鹿に死刑にされたくないな」
「それだよ。それこそが密告社会なんだ。自由は無くなるね」
75名無しさん@社会人:2009/06/21(日) 10:26:35
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、185かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.6.21.211 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。

** 裁判員制度の問題点 **
* 学問、教育、経験の否定。

「裁判に国民が裁判官として参加し、その名前を裁判員としているけれど、何だか
騙されているような感じなんだね」
「裁判なんて誰でも出来ることなんだ、犯罪者を感じたままにあなたは死刑と
言えばその犯罪者はただ、死刑になるだけ、裁判員が直接殺すわけではない
ので、そんなに気にならない」
「法律や裁判の歴史を知らないで国民の思うがままに感覚で刑を言い渡して
いいらしけど、裁判てそんなものなのか」
「そんなものらしいね。多分、そのように割り切って考えれば誰にでも出来る
事と思うね。大体、三日程度の裁判で凶悪犯罪者の刑を言い渡すらしいね」
「感覚で刑を言い渡すと言うのなら三日も必要ないね。検察や弁護士の言う事を
聞いたところで多分分らないし、最初の段階でその犯罪者が何をしたかで刑は
決まると思うよ」
「その人にもよるだろうが多分、国民としては関わりたくないという気持がある
だろうから、積極的な意見は言わないと思うね」
「最初の頃は緊張感があるだろうが暫くするとマンネリ化して、全ては正規の
裁判官の言いなりになり、三日間が早く過ぎる事を考えるだろうね」
「結局、国家人のねらいはそこに在るだろうな。裁判員は国民の中から無差別の
抽籤で選ばれる訳だ、まあ、一生に一回の経験だろうね」
「だから、国民の感覚と言うわけか。国家人が考えそうな曖昧で、宙に浮いた
ようないい加減な理由だね。人に取って裁判は大事なことなんだ、これまでも
多くの国民が裁判を公平なものとして見てきたと思うけど、その中に法律の
知識も経験もない国民が参加することで不安と疑念が生まれる可能性が
出ってきたと思うね」
76名無しさん@社会人:2009/06/22(月) 00:32:21
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、186かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.6.21.212 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。

** 裁判員制度の問題点 **
* 問われない裁判内容。

「裁判員として裁判の経験のない国民が裁判官として凶悪犯罪者の裁判に参加
して判決を言い渡すわけだけど、それによって裁判の内容が低下すると思うよね」
「それは否めない事と思うね。国民は素人だから、何もしらない訳で、全てを正規
の裁判官に聞かなければ成らない。その時間は相当掛かると思うね。裁判の経過
や自分の身の振り方も分らない中で裁判は進行して行く。そんな状況では多分、
裁判の内容を見逃す量は多いと思うね」
「それも止むを得ないだろうね。結局、裁判の内容を理解しない状況の中で判決
が多数決によって決まっていく訳だ」
「それっていいのかな、それだから、国民の感覚という言葉で表現したと言う事
だろうね、感覚ならば内容を問われる事はない。一つでも覚えていればいいと
言う事になるね」
「裁判官の役割としては刑を決める事と真実の追究でしょう。警察、検察による
犯罪の確定、弁護士も同じように依頼された犯罪者の犯罪の確定、この両者が
刑の確定を争い、お互いが法律に則りその犯罪者に対して適当と思われる刑を
主張し、その意見を裁判官は自分なりの知識と経験に基き検察と弁護士の主張を
検討し、その犯罪の確定を行う」
「この三者が法律を理解していないとお互いの間違いを指摘できない。もし、その
とき、国民の感覚が働き、法律と違う見解を表したとき、その主張は通るのか」
「通ると思うよ、なぜなら、多数決で最終的に確定すると言う事は法律に則らない
判決が言い渡される事が起こりえるね」
「それでいいの。その判断は何も問われない訳」
77名無しさん@社会人:2009/06/22(月) 09:08:13
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、187かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.6.22.213 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。

** 裁判員制度の問題点 **
* 問われる裁判内容。

「犯罪者と被害者に取って裁判は重要であり、公平でなくてはならない。今回の
裁判員制度に求められているものは国民の参加と国民の感覚による判決と思う
けど、裁判を公平かつ迅速に解決する為にこの制度は本当に正しい制度と言える」
「まず、公平と言う面ではそれは不可能だろうる。全くの素人である国民が専門家
たちの中で自分の知識で裁判官として裁判の司会を務め、その裁判の裁決を下す
という作業をこなす訳だね。多分、相当な知識と話をまとめる能力が必要だろうね」
「正規の裁判官が3名がいる訳だから殆どその人たちがすると思うけど、ただ、
もし、そうならば税金の無駄遣いと言う面がこれから問題になると思うね。裁判の
進行も司会者的な仕事も判決に対する考え方も全て正規の裁判官に従うような
裁判ならば裁判員6名がただ、立ち会うだけで、その費用である税金は無駄と
いうことになる。6名が三日関わるとすると一回の裁判で一日一人10万円は掛かる
として、60万円で、三日で180万円、それの七掛けで130万円は掛かるね。その
内の半分が税金とすると70万円は掛かるだろうね」
「迅速と言う面でも素人が関わることで考えるまでもなく、鈍足になるだろうね」
「何かいいこと在るのか。税金は掛かるし、公平でもない、そして、鈍足ということ
ならば何一つ取りえがない制度をなぜ作ったのだ」
「国民参加を履き違えた国家人たちの勇み足ということで大した理由すらないね」
「司法のやっかみという人もいるね、政治も行政も税金を使い放題なのに
司法はそれが出来ない。だから、国民を参加させて、利ざやを稼ぐ、まあ、天下り
機関を作りたいということさ。それって、問題だろう。妄想が拡がるね」
78名無しさん@社会人:2009/06/23(火) 21:46:43
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、188かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.6.23.214 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。

** 裁判員制度の問題点 **
* 素人による素人の為の裁判。

「裁判員制度を作るために使われる税金は裁判員である国民だけではないよね」
「裁判所の改造費なんか結構掛かっただろうね。それに人選による経費も馬鹿に
成らないと思うよ。確かに日当を考えれば低いけど、それはあくまでも経費の
一部でしかないね」
「そんなに掛かっていないような事をいうけど、見えないところで、単価の高い
人たちが楽に税金を使っている事を知らない国民がいるのには困るよ」
「国民なんてそんなものさ、日本には暇人も多いし、金持ちも多い、それに常識の
無い奴、頭の悪い奴、それに国家人の言いなりになる奴、裁判官に成りたい奴、
そんな奴を集めると裁判員制度は国民に取って必要な制度になってしまうだ」
「この制度の為だけに働く国家人もいるだろう。その人たちの給料は税金で
しょう。その税金は多分少なくないよ」
「結局、それが目的だったと思うよ。天下り先の確保もあると思うよ。これから
裁判員制度の充実を図る為に色々な施設が必要に成るように国家人たちは
騒ぎ出し、税金をどんどん使う」
「そんなことを言ったら、裁判員制度は税金を使いたい為の制度のようだね」
「そう言うことかな、国家人て本当に税金を使うのが好きだね。効率的な制度を
わざわざ凶悪犯罪者の為に素人が裁判所に行って法律なんか知らないくせに
裁判官の真似事をするなんて、素人による素人の為の裁判をする訳か。
やんなっちゃうね。でも、結局は米国の真似事だろうけどね」
79名無しさん@社会人:2009/06/24(水) 00:57:55
統治者が、構成員の労働対価を0にして利益を独占するのが、主体思想、霞ヶ関思想
教祖様が、構成員の労働対価を0にして利益を独占するのが、カルト思想
経営者が、構成員の労働対価を0にして利益を独占するのが、新自由主義思想

また、

俺様が、労働提供を0にして、利益を独占するのが、ニート思想

或いは、

俺様という存在を、社会の中で独占的だと考えるのが、ニート思想

これらの共通点は「独占」と「優越的地位の乱用」である。
80名無しさん@社会人:2009/06/25(木) 22:55:17
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、189かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.6.25.215 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。

** 裁判員制度の問題点 **
* 宗教と法律。

「海外では国民が裁判に参加している国も多いようですね」
「今ごろ裁判員制度を採用した日本と海外の一番の違いは何だろう」
「海外では宗教が強く影響していると思うね」
「宗教が社会生活に深く関わっている海外は宗教の中に日本の法律的な要素
が沢山あり、人間はどう在るべきかとか、何を信じなければならないかなどの
人間が生きる上の心得を日ごろ学んでいるね」
「色々な宗教で礼拝とか教書とかで宗教を学ぶ機会が多いし、学校でも習っている
国も在るだろうね」
「日本はどうだろう。日ごろ人間の生き方とかを学ぶ機会はあるだろうか」
「無いね、殆ど無いと思うよ。日本人は人間の善悪を学ぶ機会がない」
「日本は憲法や法律が海外の宗教の一部を締めていると思うね」
「海外では宗教家の影響が非常に大きい。結論は裁判に国民が参加している
国は宗教の存在が日本の憲法や法律に匹敵すると考えても過言ではない」
「という事は国民が裁判に参加しても判決を言い渡す時の基礎知識は宗教教育
で十分培われていると言えるね。日本の国民は善悪でも、基本となるものがない
結局、善悪を評価する基礎がないと言える訳だ」
「この裁判員制度がもし、海外の国々は国民が裁判に裁判官と同じような立場で
判決に参加しているということで日本もそれに習ったとしたら、海外の宗教の
存在を理解していないのかも知れないね」
81名無しさん@社会人:2009/06/26(金) 23:09:55
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、190かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.6.26.216 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。

** 裁判員制度の問題点 **
* 専門家の中の素人の存在。

「日本の裁判は長い間、検察と弁護士と裁判官の三者で犯罪者の刑量を決めて
来たね。検察は警察で捕まえた犯罪者を法律に従い罪の証拠に基き、刑量を
裁判官に提示し、裁判官が検察と弁護士の法的評価を導き出し、刑量を決める。
この方法でいいだろう。そして、何か間違いが在れば報道機関や加害者や被害者
が上告したり、報道機関に訴えて、国民に裁判の不当性を訴え、裁判所に抗議
する。その抗議が正当ならば裁判所への圧力となり、裁判は改められ、的確な
裁判が行われる」
「理想だろうね。でも、世の中は理想を追求すべきと思うけど、理想が得られない
から、別な方法を取り入れる事が正しいとは思えない。裁判員制度のように
専門家の中に法律の素人である国民を加えることはどのように考えてもその
正当性を見つけることは出来ない。日本は法治国家であり、犯罪者は法で
裁かれる。法治国家で法で裁くのが裁判官であり、裁判所であるのならば
単なる国民が法律を学んでいない国民が裁判員として、裁判官と肩を並べる
正当性が何もないと思いません」
「日本人の殆どが裁判員制度の制度に不安を持っている事は確かであり、
犯罪者を裁くだけの専門的な知識が無い事を理解していながら裁判員に
選ばれたら、否定しない事に日本人の曖昧な性格と憲法の基本的人権を
理解していない事を強く感じるね」
82名無しさん@社会人:2009/06/29(月) 00:52:33
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、191かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.6.28.217 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。

** 裁判員制度の問題点 **
* 四方八方が壊れだした政権から生まれた司法制度。

「政権交代がまじかになり、今の政権の置き土産が古びた全員参加の民主的な
司法制度なのかもしれない」
「世界全体が軍国主義に戻りたがっている人間の存在に気付いて来たのかも
知れないね」
「今の裁判制度と裁判員制度では今の裁判制度のほうが近代的であり、制度と
しては間違っていないと思うけど」
「民主国家が発展しない社会になった。民主国家の限界、社会の変革期に入った
のかな、合理性や公平性、憲法に従った国民を法律によって守る社会を成熟さ
せることを考えれば、国民の司法への参加はこれまでの法律を根本的に否定する
事になると思うよ」
「三権分立を考えれば、有権者の全ての国民を対象に司法に参加する裁判員
制度は余りにも非科学的な制度であり、高度な知識と経験を評価する現代の
社会環境からは掛け離れた考え方で在るのは確かだね」
「何を目的に考えた制度なのか良く分らない。法律を犯し、法律で裁き、法律で
償うべき裁判で、法律を信じ、法律で守られ、法律で生きる国民を直接、裁判に
参加させ法律を犯した犯罪者を裁く事は余りにも短絡的であり、物事を学び、物事
の真理を追求し、物事の知識を高めて人々の生活の向上を願望する社会に
おいて、その全てを否定する制度は知識を否定し、経験を否定し、ただ、参加
する事に意義を求めた究極的な民主主義であり、それは明らかに民主主義の
限界を予感させる狂気の制度と言えるね」
「間違った結論を無理やり国民に押し付ける事を容認する制度のようなものかな」
83名無しさん@社会人:2009/06/29(月) 09:52:13
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、192かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.6.29.218 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。

** 裁判員制度の問題点 **
* 司法の中心を素人の国民に託すべきなの。

「普通の国民が求めるものは普通の幸せ。今の日本で幸せを守る為にすべき事は
社会生活の充実、疎の為の条件は生活を支える収入と社会環境の整備や心の
安らぎなどの精神的な安定」
「今回、実施された裁判員制度は国民の幸せを奪う制度と言えないか。凶悪犯罪
の裁判に裁判官として国民が参加する裁判員制度は凶悪犯罪の原因の真相解明
や凶悪犯罪の防止の役割を果たさないように思えるけど」
「凶悪犯罪の評議や評決を三日程度で終わらせなければならない事と素人の国民
が法律によって裁かなければならない犯罪を裁く事を容認する国民の心理状態
は今の日本の不公平な社会と合いマッチした現象と言えるのかもしれないね。
それは何でも揃い、全てが可能になる社会のような錯覚が国民の判断を鈍くして
いるのかもしれないね。例えば国家人の生活を見ると全てが税金で賄われている
訳でそれは簡単に言えば財産の食い潰しのような物で自分で働いた蓄えを使う
のと国民が蓄えた貯金を自分たちの使う金として使うのではその心構えとその金の
持つ価値が全然違うものであり、それは非常に簡単な社会を想像してしまい。
汗と涙の結晶である国民の貯金が国家人たちの喜びと怠慢と贅沢に消えていく
現在の社会現象が今回の裁判員制度に明らかに反映されているように思える。
貧乏人に取って裁判員として裁判に出る事は苦痛であり、そんな時間が在ったら
働きたいし、そんな余裕があったら休みたい。しかし、大企業や国家人たちの
ように国民の貯金を税金という制度の中で自分たちの収入としている人たちには
国民の貯金から給料を得るという金の海から金を救い上げる仕事の中では
裁判員のような役割を単なるレジャーのように感じるだけで、昔の金持たちが
コロシアムの中で犯罪者が猛獣に殺されるのを楽しんだ時代のように犯罪者を
自らの手で処分することを楽しもうとしているだけのように思えるね」
84名無しさん@社会人:2009/06/30(火) 22:52:18
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、193かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.6.30.219 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。

** 裁判員制度の問題点 **
* いい加減すぎる国家人たちの素行。

「どのような経緯で裁判員制度が決まったのか分らないが今の日本で国民に
義務として負わせる業務としては余りにも理屈に合わない悪法極まり無い制度だ」
「凶悪犯罪の裁判を3日程度で終わらせるようだけど、どうなの、国民はまるで
三日坊主でしかないよね。この問題を問題にしないテレビや報道機関それに
教育関係の人々は思考停止の状態ではないか。国家人が決めた制度を多くの
税金や補助金で生活している知識人や指導的立場の人々は理屈にあわない
非現実的で非科学的な制度を評価する為に三日坊主で裁判官の仕事を素人
である国民がする義務を正当化させようとしているようで、情けないと思うね」
「どのような仕事でも三日坊主の人間に任せることはないと思うよ。まして、
法律に関係する裁判で法律を余り学んでいない国民が裁判官として裁判に
参加する事は不幸であり、近代社会では考えられない悪法だろうね。それは
訓練をしないで宇宙に宇宙飛行の訓練をした宇宙飛行士と何も訓練をしない
素人の国民が一緒に宇宙旅行に行くようなものでしょうね」
「誰もがこんな制度は間違っていると思っているけど、税金で世の中を動かして
いる国家人には頭が上がらない連中が今の日本の指導者になってしまった
ということさ、そして、普通の国民は何でも国家人のする事は親方日の丸なんで
税金で何とかなると思っている。どのような結果になろうと国家人に任せておけば
税金で穴埋めできると思っている人たちばかりに成ったと言うことだろうな」
「借金だらけの日本はもうどうにでもなれっていう段階に入って来たのかもしれ
ない」
「法の番人が国民なんて、ありえない、それがありえるとした制度を作った
国家人たちは何を考えているのやら」
85名無しさん@社会人:2009/07/01(水) 09:29:47
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、194かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.7.1.220 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。

** 裁判員制度の問題点 **
* 日本を支える国民に苦行を強いる国家人たち。

「税金で生きている国家人たちが日本を支える国民に凶悪犯罪者の裁判官を
しろなんて、のん気な制度を考えたものだな」
「税金は誰の金かすっかり忘れているね。税金は国民が稼いだ金なんだ。そして、
税金は国民が幸せになる為に使うべき金なんだ、その税金を使って裁判の事も
法律も学んでいない裁判に法律なんか知らなくていいから、裁判官をしてください
なんて良く言えたものだね。それも一日の手当てが一万円だって、この一万円を
国民に払う為に国家人たちは幾らの税金を自分たちの懐に入れているのやら、
こんな馬鹿な事はない。国民は何の為に国家人に税金を使わせていると思って
いるのか、国家人に楽をさせる為か、そうじゃないだろう。国民が幸せになる
為ではないか」
「今度は消防士になれって言うだろうな、消防士より裁判官の方が楽な仕事と
思っているのと違うか、消防士だって素人の国民に遣れって行っても出来るよ、
でも、火事は消せないだろうな、消防車はどう動かすのか、消火栓はどこだ、水が
出ないぞ、その間火は止まってくれないよ。三日坊主が火事を消せるか、それと
同じなんだよ、素人の国民が感覚で犯罪者を裁くなんて、よく日本の指導者は
言えたものだ、本当に人間としての誇りを無くしたと思うね」
「今の裁判官の能力が落ちたので国民を参加させると言うこのようだけど」
「そんな裁判官は止めさせ、裁判所の掃除でもさせておけばいいだろう。日本には
優秀な人たちが仕事が無くて困っているだ、人は幾らでもいるよ。国家人は国民を
幸せにする為にいるんだ。それが出来ない国家人は止めてもらうほか無いね」
86名無しさん@社会人:2009/07/02(木) 15:13:24
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、195かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.7.2.221 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。

** 裁判員制度の問題点 **
* 国家人の存在に疑問を感じることが国民の感覚だろうな。

「凶悪犯罪に国民を裁判官として参加させると言う事は現在の裁判官の職場放棄
ということになるね。国民の感覚としてはそんな裁判官は辞めてもらいたいね」
「日本人の裁判官に対する感覚としては厳しい法律の中で正しく裁いて貰うと
いう感覚であり、それが出来ない裁判官は裁判官としての能力がないと思う
だけで、能力がないから国民の力を貸しましょうという感覚ではないね。そんな
能力のない裁判官は辞めてもらうと考えるべきで、裁判員制度を作って無駄な
税金を使うべきではない。それよりも国民には税金を払えるように職場の充実や
生活向上を望むべきで、日ごろ法律なんか学んでもいない国民にただ、犯罪に
対する思いを裁判所で言って貰えばいいんですだって、ふざけた奴らだよ。
犯罪者であろうとも近代社会で法学という学問もある中で単なる思いで人間の
一生を左右するかもしれない裁判の場で法律の知識の無い人間が単なる思いで
その犯罪者を裁くなんて、どんな事が在っても正しいとは思えない。人間の命を
単なる思いで決めるなんて許す事は出来ない」
「農家が野菜を作り、それを育て、それを収穫する。そして、その野菜を多くの
人々に食べて貰い、その収入で家族を養い、また、多くの人たちを野菜を作る
農民に育てる。農業を三日坊主が出来るか、今日はこの野菜に水を遣るのに
87名無しさん@社会人:2009/07/02(木) 15:14:10
<2>
賛成する人、それともやらない方がいいと思う人、こんな事を三日坊主に聞いて
なんになるんだよ。それも農業なんかしたくも無い国民を農園に引っ張り出して
お前は今日から三日間野菜を作れ、それを拒むならお前は犯罪者だ、分ったか、
こんな事を国家人が国民に言える立場か、呆れるね。裁判員制度はただただ
呆れる制度でしなかい。今の世の中は試行錯誤を繰り返し、人間に取って何が
必要で、何が必要でないかを考え、国民の幸せを追求している。それは科学的
であり確実な理論に則って作られていかなければならない。確かに国民の感覚や
思いは重要ではあるがそれはあくまでも過程であり、結論ではない。裁判に
おいて国民が参加するべきところは法律を作る過程であり、裁判所のように
法律を使い結論を出す場所ではない」
88名無しさん@社会人:2009/07/02(木) 15:15:41
<2>
賛成する人、それともやらない方がいいと思う人、こんな事を三日坊主に聞いて
なんになるんだよ。それも農業なんかしたくも無い国民を農園に引っ張り出して
お前は今日から三日間野菜を作れ、それを拒むならお前は犯罪者だ、分ったか、
こんな事を国家人が国民に言える立場か、呆れるね。裁判員制度はただただ
呆れる制度でしなかい。今の世の中は試行錯誤を繰り返し、人間に取って何が
必要で、何が必要でないかを考え、国民の幸せを追求している。それは科学的
であり確実な理論に則って作られていかなければならない。確かに国民の感覚や
思いは重要ではあるがそれはあくまでも過程であり、結論ではない。裁判に
おいて国民が参加するべきところは法律を作る過程であり、裁判所のように
法律を使い結論を出す場所ではない」
89名無しさん@社会人:2009/07/03(金) 10:20:00
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、196かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.7.3.222 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。

** 裁判員制度の問題点 **
* 犯罪者を三日坊主の国民が裁いてはいけない。

「結論は間違っているということなんだ。普段の国民は生活の為に働く、その働きは
家族を養い、ただ家族の幸せと社会の平和を願うだけで、人を裁くとか、人を詮索
することは余りなく、裁判における犯罪者の心理状態や生活環境からその犯罪者
が犯罪を犯し、被害者に多大なる危害を与えた犯罪行為を多くの原因を確認、
検討しながらその犯罪者の刑を判断する裁判官の役割を殆ど裁判官の教育も
裁判の経過の知識もない国民が裁判官として罪を裁く事は犯罪者にとっても
被害者に取っても更には国家に取っても不幸と言える」
「憲法では裁判の公平を述べているがそれは当然であり、憲法に書いてあるから
守るのではなく、人間とて同じ罪であるのならば刑も同じでなくてはならない。しかし、
裁判員制度により、その最低限の権利がこの制度により得られなくなったと言える
のである。この制度により、裁判は規則より人の曖昧な感情を重視する制度に
変わり、日本の中で日々同じ犯罪であろうとも量刑が違う判決が言い渡される
という公平性を無くした裁判が繰り返される事になるのである。これは教育を
受けた人々に取っては受け入れる事が出来ない非科学的な事であり被害者や
加害者に取っては公平さを欠いた判決が長い間、苦痛と絶望の日々を送る
事になるのである」
「裁判員に成った国民も大変な苦痛を感じると思う。なれない場所で不慣れな
裁判所で人の犯罪を単なる自分の感情で判断し、その判断が正しいという判断を
下す不自然な状態の中で正しい事が要求されてもそれは常識として不可能では
ないか。三日坊主と知りつつ、不可能と知りつつ、正しい判断が出来ないと知りつつ
決行された裁判員制度は現政権が最後に残した臭く汚い汚物を置き土産として
残していく国家人の腸そのものなのかもしれない」
90名無しさん@社会人:2009/07/04(土) 09:13:37
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、197かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.7.4.223 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。

** 裁判員制度の問題点 **
* 裁判は芸術か科学かどちらかを考えましょう。

「裁判所で繰広げられている裁判は科学と言えるか。それとも感覚を重視する
芸術か」
「裁判員制度は国民に法律の知識を必要としないと言っているね。国民の感覚で
裁判を進行し、結論付ける。正に学問で言えば芸術的な感覚で人間の一生を
決定する訳だ。芸術で人生を決めるなんて、ロマンチックと言うば言えるね」
「でも、裁判は科学的な学問であり、法学という立派な学問ではないか。裁判員
制度を作った国家人もこの制度を認めた国民も法学とは何ぞやかをすっかり
忘れているね。特に報道機関は本当に社会の番人とは言えない。そう言えば
法の番人である裁判官が法律を知らなくていいから、国民に裁判官を義務として
国民に強制する事は正に軍事国家そのものの考え方と言えるね」
「報道機関も国家人も学問を無視して、国民を法学というテリトリーに放すことが
精神的にどれほど負担になるか全く分っていない。医学的な面でも報道と国家人
は間違いを犯していると言えるね。今まで多くの人たちが培って来た法学、医学
などの学問を完全に無視した制度であり、正に国民を三日坊主で戦場に送り込む
軍事国家そのものであり、国家人たちが独裁者として国民の自由を奪う制度と
言えるね。結局、金まみれの報道と国家人が正義と公平を無視し平和な社会
91名無しさん@社会人:2009/07/04(土) 09:14:49
<2>
を単なる人間の感覚、即ち、欲望の世の中にしてしまうつもりなんだろうな」
「根本的に裁判員制度は法学を否定し、裁判を単なる猿芝居に陥れ、テレビなど
の報道機関が連日国民に送り続けている素人芝居が下品な芸術として裁判所を
舞台に繰広げられることなのかな。素人芝居が素人裁判を認めてしまったということ」
「結局、科学を理解できない馬鹿な報道関係者と国家人が国民を単なる視聴者
と勘違いし、裁判を視聴者参加テレビ番組と勘違いしてしまったということだろう」
「素人だから安い出演料で使い、その反面、それを企画した報道と国家人には
ボーナスを出す訳か。結論は税金の無駄遣いであり、科学を無視した無学な
人たちが作った悪法である芸術ということだろうな」
「人によっては芸術こそ一番と言う人もいるよ。でも、そんな奴はまともじゃないけど」
92名無しさん@社会人:2009/07/05(日) 11:14:58
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、198かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.7.5.224 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。

** 裁判員制度の問題点 **
* 感覚という非科学的な真実。

「科学的とは何だ。法学は科学と言えるね。科学とは真実を学問的に、ようは科学的
に証明もしくは確認できる人間が考えた事実それは法律なんだ」
「裁判は科学的でなくてはならないということ」
「憲法で示す公平な裁判を行う為には既に証明された事実即ち法律に則り決定
しなければそれは公平な結論を出すことは出来ない。日本中どこの裁判所でも
同じ犯罪の判決は同じでなければ憲法を守る事は出来ない」
「今回の裁判員制度で国家人たちが言う国民は法律を知らなくても裁判官として
犯罪者を裁けると結論付けた裁判員制度は憲法に違反していると言う訳だ。
それは何のために」
「全ては日本が軍事国家になる為の布石と思うね。思考力の乏しい国民を洗脳
する為に憲法の存在を曖昧にする一つの手段として、理論を好まない日本人
の性格を利用した巧妙な憲法違反を正義心を利用した国家人の悪意の証明
だろうね」
「裁判と軍隊を結びつける事で国民の闘争心と正義心を融合させ、敵国に対する
敵対心と国家に忠義を誓う、それと恐怖だろうな、法律を国家権力と位置付け、
国民による国民に対する制裁は見せしめ効果としては非常に残酷でありかつ
93名無しさん@社会人:2009/07/05(日) 11:16:10
<2>
見せしめとして恐怖心を国民に植え付ける手段としては独裁国家が使う手と
言う事だね。北朝鮮の公開処刑は正にそれなんだ。国民全てを恐怖に巻き込む
ことで独裁的な統制が可能になる。国家が国民を掌握し思うがままに動かす
ことが出来る。感覚という非科学的な事実には恐怖という真心が隠されている
訳よ。裁判員制度は徴兵制度を模擬した国民統制の為の制度と言えなくも無い
何も知らない国民が国家人たちが作り上げた敵国に対して銃をとり、闇雲に
敵国民を殺す戦争と法律も知らない国民を裁判所に送り込み殺人者を殺す
裁判員制度は同じ土俵に上がっている訳よ。そして、馬鹿な国民がそれを
守ろうとしている。それも正義の為と思って、馬鹿なんだな国民は」
「それを変える事は出来ない訳」
94名無しさん@社会人:2009/07/06(月) 22:01:33
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、199かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.7.6.225 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。

** 裁判員制度の問題点 **
* 狂気を常識で裁く矛盾。

「凶悪犯罪が対象になる裁判員制度は裁判では一番難しい裁判と言えるね。正に
人間が狂気と化して行う究極の犯罪を法律で裁く訳だ」
「法学なんて学問、難しくって分らないけど、裁判はその学問を駆使して犯罪を
公平にそして合理的に納得できる判決を下し、その罪を犯罪者に償わさせる為の
制度、この制度は長い歴史と多くの人々の努力により作られたと言える。ただ、
法学はあくまでも人間が主体の学問であり、普遍的な論理はない。時代と共に
人間の進歩と共に変化をして行く学問と言える。しかし、その変化は平和国家
であるならば非常に少ない筈だ」
「一般の国民は殺人は悪い事は分っている。しかし、裁判ではどの程度悪く、
今の社会ではこの程度の償いとしましょうと言う事を学問的に結論付けて
判決を出す訳だ。ただ、結論は一つではなく、裁判官によってその犯罪を解決
する素材が変わり同じ犯罪でも裁判官や検察、弁護士が変わる事で違う判決
内容に成ることは十分に考えられる。それは学問的に未熟と言う事ではなく
それはそれだけ難しい学問と言う事を示していると言える。正に答えが沢山
あり、どれも学問的には正しい答えを導き出せるが、しかし、その時代やその
社会環境などを考慮する事でその犯罪にもっとも相応しい判決を導き出した
裁判官が優秀な裁判官と言える」
「国民の感覚で犯罪を解決できるという国家人の意見は何なんでしょうね」
「ただただ不思議な感覚でしかない。国民は殺人に対してただ悪いと言う事だけで
それ以上の議論は出来ない。もし、したとしても法律学上の理論とは比較に
ならないほど程度が低く、法律学の分野では国民が考えることは原始時代の
議論でしかない」
95名無しさん@社会人:2009/07/07(火) 22:28:49
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、200かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.7.7.226 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。

** 裁判員制度の問題点 **
* 得体の知れない国民を裁判官にする矛盾。

「裁判官は憲法で身分を保障されている。勿論、収入も保障されている人たちで
裁判官という職業に専念できる。今の世の中を見ると経済的な安定と将来に対する
安心は人の生き方に非常に大きな役割を示し、そのような環境で生きている人は
非常に恵まれた人たちと言える」
「今回の裁判員制度によって裁判官という義務を負わなければならない国民の
中には精神的にも経済的にも追い詰められた人々がいる事を日々のニュースや
報道で知ると裁判の中で殆ど裁判の知識の乏しい国民が一夜にして裁判官と
して法廷に出て、三日程度の間に何十ページか何百ページか分らないが沢山の
供述調書や証言者の言葉を自分なりに把握してそれを分析し、その答えを発表
する事が出来ると言えるのか。明日の生活も不安な国民が何の関係もない犯罪者
に対して、その国民が犯した罪を正しく裁けるのか。多くの専門家や裁判員制度に
賛成している人たちの意見を見て来たが全て、希望的感想であり、国民が裁判に
参加する事が正しいと言える意見を見たことがない」
「何千万人や何億人の人々が公平に暮す世の中において、一人一人の意見を
その都度、採用していたら多くの人々を決して幸せには出来ない。確かに一人一人
の意見が大事なことは分っているがそれはあくまで世の中に余裕がある場合で
あり、今の日本や世界の中で一人一人の意見が通る世の中は存在しない、それは
不可能と言える。今回の裁判員制度はその不可能を飽く迄も可能という立場を
国家人たちが税金の力で押し通そうとしている状況が良く分る。テレビや報道機関
で裁判員制度を推し進めようとしている指導者たちは税金が自分に入ることを
計算した上での評価であり、それは裁判の上で国民の参加が正しいという評価の
上での姿勢ではないのではないか」
96名無しさん@社会人:2009/07/08(水) 23:34:10
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、201かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.7.8.227 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。

** 裁判員制度の問題点 **
* 国民、政治家、司法、こいつら何もしてない。

「世界の国々が裁判に国民を参加させている。これが理由ならば日本の裁判員
制度は平和な国になる為の条件とは言えない。世界で最も平和な国は日本と
言っていた人たちは今何処へ行ってしまったのか」
「日本人って、日本の国民だね。その国民は選挙で政治家を選ぶ。この政治家
たちが法律を作り、平和な世の中にする為に日夜努力する。政治家が作った
法律に従い国民は社会生活を送る。また、犯罪を犯した人たちに対する法律も
作り、犯罪者を罰したり、犯罪者の更生をしたりする為の法律を作り、国民の生活
が平和で公平な社会になるように莫大な税金を使って政治家という身分を維持
している。法律がない、法律が悪い、もし、それが事実ならば今の政治家たちは
何もしていないことになり、税金を無駄に使っている事になる」
「司法はどうだろう。裁判員制度を受け入れた司法は自らの力の無さと自らに
よる司法の改革が不可能と判断し裁判への国民の参加を受け入れた。しかし、
この裁判の改革が国民に取って正しい判断なのか、それとも、それともという
問いに対して、この裁判員制度が国民に齎すものは何か。何も見えない。
国民に取って、凶悪犯罪者の裁判に裁判官として参加しても、裁判で犯罪者を
裁く教育も、犯罪者の心理状態も、それよりも犯罪者そのものに会った事がない
国民がどうして裁判で適切な判決を言い渡す事が出来ると言えるのか。まったく、
それに対する根拠がない。ただ、漠然と国民の感覚を必要とするという国家人の
空虚な願望は余りにも虚しい妄想と言える」
97名無しさん@社会人:2009/07/09(木) 10:54:36
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、202かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.7.9.228 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。

** 裁判員制度の問題点 **
* 戦利品はその国の税金という戦争の犬たちの心情。

「発展途上国と戦う近代兵器を持った先進国の戦争の犬たちと立派な憲法と
法律を持ちながらそれを使おうとしない裁判員制度の関係は何となく似ている」
「税金の無駄と言う面では似ているね。発展途上国との戦争は宗教戦争だろうね、
それと人種差別戦争、世界の多くの争いが住民と軍隊の戦いに変わってしまった。
戦争は軍隊同士ですべきものが住民と軍隊、軍隊組織ではない、一般の住民が
抵抗勢力になり、軍隊と戦う構図だ。これは何なんだ」
「裁判員制度も犯罪者と国民の戦いという構図ということか。国家は憲法や法律を
持っているがそれは使わないで単なる国民の感覚で犯罪を裁く。近代兵器を持って
いる軍隊がそれを使わないで戦い続ける。しかし、一方では使いもしない高価な
武器を税金を使って作り続ける。確かに税金の無駄使いが見えてくるね」
「政治家たちは使いもしない法律を作り続け、肝心な犯罪者の為の法律は機能
しないために国民の感覚に任せ、政治家たちはただただ、税金で私服を増やす
為だけに日夜走り回る。裁判に役に立つ法律を作り続ければ国民が参加しなくても
合理的で公平な裁判官を育成でき、国民は税金を納める為に働く事に専念し、
犯罪は司法に任せる事で税金の無駄を無くす事が出来る」
「北朝鮮に対する日本の姿勢も国民を巻き込んだ戦争を国家人は企んでいる
ようにも見える。全ては兵器開発による利権が国家間の戦いを作り、その戦いを
98名無しさん@社会人:2009/07/09(木) 10:55:46
<2>
過大評価し、税金の無駄遣いに結びつける。税金の無駄遣いということはその
税金を使う事で国民に何一つ利益を齎さない構図であり、簡単に言えば仕事も
しないで税金を利益にしている人たちが存在するということだ」
「裁判員制度も結局、司法が税金の恩恵をこれまで殆ど得ることがなかった。
しかし、国民を巻き込むことでこの制度を維持する為に多くの国家人が必要に
なり、そこに多額な税金が投入される。国民の感覚からすると何一つ利点のない
制度が実は利点がない為により多額な税金を投入できるという利点を持って
いる訳だ。これから制度が始まり、不便な点が出てくるとそれを修正する為に
多くの法律が作られる。駄目な制度は多額の税金の投入を可能にした訳だ」
「北朝鮮をこねくり回し、先進国が近代兵器を作り続ける構図と似ているね」
99名無しさん@社会人:2009/07/10(金) 09:45:57
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、203かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.7.10.229 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。

** 裁判員制度の問題点 **
* 行き詰まった国民と国家人たちの思考力。

「裁判員制度に反対しない国民たちと裁判員制度に頼る国家人たちの思考力は
どうなっていると思う」
「やはり、働かない国民の存在が大きいと思う。国民の貯金を財源とする仕事が
多くなり、仕事らしい仕事、汗を流さない仕事、ゼロからの仕事ではない仕事、
ばかりに成ってしまった社会になり、金の海から金を漁る仕事が一番利益を
産む仕事になり、自らが生み出す金では無く、誰かが生み出した金を奪い合う
仕事が優秀な人たちの仕事になり、それがそんなに優秀でもない人たちの仕事
になって来た。結局、仕事をしていないのに仕事をしている錯覚になる。国家人が
裁判に参加する国民に対して法律を知らない方がいいと言っていると聞くがこの
考え方にこの現象がよく現れている。裁判の場は法律が重要なのは当たり前
なのに法律を知らない国民が法律を知らなければ成り立たない裁判官を演じる
事ができると判断している。出来ないのに出来るとする行き詰まった思考力が働く、
国民の日ごろの仕事が色々な仕事をしているが実際の仕事は単に金の出し
入れだけであり、ある仕事をしているのに実際の仕事はただ、電話番のような
誰でも出来る仕事でしかない。それでも難しい試験に受かって手に入れた仕事は
高額な給料を保証し、その仕事の専門家として世間は評価する。しかし、実際は
何も出来ない」
100名無しさん@社会人:2009/07/10(金) 09:47:45
<2>
「確かに、裁判を一度も経験しない国民が最初からぶっつけ本番の裁判で裁判官
になり、その裁判を仕切る訳だ。出来る筈が無いと思うのが当たり前なのに国民は
その裁判官という職業を上手く演じることが出来ると思っている。この場合も出来る
筈が無いのに出来ると思うその考えは明らかに行き詰まった思考力と言う事になる」
「現首相がロシアに北方領土を返還しなければロシアとの経済協力は出来ないと
言ったようだが正にこの考えか行き詰まった思考力と言える」
「世界の国家関係であなたが出来ないのなら私は何もしないという考え方は
在ってはならない。正に軍事国家そのものと言える」
101通りすがり:2009/07/10(金) 22:11:58
両極端な時の弊害を考えバランスを考えるとか。
102名無しさん@社会人:2009/07/11(土) 10:10:27
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、204かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.7.11.230 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。

** 裁判員制度の問題点 **
* 国民を愛する心から憎む心へ導く指導者たち。

「報道機関やテレビなどで指導的な立場に立っている人たちが裁判員制度を
推し進めているが本当にその人たちは民主的な指導者と言えるのか」
「指導者たちは正しい事とか国民の幸せなんか何も考えていないで、ただ、税金
に操られて、莫大な税金が投入されて裕福な人たちがより税金の恩恵を得られれ
ば満足し、その為の方法をテレビや新聞で国民に啓蒙しようとしているね」
「国民が裁判官になるという事は人間を愛する心から憎む心へ導くことになり、
人々の幸せの限界を国民に知らしめる為の独裁国家の精神を全ての国民に
持たせる手段として裁判員制度を利用しようとしていると思うね」
「世の中が平和になる事で人間は人を愛する事を学び、多くの人々の幸せを
願うけれど、独裁者たちは人間を愛する心より人間を憎む心を養い。差別や
区別、罪への憎しみによって世の中を支配しようとする訳なんだ。恐怖政治と
言う言葉があるが正に裁判員制度は国民に恐怖を啓蒙する手段としての効果は
大きいと思うね。それは北朝鮮の社会の中にある密告者としての役割を裁判員
になった国民に与える事になる。正に国家の犬としての使命を帯びた国民たちを
生み出す制度と言えるね。多くの国民は気付いてはいないが恐ろしい制度と
言える」
「確かに米国の裁判への国民参加は戦争への参加を国民に強要する手段としては
今も十分に機能している制度と言えなくも無い。ロシアを始め多くの軍事国家が
裁判への国民参加が国粋主義を啓蒙する為の大きな役割を果たすと思って
いるのだろうね」
「支配者は平和より混乱を好む、愛する心より憎む心を好むと言うことか」
103名無しさん@社会人:2009/07/11(土) 22:51:21
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、205かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.7.11.231 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。

** 裁判員制度の問題点 **
* カウンセリングを必要とする国民の義務。

「ここまで来たかって所だな。何がこのうしたのか。なぜ、こうなったのか。虚しさ
が胸を突く世の中になったのかもしれないね」
「国民が参加する裁判が必要なのか。アメリカは未だに銃社会、自らを自らが
守るという野蛮な社会から抜け出せない、それは暴力社会を意味する。日本は
その社会とは到底比較にならないほどの平和な社会、アメリカは平和な社会が
暴力社会になったので裁判へ国民を参加させた訳ではなく、最初から今の今まで
暴力社会、そんな国の制度をなぜ、平和国家の日本が採用しなければならない
のか」
「日本人は馬鹿なんだろうな、カウンセリングだって、病気になることを前提にした
仕事、確かにどんな仕事でも保険を掛ける事は当たり前だから保険と思えと言う
事なのだろうが、精神に異常を来たすことは単なる不注意での怪我に対する保険
とは根本的に違う。精神に異常を来たしたとき、その病が治る保証は無い」
「裁判に素人の国民が一生でたった一回の裁判官を三日間義務として務め、それが
原因で精神を傷付ける。この危険なシナリオが成り立つ俄か裁判官の仕事を
国民はなぜ、望んでいるのか。こんな不思議な事はない。日本人は何かを
見落としているのではないか。アメリカが銃を個人が保持している国家と言う事
104名無しさん@社会人:2009/07/11(土) 22:52:20
<2>
すら知らないのではないだろうか。正にリンチの社会からまだ脱却していない
と言う事を知るべきであり、日本はそんな国家の真似はしてはいけない」
「正に日本の国家人が法律を知らなくてもいいと言う事はリンチそのものなんだ。
国民にリンチを強制する国家に成り下がった日本は軍事国家の道を転がり落ちる
ほかは無いね。法律は死んだ。憲法は当の昔に死んだ。現政権の首相は既に
日本が戦争に負けた事すら頭に無い。戦争して戦争に負けたから領土を奪われた、
それがどのような理由であれ、戦争をはじめ戦争に負けた日本人に責任が
ある。しかし、先の戦争を心から恥じていないのなら、正々堂々と平和国家日本と
しての姿勢を崩さずに領土の返還を望むべきなのに取引材料に使う浅はかさ
には正に裁判員制度を成立させた浅はかさがにじみ出ている」
105名無しさん@社会人:2009/07/12(日) 22:05:48
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、206かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.7.12.232 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。

** 裁判員制度の問題点 **
* 感覚による曖昧な裁判は犯罪者の心理状況を曖昧にする。

 「国民が裁く事は国民が犯罪を犯す上で法律ではなく、感覚を重視する為に陰惨な
犯罪が増える可能性が考えられる」
 「法律を余り理解していない国民が裁く裁判は極端な話ではあるがリンチという
無法制裁の状況の中で法律の専門家である裁判官と共に評議を繰り返し、判決に
至る訳だ。結果として国民6名と法の番人である裁判官3名が多数決で刑量を
決める事で、十分に法律を理解していない国民が十分に法律を理解している
裁判官の意見を聞かないで刑量を決定できる制度で在るのは間違いない。それは
リンチと言っても過言ではない。制度では厳しい判決に対する刑に対して裁判官
1名以上の同意が必要とされているがその裁判官がこの制度により、国民の感覚
を重視する事で法律を無視する判決を言い渡す可能性は非常に高い」
 「例えば死刑を望む犯罪者は益々、陰惨な殺人を犯す恐れは無いのか。国民が
法律を無視した判決を言い渡す事で死刑が少なくなると予測する人はそれに
よって死刑を望む犯罪者はより陰惨な犯罪へと変わる可能性はあると思うと思う」
 「そもそも、国民の感覚を重視すること事態、法治国家とは言えない。法律で国を
治める事が最善な方法であるとすれば、国民の感覚は法律ではない。なぜ、
この制度が存在するのか。なぜ、この制度を今の時代に作らなければならないのか、
馬鹿な国民は殆ど考えない。そんな国民に裁判官を任せる無意味さと無教養には
今後に起こる莫大な税金投入の恐怖を感じるね。曖昧な判決が犯罪者の曖昧な
犯行を思い付かせ、奇怪な犯罪が増える可能性がある。そして、それに対する
税金投入は恐ろしく増えるだろうね。裕福な国家人がまた増えそうだね。社会
不安を作り、それに国家人を張り付かせ、無駄な税金を使うというありふれた
制度を司法が採用したと言う事か。余りにも出来すぎた世の中に成ったね」
106名無しさん@社会人:2009/07/13(月) 11:21:21
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、207かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.7.13.233 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。

** 裁判員制度の問題点 **
* そもそも、犯罪を無くしたいのか、それとも、犯罪を増やしたいのか。

 「裁判で犯罪者を裁くより、社会で犯罪者を無くす事が重要となぜ、国民は考え
ないのか」
 「馬鹿だからに他ならない。犯罪を裁く前に社会を裁くべきなのに国民は自分を
裁く事を知らない。法律を知らないで裁判官が務まると思うこと事態おかしいのに
社会を裁くなんて思いつかない。自分は正しいと思っているし、それは社会が
正しいと思っているという事なんだ」
 「原因を無くさないで問題はなくならない。裁判員制度は原因を否定し、問題を
裁くという矛盾があるね。この手法は原因に辿り就く事を遅らせる手法であり、
問題の原因を増やす恐れがある」
 「犯罪者が犯罪を犯す原因は色々あり、国民への不満も決して少なくない。最近
の無差別殺人の対象者は無関係な国民だね。この事件だけを考えても裁判に
国民が参加すると言う事は無差別殺人を犯す人間に取って自分が持っている
不満を訴える手段が犯罪だけでなく、裁判の場にもある訳だ。このシナリオが
どのような現象を生み出すかを考えると犯人にとっての不満の対象である国民が
裁判の場にもいると言う事で犯罪者に取って裁判の場でも憎しみが顕著に現れる
と言う事で犯罪者とその対象である国民が直接対立する状況が作られ、憎しみの
の増加と対立対する凶悪化が懸念されるね」
 「それも現実にはどうか分らないと思うけど、国民が国民を裁く上で法律の理解
力が低い国民が感覚だけで犯罪者の心理を十分理解できるか、しかし、理解した
上で判決を言い現せないと被害者と加害者に新たな争いが生まれるのは仕方
ない事だろうなる。それと別な犯罪者を生み出す可能性もある」
 「人を裁く上で重要な事は納得できる裁き、それを国民による俄か裁判官に
求める社会は狂っていると思うけど」
107名無しさん@社会人:2009/07/14(火) 23:54:00
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、208かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.7.14.234 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。

** 裁判員制度の問題点 **
* 全ての国民が犯罪者を裁く事がなぜ、必要なのか 。

 「裁判員制度の必要性を真剣に考えて来たが何一つ国民が裁判官として
裁判に参加する正当性がない。こんな意味のない制度はうんざりだね」
 「憲法違反についても考えたが憲法も日本人に取っては何の意味のない
物になってしまっていることに気付いただけで、憲法に違反していようが
していまいが日本人に取っては何も関係ない。自分が幸せならば
法律がどうなろうと自分が不幸にならない限り、見て見に振りということが
良く分った」
 「凶悪犯罪者の裁判に裁判官として法廷に立って何が出来ると思っているのか
と考えるとこの制度に賛成した日本人の気が知れない。人を殺した犯人を
どのように裁くのかなんで日本人は考えていない。何でも正規の裁判官の
言う通りにすればいいんだと思っているだけ、莫大な税金を使って今までの
ように裁判官の言う通りにするのならば税金と国民の貴重な時間を無駄に
使うだけなのに国民は裁判員制度を作ってしまった」
 「司法試験に受かっていない国民は無免許運転と同じ、資格や経験を重視
する世の中なのに裁判だけは資格もなく、経験もない国民が裁判を裁くという
矛盾、しかし、国民はそれすら、容認してしまった。正に思考力停止状態と
言える」
108名無しさん@社会人:2009/07/14(火) 23:54:44
<2>
 「国民の感覚は法律を作る上で必要なものなのに、法律を作るときは
一部の人たちだけで作り、殆どの国民は参加しない。そんな国民が最後の
裁判で意味の分らない法律で犯罪者を裁くなんて、出来る筈が無い。だから、
正規の裁判官の思うがままという事になる」
 「何も知らない国民が常識だけで裁判の場を持たせるなんて、何の意味が
あるのかな、犯罪者は法律に従いこれまで通り裁き、裁判官の裁きが
間違っていれば報道機関が国民に知らせ、国民はその裁判官を訴えれば
いいだけと思うけど」
109名無しさん@社会人:2009/07/15(水) 11:11:06
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、209かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.7.15.235 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。

** 裁判員制度の問題点 **
* 北朝鮮の独裁者から見る指導者の意気込み 。

 「驚くね。北朝鮮の指導者の姿は痛々しいを越えた指導者の意気込みを感じるね、
あの姿を見るとすべてのものに勝つ、全てのものを否定する何か不気味さと共に
人間の持つ剛、なぜか憎めない人間の強さなのかもしれない」
 「戦争をしている国の悲壮感そのものではないか、北朝鮮を評価する訳では
ないが、自分の国を守るという強い意思なのか、それとも、独裁者ゆえの意思なの
か、今の日本人には分らないだろうな」
 「天皇陛下は分るかもしれないね。どんなに疲れていても国民に手を振ることの
重要性を分っている人物だね」
 「日本の国民が裁判官を務めるのとは大分違う意思だろうね。自分に与えられた
義務を自分の命を掛けてやり遂げる強い意思か。人の上に立つ人や人を裁く人
に必要不可欠なことは自らが育て上げた強い意思と豊富な知識と思う。殺人犯
を裁判で裁く事は人の命を奪った人とその人に命を奪われた人の間に立ち、
お互いが納得できる判決を言い渡す事が出来るかということなんだ。それにしても
全ての国民がそれだけの意思も知識も持っているか。無いね。無いと断言できる、
無いから駄目な人間と言うのではなく、裁判官としての役割を果たせないという
事なんだ。自らにその役割を果たすだけの意志も知識もない。そんな国民が
裁判で人の命を左右する判決を言い渡す役割を義務として果たす事が本当に
正しいことなのか。北朝鮮の独裁者のあの姿で国民の前に出て、国民に
その意志と知識を現す姿は例え、世界から批判される立場であっても、何か
人間としての存在感と自らの立場に自信を持っている人間の意気込みを
感じるね。裁判官として法廷に立ち、犯罪者に対して胸を張れる人間で在って
欲しいけど、それを全ての国民に求めていいのかと言えば、言えないと思う」
110名無しさん@社会人:2009/07/15(水) 23:05:46
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、210かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.7.15.236 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。

** 裁判員制度の問題点 **
* 夢と現実の中で流れる風景 。

 「国民が法廷で裁判官として犯罪者に人の道を説く、あなたは人を殺しては
いけない事は分っていますね」
 「裁判官殿、私は戦争に行き、人を何人もこの手で殺しました。私を裁いて
ください」
 「私は裁判官として、あなたが戦争から帰ってきてから犯した殺人を裁いて
いるのです。戦争であなたが殺した人たちのことを言っているのではない。
実は私もこの国の国民として戦争で人を殺しました」
 「裁判官、なぜ、国は私に戦争では何の罪も無い人々を殺させ、私に酷い
仕打ちをした人を殺したらいけないのです。彼は私を騙し、全財産を奪い、
私を苦しめ、全財産を奪っただけではなく、私に負債を負わせ、私から金を
奪い続け、私は家族を失った。私は絶えてきました。限界を感じ殺してしまい
ました。それだけではないのです。私は命さえ奪われると思ったのです」
 「あなたに取って殺人とは何だと思いますか」
 「私は国の為に戦争で人を殺してきました。貧しい国で食べる物もないような
国で私は人々を殺し続けました。それは何の為だったのでしょう。国を守る為、
国民を守る為、自分を守る為ではないでしょうか。私は自分を守りました。
裁判官殿、私は何か間違った事をしたでしょうか」
 「あなたは戦争で殺した人とあなたが国に帰って殺した人とどちらが憎かった
ですか」
 「私が戦争で殺した人たちを憎いと思った事は在りません。なぜ、殺さなけば
ならないか、分りませんでした。憎しみは国に帰って来てからの方が大きい。
私は本当に殺したかったのです。正当防衛と思います」
 「あなたを正当防衛にします。これで裁判を終えます」
111名無しさん@社会人:2009/07/16(木) 10:51:22
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、211かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.7.16.237 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。

** 裁判員制度の問題点 **
* 聞く耳を持たない国民 。

 「言論の自由は国民としての当然な権利、その自由を守る為に作られた不自由
の象徴が法律、ここが非常に難しい分野なんだ」
 「司法で生きる人たちは不自由を知り尽くした人たちで、普通の国民は自由を
求める人たちか」
 「自由を求める国民が不自由な分野で意見を言うことの意義を考えると一見
すると当然のような感じではあるがそれは大きな間違いで司法は不自由だから
こそ意義があり、その中に自由な発想が入り込む事で、守らなければならない
不自由という象徴を破壊することになる」
 「多くの知識人が裁判員制度を評価しているようだけど、でも、良く聞くと一部の
人たちだけで殆どは専門知識の重要性を理解しているので、裁判官の真似事を
国民が出来ると思っている人は少ないと思うよ」
 「諸外国で裁判に国民が参加していると言うのは多くの国の国民が国家人を
それほど優秀とは思っていない事や米国のように個人が銃を待ち、自らの命は
自分で守るという国情では裁判に国民が参加するのは当然と言える。しかし、
その分、国民の自由な行動が多くの犯罪を生み、その犯罪に苦しんでいる
人たちは多い。ロシアのような一党独裁的な軍事国家は国民の自由は最初から
なく、裁判に国民を参加させるという不自由な義務がある意味自由な現象、
112名無しさん@社会人:2009/07/16(木) 10:52:55
<2>
日本では不自由なことが一党独裁的なロシアは軍隊を維持する上で国民の
国家に対する犯罪者を国民上げて裁くという監視国家としては当然な行為と
言える。正に軍事国家として、全ての国民が敵に対して敵対心を養う上で理想的
な教育なのかもしれない。まだ、恐ろしい国と言えば言えるし、法律が民主的で
ないという証明だろうね」
 「日本も法律の民主化の遅れが国民参加と言う馬鹿な制度を産んだと言える。
全ては立法の不徳であり、政治家たちの能力の無さと政治家に対して国民の
要求が届いていない。結局、選挙の国民参加が先なのにそれは眼中にない。
政治家も馬鹿だけど国民はもっと馬鹿と言う事さ。裁判員制度より投票による
国民参加を先にそべきだろうね。投票税という考え方を未だに知らない馬鹿な奴さ」
113名無しさん@社会人:2009/07/16(木) 19:35:57
両立は難しいかもしれませんが
両方無視するのは簡単です。
114名無しさん@社会人:2009/07/17(金) 09:39:09
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、212かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.7.17.238 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。

** 裁判員制度の問題点 **
* 何も知らない善良な国民が犯罪者の檻に放り込まれる恐怖 。

 「恐怖そのもの、馬鹿な国民は本当に馬鹿と言う事が分っていない。裁判所は
犯罪者の巣だね」
 「凶悪犯罪の裁判官に成れって言われて、喜ぶ奴がいるか、いないね。裁判員
制度は正に犯罪者の檻に何一つ自分を守る手段も持たない国民が放り込まれ、
この凶暴な人間たちをどうすればいいと思うと言われる。その状況は恐怖その
ものと言えないか」
 「言えるね。怖い顔した人が自分を見つめ、私は人を殺しました。死刑にして
くださいと言う。そのとき、犯罪者は口では自分の犯罪を認めているがその目は
裁判官をじっと睨み、俺は認めたんだ死刑にはしないよなと言っているのがよく
分る。そして、更に法廷を見回すと殆どの人が死刑は無いよなという目で裁判官
を見つめる。正に裁判所は犯罪者の檻と化し、犯罪のはの字も知らない俄か
裁判官の国民はこの先、何が起こり、それに対して何が出来るのかを考えると
いても立っても入れられなくなった」
 「脅かすなよ。ただ、犯罪者は犯罪者であって、その辺の国民の手に負える
奴らではない。だからこそ、国民が裁判官になってその犯罪者を裁くと言うのが
主旨なんだ」
 「おいおい、それは無いよ。何一つ自分を守るすべをしらない馬鹿な国民が
裁判官に成った事でいい気になり、好き勝手な事を言う。しかし、何らかの
手違いで判決を間違い、加害者や被害者から批判を浴びる判決を言い渡し
てしまい。後日、自分の間違いをしり、既に手遅れに気付く、そして、何も
知らなかった自分が裁判官として自分の感想を述べた事によって、間違った
判決へ多くの俄か裁判官を導いたことに気付いたとき、拭い切れない恐怖が
体全体を覆い。その恐怖は生涯消えることは無かったなんてね」
115名無しさん@社会人:2009/07/18(土) 22:09:22
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、213かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.7.18.239 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。

** 裁判員制度の問題点 **
* 無知なる挑戦 。

 「何事も知識を大事にする日本人が安易にも裁判官を務めようとしているけれど、
ばかぼんのパパじゃないけど、それでいいのかと言いたいね」
 「知識とは何ぞや。今の世の中では自分を守る手段が知識と言えるね。裁判に
おいての知識は法律なんだ。自分を守る為には法律の豊富な知識が必要と思う」
 「裁判では裁判官と一緒と言う事で、法律は裁判官に任せると思うけど、しかし、
裁判最中に俄か裁判官が正規の裁判官に法律を学びながら、判決を考えるなんて
考えられないと思うけど」
 「確かに、裁判で大事な事は法律に基付いた評議なのに、俄か裁判官は法律の
知識が少ない、知識のない国民が犯罪を裁くのに法律の知識がない事で無駄な
時間が掛かり、それは無駄な費用と共に無駄な評議をする事になる。更に凶悪
犯罪を裁くという訳だ。凶悪に成ればそれだけ、国民に取っては日常から離れた
問題であり、それはその事件を理解する知識は更に少なくなり、無知な人が
何かに挑戦するという、無知なる遭遇であり、それは明らかに無知なる挑戦と
言う事になるね」
 「未知との遭遇だろう。それははっきりと未知との遭遇と言っていいと思うね。
お互いがどのように接していいか、知識が少ない為に戸惑い迷う。しかし、現に
目の前にその得体の知れない犯罪者がいて、何がなんだか分らない事を喚くは、
116名無しさん@社会人:2009/07/18(土) 22:10:09
<2>
泣くは、怒るは、怒鳴るは、何がなんだか分らない中で分っていることはこの人は
悪い事をしたと言う事だけ、悪い事をしたのなら法律に従って裁けばいいでしょう
と思うのに、なぜか、法律を知らない自分に裁判官の真似事をして欲しいと言われ、
のこのこと法廷に立ってはみたものの場違いに気付いたときは既に遅く、あなたの
意見を言ってくださいと何処かのおばちゃんに言われ、言った言葉は今検討中、
そしたら、そのおばちゃんがどうせ分らないのだから考える必要なんかないわ、
思ったことを言いなさいよと言うので、再度、検討中というと、検討中、検討中じゃ
なくて、どっちかにすればいいのよと怒られた。こんなことになったら困ると
思うけどね」
117名無しさん@社会人:2009/07/19(日) 14:09:30
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、214かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.7.19.240 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。

** 裁判員制度の問題点 **
* 国民の負担を増やす政治。

 「裁判に国民を参加させて国民の負担を増やし、税金を無駄に使う裁判員制度は
要らないと思うけど」
 「国民に負担を強いる政権は日本に取って必要ないと思うね。司法は国に取って
必要であり、それは安定と公平を維持する事で国民の生活と平和を守ることが
目的と思うけど」
 「今の裁判を支えているのは警察であり、弁護士、そして、その人たちの考えを
総括し、犯罪者に量刑を言い渡す役割が裁判官の仕事、裁判官は憲法で身分を
保証され、身の安全も確保されている職業であり、十分な安全を確保されている
為、法律に従い犯罪者に対して、公平な判決をいい渡すことができるね」
 「この裁判官という職業は裁判官をしている国民を国民が守れる制度で
なければ、犯罪者に対して公平な量刑をいい渡す事は出来ない」
 「確かに犯罪者が犯した犯罪は国民に取っては社会生活を送る上で大きな
問題であり、無くなることがいいが、だからと言って、国民が裁判でその犯罪者を
裁く事は間違いと思う。人を裁く為にはそれなりの教育と経験を得てからすべきで
あり、普通に生活を送っている国民全てに人を裁く能力があるという考えは間違い
であり、それは国民に取って負担でしかない」
 「犯罪に対して国民がすべきことは犯罪を無くす社会を作る事で、裁くことでは
ない。裁く事で現状の社会を正当化するものであり、また、政治家たちの義務である
法律を作る立法を認める事になり、犯罪の少ない社会を目指す上ではマイナス
効果が高い。国民に取って犯罪者を裁くのではなく、犯罪を出さない社会を望み
その社会を政治家や教育者に炊くし、法律とその社会を育てる為の税金を得る
方法を考えるのが国民の役割であり、義務といえると思う」
118どーん:2009/07/19(日) 15:09:08
古賀花火
119名無しさん@社会人:2009/07/19(日) 16:18:35
318 :マジレスさん:2007/07/15(日) 12:41:19 ID:

会社の人がもう閉鎖されている掲示板に社内から書き込んだ写しです。
下の方には男の人の名前や住所などの履歴書のような個人情報と画像までありました。
非常に嫌悪感をいだきました。醜い内容です。私一人でこの秘密を抱え込むのは
心苦しいのでこの写しをのせることにしました。
写し
職場に何か気に入らない男がいました。
私と不倫相手と仲間で社内いじめを徹底的にしてやりました。
偶然その男に社内での不倫現場を見られてしまいました。
その後不倫相手は退職してしまいました。きっとこの男のせいです。
仲間と相談して、私がこの男からセクハラを受けていると嘘の申告をしました。
私が泣いて演技しただけで皆信じてくれました。
上司も協力してくれて、知り合いの医師に、この男を統合失調症の診断をしてくれるようにしてくれました。
上司と医者がこの男に脅迫までしてくれて、ようやく冤罪をかぶせることに成功することができました。
念のため、この男の中傷を広めました。この男は泣き寝入りで退職してくれました。
自殺させられなかったのが、残念ですが、私たちのしたことは、もう時効ですよね。
ばれなければいいんでしょ。
写し
まだ死んでなかったの?
こっちには仲間がいっぱいいるのよ あんたは一人
警察に逮捕させちゃうよ 
あんたの言うことなんか誰も信じないよ〜ぅぅぅぅぅ
また病院送りにしてやるわよ!
統合失調症とお〜ぉぉぉぉっ みんなが 認めちゃってるう〜ぅぅぅぅぅ
死ぬまで続けるからね!死ね死ね死ねぇぇぇぇぇ
120名無しさん@社会人:2009/07/20(月) 09:38:29
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、215かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.7.20.241 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。

** 裁判員制度の問題点 **
* この世の中から一つでも無駄を無くす事が今、求められている。

 「今の世の中は無駄を無くし、全ての人たちが自由と公平の基で平和な社会を
築く事を美徳とし、人間として納得できる生涯を送れる世の中を望むべきだろうね」
 「人々が暮す為の無駄はいたるところにあり、それは積極的に無くそうとしない
限り無くならない。裁判員制度がなぜ、世の中に取って無駄な制度なのか、一言で
言えば国民が国民を裁く事は間違っていると言う事なんだ。国民は平等であり、
国民の中ではあくまでも同じ権利と義務を守り、人を裁く為には特別な教育と
資格を持つことで許され、人を裁く為の教育も資格もない国民が同じ国民を
裁く事は余りにも非科学的と言えるし、国民の中には人を裁く事を不得意な
人たちが沢山いる」
 「国民が偽裁判官に成り、犯罪を裁く為に税金を使うのではなく、犯罪者が犯罪を
犯さない社会を作る為に使うべきと思う。国民が起こす犯罪は何らかの原因が
在り、その原因を明確にし、その原因を取り除く事こそが国民の義務であり、
その為に貴重な税金を使うべきではないか」
 「裁判を司る警察や裁判官や弁護士は犯罪を犯した国民に対して特殊な教育
と国民の代表である政治家が作った法律により、科学的に裁判を進行し法律に
従った公平な判決を導き納得した量刑を言い渡し、その公平な判断により、社会の
平和と国民の幸せを維持できると信じるべきであり、もし、現実の裁判に於いて、
現在の国民の心情に会わない裁判が行われているとすれば、それは制度の
間違いではなく、法律や法律の専門家の教育と選択の間違いと理解すべきで
はないか」
 「結局、国家人を救う為の制度なのかもしれないね。責任を全て無知な国民に
押し付けるということだろうね」
121名無しさん@社会人:2009/07/21(火) 21:59:54
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、216かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.7.21.242 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。

** 裁判員制度の問題点 **
* 犯罪者を裁く上でなぜ、国民感覚が必要なのか。

 「犯罪は飽く迄も法律を破った事実によって立証され、その事実に対して公平で
適正な量刑をその犯罪者に与えるという明確な規定と制度により成り立ち、今、
報道機関が求めている裁判の量刑を与える判決に対して国民を俄か裁判官に
して犯罪者の量刑を多数決で決めると言う余りにも近代社会から掛け離れた
制度により、犯罪者を裁く裁判員制度の実施は到底理解出来る制度ではなく、
多くの欠陥と不公平なもので憲法に記されている多くの条文に反した制度と
言わざるを得ない」
 「社会で法律を破り犯罪を犯した人を犯罪者と呼び、警察が犯罪者を逮捕し、
その犯罪の証拠を揃え、その証拠に基付き検察官が裁判に於いて、裁判官に
犯罪の事実を証明し、その量刑を明示する。犯罪者側は検察官の犯罪に対する
調査項目に対して不満や誤りを訴える為に弁護士による反論により、検察官が
示した犯罪の訴えに対して、弁護士に犯罪者自らの意見を代弁と共に弁護士の
専門的な知識の補助を受け自分に有利な意見を述べ犯罪の真の事実を訴える。
裁判では検察官と弁護士の意見を裁判官が聞き両者の意見の真相を自分の
知識と知恵を働かせ、多くの法律の中からこの犯罪に最適と思える法律から
量刑を導き、その犯罪者の量刑を決定し、言い渡すのである」
 「犯罪者を裁く過程において、多くの事実を法律という枠に収め、どの法律の
枠に当てはまるか検討して、一番よく合う枠を見つけ、その枠に従い判決を
言い渡す。なんで、法律の素人である国民の感覚が入る余地があるのだろうね」
122名無しさん@社会人:2009/07/22(水) 11:33:38
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、217かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.7.22.243 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。

** 裁判員制度の問題点 **
* 不正解を正す為に問題も知らない国民に問う社会ってなんなんだ。

 「わざわざ税金を使って裁判に法律の素人である国民を俄か裁判官として
たった一回の裁判に参加させて、裁判を正しい方向に導こうとする目的を持った
裁判員制度とはナンタールーチイヤでしょうね」
 「今の裁判が間違っていると言うので、国民の感覚を導入して、間違った裁判を
正しい裁判に変えようとする試み、それが裁判員制度であるならば、それは正に
ナンタールーチイヤでしょうね」
 「国民は国民を信用しているかというと信用していない人の方が多い。それなのに
今の裁判を正しい裁判にする為に信用の出来ない国民を教育もしないでただの
その辺の人でしかない。正に路傍の人のような存在である国民をかの憲法が
特別な存在として扱う裁判官と席を並べ、何処の誰だかしないけれど人を殺めた
ふとどき者を正義をもって裁き、もろ肌脱いでこの桜吹雪が見えないかと啖呵を
どこの馬の骨か分らないろくでなしの国民に切らせるなんて、それは正に
ナンタールーチイヤでしょうね」
 「裁判が間違っているのなら、法律や裁判に関わる人たちの知識を変えるべきで
あり、裁判を正しい方向に変えるために裁判とは余りにも掛け離れた国民をただ、
主権者であると言うだけで裁判に参加させ、正しい裁判に戻そうとする試みは
本当に日本のような国がしていい政策といえるのか、軍隊を待った国々の多く
が裁判に国民の参加を勧めているがそれは飽く迄も軍隊を維持する為の試みで
あり、決して裁判の間違いを正そうとするものではない」
123名無しさん@社会人:2009/07/23(木) 11:34:31
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、218かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.7.23.244 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。

** 裁判員制度の問題点 **
* 国民の感覚を形にして社会に反映させる、それこそが政治家の仕事。

 「国民の感覚の在るべき姿は不確定な未熟な私案であり、多くの人たちの同意
なき考察でしかない」
 「裁判は公の制度であり、裁判に於いて、たった6名の国民の意見で犯罪者に
対する罰を決める制度は余りにも非科学的であり、幼稚だ、そして、何となく
悪徳というか、誰かを陥れ、そして、多くの富を得る事を企んでいるという策略
を感じるし、時代の中の悪政が齎す、人間の闇そのもの、欲、貪欲な性格を持つ
けだものたちの臭いを感じるね」
 「時代かもしれないね。今の世の中、貪欲と言う言葉がぴったりだからな、欲の
無い奴は駄目だし、ひたすら自分の求めるものを追求し、他人の不幸なんて、
省みない。そんな世の中なんだろうね」
 「口は達者なんだ、テレビを見ても口の達者な奴ばかり、でも、中身は何にも
無い。政治家も同じで、口は達者なんだけど何もしない。何もしないというより、
貪欲に自分の得は必ず、何があっても、どんなに理不尽なことでも得を得る為に
犠牲にする。やな世の中だね」
 「裁判員制度はそんな貪欲な人間たちの悪巧みそのもののような感じがするね
正に国民の感覚として、強く感じるね。そうだろう。車の運転も免許、魚屋をする
のも免許、介護をするのも免許、子供を保育するのも免許、何でも免許なんだ。
そして、その免許制度で利益を得ている奴がいる。なんで、裁判員は免許も
なく、教育もなく、ましては意欲もない国民が法の番人と言われる裁判官の
真似事をして、犯罪者を裁ける訳、これで、もし、犯罪も増え、世の中が
おかしくなっても誰も何も言えない。自業自得と言う事に成る。政治家に
国民は嵌められたと言う事か。何の為の政治家なのかね」
124名無しさん@社会人:2009/07/24(金) 22:40:53
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、219かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.7.24.245 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。

** 裁判員制度の問題点 **
* 備えあれば患えなし、学ぶ心が明日を開く。

 「学びもねえ、経験もねえ、時間もねえ、努力もねえ、意欲もねえ、知識もねえ、
やる気もねえ、殆どの国民はこのどれかに該当し、裁判員に選ばれたとき、何で
私なのと嘆き、苦しむ」
 「人間は明日の為に、今日努力し、明日に備え、明日の夢が今日の喜びに
なり、学ぶ心が明日の夢を実現すると信じ、今日また頑張る」
 「訳分んない。簡単に言えば」
 「他人より努力をして勉強し、試験でいい点を取って自分が他人より優秀である
事を喜ぶとか。人より何倍も努力して、会社の為に働き、会社から評価をされ、
人より、高い地位に付き、皆から尊敬される人に成るとかじゅないか」
 「普通の人たちは何事も努力をして、知識を身に付け、自分に自信を付ける
事で、社会に貢献し、社会の為に成っていると自覚し、自分らしく生きて行く事が
出来る」
 「確かに、そうして生きる事で、人々がお互いを信頼し、社会秩序が保たれ、
お互いを尊重することが出来るという訳か」
 「人は生きていく上で、多くの経験を積み、一人で生きるには効率も悪く、生きて
行く上には、それぞれの人が得意な仕事や知識を持ち、お互いを助け合いながら
生きていくことが人間が幸せに生きて行く最適な方法である事を知った」
 「裁判員制度はその全てを否定する制度と言う事か。それは人間を否定する
制度と言う事という事なのか」
 「私たちは人間で在りたい。とすれば次の政権では裁判員制度の廃止を望み
たいね」
125名無しさん@社会人:2009/07/25(土) 10:42:42
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、220かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.7.25.246 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。

** 裁判員制度の問題点 **
* 愚かな人々ができる事は心無い行為だけ。

 「奥深い考察により培われた人間の行為が人々に与える印象は多くの人々の
心に深く入り込み、その無駄の無い内容に驚き、その知識と知恵を人々は尊敬を
持って称える」
 「その判決はそこにいるそべての人々に感銘を与え、犯罪者は自らが犯した
犯罪を心のそこから悔やみ、被害者に対して償いきれない、哀悼の念を抱き、
言い渡された判決を心から受け入れた」
 「裁判官の立場を考えると裁判員制度がこれから、世の中に何を齎し、世の中が
どのように変化して行くのか、大きな不安を覚えるね」
 「罪を悪んで人を悪まず。この言葉が正しいとすれば、また、この言葉の通りに
人を裁いているとすれば、裁判員制度が如何に間違った制度と言う事を理解する
と思うね」
 「罪に対する心構えと人に対する心構えを知る手段を大事にしないと大変な
世の中に成ると思うな」
 「北朝鮮に対する日本の態度は正に裁判員制度が国民に与えるであろう、
罪を悪んで人を悪なずという言葉が死語になった事を示していると思う」
 「日本国民の多くが金、金、金、全てを金に頼り、多くの国家人や多くの大企業に
働く人々が法律に守られ、自分たちの生活をこれからも法律で守ろうとしている
姿勢が。裁判員制度に良く現れ、これから社会に齎す、多くの混乱は国民の貯金
である税金を国家人と大企業の人々に多くの利益と楽しい生活を送る資金源に
なる筈だ」
 「結局、法律と国家人を変えれば、いいだけなのに、それを変えると自分たちを
守って来た法律が無くなる事になり、それは自分たちの生活を守れないだけか」
126名無しさん@社会人:2009/07/25(土) 22:33:34
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、221かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.7.25.247 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。

** 裁判員制度の問題点 **
* 法廷に立場を変えた犯罪者が二人いる光景。

 「犯罪者って、よくテレビなどでその犯罪者を知る人が言っている言葉で、何で
あの人がとか、あの人がそんなことをするとは思わなかったとか、そんな筈は
ないとか」
 「言っているね。そうなんだよ。国民でいる限り、犯罪者は聖人なんだよ。
裁判員制度、本当に国民を信用していいのか。馬鹿らしくって、泣いちゃうよ」
 「普通の国民がある状況になると豹変し、犯罪者に変わる。忍耐力のない
人間の存在を裁判員制度に賛成をしている無知な人たちはその忍耐力のない
国民が犯すであろう過ちを理解しようとしない。本当は裁判そのものを変える
のではなく、国民が生活している社会そのものを変えなければいけないのに
権力だけを変えようとしている」
 「犯罪者がその姿を隠して、普通の国民として生活を送り、裁判員制度により
俄か裁判官に国家の義務として、一生で一回の裁判官として法廷に立ち、そして、
目の前に自分もいつかはなるかもしれない社会の犠牲者である犯罪者が立って
いる光景は正に茶番劇そのもの、救いようがない。これまでの日本は知識と資格を
持った裁判官が憲法によって保護され、国民からも信頼された環境の中で犯罪者
を裁いてきた。もし、その環境が壊れて来たというのであれば、まずはその当事者
である裁判官たちが正しく機能しているか調べ、機能していないのであれば
主権者である国民が納得できる改革を最初にすべきではないか。しかし、そんな
事は何もしない。駄目な裁判官が駄目な国民を相手に素人芝居をしようとして
いる、これは正に現在の非科学的な人々がこの社会を支配しいてる証拠であり、
その人々が如何に心の病んだ人たちかを物語るものでもある」
127傾斜:2009/07/26(日) 18:57:52
128名無しさん@社会人:2009/07/26(日) 22:46:17
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、222かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.7.26.248 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。

** 裁判員制度の問題点 **
* 軍隊を持つ国家に習う裁判員制度。

 「平和国家が軍隊を持つ国家の裁判制度に習う事の事実を如何に納得するのか」
 「戦後の日本が歩んだ道を辿ってみることにしようよ。まず、米国に破壊される」、
 「戦争に負け、日本は米国から平和憲法を与えられ、天皇制から国民主権という
民主国家へ変化したが天皇の権威も支配階級の力も無くなる事はなく、未だに
存在し、日本の経済的な発展の過程に於いて、経済成長の労働力として、多くの
国民が民主国家への願望と平和憲法の記す、基本的人権への望みを失うことなく
牛馬のごとく働き、多くの国民が寝る事も惜しまず働き、平和という名のもとに
日本に多くの富を齎し、敗戦国では成るが日本は世界でも最も成功した国と
なった。しかし、近年、優秀と言われる人々、勉強好きな仕事嫌いな人々の増加が
平和憲法により、平和の為に働いた人々の富を正に優秀な仕事嫌いな人々は
汗水を流して得た富を汗水を流さないで使う事を思いつき、富を産む政策から
富を使う政策に切り替え、結局、山積みされた国民の貯金は優秀な人たちにより
崩され、今、日本にある富は優秀な人たちが一度使い古した札束であり、富の
残高は変わらなくても、簡単に言えばリサイクル紙幣であり、富の価値は既に
質流れ的な価値しかない」
 「確かに国民の総資産は1500兆円と言われるが国の負債が1000兆円という
事だから、1500兆円の価値は相当減額されると言う事だ。この状態を招いたのは
米国、軍隊を持った国家と言われている」
129名無しさん@社会人:2009/07/26(日) 22:47:28
<2>
 「そして、今度は司法が米国などの軍隊を持った国家の裁判制度を真似たという
事なんだな。
 「いざ戦争になったとき、軍隊を持った国家でも戦場に行き、最前線で戦う兵隊は
国民なんだ。それは経験の浅い、時には殆ど、素人の国民が兵隊となって戦う」
 「プロの兵隊は最前線にでる人は非常に少ないのではないか」
 「裁判員制度とどんな関係がある。素人の国民が裁判に参加するね」
130名無しさん@社会人:2009/07/27(月) 21:56:11
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、223かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.7.27.249 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。

** 裁判員制度の問題点 **
* 軍隊保有国家に従う人々の存在。

 「多くの評論家や政治家が軍隊のない日本を普通じゅない国家と言っていたが
普通じゃない国家の方がいいと思うけどね」
 「未だに国を守れない国家は国家とは言えないという人も居るね。最近、何でも
国民に遣らせようとしていると思わないか」
 「そうとも言えないが国としての大きな政策は間違いだらけのように感じるね。
何となく筋が通っていないというか。納得できない事が多いね」
 「今は裁判員制度による裁判への国民参加は子供でも考えられない奇策と思った
ね。裁判に関わっている人たちは全て、何らかの資格と免許を持っている筈だ。
それなのに何の準備も法律の基礎知識もない国民が人生の中でたった一回の
経験として、俄か裁判官になり、殺人事件などの凶悪犯罪の裁判に参加すると
いう考えられない制度を制定し、実施してしまった。制度の間違いは目に見えては
いるが軍隊を保有している国々の多くが裁判に国民が参加している事を理由に
日本も裁判員制度を作り国民を裁判に参加させてしまった」
 「軍隊を持つ国家を参考にして、日本は将来、憲法改正して、軍隊を持とうと
しているが軍隊を持つ事で何を日本に齎すかと考えると何もない。この60年間の
日本は軍隊を必要としたことは一度もない。確かに米軍という軍隊の存在を無視は
出来ないがこれからの60年とこれまでの60年を考えれば世界は大きく変わり、
これからの60年間の方がこれまでの60年間より、軍隊を必要としないと断言
出来るね」
131名無しさん@社会人:2009/07/27(月) 21:57:27
<2>
 「確かに軍隊による解決より、経済的な解決の方が効果が大きく、軍隊の必要
性は雇用問題の処理に使われている程度で、米軍のような軍隊の存在だけで
世界は十分であり、今の巨大軍事国家を如何に縮小して、世界の軍隊の役割の
終焉を達成するかがこれからの世界の課題であり、資源や食料と人口問題を
抱える世界に取って軍隊は余りにも無駄な存在に成りつつある」
 「軍隊を持つ国家を参考した裁判員制度は何一つ筋の通った考えはなく、
今の世の中、教育に基いた制度でない限り、それを維持する事は出来ない」
132名無しさん@社会人:2009/07/28(火) 21:44:18
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、224かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.7.28.250 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。

** 裁判員制度の問題点 **
* 国民を恨みから守る為の税金の無駄遣い。

 「正当性や厳密または厳格な判決、今の流行言葉で言えばぶれない裁判からは
遠く離れた。国民の曖昧な感覚、素人感覚、無味な感覚、未知なる感覚、千差万別
な感覚、優秀で無能な人々によって作られた裁判員制度は無防備な国民に多大
なる危険な判断を求め、日本の中でも最も危険と言われる犯罪者たちに人生を
改めさせる。そうではなく、この世からの抹殺を言い渡す役割を国家が義務として
与え、その役割には素人である国民の判断を不服として、地獄からの叫びと他人
の意見を頑として聞き入れない人々の恨みをかう事も十分に考えられるね」
 「犯罪を減少させる為の手段としての裁判員制度には何一つ目的を達成させる
要素が思いつかない。この制度の何を持つて犯罪者の減少を訴えているのか。
それが想像できない。国民に取って誠に遺憾なことではないか。例えば、時効制度
の廃止なども、簡単に考えてはいけないのに何故か、廃止の方向に進んでいる。
犯罪の時効がなくなることにより、税金がどれほど掛かる事か。僅かな正論が
莫大な税金の無駄使いを齎し、それによる国民の苦しみは増える」
 「どうすれば、いい、例えば全ての国民のDNAや指紋を採取するというのは
どう」
 「それはいいね。そおすべきだろうね。次の政権にはそれを望みたいね。でも、
無理だろうな、世の中は悪党がいい人で通っているからね」
133名無しさん@社会人:2009/07/28(火) 21:45:39
<2>
 「裁判員制度で裁判官の猿真似をした国民に対する嫌がらせや危険な行為を
無くす為の危機管理に使う税金はものすごい筈だよ。こんな税金の無駄遣いは
ないと思うね。正に北朝鮮の軍事態勢に対する日本の姿勢が北朝鮮からの未知
なる侵略を想定し、莫大な防衛予算を要求する人々の存在とダブルね」
 「全てを過大評価にする時代なのかもしれない。一人の殺人者は一人の国民を
殺すだけなのに、危機管理は1億2500万人に行き渡るように制度を作る。それは
確かに正論では在るが、限られた人間の資源の中では不必要な感じがする」
 「多分、これからの日本の問題は不必要な人々の存在をどうするかなんだよね」
 「裁判員制度を作った人々は正に不必要な人々と言う事か」
134名無しさん@社会人:2009/07/29(水) 11:16:29
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、225かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.7.29.251 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。

** 裁判員制度の問題点 **
* 非効率な社会を求める国家人。

 「効率から非効率な社会を求めているとしか言えない。国民が暮らし易くなる
為に国家人が存在しているとすれば、裁判員制度は非効率な制度なんだな」
 「その通り、法律の最も大事な要素は効率的な世の中を形成する為の条件
即ち掟なんだ。裁判員制度は国民の為の法律を作らないで、法律ではない
国民の感覚で世の中の犯罪を裁こうとする制度、それは世の中の効率を求め
作られる法律を無視した非現実的で民主国家の取るべき制度とは言えない」
 「裁判を国民の感覚が支配すると言う事は一人一人の国民の意思を尊重する
事になる。例えば隣の頑固親父の意見も採用されるし、その隣のスケベおばさんの
意見も採用される。または、薬物中毒のあんちゃんの意見も採用される。または、
昨日、殺人を犯した犯罪者も警察に捕まらない限りその人は普通の国民であり、
偽裁判官として、法廷に立つ、そうだろう、その可能性を誰も否定は出来ない」
 「やな世の中、何とかならない。今度の政権はどうだ」
 「政権の問題ではなく、国民の問題として捉えないとこれからの世の中は何も
よくならない。今度、裁判員制度で、国家人たちは非効率的な世の中を支持して
いることが分った。と言う事は今の国家人たちに取っては非効率的な社会の方が
国家人に取って暮らし易い社会であり、そうする事で自分たちの立場を維持できる
と信じているということだ」
135名無しさん@社会人:2009/07/29(水) 13:48:00
<2>
 「確かに裁判が法律に従わない、国民の感覚で運営される事で、犯罪の多様性
が考えられる。何が犯罪であるか、無いかが曖昧になり、犯罪と実証する根拠が
分らなくなる。東京では無罪になり、北海道では有罪、九州なんかは警察が
犯人を捕まえない状況が考えられる。結局、捕まえても国民の感覚で犯罪になら
ない。それならばいっそのこと捕まえない方が仕事が楽ということなんだ」
 「じゃあ、効率がよくなったんじゃないか。捕まえないのなら、税金の無駄も無く
なる。一石二鳥だ」
 「馬鹿か、そう言うのを悪循環というの。一見、犯罪が無くなるように思えても
そのような状況になれば苦しむ国民は増える。しかし、そのときは誰も助けない
国民が裁判官として裁判に参加することで、国家人は全て国民の責任にしてしまう、
結局、裁判員制度は国民を苦しめると思うね」
136名無しさん@社会人:2009/07/29(水) 23:26:02
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、226かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.7.29.252 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。

** 裁判員制度の問題点 **
* マスコミでは事故や問題が起こる度に専門知識を強調するのにね。

 「当たり前の事が当たり前に行われていない所には国家人たちが必ず関係する
と思えば間違いない」
 「何処かで問題が起き、いつもの事だが国家人たちはその問題を見過ごす。
そして、マスコミはなぜ、その問題を解決できないかを知っているのに知らない
振りして、多くの人々に尋ねる。そして、多くの人々は当たり前のようにこんな
答え方をする。専門家が居なかった。もっと、私たちに専門 知識が在ったらこんな事
事にはならなかった」
 「そんなマスコミは裁判員制度については国家人の言いなりなんだ。何も知らない、
法律の知識も無い、全くの素人が法律の全てを知っていなければならない立場の
裁判官になり、殺人犯に対して判決を下す、そして、問題が起きる。その事件に
冤罪の疑いが浮かぶ、そして、その疑いは疑う余地の無い冤罪という結論に
達した。しかし、誰も動こうとしない、なぜなら、認める訳にはいかないからだ、
善良な国民が従順にも従った裁判員制度を汚すことも国民の感覚、ふにゃけた
感覚で決定された判決は何処までも正しく、それは飽く迄も法律を超えて神からの
贈り物である人間の感覚という得体の知れない未知なる答え、人間の体内から生み
出された結論だからだ」
137名無しさん@社会人:2009/07/29(水) 23:26:46
<2>
 「多くの軍隊を持った国々は宗教を主体にした、神秘的な国家と言える。米国は
未だに進化論を信じない人たちが沢山いて、神を信じ、法律より宗教に従う人
たちが居ると言われている。正におとぎ話の社会と言えないか。日本は神化論から
進化論へと変化した国家であり、軍隊から民衆へと変化した国家と言える」
 「そうだな、世界の戦いは宗教と軍隊という図式があるね。宗教を守る軍隊、
軍隊を守る宗教、軍隊を持った国の真似をした裁判員制度は筋が悪いね。
それに、18歳での成人論も軍事国家の真似事なんだ。18歳で成人で選挙権を
待たせるらしいよ。また、国家人の軍事国家からのパクリか、頭いい奴って、
何も生み出す事が出来ないものだから、軍事国家の真似ばかりなんだ」
 「まあ、訳の分らない説明はここまでとして、裁判に素人の国民が参加して、
変な裁判をしたら、結局、マスコミは素人たちの犯した間違いだから、大目に
見ましょう程度の解説をして、自分たちが推し進めた裁判員制度の批判は
しないでただ、知らない振りをするのかも知れないね」
138名無しさん@社会人:2009/07/30(木) 11:48:36
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、227かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.7.30.253 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。

** 裁判員制度の問題点 **
* また、税金の無駄遣いか。成人を18歳だって。

 「何を考えているいるんだよ。20歳でいいだろう。軍隊の為か。いい加減にしろよ」
 「裁判員制度も軍隊がらみ、今度は大人の年齢を18にするんだって、国家人、
いい加減にしろ」
 「まあ、そう向きになるなよ。18歳に下げる理由は確かに軍隊しかないのは
確かと思うね。大学の卒業は22歳、多くの子供たちが大学に行く時代だ、まだ、
多くの子供たちが親に経済的な負担をさせているしね。年齢を下げる理由は
軍隊を持っている国の多くが18歳だから、こんな理由で税金使うなよ」
 「就職難な時代になぜ、大人を増やすのか、でも、結局、大学を卒業するのが
22歳、まだ、独り立ちできない人たちがほとんど、そんな時代に18歳に下げる
理由は兵隊にしたいだけだろな」
 「寿命も長くなり、子供たちの教育時間も長くなった。子供である時間を長くする
のなら、分るけど、短くする理由はない。結局、軍隊だろう」
 「経済力が無い子供に大人としての権利を与える年齢を下げる理由はなんだ。
結局、戦場に送り出すにはまだ、知識の低い子供たちの方が軍隊の教育が
楽と言う事か」
 「それにしても、国家人って何者なんだ。裁判員制度で国民を苦しめ、成人年齢
で子供を苦しめ、そして、経済制裁で外国を苦しめる政策には本当に何か異様な
生物の誕生を感じるね」
 「成人の年齢を下げるのなら、投票税は必ず、作らなければおかしいよ。下げれば
いいよ。そして、投票税を作って、若い大人たちの選挙を義務化して、全ての国民の
意志を政治に反映させ、よりよい日本を目指す。出来たな」
 「何が、18歳になって、軍隊作って、税金使って、国家人増やして、それで、
国民に取って何かいいことあるのかよ」
139名無しさん@社会人:2009/07/31(金) 15:37:12
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、228かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.7.31.254 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。

** 裁判員制度の問題点 **
* 国民は軍事訓練で凶暴に成る。

 「成人を18歳にする事で、軍事国家への布石は整いだしたね。北朝鮮を経済
制裁で揺さぶり、抑止力の強化、若者たちの就職難、それを解消する為の徴兵
制度の制定、徴兵された若者たちは軍事訓練で死ぬ苦しみを味わい、戦争が
無ければ2年程度で除隊、こい面、簡単に言えば殺人鬼とほぼ等しい凶暴な
精神と肉体を身に付ける。それだけ、軍隊の教育は厳しい」
 「多くの国々の内戦や暴動はこの軍事訓練が人々を凶暴にし、社会不安を
助長している。まあ、軍隊を持っている国家の野郎たち、最近はねえちゃんたちも
みんな凶暴に成っている。男女同権だからな。軍事訓練は女も凶暴にする。
米国の女兵士はそれを証明したね。可哀想な人たちとも言える」
 「なんとかならないか」
 「何とか成らないか。じゃなくて、何とかしろよ。裁判員制度なんかに賛成する
ようでは世の中よくならない。法律なんか、間違ったら、変えればいいんだ。
裁判員制度なんか何一ついいところがない制度は国民の声を政治家たちに届け、
国民を馬鹿にしている制度は廃止すればいいと思うよ」
 「人間が一番怖いのは法律の条文、中身なんだ、裁判員制度で法律の中身を
変えないで、裁判の一新を図るなんて、意味がない。世の中に裁判が合わなく
なったら、法律を変えればいいんだ。それで、十分対応できる。しかし、駄目な
政治家は厳しい法律を作りたがらない。それは何故か、投票税が無い為に
多くの人たちが選挙に行かない。いかないから、ろくな政治家しかいなくなった。
投票に行かない国民から罰則金を取る投票税は必ず、主権者である国民の
意見を反映し、国民による国民の為の民主主義の発展が大いに望める」
140名無しさん@社会人:2009/08/01(土) 22:57:21
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、229かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.8.1.255 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。

** 裁判員制度の問題点 **
* 裁判員制度と成人18歳。

 「18歳が成人ならば裁判員制度で高校生が殺人者に死刑を言い渡せる事に
成るのか」
 「18歳が大人として国家が必要とする役割を考えると兵士としての生死を
掛けた戦場での戦いならば出来そうだね。何も知らない18歳の大人が国の為、
家族の為、お母さんの為と言って、過去に何人死んだのだろうか」
 「ある人が裁判員制度は判決の最適化と言っていたが18歳の餓鬼が参加して
殺人者の気持や被害者の気持をどのような人生経験から判断するかな、それとも
テレビゲームのように処理するのか」
 「矛盾だらけの制度が最適化と思える人たちの傷付いた心は何処から来るのか
分らないね」
 「軍隊を持った国家が成人を18歳としているからと言って、日本のような長寿国家
が20歳の成人年齢を18歳に下げる理由はない。もし、在るとすれば、軍隊への
入隊を18歳と目論んだ感じがするのと憲法改正へと国民を導き、軍隊を作るという
最終目標を目指した、制度改正に他ならない」
 「裁判員制度も成人年齢の18歳も全て、軍事国家に習った制度であり、その
制度に国民が慣れることで、日本は軍隊を持つことが出来ると考えている」
 「多くの人々が成人年齢を下げることで懸念している事は大人になりきれない
年齢であるのに未熟な成人が世の中に出て、判断を誤る。今でも、日本は
20歳の年齢の若者たちを真の大人と思っている大人は一人もいない。今、
141名無しさん@社会人:2009/08/01(土) 22:58:31
<2>
18歳に下げる事で大人としての価値観は更に危ういものになり、日本の基盤は
低下し、国民は自信を失い。全てを失う事になる。そして、全てを失う事で軍隊の
必要性を訴える人々の出現により、新たな富を求めて海外への侵略という道を
模索し、自信と富を失った国民は自暴自棄に陥り、過去に辿った道を進まざるを
得なくなるのである」
 「成人が18歳が、政治家にもなれて、俄か裁判官にもなれる。今の日本は
みんな、馬鹿になったと言う事だろうね」
 「そんなに急いで何処に行く、こんな言葉があったと聞くけど、その言葉、今でも
使えそうだね」
 「そうだ、軍隊と自衛隊は何処が違う」
 「戦争に行かない限り、同じでしょうね。戦場に行ったとき、違いが分る筈、
軍隊を持つ事で、支配者の命令は完全で全て服従しなければならない。
でも、今の世界は戦争をする余裕はないと思うね。だから、軍隊は必要ない」
142名無しさん@社会人:2009/08/02(日) 22:38:50
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、230かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.8.2.256 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。

** 裁判員制度の問題点 **
* 成人年齢18歳への変更は税金の無駄使い。

 「特別にこれと言って理由のない事で、成人年齢を変える必要はない。税金の
無駄遣いだけだ」
 「軍隊を持っている国家はほとんど18歳と言う事ならば、日本のように軍隊を
持っていない国は20歳を成人とする事で軍事国家と平和国家を区別できる」
 「どうでもいい話なんだ。でも、変えると成ると税金が掛かる。だから、止めろ
という事なんだ。人の寿命も延びている事を考えれば、少なくする理由はない」
 「何でもいいから、税金の無駄だけは止めてもらいたい。裁判員制度も無駄な
事を税金掛けてする事で国民の生活はよくならない」
 「成人年齢を18歳にすれば裁判員制度で裁判官の真似をする事になる。18歳
当時の自分を思う出して欲しいものだね。三日程度の時間で犯罪者の生死を
バネルを使って判断する、なんだかテレビゲームのようだね」
 「問題は18歳の年齢で自分に自信が持てるかということなんだ。無理だろうな、
どのような犯罪であろうと国民で在るならば犯罪の事実より、その犯罪を作った
社会の在り方を学び、なぜ、その国民は犯罪を犯してしまったのかを考える冪で、
裁判で犯罪だけに注目して、それだけで人の生死を左右する立場に立つことが
18歳の若者に求めるものではないだろう」
 「もし、18歳の若者が裁判官の真似事をするのならば、いじめを子供たちが
裁くべきという考え方が生まれて来るだろう。裁判員制度は正に裁判の真似事を
莫大な税金を使って行う夢芝居であり、こんな世の中にした人々には、もし、
裁判員制度が私が考えているように無意味な制度だったとしたら、裁判員制度
の最後の裁判として、裁判員制度を考えた人たちを裁く冪だろうね」
 「それがいい、法律の素人が下す判決の恐ろしさを味合うべきだろうね」
143名無しさん@社会人:2009/08/03(月) 11:51:39
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、231かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.8.3.257 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。

** 裁判員制度の問題点 **
* 法律の穴を国民の感覚で埋めるなんて、馬鹿げてる。

 「裁判員制度は単なる税金の無駄使いだけではないか。裁判所の改修工事の
税金は他に使う冪だった。素人である国民を納得させる為の資料作り、こんな
非能率的な作業への税金投入は無駄遣いと言える」
 「偉そうに国民に対して、裁判官としての力量を判断するといって、国民を
品定めする、何処かの職員のあの顔、あの態度、いい加減にしろよ。お前たち
は負け犬ではないか。お前たちが国民への奉仕の心を忘れずに、あらゆる
努力をしないから、こんな税金の無駄遣いをしなければ成らない。更に、
負けい犬が負け犬として考えた制度は明らかに非科学的な何一つ基礎的な
根拠のない国民の感覚、この国民の感覚こそが日本の政治の堕落を招き
現在の日本の不平等な社会を生み、何事に付けても無関心な社会を生んで
仕舞った。裁判員制度はそんな国民を教育もしないで、法律の知識も必要と
しないという名目で、人の人生を左右する裁判で判決を言い渡せと言う
合っては成らない暴挙に至った。勝手にしろ、選ばれたとき、素直な気持を
殺人者に求めればいいとすれば、法律なんか必要ないのは確か。しかし、
結局、それは平等でも無く、公平でもない、非科学的な単なる国民の感覚であり、
それを正義と言えると裁判所が判断しているとすれば、既に裁判所は烏合の衆
に化したと言えないか」
 「国民には安い金で貴重な時間を使わせて、自分たちは憲法で給与の保証
までしているというのに仕事は素人の国民程度の仕事しかしないなら、裁判官
なんて必要ない」
144名無しさん@社会人:2009/08/03(月) 11:52:56
<2>
 「国民の感覚で判決が決まるのなら、法律なんて必要ないだろう」
 「なんだか馬鹿らしいね。高い給料を払って税金で食わせているのにまだ、
まともな仕事が出来ないなんて、正に税金の無駄遣いそのもの、呆れるよ」
 「税金で生きている人間は税金を大事に使って欲しいね。何もないところから
金を生むのと金の在る状態の中で金を生むのとは全然違う。結局、国民の
代表である政治家が国民の意見を無駄にしているということだろう」
 「政治家の責任は何か、その責任は国民の意見を税金に反映させる事、
政治家は国民が治めた税金を全ての国民の幸せの為に如何に使うかを
考えなければ成らない。裁判員制度の成立には国民の代表である政治家の
意見が大いに生かされている筈だ。その結果が結局、悪ければ、国民は
悪い政治家を選んだと言う事になる」
 「だから、選挙が近い。このままでは日本は軍事国家になるかもしれない。
だから、今度の選挙は大事なんだな」
 「法律の穴を国民の感覚で埋める事を決めた政治家を選ぶか、それとも、
法律は法律として、裁判員制度の廃止を公約としている政治家を選ぶか、
どっちだどっちだ選挙だろうね」
145名無しさん@社会人:2009/08/03(月) 23:09:28
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、232かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.8.3.258 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。

** 裁判員制度の問題点 **
* 国民を駄目にする裁判員制度。

 「情けない国民、情けない教育者、情けない法律家、そして、どうにもならない
政治家や報道機関。裁判で人を裁く事は教育も知識も必要ないのかと言いたい。
犯罪者は虫けらか。国民は無能者か。馬鹿にするな国民を」
 「能無しの裁判官が国民を完全に馬鹿にした制度ではないか」
 「報道機関もこんな無教養な制度を評価するほど落ちぶれたと思うと本当に
時代が変わり、既に国民が頼る知識層は無くなったと言えないか」 
 「守秘義務による国民の孤立を報道機関は何も指摘していない。守秘義務は
国民の知識を封じ込める。この守秘義務は国民の自由な考え方を奪う人間と
して一番大切な素直な心を根本的に破壊する軍事国家特有な国家意識を高揚
させる洗脳的な手法が隠されている、ある意味最も独裁国家が国民に求める
国民感覚ではないだろうか」
 「国民感覚だね。裁判官は国民に法律の知識を求めないのに法律で犯罪者を
裁く、こんな不自然なこんな矛盾した教育はない。そして、守秘義務によって
国民の学ぶ意識を遮断する。人は分らない事や不安な時は多くの友達や知り
合いに相談して、自らの知識不足を補おうとする。しかし、守秘義務によって
それは禁じられ、不明瞭な事を学ぶ方法を奪い、唯一出来る人物は正規の
裁判官でしかない。こんな馬鹿なことはない、裁判官が駄目だから、国民の感覚
を必要とするのに、駄目な裁判官しか相談相手がいないなんて、そんな国民感覚
はない。本当に国民感覚を必要とするのならば、普段の生活と同じ状況の中で
146名無しさん@社会人:2009/08/03(月) 23:10:13
<2>
国民の感覚を利用しなければ、何の意味も無い」
 「確かに国民は情報社会の中で分らない事は誰かにその情報を求める事で
高い社会生活を送っている。俄か裁判官になって、分らない事が出て来たら
誰かに相談する権利は無くてはならない。それが守秘義務で封印されると言う事は
国民の感覚は死んだも同然、死んだも同然の国民を俄か裁判官にしたところで
裁判員制度が求める国民の感覚はそこには無い」
 「国民の知識や知恵はインターネットや多くの友だからの情報で成り
立っていることは報道機関は分っている筈なのに報道機関は国民の自由を奪う
裁判員制度を評価し、ほとんど批判をしない。この事実は報道機関が既に
国家により統制されている事を物語っているのかもしれない。既に日本は
独裁国家への一歩を踏み出しているのかもしれない。それを知らないのは
馬鹿な国民だけと言う事か」
 「今回の裁判員制度に対して、報道機関が報じる事は分り易い説明という
評価だけ、しかし、こんな幼稚な評価ない、報道機関は多くの裁判を傍聴して
いるはずで、なぜ、これまで分り易い裁判を主張してこなかったのか、分り易い
裁判を国民を参加させなければ出来ない事かというと報道機関が確りしていれば
当の昔にこの問題は解決していたのではないか。報道機関、いい加減にしろよ」
147名無しさん@社会人:2009/08/04(火) 10:35:29
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、233かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.8.4.259 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。

** 裁判員制度の問題点 **
* 裁判員制度、蓋を開けて見たら、すでに腐ってた。

 「分り易い裁判を報道機関や良く見る弁護士が言っていたね。何かおかしくないか、
国民に分り易く成ったと言うけど、被害者も加害者も傍聴する人々もこれまでも
国民の筈だろう。それが今になって報道機関は分り易い裁判を強調しているが
今更なんだと言いたいね。莫大な税金を使って得られたことは分り易いと言う評価、
本当に馬鹿に成ったとしか言いようがない。今回の裁判員制度はこれまでよりも
更に分り辛くなったのいうのが当たり前だろう。それは何も話さない俄か裁判官と
法律も裁判も知らない子供のような人間に赤ちゃん言葉で話し掛ける人々の
存在、そんな事をする為に素人の国民を引っ張り出し、単なる普通の言葉を話す
為に莫大な税金を使わなければ成らないのかと思うと、こんな分り辛い裁判は
ないね」
 「全く馬鹿げた裁判だよ。裁判官に成る為に人一倍勉強して、難しい事を学び、
勿論、裁判の方法もならっただろう。だったら、そこでもう一度習えばいいだろう。
普通の国民の話し言葉が話せないような特殊な人間を育てている教育機関を
見直せば国民に分り易い裁判は出来る筈だ。それで、分り易い裁判はできるので
税金を使ってまで、分り易い裁判を演出する必要はない。明らかに税金の無駄遣い
と言える」
 「裁判員制度が無くても幾らでも分り易い裁判が可能ということが分った事で
国民の裁判への参加は無くなるし、分り易い裁判が可能になれば傍聴する
148名無しさん@社会人:2009/08/04(火) 10:36:25
<2>
国民も報道機関も裁判の内容を精査する事も出来るし、裁判官も誰にも
分る言葉で検察や弁護士が訴える為、国民の視点から見た分り易い資料の
基で法律の知識とこれまで培った経験による知恵を使い十分に分り易い
判決を言い渡す事が出来る筈である。誰にでも分る説明ならば誰にでも
分る判決を法律に則って言い渡せばいいだけであり、裁判員制度により国民を
苦しめるような制度を作る必要はない」
 「普通の国民が殺された人の写真を見て何になる訳、結局、残虐な国民を増やす
だけではないか。軍事国家が国民に要求する残虐な精神と犯罪者に対する
頑強な心を植え付けるだけで、日本のように世界に対して平和を訴える国民と
しては裁判員制度による他人を裁く精神は必要ではなく、他人を労わる精神を
養う社会にしなければ成らない」
149名無しさん@社会人:2009/08/04(火) 12:37:37 BE:872266144-2BP(0)
てす
150名無しさん@社会人:2009/08/04(火) 14:33:44
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、234かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.8.4.260 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。

** 裁判員制度の問題点 **
* 裁判員制度を放送している人たちは皆嬉しそうにしている。

 「何なんだ、この放送は裁判が分り易いとか、言いながら、実は何一つ分り
辛い裁判を演じながら、放送を楽しんでいるような感じだ。人が殺され、そこに
人を殺した人間がいて、いまその殺人者を裁こうとしているのに何となく、
嬉しそうな放送は不謹慎であり、違和感すら感じる」
 「こんな放送しか出来ないのかと思うと情けないね。国民が裁くと言うのなら、
放送局で100人ぐらいの裁判員を放送局に仮説裁判所を作り、裁判で語られ
ている内容で100人の裁判員がどのような判断をするのか演じさせてはどうか。
更に放送を見ている国民に検察の言い分と弁護士の言い分、更に裁判官や
裁判員の意見をどのように判断しているかを同時放送すべきではないか。
それぐらいしないでただ、嬉しそうに放送するのなら、放送なんかしないほうが
いい」
 「それに犠牲者の遺族や加害者の言い分を国民に聞かせ、そして、量刑を
決めるという裁判には驚きと絶望を感じるね。被害者に何人遺族がいようと
刑事裁判は関係ないとしなければ、刑の公平差は保たれない。結局、そんな
裁判をしようとしているので、駄目な裁判になったと言えるね」
 「結局、法律を作ろうとしないことで、裁判が複雑になり、莫大な税金を掛けな
ければ成らないようになってしまった。それにしても素人が劇団四季の舞台に
立ってキャツを演じろと言うようなものなんじゃないか。米国のような銃社会で
自己防衛や軍隊による国家防衛が確定している軍事国家の真似をしても
平和国家日本の国民に取って何一つ利点はない」
151名無しさん@社会人:2009/08/05(水) 22:43:53
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、235かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.8.5.261 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。

** 裁判員制度の問題点 **
* 裁判所をスーパーマーケットにした裁判員制度。

 「犯罪者を商品にしたような裁判を認めた日本人は本当に人でなしと言えるね」
 「裁判員裁判を見るとスーパーマーケットの店員が商品を売るように犯罪者を
扱い、何も知らない国民が感じのいい店員を品定めしているようで、その売り言葉
が正しいとかというのではなく、如何に分り易い説明をしているかだけでその商品を
買うような、いい加減な値切り合戦で犯罪者の量刑を決めているようだな」
 「厳格な検察と献身的な弁護によって犯罪者の本質を明らかにし、それぞれの
見解を適正に判断する。裁判官の役割は奥が深く、豊富な知識とそれを生かす
迅速な知恵によって公平な判決を導き出すわけだね。今回の裁判員制度での
国民の俄か裁判官には裁判官が必要とする条件を何一つ持っていない。単なる
思いと感覚だけで、国民が判断した判決には根拠がなく。それは飽く迄も
非科学的な瞑想による不確定な判断でしかない」
 「裁判官なんか結局誰でも出来る。なぜなら、二つの正解が在ってそのどちらかを
選択すればいいだけ、多分、裁判員制度を作った人たちはその程度と考えている
に違いない。本当に時代を逆行する制度としか言いようがない。多くの軍隊を保有
している国家が裁判への国民参加を維持しているのは国家への国民参加が非常
に重要であり、それは軍隊への国民参加と国を守る国防への参加を促す手段と
して裁判への参加は利用されていると思われる」
152名無しさん@社会人:2009/08/05(水) 22:45:05
<2>
 「平和国家としての立場を考えれば、日本には軍隊がなく、軍事力による国防
を考えるのではなく、国家間の話し合いによる平等や公平を維持する事で国を
守る国家です。そんな平和国家に住んでいる国民は凶悪犯罪者を自らが裁く
立場に立つ必要も無ければ、そんな能力を持つ必要もない。持たなければ
成らない能力は犯罪の無い社会や犯罪者を出さない社会を作る為の努力
と思うね」
 「国や報道機関は躍起になって軍事国家に相応しい国民を作ろうとしている
ようだね。平和国家の国民に必要ない能力を付けようとしている事に哀れを
感じるね」
153名無しさん@社会人:2009/08/06(木) 09:33:30
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、236かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.8.6.262 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。

** 裁判員制度の問題点 **
* 道具箱の錆びたナイフを娘の形見と言っていいの。

 「順番に質問しましょうね。はい、あなた。良く出来ました。次の人、いいですか。
はいどうぞ」
 「こんな幼稚な学校をいつまで続けるつもりだ。毎回毎回、一年生ばかり、寝ても
醒めても一年生。入学したら卒業式、何を学んでいったやら。歌が出来たよ」
 「国民に何を期待しているのかな、道具箱の錆びたナイフを凶器に使い、人を
殺した老人にそのナイフは娘さんの形見でしょと尋ねた人がいたけど、道具箱の
錆びたナイフを形見と思う神経が恐ろしい。そして、犯人は形見とは思わなかった
と誰もが抱く答えを言った。どちらが配慮ある国民かと考えればここだけを見れば
犯罪者の方がまともな人間に思えるけどね」
 「弁護士が錆びたナイフを形見と言ったことに感動したような事を言っていたが
間抜けな弁護士もいるのだと思ったね。テレビ報道なので、真相は分らないが
道具箱にある物を況してさび付いたナイフを形見と言ってしまったら、いけない
でしょう。もし、それが聞きたかったのなら、そのナイフは大事なものですか、
そんな大事なものは娘さんの形見と言えますね。なぜ、娘さんの形見で人を殺して
仕舞ったのですか。それほどそのご婦人はあなたに酷いことでもしたのですか。
この程度の質問をすべきではないか。それが、何一つ根拠がないのに形見では
話が変な方に言ってしまう。今回は最初で最後、今の俄か裁判官である国民は
もう二度と法廷には立たない。だから、誰一人、これは始めての裁判員裁判だから
154名無しさん@社会人:2009/08/06(木) 09:34:55
<2>
大目に見ましょうと言っては今回裁かれる犯罪者の基本的人権に関わる。俄か
裁判員は自分の質問に責任を持ち、質問した限りはその質問の答えを得るまで
質問をすべきではないか。錆びたナイフをなぜ、形見と言った。これを言った俄か
裁判官は死ぬまでこの質問が耳から離れないのではないか。道具箱にある
亡くなった人たちの者を日本人は全て形見と思わなければ成らないのか。是非、
この質問に答えて欲しい。と質問されたら何と答えるのでしょうね」
 「勿論、形見ですと答えるだろうね。そしたらどうするのそんな答えが返って来たら」
 「どうしますかね」
155名無しさん@社会人:2009/08/07(金) 00:25:15
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、237かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.8.6.263 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。

** 裁判員制度の問題点 **
* :結局、誰でも出来る裁判官。本当に国民の感覚って正しいのか。
 
 「第一回の裁判員裁判は終わった。その結果、分った事は誰でも出来るんだ
という事と裁判官の給料を下げてもいいんだという事だね」
 「国民が出来る事は国民がすべきで、公務員である裁判官は必要ない」
 「その通りだね。国民が出来る事は国民がすべきだよね」
 「年収何百万か何千万か知らないけれど、日給一万円の国民が出来る事が
分ったのだから、裁判官は必要ない」
 「ただ、国民の感覚ってなんなんだということなんだ。殺人者の何が分るのか
という事と殺人者なんか多くの国民が裁判所に行って始めて見る人がほとんど
だろうね。初めて会って、その殺人者が言っている事を信じるか信じないかと
いう判断をそれぞれの国民が判断することが正しいと言えるのか。経験や教育に
よって物事を判断する能力が付かないか、増加しないかと考えると現在の日本では
それを科学的な進歩と捉え、経験や学問により、人間の能力が増すと考えている」
 「裁判員制度の間違いはこれまで積み上げた、教育や経験をより高いレベルに
育てるのではなく、教育も経験も持っていない国民の感覚により、犯罪者を裁く
という原始的な手段を採用してしまい。社会不安と社会秩序の不確定な時代を
作ってしまった。日本には有権者と言われる国民が何千万人もいて、その人たち
一人一人が裁判員に成りえる立場にある。と言う事は何千万人の感覚で判決を
言い渡すことに成る。何千万もの違った判決がでる可能性があるという事ですね」
156名無しさん@社会人:2009/08/07(金) 00:26:35
<2>
 「裁判員たちの言葉には何も知らない人間の気楽さがあったね。答えが書いて
ある試験を受けて、名前を書いて出しただけ、という立場だったという事だろう。
そんなことは子供にも出来る事、そんなことに莫大な税金が使われている事を
報道機関は問うべきだろうね」
 「あなたはこの裁判員制度に莫大な税金が使われていますがそれをどう思い
ますか。国民が参加することで、何が変わると思いますか。それは変わることで
正しいことですか」
157名無しさん@社会人:2009/08/07(金) 09:56:00
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、238かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.8.7.264 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。

** 裁判員制度の問題点 **
* 怒りと憎しみが支配する裁判所。

 「突然、見ず知らずの人たちの争いの中にたたずみ、その争いの理由を聞き、
誰が加害者で、誰が被害者かを判断する」
 「今回の裁判員裁判で俄か裁判員たちはただ、人が殺されたというだけに注目し
量刑を決めたと見られる。そして、自分たちの立場しか会見では言っていない。
犯罪者がなぜ、犯罪を犯さなければならなかったかを会見で述べてもいいはずだ。
なぜなら、それを理解しなければ犯罪を裁く事は出来ない」
 「裁判員たちは誰一人として、犯罪者がなぜ、15年の刑を償わなければ
成らないのかをいうべきではないか。それは国民が犯罪のない社会を目指す
上での教訓になり、裁判に参加した国民たちが社会に貢献する役目ではないか」
 「国家は裁判員たちに何一つ教育も心得も要求もしなければ国民たちの経験を
社会に役立たせようともしていない。ただ、怒りと憎しみの中に国民を放り込み、
国民の脳裏に怒りと憎しみを封じ込めるだけではないか」
 「守秘義務による国民感情の統制が始まっていると言えるね。年間2000件の
裁判員裁判が行われようとしているという事は一万8000人もの国民が強制的に
怒りと憎しみが支配する裁判所に国民の義務として、携わり、ただ、裁判で犯罪者
に量刑を言い渡すだけの為に存在し、その責任を負わされる。今後、多くの
裁判の中で冤罪や量刑に対する不満が国民への恨みとして、怒る可能性は
ないとは言えない。守秘義務によって、裁判が終わった時点から自らの体は
158名無しさん@社会人:2009/08/07(金) 10:04:45
<2>
自分で守らなければならなくなる。犯罪者は死刑で無い限りいつかは社会に
出てくる。そして、犯罪者の仲間は常に社会で監視している事も考えられる。
正に、怒りと憎しみが支配する裁判所そのものがいつかは社会全体に広がる
要素を裁判員制度は含み、それが国家間の怒りと憎しみへと発展する事を
裁判員制度に参加した国民の脳裏に残り、それ恐怖を消す為の手段が軍隊へと
発展する。軍隊を持った国々は怒りと憎しみを利用した軍事国家を築き、国民の
裁判への参加はその恐怖心を消さない為の手段であり、それは凶暴な国民を
育てる為の基本的要因と成っている」
159名無しさん@社会人:2009/08/07(金) 15:20:25
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、239かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.8.7.265 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。

** 裁判員制度の問題点 **
* 裁く事で失われる天使の心。

 「裁判員たちの会見を見て、天使が閻魔様になった瞬間を見たようだ」
 「人間としてどちらが幸せと思う。人を裁き、今回は一人の72歳の老人に15年
という長い刑を言い渡す閻魔様になってしまった。なんだか悲しくなるな」
 「国家が国民に対して、義務として、人を裁く役割を与えたという事は非常に
国家人たちの精神的な弱さと世の中を良くする強い奉仕の精神が欠如した事を
物語っていると思うね」
 「国民の最も重要な義務は平和国家として考えると納税の義務、しかし、軍事
国家の国民には国防という義務もあり、そこには強い憎しみを持つ心が必要に
なる。天使ではなく、悪魔の心、それは悪魔にならざるを得ない立場に国家が
国民を陥れる」
 「北朝鮮に対する経済制裁は正に国民に天使の心から悪魔の心を持たせた
いい例と言える。悪いのは北朝鮮だから北朝鮮の罪無き国民が傷付いても仕方ない
という悪魔の心、確かに日本人は既に天使ではなくなっているね」
 「今回の裁判で分った事は被害者が正しいということ。しかし、その被害者は
天使では無かった。勿論、悪魔とは言わないが加害者持っている悪魔の心に
対抗する為に仮に悪魔になったと考えられないか、被害者の言い分を正しいと
すれば二人の間に生じた心の葛藤は正に悪魔のとどろきであり、お互いを
労わる心も、そして、多分、二人を見守る無関心な見て見ぬする人々の心にも
160名無しさん@社会人:2009/08/07(金) 15:22:27
<2>
悪魔が住み着き、その二人の心を癒す、天使は誰もいなかった」
 「今回の裁判員裁判で分った事はこのまま、この制度を続けることで日本人は
天使の心を失い、個人を裁き、国家を裁き、そして、最後は自らを裁き、かつての
日本のように国家を失うことになるかもしれない」
 「国家人即ち公務員たちが自らの立場を放棄してしまった。公務員は国民を
守る為に自らの体を無にしてまでも国民に奉仕をする為の存在である筈なのに
自らを奉仕の存在ではなく、主権者である国民の権利を全面に出し、自らの
奉仕の精神を見失ってしまった。これまで、高い給与と多くの権利を手に入れる
事で、悪魔のような自分たちの奉仕の精神に堪えられなくなった。閻魔様には
閻魔様の苦しみがあり、それは決して国民が堪えられる職業ではなく、多くの
厳しい鍛錬と人一倍の努力によってその精神は保たれ、その努力によって
天使の心を失うことなく、悪魔になり、天使にもなって、人々を裁く事ができる」
 「全く、その通りなんだよな、悪魔は決して悪魔ではなく、天使でもある訳なんだ
よな」
161名無しさん@社会人:2009/08/08(土) 09:32:46
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、240かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.8.8.266 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。

** 裁判員制度の問題点 **
* 世間知らずの裁判官と常識しらずの国民のコラボレーション。

 「裁判員制度の宣伝する人が指名手配者だって、笑っちゃうな」
 「笑えない話だね。現実は間違った制度には天罰が下ったね。厳しいね」
 「世間知らずの裁判官なんて本当に居るんだね。驚いたよ」
 「裁判員制度自体が世間知らずなんだ。これで良く分っただろね」
 「でもこれも全て税金だろう。馬鹿な裁判官が税金の無駄遣いに気付いてくれれば
いいけど、指名手配者が裁判員制度の代表とは恐れ入ったよ。その国民を品定め
したのも裁判官の代表だろうな。結局、世間知らずな裁判官には全て、辞めて貰う
冪だろうな。国民を参加させるという事は能力の無い人間には辞めてもらうという
ことなんだ」
 「国民も駄目な奴って事が裁判官も分っただろう。それにしても、毎日毎日、駄目な
国民を見ているのに国民の事を知らなかったとは相当馬鹿な裁判官たちと言う事
だろう。こうして、考えてみると裁判員制度が税金の無駄遣いというより、今の裁判官
事態の存在が税金の無駄遣いなのかも知れないね。と言う事は裁判官の総入れ替え
時が来たということだろうな」
 「冗談はそのくらいで、裁判官が世間知らずと言うのなら、裁判員制度を始める
前に裁判官の再教育をすべきだったね」
 「それよりも世間を知ってどうする訳、犯罪者にでもなれって訳か、裁判官も人間
だろう。一国民として、裁判に関する業務を間違いなくやり遂げられればそれで
162名無しさん@社会人:2009/08/08(土) 09:34:27
<2>
十分ではないか。結局、常識的に考えれば、現在使っている道具、即ち、法律が
世の中と合わなくなっている為に裁判と時代のずれが生じているということでしょう」
 「それに江戸時代の名奉行は自らが世間に出て、世の中を知り、そこで得た
知識を生かして名奉行と言われた。このことが正しいとすれば、裁判員制度は
それとはまるっきり反対、これでは世間も納得は出来ないというのでしょうよ」
 「すっとこどっこい、お前らあまいぃんだよ。年貢を納める民衆を泣かせるんじゃ
ないよ。立派に成りてえんだったら、自分で汗を掛けよ。世間を知りたけりゃ、
お前が世間に行って、知るこったぁ。分ったかい。それによ、世間ていのはそんなに
あまかぁねえよ。ぼけっとしていると穴の毛まで抜かれるよ。いいかい、分ったかい」
 「今回の事は正に穴の毛を抜かれたってことでしょうね」
163名無しさん@社会人:2009/08/08(土) 11:13:09
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、241かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.8.8.267 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。

** 裁判員制度の問題点 **
* 裁判官の甘えが招いた裁判員制度。

 「突き詰めて考えると裁判官の甘え、政治家たちの甘えだろうな」
 「税金によって生活している国家人たちがその税金を産んでいる国民に甘えた
と考えると裁判員制度というアホな制度も理解出来る」
 「今回の事件も国民の苦しみを裁判官も裁判員に成ったアホな国民たちは理解
出来なかった。世間からは半端者の老人と口煩いばあさんのいざこざを近所の
人たち、国民はどうする事も出来なかった。本来なら、隣近所が二人の関係を
なだめ、二人が仲良く暮らせるようにすべきだった。しかし、国民にはその余裕も
無ければ教養も無い。結局は自己防衛の行き過ぎが殺人事件に発展した。ヤクザ
やごろつきが居なくなり、悪い意味での仲裁に入る人間たちが法律により消え、
街角の小さないざこざを抑える法律が無い、結局、税金の使い方を知らない政治家
たちが庶民を見捨てる事で庶民は犯罪により、決着を付けざるを得なくなった」
 「裁判員制度は軍事国家の真似事と共に犯罪を無くそうとしない国家人の国民を
馬鹿にした制度でしかない。自分たちの仕事を増やし、税金を独り占めにする為の
制度でしかない。本当ならば裁判員制度に使われている税金は街角で起こっている
国民たちのいざこざを無くす為に人々の融和な社会を作るために使う冪なんだ。
しかし、それでは国家人の利益にならない。だから、裁判員制度という軍事国家の
真似事で世の中の平和を演出する。しかし、世界で一番平和な国は日本、それは
間違いない。軍事国家の真似事をする必要はないということさ」
 「平和な国が平和ではない国の制度を取り入れ、平和な国を目指す訳か、贅沢に
成れた国家人が血迷ったと言うわけか。無いものねだりが行き着いた究極の
おねだり、それが軍事国家の裁判への憧れになったという事なんだろうね。
国家人の究極の甘えということ。哀れな国民、汝は、アホなり」
164名無しさん@社会人:2009/08/09(日) 06:18:01
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、242かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.8.9.268 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。

** 裁判員制度の問題点 **
* なぜ、複雑な人間関係による犯罪を犯罪には関与していない国民に裁けるのか。

 「なぜ、外国で国民が裁判に参加しているからという理由で日本も国民を裁判に
参加させなければならないのか」
 「非常に不可解な制度といえる。犯罪を犯す人間関係は複雑であり、それは
犯罪に無関係な国民が何の資格もなく、単に二三日で犯罪の説明を受け、それに
対して、自分の考えで犯罪に対する判決を言い渡す、そんなことをしてはいけない
のでは無いだろうか。確かに、検察官や弁護士により、犯罪の説明を聞き、その
犯罪がどのような内容かは理解するだろうがそれはあくまでもその犯罪に対する
検察官や弁護士の見解であり、犯罪の内容を法律に則って理解したとはいえない
のではないか。それにその犯罪の説明を理解したといえるか、二三日の説明で
理解出来るかという疑問は決して間違ってはいないと思う。なぜなら、国民の中には
何事も理解力の低い人も居れば、また、極端な見解を述べる人がいて、公平な
判決が期待できるとは到底思えない。また、制度上、この義務は経験という知識の
積み重ねや知識の向上を無視した制度で業務の経験を生かし、業務の反省からの
自らの間違いを正す事が出来ない。あくまでも一生の中でたった一度きりの経験
であり、それは何一つ責任のない義務として国民はその裁判の判決を言い渡す
二三日の期間だけを過ぎ去れば後には何も残らないという制度だ。ただ、本当は
その裁判に関係した人々の脳裏には残り、もし、その裁判に不手際があり、
検察官や弁護士が間違った見解を述べ、何も知らない国民がそれを鵜呑みにして
165名無しさん@社会人:2009/08/09(日) 06:20:00
<2>
判決を導いたとき、その裁判は冤罪として多くの関係者の間違いとして残り、判決を
言い渡した国民への不満が増すことが無いとは誰もいえない。そして、犯罪者は
死刑にならない限り、いつかは社会に復帰し、冤罪を招いた国民への責任を
求める事はないとはいえない。十分な資格と知識が在った上での冤罪であり、
間違った判決であれば、国民も納得して責任を取れるだろうが、あくまでも、
検察や弁護士、最後に裁判官の意見を鵜呑みにした国民か間違った裁判の
責任を取るのは余りにも不幸であり、このような予測が出来る制度は根本的に
間違った制度と言えないか」
 「普通に考えても誰でも不得意なものや嫌いなことがあり、それを克服するには
多くの時間と教育が必要な場合がただあるのに、なぜ、多くの人々は裁判員制度
により、国民が犯罪者への判決を正しく言い渡す事が出来ると思えるのか非常に
不思議な感じだ」
 「なぜか、マスコミの意見を見ていると間違ってもいい、いつかは慣れる、
決まったものは仕方が無いという諦めのような意見が多い。これこそが軍事的
要因を含んだ軍事的戦略の中に国民を陥れた国家人の迷案を感じる」
 「米国を参考にした司法制度により、弁護士や司法関係の収益を増やそうと
している制度なのは間違いない。もしそうならば、余りにも身勝手な制度と言える」
166名無しさん@社会人:2009/08/10(月) 00:13:20
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、243かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.8.9.269 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。

** 裁判員制度の問題点 **
* 裁判の費用は賠償金や慰謝料など、税金の無駄遣いだけではない。

 「裁判に国民が参加する事で利益を生み出す市場になったと考えられないか」
 「米国には日本とは比較になら無い弁護士がいるらしいね。何でも、裁判にする
らしいよ」
 「今回の裁判員制度も国民が参加する事で、不確定要素が非常に増えた」
 「確かに、弁護士の技量や裁判の強制的短縮により裁判の数が増える。
弁護士の仕事が増える。今回の裁判でも国民に理解させる為に裁判自体は
短縮されたとしても、膨大な資料を僅かな日数で頭の悪い国民に理解させる
為に小説から絵本を作る作業が必要になり、それに掛かる費用は莫大な数字に
なる筈だ。小説から絵本にする費用は多分、税金で賄うのではないか。それは
補助金として、弁護料に税金で補充をする。犯罪者や被害者に負担させるのでは
なく、国民に負担させる工作が必ず取られると思う」
 「そうだよな、国民に分り易い資料だけでも弁護士の負担は大きい。それを
国家が補助金として、弁護料に加える。そうすれば、裁判員制度で増えた
作業料も税金で補助してもらえば弁護士は裁判員制度に反対する理由が無い。
仕事量は増えるし、弁護料も税金の補助で増える。弁護士たちが反対しない
理由がこれで理解出来る」
 「分り易い裁判は結局、金の掛かる裁判で、国民を参加させる事で、馬鹿な
国民に優越感を持たせ、頭のいい裁判官と席を同じにする事で自分も偉く成った
167名無しさん@社会人:2009/08/10(月) 00:14:30
<2>
と思わせ、その裏で税金から補助金が出るという仕組みかも知れないね」
 「断定はしないのか」
 「断定はしないけど、想像は付くし、今回の裁判を見ても、余りにも税金が
掛かっているので驚くばかりだ。隣のばあさんを隣のじいさんが殺しただけ
と考えれば、あんなに税金を掛ける必要はない。国民としてやるべき事は
なぜ、その殺人を止められなかったかであって、その殺人を裁く立場では
ない。この裁判員制度は完全な間違いと言える。
 「結局、政治家たちが作り上げた制度即ち法律は利権の宝庫と言う事か」
 「そうだな、本当に、桑原桑原って感じだな」
168名無しさん@社会人:2009/08/10(月) 11:10:28
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、244かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.8.10.270 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。

** 裁判員制度の問題点 **
* 国民、裁判官、検察、被害者の弁護士、加害者の弁護士、多数の証言者。

 「二三日でこれだけの人たちが勝手に話し、それをただ、聞くだけ、質問も
僅かな質問、これだけの人たちが小説を呼んでも、聞く事になれていない
人はそれを記憶することも理解することも不可能、ただ、分る事は誰かが
誰かを殺したという事だけ」
 「裁判員裁判による判決は民事裁判などに必ず影響するだろうね。検察の
犯罪に対する説明が小説から絵本に変わると言うことは子供が見るのなら
ただ、絵本を見て理解すれば言いがどんなにいい加減な裁判でも単に絵本だけで
その犯罪の内容を理解は出来ないだろう。ただ、人間の能力は簡単な方に
行く傾向があり、結局、絵本を見せられれば、第一印象でその事件を解釈して
細かい説明を聞いてはいるが頭の中で消去する為に細かい内容は頭に入らない」
 「何でもそうと思うけど、小説を絵本に変えるということは自分で何かをする
自主性が明くなり、全て、検察や弁護士任せになり、国民が参加する意味がない」
 「絵本を見せられて、小説を理解するのと、小説から絵本を作ること、何れも
中途半端と言わざるを得ない。犯罪を理解する為には小説を理解する力が
必要であり、わざわざ、小説を絵本に作り直す必要性がある筈が無いし、
それを裁判所で行う必要は無い。被害者と加害者はそんなことをしなくても、
現実の中で自分に降りかかった災難であり、裁判官の説明が難しいとか、
検察の内容が理解できないなんて事があるとは思えない。なぜなら、被害者には
169名無しさん@社会人:2009/08/10(月) 11:11:26
<2>
その為に弁護士がいるのであって、この裁判員制度ではこれまでの弁護士は
必要なくなり、これまでの弁護士は裁判に出ないで小説から絵本に翻訳し、
裁判の場では絵本の朗読をする弁護士が必要になり、簡単に言えばこれまで
の弁護士の倍の弁護士が必要になる」
 「検察も小説家と絵本作家が必要になり、もし、両方を兼ねると時間が足らない。
だからと言って絵本作家だけでは余りにも内容が抽象的になり、犯罪の内容を
理解する事は出来ない。だから、検察も倍の人数が必要になる。世の中の犯罪数
が減少しているのが事実ならばこれまでの裁判制度は正しいと判断すべきで、
わざわざ、素人の国民を法の番人にする必要はない。番人は濁点を取れば犯人、
正に裁判員制度をアピールする為に利用された国民が番人から犯人に転落する
ように資格もなく、自覚もない国民の脆さをよく、現した現象が今回の薬物事件で
あり、それは決してあってはならないことでは在るが、税金を利権で支配する
国家人たちの焦りと欲望が間違った制度を国民に押し付け、それによって社会の
不安が増したいい例ではないか」
 「用心には用心を重ねた結果がこれだからね。国家人も気楽な商売と言えるね」
 「まあ、それだけ、主権者の資格も自覚も無い国民が馬鹿ってことですよ」
170名無しさん@社会人:2009/08/10(月) 23:11:59
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、245かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.8.10.271 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。

** 裁判員制度の問題点 **
* なぜ、国民は犯罪者を裁こうとするのか。

 「国家の義務になった裁判員制度をなぜ、国民は受け入れたのか」
 「国家人による業務の中に主権者である国民が入ることで何が出来るのか、
国民に取って何か有益なことがあるのか」
 「裁判員制度は国民側からの要望ではなく、あくまでも、国家人の提案による
押し付け的な制度で、国民側からの要請により、この制度を作ったとすれば、能力
を重視した人選、即ち、裁判官に成りえる国民を選んで裁判に参加させる制度に
したのではないか」
 「裁判員は被害者と加害者の言い分を聞き、両者が満足できる解決策を考える
業務です。審判としての役割の中では人間の人生を左右する審判であり、非常
に重要な審判ではないだろうか」
 「審判として、国民はなぜ、国家人に従い、誰も反発もしないで素直に応じて
いるが、裁判の審判はサッカーの審判よりも大相撲の審判よりも、オリンピック
の審判よりも難しい審判のはずなのに多くの国民は素直に裁判員の要請を
拒むことなく裁判で審判を引き受けているが本当に重要な審判の役割を
果たせるのかと考えれば、国民の選択は間違っていると言わざるをえない、
裁判の判決の最適化と言う人がいるが裁判の経験も知識もない国民が審判として
参加する事がなぜ、判決の最適化になるのか。常識的には裁判を相対的に
議論して、裁判の適正化を求める事は出来ても、裁判の審判としての適性を
171名無しさん@社会人:2009/08/10(月) 23:13:07
<2>
問えば、何一つ裁判の審判としての適性を問われていない国民に裁判の審判と
しての適性はないと判断せざるを得ないのではないか」
 「裁判で判決の根拠として用いる法律は国民の理解の基に使われるものでは
あるがそれは多くの経験と議論の積み重ねにより確定されたもので、今回の
ように裁判に法律を作る立場の国民が直接参加すると言うことは法律に従わない
判決が言い渡されることになり、判決の最適化という表現はあくまでも妄想であり
余りにも不確実な表現と言える」
172名無しさん@社会人:2009/08/11(火) 22:45:28
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、246かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.8.11.272 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。

** 裁判員制度の問題点 **
* 幸せに成れない国家人が世の中を不幸にする。

 「国家人が幸せに成れない人たちの集団になってしまった。結果が裁判員制度
なのかも知れないね」
 「国家人としての立場や役割に行き詰まった結果ということか」
 「国家人は国民の幸せといいつつ、自分たちの幸せだけを追求してしまった」
 「国民全体の生活の向上を目指す為という理由で、国家人たちは国民の税金を
使い、まず、国家人の生活を向上させて、それを基本として、国民全体の生活
水準を上げようとした。しかし、規律や規則、ようわ、法律が余りにも曖昧であり、
限度無き法律を作ってしまった。生活の向上という項目だけで、何処まで向上
させ、その時点で国民の生活をここまで向上させなければ、国家人の生活の
向上の為に税金を使ってはいけないという法律を作っていない為に、国民の生活の
改善が終わっていないのに、技術革新や国家人の利己的な欲望と国民の奉仕者
としての立場を完全に忘れてしまい。自分たちだけの幸せを追求してしまった。
そして、その考え方は変わることなく続け、既に取り返しの付かない状態になった
国家人の人数は退職者や家族を含めると1000万人は超えるのではないだろうか
10人に一人が国家人と考えても過言ではないのかも知れない。この人たちが
国民を省みない高い生活水準を税金で維持しようとしている事で、国の借金が
1000兆円を越え今でも国家人たちは自分たちの生活を変えようとはしない。
いつの間にか国民が国家人の奉仕者になり、国民は国家人の為に貯金を崩し、
173名無しさん@社会人:2009/08/11(火) 22:46:40
<2>
自分たちの生活を切り詰め、厳しい生活を余儀なくしているのである」
 「裁判員制度も法律の変更や新しい法律によって合理的に犯罪を処理する
事が出来るのにそれをしないで税金の掛かる裁判員制度を作ってしまった。
国民は生活か苦しくなっているのに更に裁判への参加を何の理由も無しに
義務化され、貴重な時間をそれに取られ、更に税金も無駄になると思うと
余りにも理不尽な制度と言える」
174名無しさん@社会人:2009/08/12(水) 10:12:49
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、247かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.8.12.273 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。

** 裁判員制度の問題点 **
* 裁判員制度は国民に確認させるだけの裁判。

 「何もかもが決まっている裁判に国民がただ、確認だけで参加する必要はない」
 「裁判は被害者と加害者の問題であって、見ず知らずの国民が参加する必要は
何処にも無い。その為に裁判官がいる。その裁判官が時代に合わなくなったと
言うのなら、その裁判官を再教育すればいい。例えば教員のように」
 「不自然なことがあれば報道機関や事件の当事者が裁判官を訴えればいいし、
そのような制度をより、分り易くすればいいだけではないか」
 「裁判員裁判の内容を見るとうんざりする。事件に関係ない国民に取って、
裁判がどうなろうと関係ない。法律に則って間違いなく進められ、法律通りの
公平な判決ならばそれでいいではないか」
 「検察と弁護士と裁判官で事前に打ち合わせしていることはないよな。そんな
ことはないよな。もしそうなら、国民は確認の為に呼び出されるQ@けか、それも
何十人も、こんな税金の無駄使い決して許されるものではない」
 「それに犯罪の量刑を決めると言っても、量刑はほとんど決まっている。結局、
国民はその量刑の中で何年とか死刑を決めるだけ、そんなこと位は裁判官が
しろよ。そんなことぐらいで国民が文句をいう筈が無い。もし、被害者も加害者も
裁判に不満があるのなら、上告すればいいだけ、これまでの裁判員裁判を見る
限り、国民か参加しても何一つ変わらない。裁判は被害者と加害者が納得し、
納得出来なければ上告し、裁判官の言っていることが被害者も加害者も理解でき
175名無しさん@社会人:2009/08/12(水) 10:15:09
<2>
無ければその裁判官は裁判所の掃除係にでもさせて、定年まで裁判所で使えば
いい」
 「でも、裁判官が出来るから裁判官に成ったのだから、今の裁判官が駄目な
奴らなら、再教育するか、それでも駄目な奴は2ちゃんねるに投書でもして、
なぜ、裁判官なのに国民に分るような判決が書けないのか、国民に問うべき
ではないか。その為に2ちゅんねるはあると思え」
 「知識のない国民が裁判で審判が出来ると思ううぬぼれには参るよ。お前に
サッカーの審判が出来るか、音楽の大会でなぜ、あなたは優勝したかを説明
してその判断を下す審判になれるか。日本国内でプロないしセミプロの審判で
素人ができる審判を言って見ろ、人の人生を審判する裁判官の審判ができる
と思うその気持ちが臭いね」
 「結局、人権のことは考えてないね。ほとんどの国民は出来ると思っている、
どこで、そんなに自信を付けたのかしらないけれど、国家の言いなりになるのも
ほどほどにして欲しいね。あんたの税金が無駄に使われていると考えろよ」
176名無しさん@社会人:2009/08/12(水) 11:12:16
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、248かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.8.12.274 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。

** 裁判員制度の問題点 **
* 国民は裁判員になって喜んでいるようだね。

 「何となく、国からのご褒美と思っている国民がいるように思えるね。何の努力も
何の教育も受けていない、ただの国民が主権者である国民を裁くなんて、どうしても
許せない。例えば、自分の家の修理に全くの素人が来て、本当の大工に手取り
足取り教わりながら大工仕事をするのを裁判員に成った国民が目の前で見ていて
黙っているか。本当の大工にお前が大工なんだから、お前が家の修理をしろと
言うだろうな」
 「その通り、例えば、自分の家族が死んで、葬式をするので坊主を頼んだ所、
坊主はインフルエンザに掛かったので、坊主の資格は無いが何とかできるので
自分の21歳の馬鹿娘を代役で行かせますから宜しくと言った時、裁判員に成った
国民はいいですよと言うか」
 「病院へ行ったらさ、医者が足らないので、患者に注射を打たせているんだ、
何で、患者にさせるんだと聞いたら、医者より、患者の方が何回も注射されて
いるので上手いらしいだ。どお、そんな病院へ行くか」
 「横に専門家がいて、何でも教えてもらいながら、素人が出来る仕事が裁判官の
仕事とは驚いたよ。無駄金使っていい気なものだよ。日給一万円だって、9人で
9万円、年間2000件の裁判で一日に1億8000万円掛かるね、最低四日で、
7億2000万円掛かるね。単純に裁判員の日当だけで7億2000万円の税金が
必要に成る。まあ、これから、少しづつ裁判員裁判の費用が分ると思うけど
こんな時代に分りきった裁判にこれだけの税金が掛かる事を認めた国民たちは
裕福な国民たちと想像が付くね」
 「金に余裕のある奴は考える事が大きいよ」
177名無しさん@社会人:2009/08/13(木) 22:10:02
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、249かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.8.13.275 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。

** 裁判員制度の問題点 **
* 裁判員制度はもう限界だね。

 「人を刺さした人間に救急車は呼びましたかと尋ねる馬鹿な裁判官がこの世の
中にいるか」
 「もし、救急者を呼ぶ犯人を目の前にすれば、救急者を呼ぶようなら、人なんか
刺すなと怒鳴り付けたいね」
 「人を際した犯人が救急車を呼んだら刑が軽くなるのかな。もしそうならば
これからは犯人は必ず救急車を読んだと言うだろうね」
 「最初の裁判員裁判も救急車を気にしていたけど、救急車を読んだから何なんだ。
そんなことまで、気にする必要があるか。人を刺す、ここまでが犯罪で、救急者は
別な問題、もし、救急者を読んだからと言って、犯罪の量刑には関係ない。犯罪者
が救急車を呼んでも、それ事態は普通の事であり、考え方によっては悪質と考え
られなくも無い。救急車を呼ぶようならば刺すなという考えの方が正しい」
 「よくも裁判員を務めたものだね。恥ずかしくないのかね。知識もなく、経験もない
人間が胸を張って裁判官と席を並べ、何一つ根拠のない刑を言い渡す。そんな
事がよく出来るものだね」
 「最初の裁判員裁判で道具箱の錆びたナイフを娘の遺品、形見と表現した
裁判員がたいけど、だからなんなんだ、それがどうだから、何なんだと言いたいね。
犯人は娘の単なる錆びたナイフと言っていたし、人を刺すとき、形見で刺しては
いけないのか、例えば、死んだ娘も隣のばあさんを憎んでいたとそのじいさんが
178名無しさん@社会人:2009/08/13(木) 22:10:50
<2>
言ったらどうなるんだ、そのじいさんが娘の思いを遂げて遣ったと言ったら、
どうするんだ。素人の裁判員が何も考えずただ質問して満足するだけの
茶番劇でしかない」 
 「そうだよな、知識も無い人間が犯罪者の心の中を探り、その犯罪者が追い
込まれた心情を理解し、それでも、人を刺すべきではないと裁判員自身の心の
そこから来る信念を犯罪者に吐露し、あなたの犯した犯罪にはこれだけの刑量が
相応しく、裁判員として、あなたに償って貰います。胸を張って言うべきであり、
それが当然ではないか。それが知識も無く、経験もない、人間が国民という
理由だけで、人を裁く、そんなおこがましいことがよく出来るものだよ。信じられない。
そこまで、民主主義の日本で犯罪者を軽く見ていいのかね」
 「米国などは本当に裁判に国民が参加する事がいいと思っているとは思えない」
 「ただ、続けているだけだろうね。民主国家として、基本的人権を重んじれば、
日本国憲法も碌に知らない人が何で裁判官と一緒に判決を言えるわけ、そんなの
どうしても許す事は出来ない」
179名無しさん@社会人:2009/08/13(木) 23:36:12
** 裁判員制度の問題点 **
* 裁判官を腑抜けの存在にした政治家たちは必要ない。

 「裁判に国民が参加をして、莫大な税金を使う状況にした。張本人は政治家
という事になるよね」
 「どう解釈すべきなのか分らない、知識の無い国民が判決を言い渡す事に何か
意味があるのか」
 「社会の感覚、国民の感覚として、法律で公平に裁くべき、裁判で法律を知らない
国民が審判になり、犯罪者を裁く、この状況は義務教育をまともに受けた日本人
には理解できない。なぜなら、法科で学ばない限り、法律の存在を正しく理解して
いる日本人はいない。知識の無い人間が犯罪者に何を理解させようとするのか、
犯罪者は犯した罪が悪い事は分っている。刑事裁判である以上、その罪を法に
則り、裁かなければ成らないとすれば最初から素人の国民の出番はない」
 「刑事裁判は正に「罪を悪んで人を悪まず」を忘れてはいけない。どのような
理由が在ってもその罪によって刑を決める。だから、救急車を呼ぼうが誰の
ナイフを使おうがそれは大して問題ではなく、その罪に対して着目して刑を決める
訳なんだ。だから、知識のない国民が参加する余地はない」
 「問題は罪を犯す状況の中で、何が罪なのかを判断して、判決を言い渡す、
だから、何が罪なのかを知らなければ、意味がない、この裁判員裁判では既に
答えは出ていて、法律を知っている裁判官の意見に従わなければ成らない。
犯罪者が普段、いい人で在ろうが、悪い人で在ろうが同じ犯罪ならば同じ罪で
無ければ公平とは言えないし、「罪を悪んで人を悪まず」と言う重要な原則を
守る事は出来ない。これまでの裁判員裁判はこの原則を理解していない。
犯罪者が普段、いい人だったら、罪を軽くこするのかと言いたい」
 「結局、この制度を作った政治家が駄目と言うことだし、法律の専門家の
裁判官が腑抜け野郎なんだろうね。刑事裁判の原則を国民に言った所で
法律を理解できない国民は駄目だし、どうすればいいのか、苦しむね。
結局、政治家を変えるほかないね。そして、裁判員制度を廃止する」
180名無しさん@社会人:2009/08/14(金) 22:02:27
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、251かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.8.14.277 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。

** 裁判員制度の問題点 **
* 裁判員制度は税金を相当使うだろうね。

 「なぜ、こんな制度を日本人は受け入れなければならないのかね」
 「税金を使うね。でも、今の日本人は税金を使う事を望んでいるように思うね。
税金の無駄遣いを気にしない人たちがいるということだな」
 「この制度は守秘義務があり、国民に取って自分が経験した事を誰にも教える
事が出来ない。結局、一発勝負、しかし、何の為の一発勝負なんだ。犯罪者に
立ち向かい、犯罪を裁く上で国民がどのように立ち向かうかを学ぶ為にこの
制度があるのか、それとも、普通の国民がただ、犯罪者に思い付いた事を
判決として、訴える。そして、何をどのような考えで、その判決を導いたたという
その人に取っては非常に重要な思考力を守秘義務によって誰にも言う事が
出来ない。どう考えても発展無き制度と言えるね」
 「もどかしいね。なぜ、守秘義務のような閉鎖的な作業を国民が経験しなければ
なせないのか。国民が日当1万円貰って、三四日間裁判を経験し、犯罪者に
判決を言い渡す。この作業にどのような正当性と判決を言い渡す根拠がある
訳、なぜ、日本人は同じ国民同士で、わざわざ、裁判で知識もない経験のない
という状況の中で犯罪者に罰を与えるという暴挙をなぜ、行えるのか本当に
理解に苦しむね」
 「どうしても、分らない。なぜ、日本人は犯罪者を裁けると思えるのか、なぜ、
犯罪者を裁いた事が無いのに裁けるの」
181名無しさん@社会人:2009/08/15(土) 09:36:16
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、252かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.8.15.275 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。

** 裁判員制度の問題点 **
* 素人の国民が参加することによる税金の無駄遣い。

 「大きな問題と思うね。ただ、分らないと言ってはいけなくて、分らないのなら
考え尽くすべきと思う。なぜ、知識もない国民が犯罪者を裁こうとするのか、
裁けるのなら、何処かに正当なことがあるのか」
 「守秘義務に何か隠された秘密があると思うね」
 「例えば」
 「裁判の知識の無い国民が評議をする事で専門家なら分る事が分らない。そして、
それは単に分らないのではなく、その場で専門家である裁判官が説明してもそれは
理解したという事ではなく、単に教えられたというだけで、十分に自分の意見に
成っていない。裁判員は最初で最後の経験として、その業務に付く、それもたった
三四日間の短い期間、裁判員を経験した人の中によい経験をしたと言っているが
こんな腹の立つコメントはない。本当に怒鳴りつけたい思いだ。犯罪者である被告も
被害者である国民も必至の思いで裁判に向かっているのによい経験とは余りにも
不謹慎であり、人間としては失格人間と言える。まずは自分自身に人を裁く能力と
自信が在ったかをインタビューを受ける上で国民に表明すべきだ。それは被害者や
加害者に対して当たり前のことではないか。そして、もし、自信がないという答え
ならば余りにもいい加減な人間として、裁判員になって判決を言い渡した事に
自らの腹黒さを嘆くべきではないか」
 「まあ、これまでの裁判員に成った人たちは自信があったのだろう。それにしても
大した自信だね。最初の裁判は上告するらしいね。税金の無駄遣いということか」
182名無しさん@社会人:2009/08/15(土) 16:03:49
** 裁判員制度の問題点 **
* 裁判員への要請は現在の召集令状。

 「法律の標準化がこれほど進んでいないとは驚くし、これまで何をして、給料を
貰っていたのか不思議で成らない。政治家も国家人も報道機関も税金の無駄
に付いて考えた事があるのかと聞きたいね」
 「凶悪犯罪の裁判に対する強制的な召集は戦争時代の召集令状と言えなくも
無いね。なぜなら、死刑を言い渡すことに成るね。人の命は尊いと教わってきた
国民が何一つ人間の命を奪う事を学ばないのに三四日の期間で人の命を奪う
話し合いに参加し、命を奪う。こんな制度は馬鹿げている。これは正に戦争に
おける召集令状を貰って戦場に行って、人など殺した事が無い人たちが兵士に
なり敵を殺した時代と同じではないか」
 「似ているね。何も知らない人間が突如死刑人になる。国家が国民をいとも容易く
死刑人にしてしまう訳だね。日本人は何も変わっていない。この60年間は何の為に
在ったのか。平和を願った国民は何を得たのか不思議で成らない」
 「裁判官は死刑を言い渡す最終執行人なんだ。それは非常に重い役割では
あるがその言葉を言い渡す事は非常に簡単な事、言葉を発する事が出来る
人間ならば誰でも出来る。ただ、「検討の結果、あなたを死刑にします」ただ、
これだけなんだ。だから、裁判官は誰でも出来る。しかし、それでいいのか
というとそうではない。人の命はそんな軽いもののはずが無い。だから、死刑人
にはその尊い命を奪うだけの資格が必要なんだ。簡単に言えば、あれだけ努力し、
あれだけの知識を持った人が言い渡すならば仕方が無いという信頼できる人で
無くては成らない。それが裁判官、憲法でその人格を保証している裁判官に
与えられた使命と言える」
 「結局、裁判員制度は余りにも命の尊さを無視した制度と言える訳だね」
 「裁判員裁判に参加した国民たちはどれほど人の命の尊さを分っているかだね」
183名無しさん@社会人:2009/08/16(日) 11:06:59
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、253かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.8.16.276 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。

** 裁判員制度の問題点 **
* 裁判員制度の守秘義務と軍隊組織。

 「守秘義務を国民に負わせるという事は国民に秘密を守らせるということで、
国民が国家の命令を聞く立場に立ち、それは国家が国民を統制しているという
事になり、「憲法第19条思想及び良心の自由は、これを侵してはならない」。を
犯すと思うけど、裁判官は自分が望んで成った職業の中で守秘義務を負って
いる訳で自由を奪われたとは言えない。しかし、裁判員制度により国民は義務と
して強制的に裁判官の役割をさせられ、守秘義務を負わされることになり、思想
及び良心の自由を奪っていることになるね」
 「国民に国家が秘密を守らせる行為は何となく、軍事秘密を兵士に守らせる
行為に似ているね。世の中を軍事的な組織形態に変えていく上で、国民に
守秘義務を負わせることで国家が国民を統制することが出来、国民に
軍事的組織形態を容認させる社会構造を望んでいる」
 「日本が軍事的組織形態になるという事はどういう社会になる訳」
 「簡単に言えば軍事産業に税金を使える国にするということ、国民の税金で
武器を作り、武器を作る軍需産業を大きくし、それによって利益を上げる人たち
が裕福な生活を送ることだね。今の日本は平和国家として、武器の製造は
少ないけど、軍事的組織形態の社会ではそれに携わる国家人が相当数増え、
これまで以上に税金が国家人の利益となり、税金を踏み出す国民が減り、税金を
使う国家人が増加する」
184LSE:2009/08/16(日) 11:12:20
軍事的組織形態という表記などが多分にプロパガンダ臭
185名無しさん@社会人:2009/08/16(日) 19:57:55
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186名無しさん@社会人:2009/08/16(日) 22:57:08
** 裁判員制度の問題点 **
* 裁判員制度の守秘義務と軍隊組織。

 「国家人が増えることの弊害はなんですか」
 「今、言ったように軍事に携わる国家人は日本では抑止力という防衛組織で働き、
諸外国のような軍隊と違い、何処かの国を侵略して、その国の資源を奪う組織
ではなく、あくまでも、侵略国家に対する防衛する軍事力であり、それは全て、税金
の負担となり国家に積極的な利益は齎さない」
 「軍事的な考え方が国民に浸透する事で、核武装などへの意識感覚が起こる
事も考えられる。凶悪犯罪の裁判に参加する事で、凶悪犯罪者は罰則により、
その罪を償うという考え方が国民の意識に定着し、国家間の対立が全て、対立
する国家を悪役にし、それに対する対応として軍事力強化へと意識改革が進み
軍事力強化を簡単に容認し、日本の核武装へと国民は洗脳される恐れは否めない」
 「核開発も莫大な税金が掛かるね。ただ、問題なのは日本が核武装して日本に
何か守るものがあるのか」
 「日本には守るものは国家人の命だけだろうね。ただ、多くの国民は日本には
何も守るものはないと思っている。ただ、裁判員制度により、敵国を力で屈指させ
ようとする国民が相当増えると考えられる」
 「どうして」
 「裁判員制度は国民に国家の力を再確認させる手段としては非常に効果的
であり、国民にある種の恐怖を植え付けることが出来る」
 「確かに国家が持つ裁判による国民を支配する力を国民に実感させる手段と
しては裁判員制度は恐ろしい経験と言えるね」
 「なんだか、国家人の考えることは手が込んでいるので大変だな」
 「暇だからな、税金と言う埋蔵金を如何に正当な手段で国民から奪うかを常に考え
ている。国民は金を稼ぎ税金を国に納める。ただ、国家人が国民から奪う金は
税金だけではなく、国民の貯金も国債という紙切れに変える」
 「想像するのは勝手だけど、本当とは思えないね」
 「そうだな、本当とは思えないね」
187名無しさん@社会人:2009/08/17(月) 11:35:59
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、254かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.8.17.277 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。

** 裁判員制度の問題点 **
* 裁判員制度の守秘義務と基本的人権。

 「国民が犯罪者を裁く事で守秘義務を国家が国民に義務付けた事は憲法に
おける基本的人権に反する訳だけど、なぜ、国民は何も言わないのか」
 「なぜだろうね」
 「裁判員制度自体を反対する人が多いのに国は国民を裁判に参加させる
裁判員制度を作ってしまった。今問題なのは裁判によって必要となる税金と
多くの国民が関わる事で憲法の基本的人権を犯される人々の存在だろうね」
 「これからの裁判は莫大な税金が掛かることになり、国民の負担が増える。
それに裁判に裁判の教育を受けていない国民が裁判官の業務である判決の
評議に加わる事は間違いであり、憲法違反であることは明白だ」

日本国憲法
第3章 国民の権利及び義務
第37条 すべて刑事事件においては、被告人は、公平な裁判所の迅速な公開
   裁判を受ける権利を有する。

 「この条文を裁判員に成った国民はどのように理解しているのか報道機関は
一人一人質問すべきだろうね」
 「報道機関は大事な質問をしないね」
188名無しさん@社会人:2009/08/17(月) 22:52:32
** 裁判員制度の問題点 **
* 裁判員制度の守秘義務と基本的人権。

 「国家人の組織は出来上がった体系は壊さないで温存するね。裁判員制度に
より、多くの国家人がその業務に携わる事で、犯罪を無くすという姿勢が薄れる
可能性があるね。犯罪が無くなれば裁判所の仕事が無くなる」
 「憲法違反を犯してまでも、裁判員制度で裁判所の仕事量を増やし、国家人の
生活を税金で賄おうとする姿勢はとんでもない過ちと言える」

* 公平な裁判所 *

 「憲法に違反しているのは明らか、教育を受けていない裁判員である国民が
行う裁判は公平な裁判とは決して言えないのに、現に、裁判所の中には無学な
国民が法の番人として存在している」

 「この条文が在る限り憲法は裁判への国民の参加は認めていないのは
間違いない」
 「なぜ、国民が裁判官に成ってはいけないか」
 「それは当然でしょう。国民は犯罪者を裁く知識も無ければ、犯罪者を裁いた
経験もない。なぜ、人間の人生を左右する裁判に知識も経験もない人間が
公平な裁判を行う事が出来るのです」
 「裁判所の中で行われている犯罪者を裁く行為は明らかに科学であり、学問です。
その学問を知らない国民が単なる感覚で、その人が犯した罪を裁いていたら
公平な裁判が出来ない。もし、出来るという人がいるとすればその人は馬鹿だ」
189名無しさん@社会人:2009/08/18(火) 09:41:12
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、255かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.8.18.278 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。

** 裁判員制度の問題点 **
* 裁判員制度は単に軍事国家の真似。

 「裁判員制度は何の為に作ったのやら」

* 国家人の仕事を増やし、税金を使う為の形を変えた天下り *

 「軍事国家によくある裁判の国民参加はあくまでも自己防衛という古代文化の
慣わし、自国を守る精神を養う為の精神鍛錬、敵国に対する闘争心を忘れない
為と悪人に対する正義心を失わない為」

 「物騒な考え方だね」
 「日本のように戦争に負け、戦争に対して強い拒否反応を持った国民には必要
ない精神構造と言えるね。軍隊を持っている国は未だに外国を敵として見ている、
どのような同盟を結んでも精神教育には敵としての教育を忘れてはいない。
だから、結局は軍隊を持った国にはテロが堪えない。結局、軍隊を持った国の
最終手段は武力と言う事になり、日本のような話し合いが最終手段として考え
ていない。このような精神構造にする為に裁判への国民参加は必要になる。
 
* 裁判員制度は軍事国の敵対心を養う教育手段 *

 「国民を支配する手段としての裁判員制度だろうね」
190名無しさん@社会人:2009/08/18(火) 10:15:23
** 裁判員制度の問題点 **
* 裁判員制度は単に軍事国家の真似。

 「国民は国家人を主権者である国民の奉仕者として税金で雇っている事を
すっかり忘れている。その理由をしりたいね」

* 平和憲法の存在を忘れた裕福で頭のいい馬鹿な国民たち *

 「多くの国民が憲法の内容を知らない。憲法なんか見たこともない。ただこんな
理由で多くの国民たちは国家人即ち公務員が日本の主権者即ち支配者と
思っていると言う事さ」
 「勉強好きで試験に強く仕事嫌いな馬鹿な国民は結局、暇なのさ、だから、
国家人の言いなり、国家人は試験に勝った勝者なんだ、その他の優秀と
言われている国民はある意味敗者と思っている。だから、勝者の言う事には
服従するという事、でも、裁判員制度は軍事国家の真似事、頭のいい国家人は
軍事国の真似をしているだけと言うことさ、こんな制度なのに国民は裁判に
参加する事を国民の役割と思っている。しかし、世の中には三権分立として
国家の統制を取る手段として、立法、司法、行政を分け、それぞれの権力を
分ける事で世の中の均衡を保つ法則を導き出し、それは今でも十分機能する
制度と言える」
 
* 三権分立を忘れた裕福な国民たち *

 「日本の負債は1000兆円、しかし、未だに金融資産は1500兆円なんだ。
資産の1500兆円から1000兆円を借金しているのに1500兆円は負債と
共に存在している。結局、裁判員制度に賛成している国民はこのお金の歯車
だけに翻弄された国家人たちの崇拝者であり、平和憲法に謳われている
三権分立の学問的な理解力を失った金の亡者たちと言えるね」
191名無しさん@社会人:2009/08/18(火) 21:25:59
** 裁判員制度の問題点 **
* 裁判員制度は単に軍事国家の真似。

 「大事なことは三権分立は国民を支配する為ではなく、国民の生活を円滑にする
為と現在は理解されている。国民が社会を構築し、一つの国家を作り上げている。
全ては国民が主体であり、全ての権力は国民が持っているということなんだ。それを
憲法では主権者と表現している。

 * 国民が委託した三権分立 *

立法権も司法権も行政もそこで働く国家人は国民の生活を円滑にする為に
国民に使われている単なる使用人であり、使用人の手伝いをする事が国民の
義務や責任と思う事は大きな間違いであり、そのように考える国民は簡単に言えば
馬鹿と言える。それ以上の言葉でも表現できるが無知な人間には馬鹿が相応しい」

 「犯罪者に対して司法の知識の無い国民が単なる感覚だけでその罪を裁く行為は
余りにも非人道的であり、基本的人権を侵していると言える」
 
 * 犯罪者には人権が無いのか。「罪を悪んで人を悪まず」を忘れてないか。 *

 「単に裁判員制度を評価する国民は犯罪者の心情や生活環境を理解する
術や経験がない為に法律を正しく理解できない」
 「国民が個人的に裁判に出る事は司法権としては大きな間違いと言う事に国民は
気付かなければ成らない。司法権は国民の総意により築き上げた理論であり、
裁判官はその理論即ち法律に従って犯罪者を裁くと考えられる。よって、裁判員
制度により、個人として国民が感覚で犯罪を裁く行為は憲法違反と言える」
192名無しさん@社会人:2009/08/19(水) 03:09:23
>>185
管理人いい乳してるな。
193名無しさん@社会人:2009/08/19(水) 11:02:10
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、256かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.8.19.279 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。

** 裁判員制度の問題点 **
* 裁判員制度よって、いつか犯罪大国アメリカのように成る。

 「裁判員制度により、犯罪が法律では裁けないと言うことを実証する事になり、
現状では司法の敗北を意味する」

 「社会の秩序を保つ為の司法を国民は国家人に委託することで、それぞれの
国民の生活の中で犯罪に対する自己防衛を司法に委ねてきた。それなのに
裁判員制度では凶悪犯罪に対して国民を裁判官として参加させ司法権を与えた」

* 司法権は国民の総意であり、個人の国民の意見を反映させる場ではない *

 「裁判の場所は司法権として、国民の総意によって成り立っている場所であり、
一個人の国民の意見が判決に反映される事は憲法違反と言える」

日本国憲法
前 文
そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものてあつて、その権威は国民に由来し、
その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。
これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基くものである。
われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。
194名無しさん@社会人:2009/08/19(水) 13:45:22
** 裁判員制度の問題点 **
* 裁判員制度よって、いつか犯罪大国アメリカのように成る。

 「国民が司法権に直接参加することで裁判の最適化を言う人がいるけど、なぜ、
国民が裁判に参加する事が最適なのか分らない。国民は1億2000万人とすれば
人の感覚はその人数だけあり、公平な裁判という事になれば個人としての意見を
反映させる事は最適とは程遠いと言える」

 「国民の集合体である国家という組織を維持する為には無駄を省く事が重要
であり、世界の生活環境を考えば無駄な行為は地球資源の無駄使いと言う事に
なり、最適化を言うのなら、人類の生存までも考慮しなければそのような言葉は
意味のない言葉に成ってしまう」

 「裁判は法律によって判決を言い渡す場で、法律を学んでいない国民が感覚
だけで、判断することで非合理的な時間を使う事になり、それによる税金の無駄
は想像を絶する金額になると想像できる。更に裁判に参加する国民は法律の
権威の無さと検察官や弁護士の能力不足を知ることにより、自己防衛の必要性
に芽生え、個人的にはアメリカのように武器の保持や国際的には軍隊の保持へと
意識が移行し平和国家から武器による武力国家への国民の意識改革が進み、
国民の堕落と国政の軍事化を招くと考えられる」

 「今の日本は立法の衰退、行政の欺瞞、司法の偽り、この三権が全て、崩壊
してしまった状態と言えないか。これほどまでに嘆き悲しむ状態になるとは
想像もできなかった。国民の貯金を貪り、国の権力を弱体させた現政権に対する
決別の歌を奏で、明日への希望を抱き、次の選挙には新たな政権を望む事で
国家の再生を祈りたいね」
195名無しさん@社会人:2009/08/19(水) 13:58:02
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196名無しさん@社会人:2009/08/19(水) 23:06:17
** 裁判員制度の問題点 **
* 裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。

 「憲法に書かれている裁判官」

日本国憲法
第6章 司 法
第82条 裁判の対審及び判決は、公開法廷でこれを行ふ。

2 裁判所が、裁判官の全員一致で、公の秩序又は善良の風俗を害する虞が
 あると決した場合には、対審は、公開しないでこれを行ふことができる。但し、
 政治犯罪、出版に関する犯罪又はこの憲法第3章で保障する国民の権利が
 問題となつてゐる事件の対審は、常にこれを公開しなければならない。

 「憲法では第6章 司法で裁判所がどう在るべきかを示しているね」

 「裁判所で国民が判決に加わるなんて書かれてもいないね。粗悪な人たちは
法律に書かれていなければ何をしてもいいと思っているけど」

日本国憲法
第10章 最高法規
第98条 この憲法は、国の最高法規であつて、その条規に反する法律、命令、
 詔勅及び国務に関するその他の行為の全部又は一部は、その効力を有しない。

 「憲法に書かれている条文に勝手に付け加えては憲法違反と言っても間違いでは
ない」
197名無しさん@社会人:2009/08/20(木) 09:46:09
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、257かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.8.20.280 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。

** 裁判員制度の問題点 **
* 2-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。

 「一国民として裁判員制度を検証する事は当然であり、国や国民が既に認めた
制度で在っても、その制度が間違っていると感じる限り、国民として訴え続ける
事は国民の義務なんだ。憲法ですら改正できる」

* 日本国憲法
第9章 改 正
第96条 この憲法の改正は、各議院の総議員の3分の2以上の賛成で、国会が、
 これを発議し、国民に提案してその承認を経なければならない。この承認には、
 特別の国民投票又は国会の定める選挙の際行はれる投票において、その過
 半数の賛成を必要とする。

 「裁判官は裁判所に於いて重要な立場の公務員であり、憲法では裁判官と同じ
役割を国民に求めている条文は何処にも無い」

* 日本国憲法
第10章 最高法規
第99条 天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、
 この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ。
198名無しさん@社会人:2009/08/20(木) 11:50:04
** 裁判員制度の問題点 **
* 2-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。

 「裁判員制度を評価する人たちは憲法を完全に無視しているというか、憲法を
湾曲して見ている人たちで、そのような性格の持ち主の多くは金の亡者によく
見られる。これまでの裁判員制度の利点を見るとこの制度が齎す国家人やこれに
携わる人たちへの利益が目に付き、裁判員制度による利権を貪る人たちの存在が
想像できる」
 「憲法違反をする事で発生する利権構造は防衛関係を始めとして、多くの金の
亡者たちの税金の無駄使いを産んでいるのは明らかだ」

 「司法権は国民が公務員に委託する事で社会の秩序や公平を保つ訳で、公務員
である裁判官と同等な仕事を、国民が行うと、憲法には何処にも書かれていない。
裁判員制度を認める人たちは憲法の条文を一つとして挙げる事は出来ない。
それでいて憲法違反ではないと言った所で、結局は自衛隊と同じように軍事国家
の真似事と言う事になる。国際的にと言うがその多くが武力闘争で苦しんでいる」

* 日本国憲法
前 文
 日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、

そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものてあつて、その権威は国民に由来し、
その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。
これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基くものである。
われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。

 「この条文の代表者を裁判員と言う人が居るが国民の多くが憲法を理解して
いない、いい例だろうね。国政の意味も理解していないと思うね。知らない人に
理解させるのは大変だ」
199名無しさん@社会人:2009/08/21(金) 11:20:45
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、258かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.8.21.281 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。

** 裁判員制度の問題点 **
* 3-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。

 「司法を理解していない人が居るようだね。司法を辞書で見てみるか」

* 司法
広辞苑---法に基づく民事・刑事の裁判及びそれに関連する国家機関。

* 司法官
広辞苑---裁判所の裁判官。司法権の行使に関与する官吏。

 「憲法の条文を理解できない人々は各条文の内容の結びつきが出来ない
人が居るね。例えば一つの条文に裁判官と書かれていないので裁判官は関係
ないと言うように、その人の能力に対して批判する立場ではないが一つの憲法の
条文は全て関連している事を知ってもらいたいね。司法権に対する内容は司法権
に対する条文の内容を全て理解する事で一つの条文が理解出来る訳で、単に
一つの条文だけ読んで憲法の司法全てを評価する事は出来ないと」

 「裁判員制度を認めた国民たちは自らが犯した過ちに対して明らかに間違った
と理解しているがその間違いを間違いと言えない複雑な心境があるようだね。
正に太平洋戦争に踏み込んだ人たちの心境と言えるかも知れないね」
200名無しさん@社会人:2009/08/21(金) 11:22:45
<2>
 「結局、自衛隊の存在により、憲法の存在が曖昧になり、更に自衛隊の存在が
税金の大量使用を容認する手段として、国民が認めている状況の中で、司法の
中で働く国家人たちにも税金で甘い汁を吸いたくなった人たちが軍事国家の
裁判制度が多くの税金を使っている事に気付き、自衛隊と同じように憲法を
剣法に変え、国民から税金を頂く術を見つけたということでしょうね」

 「アメリカなどは訴訟社会とよく言われるけど、弁護士の数は日本の何倍と聞くね。
これも多分、裁判に国民が参加することによって裁判が曖昧になり、法律による
決着ではなく、国民の曖昧な判断で犯罪を裁いている結果、犯罪が減らない。
これは想像なので真意は分らないけど想像できることは国民の多数決による
決着が裁判日数の短縮に繋がり、犯罪の原因の追求をしないで裁判を決着して
いるのではないか」

 「今後、大きな問題になるのは多数決による裁判の決着も憲法違反と言える
のでは無いかということ」

* 日本国憲法
第3章 国民の権利及び義務
第36条 公務員による拷問及び残虐な刑罰は、絶対にこれを禁ずる。

 「この条文も公務員即ち裁判官に刑罰の権利を認めている事を明確にしている
文であり、国民を含めた多数決によって刑罰を決めている裁判員制度では
当てはまらない。しかし、それでは国民を含めた刑罰に対して、憲法は何も
示していない。このような重要な事を示さないという事はないので、裁判員制度
の多数決による刑罰の決定は憲法違反と考えるべきだ」
201名無しさん@社会人:2009/08/21(金) 23:29:59
** 裁判員制度の問題点 **
* 3-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。

 「裁判員制度が基本的人権を尊重していると言っている人がいるが本当に
困った人たちだ。国民を僅かな時間で選択し、裁判員という得体の知れない
無資格な状態で裁判官と肩を並べて、犯罪者の罪を問い、そして、僅かな日にち、
三四日間で判決を言い渡す裁判を正しい裁判として実行してるが、なぜこんな
日本にしてしまったのかと思うね。正に社会の矛盾だね」

* 社会の矛盾だね。自由な国アメリカが他国民と自国民を殺し続けるような矛盾。

 「日本国憲法は国民を守る為の憲法なんだ。日本が戦争に負け、多くの日本人が
国家によって死に多くの人々が全てを失ったそれを出発点として、国民の幸せ、
国家の在り方、世界の平和を願い、日本国民が未来永劫、国家によって不幸に
成らない為に作られた憲法ということを忘れてはいけない」

 「日本国憲法の前文を読むべきだね。国民と憲法の関係が書かれている。
国家は三権分立によって成り立っている。そして、それぞれの権力は公務員と
いう奉仕者によって運営され、それによって齎される福利は国民がこれを享受する」

 「司法は公務員によって運営され、それによって得られる福利は国民が享受する
訳だ。しかし、裁判員制度のように国民が加わる事で三権分立に矛盾が生じ、司法
権によって国民に奉仕する組織の中に奉仕されるべき国民が加わるという矛盾が
生じ、国家機能が乱れ、司法の崩壊を招く恐れが考えられる。無教育の国民に
司法権という権力があると考えるのは大きな間違いと言えるね」
202名無しさん@社会人:2009/08/22(土) 11:17:30
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、259かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.8.22.282 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。

** 裁判員制度の問題点 **
* 4-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。

 「国会議員を公務員ではないと言う人がいるけど、国会議員は公務員と言っても
間違いではない。このように無教育の国民は不確定な答えを述べる。素人という
得体の知れない人物が司法の場で暴れ回ったとすればそれは正に裁判所が
無法地帯と化するという事」

* 日本国憲法
第3章 国民の権利及び義務
第15条 公務員を選定し、及びこれを罷免することは、国民固有の権利である。
 2 すべて公務員は、全体の奉仕者であつて、一部の奉仕者ではない。
 3 公務員の選挙については、成年者による普通選挙を保障する。
 4 すべて選挙における投票の秘密は、これを侵してはならない。選挙人は、
  その選択に関し公的にも私的にも責任を問はれない。

 「この条文は選挙で選ばれる政治家の事を言っていると思えないのかな。簡単に
言えば公共の職場に正式に席を置き、給料を税金で貰っている人たちは公務員
でいいだろう。それが違うという人がいたとしてもそれは正に憲法を知らない人
即ち単なる無知な国民と言う事でしょうね」
 「国会議員は公務員ではない。といった所で何の意味もない。公務員様とでも
言わせたのだろう」
203名無しさん@社会人:2009/08/22(土) 15:07:23
** 裁判員制度の問題点 **
* 4-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。

 「裁判員制度が憲法違反ではないと言う人は合憲という言葉だけなんだ。合憲
とは憲法に違反していないという事だろう。多くの条文が裁判員制度による裁判
を認めていないのに何を根拠に合憲なのかと思うね」

* 日本国憲法
第6章 司 法
第76条 すべて司法権は、最高裁判所及び法律の定めるところにより設置する
  下級裁判所に属する。

 「この条文は司法権は裁判所にあると言っているね。そして、裁判所で裁判を
司る人、それを裁判官という訳だね」

* 日本国憲法
第6章 司 法
第80条 下級裁判所の裁判官は、最高裁判所の指名した者の名簿によつて、
  内閣でこれを任命する。その裁判官は、任期を10年とし、再任されることが
 できる。但し、法律の定める年齢に達した時には退官する。

2 下級裁判所の裁判官は、すべて定期に相当額の報酬を受ける。この報酬は、
在任中、これを減額することができない。

 「裁判官の身分を憲法はこの条文で示しているけど、裁判官以外の司法権を
司る人の存在を憲法から確認することは出来ない」
204名無しさん@社会人:2009/08/22(土) 23:08:28
** 裁判員制度の問題点 **
* 4-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。

 「何処に裁判員制度の合憲と言える条文があるのか。国民の一人として探し
続けている。でも、本心は疲れる。なぜなら、何処にもない。日本国憲法は
裁判員制度で認められている国民の司法権を認めていない」

 「裁判員制度は憲法違反と思えばいいだろう。軍隊である自衛隊が軍隊で
ないと言い張る国民がいるように裁判員制度を合憲と言い張る国民がいる。
日本国憲法は軍隊を認めていない。しかし、自衛隊という軍隊がある。
日本国憲法は国民に司法権を認めていない。しかし、裁判員制度の中の
裁判員という名の国民は司法権を行使して、犯罪者を裁いている。しょうがないよ」

* 日本国憲法
第2章 戦争の放棄
第9条 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の
発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する
手段としては、永久にこれを放棄する。

2 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。
国の交戦権は、これを認めない。

 「国の交戦権は認めない。戦力は持ってはいけない。戦う事を認めないと書いて
あるよ。しかし、国家はそれを無視する。無視するという事は憲法違反だろう。
裁判員制度が憲法違反であってもそれがなんなんだよ。裁判官が司法を司る
なんて、憲法に書いてないと言い出したよ。それは無いよ。それを証明しろと
言っているよ。疲れるね」
205名無しさん@社会人:2009/08/23(日) 16:34:10
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、260かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.8.23.283 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。

** 裁判員制度の問題点 **
* 5-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。

 「憲法での裁判官の立場を検証すると裁判官は裁判所で司法権を司り、裁判官は
公務員と言う事がよく分る。憲法の中では裁判員制度の国民の役割は何処にも
無い。よって、裁判員制度は憲法違反であり、税金の無駄使いである」

* 日本国憲法
第3章 国民の権利及び義務
第32条 何人も、裁判所において裁判を受ける権利を奪はれない。
第36条 公務員による拷問及び残虐な刑罰は、絶対にこれを禁ずる。
第37条 すべて刑事事件においては、被告人は、公平な裁判所の迅速な公開
   裁判を受ける権利を有する。

第6章 司 法
第76条 すべて司法権は、最高裁判所及び法律の定めるところにより設置する
  下級裁判所に属する。
3 すべて裁判官は、その良心に従ひ独立してその職権を行ひ、この憲法及び
 法律にのみ拘束される。

第10章 最高法規
第99条 天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、
 この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ。
206名無しさん@社会人:2009/08/23(日) 23:01:49
** 裁判員制度の問題点 **
* 4-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。

 「裁判官は憲法が公布された昭和22年5月3日から裁判所で司法権を行使し
て来た事実を受け止めて欲しいね。憲法には細かいことまで書いてないのは
事実と思う。しかし、憲法が公布されてから続いている事実を真面目に理解
しなければ議論にならないと思うけどね」

 「日本国憲法は裁判所で働く裁判官に司法権を与え来たのは事実であり、
憲法にも裁判所の裁判官として書かれている。裁判員制度を作った事によって
今更、裁判官だけに司法権を与えている訳ではないと裁判員制度に賛成の人は
言うけど、そこまで言われたら、議論にならない」

 「結局、裁判員制度は実施されている。今更、憲法違反とは言えない。それで
いいと思いましょうよ。議論にならないよ。裁判員制度を憲法違反と思う人は
思い続ければいいし、裁判員制度を合憲と思う人は思い続ければいいと思う
けど」

 「裁判員制度は憲法違反であり、税金の無駄使いであり、非科学的であり、
必ず、問題が出る制度と思う。もし、このまま、問題が出なければ、何のために
国民が裁判に参加したのか分らないし、問題が起こらない事は裁判員制度が
裁判制度に対して何一つ効果がない事を示していると考えられる」

 「司法権の教育を受けていない国民が司法権の教育を受けた裁判官に対して
何らかの疑問を持たなければ、裁判員制度が何の為に作られたか分らない。
裁判員に成った国民が今後裁判官たちに反旗を振りかざすのを待つことに
するか。その反旗の内容によっては裁判員制度の価値を認めてもいいのか」
 「それは違うだろう。守秘義務によって問題は闇に消えてしまう。これが問題なんだ」
207名無しさん@社会人:2009/08/24(月) 10:38:12
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、261かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.8.24.284 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。

** 裁判員制度の問題点 **
* 6-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。

 「法律に素人である国民には日本国憲法の中には国民が司法権に参加できる
という証明は出来なかった。更に司法権は憲法が公布された昭和22年5月3日
から50年以上裁判官が司法権を行使してこれまで行って来た。よって、司法は
裁判所により裁判官によって犯罪を裁き、その裁判によって加害者を裁き刑罰を
言い渡して来た。この事実は憲法にも書かれている通りで、今更曲げる事は
出来ない。だから、国民の感覚としてはと言うより、日本国憲法は裁判員制度が
認める所の国民による司法権の行使は認めていない。よって、裁判員制度は
日本国憲法違反と確定してもいい」

 「今後、日本国民として、裁判員制度に反対をする立場の人々は裁判員に
選ばれた時は必ず、裁判員制度は憲法違反と言うことを主張すべきであり、
その主張に対する裁判官の説明が納得できない場合は裁判員を受ける資格は
ないと思うべきであり、日本国憲法を守る上で、更に日本国民であるという自覚を
持つのであれば裁判員を事態すべきであり、更に施行されている裁判員制度を
認めている裁判所の裁判官に対して、何らかの対処を今後考えなければなら
ない。なぜなら、日本国憲法を守る上で、日本国憲法を守らない裁判官は罪人と
言えるからではないだろうか」

 「裁判員制度は憲法違反か。困った時代に成ったものだな。裁判所が自ら、
憲法違反を犯す時代に成ったと言うことか。国民は誰を信じればいいのかな」
208名無しさん@社会人:2009/08/24(月) 11:11:35
** 裁判員制度の問題点 **
* 6-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。

 「来週は選挙だけど、候補者は裁判員制度について何も言わないね」
 「与党であれ、野党であれ、裁判員制度を作ったのは政治家たちだからね。
憲法違反を犯した張本人は政治家、人によっては政治家を選んだのは国民
だから、憲法違反を認めたのは国民と言う人も居るね。しかし、国民には
何一つ責任はないよ。国家機関での間違いは全て、政治家の責任なんだ」

* 日本国憲法

第3章 国民の権利及び義務

第15条 公務員を選定し、及びこれを罷免することは、国民固有の権利である。
 2 すべて公務員は、全体の奉仕者であつて、一部の奉仕者ではない。
 3 公務員の選挙については、成年者による普通選挙を保障する。
 4 すべて選挙における投票の秘密は、これを侵してはならない。選挙人は、
  その選択に関し公的にも私的にも責任を問はれない。

第17条 何人も、公務員の不法行為により、損害を受けたときは、法律の定める
ところにより、国又は公共団体に、その賠償を求めることができる。

 「政治かもマスコミも自分たちが作った裁判員制度に付いて何も言わないね。
全ての有権者に司法権を認めた無責任な制度を作り上げたのは政治家と
マスコミと言えるしね。税金の無駄使いと司法に対する正当性の欠如は取り返しが
付かないね。それに国民の奉仕者である裁判官が国民を選定するという屈辱を
国民はよくも我慢しているよ。主権者である誇りは何処にも無い」
209名無しさん@社会人:2009/08/24(月) 23:07:31
** 裁判員制度の問題点 **
* 6-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。

 「国民を裁判官が裁判所に呼びつけ、人の顔を見て誰が相応しい人間かを
品定めする行為は基本的人権を侵していないか」

 「犯していそうだね。そんな権利、奉仕者である裁判官にあるのかな。無いと
すれば」

 「政治家の選挙は全ての有権者に選挙する権利がある。選挙する人を呼びつけ
その人の顔を見てあなたは選挙できます。あなたは選挙できませんとは言わない」

 「裁判官の国民を品定めする行為も憲法違反と言えなくもないという事か」

* 日本国憲法
前 文
そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものてあつて、その権威は国民に由来し、
その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。
これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基くものである。
われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。

 「国政は立法、司法、行政ということで、憲法の前文に国民の厳粛な信託とあるね。
信託とは信用して委託する、誰かに国政を任せるという事だよな。それは誰か、
前文にはその権力は国民の代表者がこれを行使すると書かれているけど。こんな
分り易い文章はないね。裁判員制度で裁判官が国民を品定めして、お前は駄目、
お前はよしと言って国民に自分の仕事を押し付ける行為が憲法違反であることぐらい
分っているだろうにね」
210名無しさん@社会人:2009/08/25(火) 11:11:17
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、262かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.8.25.285 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。

** 裁判員制度の問題点 **
* 6-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。

 「国民の立場から言えば全ての有権者である国民が選挙により、政治家を選び、
その政治家たちによって、国政を担う人たち即ち公務員を国民の税金により雇い
国民の社会生活をし易く、日々の暮らしが暮らし易く成るために働いてもらう為の
共通な基本的な決まりごとを分り易く示した文章が憲法としている訳だね」

 「個々の人たちの生活は他人に対して不愉快な事や迷惑の掛からない事で
あれば全て自由であり、それに対して全ての人たちに共通な規則である憲法で
制限する事はないがその人の行動によって他人が何らかの被害を蒙ることが
あるとすれば被害を蒙る人を救う為に何らの決まりごとを作り、全ての人たちの
安全を守る為に何らかの制限を作り、多くの人たちの安全を確保しなければ
ならない。このように人間の自由な行動によって他人に対して被害を与えない
為に少しづつ作り上げた規則が憲法であり、それは日本国憲法の前文に
書かれた文章を読むと良く分る」

* 日本国憲法
前 文
これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基くものである。
われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。
211名無しさん@社会人:2009/08/25(火) 11:15:15
<2>
 「日本国憲法では国民は公務員たちに国政を信託する事が国民に取って
利益があると示しているので、裁判員制度のように司法の場に国民が直接
参加する事を許してはいない。だから、裁判員制度は憲法に反していると
いうことで憲法違反と言うことになる」

 「勿論、公布されてから50年以上の憲法が現在の社会に合わないというの
ならば憲法は変えなければ成らない。憲法を変えることは国民に取って自由で
あり、それは憲法にも示されている」

第9章 改 正
第96条 この憲法の改正は、各議院の総議員の3分の2以上の賛成で、国会が、
 これを発議し、国民に提案してその承認を経なければならない。この承認には、
 特別の国民投票又は国会の定める選挙の際行はれる投票において、その過
 半数の賛成を必要とする。

 「憲法と宗教の違いは国民の意見によってどのような文章にも変えられると
言う事では無いだろうか。裁判員制度が今の時代が求めているのであれば
憲法を改正してから施行すべきではないか。現憲法には司法権は国民には
なく、裁判所の職員である裁判官が持っているのである。現在施行されている
裁判員制度は明らかに国民に司法権を与え犯罪者の刑罰を決定する役割を
負っている為、明らかに裁判員制度は憲法違反である」
 
 「更に、大きな問題は裁判員制度の内容には何一つ正当性がないという事です。
基本的人権を犯し、制度そのものに正当性がない。これから、それを検証します」
212名無しさん@社会人:2009/08/25(火) 22:28:38
** 裁判員制度の問題点 **
* 6-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( 裁判に参加する未経験の国民に司法権を与える真実  )

 「裁判員制度で選出された国民が憲法に書かれている国民の代表者と言えるか」

 「裁判を経験していない国民や法律を学んでいない国民が司法権である裁判に
参加して、本当に正しい裁判ができると言えるのか」

 「国家が有権者の国民を対象に裁判に参加して司法権を有する立場である
裁判員にする事は国民に対して憲法における基本的人権を侵すことになら
ないのか」

 「裁判員制度は多数の国民を無差別に抽籤し、最終的に裁判官の面接で
裁判員6名と補欠3名を選ぶという事だ。この行為は主権者である国民に対する
対応として正しい行為なのか。どのような権限により、主権者である国民を
奉仕者である裁判官が選ぶ権利があるというのか」

 「このような主権者である国民に裁判員として、司法権を与え、その役割を
国家に対する義務として負わせる権限があるのだろうか。憲法に照らし合わせて
検証する」

 「これまで憲法では国政は公務員に信託するという事で、裁判員制度そのものは
憲法違反という結論に足したがこれからは基本的人権の立場から裁判員制度の
矛盾点を探して見る」

 「そして、最後にこの制度が税金の無駄遣いに成っていないかを検証したい」
213名無しさん@社会人:2009/08/26(水) 10:30:20
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、263かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.8.26.286 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。

** 裁判員制度の問題点 **
* 7-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。

* 日本国憲法
第3章 国民の権利及び義務
第12条 この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力に
 よつて、これを保持しなければならない。又、国民は、これを濫用してはならない
 のであつて、常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負ふ。

 「この条文が裁判員制度を合憲とするという事なんだ。なんだか理解に苦しむ」

 「裁判所はあくまでも箱物であって、感情も思想もない単なる名称でしか無いの
です。被害者や加害者に対して、司法権を行使するのはそこで働く人間です。
裁判所に与えられた司法権を行使するのは人間である事を忘れてはなりません。
そして、裁判所には掃除係も事務員も数多くの人々が働いている筈です。真に、
司法権を行使できるのは裁判所で働く裁判官であり、それは明らかに人間な
のです。重要なのは裁判所に与えられた司法権を正しく行使できる人間が
重要と言う事です。現在施行されている裁判員制度は裁判所で働く掃除係や
事務員にも裁判官と同じ仕事をしなさいと言っているのです。掃除係が人間と
して駄目と言うのではなく、なぜ、掃除係が裁判官の仕事をして、なぜ、裁判官は
掃除係をしないのでしょうか。なぜ、事務員が裁判官になり、裁判官がなぜ、
214名無しさん@社会人:2009/08/26(水) 10:31:17
<2>
事務員に成らないのでしょうか。なぜ、下水道清掃員が裁判官になり、裁判官は
なぜ、下水道清掃員にならないのでしょうか。国民がどのような職業に付いていても
一人一人はその職業で努力し多くの人々に喜ばれるように努力を重ね、全ての
国民がこの国で自由と権利を守る為に自分の仕事に専念し、他人に対して
迷惑が掛からないように、更に多くの人々の自由や権利を守る為、保持する為に
自らの仕事に励んでいます。昨日まで、一生懸命便器の掃除の仕方を考えて
居た人が突然裁判所に行き、この人は殺人を犯しました。あなたは毎日、トイレ
掃除をしてますがこの殺人者を死刑にしますかそれとも無期懲役にしますかと
突然聞くのが裁判員制度なのです。これこそが自由と権利を履き違えた権利の
濫用ではないですか。裁判員制度に賛成する人が上の憲法の条文を挙げ
ました。本当に正しく理解しているのでしょうか。私はこの憲法を以上のような
内容と理解しています。本当に裁判の最適化を望むのであれば国民の生活、
国民の努力を知るために裁判官が掃除係や下水道清掃員になって国民が
どれほどこの社会の自由と権利を守る為に働いているかを体験してその体験を
裁判に反映させるべきではないでしょうか」

* 日本国憲法
第3章 国民の権利及び義務
第27条 すべて国民は、勤労の権利を有し、義務を負ふ。
 2 賃金、就業時間、休息その他の勤労条件に関する基準は、法律でこれを定める。

 「裁判官たちはこの条文をどのように解釈しているのか。全ての勤労者は自ら
の仕事に誇りを持って働き、それを憲法では義務としている。裁判員制度は
それぞれの国民の仕事を休ませて裁判官の仕事を手伝わせ、それを義務として
それに違反したら罰則金まで作った。その行為は正に憲法第27条の勤労の義務
を冒?するものであり、決して許される行為ではない」

 「裁判員制度を作った与党の政治家たちは日本国憲法を冒涜した言える。
本当に日本人なのかと思うね」
215名無しさん@社会人:2009/08/27(木) 00:08:47
** 裁判員制度の問題点 **
* 7-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( 裁判員制度が齎す有無の社会、そして、それは基本的人権を犯す )

 「有無の社会を望む政治家やマスコミに対して国民はなぜ、それを認めて
しまうのか、なぜ、正す力を持てないのか」

 「犯罪に対して国民の立場としては公正にも中立にも立てない場合がある。
それは善悪でもなく、白黒でもない、曖昧な答えしか出せないときがある」

 「裁判のような善悪を判断する有無の場に国民の感覚である曖昧な態度を
持った人間が判決に加わる事は被害者に取っても加害者にとっても不幸と
言える。人の感覚は普遍的なものではなく、あくまでも感情的であり、そのときの
感覚がいつまでも持続するとは限らない。知識の裏付けの無い判断を下したとき、
その判断の有無は時間が経つことにより変化し、知識を得る事でまた変化をする」

 「裁判員制度は正規の裁判官が3名と裁判員の国民が6名が司法権を持ち
犯罪者の行いに対して検察と弁護士更に加害者、被害者、多数の証人から
犯罪の内容を聞き、その多岐にわたる意見や証拠からその事件の有無を
理解し、判決を下す、そして、意見の一致が得られないときはこの9名によって
多数決でその犯罪の有無を決定する。これが憲法に違反しないとなぜ言える
のだろうか」

 「裁判官と素人の国民が対等の立場で裁判の判決を言い渡す事と地震予知
係官と素人の国民が対等の立場で地震を予知する事とどれほど違いがあると
言うのか。日本人はもう一度考え直さなければ成らないのではないだろうか」
216名無しさん@社会人:2009/08/27(木) 10:37:46
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、264かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.8.27.287 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。
          (期日前投票は税金の無駄使い。投票税で税金の無駄を無くす)
** 裁判員制度の問題点 **
* 7-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( 奉仕者である公務員を甘やかす主権者である愚かな国民たち )

 「裁判官は国民の奉仕者と言う事を国民は忘れているね。憲法ではこのように
書かれている」

* 日本国憲法
第6章 司 法
第76条 すべて司法権は、最高裁判所及び法律の定めるところにより設置する
  下級裁判所に属する。
3 すべて裁判官は、その良心に従ひ独立してその職権を行ひ、この憲法及び
 法律にのみ拘束される。

 「裁判官は゛憲法及び法律にのみ拘束される゛と書かれているね。これが
非常に重要であり、裁判官の裁判での役割と言える。裁判員制度が主張する
国民の感覚を考慮するような制度はこの条文に違反する事になる。分るね。
これも大きな憲法違反としての事実と言える。結局、これも税金の無駄遣いと
言う事になるね」

 「憲法と違う事を決めた与党の政治家たちは日本国憲法を何も知らない
政治家という事なのかな。今度の選挙は危ないね。もっと、勉強しないとね」
217名無しさん@社会人:2009/08/27(木) 10:39:01
<2>
 「国民の安全を守るのは勿論自分たちであるのは間違いないが、公務員たちには
国民から信託された大きな権力があり、その権力を使って国民の安全や幸せを
守る役割がある。司法権であれば裁判官がその権力を国民から信託されて
裁判での犯罪者に刑罰を与える司法権を行使できる。しかし、それは非常に
重い権力なのでそれを言い渡す事が出来るように豊富な知識を必要とする為に
憲法や法律に精通した人々にその権力を与えている。そして、その能力を調べる
為に多くの国家試験を行い裁判官としての能力を持ち得た人であるかを確かめた
上で晴れて裁判官と認められる。裁判官になる為の道はその権力の重さのように
重く苦しい道と言える。と思っている」

 「国民の立場は憲法にも書かれているように自由の生活が保証されているが
それを守る為に納税の義務を負う事になる」

* 日本国憲法
第3章 国民の権利及び義務
第19条 思想及び良心の自由は、これを侵してはならない。

第20条  3 国及びその機関は、宗教教育その他いかなる宗教的活動もして
    はならない。

 「この二つの条文も裁判員制度で司法の場に国民の感覚を取り入れる事が
憲法に違反している事を示している。裁判所は国の機関であり、その裁判官と
対等な立場の国民が存在することは憲法では許されない。こんな無謀な制度は
ないと結論付けてもいいのではないか」
 「軍事国家の憲法の基本に沿った制度と言ってもいいのかもしれないな」
 「最近の世界情勢を見ると軍事国家が日本に近づき、平和国家日本が
軍事国家に近づきつつあるね」
218名無しさん@社会人:2009/08/27(木) 21:42:22
** 裁判員制度の問題点 **
* 8-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( 国民はだまっちゃないぜ )

 「なぜ、三権分立かを考えるべきだ。なぜ、国政を信託しているかを考えな
ければ成らない」

 「なぜなんだ」

 「国民の権力を分散させない為さ、よく言うだろう。言い過ぎてもいけない、
されど言わない事はもっといけない。そして、言うのならば一番効果的な
方法を使うべきと」

 「その一番効果的な方法はなんなんだ」

 「憲法さ、国民は憲法を守る事が自らを守る最高の手段なんだ。なぜなら、
国民と公務員の立場を明確に示し、国民が主権者で公務員が私たち国民の
奉仕者であるという事を誰にでも分るように文章で明らかにしているのは
憲法であり、そして、この憲法自身が全ての法律の最高法として存在している
からなんだ。だから、私たち国民がこの憲法を守らなければ私たちを守る手段を
失う事になる」

 「なんでだ」

 「それはこの憲法で公務員にこの社会を支配する権限を全て与えている
からなんだ。国民には国家を治める権力は一つも無い。あるのは権力を持った
219名無しさん@社会人:2009/08/27(木) 21:43:03
< 2 >
公務員たちにその権力を与えたのは国民であり、その権力を使う事によって
得られる利益や生活の安全は主権者である国民が優先するという事を明確に
現しているのが憲法なんだ。だから、憲法違反をするという事は公務員が
国民を裏切っていると言う事なんだ。裁判員制度は余りにも憲法に違反して
いる。このまま国民が黙っているという事は国民が公務員に支配されていると
言う事になる。そんなことに我慢が出来るかい。出来ないよな。なぜなら、
その全ての運営資金は国民の税金即ち貯金なんだから」
220名無しさん@社会人:2009/08/28(金) 01:42:59
>>185
有名な子だね>管理人
巨乳だけが自慢の子w
221名無しさん@社会人:2009/08/28(金) 09:58:40
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、265かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.8.28.288 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。
          (期日前投票は税金の無駄使い。投票税で税金の無駄を無くす)
** 裁判員制度の問題点 **
* 8-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( 憲法違反を放置する事は国民の権利を失う事になる。 )

 「国民が参加をしても法律の範囲内の判決以外認められないのであれば、
国民の参加は無意味であり、税金の無駄遣いと言える」

 「取りあえず裁判員制度を作った政権を認める事は出来ない。国民に取って
大事な憲法を違反してまで裁判員制度を作った政党は今回の選挙で国民の
怒りを受けるべきでしょうね」

 「公務員たちは憲法や法律によって行動し、国民への奉仕を行っている
訳で、その奉仕活動が不十分であれば私たち国民による選挙で正しい法律を
作る政治家を選び、現在の間違った法律を作り直すべきで、もし、国民が国政に
直接参加するのであれば憲法を改正すべきなのです」

 「これは何回も言いますが司法権は裁判所に与えられているという事はその
裁判所の裁判官に与えられているという事です。それともその裁判所の便所
掃除に与えられているというのですか。そうですね。今回の裁判員制度は
便所掃除のおばさんやおじさんにも与えるということですね。よく分っています。
私は裁判員制度が施行される前の憲法を言っているのですよ。人には相応しい
222名無しさん@社会人:2009/08/28(金) 09:59:33
< 2 >
職場や待遇があります。無理やり殺人犯の裁判に引っ張り出され刑罰を言って
くださいと言われる筋合いは国民にはないと言っているのですよ。そんな義務は
憲法違反であり、基本的人権を犯していると言うのですよ」

* 日本国憲法
第3章 国民の権利及び義務
第18条 何人も、いかなる奴隷的拘束も受けない。又、犯罪に因る処罰の場合を
除いては、その意に反する苦役に服させられない。

 「自分から望んで参加するのであれば、如何なる苦役も批判するものでは
ないと思いますが国の強制的な圧力による裁判への参加を受けなければ
ならない義務はない」

 「法律も裁判も詳しくない国民が裁判官が下す判決に対して行える批判が
どれほど影響力のある批判でしょうか。判決はあくまでも法律の範囲内と
言いつつ、片や国民の感覚を評価するという矛盾はもう聞き飽きましたよ。
裁判官の評価は報道機関や裁判を長く研究し判決の評価を十分な知識と
能力により評価できる国民でなければ誰もその人の意見を聞かない」

 「法律を最適化すれば全て解決する問題です」

 「勉強が出来る奴は仕事嫌いという考え方は全国学力テストで証明されています。
優秀な地域が経済的に豊かかと言えばそうでもない。私は正規の裁判官でいい
なんて言っていないですよ。裁判が時代に合わないのなら法律を変えろと言っている
のです」
223名無しさん@社会人:2009/08/28(金) 10:00:31
< 3 >
 「裁判官と裁判員は対等ですよ。勿論、全てとは言いませんが、判決に関しては
対等以上かも知れませんね。なぜなら、3名と6名ですから多数決になれば国民の
意見は優先されます。勿論、色々なケースがあります。しかし、優先される場合も
あるということです。対等とはそう言うことです。勝つときも在れば負けるときも成る」

 「国民は裁判所でも国民の権限を持っている為。憲法を守るのであれば
裁判所内で在っても国民は信教の自由により、自分が信じる宗教に従い
判決を言う事になる。しかし、憲法では宗教的活動はしてはいけないという
ことに成る。憲法や法律に従う。よって、裁判員制度は憲法違反が成立する」

 「まあ、どのように言った所で裁判員制度をいい制度と思っている人に何を言っても
聞かないのでしょう。ああ言えばこう言うという状態で聞く耳を持たない。本当に
困った人たちということ。でも、国民である限り、勝手にどうぞと言う事です」

 「軍事国家から平和国家へと変化したと思えない所に思考力の無さを感じるね。
軍事国家にも民主主義や三権分立があるでしょう。しかし、軍事国家には一瞬にして
民主主義も三権分立も破壊する軍隊を持っているということです。犯罪者も多くの
人が友達や知り合いの前では優しくいい人です。しかし、軍事国家のようにいつも
凶器を忍ばせ、機会を狙っている訳です。平和国家である日本の平和憲法は
その凶器がないという事です。心配なのは裁判員制度により、国民が凶器を
必要と思う事です。軍事国家の国民は常に軍隊の必要性を頭に置いています。
常に人を疑い、他国を疑い、軍隊を投入する機会を伺っているのです。私は
日本人にそんな人に成って欲しくない。平和憲法はそんな国民にしない為の
世界で唯一の憲法ではないでしょうか。裁判への参加は銃社会への入り口、
しかし、そうは成らないで、単に税金の無駄遣いでしかないというお粗末な制度」
224名無しさん@社会人:2009/08/28(金) 22:36:22
** 裁判員制度の問題点 **
* 8-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( 国民が皆家族なら家族を裁く事は出来ない )

 「清く正しく生きたい人に取っては裁判員制度は本当に困った制度ですね」

 「心の美しい人には裁判員に成って欲しくないですね」

 「そうですね。そして、美しく、優しい人にも成って欲しくない。特に美しい女性」

 「醜い女性ならいいのですか」

 「外見は人それぞれだから、美しい女性の基準はないと思うけど、その人に
取って美しい女性ということですよ」

 「あなたは人を殺したいと思った事はありますか」

 「ないですね。いつも、思う事は人をどうすれば愛し続けることが出来るかという
ことですよ」

 「人が人を殺すときと裁判でのその人は別人になっていると思いませんか」

 「そうでしょうね。人を殺すときの感情とそれを成し遂げた人の感情は大分
違うと思いますね。罪を悪んで人を悪くまずですか。本当に難しいですね」

 「幸せに育った美しく優しい人に会わしたくない人は殺人を犯した幸せに
育てられた美しく優しい人ですね。そんなとき、どのように裁けと言うのでしょうね」
225名無しさん@社会人:2009/08/28(金) 22:38:09
< 2 >
 「幼い子供たちの幸せを願う、美しく優しい保育園のお姉さんにも罪を裁く
義務が必要と思いますか」

 「難しい問題だね。平和憲法では国民にそんな事は望んでいない。それが
正しいと思うけどね」

 「幼い子供を育てる若い夫婦に無残な死体を見せることが正しいと思うか」

 「それは非常に精神的な負担を強いると思うね。強い恐怖心が残ると思うよ」

 「それが平和国家の国民に取って必要な事だろうか。犯罪そのものは
多くの情報の中で在るというは分っている。勿論、普通の人は犯罪なんか
起こさない。それよりも犯罪を犯さない為に十分努力している。それで国民は
十分に国家の為になっていると思うけど」

 「犯罪者を裁く事を頑なに国民に求めようとしている人たちが居るけど、
それは何かを 見落としているとしか思えない。国民に望む事は犯罪者を
裁くのではなく、犯罪者に成らない事と思うね。国民は犯罪者に成らない
ように努力する事が国の為と思うね」

 「永遠に平和を願う人は多分、犯罪者に対して、憎しみよりもその犯罪を
犯さなければ成らなかった犯罪者の身の上を悲しみ、犯罪を犯させた社会を
恨むと思うけどね」

 「犯罪を犯した家族に対して、同じ家族が罰を与えるほど悲しいことはない。
国民は皆家族と思う人も居るよ。不幸な人々を見て、その人たちを助けようと
する人々は全ての国民を家族と思っているよ」

 「裁判員制度は残虐な制度なんだね。改めて、分ったよ」
226名無しさん@社会人:2009/08/29(土) 09:31:00
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、266かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.8.29.289 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。
          (期日前投票は税金の無駄使い。投票税で税金の無駄を無くす)
** 裁判員制度の問題点 **
* 8-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( 裁判員制度が合憲と思うならそれでいいではないですか。自由ですから。 )

 「裁判員制度を作ったのは与党、野党は問題外。今回の選挙で野党が
与党になっても裁判員制度を無くさなければ、また、改めて与党を批判すれば
いいと思いますよ」

 「頭固いね。憲法で司法権は裁判所に与えられているが。しかし、裁判所は
単なる箱物でしょう。事実上裁判所内で司法権を行使できるのは裁判官です
よね。こんな事に拘って恥ずかしくないですか」

 「国民に憲法が守れるとは到底思えない。国民はひたすら、国民の義務を果たす
だけですよ。憲法を守るのは国政を信託された公務員たちではないでしょうか。
本来なら、国民の敵は国民、だからこそ優秀な人たちに国政を信託した。それなりに
国民の敵が信託した公務員に成りつつあると言うよりなってしまった」

* 日本国憲法
第3章 国民の権利及び義務
第13条 すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する
    国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の
    上で、最大の尊重を必要とする
227名無しさん@社会人:2009/08/29(土) 09:32:15
< 2 >
第10章 最高法規
第99条 天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、
 この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ。

 「国民は憲法に無いものに対して国家から強制される義務はない。憲法には
司法に参加する事を強制する条文は何処にもない。どのようなことでもそれを
するかしないかは国民個人が決める事が出来る。国家の強制は苦役と国民が
思えば苦役ということです」

 「裁判の最適化を望むなら、費用が掛かっても憲法及び法律を変える冪です。
不適当な法律で犯罪が裁ける筈がないでしょう。知識もない、経験もない国民の
感覚が裁判の最適化が望めると思う人間に人間としての価値を見出せない」

 「優秀な人間を排出する地域の人たちはなぜ経済的に苦しんでいるのでしょう。
結局、勉強が出来ても地域を幸せにする能力はないという事ではないでしょうか。
何の為の勉強なのでしょう。寂しい限りです」

 「被告に対して不利な判決でなければ裁判員の思う通りの判決になりますね。
司法権としてはそれで十分ではないでしょうか。法律に無知な裁判員の思うが
ままとも言えますね。殺人事件でも殺意が無かったと裁判員が言えば裁判官が
何を言っても裁判員の思うがままと言う事です。被害者に取っては恐ろしく怖い
裁判に成る事でしょうね」
228名無しさん@社会人:2009/08/29(土) 09:33:37
< 3 >
 「宗教には人を憎むことはいけないという宗教も在るのではないですか。それでは
罰を与えることは出来ない。出来ない人は裁判員に選ばないのですか。それでは
差別になるのではないですか。法律を知らなくてもいいと言うことですよね」

 「いい加減なことは言わないでくださいよ。裁判所は誰を裁判員にしようとしている
のです。都合のいい人を選んでいるのですか。それでは裁判を私物化しているのと
同じでしょう。国民を参加させ、単なる見世物に使っているとしか思えない。
だから、憲法違反であり税金の無駄遣いということになる」

 「ここは2ちゃんねる、裁判員制度が合憲と思えばそれでいいでしょう。私は
憲法違反と思う訳です。それでいいではないですか。誰一人それによって
心変わりする人は居ませんよ。2ちゃんねるはそんなところですよ」

 「人間だからでしょうね。軍事国家も平和国家もそこに暮らしているのは人間です。
いい物も在れば悪いものもある。人間は自分たちが都合がいいように何でも
使い、そして、壊してきたのです。そんな事も分りませんか」

 「都合のいい考え方ですね。今言えることは侵略されないように努力するという
事でしょうね。日本は何もない国です。何もない国を攻める国は何処にも無い。
そうのように考えれば日本が軍隊を持てば攻める側に成りえるということです。
何もない国が豊かな国を侵略すると言う考えが正しいでしょうね。日本は自国では
成り立たない国です。多くの国と友好的な関係を築くことで永遠の繁栄を得られる
と考えるべきです。日本国民は優しい心を養うべきです。裁判員制度のような
人を裁く心は必要ないと思うますよ」
229名無しさん@社会人:2009/08/29(土) 21:59:25
** 裁判員制度の問題点 **
* 9-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( 2ちゃんねるなんだから野暮なことは言わないようにしましょう。 )

 「2ちゃんねるは不可能への可能な挑戦と言う事です。自分が書いていることは
現実にならない不可能な事でしょうが、その不可能な事に挑戦可能な所がここと
言う事です」

 「文章を考えれば裁判官より裁判所が正しいと言うだけですよ。どのような
過程を経ても、裁判所と裁判官は同義語と思うべきです」

 「国民は個人です。個人の力は弱いものです。弱い国民が国を築く事で国民の
力が結集されて強くなるのです。裁判員制度で選ばれた国民はたった6名です。
それに対して3名の裁判官は国民の代表によって選ばれた人たちです。国民の
6名は国民の代表ではないのです。単なる国民でしかないのです。その6名の
考え方を支持する国民は場合によっては一人も居ないかもしれません。裁判員
制度の裁判で国民がどのような行動を取るかは分りませんがどのような行動でも
それは個人的な行動であり、国民の総意ではない未確定な判断と言えます」

 「これまでは裁判官が司法権を持っていたではないですか。あなたは事実を
無視しているだけだ」

 「憲法に書かれている事は国民は守るべきですね。憲法に関係することで
憲法に書かれていない事をすれば憲法違反ですよ。だから、裁判員制度は
憲法違反と言うことです」
230名無しさん@社会人:2009/08/29(土) 22:00:09
< 2 >
 「法律は政治家が決めるものです。国民の不満を政治家が汲み取り、適切な
法律を作ればいいだけですよ」

 「勉強が出来るからといって人間は幸せに成れないのなら、これまでのような
試験で人の優劣を決める事は間違いではないか」

 「国民は裁判所内でも国民としての権利を行使できなければ、それも憲法
違反と言う事でしょう」

 「国家の一大事、例え2ちゃんねるであっても憲法違反と思う限り、多くの
人の意見を聞きたいのは間違いではないでしょう。あなたの意見は私には
理解できない。あなた程度の意見では私のような石頭を納得させる事は
出来ない」

 「過去に何があろうと関係ない。全ては現状の状況判断と将来に対する
予測によって判断すべきです。私は日本が他国を攻めない限り、日本を
侵略する国はないと思っています。ただ、現政権が行っている北朝鮮に
対する経済制裁は日本のような平和国家には相応しい手段とは言えません。
これも一種の他国への攻撃行為と言えます。今回の選挙で新しい政権を作り、
新たな政策を取るべきです。勿論、平和国家に相応しい話し合いによる
政策です」

 「資源の無い国というべきでした。ただ、日本に軍隊が無くても、世界の軍事
情勢は日本を攻める国家を特定できない。軍事力は単なる経済活動でしかない」
231名無しさん@社会人:2009/08/29(土) 22:06:50
232名無しさん@そうだ選挙に行こう:2009/08/30(日) 10:56:36
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、267かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.8.30.290 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。
          (期日前投票は税金の無駄使い。投票税で税金の無駄を無くす)
** 裁判員制度の問題点 **
* 10-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( たった6名の司法権 )

 「平和憲法が求める。理想な社会を追求する事を考えてみると6名の国民に
司法権を持たせる裁判員制度は間違っていると思わないか」

 「司法権とは憲法や法律を使って社会で国民が犯した犯罪を裁き、犯罪者で
ある国民に刑罰を与える事が出来る権限ということだね」

 「判決はこれまで司法権を行使して来た裁判官3名と特別に法律を学んでいない
国民6名によって裁判を行い、検察や弁護士、色々な証人、そして、加害者と
被害者の意見を聞いて、犯罪に対する刑罰を9名で評議して判決を言い渡す。
そのとき、意見が一致しない場合は9名で多数決を行い刑罰を決める。ただ、
犯罪者に不利な判決を下すときは裁判官一人が必ず含まれなければ成らない。
だから、裁判官より、加害者が不利ではない判決のときは多数決で国民だけでも
数が多ければその判決に決まる。この考え方は加害者には有利かも知れないが
被害者に取っては満足できない場合がある。プロの裁判官3名が10年の刑で
国民6名が5年ならば刑罰は5年ということになる」

 「確かに、被害者に取っては裁判官が10年なのに5年の刑では不満が残るね」
233名無しさん@そうだ選挙に行こう:2009/08/30(日) 11:37:14
** 裁判員制度の問題点 **
* 10-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( たった6名の司法権 )

 「国民だけで司法権の行使が可能な裁判員制度は明らかに憲法違反と言えるね」

 「司法権ってなんなんだ。法律を知らない国民が司法権を行使することができる
訳か、本当にこんな制度を認めた国民や堂々と裁判員裁判に参加をして、裁判官
の真似事をして自慢そうにテレビ出ている国民たちは本当に司法権や憲法を
考えたことがあるのかな」

 「それは決まってしまった制度であり、これまではお膳立てされた裁判だからさ、
これからは数も増える、検察官や弁護士たちが気まぐれな国民に対応する資料を
作る事が出来るか不安、それに裁判の経費の増加は今後益々顕著になり、財政
破綻は明らか、それに被害者たちの不満は増すだろうね。気まぐれな国民は
裁判官の意見を聞かない人たちがこれから現れる。それに検察に対して、資料の
不明確さを指摘し、裁判時間の延長とそれに伴う国民たちの仲たがい。時間短縮
を望む国民と資料不足を理由に裁判の延長を求める国民との対立が起こる。
それに裁判官との対立は直に起こると思うよ、裁判官は裁判の短縮を望み、
国民は裁判の厳格を望み、国民は裁判官に不審を抱き、裁判官の意見を聞かなく
なり、判決は法律から掛け離れた判決になる。司法の崩壊が始まり、国民は
動揺し、社会生活は乱れる。何となく、物騒な社会になる感じだな」

 「法律によって決まらない判決が可能になった社会は無法地帯といるね。
なんだか不安だね。そんなの憲法違反だろうに、なんだか可笑しい。次の政権に
裁判員制度は無くしてもらいましょう」
234名無しさん@社会人:2009/08/31(月) 10:46:53
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、267かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.8.31.290 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。
          ( 裁判員制度を義務にする前に投票税だろう )
** 裁判員制度の問題点 **
* 11-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( 裁判を井戸端会議にした裁判員制度 )

 「政権交代をしたからには裁判員制度は則止めるべきだ。井戸端会議のように
おばちゃんやおじちゃんが人殺しの話をしたところで、正しい刑罰を言い渡す
事が出来る筈がないというよりそれは遣ってはいけない事と思うべきだ。
本当の井戸端会議は幾らでもしていいと思いますよ」

 「法律も憲法も碌に知らないおじちゅんやおばちゅんが人生の中でたった
一回の裁判に裁判官と同じ司法権を持って犯罪者を裁くなんて、正しいとは
思えない。勿論、悪い人を裁く事なんて誰でも出来る。人を殺せば悪いのは
当たり前、一人殺したら、無期懲役、二人殺した死刑というようにどのような
状況でも同じような刑を言い渡せなければ国民が信託した司法権とは言えない」

 「裁判員制度の裁判は選ばれた国民個人の意志により、判決を言い渡す
事が出来る。それは法律に従うというのではなく、一人の国民が歩んできた
人生経験から思い付いた感覚で刑罰を言い渡す事が出来る。そんな個人的な
判断で犯罪者の人生を左右してはいけない」

 「司法権はあくまでも憲法や法律に従った権力であり、国民個人の感情で
犯罪を裁く事は余りにも安易であり、到底、憲法に書かれた公平な裁判を
行う事は出来ないし、基本的人権を守る事はできない」
235名無しさん@社会人:2009/08/31(月) 22:34:07
** 裁判員制度の問題点 **
* 11-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。

 「裁判員制度を合憲と見なしている人の傲慢さにはどのように対処すれば
いいのか分らなくなる」

 「真面目に答えるほかないだろう。次の条文も国民が直接裁判に参加して
裁判官と共に裁判所で司法権を行使する側に立てないという事を証明している」

* 日本国憲法
第3章 国民の権利及び義務
第32条 何人も、裁判所において裁判を受ける権利を奪はれない。

第34条 何人も、理由を直ちに告げられ、且つ、直ちに弁護人に依頼する権利を
与へられなければ、抑留又は拘禁されない。又、何人も、正当な理由がなければ、
 拘禁されず、要求があれば、その理由は、直ちに本人及びその弁護人の出席する
 公開の法廷で示されなければならない。

 「この条文は国民が裁判を受ける立場であるということを示している条文なんだ。
そして、第3章 国民の権利及び義務の中に国民が司法権を行使できるとはどこ
にもない。勿論、ある筈はないのは既に分っていることなので驚く事はないが、
ただ、裁判員制度が憲法に違反しない為には明らかに国民が裁判官と共に
犯罪を犯した国民を裁く権限があるという条文が在ってもいい筈と思うがそれ
らしき条文はない。憲法にない事を法律にする、まして、非常に重要なこと、
三権分立に抵触する事を憲法に書かないはずがない。これだけでも憲法違反
と言ってもいいと思うけどね」
236名無しさん@社会人:2009/08/31(月) 22:35:31
< 2 >
 「国政は憲法の条文で公務員に信託していると明示され、第3章の国民の権利
及び義務では裁判を受ける権利があると書かれ、裁判で裁く側に立てるとはどこ
にも書いてないのに憲法違反を認めない人たちには本当に困ってしまうが、でも、
本当に困ってしまう人たちは裁判員制度が始まり、これまでは読まなかった憲法を
一度ぐらい読んだであろう報道機関の人々が裁判員制度を憲法違反と言わない
事ではないか。それにこれまで裁判員になって裁判を経験した国民たちも憲法
ぐらいは読み返したと思うがインタビューで憲法違反と一言も言わないのには
呆れるし、憲法をどのように理解しているのか苦しむ」

 「まあ、誰が何を言おうと関係ないよ。自分が思わない限り憲法違反と言い続ける
事が正しい生き方と信じるべきだよ」

 「文章を理解するという事は可能な限り、関連する文章の内容を理解すべきです。
憲法に於いても一つの条文はそれだけで完結しているのではなく、それに関連する
条文を見つけ、その条文との関連を知るべきです。人は間違うときも意見を変える
ときも在ります。もう少し、おおらかな心を持つ事を期待します」

 「裁判所は機関が正しいと思います。ただ、機関は組織ということです。その
機関を動かす人間が必要です。裁判所の中でこの機関を動かす人間が裁判官
ということです」

第32条 何人も、裁判所において裁判を受ける権利を奪はれない。

 「この条文を裁判官による裁判を受ける権利と理解するのは当然です。裁判所は
機関です。その機関の誰に受けるのかと考えるのは当然ではないでしょうか」
237名無しさん@社会人:2009/08/31(月) 22:36:43
< 3 >
 「裁判員は国民から見れば得体の知れない人間であり、私などから見れば
憲法違反である裁判員制度を認めた人間たちという存在で、余り評価のできる
国民たちではないです」

 「憲法に書かれていない事を国民は自由に出来ますよ。書かれていないから
憲法違反というのではなく、憲法に明らかに書かれているのにその書かれている
事を無視して、違う事をしてはいけないと言っているだけですよ。司法権は裁判官
に信託しているのに裁判員制度は国民にその権限を与えているではないですか、
このような事は憲法違反と言うことです」

 「軍隊を持っている国家は利潤関係を重視してきました。自分の国に利益が
望めない限り、軍事活動はしません。日本と関係する国々で日本と友好的な関係を
持つ事と武力紛争をする事を比較すると、現在の国際関係を見る限り、日本と
武力紛争をする事で利益を得ると考える国家は何処にもないと私は考えます。
国際的に見ても軍事国家の軍需拡大はあくまでも経済活動の一環であり、
その軍拡が現在の日本に対する備えと考える事は間違いです。日本はあくまでも
平和な関係を他国と築く事を追求すべきです」

 「裁判員制度は国民の感覚で犯罪者の刑罰を決定できる為、法律とは関係ない
と考えるべきです。もし、法律に則った刑罰以外言い渡せないのなら私が言うように
裁判員制度は無駄な制度であり、税金の無駄遣いということになります。法律の
238名無しさん@社会人:2009/08/31(月) 22:37:45
範囲内なら裁判官だけの判決で十二分です」
239名無しさん@社会人:2009/09/01(火) 09:33:43
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、268かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.9.1.291 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。
          ( 裁判員制度を義務にする前に投票税だろう )
** 裁判員制度の問題点 **
* 12-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( 裁判員制度を批判する自由は奪えない )

 「国が何をしようとそれは国の自由です。ただ、一国民にも国に対して自由に
何でも言えるということです。裁判員制度は既に施行されています。だからと
言って反対してはいけないのでしょうか。私はただ、裁判員制度を憲法に照らし
合わせると憲法違反と言っているだけです。憲法には言論の自由がありますよ」

* 日本国憲法
第3章 国民の権利及び義務
第21条 集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する。

 「裁判に国民の意見を反映する手段は政治家による国政への働き掛けだけでは
無いでしょうか。法律の改定や新設が裁判内容の革新を可能にします。個人
としての国民が国民の総意もない状態で裁判に一生に一回、それも三四日間の
裁判に何の備えも無く、参加したところでそれは単なる経験でしかなく、況して、
その貴重な経験も守秘義務という国民の自由を拘束する罰金義務までも付け
加えた制度では国民の経験が裁判に反映されないし、また、個人の国民に接した
裁判官たちも個人的な国民の考え方を知ったところ、毎回違った国民と接する
ことで、国民が何を求めているか掴み所がなく、非常に非能率的な方法であり、
不経済ではないか。そして、それは税金の無駄遣いということになる」
240名無しさん@社会人:2009/09/01(火) 10:19:28
** 裁判員制度の問題点 **
* 12-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( 裁判員制度を批判する自由は奪えない )

 「法律も知らなくてもいいと言って置きながら、裁判では裁判官が示した刑罰を
選ぶだけですか。その為に国民の自由を奪って裁判に参加させる訳ですか。
そんなの無駄でしょう。間違っているでしょう。量刑に範囲があり、それは法律で
決まっていて、法律を碌に知らない国民を納得させる事にどれほど正当性が
あるというのです。そんな子供のような制度でいいのでしょうか。それに犯罪科学
を理解していない素人が専門家に説明されて、それではこの刑にしましょうという
ような安易な選択で犯罪者の一生を決める事が正しい事でしょうか。それは正に
基本的人権を犯しているといえないでしょうか」

 「犯罪科学には素人である国民には理解できない要素が多数ある筈です。
弁護士は犯罪者に対して不利なことは決して言いません。検察は犯罪者の有利な
事は決して言わない。それが裁判でしょう。そして、その両極端の意見の中から
真実を導き出し、公平な判断を下す。裁判は一般社会とは掛け離れた世界で
す。その世界で自由に自分の意見を言えることこそが真実を追究出来る手段です。
その手段が一生に一回だけの三四日間の裁判経験です。こんな基本的人権を
踏みにじる制度はありません。憲法は犯罪者も人間として扱っています。裁判は
科学的に証明された制度です。その中に不確定要素を加えた裁判員制度は
悪魔の制度と言えなくも無い。非常に奇妙で奇怪な制度と言えます。それは
恐ろしさを感じます。一人の人間の持つ得体の知れない感覚を科学の領域に
送り込んだ人たちの心の闇を強く感じます。毎回毎回の裁判に何を考えているか
分らない国民が加害者と被害者に司法権を振りかざす不思議な舞台を作った
裁判員制度は正に狂気に満ちた舞台と言えなくも無い」
241名無しさん@社会人:2009/09/01(火) 11:19:29
** 裁判員制度の問題点 **
* 12-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( 裁判員制度を批判する自由は奪えない )

 「抑止力で刑罰を決める時代は終わったと考えるべきです。犯罪は犯しては
いけないという事は全ての人々が理解した時代に入ったと考えるべきです。
犯罪を犯さなければ生きていけない時代も在りました。この程度の犯罪なら
大丈夫だろうという時代も在りました。しかし、時代は変わり、薬物や貧困による
犯罪は抑止力では防ぐ事は出来ない時代に成ったのです。薬物により意識の
ない状態で犯した犯罪は被害者に取っては余りにも不幸です。このような犯罪は
刑罰の強化だけでは十分な対策とはいえません。貧困も同じように生きるか
死ぬかという状況の中で良識を失った状態の中で起こした犯罪も刑罰だけでは
防ぐ事は出来ない。裁判員制度に掛かる経費の別な使い道は幾らでも在ります。
将来的に国民に役立つことに使うべきなのです。裁判員制度は単に公務員の
楽な仕事を増やすだけです。そんなところに税金を使うなんて損です。無駄です」

 「裁判員制度を合憲と言う人は合いも変わらず合憲と言うだけ、もう、聞き飽きた。
私が言う所の憲法違反も聞き飽きたと思うけど、私は正しい事を言っているので、
心は晴れやかなのに、合憲という人は何となく、寂しそうなのが。何となく、
気に掛かる。多分、後ろめたさを感じてるのかもしれない」

 「憲法のどこを読んでも裁判員制度を認める条文はないよ。国民も憲法を
軽く見たものだ。しかし、必ず、問題が出て来る筈だ。そのときはもう、批判する
つもりはないね。問題が出てから批判しても詰まらないし、意味無いよ。
報道機関のように問題を待ちつづけるのもどうかと思うよ。憲法違反は
憲法違反として言い続ける冪なんだ。裁判員制度は憲法違反、何となく、語呂が
いいね。自衛隊は憲法違反と合い通じるところがあるね」
242名無しさん@社会人:2009/09/01(火) 22:51:49
** 裁判員制度の問題点 **
* 12-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( 裁判員制度を止めて、その予算を被害者の救済金にする案もある。)

 「裁判所の組織に国民が加わるなんて、憲法の何処にもない。どこまで、的
はずれな意見を言い続けるつもりです。少しはまともな意見を言って欲しいもの
ですね。裁判官が裁判所に変わっても、裁判所には裁判官が居るだけ、無理な
意見は疲れるだけですよ。もっと、筋の通った意見を求めます」

 「憲法に書かれていないのは違憲とは言いませんよ。前に言ったように憲法に
書かれているのに、別な事をするのは憲法違反と言っているだけですよ。もう、
そんなカギのような意見は止めましょうよ」

 「裁判所で裁判官が裁判を司ると言うのが憲法違反ですか。困った人だ。
話にならない」

 「裁判員制度が憲法違反という条文を幾つも挙げたではないですか。それに
前文で国政は、国民の厳粛な信託と書かれているでしょう。司法は国政です。
そして、司法権は裁判所が持っている。そして、裁判官がその司法権を行使
している。この事実を理解出来ませんか」

 「司法権を裁判官に与えるという事を私の理屈では憲法違反とはよく言いますね。
そんな、屁理屈はよしましょうよ。結局、意見に行き詰まると議論にならない。
同じ事の繰り返しですね」
243名無しさん@社会人:2009/09/01(火) 22:55:41
< 2 >
 「国際紛争には利害関係が存在します。日本のような国家は国際紛争への
参加を憲法で禁じられています。日本はあくまでも国際紛争に発展するような
国家間の関係を持たないよう努力すべきです。しかし、現状は国際紛争を望んで
いるような状況を作っています。それは北朝鮮との関係です。日本が北朝鮮との
関係を改善できないのは多くの秘密を日本が抱えているということです。結局、
裁判員制度と同じで守秘義務があるのではないでしょうか。安易に国民に
守秘義務を求める事は将来に遺恨を作る事になります。この守秘義務だけでも
裁判員制度は将来国民を苦しめるはずです」

 「裁判官独自の判決を無くす為に裁判員制度が役に立つという事ですか。
それは無理な話しですね。法律を知らない国民が裁判官を批判できるはずが無い。
それよりも国民が参加することで裁判官独自の判決を国民が承認するような
ものでしょうね」

 「結局、裁判の最適化は憲法や法律の最適化で公務員に奉仕者としての
役割を示さなければ、公務員の心は掴めないと思いますよ」

 「紛争国に支援の為に日本の国民が行って、そこで起こっている紛争に
巻き込まれ死亡する事は当然ではないでしょうか。死亡した人には心から
お悔やみを申し上げたいと思いますが、残念ながら、亡くなるということは
止むを得ないと思います。紛争国で日本人が死ぬと言うより、現地の文民警察官が
紛争で亡くなったというだけであり、その死亡を無くす事は紛争を無くす以外
方法はなく、その方法は決して文民警察の力を強化することではない筈です。
日本は紛争の原因をよく把握して、文民警察として派遣することが適当か
よく考慮する必要があると思います。文民警察として派遣する事は戦場へ
兵士を送るのと同じ事で、死ぬ事を恐れるのは可笑しいと思います」
244名無しさん@社会人:2009/09/02(水) 06:21:51
へえ
245名無しさん@社会人:2009/09/02(水) 09:45:11
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、269かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.9.2.292 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。
          ( 裁判員制度を義務にする前に投票税だろう )
** 裁判員制度の問題点 **
* 12-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( 裁判員制度を合憲と言う人には既に平和憲法の存在はない )

 「裁判員制度を合憲と言う人は、憲法の前文で国政は国民の厳粛な信託
と書かれている事に何も答えていない。司法も国政であり、それを信託すると
憲法に書かれている以上、国民がそれに加わる事は出来ない」

 「これも単純なことで、その通り読んでもらえば裁判員制度が憲法に違反して
いると言うことになるね。簡単なことなんだ」

 「裁判員制度を合憲と言う人はこれまでの裁判官の裁判を国民が納得して
いないと言う理由で裁判員制度を正当化しようと思っているようだけど、国民が
裁判に参加することで裁判官を変えることは不可能、裁判も法律も理解が少ない
国民が裁判の内容を正常に戻す効果がある筈が無い。一般の社会で況して
知識を必要とする作業でその仕事を理解していない人が壊れかけた仕事を
正常に戻す事が出来る筈が無いのと同じように、壊れた裁判官を知識も無い
国民が参加することで正常に戻ると考えるなんて、本当に恐ろしい感じがする」

 「その壊れた裁判官が国民を審査して裁判員を選ぶ、こんな茶番劇はない。もし
そうなら、ふざけるなと言いたいですね。何で壊れた裁判員に頭を下げなければ
成らないのか、理解に苦しむ」
246名無しさん@社会人:2009/09/02(水) 10:20:31
** 裁判員制度の問題点 **
* 13-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( 裁判員制度を合憲と言う人には既に平和憲法の存在はない )

 「裁判員制度を導入すれば冤罪が減り、間違った裁判が減ると思っているよう
だが、この考え方も裁判員に選ばれた国民がたまたま、優秀で在ればこそで、
私などは同じ国民として、自分の回りには人の仲裁に入って正しい判断が出来る
人の存在を何一つ感じる事が出来ない。どちらかといえば相談したくない人間
ばかりで、こんな奴が仲裁役に成ったら、そいつを裁判所に訴えたくなる。国民は
ピンからキリであってこんな信用できない生き物はいない。厳粛な信託には
程遠い存在と思いますよ」

 「国民が国民に信託できないと言っている限り、裁判員制度は憲法違反と言えるね」

 「今度の選挙結果を見れば明らか、多分、三ヶ月後にまた、選挙すれば、多分
結果は変わるだろうね。国民なんてそんなもの、でも、裁判はそれではいけない
でしょう。自由な感覚はあくまでも自由なんだよ。国民にはその自由が約束され
ている。しかし、裁判官にはない」

第6章 司 法
第76条
3 すべて裁判官は、その良心に従ひ独立してその職権を行ひ、この憲法及び
 法律にのみ拘束される。

 「裁判官は厳しいよ。裁判官は厳しく在ってこそ、裁判官、人の仲裁をするって
事は大変な勇気と決断が必要、そんな中にのん気な国民が入ってどうするの」
247名無しさん@社会人:2009/09/02(水) 11:21:40
** 裁判員制度の問題点 **
* 13-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( 裁判員制度を合憲と言う人には既に平和憲法の存在はない )

 「科学は体系的であり、経験的に実証可能な知識と辞書には書かれていますよ。
司法は科学と言えます。憲法や法律は科学実験の結果と言う事でしょうかね」

 「司法は感覚なんかじゃなくて、知識なんですよ。国民の感覚なんて、ふざける
んじゃねえよって、とこですかね。被害者も加害者も裁判では必至なんですよ。
自らの人権を守る為に必死になって知識を搾り出し、自らを守ろうとする戦場が
裁判と思いますよ。そんな場所にどうでもいい人間である国民が、何の科学的
知識の無い人間である国民が「あなたの刑は何年です」と言ったとき、被害者は
必ず、根拠を出せとこれからは裁判員に質問するでしょうね」

 「そんな質問されたら、裁判員は何て答えればいいのか分らない。そういうことか。
分らないって答えていいのか。いい筈が無いよね。検察と弁護士は共に正しい
正反対な事を言う。しかし、どちらかの意見を選択しなければならない。そして、なぜ、
その意見を選んだか、自分自身が納得しなければならない。なぜならば、被害者も
加害者も自らの命を守る為に必死になって裁判官と裁判員に訴え、自らの主張を
通そうとする訳だよね。その両者の攻防は国民の普段の生活からは掛け離れた
状況であり、それは未経験の人間には正しい判断が出来ない。素人の国民が
その場で出来る事は右に習え、正に軍隊で徴兵され何も分らない状態で戦場に
送られ、最前線に立たされて、指令の「突撃」の言葉で敵弾の中に身を突進させる
兵士のように、多分、裁判員の国民たちは無我夢中で判決を言い渡し、自分の
役割が終えたとき、何も知らない人間が、一人の犯罪者をこの世から抹殺した事にも
何の感情もなく、ただ、義務を果たした満足感で、テレビの前に立ち、「私たちは
出来る限りの事をしました。そして、疲れました。早く家に帰りたいです」と言って
二度と戻らない裁判所を後にする訳だよね。何となく、無情を感じるね」
248名無しさん@社会人:2009/09/02(水) 23:54:03
** 裁判員制度の問題点 **
* 13-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( 裁判員制度を合憲と言う人には既に平和憲法の存在はない )

 「裁判官が司法権を行使すると憲法に書かれていないと裁判員制度を合憲と
言う人は言うけど、実際はどうなの」

 「勿論、平和憲法は裁判官が司法権を行使すると書いていますよ」

* 日本国憲法
第6章 司 法
第76条 すべて司法権は、最高裁判所及び法律の定めるところにより設置する
  下級裁判所に属する。
第79条 最高裁判所は、その長たる裁判官及び法律の定める員数のその他の
 裁判官でこれを構成し、その長たる裁判官以外の裁判官は、内閣でこれを
 任命する。

 「この条文で十分でしょうね。裁判所は裁判官によって構成されている。もし、
裁判官以外が裁判所で司法権を行使できるとすれば、この条文に何らかの
説明が必要だろうね。それにしてもなんでこんなに分らず屋なんだ」

 「本当に裁判員制度を合憲と言う人たちは分らず屋が多いよ。報道機関に
出る司法関係者も憲法違反とは言わないね。軍事国家の真似事と税金を
使いたいという悲願は司法関係者の国家命令と言う事なのかも知れないね」
249名無しさん@社会人:2009/09/02(水) 23:55:16
< 2 >
 「国家の力は強いよ。何となく、恐ろしくも在るね。性被害者が泣きながら、
告訴したくなかったと言っていたよ。法律も知らない何処の馬の骨か分らない
国民があなたはどのように強姦されたのですかなんて聞いてきたら、それに
正直に答えなければ成らない。何となく、国家権力の非情を感じたよ。正に
軍事国家の非情さそのもののような感じがするね。被害者が可哀想だね。
裁判員の国民も聞きたくない事も聞かなければ成らない。こんなことが裁判の
適正化に成るのかね。プライバシーの保護はどうしたのかね」

 「国際紛争が起こりそうになったら、日本は早急に逃げるべきでしょうね。
それ以外に方法はない。それが平和国家の外交でしょうね。むこうが攻めて
来たときはもうそこには日本人はいないということですよ。例えば、中国で
中国軍が日本人を攻めて来たら逃げるほか無いでしょう」

 「国民が勝手に判決を言い渡す事が出来るなんて、初めて聞きましたよ。
前はそんな事を言っていなかったと思うけど、刑罰には範囲があるって」

 「奉仕者である公務員を甘やかしているのには驚くよ。公務員が出来なかったら
国民がする訳、そんな馬鹿な事はない、公務員の給料は高いし、裁判官と言われる
人たちは最も優秀な人たちでしょう。裁判員制度を合憲と言う人は国民が奉仕者
に奉仕をしろと言っているようなもの、本当に虫のいい話だね」

 「そんなものさ、これだけ捻くれ者たちには何を言っても駄目と言う事。後は
時を待つほか無いね。これから、税金が大量に使われる筈だ。税金を幾ら
使っても成果は出ない。それに裁判所の改築費もこれからもっとはっきりする。
弁護士には経費が掛かり、被害者も加害者も弁護士料が増える。そして、国は
司法に補助金を付ける。税金がどれほど使われるかことれから楽しみだね」
250名無しさん@社会人:2009/09/02(水) 23:56:17
< 3 >
 「現地の文民警察官になった日本人と言う事ですよ。紛争国に支援に行って
亡くなる事は当然あるということです。死にたくなかったら行かなければいい
という事です。日本人の命を犠牲にしてまで、日本は何を得ようというのです」

 「無理な話はよしましょう。紛争国に行って日本の9条に何が出来るというのです。
紛争国に支援に行って文民警察官になればその国の法律に従うほか無いでしょうね」

 「9条は奇跡ですね。日本にしかないものです。それは日本人が作ったものでは
ない。それは戦勝国が作ったものです。戦勝国が平和を願って作ったもの、そして、
平和は現実に存在している。これが無かったら、日本は朝鮮のように二つに分かれて
いたかもしれない。正に9条は奇跡という事です」

 「武装した米兵は日本で平和を謳歌していますよ。人によっては世界中の
スパイが平和な日本で遊んでいるとも聞きますよ。真面目に働き、金さえ持って
いれば武器なんて誰も使いません。心配しないで9条の奇跡を信じる事ですね」

 「勝手な事ばかりで話にならないね。国民は国政の内ですか。最早、議論に
成りませんね。それにしても、裁判員制度がこれほどまで憲法を踏みにじる
制度とは思わなかった。それに国民の多くがこんな制度に対して批判も
しない。もう、世も末ってとこですね」

 「科学にも色々あると思うよ。子供のような実験だけが科学ではない。強いて
言えば社会科学と言うことでしょうね。私は言葉の意味なんかどうでもいいと
言う事です。罰則金がある自由ですか。何処までも不自由な人のようですね」
251名無しさん@社会人:2009/09/03(木) 09:26:37
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、270かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.9.3.293 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。
( 投票しなかった人3000万人、投票税2万円とすれば今回の選挙で6000億円の税収 )
** 裁判員制度の問題点 **
* 13-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( 裁判所に悪魔が舞い降りた。 )

 「こんな話はどうだ。裁判員に質問して貰う。我々が直接頼むとまずいだろう。
一般人に頼んで、裁判員に渡す。そして、公開の裁判で質問してもらう。これなら
守秘義務も必要ないし、我々の聞きたい事が聞ける」

 「それは問題に成りませんかね。我々が接触した事が明らかに成ると問題でしょう」

 「問題か。しかし、一般の人の意見として、裁判員に質問してもらえば、分らない
と思うけどな」

 「裁判員が決まって、その日に接触して、その裁判員に依頼する。そして、
次の日に裁判で質問して、それを我々が裁判所で聞く。他の人たちも聞く訳
でしょう。新鮮味が無くなる」

 「ただ、裁判の内容を詳しく知る為には質問をして貰う方がいいでしょう。
それに、我々は質問の内容を知っている訳だから、大分、違う見方が出来ます。
ただ、性犯罪で余り露骨な質問はどうかと」

 「大丈夫だろう。国民は悪魔にも天使にもなるよ。裁判所に既に悪魔は舞い降りた
という訳さ。三権分立が崩れた今、既に無法地帯になったという事さ」
252名無しさん@社会人:2009/09/03(木) 09:54:16
** 裁判員制度の問題点 **
* 13-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( 裁判所に悪魔が舞い降りた。 )

 「接触の方法はどうします」

 「そうだな、幾らでも在るだろう。裁判員裁判は幾らでもある。我々もこれで
飯が食えるぞ、女たらしには女、男たらしの女には男、まあ、これが基本かな」

 「低俗ですね。この制度、本当に大丈夫でしょうかね。自分の知り合いや家族が
関係したときは何となく不安ですよ」

 「決まったものはしょうがないだろう。利用できるものは利用しろよ。裁判所内
なら、守秘義務もない、聞きたい事は何でも聞かせろよ。それにストーリ-も考えろ、
誘導尋問が出来ればしろよ」

 「それは無理でしょう」

 「馬鹿、こしとら活字じゃねんだ、聞いたら伝える。それが出来ないか」

 「何とかしますか、頭のいい裁判員を探さないといけないね」

 「裁判員は全ての国民が対象だから、事前に我々に協力する国民を探して
おけばいいな。そして、質問の訓練をする」

 「問題が多いですね。裁判員制度は悪魔たちが世の中を混乱させそうですね」
253名無しさん@社会人:2009/09/03(木) 11:36:18
** 裁判員制度の問題点 **
* 14-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( 裁判所に悪魔が舞い降りた。 )

 「知り合いで裁判員に選ばれましたよ」

 「本当か。いいね。何とか成るのか」

 「大丈夫です。口は達者です。ただ、少し面倒を見ないと」

 「分った。しかし、こないだの裁判員には参ったな、遣りすぎだよ。あそこまで
聞くなんてな、被害者が泣いてたよ。こっちもひやひやしたよ」

 「すみません、あれは私も驚きました。でも、何でも聞ける状態では悪魔に
取っては裁判所が天国ですよ。被害者にも加害者にも何でも聞けるし、
司法権の力は本当に絶大ですよ。こんな力を国民に与えた人たちには
人間の本性を全く理解していない。我々も生きる為に犯罪を仕事の種にして
いるけど、国民を利用するのはもう、うんざりですよ」

 「そうだな、裁判官もそう思っているのと違うか。目立ちたがり屋の国民たちは
既にブレーキが利かない。我々にも責任が在るがここまで来るとは思わなかった。
犯罪者に対する冷酷な態度、犯罪への憎しみ、こんなに憎しみをあらわにする
国民はいないね。この裁判員制度によって、国民たちは援助するという心を
失い、全てに罰則で対処する事を学んでしまった。外国に対しても日本に対抗
する国に対する嫌悪感の凄まじさは恐ろしく激しくなったね。軍隊の要望も激しいな」

 「起きなさいよ。今、うなされていたよ。変な夢見てたようね」
254名無しさん@社会人:2009/09/03(木) 23:33:22
** 裁判員制度の問題点 **
* 14-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( 裁判員制度の義務は憲法の中に加えなければならない。 )

 「憲法の中には、第3章 国民の権利及び義務として、(第10条〜第40条)が
示されている。この中に裁判員制度で国民が行う裁判員の作業があるだろうか」

 「ないんだな、どこを探してもない。国民の権利と義務、この中に無ければなら
ない筈だ」

 「裁判員制度は守秘義務や理由が無いのに断る事が出来ない。そして、
それらには罰則金が課せられる」

 「憲法の権利及び義務の中に示されていない上に。国民の行動に対して、
罰則金を求める」

 「この制度は憲法に照らし合わせれば、憲法のどの部分にも当てはまらない。
当てはまらない事を合憲とするか、そうではなく、当てはまらないので、憲法違反
とするか」

 「裁判員制度は明らかに国の制度であり、それは法律によって施行される。
そうであれば、如何なる法律も憲法を侵す事は出来ない。と言う事は憲法に
ないから、憲法を無視して法律を作っていいかというとそうではない」
255名無しさん@社会人:2009/09/03(木) 23:36:09
< 2 >
* 日本国憲法
第10章 最高法規
第97条 この憲法が日本国民に保障する基本的人権は、人類の多年にわたる
 自由獲得の努力の成果であつて、これらの権利は、過去幾多の試錬に堪へ、
 現在及び将来の国民に対し、侵すことのできない永久の権利として信託された
 ものである。

第98条 この憲法は、国の最高法規であつて、その条規に反する法律、命令、
 詔勅及び国務に関するその他の行為の全部又は一部は、その効力を有しない。

 「この条文は明らかに日本国内で施行される法律は憲法に従い、その内容は
憲法を侵す事は出来ないとしているのである。これまでも裁判員制度による
国民の司法への参加について、憲法を見てきたが今の所、裁判員制度の
内容が憲法を満たしているという証拠はない」

 「裁判員制度の憲法違反はどのように解釈しようと逃れられない。憲法違反は
確定したと言える。それではなぜ、国は憲法違反である裁判員制度を施行した
のか」

 「司法権に対する国民参加は非常に重要な事であり、三権分立や国政を
考えれば、司法の裁判に国民が直接参加して、司法権を使うという事は
明らかに憲法の第6章 司 法の中に明示されなければならない。当然な
ことだ。しかし、それすらもない。というより、今回憲法に付け加えなければ
成らないのではないか。即ち、憲法改正をしなければ成らないのである」
256名無しさん@社会人:2009/09/04(金) 14:53:35
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、271かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.9.4.294 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。
( 投票しなかった人3000万人、投票税2万円とすれば今回の選挙で6000億円の税収 )
   日本の主な選挙  衆議議員1回、参議議員2回、知事選挙1回、県会議員1回
               市町村議員1回    合計6回 
   選挙による投票税の税収   一回 2000億円 6回合計 1兆2000億円 
   選挙が四年に6回するとしての年間の投票税   年間 3000億円の税収
   投票税を施行する事で投票率を90%とした場合。投票税2万円
   憲法における憲法違反の検証  私は問題ないと思っている。(自由への代償)
   この税金の使い道    借金の返済 ( 国民へ返還 )
   投票税の意義    国が抱える全ての問題を全ての国民で責任を取る為。

** 裁判員制度の問題点 **
* 15-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( 検証-01 前文が訴える裁判員制度への戒め )

 「じぁ、お浚いをしようか。裁判員制度は自衛隊の問題に匹敵する憲法違反を
確認できる問題であり、国民の平和を脅かす重大な問題と言える。憲法の前文
から順を追って検証しよう」

* 日本国憲法
前 文 (抜粋)
 日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、
257名無しさん@社会人:2009/09/04(金) 14:54:27
< 2 >
そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものてあつて、その権威は国民に由来し、
その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。
これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基くものである。
われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。

以上 憲法の前文の中で裁判員制度に関係する憲法の抜粋した文章。

 「日本国民が憲法を理解する為の概要として、前文を見ると国に対する国民の
願いは選挙によって選ばれた政治家に託すと言っているね」

 「裁判員制度は司法の場に国民を参加させ、司法の環境を改善することを目的と
した制度と考えられる。しかし、平和憲法を検証すると裁判員制度が憲法に違反して
いるという懸念が深まり、国民に取って本当に必要な制度であるかという疑問が
増してきた」

 「国政は、国民の厳粛な信託によるものてあつて、と文章にはある。国政とは
国の政治の事、政治とは国で言えば国家の統治作用、簡単に言えば、国民の
税金を使い直接働いている公務員たちが所属している組織と言う事だね」

 「三権分立の立法、司法、行政に関わる公務員たちが国民の為の自由と平和を
維持する仕事を国政ということだね」

 「まあ、我々のレベルではそんなところだ。憲法の前文では国民と国政は別な
存在であり、国政の中で国民が何か役割を持つかというと何も持たない。あくまでも
258名無しさん@社会人:2009/09/04(金) 14:55:24
< 3 >
国民が国民の代表者に:権力を与え、その代表者がその権力を行使する。この
代表者は選挙で選ばれた政治家と言うことになるね」

 「結論としては、国政の中の司法の場に国民が参加して司法権を行使する
事を国民に義務と課した裁判員制度は前文だけで判断すれば、認める事は
出来ない。裁判員制度では現在行っている裁判の中で司法権を行使している
裁判官たちと同等な司法権を持ち犯罪者に判決を言い渡す権力である司法権を
持つ事に成る」

 「国政即ち司法の権力を国民は信託した。それなのに裁判員制度では信託
した国民に司法権を与えることに成る。これは矛盾というより、明らかな間違い
と言わざるを得ない」

 「裁判員制度を合憲と言っている人は明らかに国民が司法権を行使しては
いけないと文章に無い限り、合憲だと主張している。現在、裁判員制度は
既に施行され現実に裁判所で国民は司法権を使っている訳で、今更、この
制度は憲法に違反していますとは言えない」

 「言うべきと思うけどね。しかし、自衛隊を合憲と言う国だから、憲法の存在
価値が低下しているのは事実で、裁判員制度を違憲として、納得させる事は
憲法の文章の比較だけではなく、科学的にも国民が司法権を持つ事の間違いを
指摘すべきと思う」
259名無しさん@社会人:2009/09/04(金) 21:00:07
>>185
管理者すごいおっぱい持ってるね
260名無しさん@社会人:2009/09/05(土) 00:58:45
** 裁判員制度の問題点 **
* 15-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( 検証-01 前文が訴える裁判員制度への戒め )

 「合いも変わらず、司法権は裁判所が行使すると言うことで、裁判官の存在を
あやふやにしているが、余りにも偏向した考え方ではないか」

( 裁判員制度を合憲とする人の意見 )
 司法権は、あくまでも裁判所と言う機関に属する。
 裁判官による裁判制度も、裁判員制度も、『司法権を与えられた裁判所』と言う
 機関によると言う訳で合憲です。

 「この文章で合憲を主張しているが裁判所は組織であり、実務を司る裁判官が
司法権を行使している事は事実であり、それを否定する条文はない。裁判所に
司法権があるので裁判所の中で働いている人は誰でもいいとする考え方は
余りにも身勝手な意見で、もし、そのような事であれば、第6章 司 法の中で
そのような重要なことは条文化されていなければならないが、裁判官だけが
その身分を明記されている事実は否定出来ない」

 「結局、合憲と言っている人は人間の存在、即ち、裁判官の存在を否定する事で
裁判員制度を合憲としたいだけで、聞いている方もどうしていいか分らない。
このように丁寧に分り易く説明しても、司法権は裁判所で裁判官は司法権を
持っていないと頑なに言うだけではらちが明かないと思うし、そんな主張で
多くの国民が裁判員制度を認めているとすれば、幾ら、憲法を検証しても
馬の耳に念仏ということなのかと思うと、こんな2ちゃんねるでは在るが
本当に情けなく感じるし、人間の思考力に悪意の存在を痛感する」

 「そんなものだよ。これからも、裁判員制度の憲法違反を地道に証明すればいいよ」
261名無しさん@社会人:2009/09/05(土) 14:14:38
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、272かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.9.5.295 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。
( 投票しなかった人3000万人、投票税2万円とすれば今回の選挙で6000億円の税収 )
   日本の主な選挙  衆議議員1回、参議議員2回、知事選挙1回、県会議員1回
               市町村議員1回、市町村長1回   合計7回 
   選挙による投票税の税収   一回 2000億円 7回合計 1兆4000億円 
   選挙が四年に7回するとしての年間の投票税   年間 3500億円の税収
   投票税を施行する事で投票率を90%とした場合。投票税2万円
   憲法における憲法違反の検証  私は問題ないと思っている。(自由への代償)
   この税金の使い道    借金の返済 ( 国民へ返還 )
   投票税の意義    国が抱える全ての問題を全ての国民で責任を取る為。

** 裁判員制度の問題点 **
* 16-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( 検証-02 天皇と裁判官の関係 )

 「裁判官の立場を憲法ではどのような立場と考えている。第1章 天皇では
次のようなことが書いてあるね」

第1章 天 皇
第6条
2 天皇は、内閣の指名に基いて、最高裁判所の長たる裁判官を任命する。

 「この条文なんだ。天皇と関わることがどれほど重要かということについては
色々な考え方があると思うけど、日本に取っての天皇の立場は非常に大きく、その
存在は歴史が示すように重いものと理解出来る」
262名無しさん@社会人:2009/09/05(土) 14:15:29
< 2 >
 「最高裁判所の裁判官は全ての裁判官を対象にした人選により、内閣が使命
する訳で、全ての裁判官がその実力によって昇り詰めることが出来る地位であり、
全ての裁判官が最高裁判所の裁判官になれる訳ではないがその機会は平等と
言える」

 「天皇から任命される立場と言う事が重要と考えると裁判員制度による国民の
立場は裁判官と比較する事で裁判員制度で国民たちが裁判所で司法権を行使
する行いは間違いと言わざるを得ない。裁判員制度では僅かに違いはあると
しても判決における立場は同じであり、国民に与えられた司法権は犯罪者の
刑罰に大きく繁栄される。片や天皇による任命、国民は有権者である全ての
国民が対象、であり、況して、法律の知識は未確認の上で司法権を行使する
立場に立つ行いは余りにも国の主権者の権力の濫用と言える」

第3章 国民の権利及び義務
(第10条〜第40条)
第12条 この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力に
 よつて、これを保持しなければならない。又、国民は、これを濫用してはならない
 のであつて、常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負ふ。

 「この条文は国民への戒めと言える。憲法には色々なことが書かれ、国民の
権利として自由を謳っているがそれは憲法を分り易く理解した上での自分たちの
行動に十分な配慮が必要であり、自由を得るためにあえて自由を制限した憲法も
理解すべきと言っていると思うね。裁判員制度は司法権と主権者である国民の
立場を濫用した間違った憲法の使用の基で施行された制度ということだね」
263名無しさん@社会人:2009/09/05(土) 14:17:11
< 3 >
 「裁判員制度を合憲とする人の意見は裁判所に与えられた司法権は裁判所が
行使するのであって、裁判所が認めた裁判員制度は合憲というものなんだ。
この考え方には暖かい血の通った人間の存在が一つも無い、正に独裁国家
または軍事国家の暗雲とした宗教的で形而上学的な思想を感じる。裁判所に
神の存在を認める、きわめて、奇怪な思考力の集合体の存在を感じ得ない」

 「天皇は裁判所を任命した訳ではなく、人間である裁判官を任命し、裁判所に
与えられた司法権の権力の施行を司る裁判官の立場を認めると理解すべきであり、
裁判員制度で司法権を行使する国民を認めてはいないということなんだ。組織
である裁判所は司法の司法権を司る役所であり、その裁判所が司法権を司る人間を
裁判官としている。今回の裁判員制度を施行するのであれば、憲法を改正して、
憲法内で国民がどのような条件の基で司法権を施行できるのか明記しなければ、
この平和憲法下においては認める事は出来ない」

 「結論、天皇は司法権を行使する人間を裁判官と見なし、その裁判官を自らが
任命し、日本国家の三権分立の一本の柱である司法権を守る意志を裁判官に
確認してもらう為に任命し、その使命を与えている」

 「裁判員制度で国民に司法権の権力の行使を認めるのであれば、裁判員の
代表も任命しなければならない」

 「しかし、憲法にはその条文が無い。よって、裁判員制度は憲法違反と判定する」
264名無しさん@社会人:2009/09/05(土) 21:55:53
** 裁判員制度の問題点 **
* 16-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( 検証-02 天皇と裁判官の関係 )

 「残念なことでは在るが裁判員制度を合憲とし、憲法違反との指摘に対して
十分な説明が出来ない裁判員制度合憲論者は裁判官の代表である最高裁の
裁判官の天皇の任命を単なる儀式と天皇を軽視した見解を示し、その姿勢は
明らかに日本国及び日本国民の象徴である天皇を無視する姿勢であり、余りにも
傲慢な態度を示している。このような姿勢が憲法を軽視した合憲論に現れている
のかもしれない」

 「天皇を軽視する姿勢は正に平和憲法を軽視するものであり、憲法を語るには
余りにも不謹慎極まりない」

 「天皇の立場を批判するのは自由であっても、あからさまに批判めいた姿勢では
憲法の重要性を理解していない事になり、天皇が日本国に果たしている役割の
意義をほとんど理解していない事を裏付けるもので、憲法に示された人々の役割を
理解出来ない姿勢が裁判員制度を合憲とする根拠でなっていると思うと何となく
納得できる感じがする」

 「天皇と憲法を軽視する姿勢が裁判員制度を合憲と言わしめているとすれば、
それの姿勢は日本国転覆も企んでいることも我々、裁判員制度違憲論者は
含む必要があるのかもしれない。裁判員制度合憲論が平和憲法の破壊を
目論んでいるとすれば日本国民はこのままでは大変な事になるということを
認識すべきではないか」
265名無しさん@社会人:2009/09/06(日) 13:45:23
>>259
そこまでチチが大きいと男は楽しいよな。
ベッドの上でもみながらディープキスなんか
旦那はしてるんだろうかw
266名無しさん@社会人:2009/09/06(日) 15:59:02
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、273かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.9.6.296 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。
( 投票しなかった人3000万人、投票税2万円とすれば今回の選挙で6000億円の税収 )
   日本の主な選挙  衆議議員1回、参議議員2回、知事選挙1回、県会議員1回
               市町村議員1回、市町村長1回   合計7回 
   選挙による投票税の税収   一回 2000億円 7回合計 1兆4000億円 
   選挙が四年に7回するとしての年間の投票税   年間 3500億円の税収
   投票税を施行する事で投票率を90%とした場合。投票税2万円
   憲法における憲法違反の検証  私は問題ないと思っている。(自由への代償)
   この税金の使い道    借金の返済 ( 国民へ返還 )
   投票税の意義    国が抱える全ての問題を全ての国民で責任を取る為。

** 裁判員制度の問題点 **
* 16-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( 検証-03 日本国民に与えられた権利と義務。 )

 「裁判員制度は国民に新たな義務を求める制度であり、この制度は憲法の
重要な内容に抵触する。しかし、今回、国は裁判員制度を施行するに当たり、
既存の憲法の内容を何一つ変えないで、国民の義務を増やした事に対して、
多くの疑問と制度そのものが憲法に違反していると思わざるを得ない制度と
言えるのではないだろうか」

 「増えた義務の検証をしますか。それと権利もですね」
267名無しさん@社会人:2009/09/06(日) 16:00:45
< 2 >
 「裁判員制度は義務として、裁判の内容を守秘義務という国民の自由を奪い
それを違反する事に対して罰則金までも定めた訳ですね。憲法を見てみると
いくつか、問題が見えてきますよ」

* 日本国憲法
第3章 国民の権利及び義務
(第10条〜第40条)
第18条 何人も、いかなる奴隷的拘束も受けない。又、犯罪に因る処罰の場合を
除いては、その意に反する苦役に服させられない。
第19条 思想及び良心の自由は、これを侵してはならない。
第27条 すべて国民は、勤労の権利を有し、義務を負ふ。
第31条 何人も、法律の定める手続によらなければ、その生命若しくは自由
を奪はれ、又はその他の刑罰を科せられない。

 「裁判員制度には憲法に抵触する規則が非常に多いです。まず、国民の勤労の
権利、自由ですね。裁判員制度では国民の働く自由を奪っているという事です。
日数的には7日程度は国民を拘束している。更に守秘義務によって、裁判が
終わった日から、自分が死ぬまで、精神的に拘束される、なぜなら、もし、守秘義務
を犯した事が国家に知れたとき、国家はその裁判の情報を漏らした国民を
拘束し、罰則金かそのときの状況によっては加害者や被害者から訴えられ、
時には拘束されるか、もし、情報を漏らしたことで、自殺やそれ相応の被害が
出たと確認できれば多額の賠償金を払わなければならない事になるのでは
ないかという恐怖が死ぬまで、国民を襲う事になるね」
268名無しさん@社会人:2009/09/06(日) 16:01:42
< 3 >
 「第18条に違反しているのは明らかでしょうね。裁判への参加は国民の自由
意思ではない。更に、参加と守秘義務に対して罰則金及び情報朗詠による危害
への賠償を考えれば、裁判員制度を憲法に示さない限り、苦役と国民が見なせば
それを何人とも否定は出来ない」

 「嫌がる国民を罰則を条件に強制的に裁判員にする事は奴隷的拘束と解釈する
事は間違いとは言えない。なぜなら、古代では処刑人は奴隷たちとも考えられる。
今でも、軍事国家では危険な場所には奴隷的待遇の人たちが送り込まれている
という噂は堪えない。今回の裁判員制度は凶悪犯罪者に対する処刑人としての
役割を国家から強制的に与えられ、それを拒否すれば犯罪者になる可能性も
あるという制度であり、正に奴隷的な扱いを国家から受けることになる」

 「改めて、第18条を見てみようか」

第18条 何人も、いかなる奴隷的拘束も受けない。又、犯罪に因る処罰の場合を
除いては、その意に反する苦役に服させられない。

 「確かに、裁判員制度は国家に従えば、問題がないが従わなければ、罪であり、
その国民は犯罪者扱いをされる。と言う事になれば、非常に国民に取っては苦しい
選択であり、何処にも自由意志を認めない、即ち、奴隷的拘束と言っても間違いでは
ないという事か。更に、人の命を奪うというとんでもない役割を押し付けられる」

 「なぜ、マスコミや教育関係者はこんな制度を認め続けるのか不思議な感じが
するね。多分、補助金と思うね。多くの大企業や教育機関は公務員からの
補助金による利益供与が軍事国家化を進める裁判員制度合憲論者に対して
何も言えなくなってしまった。このような想像的見解も在るね」
269名無しさん@社会人:2009/09/06(日) 22:41:24
** 裁判員制度の問題点 **
* 16-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( 検証-03 日本国民に与えられた権利と義務。 )

 「裁判員制度は義務と言う言葉を使っている事を注目すべきです。義務である
ならば第3章 国民の権利及び義務の中に条文として表現すべきではないですか。
司法権を行使する裁判所の中で実際の裁判の中で犯罪者の刑罰を決める役割を
果たす事を国民の義務として定めた裁判員制度は明らかに法律であり、国家が
国民に与えた権利であり、罰則を伴う法律として国民に課した制度なのは間違い
在りません」

 「本当だね。第3章 国民の権利及び義務の中に国民が裁判に参加して、
犯罪者に判決を言い渡す義務なんて何処にも無い。ある筈が無いよね。
だって、新しく作った訳だからね。だったら、憲法改正しなければこんな制度は
作れない。しかし、今、実際施行されている。そして、全ての国民が憲法違反を
している事をなんとも思わないで、平気な顔で犯罪者に刑罰を言い渡しいる
姿を見ると本当に国民は法律を何も知らないで犯罪者に刑罰を与えている
事が分るし、その姿を見て、同じ国民に対して法律的に知識の低い国民が
単に感情的な視点で刑罰を言い渡す姿は余りにも情けなく、無知で傲慢な
人たちの存在はどうしょうも無い無教育者の姿を見ているようで、人間の
知恵の無さに驚きと絶望的な気持で一杯だ」

 「犯罪者に対して弁護士、被害者に対して検察官、この両者が法律を駆使して、
答えを導き出す。この両者の仲裁に入るのが裁判官であるとすれば、自ずと
分らなければならない事は仲裁に入る人は法律を理解しなければ仲裁はできない
ということなんだ」
270名無しさん@社会人:2009/09/06(日) 22:42:18
< 2 >
 「いみじくも今回の性犯罪の裁判員裁判の結果にこの裁判員裁判のどうしようも
ない非科学的なこの制度の欠陥が現れたと言える。今回の判決は検察官が示した
15年の刑に裁判員たちは賛成をし、判決は15年の刑になった。この裁判を検証
すると国民は公務員の言いなりになったと言うだけであって、全く、仲裁としての
役割を果たしていない事を物語っている。なぜなら、弁護士は5年間の刑を望み
その刑を国民に法律の知識を駆使して5年間の刑を主張したが結果として、その
主張は何一つ取り入れられなかった。法律の専門家である検察と弁護士は法の
知識によって、それぞれ刑罰を導き、それを法律の知識の少ない国民にそれぞれ
の主張したところで、それは無意味であって、正に暖簾に腕押し状態ということだ」

 「知識を駆使して戦う場に知識の無い人が仲裁に入る状態をなぜ、国民は
納得したのか。なぜ、マスコミや報道機関が納得したのか。それよりも知識を
最も重要と考えている教育者たちが知識をないがしろにしたのか。本当に
不思議な現象と言えるね」

 「軍事国家の真似事なんだよ。それにしても、情けないよな、法律の専門家が
法律の素人を納得させることが重要と考えるほど知識層の知識が落ちたと
思うと情けなくって、泣けてくるよ。何年も何十年も掛けた知識を知識の無い
人を納得させる為に使うという理屈は法律では通用しないとなぜ、考えない」

 「それに今回の裁判で被害者の感情を重視しているがそれも理解できない。
法律は被害者の感情を取り入れてはいけないと思う。なぜなら、全く同じ
犯罪でも被害者の感情は人によって全く違う。それは誰でも分ると思う。しかし、
憲法は公平な刑を与えなければならないとしている。被害者がどのような感情で
271名無しさん@社会人:2009/09/06(日) 22:43:05
< 3 >
在ろうとも一つの罪には一つの罰則であって、裁判によって右往左往しては
いけない。そして、裁判の公平を維持する事が出来る唯一の方法が人間の
知識であり、教育と言う事であり、無教育の国民は教育的な知識を必要とする
法律の場には相応しくない」

 「簡単な例で、家族も知り合いの誰も知らない人が誰かに殺され、その犯人が
警察に捕まり、裁判に掛けられた。片や家族や友人が沢山いる人が同じように
誰かに殺され、その犯人が捕まり、裁判に掛けられた。どうでしょう。裁判員制度
でこの犯罪を公平に裁けるでしょうか。身よりもない人には誰一人その死を悲しむ
人はいませんでした。片やその殺された人には幼い子供や妻、そして年老いた親が
いて裁判員の前で涙を流し、犯人の死刑を涙ながらに訴え、裁判員の涙を誘い、
その訴えは法廷の全ての人々の悲しみを誘いました。どうでしょう」

 「罪としては同じ罪と思うけど、裁判員制度では同じ罪になることはないだろうね。
こんな犯罪には法律の知識が無くてはいけない。簡単に言えば感情に捕らわれ
てはいけない。刑事裁判はそれが重要なんだよね」

 「国家が国民に対して感覚で判決を言い渡して欲しいという意味はこのように
考えると本当に日本国の転覆を企んでいるか。国民感情の狂気の面を増幅させ
軍事国家に必要な敵国に対する戦闘意識向上の教育の一環と考えるとこの制度の
正当性が浮かんでくる訳なんだ」

 「裁判員制度の合憲論者に秘めた国民感情の改革が日本の軍事化と考えると
納得する訳か。自衛隊と司法の変革による憲法の破壊工作と位置付ける訳か」
272名無しさん@社会人:2009/09/07(月) 10:38:42
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、274かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.97.297 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。
( 投票しなかった人3000万人、投票税2万円とすれば今回の選挙で6000億円の税収 )
   日本の主な選挙  衆議議員1回、参議議員2回、知事選挙1回、県会議員1回
               市町村議員1回、市町村長1回   合計7回 
   選挙による投票税の税収   一回 2000億円 7回合計 1兆4000億円 
   選挙が四年に7回するとしての年間の投票税   年間 3500億円の税収
   投票税を施行する事で投票率を90%とした場合。投票税2万円
   憲法における憲法違反の検証  私は問題ないと思っている。(自由への代償)
   この税金の使い道    借金の返済 ( 国民へ返還 )
   投票税の意義    国が抱える全ての問題を全ての国民で責任を取る為。

** 裁判員制度の問題点 **
* 17-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( 検証-04 憲法より公務員に従う国民たち。 )

 「裁判員制度は国民に義務を強いているが憲法の中には裁判員制度が国民に
負わしている義務は何処にも無い。それなのに国民たちは何も言わずにただ、
従っている。国民だけではなく、報道機関も教育機関もみんな従っている。それは
正に、日本が戦争を始める前の国民たちのように国家に従う下部のようだ」

 「下部とは違って、国民自体が憲法を知らないのかも知れないね。これだけ、
しつこく憲法の条文を示しながら説明しているのに未だに憲法には違反していない、
挙句の果てにはこの憲法は裁判員制度を前提にしていたと言い張る合憲論者には
驚くと共に何処までしぶといのか、我ながら呆れてしまう」
273名無しさん@社会人:2009/09/07(月) 10:39:42
< 2 >
 「結局、国民はどうでもいいんだよ。憲法違反しようがこの制度が間違って
いようがどうでもいい。国民はもう裕福になり、古代ローマのコロシアムでの
死の戦いを見るように裁判所で死刑囚の顔と被害者がどのように残虐に殺され、
被害者が加害者の死刑を望んだとき、一緒になって死刑を叫ぶその陶酔した
気持を味わいたいだけで、法治国家の重要性や犯罪者は社会が生み出す
もので国民の中の蟠りが貧富の差を作り、その中で人々の心を啄ばみ、犯罪へと
導く。1億2000万人の国民の安全は何によって守られているのかと言う事を
考えればそれは公平な法治国家によって守られている。その法を司る最も
重要な場所は裁判所、そして、その中で司法権を握る人たちが裁判官と
いうことになる。この裁判官は可能な限りの法律の知識を用いて、犯罪を裁く、
そこには私情を挟んでいけない。あくまでも、憲法や法律に従わなければ
ならない。なぜならば、1億2000万人に対して公平な刑罰を与えなければ
ならないからです」

 「一息付きなよ。もっともな話だね。しかし、裁判員制度では国民の感覚で
量刑を決めると言っているね。国民の私情で犯罪者を裁けと言うわけだ。
反対だね。それも法律の知識の無い国民にそれを公務員たちは要求をし、
それに従わない国民には罰則金を要求するという厳しい法律を作ってしまった。
本当に恐ろしい公務員たちの行動であり、憲法をないがしろにした国民たちの
行動が間違った法律を作らしてしまった」

 「法を知らない国民が法治国家の最高点に立つ、こんな奇妙な学問がある訳、
それも、たった一回の裁判だけ、三四日間の裁判に一回だけ裁判官と同等な
権限をもって、あなたは人を殺したので、死刑にしますという判決を言い渡す
274名無しさん@社会人:2009/09/07(月) 10:40:53
< 3 >
役目を今回の裁判員制度でその権利を貰い、それは権利だけではなく義務と
して国民の自由を奪う事になった。法律を知らない国民が法を守る最高位の
裁判所で法の番人である裁判官と一緒に法の番人をする訳なんだ」

 「こんなに言っても裁判員制度は合憲で、法治国家としてとるべき制度と
言われると何となく、気落ちをするね。本当に国民の中には分らず屋がいるし、
この制度を本当にいい制度と思っていると思うと学問って何なのかと思うよ」

 「そうだな、ほとんどの国民が教育を受け、少しでも社会に役立つ人間に
なろうと多くの時間を掛け、学んで来たのに、法学の最高機関である裁判所が
法律を知らない一般の国民の感覚で犯罪を裁くと言い出し、それを制度として
決めてしまい、既にその制度が動き出した。しかし、ほとんどの国民は無関心、
なぜなら、既に結果は見えているから、何の努力しない、何の法の知識もない
国民が法律の知識が必要な裁判所に座って何が出来るのかと考えれば
何も出来ない。出来る事は言われた事を言われたままに理解し、そして、
そのとき感じたままに刑罰を言い渡す。例えば以前、友たちが被害に在って
その家族が傷付き、苦しんでいた事を思うだし、一番重い刑を選び、または
殺された人の性格を聞いたら、自分の上司と同じような性格で日ごろ、死ねば
いいと思っていたので、被害者には申し訳ないが今回は一番軽い刑にしました。
そして、検察の態度が悪いので弁護士の可愛い顔に免じて、弁護士の方に
しました。何となく、裁判員の私に気があるような顔していつも私を見つめて
いたので、検察の意見を聞いていませんでした。申し訳ない」
275名無しさん@社会人:2009/09/07(月) 10:41:52
< 4 >
 「そんなものだろうな、いつかは報道機関も報道しなくなり、ただ、国から呼ばれた
ので何となく深入りをしないように三四日を過ごし、裁判所の美味しい食事を取って
小遣い銭を貰い、堂々と大企業を休み、月給だから、小遣いが増えるし、会社は
休める。こんないいことないね。大企業とそれなりに儲かっている会社と公務員
がらみの仕事をしている民間企業の国民たちは慰安旅行気分で裁判に行くこと
でしょう。金のある奴は何は無くても税金頼りと来たもんだ。それにしても金の
ない国民たちまでも裁判員制度に賛成をしていることが辛いね。裁判員制度を
合憲と言っている奴は貧乏人ほど裁判員制度の日当が欲しいと言っていたよ。
そんなものかね。法律の知識の無い奴は少ない金で一票を売り渡していた
時代も在ったからな」
276名無しさん@社会人:2009/09/07(月) 23:38:24
** 裁判員制度の問題点 **
* 17-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( 検証-04 憲法より公務員に従う国民たち。 )

 「国民が裁判に参加することで、裁判官も検察も弁護士も国民に分り易い言葉に
変えた訳で、なぜ、国民が参加する前に政治家や報道機関が裁判所に分り易い
言葉遣いをするように要請して、裁判の内容を国民に分り易く報道すれば、こんな
金のかかる裁判員制度を実施する必要はなかった」

 「裁判員制度は裁判所の裁判官や検察官そして弁護士が被害者や加害者に
分り易く説明できるようにすればよかった。それは政治家がそのような法律を
作れば済んだ事だった。裁判官の量刑については報道機関や被害者と加害者の
意見を聞き、その内容によっては政治家により法律を作ることで対処出来た
筈だ。結局、裁判への国民の参加が目的だったという事ではないか」

 「裁判員制度を採用する事で裁判の判決に国民が納得できる裁判の判決を
言い渡す事が出来るとしているが、それは全くその考え方は間違いと言わざるを
得ないというか、なぜそんな考え方をこの制度を作った人たちは考えたのか
不思議でならない」

 「国民の感覚を重視した判決を言い渡す為に裁判員という役職を儲け国民を
裁判に参加させた。しかし、どうだろう。前にも言ったが日本の人口は1億2000万人
で、その中のたった6名が一つの裁判に参加をして、その裁判の判決を言い渡す訳
だけど、それが国民の感覚と言えるのだろうか。それは国民ではなく、1億2000万人
の中の6名の人たちの感覚であり、国民の感覚ではないと言えないか」
277名無しさん@社会人:2009/09/07(月) 23:39:09
< 2 >
 「国民の総意と言う面では裁判員の6名が1億2000万人の意見を代表して
いるかというとそれは代表していないと言うのが正しいだろう。それに、裁判の
内容は国民としてはその6名だけが分っていることで、1億2000万人のその他の
国民はほとんど知らない。そんな中で6名の国民が意見を述べたからと言って
それが国民の感覚とは言わない」

 「この制度は非常に軽率な考え方の基で決められた欠陥だらけの制度と言える。
憲法では公平な裁判所で裁判を受ける権利があるとしているが国民の参加は
常に1億2000万人の内のたった6名の意見から決定された判決であり、統計学的
にもその判決は公平とは言えないし、国民の感覚とも言えない。あえて言えば
ある国民たちの感覚とでも言うべきではないか」

第3章 国民の権利及び義務
(第10条〜第40条)
第37条 すべて刑事事件においては、被告人は、公平な裁判所の迅速な公開
   裁判を受ける権利を有する。

 「この制度が憲法を無視して作られた事は憲法の一つ一つを検証すると
その一つ一つの条文に対応できない制度であり、それは正に憲法違反の
コンビニといえなくも無い」

 「ただ、既に多くの人々がこの制度に関わり、莫大な税金が導入され、これからも
税金は導入され続ける事と思われるが、政権も変わり、裁判員制度の正当性を
改めて考えて貰い、次の政権には裁判員制度の廃止をお願いしたい」
278名無しさん@社会人:2009/09/08(火) 10:24:18
>>259
有名な人だね。中学生なのに乳でかすぎ。
279名無しさん@社会人:2009/09/08(火) 11:28:40
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、275かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.9.8.298 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。
( 投票しなかった人3000万人、投票税2万円とすれば今回の選挙で6000億円の税収 )
   日本の主な選挙  衆議議員1回、参議議員2回、知事選挙1回、県会議員1回
               市町村議員1回、市町村長1回   合計7回 
   選挙による投票税の税収   一回 2000億円 7回合計 1兆4000億円 
   選挙が四年に7回するとしての年間の投票税   年間 3500億円の税収
   投票税を施行する事で投票率を90%とした場合。投票税2万円
   憲法における憲法違反の検証  私は問題ないと思っている。(自由への代償)
   この税金の使い道    借金の返済 ( 国民へ返還 )
   投票税の意義    国が抱える全ての問題を全ての国民で責任を取る為。
   政治的解決を望む  年間3500億円の経済効果を棒に振る政権はどの党だ。 
                 そんな党は次の選挙で消える。
** 裁判員制度の問題点 **
* 18-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( 検証-06 権利を奪われ、義務を押し付けられた国民に良心はない。 )

 「今更なんだと思っている国民がほとんどだろうな。それも国民感覚とすれば
よく分る。決まった事を後になってから、くどくどと批判し、折角作った制度を
止めろと言う。こんな馬鹿な事はないね」

 「でもこれも国民感覚ですよ。我々は毎日毎日、自分の為、家族の為に働き、
そして、全ての商品に税金を取られ、自分が住んでいる自分の家も国に税金を
納めていますよね。国民は日々の生活が自分の為でも家族の為でもなく、国の
為に働いていると言って過言ではないと思います。その上で公務員たちの立場
を考えると出来るものなら、無駄をしないで欲しい」
280名無しさん@社会人:2009/09/08(火) 11:32:44
< 2 >
 「そうなんだよな、国民に取って日々の生活が重要であり、その生活が国に
取っても重要と言う事なんだね。私たちは働く事が義務なんだ、そして、その
収入から税金を払う。そして、その税金で公務員を雇い、私たち国民の生活を
奉仕という言葉を使っているが補助して、国民の自由で教育的な生活を送れる
ようにする役割を公務員に信託している。そして、その約束を憲法という決まり
事を作り、全ての国民がそれを守る事で日本という国を守っている」

* 日本国憲法
第3章 国民の権利及び義務
(第10条〜第40条)
第15条 2 すべて公務員は、全体の奉仕者であつて、一部の奉仕者ではない。
第27条 すべて国民は、勤労の権利を有し、義務を負ふ。
第30条 国民は、法律の定めるところにより、納税の義務を負ふ。

 「この憲法は結構厳しい。働く権利と義務を国民に定めている。だから、働く
事と働かなければならない事をこの条文は言っている訳だ。結構お節介な
憲法のように感じるね。働かなければならないと言うのなら、老人になり、働か
なくなったときはと考えると憲法では特に明記していない。これは憲法改正する
必要があるかも知れないね」

 「裁判員制度では問題が非常に多いし、憲法では認められていない事を勝手に
作り、国民の負担を増やし、法律的な根拠のない状態で国民の責任を回避している
ような制度と言える」
281名無しさん@社会人:2009/09/08(火) 11:34:11
< 3 >
* 日本国憲法
第3章 国民の権利及び義務
第36条 公務員による拷問及び残虐な刑罰は、絶対にこれを禁ずる。

 「この条文は明らかに司法に関係するもので、裁判所に関係する文です。
公務員は裁判官であり、読む通り残虐な刑罰を禁じているものです。今回の
裁判員制度はこの条文にも抵触し、裁判員に成った公務員の責任はどうなる
のでしょう。判決においては同等な司法権を持ち、しかし、責任はないでは
冤罪等の責任問題が出たとき、問題の解決が出来ない」

 「この辺を法律で賄うことは難しく、憲法にはこのような条文があり、もし、問題に
なったときは裁判員制度そのものが憲法違反となり、裁判員制度により、被害を
蒙った国民は誰も責任を取れない状況になる」

第10章 最高法規
第98条 この憲法は、国の最高法規であつて、その条規に反する法律、命令、
 詔勅及び国務に関するその他の行為の全部又は一部は、その効力を有しない。

 「裁判員制度の法律に何が書かれていようが裁判員制度そのものが憲法違反
であれば、裁判員制度で被害を受けた人たちはその被害の賠償金を受け取る
事は出来ない。それは当たり前といえば言えるね。裁判員たちは憲法違反で
集められた1億2500万人の内の無作為の抽籤による国民、その中には
二十歳の娘さん、30歳の無職のお兄さん、スケベで腹黒い金持ちのおばさん、
ケチで人の悪口ばかり言うおじさん、こんな人たちも裁判員、こんな人たちが
国民として失格とは言わないけれど、人の人生を左右する裁判の判決を言い渡す
役割が出来るかどうかを判断するには途方も無い時間が掛かるし、そんな人は
認めないという人もいる。だから、裁判員には例え、どんな間違いを犯しても
責任は取れない」
282名無しさん@社会人:2009/09/08(火) 21:40:51
** 裁判員制度の問題点 **
* 18-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( 検証-06 権利を奪われ、義務を押し付けられた国民に良心はない。 )

 「テレビ、マスコミだよな。こいつらの話は信用ならないね。裁判員制度に反対
もしないで、自分たちの話しには専門家や経験者、知識が必要、ありとあらゆる
ものに経験を確認して、素人なんか相手にもしない」

 「そうなんだよ、テレビなんか見ていると腹が立つよ。新聞もそうだ、経験や知識
それと免許など、どのような仕事でも何でも何も知らない人間なんて相手にしない、
況して、その辺の国民なんか誰も相手にしない」

 「そんなものだろう。その辺の国民だって、その辺の国民を相手にする人は
いないよ」

 「喧嘩の仲裁はどうだ、知らない国民を喧嘩の仲裁になってもらうか」

 「そんな馬鹿な、何処の馬の骨か分らない奴に喧嘩の仲裁なんか頼まないだろう」

 「そうだろう。でも、裁判員制度はどう。裁判の経験もなければ、喧嘩の仲裁も無い、
それに殺人者の気持や精神的な状態を研究している訳でもない。それに肝心な
法律の詳細なんか一つも知らない。知らないはず、日々の生活にはほとんど
裁判なんか関係ない、だから、そんな事を知らなくても自由で幸せな生活が
送れるので必要ない。それなのに裁判員制度で我々国民を裁判に参加させ、
裁判官と同じような仕事を一生に一回させることが正しいと言えるか。言えないよな」
283名無しさん@社会人:2009/09/08(火) 22:51:29
** 裁判員制度の問題点 **
* 18-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( 検証-06 権利を奪われ、義務を押し付けられた国民に良心はない。 )

 「国民の裁判員が裁判に参加をして、判決を言い渡す。ただ、それだけ、何となく
これまでの国会議員の仕事に似ているね。誰かが政策を作り、それに賛成をする。
国会議員も国会議員になるには経験も知識も必要ないと言えば言える」

 「国民の誰でも慣れるのは国会議員と裁判官か、変な時代が来たね。面白く
ないね。国会議員も裁判員も舞台が整い、自分でする事は僅か、どちらですか。
この中から選んでください。資格も経験も必要なく、必要なのは有権者であると
言うだけ」

 「でも、国会議員は何も知らない人が幾ら集まっても何の役にも立たない事は
今回の選挙でも分った。前政権の議員たちは結局、何もしなかった。だから、
今回の選挙で消えて言った」

 「今回も前回と同じような結果になるね」

 「多分何もしなければ前の国会議員と同じ運命を辿ると思うね」

 「何をすればいい」

 「勿論、裁判員制度の廃止さ、何も知らない国民がただ、手を挙げるだけで
人の人生を変える作業に付いていい筈が無いよ。それに税金が掛かりすぎ、
それに何で公務員の使い走りのようなことをしなければならない」
284名無しさん@社会人:2009/09/09(水) 10:49:32
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、276かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.9.9.299 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。
( 投票しなかった人3000万人、投票税2万円とすれば今回の選挙で6000億円の税収 )
   日本の主な選挙  衆議議員1回、参議議員2回、知事選挙1回、県会議員1回
               市町村議員1回、市町村長1回   合計7回 
   選挙による投票税の税収   一回 2000億円 7回合計 1兆4000億円 
   選挙が四年に7回するとしての年間の投票税   年間 3500億円の税収
   投票税を施行する事で投票率を90%とした場合。投票税2万円
   憲法における憲法違反の検証  私は問題ないと思っている。(自由への代償)
   この税金の使い道    借金の返済 ( 国民へ返還 )
   投票税の意義    国が抱える全ての問題を全ての国民で責任を取る為。
   目的  年間3500億円の税収をなぜ、無視するのか分らない。時代は変わり、
       国民の意見を広く求める事を恐れる必要はない。それよりも3500億円
       を有効に使う事を考えるべきだ。
** 裁判員制度の問題点 **
* 19-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( 検証-07 民主主義が国を滅ぼし始めた。 )

 「司法は国家の要、立法は国家の舵取り、行政は国家の力、国民は国家の支え、
こんな感じかな、司法に国民が参加することで、要を失ったような感じがする。
国民に取って最後の砦、その砦に何処の馬の骨か分らない国民が法の番人と
して座る事の情けなさはなんとも言えない寂しさと教育が人間に与える英知と
心の豊かさを失ったような感じだ」

 「司法の場に国民1億2500万人分の6名が1億2500万人から無作為に選出
され、戦争への参加を裁判したとき、その判決を国民総意として私たちは受け入れ
なければならないのか」
285名無しさん@社会人:2009/09/09(水) 10:51:12
< 2 >
 「例えば北朝鮮の拉致を凶悪犯罪として拉致家族が裁判所に訴え、その裁判を
裁判員裁判で裁判したとき、裁判所で裁判員6名を選出するのに国民40名程度を
呼びつけ、その中から6名を選出するという疑わしい裁判員選出行為で選ばれた
6名の国民が国家の運命を左右する判決を言い渡す事が出来ると言うのか」

 「国民は憲法や法律だけで日々の生活を送っている訳ではない。憲法や法律は
生活の中でほんの一部と言える。憲法や法律はそんな国民の生活の中でこれだけ
は国民の総意として守らなければならない事を文章で示し、国民の代表である
政治家たちが決定した、もしくは受け入れた規則であり、国民の自由な感覚で社会に
合わないとか、多くの人たちがそんな事は守る必要はないと言っているので
守る必要はないという理由だけで変えることは出来ない。裁判員制度は法律で
在りながら、国民総意という主旨の基で作られた国の最高法規の憲法の中には
何処にも裁判員制度を認める条文はなく、犯罪を裁く為に必要な捜査権の指示
などの権利は司法官憲こと裁判官だけに与えられている」

* 日本国憲法
第3章 国民の権利及び義務
(第10条〜第40条)
第33条 何人も、現行犯として逮捕される場合を除いては、権限を有する
司法官憲が発し、且つ理由となつてゐる犯罪を明示する令状によらなければ、
 逮捕されない。

第35条
 2 捜索又は押収は、権限を有する司法官憲が発する各別の令状により、
  これを行ふ。
286名無しさん@社会人:2009/09/09(水) 10:51:58
< 3 >
 「この条文の司法官憲は裁判官の事、裁判員制度で国民にも裁判官と同じ権限
が与えられていると思うけど、憲法では裁判官だけだ。当たり前だけど、これも
裁判員制度は無視している。裁判員制度は憲法を無視して作られていることが
よく分る。別に裁判官なんかどうでもいいと言えばどうでもいいけど、憲法だけは
国民として正しいものであって欲しい。どうせ裁判官なんか勉強好きな試験に強い
仕事嫌いなぼんくらな奴ばかりと思うけど最低でも憲法や法律だけは守って欲しい、
これが国民のささやかな要望かな、何となく涙ぐましいよね」

 「なんで、与えられた事が出来ないのかね」

 「勉強好きな試験に強い仕事嫌いな奴らの存在が司法の場で明らかになった
だけなんだよね。勉強して、司法試験に受かって、毎日、犯罪者を見て、頭おかしく
なった状態が裁判員制度ということだろう。マスコミの新聞もテレビもそして、色々な
専門家、評論家、こいつら、最近は皆、勉強好きで試験に強い仕事嫌いな
お利巧さんになって、憲法も法律よりも自分が考えたものの方が正しいと思って
いると言う訳さ」

 「国民の代表の政治家も憲法は守らない、法律は作らない、上手いのは演説だけ、
うまい事言って、後はさようなら、法律を作るのが仕事の筈なのに法律作ると税金が
掛かるから、手っ取り早く、欲しがっているのは国民だから、どうせどうでもいい
国民は国民自身が裁けば国民は文句を言わないだろうということで、自分の仕事は
しないで、国民に社会の掃除を頼む体たらく、裁判員制度、名前はそれらしいが
内容は単なる社会の掃除や主権者である国民がする仕事ではないのは明らか、
国民の本当の仕事は社会の落ちこぼれを無くす為の高尚な仕事のはずが、掃除
係とは情けない。でも、1億2500万分の6名に国の掃除頼んで大丈夫か」
287名無しさん@社会人:2009/09/09(水) 11:15:30
裁判員制度などは、司法に民主的契機をある程度もたらす試みではある
民主主義は手段に過ぎぬがなw
デモクラシーがともすれば衆愚に堕す傾向に関しては歴史が証明している
288名無しさん@社会人:2009/09/09(水) 11:38:19
チャーチルの箴言を想起せられたし
289名無しさん@社会人:2009/09/09(水) 22:53:07
** 裁判員制度の問題点 **
* 19-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( 検証-07 民主主義が国を滅ぼし始めた。 )

 「国の考え方はどうしようもなく偏った考え方で正に意味不明、税金の無駄遣い
と全ては法律の知識の無い国民を強制的に裁判に参加させ、犯罪の発生や
犯罪の原因を国民の責任にするという余りにも身勝手な考え方であり、それは
国家権力の濫用であり、国民に取っても国に取っても何一つ得するものでは
ない。裁判員制度と憲法の関係についての国の説明も全ては裁判員制度ありきの
説明であり、憲法違反は憲法の前文が全てを明確に説明している」
* 日本国憲法
前 文
 日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われらと
われらの子孫のために、諸国民との協和による成果と、わが国全土にわたつて
自由のもたらす恵沢を確保し、政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起ることの
ないやうにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を
確定する。
そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものてあつて、その権威は国民に由来し、
その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。
これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基くものである。
われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。

 「この文をどうのように読めば、司法への国民の参加が認められるというのか。
国政は、国民の厳粛な信託と明確に書いてある限り、裁判官と同じ席に付き、
一つでも同じ業務に付く事は許される冪ではない。憲法の何処に国民が奉仕者に
なれって書かれているというのか」
290名無しさん@社会人:2009/09/09(水) 22:54:23
< 2 >
 「公務員たちが結局、自分の仕事を国民の仕事とより重要と思っている証拠だろうな」

第10章 最高法規
第99条 天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、
 この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ。

 「この条文には裁判官は国会議員の次に書かれている重要人物、1億2500万人
分の6名の国民とは比較にならない重要人物と言わざるを得ない。そして、それだけ
の報酬と立場があり、その辺の国民と同じと思って貰っては困る」

第6章 司 法
第80条 下級裁判所の裁判官は、最高裁判所の指名した者の名簿によつて、
  内閣でこれを任命する。その裁判官は、任期を10年とし、再任されることが
 できる。但し、法律の定める年齢に達した時には退官する。

2 下級裁判所の裁判官は、すべて定期に相当額の報酬を受ける。この報酬は、
在任中、これを減額することができない。

 「何か公務員たちは勘違いしているのではないだろうか。税金の無駄遣いと
給料の良さと仕事の楽さ加減で頭が可笑しくなっているとしか思えない。公務員は
国民の奉仕者と言う事を忘れているし、馬鹿な国民たちも自分が主権者という
事を忘れている。裁判官を国民は破格の待遇で雇っている事を司法界は忘れて
いるのではないか。公務員の仕事を国民が手伝う事はない。なぜなら、公務員は
国民の奉仕者、結局、裁判なんか社会の掃除屋であって、その仕事自体が苦役
という事を今まで知らなかったということ事態驚く。野球で言えば、球団と選手の関係」
291名無しさん@社会人:2009/09/09(水) 22:56:03
< 3 >
第3章 国民の権利及び義務
(第10条〜第40条)
第15条 2 すべて公務員は、全体の奉仕者であつて、一部の奉仕者ではない。

 「国民は犯罪者なんかと関わりたくない。それよりも犯罪者をださないように
社会を公平で幸せな暮らしが出来るようにする事のほうがよほど素晴らしい
仕事であり、社会に取っては有意義な事と言える。裁判官は優秀であってこそ
裁判官ということで、裁判という作業が如何に残酷で狂気に満ちた場所か
は言わずと知れたことではないか。司法は社会のクズたちを罰するところであり、
国民に取ってはその場所自体が苦役そのものと言う事を司法界の人間が
知らないとは言わせない」

第3章 国民の権利及び義務
第18条 何人も、いかなる奴隷的拘束も受けない。又、犯罪に因る処罰の場合を
除いては、その意に反する苦役に服させられない。

 「人によっては公務員自体が苦役であり、裁判所自体が既に奴隷的拘束場所に
あたるという事を司法界の人間は知るべきなんだ」

 「結局、憲法違反の前に犯罪者と関係を持つ必要はないという事であり、憲法は
その役割を公務員という奉仕者に信託した。だから、こそ、今の公務員は給料も
いいし、色々な補助もあるし、年金もいい。そんな事も分らないでよく、公務員を
やってられるものだと思うね。甘えんじゃねえよ」

 「どうしょうもないね。なんとかならないかね。でも、結果はよくないと思うよ」
292名無しさん@社会人:2009/09/10(木) 04:46:14
>>259
生意気な乳だなw
けしからん。
293名無しさん@社会人:2009/09/10(木) 14:23:21
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、277かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.9.10.300 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。
( 投票しなかった人3000万人、投票税2万円とすれば今回の選挙で6000億円の税収 )
   日本の主な選挙  衆議議員1回、参議議員2回、知事選挙1回、県会議員1回
               市町村議員1回、市町村長1回   合計7回 
   選挙による投票税の税収   一回 2000億円 7回合計 1兆4000億円 
   選挙が四年に7回するとしての年間の投票税   年間 3500億円の税収
   投票税を施行する事で投票率を90%とした場合。投票税2万円
   憲法における憲法違反の検証  私は問題ないと思っている。(自由への代償)
   この税金の使い道    借金の返済 ( 国民へ返還 )
   投票税の意義    国が抱える全ての問題を全ての国民で責任を取る為。
   目的  年間3500億円の税収をなぜ、無視するのか分らない。時代は変わり、
       国民の意見を広く求める事を恐れる必要はない。それよりも3500億円
       を有効に使う事を考えるべきだ。
** 裁判員制度の問題点 **
* 20-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( 検証-08 マスコミ報道、誰一人として裁判員制度に反対者なし。 )

 「この制度、裁判員制度だけど、テレビなどのマスコミはこの制度に反対する
所が一つも無いね。余ほどいい制度のようだね」

 「反対できないのと違うか。何処かのテレビは放送システムに参加したり、
この制度の宣伝で結構儲けた会社もあるようだし、本屋なんか結構本出しているし、
この制度で多くの人たちが甘い汁を吸ってしまった。マスコミも国民が参加した
裁判の批判は出来ない。もう、終わりかな」
294名無しさん@社会人:2009/09/10(木) 14:24:13
< 2 >
 「2ちゅんねるという闇の中で、お上に立てついてもしょうがないか。それにしても、
こんな制度を作って法学はこれから、どんな勉強をするつもりなのかな」

 「どうでもよくなったと思うよ。現実の裁判の場で最後の判決は法律の知らない
国民が判断を下すわけだから、悪い方に考えればどうでもいいと思うけど、いい方
に考えれば、どうなのかな、国民にも分り易い法律に変えて行くのか、それとも、
どうなるのかな、でも、常に裁判員は初心者である事を考えると法律という規則は
学問的な発展は必要なくなるのかも知れない、でも、それは本当に残念なこと」
 
 「今回の介護や家族への殺人未遂の判決を見ると、人の命に対する価値より、
生活の中の環境により、判決が左右されるような感じで、これをしたら、罪になる
という厳しさは報道を見るだけでは感じられない」

 「何となく、戦争や軍隊を認める国民が増えそうな感じがするね。今回の介護の
判決には厳しさと優しさが一つも無いように感じる。実刑にすべきだったね。どの
ような理由が在っても正当防衛以外は実刑でなければ、その罪の償いにはならない。
それは人の命の尊さと言う面では人を傷つける事は正当防衛以外認められない」

 「このようなケースはこれからも増えると思う。介護に疲れると言ってもその内容を
裁判の中で正しく明らかにしているとは思えない。介護に疲れたら、その介護される
人を殺していいのか、今回はたまたま、死ななかったようだが、死んだらどうする
のか、結局、今回の判決は介護に疲れたら、人を殺さなければ世の中は助けて
くけないという事を今、介護している人たちは感じたと思うし、現在の社会が
そのような人たちに手を差し伸べていない世の中という証明になる」
295名無しさん@社会人:2009/09/10(木) 14:25:18
< 3 >
 「裁判員制度を評価している人はこの制度で少しでも世の中に犯罪に対する
国民の目を向けさせ、社会から犯罪を無くす方向に行く事を願っていると思うが
それは大きな間違いであって、今回のように例えどのような理由が在ろうとも
正当防衛以外は実刑にするという厳しい判決を下さない場合、人の命の尊さと
社会環境の改善には繋がらない」

 「ここで、裁判員制度を合憲と言う人が、私が言った次の憲法について、公務員を
苦役というのならば公務員制度も憲法違反だろうと言って来たので、それについて」

* 日本国憲法
第3章 国民の権利及び義務
第18条 何人も、いかなる奴隷的拘束も受けない。又、犯罪に因る処罰の場合を
除いては、その意に反する苦役に服させられない。

 「この条文で私は公務員の仕事を苦役と表現したけれど、私の表現が悪かった
のかも知れないが公務員の仕事を国民が見た場合と解釈して欲しい。この条文は
何人も、という書き出しで始まり、国民とも公務員とも言っていない。簡単に言えば
公務員は自分が成りたくて成った職業であり、公務員に取っては苦役ではないが
公務員以外の国民に取っては公務員のすべてとは言わないが今回問題に成っている
裁判官の仕事は人間の命を左右する役割を持った職業であり、普通の国民には
余りにも荷が重い職業と言えます。私はそれを苦役と表現したのです。公務員制度
事態が苦役というのではなく、自分が望まない者はその人に取っては苦役という
事を言っているつもりです。国民に取っては公務員は国民の奉仕者です。この奉仕
と言う言葉は非常に重い言葉です。私は公務員はこの奉仕という言葉が公務員
以外の国民には苦役と思わせる事が公務員が公務員たる証明と思っています」
296名無しさん@社会人:2009/09/10(木) 23:16:55
** 裁判員制度の問題点 **
* 20-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( 検証-08 マスコミ報道、誰一人として裁判員制度に反対者なし。 )

 「マスコミにも裁判員制度に反対する人がいるらしいので、日本のマスコミにも
僅かな望みが持てるのかもしれない」

 「介護殺人未遂で執行猶予を付けた裁判員裁判は非常に問題であり、介護
される人は弱者であり、弱者に対する卑劣な行為は、どのような場合でも
実刑でしかその罪の償いはできない。それは家族であっても家族でなくても
それは変わらない」

 「確かに介護する人は強者であり、その人がやるべき事は介護する人を
殺すのではなく、助ける役割、その人が介護する弱者を手に掛けることは
許されるべきことでない」

 「今回の裁判員裁判では執行猶予が付いたね。問題だ。この判決は強者である
介護者の立場に立った判決であり、弱者への虐待を容認する判決になり、最低の
判決と言える」

 「まあ、無理も無いよ。素人の国民と気力が無くなった裁判官では弱者も強者も
区別が付かないし、裁判員制度のような憲法違反の制度を認めた、マスコミや
国民には人命の尊さは分らない。今回の判決も本当ならば過去や未来、特に未来
に対する影響を考えなければ成らない。しかし、素人の国民はそんな高度な
297名無しさん@社会人:2009/09/10(木) 23:18:09
< 2 >
思考力はない。無気力の裁判官の意見と弱者と強者の関係も分らない状態の
中で、強者に同情して、刑を軽くしてしまった。しかし、介護される人の人権を
考えれば、その弱者を傷つけた人に同情は無用であり、償うべき罪は与えな
ければ将来の介護に対する改善や国民がこのような事件に対処する心構えが
減少する」

 「確かに、介護はこれまでも、これからも大事な問題で、このような判決では
弱者である介護される人を救う事は出来ない。今回のようなケースも同情判決
では何も変わらない。罪を犯した人を救う為には厳しい罪により、その罪の
重さに対して、反発するのではなく、そのような罪を犯してはいけない方法を
国民は考えなければ成らない。その原動力としての罪としなければ、この問題は
長引くだけで、いつも同情だけで終わってしまう。実刑の間にも社会が立派に
介護している姿を見せる事で罪の重さが分り、介護の方法が分るというものなんだ」

 「どのような判決が出てもテレビや新聞のマスコミは何も進歩的な発言はない。
それも仕方が無いね。毎回毎回、一年坊主の国民の裁判官と一年坊主の助けが
無ければ判決を言い渡せない裁判官の裁判劇は決して進歩は無い。進歩がない
制度は死んでいるも同然であり、生き返ることは決してない」

 「米国を見ると銃社会が未だに続いているし、軍隊に対する国民感情も未だに
変わらない。裁判に国民が参加すると言うことは自らを守るという、極めて個人的
なことで、社会全体で犯罪を無くそうという発想ではなく、個人個人が自らを
守ることで全体を守るという、原始時代のような、それよりも古い、社会組織の
ない単独社会の名残であり、国民総意による危機管理ではなく、個人個人が
銃を片手に悪い奴は誰だと、ただ喚き散らしているようなもの」
298名無しさん@社会人:2009/09/10(木) 23:21:20
< 3 >
 「裁判員制度を合憲と言う人の考えはどうも素直とは言えない。憲法の前文も
文章の通りでいいのに裁判員制度を正当化するために無理な解釈している。
何となく、涙苦しい感じだ。裁判員制度は憲法を無視した制度であり、この平和
憲法の中に接点を見つけようとする事事態無理な話、裁判員制度は自衛隊
問題と同じで憲法を無視した公務員独裁国家による憲法ということであり、
この制度を進める人たちにとって、憲法違反なんかどうでもいい事、主な目的は
軍事主義での国民の在り方の構築であり、個人的な国民の怒りを利用した
国家権力の発動であり、国民感情を国家の怒りに転換する制度への誘導
行為の一環ではないだろうか」

 「どういうこと、訳分らない。簡単に言えよ」

 「簡単に言うとたった一人の国民の怒りを利用して国家権力を発動できる
制度を作るということかな、例えば北朝鮮に対して、日本人が一人でも
6人でも攻撃しましょうと言えば、国家は国民が攻撃を願っていると解釈し、
直に攻撃行動が取れるという制度なんだ。まあ、極端な説明なんだけど、
裁判員制度はそんな要素を持っていると言う事なんだ。なぜなら、裁判員
候補を40名呼びつけ、如何にも公正に抽籤しているようだけど、疑って
見ればなぜ、40人も呼びつけて、たった6名の裁判員を選ぶ訳で
不思議な人選と言えるね、このような人選は幾らでも手を加えられると
思わないか。そのような人選では私なんかは信用できない。事件によっては
どうにでも成る仕組みであり、こんなに呼ぶ必要はないし、国民の負担は
大きい。益々、税金の無駄と言える」
299名無しさん@社会人:2009/09/11(金) 13:59:38
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、278かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.9.11.301 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。
( 投票しなかった人3000万人、投票税2万円とすれば今回の選挙で6000億円の税収 )
   日本の主な選挙  衆議議員1回、参議議員2回、知事選挙1回、県会議員1回
               市町村議員1回、市町村長1回   合計7回 
   選挙による投票税の税収   一回 2000億円 7回合計 1兆4000億円 
   選挙が四年に7回するとしての年間の投票税   年間 3500億円の税収
   投票税を施行する事で投票率を90%とした場合。投票税2万円
   憲法における憲法違反の検証  私は問題ないと思っている。(自由への代償)
   この税金の使い道    借金の返済 ( 国民へ返還 )
   投票税の意義    国が抱える全ての問題を全ての国民で責任を取る為。
   目的  新しい時代を創る為の選挙制度の改革は必要な事であり、国民の為の
       国づくりには全ての国民が投票するという姿勢が重要であり、投票税は
       その姿勢を現す証しになる。
** 裁判員制度の問題点 **
* 21-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( 検証-09 憲法を無視した裁判員制度に正義はない。 )

 「裁判員制度を合憲という人は憲法を国家権力への規制装置と言っているが
日本の平和憲法にはそれは当てはまらないと思う。なぜなら、主権者は国民で
あり、全ての権限は国民が持っている。ただ、それは国民一人一人の意見では
なく、国民の代表を介した国民になる国民の為の憲法と言える」

 「今回の裁判員制度も憲法を無視した制度と言えるので、合憲論者の意見すら
裁判員制度は守っていない事になり、日本は非法治国家に成りつつある」
300名無しさん@社会人:2009/09/11(金) 14:00:55
< 2 >
 「裁判員制度は日本の法の範囲内には入らない未知の法であり、その制度は
野蛮な制度と言える」

 「裁判員制度を支持する人々が忘れているのはこの会の存在ではないか。

「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、278かい。 」」

 裁判員制度を支持する人たちは国家権力を批判し、民主主義の遅れを嘆いて
いるようだが、もし、民主主義の発展を願うのであれば、司法への国民参加では
なく、国民の代表者を全ての国民が選ぶ制度を作ることをまず、先決にすべきで
あり、それを可能にする制度として投票税の導入を支持すべきではないか。
現状の選挙では国民全ての選挙への参加を望めない、それは即ち、民主的では
ない。これまでは国民の自由を主張し過ぎた為に選挙に参加しない国民に対して
何一つ負担を強いてこなかったが国政を担う国民の代表をより民主的にする
のであれば、選挙への参加を怠った国民にその代償として罰則を設ける事は
何ら問題はないのではない。この投票税は平和憲法をより、国民の身近に
感じさせる得策であり、平和憲法の中身に何一つ抵触するものではなく、より
多数の国民の参加を促す為の罰則金であり、国民の自由を拒むものではない」

 「結局、裁判員制度の生い立ちを読むとこの制度を決めた人たちの能力の無さを
感じるだけで、勉強好きな試験に強い仕事嫌いな能無したちの存在を確認する
だけで、読むに足らない文章で読むのを止めた。読むごとに裁判員制度の愚かさと
私が言う所の投票税の素晴らしさが交錯して腹が立つだけで健康に悪いので
読むのを止めた」
301名無しさん@社会人:2009/09/11(金) 14:02:11
< 3 >
 「結局、裁判員制度は国家権力に取り込まれるだけで、国民が求める法律の
整備を不可能にするだけ、何一つ人類の進歩に貢献する制度ではなく、単に
個人の人間の自己満足を可能にするだけで、学問的な進歩を一つも伺う
事は出来ない。例えば義務教育の中で裁判の見学や法科大学での授業の
一つとして裁判の見学により、論文を書くとか、国民の立場にたった視点で
裁判の不備を探し、司法の改善とそれに伴う、法律の整備を進める姿勢で
憲法を基礎として民主主義を進めるべきで、裁判員制度のように国民の感覚と
いうキーワードを使っているが国家に必要なものは一つ一つの国民の総意による
感覚であり、1億2500万人分の6名の限られた感覚ではない事を肝に銘じる
冪だ」

 「確かに、国民が犯罪を犯すことで裁判が成立する。国民の中に犯罪者と
被害者が存在して、多くの人たちが苦しんでいる訳だ。それではなぜ犯罪は
起こるのかと考えると個人の力では防ぐ事が出来ない為に犯罪は起こり、その
犯罪を無くす為の手段は個人では到底不可能と言える。例えば貧困による犯罪や
薬物による犯罪、この犯罪を無くす為の手段は国民が選挙で選ぶ国民の代表で
ある政治家以外、平和憲法下では許されていない。国民が選んだ政治家が
国民の税金を使って、今起こっている犯罪に対してどのような対処するかに
よって犯罪を無くす事が出来る。国民の真の役割は国民の為に役立つ政治家を
選ぶ事とその政治家が国民の望みを叶えることが出来る予算である税金を
日々の勤労の中で稼ぎ、それを資金にして正しい世の中を建設する以外、平和
国家日本が犯罪を無くす方法はない。だからこそ、裁判員制度で国民の勤労の
時間を奪い、国家への不満を抱くような非科学的な制度は則中止すべきであり、
司法の関係者は自分たちの仕事に誇りを持ち、奉仕者としての役割を果たす
冪ということだね。廃止は急を要するね。手遅れになるのだけは止めて欲しい。
何て言っても、作った奴のレベルが低すぎる」
302名無しさん@社会人:2009/09/12(土) 00:01:54
** 裁判員制度の問題点 **
* 21-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( 検証-09 憲法を無視した裁判員制度に正義はない。 )

 「平和憲法は前文でこのように国民と政府の関係を表現しています」

* 日本国憲法
前 文
 日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われらと
われらの子孫のために、諸国民との協和による成果と、わが国全土にわたつて
自由のもたらす恵沢を確保し、政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起ることの
ないやうにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を
確定する。

 「大事な事は国民は正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、と
あり、この代表が国民である政治家たちです。この政治家は国民であり、そして、
公務員では在るが司法や行政で働く、政治家以外の公務員とは違い、国民の
代表として選挙で選ばれた国民です」

 「そう国民は政治家を国民の代表として、立法と行政に送り込み、国家に対して
国民の望みを達成する為の役割を果たしている。しかし、司法へは国民の代表
である政治家を送り込んではいないが政治家は立法権により、司法が扱う法律を
作る権利を司法に対しても法律により十分に国民の意見を言える状態には
成っていると言える」
303名無しさん@社会人:2009/09/12(土) 00:02:54
< 2 >
 「確かに国民としては司法即ち裁判の場には代表である政治家の席はない。
それは司法の立場として、中立を守る上では理想的な組織といえる」

 「その司法の場に裁判員制度で国民の代表でもない国民が裁判官とほぼ
同等な司法権を行使する役割を果たしている。これまでは司法以外の関係者
は国民を含め誰も関係することは出来なかった司法に法律の知識もない
国民が裁判官と同等な立場で裁判の判決を言い渡す役割を果たしている」

 「どうだろう。裁判員制度を支持する人たちは民主主義を守る為にこれまで
国民の意見が届かないと思われていた司法の場に国民の感覚を反映し、
国民が求める裁判の適正化を得る方法として裁判員制度を支持している
との事だが本当にそんな事が望めると思っているのだろうか」

 「全くもって、裁判員制度は平和憲法とは別な思想であり、憲法の持つ理想とは
全く別な理想の基で、それが正しいと信じた人たちに支持され、今に至ってしまった。
日本人らしいと言えば言えるけど、憲法とは別な、宗教的な思想のもとで構築された
制度と言える」

 「やっぱり別物なんだな、日本人は新しいものに対して盲目的に飛びつき、
それが将来何を齎すかなんて考えない。民主的と誰かが言えばそれを
信じ、不公平でも誰かが公平と言えばそれを信じる。裁判員制度はそんな
制度であり、既に日本人のほとんどは別な世界に行ってしまったと言える」
304名無しさん@社会人:2009/09/12(土) 00:03:59
< 3 >
 「別な世界か、それが答えかも知れないね。平和憲法の一字一句を心を込めて
読むとかその一字一句に疑問を抱き、その奥に隠れた多くの理想を知る努力を
している国民は多分ほとんどいない。テレビで新聞でこんな制度が出来ました。
国民一人一人の意見を尊重した制度です。この制度は民主的であり、国民の
感覚を重視して、犯罪判決の適正化を求める制度です。皆さんの意見が
反映される制度です」

 「そうか、日本中が一種の暗示にかかり、憲法に無い制度でも自分たちの
意見を取り入れているということでそれ自体が憲法と同じかそれ以上に
国民の為に成ると信じ込んでしまった。憲法よりもっといい制度なら、憲法なんて
無視してもいいと考えた結果が今日、裁判員制度が受け入れられた原因かもね」

 「ても、本当にいい制度なんだろうか」

 「いい制度のはずが無い。司法は多分、国民の感覚に飲み込まれないという
自信があるから、国民の参加を認めた。それに多分、司法が孤立してしまい、
国家の機関としての甘みがない。予算の拡大を望むのなら出来るだけ多くの
国民が関係しなければ予算の拡大は望めない。そこで、素人の国民を裁判に
取り込み司法の組織の生き残りを考えた結果が国民参加と共に制度の運用
利益を望んだ制度ということでしょう。6人の裁判員に対して、50人ぐらいの
国民を呼びつけ、、その中から6名と3名の補助を選出する。これもこんなに
呼ぶ必要はないと思うけど予算拡大の為には選出作業による予算拡大は
公務員組織としての業務拡大に繋がり、公務員としては税金益が望まれる
のかも知れない。まだ、この裁判員制度の到達点を予想するには早すぎるかも」
305名無しさん@社会人:2009/09/12(土) 10:45:53
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、279かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.9.12.302 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。
( 投票しなかった人3000万人、投票税2万円とすれば今回の選挙で6000億円の税収 )
   日本の主な選挙  衆議議員1回、参議議員2回、知事選挙1回、県会議員1回
               市町村議員1回、市町村長1回   合計7回 
   選挙による投票税の税収   一回 2000億円 7回合計 1兆4000億円 
   選挙が四年に7回するとしての年間の投票税   年間 3500億円の税収
   投票税を施行する事で投票率を90%とした場合。投票税2万円
   憲法における憲法違反の検証  私は問題ないと思っている。(自由への代償)
   この税金の使い道    借金の返済 ( 国民へ返還 )
   投票税の意義    国が抱える全ての問題を全ての国民で責任を取る為。
   目的  裁判員制度のような国政を信じられない制度を作らない国民の代表
       である政治家を選べるように国民に取って民主主義を守る為にも
       選挙に参加しない人に対して厳しい姿勢を見せるべきです。
** 裁判員制度の問題点 **
* 22-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( 検証-10 司法から公平をなくした裁判員制度。 )

 「来る所まで来た感じだね。国に取って最高法規である憲法が司法の場で機能
しない状態が今の日本なんだね」

 「裁判員制度を合憲と言って意見を述べた人も私のように憲法違反と言って
批判をした人も何となく、的外れだったかもしれない。今の国民の多くはなんとなく
皆がお山の大将になってしまい。憲法も法律も無視しだした感じがするね」
306名無しさん@社会人:2009/09/12(土) 10:46:44
< 2 >
 「憲法の存在価値を何処かで日本人は壊してしまった。何だろう。大きい所では
自衛隊の存在、拉致問題の解決、最近では公務員たちの不祥事や態度、国の
借金も国民の感覚から憲法や法律の価値感を変えさせてしまった」

 「自衛隊の憲法違反、公務員の奉仕の姿勢、国の金銭感覚、国民の目によく
見えているのに憲法や法律がその機能を果たさない。その苛立ちと限界かな」

 「何となく、たどり着いた感じだね」

 「投票税か。そういうことかも知れないね。裁判員裁判で法律より軽い刑を
言い渡したらしいね。ただ、法律違反ではなく、法律では法律で決められた
刑より少ない刑が認められているそうなので、違反ではないが身体的な理由
ならば分るが貧困や生活環境で減刑したとすれば最低刑期は守るべきと
思うけどね。新聞の記事では加害者の今後の更生を強調していたが最低刑は
被害者に対する償いであり、その最低刑を加害者の更生を理由に法律に反して
まで、軽減するのは間違いと思うね。一人の国民として、裁判員は国民だろう
けど国民として反対をしたいし、そんな国民が日当貰ってまで法廷に立ったことを
嘆くね。がっかりだ」

 「そうだな、被害者に対する償いを考えれば、被害者の更生は理由にはならない」

 「憲法や法律は国民の総意であり、全ての国民が賛否はあるかも知れないか
公平な立場で作られたもの、でも、裁判員制度の国民たちはあくまでも個人で
あり、その意見はその人だけの意見であり、国家を動かす、力にはなりえない。
それなのに裁判員制度は国政の中の司法の場で個人の考えを取り入れるという
間違いを犯している事に司法の今後の発展が望めないという絶望感すら感じる」
307名無しさん@社会人:2009/09/12(土) 10:47:36
< 3 >
 「裁判官や検察官そして、弁護士は確かに個人であるが司法の場で話合われる
犯罪に対しての意見は憲法や法律の知識を基盤にした意見であり、それは決して
個人の意見とは言わない。今回の判決は法律違反ではないが法律の知識の
ない国民によって決められたもので、次の裁判で同じような犯罪に対して、
同じような判決を裁判員である国民が言い渡すとは限らないし、私が成っていれば
こんな判決は言い渡させない自信はある」

 「自信があるか。まあ、可能性はあるよな、いつかは順番が来るかもしれない
からね。そのときは」

 「裁判所に行く前に質問書は書くね。裁判所とか、国会とか、県庁、警察、政治家
考えられるところには質問の表を作って返信封筒を入れて、出すね。それから、
自分の意見を沿えて改めて裁判所にお断りの手紙を書くよ。まあ、それでも
呼ばれれば、テレビ局に行って自分の意見を聞いてもらい、それから、裁判所に
行って、犯罪者に裁判員制度の事を聞いて、また、自分は裁判員制度を憲法違反
と思っているけどあなたはどう思うと質問するよ」

 「面倒くさいことを考えているね。私は素直に言って、裁判官に憲法違反と思って
いると言って日当だけ貰って帰ってくるよ」

 「そうか、国民が決めたことだからな、しょうがないか。憲法に無い司法か、
もう、法律は何の歯止めがない状態になった訳だね。最低刑量も裁判員が
理由を付ければ幾らでも軽減できる訳か。本当の所、被害者に成らなければ
被害者の気持は分らない。素人の国民は何も分らないだろうね。変な制度」
308名無しさん@社会人:2009/09/13(日) 00:23:04
** 裁判員制度の問題点 **
* 22-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( 検証-10 司法から公平をなくした裁判員制度。 )

 「国民全体がある制度を認め、現実に社会で動きだすとそれを止める事は非常
に難しいと思うね」

 「裁判員制度の内容に疑問を持ち、法律と言う事で憲法と照らし合わせて、その
違いを見てきたが私としては憲法違反であることを確信したが、世の中では多くの
人たちがほとんど憲法には触れることなく、与えられた制度に従っている姿を見ると
人それぞれであることと自分の考えと人の考える事に大きな隔たりがあり、自分の
ような、裁判員制度を憲法違反と主張する人間に取って、少し住み辛い世の中の
ように感じる」

 「結局、これまでの司法と違い過ぎる制度と思ったね。これまでは裁判官によって
犯罪者に刑罰を与えてきた訳で、それは憲法を読む限りでは何も疑問に思うところは
なく、文字通りという事で書いてある通りの裁判が行われてきた」

 「裁判官は法を学び必要な免許を取り裁判官としての鍛錬を積んで晴れて
裁判官になり、裁判で判決を言い渡す。それは法の番人としての技量を持つ事で
世の中が納得して、犯罪の判定役としての資格を手に入れ、裁判所でその能力を
使い犯罪者を裁きその犯罪者に法に則り判決を言い渡している」

 「この疑問はこれまでも何回も何回も考えて来たが世の中ではほとんどこれを
疑問に思う人たちはいない。確かに何年も掛けて決定された制度で在るのは
309名無しさん@社会人:2009/09/13(日) 00:23:55
< 2 >
間違いないことなのだが、実施された裁判員裁判を見ると当然では在るが
この制度の間違いを確信し、このままこの制度を続ける事を許すことは出来ない
という思いを抑える事が出来ない。だからと言って自分に何が出来るかといえば
何も出来ないもどかしさと一人の人間の力の無さを思い知るだけあり、だから、
それが辛いのと、それでも何か出来る事は無いのかというジレンマが結局、
何の役にも立たない文章になっていると思うと現実の厳しさとそれでも諦めては
いけないという気持が何となく、何かをしている、生きているという気持にさせて
くれる。これもささやかな自己満足であり、何か世の中の為に成りたいという
傲慢な人の気持なのかも知れない」

 「人は何も出来ないと思うよ。でも、人の思いはいつかは届くし、それは波が重なる
ように一つになったとき、世の中は動くと思う。だから、どんな方法でもその思い
を忘れずに続ける事で世の中は変わると思う。方法は人それぞれ、どんなに
力が在っても時が来るまでは何事も動かないと思うべきだろうね」

 「それよりもその制度の間違いを誰にでも分り易く説明出来るかということに
努力をすべきだ。裁判員制度の間違いに対する適切な指摘だよ」

 「もう。指摘し尽くしたと思うけどね。知識の有と無についても言ったよ。法律の
知識を持った裁判官と法律の知識の無い裁判員である国民、この両者が同じ
席に付き、犯罪を裁く、矛盾を。これも幾度となく、取り上げ納得できる考えには
行き着くことが出来なかった。行き着いたのはこの制度の不要と税金の無駄遣い、
なんだか虚しさだけが残る問題なんだな」
310名無しさん@社会人:2009/09/13(日) 00:25:25
< 3 >
 「裁判員制度が国民に与える印象は教育への疑いだろうね。裁判官という職業
の印象は最も優秀な人々、多くの努力により勝取った裁判官という立場が
裁判員制度により、何一つ努力していない国民と同じ土俵に上がる存在になって
仕舞った。これまでの努力は何なんだという思いは強く残るし、それでいいのか。
それで正しいのかという疑問が常に残る」
 
 「犯罪を解く能力が何によって与えられるか。この単純な問いを自分に問うと
裁判員制度の正当性がどうしても疑わしく、その必要性を見出す事が出来ない」

 「裁判員制度の国民の意見はたった6名の国民の意見であり、それは国民の
意見の総意ではなく、あくまでも6名の総意でしかない。なぜ、このような制度で
犯罪を裁かなければ成らないのか。どうしても理解できない」

 「裁判員制度には判決の裏付けがあくまでも6名の国民の感覚であり、
犯罪に対する漠然とした直感により、犯罪者の罪を判定する訳で、そんな
判決が公平な判決とは到底思えない」

 「経験と学んだ知識により、多くの人が納得する答えを導き出そうとする
裁判官が正しいのか、それとも、経験も知識もない国民の直感による判断が
正しいのか。こんな不確実な制度が今、司法の場で行われている事実を信じる
ことが出来ないのと、それを可能にしている国民の代表者である政治家たちの
曖昧さを考えると何を信じればいいのか、何を頼ればいいの、心の支えを
失ったような不安な社会を想像するばかりだ」
311名無しさん@社会人:2009/09/13(日) 21:14:10
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、280かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.9.13.303 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。
( 投票しなかった人3000万人、投票税2万円とすれば今回の選挙で6000億円の税収 )
   日本の主な選挙  衆議議員1回、参議議員2回、知事選挙1回、県会議員1回
               市町村議員1回、市町村長1回   合計7回 
   選挙による投票税の税収   一回 2000億円 7回合計 1兆4000億円 
   選挙が四年に7回するとしての年間の投票税   年間 3500億円の税収
   投票税を施行する事で投票率を90%とした場合。投票税2万円
   憲法における憲法違反の検証  私は問題ないと思っている。(自由への代償)
   この税金の使い道    借金の返済 ( 国民へ返還 )
   投票税の意義    国が抱える全ての問題を全ての国民で責任を取る為。
   目的  国政に送る国民の代表である政治家を全ての国民が選び、国民の
       総意を実現する事が重要であり、選挙に行かない国民はさほど重要では
       ない。そんな国民には罰則金を貰えば十分でしょう。
** 裁判員制度の問題点 **
* 23-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( 検証-11 裁判官に問う。あなたたちは本当に合憲と思っているのか。 )

 「2ちゃんねるで裁判官に問うても、ちゃんちゃら可笑しいが、どうでもいいから、
問うて見る。もう、どうでもいいよ」

 「どうでもいいのは皆分っているんだ。それでもいいということで問うしかないだろう」

 「そういうこと。でどうなのよ。裁判員制度は、いつもの事だけど」
312名無しさん@社会人:2009/09/13(日) 21:15:47
< 2 >
 「ここまでくれば憲法違反を合憲に変える事は出来ない。だって、これまでの
憲法と違う事をするのに合憲という事事態在りえない。しかし、現実にその
制度が行われている。この事実を受け入れられる国民と私のように受け
入れられない国民がいる」

 「それも分るが、裁判員制度が国として正しい制度かどうかなんだよ」

 「これまでは裁判所で裁判官が司法権を持ち、犯罪者を裁いてきた。裁判員制度
では凶悪犯罪に対して国民が国民の有権者の中から無作為で選任され、裁判官
3名と国民の裁判員6名でほぼ同じ立場で判決を決める方法に変えた。私はこの
方法は間違っていると主張し、ぐだぐだと言い続けている。世の中には憲法に違反
している事は沢山あると思うが今回は司法という、国政の中で最も重要な組織で
あり、国民の生活に密着した生活する上での危機管理に関わるもので、これが
間違いで在るならばその間違いを直す事が大事な事と思い、可能な限り、裁判員
制度の間違いを指摘している訳なんだ」

* 日本国憲法
第6章 司 法
第76条 すべて司法権は、最高裁判所及び法律の定めるところにより設置する
  下級裁判所に属する。
3 すべて裁判官は、その良心に従ひ独立してその職権を行ひ、この憲法及び
 法律にのみ拘束される。

 「この条文は司法のあり方をよく示していると思う。そして、裁判員制度が
憲法違反であるという事を証明する条文の中にあると思う。これだけではないが
この条文の主張は非常に強いものであり、これは裁判では必要な規則と思う」
313名無しさん@社会人:2009/09/13(日) 21:17:12
< 3 >
 「裁判官は裁判所で働く人であり、裁判所に与えられた司法権を実際に行使する
人、この裁判官は憲法及び法律にのみ拘束される。それなのに裁判員制度では
国民と共に犯罪を裁くとしているね。可笑しいたろう}

 「そんなこともこの制度を作るときに分っていたことだろう」

 「でも、この条文を読む限り、仕方ないと思うけど、国民と共に評議するのでは
なく、憲法と法律だけで判決を決めなさいと言う事だね」

 「憲法と法律が今の世の中に合わないので、国民の意見を取り入れたと主張
していると思うけど、それは憲法にはないね」

 「そんな事を勝手に変える事は出来ない。そうであれば憲法を変えなければ
成らない」

 「この条文では確かに裁判員制度は憲法違反と言えるね」

 「そう言うこと。合憲と言う人は言わせておけばいいよ。なんったて、ここは
2ちゃんねるなんだから、なんでもあり、考えてみれば、私から見れば裁判員制度を
合憲と言う人は犯罪者と言う事、それでも捕まえる事もない。のん気なものだ。
憲法違反と言う人とその反対で合憲という人、それだけで何も変わらない。裁判員
制度と同じ、6名の国民が何を言ってその判決だけで、後は何も変わらないという事さ、
そんな裁判正しいはずが無いよ」
314名無しさん@社会人:2009/09/13(日) 23:46:49
** 裁判員制度の問題点 **
* 23-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( 検証-11 裁判官に問う。あなたたちは本当に合憲と思っているのか。 )

 「裁判員制度は自衛隊問題より悪質かもしれないね。たちが悪い」

 「息苦しさを感じるほど、国と国民たちの無法者振りには言葉がない」

 「憲法の内容を調べれば調べるほど、国と国民のいい加減さに心が痛む」

 「国と国民は憲法が間違っているのなら、憲法が示すように改正すべきだ。
憲法には国民の権利も義務も書いてあり、裁判員制度が正しい制度ならば
憲法の第3章 国民の権利及び義務に書き加えるべきであり、第6章 司 法
は書き換えなければ成らない」

 「マスコミも教育機関も多くの専門家も裁判員制度に賛成する人々は憲法を
完全に無視して、ただ、合憲と言うだけ、そんな馬鹿なことがある筈が無い
これまで無かった制度を作って、それが憲法に無い事は事実であり、更に
裁判員制度は司法に関係する重要な制度であり、明らかいに憲法を変えない
限り、その制度を認める事は出来ない。そんなことはマスコミも教育機関も
全ての人々が分る筈ではないか。それなのに、人によっては合憲という人も
いれば、憲法には触れないでただ、裁判員裁判の結果だけを伝えるマスコミ
の姿勢は非常に悪意に満ちた人間の闇を感じる」

 「今更、何年も立っているのに、なぜ、これまで気付かなかったのか」
315名無しさん@社会人:2009/09/13(日) 23:47:43
< 2 >
 「結局、簡単に言えば、国や国民を信用していた。多くの国民が多分、憲法を
守っていると思っていた。だから、多くの国民は安心していた。私もその一人
ということ」

 「でも、憲法をよく読み返して見たら、裁判員制度のことは憲法には何処にも
ない。新しい制度だから無いのは当たり前なのは分るが、しかし、それでも
裁判員制度を認める内容が憲法には在ると思ったが残念ながそれも一つも
ない。そればかりか、憲法には明確に裁判の制度が示され、国民と司法には
何一つ接点がないことがよく分る」

 「国民が裁判に参加するという事は一見最もらしく感じるが社会の常識で
考えれば、憲法や法律を基に犯罪を裁く裁判所に国民が参加して裁判官と
協力して判決を言い渡す事が正しいかと考えれば、不思議な感じがする。
勿論、誰でも善悪の違いは分るだろうが、裁判でそれを国民が判断するとき、
裁判官以上の判決が言えるかと言えばそれは不可能であり、不可能と考え
無い限り裁判での理念を得る事は出来ない」

 「裁判官に成る為に学び、幾つかの過程を経て、裁判官に成った人に裁判所
での裁判を任せてこれまで来た。そして、裁判官は憲法に示されているように
憲法や法律により拘束それている。憲法や法律は国民の代表である政治家に
よって改定も新しく作る事も出来る。憲法に従えば裁判官の判決が時代に
合わない判決ならば法を変えれば済む事であり、だから、裁判員制度のように
憲法にない制度を作る理由がない」
316名無しさん@社会人:2009/09/14(月) 10:26:59
317名無しさん@社会人:2009/09/14(月) 11:17:05
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、281かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.9.14.304 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。
( 投票しなかった人3000万人、投票税2万円とすれば今回の選挙で6000億円の税収 )
   日本の主な選挙  衆議議員1回、参議議員2回、知事選挙1回、県会議員1回
               市町村議員1回、市町村長1回   合計7回 
   選挙による投票税の税収   一回 2000億円 7回合計 1兆4000億円 
   選挙が四年に7回するとしての年間の投票税   年間 3500億円の税収
   投票税を施行する事で投票率を90%とした場合。投票税2万円
   憲法における憲法違反の検証  私は問題ないと思っている。(自由への代償)
   この税金の使い道    借金の返済 ( 国民へ返還 )
   投票税の意義    国が抱える全ての問題を全ての国民で責任を取る為。
   目的  国政に送る国民の代表である政治家を全ての国民が選び、国民の
       総意を実現する事が重要であり、選挙に行かない国民はさほど重要では
       ない。そんな国民には罰則金を貰えば十分でしょう。
** 裁判員制度の問題点 **
* 23-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( 検証-11 主権者である国民に媚を売って恥ずかしくないか裁判官。 )

 「司法、司法権、裁判所、裁判官、この文字で国民が最初に連想しなければ
成らない言葉を知っている」

 「知っているよ。全ての権力から独立して、憲法と法律のみに拘束される」

 「そういう事、だから、主権者である国民を裁く事が出来る」
318名無しさん@社会人:2009/09/14(月) 11:18:48
< 2 >
 「それを踏まえて裁判員制度を考えたら、どうなる」

 「裁判員制度は国民が裁判員になり、裁判所で裁判に参加して、裁判官と
協力して凶悪犯罪者を裁く。全ての権力から独立している裁判官が主権者の
意見を取り入れる事に成るね」

 「憲法や法律は国民の代表である政治家が作る訳で、裁判官はその憲法と
法律のみに拘束されるという事になっている。裁判員制度に賛成している人は
この規則を無視した上で、裁判員制度に賛成している訳で、そんな子供のような
理由では議論にならない」

 「憲法や法律はその内容を幾らでも変えられる事も裁判員制度に賛成する
人は言わない。憲法や法律に従うことは民主主義ではないと言う人もいる。
だから、裁判に国民が参加して国民の意見を反映する事が民主主義という
馬鹿な人間もいる。しかし、よく考えて欲しい。裁判員制度で選ばれた人たちは
1億2500万人の内のたった6名であり、その人たちの性格も考え方もその人が
犯罪に対してどのような考え方を持っているか、その6名以外分らない。この6名
の感覚は国民の総意でも国民の常識的な考え方でもなく、その6名それぞれの
私情であり、民主的でも民主主義でもない。それは単なる国民の意見であり、
それを国家組織の中の司法の場で権利を発揮する事は間違いであり、
在ってはならない事であり、それは基本的人権を犯す行為と言える」

 「裁判員制度に賛成する人は憲法や法律を理解しようとしていない為に裁判官
の立場をほとんど理解していない。基本である裁判官が憲法や法律のみに拘束
319名無しさん@社会人:2009/09/14(月) 11:19:28
< 3 >
される事をほとんど無視した議論の中で、裁判官を個人の人間と見ている為、
裁判官が自由に判決を言い渡していると解釈している為、安易な考察の基で
裁判員制度に賛成し、その姿勢が結果として、国民の代表である政治家たちを
甘やかす事になり、政治家の最も重要な立法の役割を果たさない現状が
ある。政治家たちは利権や税金の無駄遣いだけに能力を発揮して、感じの
法律を作る作業から逃れる為に裁判員制度を作ったとすれば本当に前政権の
政治家どもは政治家としての誇りも能力も無かったということになる」

 「国民の代表である政治家の責任は大きいね。これまでは政治家のことには
余り触れないようにして来たが本当の所は政治家が国民であり、国のことは
国民の代表である政治家に信託した訳だから、司法に問題が出れば政治家の
責任であり、その問題を解決するのが政治家の仕事、司法の場で問題を
解決するとすれば、時代に合った憲法や法律を作るのが政治家の仕事、
裁判員制度に賛成している人たちは子供であり、政治家たちのわがままを
容認する国民たちで、ただ、自分たちが幸せに暮らせればそれでいいと
思っている裕福な国民たちだけなんだ。考えてみればマスコミの連中も
テレビ、新聞、などの給料の高さは全て、憲法や法律によって守られている
事で、高い報酬が守られている訳で、私が主張する投票税などで本当の
民主主義が行われれば、今も学歴社会が続くかどうかは分らなくなる。
法律を簡単に変えられれば、今、裕福な生活を送っている人たちの生活が
今後続くかどうかは分らないし、投票税が導入されて、投票率が上がれば
世の中の生活は激変するのは分って居る事で、また、法律を簡単に変える事が
出来るようになれば世の中の変化は著しくなる。裁判員制度はそんな中で
一種のガス抜きの法律で国民の不安を法律とは到底言えない法律を作って
国民を納得させる訳か」
320名無しさん@社会人:2009/09/14(月) 22:26:15
** 裁判員制度の問題点 **
* 23-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( 検証-11 主権者である国民に媚を売って恥ずかしくないか裁判官。 )

 「裁判員制度の内容を説明する人たちの憲法との関係の意見を見ると余りにも
身勝手な内容なので驚く。次の条文の説明を見て欲しい。

* 日本国憲法
第3章 国民の権利及び義務
第19条 思想及び良心の自由は、これを侵してはならない。

この条文に対してまず、こんな言葉から始まる。
 「裁判員として選任された者に一定の思想を強制するものではなく」
この文で分るように裁判員制度を認めた上での意見であり、この条文が国民に
対して与えている自由を履き違えた意見であり、余りにも国民を馬鹿にした内容
と言える。

第3章 国民の権利及び義務
第21条 集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する。
第22条 何人も、公共の福祉に反しない限り、居住、移転及び職業選択の自由
を有する。

 この二つの条文の内容を無視した考え方であり、とんでもない意見と言える。
正に国民を騙そうとしているとしか思えない」
321名無しさん@社会人:2009/09/14(月) 22:27:16
< 2 >
 「次の憲法の説明も何を言っているのかさっぱり分らない」

第3章 国民の権利及び義務
第18条 何人も、いかなる奴隷的拘束も受けない。又、犯罪に因る処罰の場合を
除いては、その意に反する苦役に服させられない。

裁判員制度に対する疑問に答えた内容ては。
 裁判員となることが法律上の義務とされているのは,広く国民の皆さんの参加を
求めることが制度の趣旨である上,現実に多数の皆さんの参加を得る必要がある
ことや,その負担の公平を図らなければならないという要請に基づくものです。

 ○ 一定のやむを得ない事情がある場合には,裁判員となることを辞退すること
  ができる制度があり,適切に義務の免除が認められるようになっています。
 ○ 裁判員の負担を軽減するための様々な手当てがなされています(迅速で分
  かりやすい裁判を実現するための方策の導入や旅費・日当等の支給など。)。
 ○ 裁判員となることの義務を果たしていただくことを担保するための方法とし
  ては,刑事上の罰則や直接的な強制の措置ではなく,過料という行政罰に留め
  ています。

 裁判員制度に重要な意義があることを踏まえて,こうした点を考慮すれば,裁判員
となることを義務付けることは,「その意に反する苦役」を強制するものではないと
考えます。
        以上。
322名無しさん@社会人:2009/09/14(月) 22:28:15
< 3 >
 「裁判員制度が憲法に違反していない事を言おうとしているのだろうが、余りにも
身勝手であり、本当にこれが国家の作った制度を説明する文章なのかと疑うし、
憲法の条文をここまで、適当に解釈していいのかと本当に思ってしまう」

 「第18条は何人はから始まり、特定された人ではなく、全ての人を指し、どのような
条件に対して該当するとは書いていないでいかなる奴隷的拘束は受けないと
書いてある事を解釈すると誰でもが憲法に書かれているものは権利であり、義務
であるから、拒否は出来ないがその人が、それぞれの人が、自分がどのようなこと
でも奴隷的拘束と感じたものは受けなくていいということです。裁判所で裁判員として
参加する事がその人に取って奴隷的拘束ならばそれは奴隷的拘束と言う事です。
そして、憲法に書いていない事でその人、それぞれの人、自分自身が苦役と
感じればそれは苦役であり、その苦役を拒む人に求める事は出来ない。それを
強制すればそれは犯罪という事ですね」

 「裁判員制度を公認する人たちの身勝手な憲法の解釈は余りにも酷すぎるし、
正に犯罪と言える」

 「こんな説明ができるのならば、政治家や公務員が決めた事は全て、国民は
拒否できない事になる。例えば徴兵などはどうだろう。国家が決めて、それぞれに
条件を付け、条件は皆等しいのでこれは苦役には当たらないと国が言えば苦役に
当たらないことに成る。こんな馬鹿な解釈はない。憲法第18条は一人一人の
国民が憲法の権利と義務以外の事で奴隷的拘束または苦役と感じればそれが
奴隷的拘束であり、苦役なんだ」
323名無しさん@社会人:2009/09/15(火) 11:12:15

日本人(Japanese race の者)は、洗脳されているというより、いくらか都合よく自己暗示をかけているにすぎない。

「日本人は有色人種の中では特別な立場にある.」というのは誤りである。

以前は確かに“お金いっぱい持ってるかも”といったところで振る舞われていたかもしれないが、

今も昔も基本的には“有色人種のアジア人種だ”と認識されるものであり、
(正真正銘の)白人からすると、アジア人種の典型は中国人と認識しているので、
中国人類似の者らでしかない。

日本人がいくらなにがしかの自己らに都合のよい思い込みを強めようが、
白人には“まさに有色人種だ.”といった印象を与えるにすぎない。、

日本人が本音で所望しているような「立場の改善」(白人であるかのような立場の確保)といったものは、
社会的不公正を求めるようなものだ。

白人が日本人を“有色人種のアジア人種だ”と認識することは、別に人種差別ではない。
それは、むしろ、他者(この場合は日本人)を正確にとらえようとしている態度によるものにすぎない。

324名無しさん@社会人:2009/09/15(火) 11:16:46
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、282かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.9.15.305 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。
( 投票しなかった人3000万人、投票税2万円とすれば今回の選挙で6000億円の税収 )
   日本の主な選挙  衆議議員1回、参議議員2回、知事選挙1回、県会議員1回
               市町村議員1回、市町村長1回   合計7回 
   選挙による投票税の税収   一回 2000億円 7回合計 1兆4000億円 
   選挙が四年に7回するとしての年間の投票税   年間 3500億円の税収
   投票税を施行する事で投票率を90%とした場合。投票税2万円
   憲法における憲法違反の検証  私は問題ないと思っている。(自由への代償)
   この税金の使い道    借金の返済 ( 国民へ返還 )
   投票税の意義    国が抱える全ての問題を全ての国民で責任を取る為。
   目的  選挙は全ての国民が同時に国民の代表を選び、国民に取って、選挙は
       公平であり、全ての国民が同じ価値観の基で自分たちの代表者である
       国民を選び、政治の中に政治家として起こり込む制度です。
** 裁判員制度の問題点 **
* 24-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( 検証-12 裁判員制度を認める国民はイチローには成れない。 )

 「ほとんどの人がイチローを称え、その偉業がどのように達成されたかを知っている
それは正に、物事は一夜にしてならず、それなのに、裁判員制度は一夜も対やしない
で裁判の裁判員という犯罪の判決を決める法の番人に国民が変わるという早業を
国民に要求し、犯罪者を刑罰に処すのである」

 「何故にこんなことが決まってしまったのかと驚くと共に裁判官という職業をなぜ、
このような軽薄な職業になってしまったのか不思議でならない」
325名無しさん@社会人:2009/09/15(火) 11:17:45
< 2 >
 「裁判官という職業を国民はどのように思っていたのかと思うね。なんだか
不思議な現象、それよりも日本の人たちは自分を何だと思っているのか分らない、
裁判官の仕事の内容は想像では在るが多くの資料や証人の意見を聞き、それを
法に則って裁く仕事であり、十分な洞察力を必要とする事は想像が付く。そして、
それは多くの知識の蓄積や経験の積み重ねで養われる事は多くの国民が理解
しているし、それぞれの国民が自らの仕事を考えてみれば分る事ではないだろうか」

 「特に大リーガーのイチローはインタビューで野球という職業が好きで、その
職業を常に最高の状態にする為に毎日、心身を鍛錬する事で保っていると言って
いたし、多くの国民が自分の仕事に誇りを持つ為に人一倍情熱を向ける事で
日ごろの能力が保たれている事は十分に分っているはずなのに、そんな国民が
裁判員制度の裁判員の仕事を行き当たりばったりの仕事と認めているのか
不思議で成らないし、裁判官の仕事を考えればそんないい加減な仕事で人の
人生を判断していいのかと考え、この制度を私は間違っているといい続けている」

 「裁判員になる機会は人数からすると一生でたった一回きりの経験、その経験が
犯罪者の刑罰を決める仕事、それも三四日間だけで訓練もなし、ぶっつけ本番
で裁判官とほぼ同じ仕事をこなす、国民はなぜ、その仕事を拒否しないのか、
その役割を完璧に出来ると判断するのか不思議でならない」

 「人によっては既に答えが出ているからというね。裁判官と検察官と弁護士で
事前の打ち合わせをするという事のようだけど、でも、それでは国民は何の為に
いるのか分らない」
326名無しさん@社会人:2009/09/15(火) 11:19:12
< 3 >
 「結局、責任の分散であり、裁判所の公務員たちの国民から裁判員を選ぶ
仕事を増やす為の制度と言っている人もいるね」

 「憲法に違反して、素人に裁判をさせて、その素人に責任を負わせ、その結果、
裁判員制度は国民に何を残すというのだろうね。イチローが常に自分の仕事を
成し遂げる為に常に仕事に備えて、同じ練習を続けている姿と何も準備も無く
裁判の経験のない国民がただ、そのときに思ったままを犯罪者の刑罰とする
裁判員制度の余りにも違う心構えをどのように解釈していいのか戸惑うだけだ」

 「イチローや松井にこの裁判員制度について、話を聞いて見たいよ。例えば
イチローの次のバッターが専業主婦や魚屋の店員だったらどう思うとか。今日が
10回目の200安打を達成する日なのに、裁判員制度で呼び出され、犯罪者に
死刑を言い渡す裁判で裁判員に成ることを要請されて、明日、裁判に出る事が
決定された。これで、三四日は試合に出れない。しかし、神経質なイチローは
自らが下した死刑の判断に心が傷付き、最早バッターボックスに付く事は出来
なかった。こんな事も想像できる。しかし、これはイチローだけではなく、多くの
国民も同じ事が起こる可能性はある」

 「多くの国民が裁判官の仕事を誤解していると思うけどね。それより、日ごろの
自分の仕事が簡単すぎるのかも知れないし、専業主婦なんかは暇でしょうが
ないので裁判員がしたいと思っている」

 「何れにても、お膳立てが出来た裁判で素人が判決を言い渡す裁判って、正しい
裁判とは思えないね」
327名無しさん@社会人:2009/09/15(火) 12:20:15
>>185
ブスばっかりじゃん。
巨乳は多いけど。
328名無しさん@社会人:2009/09/15(火) 22:39:00
** 裁判員制度の問題点 **
* 24-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( 検証-12 裁判員制度を認める国民はイチローには成れない。 )

 「裁判員裁判は年間3000件とすれば国民は9名として2万7000人が裁判員と
して裁判を経験する事になる。日本の人口は1億2500万人とすると全ての
国民が一度経験するのに約3500年掛かることに成る。この制度、本当に議論
して作られた制度と言えるか。国民が一通り経験するのに3500年間も掛かる
制度が国の制度として公平な制度といえるでしょうか」

 「これだけの年月が掛かる制度に全ての国民を対象にする不経済を考えなかった
のだろうか。選ぶだけでもどれほどの税金が掛かっているのかこれから国民は
よく見ていかなければならない」

 「裁判員制度を作った人たちは日本が戦争に負けた以前の日本の司法に戻したい
ようだね。米国を始め、国民が司法に参加している国はほとんど軍隊を持った
ところの軍事国家ということも注目する必要があるね」

第6章 司 法
第76条
3 すべて裁判官は、その良心に従ひ独立してその職権を行ひ、この憲法及び
 法律にのみ拘束される。

 「この条文に対して、裁判員制度を作った人はこんな事を言っている。
329名無しさん@社会人:2009/09/15(火) 22:39:46
< 2 >
○ 裁判官と裁判員が十分に評議を行うことで双方の有する知識・経験が合議
体全体に共有されるとともに,その過程で,おのずと適正な判断に到達すること
が期待できること。

 この文章は何の為に憲法で裁判官は独立して、憲法と法律のみに拘束される
という憲法の条文に対して、正に必要の無い事を国民と評議すると言っているので
在って、これこそが憲法違反であって何を憲法違反というのか判断に困る」

 「まあ、ここまで、明確に国民と評議すると言っておきながら、憲法に違反して
いないという図太さは恐れ入る。裁判官は検察官や弁護士と議論をし、多くの
国民である証人たちとも議論をしている事を全く無視している。本当に腹黒い
人たちと言えないか」

 「これまでも裁判官たちは国民である被害者や加害者、そして、多くの証人たちと
話し合い、国民の感覚は十二分に把握している事を忘れたのかと思うと頭が
悪すぎる」

 「それに凶悪犯罪に対してその辺の専業主婦にどんな知識や経験があると
言うのか、無作為に選んだ国民の中には凶悪犯罪に対する知識も経験もない
国民がほとんどのはずだ。どんな知識と経験が欲しいというのか、憲法と
法律のみに拘束される裁判官は国民である証人や加害者と被害者の意見で
十分ではないか」

 「こんな事も言っている。これも訳分らない。本当に国が作った制度なのかと思う」
330名無しさん@社会人:2009/09/15(火) 22:40:37
< 3 >
○ 法令の解釈については裁判官のみが判断の権限を有するとされていること
に加え,裁判官と裁判員が対等な権限を有する事項についての判断は,その双
方の意見を含む合議体の過半数の意見によることとされていること。

 「この文章も何処まで、腹黒い連中かと思わざるを得ない。明らかに裁判員制度
では国民である裁判員も判決に参加をして:刑量を決める役割があり、それも、
裁判官と裁判員が同等な権限を持って判決を決める。憲法の条文である。
独立してその職権を行ひ、この憲法及び法律にのみ拘束される。と書かれた
条文は何の為の文章なのか。余りにもいい加減過ぎる説明で、これが裁判員
制度を作った人たちの説明かと思うと情けない」

 「こんな文章を見せられても、憲法違反だろうと思うだけで、話にならない。それに
国民の感覚と言うけど、証人として中立な国民の証人も呼ぶ事が出来るはずだ、
裁判官はこれまでも国民の感覚を十分に活用して判決を決めていた筈で、今更
裁判員制度で国民の感覚を強調する必要はない。裁判員制度で国民を参加させる
理由なんか今の日本に一つもない。それに、裁判官が間違った判断を下している
と被害者が判断すれば上告すれば言いだけだ。また、国家として裁判官が下した
判決に納得出来なければそれに対する制度もある。無いのはマスコミの透明な
追求心だけかも知れない」

 「こんな文章で憲法に違反していないと堂々と言っている人たちの精神には
負ける」
 
 「負けたら、まずいだろう。負けるなよ」
331名無しさん@社会人:2009/09/16(水) 10:40:37
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、283かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.9.16.306 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。

** 裁判員制度の問題点 **
* 25-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( 検証-13 もっとまともな反論して欲しいですね。 )

 「国民の中で代表と成るべき人たちが、自分の仕事を理由に裁判員を事態できる
ようです。例えばイチローなど、でも、国民の目標になる人こそ、率先して裁判員
に成るべきではないでしょうか」

 「僧侶も罰則金を払ってまでも、裁判員に成らないと言うことです。司法の場は
宗教は関係ないはずです。僧侶も犯罪者に成ります。罰則金を払えばいいと
いう問題ではないはずです。国として、計画的な態度は罰則金は一万倍ぐらいに
すべきではないでしょうか。結局、裁判員制度の目的がはっきりしないという
ことです」

 「裁判員制度は国民1億2500万人の内の有権者である。二十歳以上の国民が
対象ということです。有権者数は約1億人として、年間2万7000人が裁判員に
成ります。よって、国民全員が経験するのに3700年掛かります。このように
長い年月の掛かる制度は国民に取って公平でも平等でもなく、余りにも、個人的な
事であり、国民の感覚や犯罪者の量刑に国民の感覚を取り入れる目的からは
程遠い制度であり、こんな長い年月を要して国民の感覚を取り入れるという制度は
制度とは言えない。これを考えた人たちは余りにも能力が無さ過ぎる。政治家を
332名無しさん@社会人:2009/09/16(水) 10:42:26
< 2 >
選ぶ、選挙は一日で国民の感覚を知ることが出来ます。3700年掛からなければ
全ての国民の感覚を知ることが出来ない制度は不公平な制度であり、間違った
制度と言える」

 「裁判官が国民と評議する事事態が国民の影響を受ける事になり、憲法と法律
のみに拘束されるという制度に違反している。これが違反していないとは言わせ
ない。裁判官は国民的な感覚を十分に知ることは出来る。検察官、弁護士、被害者
加害者、それに多くの証人、裁判と同時進行するマスコミの報道など、裁判官は
国民がどのような感覚をもっているのか十分に知る由があり、それは普通の国民
以上に国民の感覚に接する機会は多い。問題は判決を判断する時点の問題で
あり、裁判員制度は憲法では許されていない。この制度が本当に国民の為になる
と言うのであれば憲法改正しなければならない」

 「支離滅裂、司法の感覚でなければ、どのような感覚ですか。1億2500万人の
中の6人の感覚が国民の感覚ですか。この6名は裁判ごとに別人が裁判員になり
この6名は学習も経験も共有しない。常に1億2500万人の6名が新入生として
裁判を経験する。このシステムは国民に取って、また、裁判を公平に受ける
権利を持っている国民に取ってどのような利点や正当性があるというのです。
常に、ゼロからの出発であり、何一つ進歩がない。そして、6名が変わるごとに
別な国民の感覚によって犯罪を裁く事になる。こんな制度は多くの国民が嫌う、
自分勝手な感覚であり、私情そのものであり、犯罪者に対する基本的人権を
守れない。同じ裁判でも裁判員が変わるごとに量刑が変わる事を容認している
制度であり、余りにも身勝手な制度と言える。近代的でもなく、良心の欠片もない」
333名無しさん@社会人:2009/09/16(水) 10:43:13
< 3 >
 「裁判員制度の量刑は最終的には裁判官と裁判員の多数決で決まり、刑が
軽いもの場合は国民である裁判員のみでも確定する事が出来る。例えば
裁判員6名が無罪で裁判官3名が有罪で在っても無罪になる。裁判員6名が5年
の刑で裁判官が死刑でもこの犯罪者の刑は5年と言う事になる。このようなケースは
100パーセント、憲法や法律を理解していない6名の国民の意見に従う事になる
この制度は明らかに憲法改正をして、裁判員制度が憲法で認められない限り
憲法違反であり、基本的人権を犯している制度と言える」

 「屁理屈は聞き飽きた。裁判の判決に国民が参加していもいいと何処に書い
てある。裁判に国民が参加することが国民の権利や義務と何処に書いてある
これに何一つ答えられないのに適当な意見を言うことは卑怯ではないか。
意見をいうのなら、国民誰にでも分る証明をすべてきた」

 「まあ、ほとんど誰も見ない文章だろうが、私は見ています。反論らしい反論を
すべきでしょう。カギの反論は迷惑。これ以上精神の異常が進まないように
労わって欲しいものです」
334名無しさん@社会人:2009/09/16(水) 23:45:18
** 裁判員制度の問題点 **
* 25-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( 検証-13 もっとまともな反論して欲しいですね。 )

(合憲論者)
  憲法と法律に拘束された裁判結果しか出せないのだから、違反していない。

 「国民が裁判に参加する事で裁判官が国民の意見の影響を受けるという答えが
これだ。こんな答えで合憲とは、裁判員制度は加害者が不利な量刑には裁判官
一人以上が国民に加わらないと刑の決定は出来ないが、刑が軽い場合は
国民だけで量刑を決められる。こんな事も忘れている訳か」

 「面倒を見るのも大変だ。合憲論者の程度が知れる。もう、反論はいらない」

(合憲論者)
 それは国民感覚に接する事で、国民の影響を受けている事になる。
上記の文章と矛盾しており、裁判官は従来型制度で憲法違反をしている事になる。

 「これまでの裁判でも十分に裁判官は国民の意見を考慮しているという意見に
対する反論がこれだ。ガキじゃないだから、これまでは裁判官が色々な意見を聞いて
憲法と法律に従って量刑を決めた。憲法もそのように読める。読めなければ馬鹿だ、
裁判員制度は国民が簡単に量刑を出せるように裁判官や検察官そして、弁護士が
資料を省いて、国民に見せるとの事、もし、それが本当ならば、基本的人権を
犯す事になり、明らかに憲法違反と言える。なぜなら、警察で押収した証拠を
国民に見せる前に削る事になり、それは冤罪を犯す恐れがある事と国民は全ての
証拠を見ないで量刑を決めることになり、
335名無しさん@社会人:2009/09/16(水) 23:46:14
< 2 >
第3章 国民の権利及び義務
第35条
 2 捜索又は押収は、権限を有する司法官憲が発する各別の令状により、
  これを行ふ。

 国民に司法権を行使させておくが証拠は見せないという事になり、これは公平な
裁判とはいえない。

第37条 すべて刑事事件においては、被告人は、公平な裁判所の迅速な公開
   裁判を受ける権利を有する。

 この条文、忘れたか。なんでもいいから、くだらない反論は止めて欲しい」

(合憲論者)
 一方で裁判官が裁判の判決に参加してよいと何処に書かれているのか?
憲法で保障された裁判官の良心の自由を根拠とするならば、
憲法で良心の自由が保障されている国民も参加は可能だろう。

 「裁判に国民が参加をするという条文は憲法の何処かという、質問に対する
合憲論者の反論だ。もういい加減にして欲しい。第6章司法を読めよ。素直に
読めよ。裁判所の裁判官が理解できないのかよ。良心の自由これだけか。
もっと、長い文を記憶しろ、何でも好き勝手に解釈するのか。そんなの卑怯だ。
真面目にしろよ。私は真面目なんだ。もう、うんざりなんだよ」
336名無しさん@社会人:2009/09/16(水) 23:47:14
< 3 >
 「まあ、真面目に生きなよ。合憲論者は現実に裁判員制度は施行されている
ことだし、文句は無いだろう。2ちゃんねるで私が何を言おうと勝手、誰も気にも
止めない。それが2ちゃんねるのいいとこなんだよ。あなたはあなた、私は私は、
それがいいんだよ。そおしましょうよ。あなたに反論するのが面倒くさいんだよ。
それでいて、つい返事を書いてしまう。それも意味の無い返事、裁判員制度は
軍事国家の国民管理体制の一環、馬鹿な国民がそれも知らず、法律も知らないで
犯罪者を裁く、茶番劇を真面目腐っている姿は、この裁判員制度を合憲という
愚か者と同じように哀れに感じるだけ。裁判員6名なのに国民を50名も呼びつけ
その中から6名と補助3名を選ぶ、何を基準に選んでいるのやら、兵隊になりそうな
国民を選んでいたりして、選び方も可笑しい、男と女を作為的に選んでいるような
いないような、男と女を分けて選べば男3名、女3名、これもしない国の選定は
恐ろしささえ感じる。犯罪によって男と女を選んでいるとしか思えない。最低でも
男3名、女3名にすべきだろう。人選に何も工作をしない選び方ならば男と女の
考え方が違うのは確か、だからこそ、同じ人数にしないのは何か企んでいる
証拠、余りにも隠し事が多い制度でこんな怪しい制度は平和国家日本には
必要ない」

韓国問題は意味のない問題。

 「払った日本が韓国の嘘に従っていたと言う事でしょう。キックバクでも在ったのと
違うか。結局、悪いのは日本でしょう。何か隠す事が在ったから韓国に従った。
それだけでしょうね。韓国なんてどうでもいい。日本人は日本が正しい外交を
しているかが問題で、韓国の嘘は日本がそれを認めない限り、そんな嘘はつけない。
場合によっては日本が韓国に嘘をつかさせたのかもしれない」

 「まあ、これまでの政権は遣りたい放題だったから、裁判員制度を含めて、
全て改めるべきでしょうね」
337名無しさん@社会人:2009/09/17(木) 10:47:52
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、284かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.9.17.307 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。

** 裁判員制度の問題点 **
* 26-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( 検証-13 裁判員裁判は民主的とは言えない。 )

 「合憲論者は誰かに洗脳されているようで何となく、可哀想な感じだ。一人の
国民として、哀れみさえ感じる。考えてみればこれまでに裁判員として参加した
国民とそれぞれの事件関係者も何となく、哀れな人たちなのかも知れない」

 「なぜだ」

 「大きな問題としてこれから検討されると思われるが、この裁判員制度は
正に官僚政治そのものと言える。それは最終的な裁判、国民が参加する裁判員
裁判だね。この裁判の前に裁判官、検察官、弁護士が事件に対して話し合いを
持つとの事、これが官僚政治と言うことだ、これをマスコミも教育機関も国民も
大喜びして評価しているがこれこそが独裁国家が事実を曲げる手法として
最も恐ろしい手段となりえる。最終的な判断をする国民の基に出される証拠は
予め、工作をされた資料と言うことになる。その後の裁判はある意味何の意味
のない裁判であり、そんな裁判は必要ないと言える。決まりきった裁判をもう
一度行い、その責任を国民に負わせるだけだ。国民は犯罪の全てを見ないで
判決を言い渡すという犯罪を犯す事になる。官僚政治的裁判と出がらし裁判と
言う事かな」
338名無しさん@社会人:2009/09/17(木) 10:48:46
< 2 >
 「犯罪であり、官僚政治的裁判であり、出がらし裁判か、なんだかいいこと無いね、
それと非民主的裁判だろうね。これも非常に問題が大きい。民主国家は国民
一人一人の意見を全て満足できる制度ではなく、簡単に言えば多数決による
国民の意見を取り入れる制度であり、いくつかの意見の中で一番支持の多い
意見を国民の総意として、その意見に反対する人たちもその意見に従うという
規則を集約した制度と言える。しかし、裁判員制度は国民と言う言葉を使い
もっともらしく国民全ての意見というような印象を与えているが実際はそうでは
なく、一つの裁判に関係する国民はたった6名、この6名の意見を国民の意見と
言っているがそれは詭弁であり、民主国家では在りえない思想と言える。この
制度に賛成したマスコミは完全に独裁国家の言いなりになり得る組織であり、
民主国家を守る報道機関としては落第点しか与える事ができない組織と言える。
裁判員の候補者を50人程度強制的に集め、その中から適当な人を選び、裁判員
にする、こんな独裁的な手法はない。主権者である国民を完全に管理する
手法であり、民主国家では在ってはならない手法と言える。面接で何を調べ
ようというのか、更に男女均等ではない。明らかに、男女を分けて、選べば
均等になるものをそれすら、しない人選は明らかに公平さと言う面からすると
公平ではない。この制度は全てに民主的とは言えず全ての機能が作為的であり、
国民を如何に管理できるかという実験場所であり、明らかに民主国家を否定する
制度と言える」

 「結局、裁判員裁判は何も取り得が無いか。知識もない経験もないそんな人間が
知識も経験も必要な職場で仕事が出来るという、この制度はどう考えても人間の
意欲を無くさせるね。特に学習意欲、何も学習しなくても学習が必要な仕事に付き
適当な意見を言って、その場から永遠にさよならする制度をどう表現したらいいのか
339名無しさん@社会人:2009/09/17(木) 10:53:12
< 3 >
分らない。司法の中では裁判官はリーダーであり、指導者でなくては成らない。
国民はその指導者を信じ、司法権を与えている。裁判官は民主的に選ばれた
国民であり、国民が権限を与えた存在、民主的と言うのは国民の代表である
政治家が作った法律に基いて、試験や経験を積んだ裁判官としての能力を
持った国民であり、その反面、裁判員に選ばれた6名の裁判員は知識なし、経験
なし、更に、その国民がどのような人間かその他の国民は誰も知らない。正に
国民の代表でもなく、国民が認めた人間でもない。そんな国民を信じる訳には
行かない。国民は犯罪者にも被害者にもなる存在、犯罪者を裁く国民は犯罪者
では在っては成らない。それに犯罪者は犯罪の経歴が無ければ犯罪者では
ないとは言えない。事実犯罪の経歴のない国民の多くが犯罪者に成っている
事実がある。裁判官は犯罪者には成りえない為の学習を積み、その知識を
常に自分に課して生活を行う事で、公平な裁判を行う事が出来る。しかし、
裁判員裁判によってその高尚な姿勢も完全に砕かれ、その辺の訳の分らない
国民に裁判を滅茶苦茶にされ、裁判員制度による判決は知識も経験も必要ない
単なる当て頭帆裁判になり、どうでもよくなっても仕方なのかもしれない。国民に
取ってはこんな民主的でない制度はいつか自分に降りかかり、痛い目に会うのは
目に見えている」

 「ただ、民主主義は一人一人の国民を否定してはいけない。どのような考えで
あれ、憲法や法律に違反しない限り、その国民は国民の一員であり、憲法や法律
が定める規則で全ての国民は守られている事を忘れてはいけない。どのような
国民でも自分の意見は言えるし、そうでなければ詰まらない世の中に成ってしまう。
裁判員制度を主張する事は問題ないがそれを現実に施行した事が問題であり、
施行するのならば憲法を改正後にすべきだ。今の憲法に無いのだから当然でしょう」
340名無しさん@社会人:2009/09/17(木) 22:52:13
** 裁判員制度の問題点 **
* 26-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( 検証-13 裁判員裁判は民主的とは言えない。 )

 「合憲論者にはもっと大人の対応をお願いしたい」

(合憲論者)
憲法に書かれていないのに裁判官による裁判制度を合憲と言う。

「これには参る。これまでの裁判は条文に裁判官に司法権を与えるという文章が
ないので裁判官による裁判も憲法違反で、裁判員制度も同じで、私がこれまでの
裁判を合憲と言うのなら、裁判員制度も合憲と言えると主張している」

 「よくそんな屁理屈いうね。どうすればいい」
  
 「困ったよ。何とか成らないか」

 「裁判官が裁判をすると書いていないから裁判官が裁判するのは合憲とは
言えないという訳か。と言う事は憲法が出来たときから憲法違反だったと
いうことか。それを裁判員制度を合憲という人は言うのか。ごり押しだな。そんなの
無視すれば」

 「この人とは長い付き合いなんだ。2ちゃんねるなんだからお互いどうでもいい
と思うけどね。でも、この条文で、裁判官が裁判をしているという証明になると
思うよ」
341名無しさん@社会人:2009/09/17(木) 22:53:36
< 2 >
* 日本国憲法
第6章 司 法
第78条 裁判官は、裁判により、心身の故障のために職務を執ることができないと
決定された場合を除いては、公の弾劾によらなければ罷免されない。裁判官の
懲戒処分は、行政機関がこれを行ふことはできない。

 「これだね。裁判官は裁判をしていると言ってもいいよね。まあ、これもいちゃもんを
つけるだろうが、これも裁判官が裁判をしているとは書いてないというのなら、文章
の内容を理解する能力が無いと言うことだろう」

(合憲論者)
 回数を重ねていけば、比率は徐々に5:5になる筈だが、その事に気が付いて
いないのだろうか?
コインの裏表でも回数が増えれば増えるほど、比率が五分五分に近づく。
初歩的名な算数レベルノの話なのだが・・・

 「これは裁判員の男女の人数に対する反論なんだ。裁判員が6名なら男と女の
人数は3対3にすべきなんだ。それが男も女も一緒に選ぶものだから男と女の
人数が合わない。裁判員裁判は一回が勝負、何回もしてから、男と女の数が
合いましたでは意味がないし、そんな時間の掛かる事をする意味がない。
最初から3対3ですればいいだけの話、裁判員制度を作った人間の腹黒さが
にじみ出ているね。この制度を続けるのなら男女区別が無い3対3にすべきだ。
重要なのは裁判は一回勝負と言う事だ。合憲論者はのん気なのかもしれない。
精神に異常がなくても精神年齢は低いかもしれない」
342名無しさん@社会人:2009/09/17(木) 22:54:29
< 3 >
(合憲論者)
 リーダーでも指導者でもない。
 裁判で判決を下す権限を与えられているに過ぎない。

 「この反論が面白い。私が裁判官は裁判所のリーダーと言ったことに対する
反論だ。結局、裁判官に権限を与えてると言っているではないか。意地を張るのは
止めなさいよ。これまでの裁判は裁判官が司法権を持って裁判を行うことが憲法
であり、裁判員制度の国民が司法権を行使できるとはどのよに解釈してもそれは
納得できる説明は出来ないでしょう」

(合憲論者)
要約すると公平な裁判を行う筈の裁判官でも冤罪を引き起こす、と言う話ですか?
戦前の陪審員制度を見るに、国民が参加すると有罪率が下がるんだが?

 「裁判官は教育を受け、十分な報酬えて、乱れた生活を送らないことで犯罪から
遠ざかっている。しかし、間違いはどんな人にも起こる事はある」

 「戦前の国民たちは非常に貧しく、犯罪は善悪を超えた状況の中で起こっていた
と想像できる。警察の力も弱く、暴力団や街のごろつき、犯罪は日常茶飯事だった
のでしょう。社会環境も整っていない世の中では犯罪も庶民に取って止むを得ない
状況がただ在ったと言う事ですよ。子供が出来ても食事を与えてやれない為に
子供を殺した時代はいつ頃まで続いたでしょう。合憲論者は世の中の移り変わり
を無視してはいませんか、国家が犯罪の征伐を国民に委ねる事は犯罪を無くす
のではなく、犯罪を現状維持か、犯罪が増加する事を期待している為と分析でき
ると思いますよ」
343名無しさん@社会人:2009/09/18(金) 21:19:36
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、285かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.9.18.308 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。

** 裁判員制度の問題点 **
* 27-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( 検証-14 合憲論者への反論。 )

( 合憲論者への 質問 )
裁判員制度では,法律の専門家でない人が判断に加わって,短期間
で裁判を終わらせることになり,適正な裁判が行われなくなるのではないですか。

 「これが質問なんだ。いい質問だね」

(合憲論者の答え1)
そのようなことはありません。
裁判員制度の下では,裁判員の方の負担を軽減するという観点からも,迅速
であると同時に,充実した分かりやすい裁判が行われる必要があります。

(違憲論者の反論1)
「裁判員の負担を軽減するという事は検討資料が少なくなり、その
犯罪に対する検証が十分ではなくなり、この時点で既に犯罪が確定している
ことに成るね」

 「最初から犯罪を裁く、国民の資料が削られた資料であるならばこの裁判から、
冤罪を見つけることは非常に難しくなる。こんな裁判は裁判と言えないし、警察が
集めた資料が削られるなんて考えられない」

 「最終的に刑量を決定する裁判員である国民の資料が作為的に削られて
見せられるなんて在りえない」
344名無しさん@社会人:2009/09/18(金) 21:21:36
< 2 >
* 日本国憲法
第3章 国民の権利及び義務
第37条 すべて刑事事件においては、被告人は、公平な裁判所の迅速な公開
   裁判を受ける権利を有する。

 「公平な裁判所の迅速な公開裁判とは言えない。判決を決める裁判員が
立ち会わないで裁判資料を削る行為は公平とも公開とも言えない」
 
 「国民もこんな不自然な制度をなぜ、承認したのか不思議だね。まあ、面倒臭がり
屋の国民は簡単な裁判の方がいいと思っているだろうが、そんな人間に裁判が
出来る筈が無い。最も知識も経験もなく、そして、意欲もない国民が司法に携わる
なんて、民主的な社会では在りえない」

 「日本が民主的ではないということ」

 「裁判員制度に関してはその考え方は民主的とは言えない。物事を決めるときは
国民の総意、多数決で言えば多い方を皆で守り、規則とする。法律に関しても
裁判では法律に従い公平な判決をくださなければ成らない。しかし、知識も経験も
ない国民にそれは出来ない」

 「個人主義かな、民主的プラス個人主義、個人主義が強すぎると米国のような
考え方になる。個人的な面を大事にする事は重要でも、多くの人が関わることや
相手がいることは個人主義だけでは世の中上手く、行かない」
345名無しさん@社会人:2009/09/18(金) 23:42:28
** 裁判員制度の問題点 **
* 27-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( 検証-14 合憲論者への反論。 )

( 合憲論者への 質問 )
裁判員制度では,法律の専門家でない人が判断に加わって,短期間
で裁判を終わらせることになり,適正な裁判が行われなくなるのではないですか。

(合憲論者の答え2)
 この点に関し,裁判員裁判では,裁判の始まる前に,刑事裁判の充実・迅速化
を目的とする公判前整理手続という手続が必ず行われ,この手続によって,
事件の争点及び証拠が整理された上で裁判が始まります

(違憲論者の反論2)
 「裁判員裁判はやばいね。公判前整理手続は闇の裁判と言える。裁判官と
検察官、弁護士が国民に見せる為の裁判の資料を作る手続きなんだ。この
手続きは非常に危険な作業と言えないか。2ちゃんねるの闇の者に取っても
許す事は出来ない。なぜ、国民に見せる前に闇裁判をする必要がある。
こんなことが出来るのなら、憲法の何処にも無い制度である司法への参加を
国民に求める前に国民を納得させる裁判は可能だったと思える。ここに
税金の無駄遣いを指摘したい。結局、法律さえ作れば、公務員である裁判官
はどうにでも変わると言う事だ。国民は憲法通り裁判が行われていれば、
誰も文句は言わない。ただ、時代の変化によって量刑が変わるのであれば
それは法律の変更を政治家たちが国民の意向を聞いて変えればいいだけだ」
346名無しさん@社会人:2009/09/18(金) 23:44:15
< 2 >
 「国民に見せるために、闇裁判を裁判官、検察官、弁護士が集まって行い
裁判の筋道を作る。もうこの時点で、裁判としての良心は失われたと思えないか、
国民は闇裁判で削ぎ落とされた証拠からその犯罪の量刑を決める役割を
負うということだ」

 「恐ろしいね。現政権は問題の透明化を主張し、問題を透明にする事で問題を
解決しようとしているが、裁判員制度は証拠を見せない事で問題の透明化を
図り、何も知らない国民が削ぎ落とされた証拠だけで犯罪を裁く、こんな事が
在っていいのか」

 「裁判の知識もなく、経験もない国民に犯罪を裁かさせる為に証拠を隠し、
裁判をさせ、犯罪者を裁く、こんな事は決して許される者ではなく、こんな裁判は
裁判とは言えない。非常に不愉快であり、この裁判員制度の中止を望む」

 「正に魔女裁判と同じ手法と言う事だ。国民に犯罪を分り易くする為に特定な
状況を作り出し、その他の要因を隠し、国民にそれを見せない。そして、裁判の
充実・迅速化を図る。情けない。余りにも情けない。余りにも国民を馬鹿にして
いるし、国民もこんな裁判をしてはいけないと思わないのか不思議でならない。
インスタント食品を食べなれた国民は手軽な裁判を望んでるとでもいうのだろうか。

 「警察が集め、弁護士が集めた証拠や資料を判決を下す裁判員に全て見せない
で犯罪者の量刑を言い渡す国民は余りにも不幸であり、余りにも切ない。もし、
犯罪者に死刑や無期懲役を言い渡し、後日、闇裁判で葬られた証拠がある
重要な証拠で在った事が後日分ったとき、刑量を決めた国民は制度だから
仕方ないというだけか。これだけ間違っている制度と指摘された制度で在っても
制度だから、仕方ないと私たちは言わなければ成らないのか」
347名無しさん@社会人:2009/09/19(土) 02:34:54
>>185
管理人のチチでかいな
348名無しさん@社会人:2009/09/20(日) 00:31:06
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、286かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.9.19.309 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。

** 裁判員制度の問題点 **
* 28-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( 検証-14 合憲論者の言い分。 )

( 合憲論者の言い分 )
 一体、何処に裁判官が裁判を行うと書いているのか?

 「これが裁判員制度を合憲という人の言い分だ。結局これしかないようだ」

 「日本国憲法に書かれた司法は裁判員制度を合憲という人に完全に茶化された
ようだ。でも、なぜか、悲しい、なぜならばこの裁判員制度現実に施行され、この
世の中の司法を運用しているからだ」

 「ややこしい世の中に成ったな、裁判所の裁判官が裁判をしていたのは事実、
しかし、法律には裁判官が裁判を行うと書いてある条文は何処にもない。
現実に裁判所で裁判官が裁判を行っているのは事実、裁判員制度も裁判官は
裁判所で裁判官という名称で裁判を行っている。しかし、憲法には書いてない。
そして、裁判員も憲法に書いていない。裁判員は何処にも何も書いていない。
裁判員が国民で国民が裁判所で裁判に参加して犯罪者を裁く事を記した
条文は何一つ、書かれていない。それなのに裁判員制度を合憲という合憲論者
の言い分は裁判官が裁判を行うと憲法に書いてあるのかという言い分だけで、
349名無しさん@社会人:2009/09/20(日) 00:32:14
< 2 >
裁判員制度で国民が裁判に参加する事は憲法には何処にも書いていないので
憲法違反であるという主張を否定する根拠として裁判員制度を合憲と言わ
締めている。この2ちゃんねるで、こんないい加減な2ちゃんねるでこの意味のない
理屈がまかり通る世の中にしたのは日本国民、何で、裁判官が裁判をしているのに
裁判官が司法権を行使して裁判を行っているのに、憲法に裁判官が裁判を
行うと書いてないということを理由に裁判員制度は合憲という言い分を国民に
言わせなければ成らないのか。本当に嘆かわしい現実であり、この裁判員制度
を合憲という言い分が今、日本で行われている裁判員制度を維持している理論の
基盤であることを知るべきであり、この言い分で本当にいいのか、胸に手を当てて
よく考えて欲しい」

 「まあ、誰に聞いても裁判員制度は憲法違反なのは間違いないと言っているよ。
こんな2ちゃんねるで幾ら言っても誰も聞いている訳でもなく、一人の合憲論者の
為に拘る事はないよ。ほとんどの国民が憲法違反と分っているのに世の中の
人たちは何も言わない方が余ほど危険な感じがする」

 「憲法違反なんて日本人にはもうなんとも思わなくなったと言う事なんだと
思うよ。刑事裁判の充実・迅速化を目的とする公判前整理手続により、
大学生の問題を小学生の問題に変えられて、法律の知識も経験もない国民が
裁判員になり、裁判に司法権を持った裁判員として参加をして量刑を犯罪者に
言い渡す。この難しい問題を簡単な問題にして、それを無教養な国民に判断
させる裁判を本当に正しい裁判であり、憲法が示す、基本的人権を裁判で
守ることが出来ると思っているのかと思うと本当に情けない国民たちと思わざるを
得ない。できる事ならば全ての国民に向かって、お前たちは本当にこれで
350名無しさん@社会人:2009/09/20(日) 00:33:09
< 3 >
いいと思っているのかと怒鳴りつけて遣りたい。しかし、この2ちゃんねるでは
それは夢の夢であり、それはルール違反、2ちゃんねるは個人主義であり、
時には利己主義であることが基本、自分の意見を人に望む事は出来ない。
夢の中で夢を誰かにどんなに大きな声で伝えようとしてもそれは叶わぬ夢、
それが2ちゃんねるの思想と思わない限り、この2ちゃんねるには何も書けない、
これも悲しいかな、これも真実、哀れ2ちゃんねるの居候たちか」

 「自分がどんなに正しいと思ってもそれを他の人に伝えようとしてもそれは
伝わらない。今回の件も裁判員制度を憲法違反と言い続けたとしても、
裁判員制度を合憲という人には伝わらない。2ちゃんねるで生き残る為には
人の意見を聞いてはだめ、自分は自分、そうしなければ、生きてはいけない」

 「自分が納得できる事を言い続ける、よく考えればこんな素晴らしい所も
無いかもしれないよ。自分が考えている事を全て吐き出す所、自分の夢を
全て書き綴れるところ、誰かが読んでくれるかも知れないという夢を見ることが
出来る所、誰かがいるけど、誰もいない所、誰かが居ても知らん振りできる所、
結局、誰も居なくても自分の存在を確認できる所が一番いいところかもしれない。
書くことで必ずそこに自分が残ることで、一人であっても一人ではない」

 「裁判員制度を合憲という人も自分に取っては夢の中の人、自分の意見を
理解しなくても気にしない事にすれば、いつかは消えると思う。いつかは
消えるだろうから、夢の中で夢を語り続けるほかないな」

 「ぼやいてもどうしょうもないよ」
351名無しさん@社会人:2009/09/20(日) 11:30:53
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、287かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.9.20.310 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。

** 裁判員制度の問題点 **
* 29-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( 検証-15 合憲論者の言い分。 )

( 合憲論者の言い分 )
そもそも3対3でなければいけない、と言う理屈が理解出来ないのだが?

( 違憲論者の反論 )
 「裁判員を抽選するときの男と女の人数を男女3人づつにする意見に対する
合憲論者の意見がこれだ。本当に何でもややこしくする人間がいるものだと
つくづく思うね。まあいいか、何でも子供に話すように説明しないと分らないし、
相手の気持を理解しようとしないし、本当に困った人間も居るものだ。人間には
男と女という違うところがある人間がいて、お互いを理解仕合ながら生きている。
そして、多くの人たちが出来る限り、お互いに同じような権利や義務を与える事で
世の中をいい方に変える努力し、今回の裁判員制度もその一環である筈でしょう。
裁判員を選ぶ方法は40から60人の中から6名を選ぶ作業、この選ぶ作業には
男女差別は必要なく、最初から男と女を区別して選び、3人づつにしておけば
何の支障もないはずです。だから、男と女を同じ3名にしてはと言ったところ、
案の定このような意見が帰ってきた。面倒臭い人だ」

 「裁判員には能力を必要としていないと言っているので、男と女を同数に
する事は詰まらない問題を無くすという理由で当然な意見であり、これが大人の
証しというもだ」
352名無しさん@社会人:2009/09/20(日) 23:20:57
** 裁判員制度の問題点 **
* 29-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( 検証-15 国民が感覚を研ぎ澄ましても既にそこには証拠は無い。 )

( 合憲論者の言い分 )
 弁護士側から無罪との判断に値する資料が抜け落ちている事の指摘が行われる
でしょう。
 裁判官・検察・弁護士によって事前に資料の整理が行われる訳ですから。
 単なる妄想ですね。

( 違憲論者の反論 )
 裁判員裁判では,裁判の始まる前に,刑事裁判の充実・迅速化を目的とする
公判前整理手続という手続が必ず行われ,この手続によって,事件の争点及
び証拠が整理された上で裁判が始まります。

 「合憲論者は裁判員裁判の前の事件資料の整理を当然と考えているが、こんな
不自然な制度は憲法にはない。なぜなら、もし、このような作業を行うのならば
国民である裁判員も裁判官と一緒にこの生理手続に参加すべきであり、そう
しなければ裁判とはいえない。裁判官と検察官と弁護士が事件に対して
話し合いを持つという事は既に裁判が始まっている事を示し、

第3章 国民の権利及び義務
第37条 すべて刑事事件においては、被告人は、公平な裁判所の迅速な公開
   裁判を受ける権利を有する。

この条文に明らかに抵触し、正に魔女裁判さながらの闇裁判と言える。
353名無しさん@社会人:2009/09/20(日) 23:22:03
< 2 >
 「しかし、更に大きな問題は捜査する警察や弁護する弁護士が小学生に分らない
資料は調べなくなる事ではないか、裁判は国民の感覚で決める裁判では法律では
計り得ないものがある筈だ、しかし、法律の専門家がその事件の証拠を精査する
事で、より法律的な単純な証拠を残し、即ち感覚では判断出来ない犯罪者や
被害者の心理的な行動や生活環境から来る感情が削ぎ落とされ、国民の感覚を
必要としない簡単な証拠だけが裁判に提示されるという、皮肉な結果を迎え、
犯罪の原因である犯罪者の気持がおざなりになり、犯罪そのもの、結果だけが
提示され、犯罪の本質である被害者の心理的行動が消去される可能性がある
のではないか」

 「国民参加の裁判が単なる国民への報告のような形式だった裁判になり、
重要な部分が裁判官と検察官と弁護士による未公開裁判になり、正に
裁判員裁判は暗黒裁判と抱き合わせの裁判になっている事を国民は十分に
理解し、いつしか国民の手の届かない所で裁判は演出された猿芝居に変わって
行くだろう」

 「裁判員裁判に未公開の裁判を事前に行うという無法地帯に日本をする事は
出来ない。裁判官と検察と弁護士が国民の為に勝手に資料を精査することは
決して在っては成らない。これも憲法違反ではないか」

第6章 司 法
第82条 裁判の対審及び判決は、公開法廷でこれを行ふ。
2 裁判所が、裁判官の全員一致で、公の秩序又は善良の風俗を害する虞が
 あると決した場合には、対審は、公開しないでこれを行ふことができる。但し、
 政治犯罪、出版に関する犯罪又はこの憲法第3章で保障する国民の権利が
 問題となつてゐる事件の対審は、常にこれを公開しなければならない。
354名無しさん@社会人:2009/09/21(月) 11:14:49
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、288かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.9.21.311 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。

** 裁判員制度の問題点 **
* 30-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( 検証-15 裁判員の為の裁判の演出。 )

 「まったく、裁判員制度を合憲という合憲論者の馬鹿さ加減とこんな制度を
作った政治家の狂気とこんな制度を認めた国民の愚かさには呆れるね」

 「問題なのは裁判員裁判の始まる前に,刑事裁判の充実・迅速化を目的とする
公判前整理手続は大きな問題と言えるね」

 「素人である裁判員が行う裁判が充実・迅速化と言う言葉で表現される不思議さ
常識からすれば在りえない。本来なら、十分に時間を掛け間違いのないように
注意深く裁判を行うという冪だ。それが当たり前だろう。それなのに法律も経験も
ない国民が参加をする裁判が充実・迅速で行えるはずが無い。それではどこで
これまで充実しない、迅速でもない裁判の部分は何処へ行ってしまったのかと
考えるのが当然、これまでに費やされた裁判が公判前整理手続ということ
になる、これを私は裁判と言っているけど、馬鹿な合憲論者はそうではないと
いう、こんな屁理屈、聞いてられないよ。だから、馬鹿って言うんだ。少しは認めろ」

 「確かに常識ある見解を望みたいね。2ちゃんねるでどうでもいいっていえば
それまでだれど、しかし、2ちゃんねるを楽しみにしている私なんかは真面目で
居たい方でくだらない人間には腹が立つだけだ」
355名無しさん@社会人:2009/09/21(月) 11:16:41
< 2 >
 「まあそういうなよ。1億2500万人分の6名が犯罪者に判決を言い渡す時代
どんな人間も裁判員になる時代、こんなに世の中には馬鹿が多いのにそんな
馬鹿にも裁判員は回って来るんだ、馬鹿が居たら少しでも世の中の常識を知って
もらうために頑張りましょう」

 「そうだな、裁判員裁判をする為にこれまで費やされた裁判が公判前整理手続
という名前に化けたのは間違いない。そして、裁判員制度では未公開で行われる
らしいね、国民との未公開評議と国民の守秘義務と合わせても、なんだか秘密
裁判だね」

 「これまでは裁判で公開されていた部分を裁判員裁判を行う事で未公開の
裁判にした、これを合憲論者は否定すれど、これを否定する馬鹿とは話したく
ないね。普通は素人の国民の方が充実・迅速な裁判が行われると考えると
すれば、私はそこまで言う人間とは付き合いきれない」

 「まあ、それは馬鹿だからいいとして、私は馬鹿だけに言っている訳じゃないんだ、
世の中に馬鹿じゃない人も居るから、まあ、そう言う人は私が言う前に分っている
と思うけど、公判前整理手続は裁判官と検察官、弁護士が話し合う秘密裁判なのは
間違いない、とすれば憲法に違反する事になる」

第6章 司 法
第82条 裁判の対審及び判決は、公開法廷でこれを行ふ。
2 裁判所が、裁判官の全員一致で、公の秩序又は善良の風俗を害する虞が
 あると決した場合には、対審は、公開しないでこれを行ふことができる。但し、
 政治犯罪、出版に関する犯罪又はこの憲法第3章で保障する国民の権利が
 問題となつてゐる事件の対審は、常にこれを公開しなければならない。
356名無しさん@社会人:2009/09/21(月) 11:17:50
< 3 >
 「この条文を無視する合憲論者には驚くよ。まあ、公務員が作った文章を
鵜呑みにする国民は頭が固くて、公務員以外の人間の文章は理解できない。
結局、明快過ぎで頭に入らないのかも知れないね。何回も何回も言っても
分らない。素人の国民が行う裁判が充実して迅速という表現は在りえない、
しかし、それを可能にする為に裁判官と検察官と弁護士が裁判員裁判の
前に公判前整理手続という未公開の話し合いをする事で、憲法も裁判の経験
の無い国民が充実で迅速な裁判ができる。そうであるならば公判前整理手続の
手続きはこれまで公開されていた裁判の一部ではないですかと言っているのに
それが合憲論者はそうではないと言う。もうどうでもいいよ」

 「公判前整理手続はこれまでの裁判と言われても仕方ないな。第82条に
違反している。裁判員制度は憲法を全て違反している。裁判員制度は最早
救いようがない毒法と言えるね」

 「どうして、国民はこんな制度を承認したのか。憲法に違反してまで、犯罪者が
憎いのか。裁判に参加すれば国民に取って何か利点が在るのか。憲法は国民の
幸せを願い、国民は幸せになる権利があると解いているのに犯罪者を裁き、
犯罪者を死刑して、何か幸せに成れる方法でもあるのか。本当に分らない。
公務員は自分で選んだ道、公務員は国民に奉仕をしたいので公務員に成った
人たち、その人たちの仕事は辛く厳しい事は公務員の人は十分に理解している
事、国民はその公務員たちに十分な報酬を与える事で自分たちのしたくない
仕事を公務員に頼んでいる訳で、公務員の仕事をしたくない、政治家たちや
憲法を守らない裁判官たちは辞めて貰いたい」
357名無しさん@社会人:2009/09/21(月) 22:08:17
** 裁判員制度の問題点 **
* 30-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( 検証-15 裁判員の為の裁判の演出。 )

( 裁判員制度の最も大きな問題点の一つ )

 裁判員裁判では,裁判の始まる前に,刑事裁判の充実・迅速化を目的とする
公判前整理手続という手続が必ず行われ,この手続によって,事件の争点及
び証拠が整理された上で裁判が始まります。

( 違憲論者の反論 )

 「合憲論者は裁判員制度の利点である充実で迅速という性質が最も憲法に
違反している事を何一つ理由を挙げないで否定しているがそれは余りにも
次元が低く、幼稚な反論であり、何一つ説明になっていない」

 「まず、裁判は公開でなくてはならない。このことが頭に無い。それと裁判員
裁判は素人の国民がこれまでの裁判官と同等な権限を与えられ、これまでと
同じ量刑を犯罪者に与える事が出来るということが合憲論者の頭にない。
そして、問題である素人の国民がこれまでと同じ裁判ができる為に裁判官と
検察官と弁護士が公判前整理手続という手続きをして、事件の争点及
び証拠が整理する」

 「合憲論者は私がこの整理手続きが名前は手続と成っているが実質はこれまで
の裁判の一部と言っても仕方ないといっている事に対して、何も答えていない。
言葉や名称ではなく、実際の内容は裁判だろうといっている事に対して、何も
答えていない」
358名無しさん@社会人:2009/09/21(月) 22:09:23
< 2 >
 「合憲論者は本質なんか語ろうとしていない。ただ公務員の説明を繰り替え
しているだけ、何も考えていない」

 「私は常識を言っているだけ、素人の国民が専門家たちだけの裁判より、
充実で迅速な裁判が出来るかと言えば、出来ない。しかし、それを目指した、
その結果、裁判員裁判の充実と迅速を可能にする為には裁判の前に
裁判官と検察官と弁護士が話し合い、国民裁判の充実と迅速を可能にした」

 「この裁判官と検察官と弁護士の話し合いは資料整理ではなく、実質裁判と
等しい。その結果、素人の国民裁判は何とか判決を言い渡していると想像でき、
この想像は想像ではなく、現実と言っても問題はない}

 「裁判員裁判は裁判官と検察官と弁護士が行う公判前整理手続を未公開
にしている事は実質裁判と言えるので、これを公開していれば問題が小さいが
未公開ということになればこれは問題ということになる」

 「それと裁判官が参加するのであれば、国民の裁判員もその公判前整理手続
に参加しないと裁判の詳細を知ることは出来ない」

 「ただ、最終的な裁判員裁判で証拠としない証拠については今後警察は
捜査対象から外すべきで、その為にも未公開は問題であり公開とすべきだ」

 「何れにしても、これまでより裁判を充実で迅速で行う為の整理作業は
裁判員を含めた裁判官と検察官と弁護士でするのならば問題ないが
359名無しさん@社会人:2009/09/21(月) 22:10:24
< 3 >
裁判員はいない、その話し合いは未公開と言うのならば、憲法違反であるのは
当然であり、合憲論者の意見は現実に裁判員制度が行われているのでしかた
ないけれど、世の中が変わり、国民が真面目に成れば立派な政治家が出現し、
裁判員制度は直にでも中止、そして、廃止にする筈です」

 「今は国民も能無しばかりだし、このまま、続ければいいのではないでしょうか。
馬鹿な国民にはぴったりの裁判制度と思います」

 「私は悪い事はしないし、被害者にもならないように努力をしますよ。
もし、被害者になったら、諦めます。それしかない」

 「能無しの国民が裁く裁判なんて最低、これから犯罪者が増えると思うけど
犯罪者が裁判員になる確率も高くなるね。何となく、虚しくなるね」
360名無しさん@社会人:2009/09/21(月) 23:58:13
** 裁判員制度の問題点 **
* 30-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( 検証-15 裁判員の為の裁判の演出。 )


( 合憲論者は深読みをしない人たち )

資料の整理を行うだけで、審理も対審も判決も出さない。
仮に闇裁判として判決を出したとしても、憲法違反で判決は無効になる。
これの何処が裁判なのか?

( 違憲論者は何処までも追求する )

 「呆れるね。裁判官と検察官と弁護士が素人の国民の為に充実した迅速な
裁判を行う為に集まって裁判を如何に進めるかを話し合わないで、裁判の目的
である充実で迅速な裁判を行う事が出来ないと思わないのか」

 「知らん振りか、こんなのと話しにならない。何も出来ない人間の為にお膳立てを
する事を言っているのにそれは単なる手続きで裁判とは言わない。そんな屁理屈
が通ると思っているのなら、話にならない」

 「それに裁判官と検察と弁護士が集まれば裁判、それよりも、これ事態が
裁判で在ろうとも話し合いで在ろうとも、被害者も加害者も居ないところで、
裁判を充実した迅速になる事を目的とした話し合いをすると言っている訳
だから、犯罪者の犯罪の内容とその処理を裁判官と検察官と弁護士で
被害者も加害者も居ないところで話し合い。そして、その結果を何も知らない
国民に責任だけを押し付けるという非常に汚い策略を持った制度と言う事が
見えて来た」
361名無しさん@社会人:2009/09/21(月) 23:58:57
< 2 >
 「また、問題が見えてきた。裁判を充実で迅速にする為に裁判官と検察官と
弁護士が加害者も被害者も居ないところで闇裁判をして、その裁判の責任を
何も知らない国民に負わせる。それが裁判員制度の目的なんだな」

 「やばいな。裁判員制度は裁判を短くするのが目的で、短くした事で冤罪
とうの問題が出てきたとき、裁判官や検察官更には弁護士が責任を取らない
為にその保険として、無知な国民を裁判官に仕立て、最後の責任を国民に
擦り付けると言う訳か」

 「時間が掛かったな、頭悪いからしょうがないけど、これが裁判員制度の
終着点ということか。合憲論者も知っていたと思うけど、こんな制度だった
訳なんだ。何となく、力が抜けたね。全て、お膳立てして国民に毒味をさせて
公務員には何一つ責任が及ばないような制度ということか」

 「結局、裁判を充実で迅速にする事は非常に難しく、裁判官も検察も弁護士も
責任を取りたくない。しかし、政治家は納得しない。そこで、国民を人質に使って
裁判の充実と迅速を認めた。結局、裁判員制度は魔法であり、平和憲法を
違反していると言う事なんだな」

 「ても、馬鹿な国民はそんなことはなんとも思わない。能天気な人間と
言う事なんだな」
362名無しさん@社会人:2009/09/22(火) 23:02:47
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、289かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.9.22.312 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。

** 裁判員制度の問題点 **
* 31-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( 検証-16 裁判員の為の裁判の演出。 )

 「どうも合憲論者は事実を見ようとしないのと、公務員が決めた事は正しいと
いう信念があるようで、他の考えは頭に入らないようだ」

 「これまで裁判官と検察官と弁護士、そして、被害者と加害者、それと多くの
証人たち、更に裁判は公開が前提であり、裁判の傍聴人によって成り立って
来た。今度の裁判員制度はこれまでよりも充実で迅速な裁判を目指すとの
こと、しかし、裁判員制度は素人の国民が参加する裁判であり、これまで
と同じような裁判だったら、普通に考えれば素人の国民が参加する事で
法律の説明や裁判の方法などの説明で必ず時間や裁判の充実を考えても
長時間掛かり、更に裁判の内容は人数が増える事で、まとまりのない内容
に成る事が想像できる」

 「しかし、裁判員制度の目的は充実で迅速な裁判を目指すと言っている。そして、
その目的を遂げる為に次のような対策を取ると明言している。

(裁判員制度を成功させる為の作戦内容)
 裁判員裁判では,裁判の始まる前に,刑事裁判の充実・迅速化を目的とする
公判前整理手続という手続が必ず行われ,この手続によって,事件の争点及
び証拠が整理された上で裁判が始まります。
363名無しさん@社会人:2009/09/22(火) 23:03:48
< 2 >
 「結局、この公判前整理手続が憲法違反と言うことをマスコミも法律の専門家
たちも分っていながら法律として作ってしまった。これは単なる裁判の短縮を
目的にした対策で明らかに憲法違反、そして、裁判員制度でこの憲法違反が
決定的に成った、それも、この制度を説明する文章がそれを証明していること
に成る」

 「確かにこれまで専門家では時間が掛かったのに素人の国民が判決を言い渡す
事になったら、裁判の時間が短縮された。これは余りにも見え透いている。憲法
第34条と第37条、第82条に抵触するのは明らか」

第3章 国民の権利及び義務
第34条 何人も、理由を直ちに告げられ、且つ、直ちに弁護人に依頼する権利を
与へられなければ、抑留又は拘禁されない。又、何人も、正当な理由がなければ、
 拘禁されず、要求があれば、その理由は、直ちに本人及びその弁護人の出席する
 公開の法廷で示されなければならない。
第37条 すべて刑事事件においては、被告人は、公平な裁判所の迅速な公開
   裁判を受ける権利を有する。

第6章 司 法
第82条 裁判の対審及び判決は、公開法廷でこれを行ふ。

2 裁判所が、裁判官の全員一致で、公の秩序又は善良の風俗を害する虞が
 あると決した場合には、対審は、公開しないでこれを行ふことができる。但し、
 政治犯罪、出版に関する犯罪又はこの憲法第3章で保障する国民の権利が
 問題となつてゐる事件の対審は、常にこれを公開しなければならない。
364名無しさん@社会人:2009/09/22(火) 23:05:12
< 3 >
 「公判前整理手続が密室裁判に成ってしまったと言えないか。それも、裁判員
裁判では国民が参加しているにも関わらず、公判前整理手続に裁判員が参加
していないという余りにも身勝手な法律であり、この制度は未公開の中で限られた
人間たちが作為的な裁判を誘導できる環境を作っていると考えられる。この制度は
基本的人権を犯すと共に憲法を犯していると言える」

 「裁判官と検察官と弁護士が公判前整理手続によって密室裁判をしている
可能性は十分にある。なぜなら、未公開だからだ。これは何か問題が起これば
密室裁判の可能性を否定できないことになり、これまで行われた裁判に対する
国家賠償は避けられない」

 「この未公開による公判前整理手続に裁判員が参加していない事は非常に
問題が大きい、裁判官が加わっているのに裁判員が加わらないでは公平とは
いえない。なぜなら、判決を下す、裁判官と裁判員の犯罪に対する情報量が
違うのに判決に対する権限はほぼ同じでは公平な判断は出来ない。この
ことでも裁判員制度は制度とは言えない。欠陥制度であり、法律としては
違法と言える」

 「国民が国家権力に苦しめられない為にも法律は重要であり、その法律が
国民の生命と財産を守り、結果として国家を守る筈なのに国民を守る立場の
司法がこれでは国民を守っていない」

 「公務員たちは身勝手に法律を作り、結果として、国民を苦しめている。
これが国家と思うと情けないね」
365名無しさん@社会人:2009/09/23(水) 07:20:49
日本では、向こうの一流学者の評判を取った本を翻訳することが、学者の仕事のようなものである。
そういう国だ。自分が作った理論(仮説)を、現実社会に投げ込んで、実験してみて、その成果を
厳密に測定する、というような態度などまったくない。ただひたすら、学者と自称する連中が、
「トーマス・クーンの「パラダイム」paradign 理論は、カール・ポパーの「反証可能性 (falsefiability
フォールスファイアビリティ)とはちがう」「いや、似ている」というような議論をえんえんとやる。
そういう国だ。その程度の国だ。壮大な社会実験など、やらなくて済むし、やるだけの土俵もないし。
みんな、紙と鉛筆と自分の研究室、の3つしかない。それでも、企業サラリーマンとなって会社奴隷になって
働かされるよりは格段にまし、ということか。
日本では大学か公立の研究所に籍を置かなければ、知識人生活はおくれない。そうでなければ、貧乏な、在野の、
一匹オオカミの雑文業者でしかない。江戸時代の傘貼り浪人か、寺子屋の先生をやることに等しいのだ。私は
ずっとこれをやった。そのかわり、国民の方は、学者と雑文家の差というか、社会的区別をあまり認めないから
おもしろい。すぐれた文章家が、学者より高い尊敬を集める。その程度の国だ。
だから、司馬遼太郎を私は、そのうち、徹底的に、砲撃する。彼は文章がきわめてうまいというだけの人だ。
あの文章は、英語(ヨーロッパ語)には翻訳できない。だらだらと非論理的な話が果てしなく続くからだ。
副島隆彦「属国日本論を超えて」p40〜41

366名無しさん@社会人:2009/09/23(水) 22:40:07
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、290かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.9.23.313 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。

** 裁判員制度の問題点 **
* 31-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( 検証-16 裁判員6名は1億2500万人の代表ではない。 )

 「裁判員制度が本当に国民の感覚を取り入れ、国民を満足させる判決を
目指すという制度であれば、例え、憲法に違反していても、多分、私は何も
反論はしないだろう」

 「まあ普通はそうだろうね。この憲法も50年以上も経ち、敗戦国日本が戦勝国
米国から与えられた憲法であるという事を認識し、この憲法に対して全ての法律
が従わなければ成らないと言うことを理解していれば、更にこの憲法を改正
する事が非常に難しいという事が理解できれば、例え、この憲法に違反していても
国民として何一つ疑問を感じるものではなく、いつか、機会が来たときに憲法を
改正すればいいと思うだけではないか」

 「それにしても裁判員制度を合憲とする人々の存在を考えると人間の傲慢さと
自らの意見に対して、他人の意見を排除する姿勢が余りにも利己的で人間の
持つ感覚という知識機能の俗悪性と不完全さを感じるし、人の感覚が
及ぼす、不確定な知識は信用ならない事を痛感するね」

 「合憲論者には謙虚さが欠けていると思うね。他人の意見に対する姿勢に
367名無しさん@社会人:2009/09/23(水) 22:41:19
< 2 >
人間の持つ、知恵の豊かさや工夫が一つも感じられない。ただ、一方的に
否定してそれで満足している。単に否定して満足する姿勢はこちらから見ると
人間失格、知識の発展の否定、人間の知識の豊かさを否定しているようで
人間の愚かさばかりを強調しているようで精神的に拘束された人間の傲のような
ものを感じる」

 「裁判員制度の正当性を何回ともなく考えてきたが1億2500万人の中の
6名が何一つ裁判に対する備えを整えず、法律の知識も裁判の知識も特に
積極的に学ぼうとする人でもなく、ほとんど知識の無い状態で裁判に臨み、
殺人犯に死刑の判決を言い渡す役割を与えられ、三四日の期間でその
犯人に生まれて初めて、裁判を経験し、判決を言い渡す。この制度の何処に
人間としての正当性があるというのか。なぜなら、私たちは日ごろ重要なものは
物事に対する知識であり、その知識を生かした経験により、間違いのない仕事
や日常生活を送れると信じていた国民が突然、一通の封書により、裁判員、
即ち、裁判において犯罪者を裁く裁判官の役割を与えられ、もし、それを何の
理由も無しに断れば罰則金を求められる国民の義務として行う事を強制
させられる」

 「裁判という国民に取っても国に取っても非常に知識的分野で在りながら、
1億2500万人の中の有権者を対象に6名を無差別に選択し、その人たちに
裁判員をさせるという行為は余りにも非現実的であり、非常に危険な行為と
言わざるを得ない。私たちの生活の中で1膜2500万人の中から6名を無差別
に選んで、その人に生死に関わる仕事を任せることが出来るでしょうか。
況して、裁判の中で判決を考え、言い渡す役割です。このようなことは日常では
368名無しさん@社会人:2009/09/23(水) 22:42:18
< 3 >
決して考えられない筈で、全ての仕事対して、私たちは専門家を要求します。
その分野での免許を確認します。その人物がどれほどの知識を持っているか
どのような経験を積み、どれほど重要な仕事をこなして来たか、私たちは
しつこく聞き、その人の能力を知りたがり、その能力に満足する事でその
人に仕事を任せるのです。これが現在社会の常識です。どうでしょう、
そうではないでしょうか。裁判員制度のように簡単に言えば国民ならば
誰でもいいという制度を私たちは認めていいのでしょうか。なぜ認めたの
でしょうか。この制度に正当性はあるでしょう。この制度を続けることが
知識社会としての誇りを保たれるとお思いでしょうか」

 「国民としての責任を考えると何一つ根拠がない。1億2500万人から
送り出した6名の国民に裁判員としての役割を十分にやり遂げる自信が
このような選定方法で持つ事が出来るでしょうか。私は日本国民に改めて
考えて貰いたい。単に裁判の充実の為、裁判の迅速化の為に無差別に
選ばれた1億2500万人分の6人がなぜ、司法の場の裁判という舞台で
基本的人権により最低限守られている犯罪者に対して基本的人権すら
十分に知らない裁判員たちが公務員である裁判官に手取り足取りで
判決を言い渡す役割を正当といえるでしょうか。私は選ばれた6名に
対してその人を攻めるつもりは無いですがその人たちにもう一度
考えて貰いたいのは自分自身に犯罪者を裁く能力と知識があるかと
いうことです。単に犯罪が悪いという事は子供でも分る事、しかし、国民と
して本当に遣らなければならない事は国民を裁く事ではなく、国民が
犯罪を犯さないようにするにはどうすれば言いかを考えることです。
人を裁く為の税金を人を悪の道から救う為に使う冪ではないでしょうか」
369名無しさん@社会人:2009/09/24(木) 10:05:27
小熊に博士の学位を出した相関は学位を取り消してほしい
370名無しさん@社会人:2009/09/24(木) 10:32:38
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、291かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.9.24.314 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。

** 裁判員制度の問題点 **
* 32-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( 検証-17 無知な国民に求める司法の裁き。 )

 「あんたに言われたくない。裁判員制度合憲論者がこの私にこんな事を言った。

<<憲法違反を一つ許すと前例が出来て、更なる憲法違反が進められる。
そもそも憲法の重大さを貴方が理解していないって事だな。>>

 私は裁判員制度が憲法に違反していても、時代に合った制度ならば例え憲法に
違反していても批判はしないという反論がこれだ。どのような事柄でも自然体で
受け入れられるものがある。例えば年金制度だ。年金制度も突き詰めれば、
憲法に違反をしていると言える。なぜなら、

第3章 国民の権利及び義務
第27条 すべて国民は、勤労の権利を有し、義務を負ふ。

 年金のように働かない人にも一定の金額を国家が支給することは憲法に反する
と言えば言える。しかし、この制度を憲法違反と言う人はほとんどいないだろう。

第3章 国民の権利及び義務
第29条 財産権は、これを侵してはならない。
371名無しさん@社会人:2009/09/24(木) 10:33:48
< 2 >
しかし、この条文と合わせて見れば、年金制度は憲法に違反すると言える」

 「裁判員制度を批判するのは余りにも受け入れがたい制度であり、欠陥が
多すぎる間違った制度だから批判するだけで、憲法に違反をいているというのは
二の次であり、結果論でしかない」

 「合憲論者の詭弁は日本全体に蔓延った欺瞞社会そのものであり、裁判員制度は
最早、欺瞞社会の象徴とも言える」

 「全ての国民が順番に選任される正義無き民主主義には社会の進展と改善に
暗雲が浮かび、果てしない絶望感すら感じる」

 「司法は国民の負の部分を如何に公平に話を付け、お互いの不満を解消して
新たな人生を歩む出発点であり、また、終着点でもある」

 「裁判所に国民が求めるものは民主主義だけではなく、公平な裁きであり、
正しい裁きで在るのは間違いない。しかし、裁判員制度にこの公平も正しさも
どちらも在るとは思えない。在るのは全ての国民が何の知識も意欲も持たずに
何のゆかりの無いその犯罪者を救う事も罰することもその裁判員に取って
全ては義務であり、人生の中での一回の出来事であり、それは行きずりの
ひと時の出来事でしかない。余りにも軽薄な義務であり、罪悪感の一欠けらも
ない犯罪行為と言える」

 「裁判員制度を合憲という人たちは人間の知識を否定するというタリバン的な
過激な思想の持ち主である事が次の文章て証明できる」
372名無しさん@社会人:2009/09/24(木) 10:35:27
< 3 >
(合憲論者の意見)
<<規定を設けると、国家が国家に都合の良い人物を選ぶ事が出来てしまう為だよ。
それでは公平な制度とは言えなくなってしまう。
このように、少し知識が在れば気が付く事実すら、貴方は気づく事が出来ない。
自分が愚かであると認める謙虚さが無く、
事実を提示されても、気に入らなければ認めないという独裁制度に繋がる排除を行い、
知識が無い為に存在しない日本語を生み出す。>>

 「この文章は私が全ての国民を無作為に抽選して順番に裁判員にする事に
対して、批判をした事に対する反論だ」

 「この文章は正に知識や教養を否定するあるときの毛沢東であり、現在の
タリバン、正に優秀な人間だけが優秀であって、それ以下の国民には知識も
教養も必要ないという、非常に危険な思想と言える」

 「裁判で犯罪者を裁く事に法律的な知識も経験も必要ないと言って犯罪者を
裁かせる狂気に似たこの制度は常識社会から掛け離れた狂気の社会としか
いいようがない」

 「今現在の日本人の多くは狂気社会の中で自分たちが求める暗黒の世の中を
想像もその世の中が如何に人間に取って不自由な世の中であることを知る由も
ないという状況は非常に悲しく、全ての国民が狂気の基に結集した戦争の
恐怖への挑戦が決して在りえないことでは無い事を強く感じる」
373名無しさん@社会人:2009/09/25(金) 00:19:27
** 裁判員制度の問題点 **
* 32-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( 検証-17 無知な国民に求める司法の裁き。 )

 「年金制度は憲法違反なのは間違いない。ただ、私はそれを批判するつもりは
ない。年金制度は全ての人々が加入している訳ではなく、限られた人々に対する
利点であり、加入していない国民に対しては不利な税金の使われ方及び経済
構造が存在し、年金に加入している人々に有利な社会構造になっている。
年金に加入できない人たちに取っては不透明な負担を強いられている事も
事実ではないか。働かなくても年金制度により、多額の収入が得られる人々の
生活を見ると何か不自然さを感じ得ない。例えば公務員たちの年金や大企業の
退職者の年金の額は余りにも現実離れした収入と言わざるを得ない。現役時代
に多額の収入が在る人が退職後に現役の収入に対する割合の年金は憲法に
示す基本的人権を遥かに超えた収入を得ている人たちの存在は決して、
憲法に従った制度とは言えない」

 「経済状況によっては年金は破綻したり、年金を維持する為に多くの負担を
国民に与える可能性は存在し、それは人々の基本的人権を侵す事もあり、
年金制度は憲法によって守られているとは言えない。だから、憲法違反に
なる可能性はぬぐえないし、過度の年金額の提示は犯罪になる可能性も
ある。働かない人たちに支払う年金は憲法に違反する可能性は大きい」

 「裁判員制度を合憲という合憲者は憲法を自分に有利なように扱っているが
平和憲法はそんな腹黒い人間の思い通りになるようなケチな存在ではない。
年金制度は裕福な人たちに有利に作られた制度、裁判員制度も公務員や
374名無しさん@社会人:2009/09/25(金) 00:20:12
< 2 >
弁護士たちに有利なように作られた制度、そんな特定な人たちが有利に
なる制度を平和憲法は決して認める事はない」

 「裁判員制度は国民に法律の知識を要求しないで、犯罪に対する個人的な
感覚を判決に反映させようとしている。合憲論者はこれについても非常に
欺瞞に満ちた意見を述べている」

( 合憲論者の意見 )
私は『少し知識があれば、国家に騙されなくなるよ』と言っているだけです。
国民が知識や教養を高めれば、独裁国家を生み出さなくて済むと言っているのです。
一体、何処で国民は無教養、無知なままでいなさいと言っているのですかね?

 「この意見は合憲論者が裁判員制度の国民に国が求める国民感覚に対して
述べたものだ。国は知識を否定し、単に国民に日常の感覚を求めている。
しかし、裁判員制度を合憲とする人は国が言っていることは偽りでまともに
受けると馬鹿を見るよと言っている。こんな国民を愚弄する意見はない。
法律の知識を必要としないと言っているのに実は法律の知識は必要で知らない
国民が悪いと言うのである。全く、国民を馬鹿にするにもほどがある」

 「まったくね。言いたい放題というとこだろうね。支離滅裂、憲法違反を
逃れる為に何でもする姿は醜いだけ」

 「国民はいつか、限界が来る。それと裁判官や検察官、弁護士も必ず限界が
来る。馬鹿な国民が必ず裁判員になり、馬鹿な事をする筈だ。それまで待てば
いいだけ。答えは必ず出る。それを待てばいい」
375名無しさん@社会人:2009/09/26(土) 15:37:50
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、292かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.9.26.315 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。

** 裁判員制度の問題点 **
* 33-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( 検証-18 間違っているから正しくない。 )

 「年金制度は今後大きな問題となり、国民を苦しめる事になる。それの原因は
不公平な制度であり、正しくない制度だからだ」

 「裁判員制度も不公平な制度であり、正しくない制度で、今後、問題が噴出して
国民は大きなつけを払う事になる」

 「どのような制度でも、理屈に合わない制度はいつか破綻する。裁判員制度に
より裁判に国民が参加する事で、国民に見えないところで裁判官と検察官、弁護士の
未公開による打ち合わせが行われ、国民の目の届かない所で犯罪を裁く
構造が出来上がり、未公開による不公平な裁判を行う事が出来る可能性が
出てきた」

(裁判員制度は未公開による裁判と同等な手続きを行う)
 裁判員裁判では,裁判の始まる前に,刑事裁判の充実・迅速化を目的とする
公判前整理手続という手続が必ず行われ,この手続によって,事件の争点及
び証拠が整理された上で裁判が始まります。

 「この文章が裁判員制度が不公平で正しくない事を証明している。この文章は
376名無しさん@社会人:2009/09/26(土) 15:38:41
< 2 >
裁判員制度をよく理解する上で忘れては成らない文章だ。この中で目的が
充実・迅速で、目的を果たす為の方法が事件の争点及び証拠を整理すると
いう公判前整理手続と言うことになる」

 「この文章は裁判員制度が憲法違反であることと不公平であり、正しい制度
ではない事を明確に示している文章として貴重な存在だ」

 「この文章が如何に裁判員制度が憲法違反であるかを説明している。

 第1に裁判員として法律に素人の国民が参加するのに目的として、充実・迅速化
としている。常識的に考えれば、素人の国民が何一つ法律や裁判の準備をしない
で、突然、裁判官と一緒に法廷に立ち、犯罪者と向き合いその場で認識した
証拠に基いて犯人に判決を与える裁判員という職務をこなせる作業状況を
裁判所が国民に与え、その中で国民は判決を言い渡す。それも三四日間という
日数の中で充実・迅速化を目的とする裁判を行う。国民はこの一回の裁判を
終えると次の裁判は生きている間は多分ない。なぜならば、国民全てを対象する
為、次の順番は3700年後という長い年月になるかも知れないからだ。

 第2に裁判への国民参加の違法 。裁判所は国家機関であり、公務員により
運営され、国民はその業務を委託する立場であり、裁判所の業務を行う事は
憲法に違反し、公平中立的な立場である裁判所の使命を失う事が考えられる。
そもそも、司法は憲法や法律の知識によって成り立つもので、法律の知識の無い
国民を何の資格もない状態で無差別に選択する方法で裁判に参加をさせ、犯罪を
裁き、判決を言い渡す事が憲法の基本的人権を守れるとは到底思えない。
 現状では国民の裁判への参加は無差別の選択で選ばれ、全ての有権者が
377名無しさん@社会人:2009/09/26(土) 15:39:34
< 3 >
順番に業務を行う方式を取っているので、裁判員としての経験は一生の内で
たった一回であり、更に裁判での未公開部の評議内容には守秘義務という罰則
が儲けられ、自らが経験した裁判の内容を次の裁判員となる国民に参考として
伝える事は出来ないという教育的発展や社会貢献という面からは掛け離れた
制度であり、社会生活に役に立つ業務でもなく、単に国家権力が国民に及ぼす、
恐怖を味わうだけではないか。

 第3に裁判の公開という憲法に定められた規則に違反しない限りこの制度を
運用することは出来ないと思われるところだ。公判前整理手続によって事件の
争点及び証拠を整理する事で、素人である国民が刑事裁判の充実・迅速化
を達成するという事らしいがそれを可能にするには国民に裁判を判断させる
前に法的な判断処理を行っていることではないか。そうであるならば公判前
整理手続が単なる手続きではなく、これまで行われていた裁判そのものと
いえないか。そして、この公判前整理手続は未公開で裁判官、検察官、弁護士
の相対する立場の人たちが話し合いを持って行うという事だ。この行為は
憲法に定められた裁判の公開という非常に重要な法を犯していることになり、
裁判員制度の規則はどのような内容であろうと裁判の公開の定めを犯す
可能性を持った制度と言う事で、憲法違反は免れない。

 第4に判決を国民の感覚に頼る正当性である。憲法や法律の知識の浅い国民は
法で裁かれる犯罪者を裁く立場としては非常に不適格者であるのは間違いない。
更に人間の感覚は常に不順であり、僅かな感情に左右され、その感覚は人間として
自らを操縦する機能としては余りにも信用ならない。そのような人間の心理的機能
に頼る裁判員制度は大きな過ちを正す事が出来ないという大きな欠陥を持って
いると言える」
378名無しさん@社会人:2009/09/27(日) 11:46:26
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、293かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.9.27.316 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。

** 裁判員制度の問題点 **
* 34-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( 検証-19 法律は憲法に従わなければならない。 )

 「年金は次の憲法を十分に考慮した制度とは言えない。公的年金における
年金額の格差は次の条文に違反する可能性は十分にある」

第3章 国民の権利及び義務
(第10条〜第40条)
第14条 すべて国民は、法の下に平等であつて、人種、信条、性別、社会的身分
    又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない。

第25条 すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。
   2 国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の
   向上及び増進に努めなければならない

 「公的年金において、年金額の格差が大き過ぎる事で、国民の最低限の生活を
営む権利を侵されている国民が居る現状は年金制度の憲法を無視した計画が
露呈したと言える」

 「憲法と法律の関係を再確認する時代が来たと言える。法律は憲法に従わな
379名無しさん@社会人:2009/09/27(日) 11:47:06
< 2 >
ければならない。国民生活に問題を起している法律の多くは憲法を無視した
法律が多く、人間の生き方や本質を見極めた憲法と権力者やそのときの社会
状況によって、作られた法律には憲法を十分に考慮しない法律も多いのでは
無いだろうか」

 「裁判員制度も年金制度と同じように目先の現象だけで十分に憲法を考慮し
ないで作ったことで、多くの問題点が露呈し、裁判員制度の正当性は明らかに
失われたと言える」

 「憲法の司法にない裁判員という名称はこれ事態が憲法に違反した造語であり、
憲法に無い裁判員という職種は裁判官に対する疑似語であり、憲法が最も重要と
している国の最高法規を愚弄しているのではないだろうか」

 「司法に国民の感覚を取り入れると言っている限り、その主旨が憲法に明確に
記されていない限り、この考え方は憲法に従っているとは言えない。これまでの
多くの議論や意見は現行の憲法の条文の中に国民の感覚で裁判を行い判決を
言い渡す事が可能と言う事で裁判員制度は施行されているが結局このような
方法では国民に対して胸を張って日本の司法を語る事が出来ない。このことは
司法の構造改善も進展しないし、国民生活への影響も減少する」

 「憲法の中に裁判員制度を書き込む事で裁判員制度が司法制度として正しく
認識されるが憲法の中に国民の感覚による裁判や国民による判決、更には
この制度により国民は裁判への参加を拒む事はできないとし、これは国民の
義務であり、これを犯すと罰則金が課せられることを書き込まない限り、この
380名無しさん@社会人:2009/09/27(日) 11:47:50
< 3 >
制度を認める事は出来ない」

「これまでも何度となく繰り返して来たが無差別で選任された国民が裁判に参加
をして犯罪を裁く構造はどのように考えても正しいとは言えない。国民の感覚と
一口に言うが1億2500万人の国民が順番で裁判に出る今の制度では3700年
という長い年月が掛かり、国民が参加しているとは言っても、一人の国民は
たった一回の経験でその次に裁判員に成ろうとしても3700年後と言う事に成る。
更にこの裁判での経験は守秘義務という規則により、自分がもし、その時に
間違った判決を言い渡しても、裁判官が間違った資料を国民に見せた事で
裁判員たちが間違った判決を言い渡しても、それを検証する事も改める
事も出来ない制度であり、余りにも非現実的な制度と言える」

 「人生の中で一度も経験した事がなく、裁判なのに法律の知識もない国民が
ただ、裁判に出て、多くの人々から犯罪の内容を聞き、それに対して判決を
言い渡す。こんなことを誰が考えても出来る筈が無いのにそれを裁判員制度は
国民に義務として与えた不自然さと無謀な行為は近代文明の汚点であり、
この制度を承認した日本国民の恥じと言える」

 「犯罪はその当事者でなければ分らない。裁判で単に犯罪の内容を聞き、それに
対して判決を言い渡す。そんな安易のことで裁判とする裁判員制度は裁判とは
言えない。裁判員制度による
<<裁判の始まる前に,刑事裁判の充実・迅速化を目的とする
公判前整理手続という手続が必ず行われ,この手続によって,事件の争点及
び証拠が整理された上で裁判が始まります。>>
この公判前整理手続は正に裁判官、検察官、弁護士による密室裁判と言える」
381名無しさん@社会人:2009/09/28(月) 10:06:46
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、294かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.9.28.317 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。

** 裁判員制度の問題点 **
* 35-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( 検証-20 戦いは戦う意志が在る限り終わらない。 )

 「裁判員制度が施行されていると言えども、それが憲法違反で在る限り、そして
その制度が人類にとって有意義でない限り、それはいつまでも攻撃対象である」

(合憲者は間違っている、その人の言い分はこれだ)
<<同じ事を何度も言わせるな。
裁判官が裁判すると書かれていない以上、お前さんの理屈では裁判官による
裁判も違憲だ。
目先の現象を考えて、理解せずに理屈を並べるから破綻するんだよ。>>

 「何度でも言うよ。裁判員制度は憲法違反、憲法の何処に裁判員という言葉が
ある。そして、国民が刑事裁判の裁判を裁く権利と義務が平和憲法の何処に
在るというのか。そんな権利も義務も何処にも無い。無い以上、憲法違反と
言わないでなんて言えばいいのか。無いから、合憲というほど私の頭は腐っては
いない」

 「国家機能は国民一人一人を守るものでは在るが、だからと言って国民一人
一人の意見が反映される訳ではない」
382名無しさん@社会人:2009/09/28(月) 10:08:18
< 2 >
 「裁判員制度は1億2500万人のだった6名の国民の感覚で刑事裁判の判決を
左右できる制度ということをもう一度国民は考えるべきだ。そして、それが間違って
いる事を理解しなければならない。このことは憲法違反よりも大きな間違いであり、
人間の本能である利己主義や個人主義の問題だ。人間の感覚を主体にした判断
制度は正に独裁制度と同等でそのとき権力を持った個人の人間の気持しだで
一人の犯罪者のいや、裁判で裁かれている人はまだ、犯罪者とは言えない。
裁判員が判決を言い渡さない限り、その法廷に立っている人は単なる容疑者で
あり、犯罪者とは言えないのである」

 「そこも大きな問題なんだ。裁判で裁かれる人間を犯罪者と決め付けてはいけない
なぜなら、裁判には無罪という判決がある以上、裁判は犯罪者を裁くのではなく、
その人が犯した行為は憲法や法理に基いて、その行為は犯罪かそれとも犯罪では
無いかを判断する場所であるということだ」

 「その事を突き詰めるとやはり、裁判員制度の次の文章は不自然であり、これ
事態が憲法に違反しているということになる」

(裁判員制度はこの原理によって無知な国民に犯罪者を裁かせる)
 裁判員裁判では,裁判の始まる前に,刑事裁判の充実・迅速化を目的とする
公判前整理手続という手続が必ず行われ,この手続によって,事件の争点及
び証拠が整理された上で裁判が始まります。

 「この文章は何回も載せているが何回でも載せ続けるだけの重要な文章であり
これが憲法違反の根拠であり、裁判員制度がどれほど国民に取って不要な、
383名無しさん@社会人:2009/09/28(月) 10:09:29
< 3 >
そして、税金の無駄遣いである事を明確にしているものはない」

 「もう、読んでいる人はうんざりするだろう。まあ、合憲論者の執念深さからすれば
まだ、子供のようなものでかわいいものだ」

 「刑事裁判を裁判官、検察官、弁護士、この法律のプロが事件を事前に
公判前整理手続によって、話し合いそして整理するという事を冷静に判断すると
どういうことと思う」

 「そうか、裁判員裁判での対審前にこれまで以上の話し合いをした上で裁判に
持ち込む、その後、法律の素人の国民が参加をする裁判でその犯罪に対する
対審を行う訳だ。法律も裁判も経験のない国民が判断出来るまで、事件の争点
及び証拠を公判前に整理する制度が本当に公開された裁判と言えるのか」

 「そうだな、JRの大事故で調査資料の漏洩で騒いでいるけど、公判前整理手続
はそれ以上に問題は大きい。結局、未公開で刑事事件が裁判官、検察官、弁護士
のこの法律のプロが思い通りに出来る司法制度が出来上がり、その責任は
国民が取るという制度が裁判員制度と言う事のようだな」

 「でも、国民と言っても、裁判員の6名は国民の代表ではない。国は代表のように
言っているが、その6名は法律も裁判も経験がなく、そして、自らの判決の善悪
さえも確認できない。そんな国民にどうして責任がとれるというのか。国は最初から
刑事裁判の判決に責任を取らない為に無知な国民を参加させ、犯罪者の基本的
人権を犯しているといえないか」
384名無しさん@社会人:2009/09/28(月) 23:29:01
** 裁判員制度の問題点 **
* 35-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( 検証-20 戦いは戦う意志が在る限り終わらない。 )

<< 裁判員制度を合憲と言う人たちは、これまでの裁判を違憲と言い張る。>>

 「司法権という権限を与えられた裁判所という組織が裁判官という公務員を
その組織の職員とし、裁判所が営む裁判という業務をその裁判官に任せる
という作業内容は、平和憲法を読む限り、そして、今までの裁判を見る限り、
決して、裁判官による裁判が憲法違反とは思えないし、思う必要もない。
あくまでも、憲法の条文に裁判官による裁判という文章が憲法に明記されて
いないので、これまでの裁判官による裁判も憲法違反と言い張る裁判員制度を
合憲と言う人たちの意見は余りにも幼稚な言い掛かりであり、議論をするに
値しない」

 「憲法はあくまでも憲法の前文に書かれているように人類の普遍の原理であり、
この憲法は、かかる原理に基くものである、とある。まあ、こどもでも理解出来る
ように書かれているので、この文章を理解できないというのなら、しかたないと
しか言いようがない」

 「裁判官は憲法の中に何回も書かれ、それは裁判所の裁判官として理解でき、
裁判所の裁判官、警察の警察官、自衛隊の自衛官、日本人ならこの官という
漢字が付けばその人が何をする人か分るし、それも原理と言えば言える。
理屈じゃなくて、感覚で分る。多分、この裁判員制度が中止にならない世の中で
在れば、近い将来、自衛員という国民による自衛要員が出現するのではない
385名無しさん@社会人:2009/09/28(月) 23:29:49
< 2 >
ですか。自衛隊の装備と権限を持った国民による自衛員は勿論、裁判員制度を
合憲という人たちは自衛員制度も合憲として、年間2万人程度の国民の自衛員を
国防要員として配置する制度を考えているのでしょうね」

 「裁判の素人である国民が防衛の素人である国民を認めたとしても不思議では
ないね」

 「裁判員制度を合憲とする人たちに秘められた謎なのかな、国民を自由自在に
操る事で人間の自由を奪い、悪意に満ちた人間の心理を開花させ、社会を破滅に
導く。日本人が何十年か前に自分たちの意志とは到底思えない破滅への行動を
取ったときもやはり、全ての国民が非現実的な行動と非科学的な感覚によって
操られ破滅への行動を取った事実を忘れる事は出来ない」

 「個人の感覚を重視する事は非常に危険な現象を多くの人々に与えることは
現実にある。裁判員制度のように国民の総意ではなく、あくまでも個人の意志を
社会の基準とする考え方は一人の過ちが多くの人たちの不幸を呼び寄せると
考えると非常に危険な思想といえる。真に民主国家であるならば個人的な権限
ではなく、多くの国民の代表者即ち政治家による国民総意による法律の強化に
より、犯罪に対抗することを考えるべきなんだ、裁判員制度に於ける国民の立場
は非常に曖昧、その個人の国民が間違ったとき、または偽ったとき、どのように
責任を取らせるのか、それは不明であり、曖昧である」

 「裁判員制度により、政治家の仕事が非常にあいまいに扱われるように
なる事は否めない。裁判が現実に合わない。国民の感覚と掛け離れたと
386名無しさん@社会人:2009/09/28(月) 23:33:53
< 3 >
言うのであれば、その対策として国民が政治家に訴え、政治家は国民から
情報を得て、裁判がなぜ、現実と合わないのか、国民の感覚と合わないのかを
検討して、法律の改正や新設によって新たな裁判の方法を作るべきで、国民が
裁判に直接参加をする選択は天地が逆転しても有り得ないほ方法であり、
非常に疑わしい結果になっている」

 「裁判員制度の合憲論者は法律を手直しする方が予算も時間も掛かると
言って反対していたけど」
 
 「合憲論者は何かが降りて来たような感じで恐ろしくなる。なんだか怖いね。
そもそも多くの法律が時代遅れと言われている。そんな法律をいつまでも
温存することこそ疑問であり、法律が死んでしまう事になる。私は憲法も法律も
間違っていれば変える冪と思っていますよ。当然ですよ。しかし、合憲論者は
法律を変えたくない、なぜならば軍国主義の復活を願っているから、法律は
軍国主義に合った法律がまだ、まだ、残っている訳、だから変えたくない。
理由は簡単なんだ、国民が直接裁判に参加する事も考えてみればそれも
軍国主義の残像であり、軍事国家の真似事、犯罪を個人が裁く事で民主主義
の本質を壊し、利己的な国民感情を育てる。そして、それは国粋主義へと
変化する。個人の利益と国家の利益が合体する事で軍事国家が蘇ると言う訳だ」

 「それにしても、ほとんどの国民が裁判員制度を疑問に思わないで、現状は
国からの命令に従い、何の知識も持たないで裁判で犯罪者を作り続け、その
犯罪者を刑務所に送っている現実は恐ろしく国家権力の大きさと個人としての
国民の弱さを感じる。守秘義務と罰則金で国民の自由を奪う国家権力に涙」
387名無しさん@社会人:2009/09/29(火) 11:37:26
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、295かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.9.29.318 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。

    野党に下野した前政権党の今後の政策の目玉は投票税というのはどうだ。

** 裁判員制度の問題点 **
* 36-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( 検証-21 こうして意見を述べる事で如何に法律が重要であるかがよく分る。 )

 「堂堂巡り、議論も意見も全ては空気のように漂う単なる人の思いでしかない。
それは、他人にとって威嚇も痒くも無く、結局は単なる元の木阿弥なのだろう」

 「憲法や法律のみが人を動かし、人を拘束し、人に人としての生き方を教える
言葉であり、それは決して人の意志によって変わる事が無い」

 「裁判員制度が作られ、それを認める人々が存在して、世の中で既にその
制度は動き出し、新たな司法制度として国民に受け入れらて居る。しかし、
なんだか、不安なのは新しい制度なのに何一つ間違いや問題をマスコミが
報道していない事ではないか」

 「確かに、司法制度の改革としては非常に大きな改革なのに何一つ問題が
ない。それはそれほど裁判員制度が完全な制度なのかそれとも問題が
起こらないほど完全に仕組まれた芝居なのか。大いに興味ある現象と
思うね」
388名無しさん@社会人:2009/09/29(火) 11:38:24
< 2 >
 「問題がないから喜ぶべきなのか、問題がないことで疑問に思うべきなのか」

 「司法制度の大改革で在るのは間違いない。それなのに何一つ問題が国民に
報道されない事はどちらかというと問題がない事に何か問題があると考える
冪ではないか。余りにも出来すぎている。裁判の素人の国民が何一つ問題も
なく、裁判員として犯罪を裁いている現状を全ての国民が何一つ疑問に思わない
この現象は何となく、世の中の活気や意欲、社会の気運を一つも感じることが
できない。少しでも世の中をよくしようとする国民の意気込みを一つも感じる
事が出来ない。何となく、寂しさを感じるね」

 「日本人はそんな人たちなんだ。国が決めた事には従うし、自分自身に
自信がない。自分の中に悪意の自分と善意の自分が常に存在していて、
世の中の善悪を議論できない。裁判員制度が例え、間違った制度であった
としても、自分自身の中の悪意の自分を思い浮かべると善意の自分の意見を
言えなくなり、国家が犯す間違いも認めざる得ない。そして、自分自身が犯す
社会に対する裏切りも国家を許す事で帳消しにする」

 「確かに、先日の電車事故の調査資料漏洩問題も大企業の社員ですら、
自分自身の中の悪意の自分が善意の自分に負けなければ成らない社会、
肉の偽装問題などは普通の社員はほとんど知っていても、それを訴えことは
出来ない。日本人全てが悪意の自分と善意の自分の存在から逃れることが
出来ない。悲しいけれど日本の国民の立場はこの程度と言う事なんだな」

 「国民の感覚を裁判に持ち込む愚かさを感じるし、それが問題なのは分って
389名無しさん@社会人:2009/09/29(火) 11:39:20
< 3 >
いて、それに対して何も言えない国民たちの愚かさも感じる。そして、それが
世の中にまかり通る愚かさも感じる}

 「この裁判員制度を合憲と言う今の世の中の現実を正しいと認める人を批判
する私を冷静に見つめれば、世の中の敵であり、世の中の人々を批判する
ふとどき者で世の中から見れば犯罪者とも言えるのかも知れないね」

 「犯罪者であったとしても平和憲法に違反していると主張する犯罪者なんだ。
何となく、虚しい、何となく、裏切られた国民のもどかしさを感じるね」

 「不思議なものだね。私はこれまでの裁判に対して、憲法違反と言っている
訳ではなく、司法がこれまでと変わったので憲法とは違うではないか、即ち、
裁判員制度は憲法違反ではないかと言っているだけなのに、それすらも、
認めない世の中の現状は何となく可笑しくないか」

 「それが国民全てに悪意の自分と善意の自分が存在していて、裁判員制度に
関しては日本人のほとんどは悪意の自分流を通しているという事、それはマスコミ
で働く国民も変わる事はない。例えばマスコミはねたとしての裁判員制度は
結構金に成るし、国家に逆らう負の要因を考えると別に反対するより、様子を
見たほうが得と考えている。国民は悪人を懲らしめたい思いと何となく暇な社会
の中で何か刺激が欲しい。悪い事をした人を裁くだけで間違ってもそれは
それで素人なんだからしょうがないと諦める」

 「被害者のことを考えていないようだね。被害者を救う方法は素人では分らない」
390名無しさん@社会人:2009/09/29(火) 22:35:20
** 裁判員制度の問題点 **
* 36-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( 検証-21 こうして意見を述べる事で如何に法律が重要であるかがよく分る。 )

* 日本国憲法
前 文
国政は、国民の厳粛な信託によるもの    <<裁判員制度は司法に国民が参加
権力は国民の代表者がこれを行使し       するということでこの前文に違反
福利は国民がこれを享受する            している。>>

 「前文では国政は公務員に委託すると述べており、裁判員制度が言う所の国民
が司法権を持つ裁判所に参加する事は憲法に違反していると言う事になる」

第1章 天 皇
第6条 2 天皇は、内閣の指名に基いて、  <<ここでは裁判官の立場が重要と
最高裁判所の長たる裁判官を任命する。    いう事が分る。>> 

 「最高裁判所の裁判官は最初から最高裁判所の裁判官ではなく、全ての
裁判所の裁判官から選出された裁判官であり、その立場は天皇までが認める
重要な立場であるという事を示している。裁判員制度により、法律の知識が無い
国民が裁判官と同等な司法権を行使するのは余りにも司法を軽視している
ことに成り、憲法はそんな軽率な事は認めていない、よって、憲法違反と言える」

第3章 国民の権利及び義務
(第10条〜第40条)
391名無しさん@社会人:2009/09/29(火) 22:39:13
<< 2 >>
第14条 すべて国民は、法の下に平等
第15条 公務員は、全体の奉仕者
第18条 何人も、奴隷的拘束も受けない。
     意に反する苦役に服させられない。
第19条 思想及び良心の自由は、
      これを侵してはならない。
第21条 表現の自由は、これを保障する。
第22条 職業選択の自由を有する。
第32条 裁判を受ける権利を奪はれない。
第36条 公務員による拷問及び残虐な刑罰は、
      絶対にこれを禁ずる。
第37条 刑事事件においては、公平な裁判所の
     迅速な公開裁判を受ける権利を有する。

 「第3章で国民の立場が権利と義務で示されているが、裁判員制度による
裁判への国民の参加や守秘義務を国民に与え、それを違反した場合罰則金を
求めるような義務は憲法の中にはない。裁判員制度が国民に求める権利も
義務も第3章国民の権利及び義務にはない。このように第3章では裁判員制度
は憲法に違反している制度と言える。なぜなら、裁判員制度が国民の自由を
侵し、国民に負担を強いる守秘義務は第3章に無ければ成らない義務と言える
からです」

第6章 司 法
第76条 司法権は、最高裁判所及び下級裁判所に属する。
392名無しさん@社会人:2009/09/29(火) 22:40:40
<< 3 >>
第76条 3 すべて裁判官は、その良心に従ひ独立してその職権を行ひ、
      この憲法及び 法律にのみ拘束される。
第78条 裁判官は、裁判により、心身の故障のために職務を執ることが
     できないと決定された場合を除いては、公の弾劾によらなければ
     罷免されない。
第79条 最高裁判所は、裁判官でこれを構成し、
第80条 下級裁判所の裁判官は、内閣でこれを任命する。
第80条 2 下級裁判所の裁判官は、すべて定期に相当額の報酬を受ける。
第82条 裁判の対審及び判決は、公開法廷でこれを行ふ。
第82条 2 事件の対審は、常にこれを公開しなければならない。

 「裁判に於いて、裁判官の役割は憲法の第6章に示され、裁判官が重要な
人物である事を明確にしている。裁判員制度が行っている国民参加の裁判は
憲法の中には無く、全く新しい司法制度と言える。この裁判員制度は既に
施行されてはいるが憲法の役割を考えるとこの制度を続けるのであれば
憲法改正が必ず必要であり、憲法の中で国民が果たす役割を明記しない限り、
この制度は憲法違反と言える」

第10章 最高法規
第97条 この憲法が日本国民に保障する基本的人権は、人類の多年にわたる
 自由獲得の努力の成果であつて、これらの権利は、過去幾多の試錬に堪へ、
 現在及び将来の国民に対し、侵すことのできない永久の権利として信託された
 ものである。
第98条 この憲法は、国の最高法規であつて、その条規に反する法律、命令、
 詔勅及び国務に関するその他の行為の全部又は一部は、その効力を有しない。

 「憲法に裁判員制度が明記されない限り、裁判員制度の正当性はない」
393名無しさん@社会人:2009/09/30(水) 11:17:44
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、296かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.9.30.319 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。

    投票税は、民主主義を守り、政治家の力を付け、国民の意見を反映させる。

** 裁判員制度の問題点 **
* 37-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( 検証-22 憲法に無いから憲法違反と言っている訳ではない。 )

 「憲法違反を判断する根拠として考えられる事は

<< 憲法に書かれている事を別な方法で行う事 >>

裁判員制度は明らかに裁判の方法を憲法に書かれていない方法で行い。
そして、明らかに憲法に書かれている事に違反している事ではないか。
合憲論者がいつまでも次の質問を繰り返し進展無き意見を繰り返しているが
それは意見を書きつづける者に取っては不思議な感じであり、権力の無い
文章を書く者に取っては深い森に足を踏み入れ、懸命に出口を探し求める
狩人のような気持で自分の持っている全てを出しきり悪戦苦闘する虚しさ
は非常に厳しい」

<< 裁判員制度を合憲という合憲論者の意見 >>
「憲法に書かれていない事をしたら違憲」と何処に書いてありますか?
貴方の理屈では、書かれていない事をしたら違憲ですよね?
394名無しさん@社会人:2009/09/30(水) 11:18:51
< 2 >
「書かれていないから違憲」と書いていないならば違憲になりませんよ。

 「この意見に何回も答えた。しかし、合憲論者はこの意見を繰り返す。それも
当然なのかもしれない。裁判員制度は現実に行われているし、マスコミと言われる
社会の番人たちはこの制度に協力し、映像技術やその他で援助していると聞くし、
案の定、多くの利権がこの裁判員制度には存在し、勉強好きな試験に強い
仕事嫌いなハイエナたちの餌食になっているような制度になっているからだ。
税金目当ての金の亡者が犯罪を食い物し優雅な生活を送ろうとしていると
思うと無性に腹が立つがこれも無関心で民主主義を守ろうとしない多くの国民
たちの過ちと思うとこのような文章は誰の為でもなく、全くの自己満足の為の
文章と言う事が悲しくそして寂しい}

 「嘆いても問題の解決にはならない。国民は国民で一生懸命と思うべきで、
一人一人の国民が努力する事も世の中の為に成ると考える冪と思うけど」

 「そうですね。ここは2ちゃんねんと言う事を忘れてました。遣りたい事をして、
言いたい事を言う。ただ、それだけと思うべきですね」

 「合憲論者を納得させる事は出来そうも無いが憲法を論じる限りはどのような
人間からも逃げる訳にはいかない。相手が同じ事を繰り返すのであればこちらも
同じ事を繰り返し相手を封じ込めない限りこの勝負には勝てない」

 「憲法や法律は全ての国民に対して有効でなくてはいけないと思う。現状では
裁判員制度は世の中で機能している。この事実は今の所変える事は出来ない」
395名無しさん@社会人:2009/09/30(水) 11:20:51
< 3 >
 「社会で使われている以上、合憲論者が正しいと言える。だから、私のように
違憲と言う者は間違っていることに成り、このように意見を書き続ける事は社会に
取って正しいとは言えない。ただ、憲法に書かれいてることを全ての人々が
誰にも批判されずに行う事が出来るとすれば、社会が正しいと認めたものでも
自分が間違っていると考えれば、社会に対して反論する事は許されているし、
そうでなければ、社会の進歩も改善も出来なくなる」

 「裁判員制度は憲法に違反しているから、違反をしていると言い続ける冪で
合憲論者の逆説論法のような姑息な意見に対して逃げてはいけないと思う」

<< 裁判員制度が憲法違反であるという証明 >>

 日本国憲法では前文に国政は国民の代表が行うと書かれ、第3章では
国民は裁判所で公平な裁判を受ける権利があると書かれ、第6章では
司法権が裁判所に属し、その中で働く裁判官が裁判を行うと書かれていて、
現実にそのような形式で今も裁判は行われている。裁判員制度は国が決めた
凶悪犯罪のみに活用され、その他の裁判は裁判官が裁判を行っている。
私は裁判官が行うことに対して憲法を読む限り疑問を抱く事も無く、憲法に違反
しているとも思えない。しかし、裁判員制度は無差別に国民を抽選し、
有権者である国民に裁判に参加させ、理由もなく断るこどで罰則金や裁判
での知識を守秘義務によって国民の知識の自由を奪うという強制的な
洗脳術を使った人間を管理する制度であり、公務員のように自ら望み
その職の為に知識を蓄えた人々と同じ業務を人生の中でたった一回だけ
個人である国民に強制的に押し付ける制度は非人道的であり、この
制度を憲法違反と言わないで何を憲法違反と言えるのでしょうか。
396名無しさん@社会人:2009/09/30(水) 23:09:39
** 裁判員制度の問題点 **
* 37-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( 検証-22 憲法に無いから憲法違反と言っている訳ではない。 )

 「ある人が裁判では裁判官一人が加わらなければ評決できないと言っていますが
それは加害者に取って不利な場合であり、それ以外、刑が軽い場合は裁判員で
ある国民だけの評決で決まります。裁判員制度は決して裁判官を含んだ判決では
なく、法律を学んでいない国民だけの意見が通る制度です」

 「裁判員制度に詳しそうな人も大事な所を見逃しているようだね。結局、この
制度は一環性がない、国民の感覚を信じているのか、それとも信じていないのか
どちらなんだと責任者に食って掛かりたいほどの優柔不断な制度であり、信頼性
もない」

 「裁判官が一人いなければならない刑は重い刑の場合なんだ。重い刑を国民だけ
では決められない。これもどうかと思うね。加害者に取ってはありがたい決まりと
言えるが被害者に取っては納得できない。こんな優柔不断な制度はない。国民の
感覚が憲法に違反しないのなら、なぜ、制限を決めるのか、そんな不純な制度を
受け入れなければならない事事態情けない」

 「これまでの人類の成功は人類の弛みない努力の結晶、それは司法も同じ、
人間が犯す犯罪に対して、どのような対処をすべきか、どのような犯罪が多く、
どのような問題を含んでいるか、このような問題に対しては必ずこの質問を
すべきで、こんな答えが返ってくる場合は嘘を付いている場合が多いので
そのときはこんな質問をして、こんな答えが返って来たら、信用できるかも
397名無しさん@社会人:2009/09/30(水) 23:10:41
< 2 >
しれない。でも、それだけで判断するのは危険かも知れない」

 「犯罪者には犯罪者の心理があり、その心を見抜く事で新たな証拠が得られる。
犯罪心理学、犯罪社会学、犯罪者がどのよう言動や行動を行うかでその犯罪者
の心理を読み、犯罪者の生活を知ることでその犯罪者の立場を知り、犯罪への
心境を予想する」

 「犯罪者の切羽詰った心境を1億2500万人の中から無差別に選択した6名の
国民が本当に分るのだろうか。経験もなく突然裁判所で司法権を与えられ裁判で
犯罪に対して評決を言い渡す。そして、国民はこの経験だけ、この一回だけで
今後3700年経たなければ裁判員には成れない。そして、このたった一回の
裁判員の経験は守秘義務によって誰にも言う事は出来ない。もし、翌日、自分の
意見が間違っていたと分っても、もうどうにも成らない。後悔先に立たず、後悔は
公開されていればする事はないが未公開の評議は守秘義務になって死ぬまで、
死んでからも誰にも言う事はできない。自分が間違い、自分の意見でその人を
死刑してしまい、その後悔をその人は一生背負って生きて行かなければ成らない」

 「そんな事も在るだろうね。起こりうる事は自分は死刑にしたが、何ヶ月後に
同じような裁判で、犯人が15年の刑になってしまった。そして、その裁判の内容と
裁判員の質問を見たとき、自分では思いも付かなかったことを質問されて、その
内容に共感し、自分が関わった裁判も同じようなケースで他の裁判員は15年の
刑量を主張したが裁判官の人が死刑を主張し、自分もその考えに同調したが
この裁判での裁判員たちと裁判官は自分たちが考えつかない意見により、明確に
犯罪を表現し、犯人に15年の刑を言い渡し、自分もそれに感銘し、自分たちが
死刑を選択したことに深く後悔の念を抱いた」
398名無しさん@社会人:2009/09/30(水) 23:11:37
< 3 >
 「裁判の裁判官は法の番人と昔は言われていた。今はそんな言葉無くなった
のだろうが、まあ、その辺のおばちゃんが死刑を言い渡す時代になって、法の
番人とは言えないね。ただ、非常に残念なのは若くて、美しくて、心が優しく、
心から思いやりのある。大事に大事にしたい娘さんも汚らしい犯罪者の裁判に
参加をして、汚く、惨たらしい事件の裁判に参加しなければならない。こんな
野蛮な制度はないね。堪えられないね」

 「美しいからか、それよりも不自然と思わないか、余りにも刺激が大き過ぎる。
精神的にまた学問的に何も備えも無く知識もない国民がなぜ、犯罪者に正しい
刑罰が与えられ、なぜ、加害者も被害者も何一つその裁判員の能力も性格も
知らないその辺の国民に裁かれなければ成らないのかということなんだ」

 「残念な事はこの裁判員制度は国民が選び承認したということなんだ。日本人
はみんな馬鹿さ。そうだろう。振り込め詐欺で騙され、電車の事故で騙され、
それに肉で騙され、産地で騙され、自衛官や教育者に犯され、病院や医師に
よって寿命を短くされ、消防士は放火し、そして、何よりも自分自身がそんなに
公平な人間ではない事を知りながら、なんで、法の番人になれると思うのか
不思議でならない」

 「裁判員制度らしいのと違うか。全て、夢、夢を見ている訳さ、合憲論者は
憲法に違反していないという夢、国民の多くは自分も法の番人になれると
思う夢、全てが夢の中と言うことさ。そして、夢じゃないのが確実にこの制度は
税金を使い、その税金で優雅な生活を企んでいる奴がいる。まあ、いつか夢は
醒めると思う。醒めなかった被害者は浮かばれないかもしれない。自業自得かな」
399名無しさん@社会人:2009/10/01(木) 14:22:44
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、297かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.10.1.320 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。

    投票税は、民主主義を守り、政治家の力を付け、国民の意見を反映させる。

*  非軍事自衛論----人間の敵は人間では無くなった。

    人間を恐れることで成り立ってきた国防は人間以外の生物からの自衛に
   変わらなければならない。軍事費5兆円は非軍事自衛費に変える冪だ。

** 裁判員制度の問題点 **
* 38-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( 検証-23 無知との遭遇、こんなような名前の映画があったな。 )

 「裁判は実験室ではない。
<知と無知の合議がより社会の仮想集合意識に寄り添うと判断したのだ。>
 こんのような世の中を偽る文章は止めて貰いたい。世の中の全ての問題を解決
するのに無知な生物を頼りにはしない」

 「全ての国民が無知と言っているのではなく、知らない人をただ無知と言って
いるだけなんだ。私たちは無知を決して嫌う訳ではなく、無知から抜け出たい
と思うだけではないでしょうか。貧しい人々が無知ゆえに自らを卑下し、無知から
の脱出を試みる。こんなとき、世の中はその脱出に力を貸すことで世の中の
均衡と平和が訪れると思わないのだろうか」
400名無しさん@社会人:2009/10/01(木) 14:23:59
< 2 >
 「裁判員制度が国民を裁判に参加させ、法律や刑事裁判の駆け引きや犯罪者
の心理を十分に理解していない。ある意味無知な国民の意見を判決に取り入れ
犯罪者を裁くこの制度は無知からの脱出が人類の目的であり、生きる証し、
多くの人類が平和この限られた地球という環境の中で生活する上で不可欠なのは
無知ではなく、知識であり、知恵ではないでしょうか」

 「今、私たちは何に恐れ、何と戦っているのでしょう。それは無知なる生物である
インフルエンザや人間の知識が行き届かない自然の脅威です。私が挙げた
非軍事自衛論は正に無知との戦いになるでしょう。即ち、無知は人類に取って
敵であり、正に理解不可能な存在と言う事です」

 「裁判員制度は無知を無知として制度に取り入れるという余りにも危険な思想で
あり、それは人類の概念からは在っては成らない」

 「人類は多くの無知を克服してこの近代社会を築き、今も更なる無知と戦い、
愛すべき人類の為に多くの人々が戦っている事を思うと何一つ無知に対して
その無知を克服しないで、犯罪者と言うだけでその犯罪者の人生を左右する
判決を言い渡す役割を担う事は在っては成らない行為と言える」

 「裁判に対して国民は無知であり、犯罪者に対しても国民は無知、人を裁く
事に無知という知識が必要でしょうか。なぜなら、犯罪そのものが無知では
ないからです。例えば本当に無知な人が犯罪を犯したとき、現在の法律では
犯罪にならない。無知は犯罪者にも成れないのです。無知とは相容れるものでは
脱出すべきもという事を知るべきでしょう」
401名無しさん@社会人:2009/10/01(木) 14:25:07
< 3 >
 「腹黒い人間が考えた裁判員制度の本当の目的は国民の財産である税金の
略奪であり、平和憲法の崩壊、国民の支配、余りにも見え透いた制度であり、
無知な国民を手玉にとった単なる悪法でしかない。悪人の邪悪な悪行を
清く正しい人々が死ぬまで公言できない守秘義務という悪魔を背負って生きて
いくようにした腹黒い人々の存在を決して許す事は出来ない」

 「なぜ、裁判官は法の番人でなければ成らないのか。なぜ、裁判官は知識も
知恵も必要なのか。それは犯罪から全ての国民を守る為と考える冪でしょう」

 「犯罪者は一夜にして成らず、大事な事は犯罪者も国民ということだ、そして、
犯罪は国民たちの生活の中から生み出され、国民たちの生活環境の歪みの
中から吐き出された人たちが自らの存在を維持する手段として犯罪行為に
至り、それは決してその本人だけの意思ではなく、社会全体の責任であり、
その責任をどのように償わなければならないかを決定する手段が裁判と
いうことではないか」

 「その裁判を導く手段が憲法ということか。犯罪は個人が犯すものではあるが
その個人に犯罪を起こさせるのは社会であり、全ての国民たちで在るならば
その全ての国民たちに公平で納得できる償いを与えるべきであり、それを
可能にするのが憲法であり法律と言う事ではないか。国民の感覚、思いは
決して公平とはいえない、その思いは一つではないと言う事です」

 「裁判官に能力が無くなり、国民が納得できる評決を下すことが出来なくなっても、
決して、裁判官の役割は国民には出来ない。それが真理であり正義というものです。
最善策は裁判官の脳みそを改善して貰うだけでしょうね。そして、国民も変わる
ことです。主権者として、政治家たちに任せた国政を常に国民が見守る。それしかない」
402名無しさん@社会人:2009/10/02(金) 00:24:55
** 裁判員制度の問題点 **
* 38-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( 検証-23 無知との遭遇、こんなような名前の映画があったな。 )

 「国民が裁判官と共に裁判を行う事で何を得て、何を失うでしょう」

 「国民は国に何を与え、国は国民に何を求めるのか」

 「感覚それは私情、私たちは問題を解くとき、何を嫌うかと考えれば私情では
ないか。裁判員制度が国民に求める人の感覚は正しいときもあり、間違うときも
ある。裁判に於いて間違う事を前提にして人の罪を裁いていい筈が無い。
裁判官3名と裁判員6名によって多数決によって評決を行い、その結果が
量刑になりその事件の犯罪者が確定する。そのとき、国民の感覚がその量刑を
決定する場合がある。このとき、人の感覚によって決定されたとすればその
判決は正しいときもあれば間違うときもある。私はこのような可能性のある
裁判員制度を決して認めない」

 「この制度には不自然なことが数多くある。裁判員6名を選ぶとき、50人程度の
国民を呼び付け、裁判官が面接を行い、6名を選ぶ。この選択も何か不自然さを
感じる。無差別に国民を抽選して、裁判員にするのであれば6名を呼び付ければ
いいではないか。その為に3名の予備員がいるのだから、それなのに面接まで
して、50名もの国民を呼びつける必要はない。税金の無駄遣いと言える」

 「裁判員裁判は裁判官、検察官、弁護士が公判前整理手続により、法律の
知識のない国民が理解出来るように事件を整理するという、この手続は未公開
403名無しさん@社会人:2009/10/02(金) 00:30:25
< 2 >
で行われる。この手続きも不自然ではないか。法律を知らない国民が理解
出来るまで事件を煮詰めるということは裁判で対審による公開でなければ
成らない部分までも未公開により行う事が出来ると判断出来る。これは
可能性が在る限り未公開で行う事で憲法違反ということになる」

 「裁判員制度は国民に取って公平な制度とは言えない。なぜなら、全ての国民が
一通り裁判員として裁判を経験するのに年数を計算すると3700年掛かることに
成る。それもたった1回の経験でだ。国民が裁判に参加する事で国民と裁判官に
新たな関係を求めるとすれば、国民に取っては3700年に一回の参加と言う事に
成る。裁判官に取っては3700年で全ての国民の感覚を知ることが出来る。
これだけの年月が掛かる制度が国民全体にとってどのような意義があると
いうのだ。国は国民によって成り立ち、国の政は国民にとって公平で平等で
在るべきだ。それが3700年も掛かる制度では公平で平等とは到底言えない」

 「国民が一生の内、たった一回の裁判員の経験が国民に何を与え、そして、
国民は何を失うのか。改めて、考えるとこの経験で国民は人間として何も
学ばないのではないだろうか。三四日の裁判を経験し、犯罪者を裁き、
そして、未公開の部分は守秘義務によって一生公言は出来ない。国民は
毎日生活の為に働き、少しでも多くの人々と友愛の関係を保つ為に私利私欲
を隠し、家族の為、強いては国家の為、汗を流し働き、僅かな幸せの為に
努力をする。この生活の中には犯罪に対するどのような知識があると
言うのか」

 「優秀な裁判官が国民の力を借りたいといい、国民の力を借りる為に
404名無しさん@社会人:2009/10/02(金) 00:31:31
< 3 >
裁判員制度を作った。この考え、本当に正しいのだろうか。国民の生活を
見たとき、本当に力を借りたいのは国民そのものと言えないか。犯罪者の多くは
貧しさから犯罪を犯すと聞きます。国民は裁判で国民を裁く前にすべき事は
山のようにある事を知るべきなのです」

 「国民が国民を裁く事で、国民の間に溝が出来、罪を悪んで人を悪まずという
人間に取って国民に取って大事な関係を失う事になることを忘れてしまったの
でしょうか」

 「裁判官が泣き言をいう、裁判官が能力がない。なぜ、公務員である裁判官が
こんな泣き言を言えるのでしょうか。多くの国民が羨むほどの収入と待遇を
受けながら、国民に理解できない言葉遣いを直す為、国民の感覚が分らない
という理由で、国民の手を借り成れば自分たちが変われないと駄々をこね
裁判員制度を必要とした。甘えんじゃねえ。そんな理由で国民に取って何一つ
利益の無い裁判員制度なんか作るんじゃねえよ」

 「今、せっせと言葉遣いを直しているようだけど、そんな事ぐらい、裁判員制度
が無くても出来るはず、この制度で税金が使えるようになったからそれも出来る
というのだろうね。国民をだしに使い税金をせしめた。そんなところだろうね。
国民の感覚が分らない。よくもそんなでたらめが言えたものだ。いつから裁判官
なのか、生まれた時から裁判官か、誰と結婚している、その人は国民じゃないのか、
親戚はどうだ、テレビは見ないのか、映画はどうだ、舞台はどうだ。電車には
乗らないのか、新聞は週刊誌は小説は読まないのか、裁判官は化け物か、
国民の感覚が分らない裁判官がいるとは到底思えない。裁判官も国民だろう」
405名無しさん@社会人:2009/10/02(金) 20:57:44
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、298かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.10.2.321 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。

         投票税が齎す租税は民主国家として当然の税制度である。

*  非軍事自衛論----日本の軍事による人類の戦いは既に終焉を迎え、人類は
             新たな敵を迎える準備をしなくては成らない。

** 裁判員制度の問題点 **
* 38-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( 検証-23 優秀と言われる無知なる集団。 )

 「裁判員制度は一口に言えば法の番人が法の下足番になった制度と言える」

 「一口じゃないね。一口ならば負け犬集団だろう」

 「法の番人が主権者に助っ人を頼む、何たる醜態、桜吹雪が泣いてるね」

 「それにしても法の番人が法の素人に何を助けて欲しいと言うの」

 「憲法が在って、法律があって、条例が在って、それぞれの地域に数え切れない
ほどの規則があって、結局、それらは何の役に立たないと言う事を証明してしまった」

 「勝手な奴ら、憲法よりも法律よりも国民の感覚が一番って訳か、そんな無手っ法な」
406名無しさん@社会人:2009/10/02(金) 20:58:31
< 2 >
 「裁判官はこんな言葉が在る事も忘れたようだな、無手っ法か、その通りだ」

 「感覚と法律を天秤に掛けた時、感覚を取る奴はいないね。もし、感覚を取る
奴がいるとすれば、それはその人に取って社会は無法地帯と言える」

 「人の感覚は不純なんだ、裁判官の言葉、検察官の言葉、弁護士の言葉、
どれも最もな事を言うはずだ。裁判では過去の事件を言葉と物的証拠によって
推理し、途切れ途切れの時間を想像によって繋ぎ合わせ、犯罪の立証へと
失われた時間を取り戻す。しかし、その時間は正しい時間かそれとも偽りの
時間か、その判断は研ぎ澄まされた知識と知恵によって決定されなければ
成らない。なぜなら、その判断には根拠が必要だからだ。なぜ、そう決めた。
法律では、これまでの事例では、自らが読み、調べた資料では、法律家を
目指し、これまで学び、教えを仰いだ人々の意見や助言を元に自らが下した
評価には根拠がなければならない。それは全ての職業に於いて当然である。
医学然り、工学然り、科学然り、全ての学問、そして、その学問を基礎に
成り立っている人間社会全てが根拠の基に成り立っていると言える」
 
 「それでは裁判員制度による国民の感覚はどうだろう」

 「国による義務を国民はどのように受け入れるだろうか。人が何かをやり遂げる
とき、意欲が大事だ、物事をやり遂げる意欲、それは問題に立ち向かう力であり、
意気込み、それは強い精神力、何かを達成する喜び、しかし、義務にそのような
強い精神力があるだろうか。無いね。無いよね。有るものか。この民主主義の
社会でなぜ、無欲の国民が人を裁けるのか。多くの国民が理解していない事は
407名無しさん@社会人
< 3 >
裁判の概念、なぜ、裁判は必要なのか。裁判は人に何を与えるのか。その
概念の中心にあるものは何だろう。それは人助けではないか。裁判は罪を
裁くことで人を救う役割を持ち、それを司る裁判官にはそれだけの能力を
必要とて、それだけの知識と知恵を待ち合わせた人物でなければ務まらないと
思うべきであり、それは必要不可欠と言える」

 「凶悪犯罪の裁判になぜ、能力の無い或いは能力を確かめもしないで、ただ、
無差別に国民を選び、被害者と加害者の仲裁役である裁判官の役割である
裁判員にして人を裁かせているのか」

 「人の道理を外れた道と言えないか、人は常に優れたもの、自分とは違う
優れたものを求め、よりよい世の中を作り、将来の安定した社会の為に努力を
重ねてきた。それなのに裁判員制度はどうだろう。裁判官たちは自分たちより
明らかに劣る国民を自らの能力の無さの補いとして選びそれを正義とし、
世の中に認めさせている。この暴挙を許す事は出来ない。これでは法治国家
としての将来はない。多くの軍事国家が国民より国家の為と国民に司法への
参加を義務とし、自らの敵を権力により押しつぶし、敵に対する残酷な精神を
養う手段として裁判への参加を承認し、国民に悪しき心を植え付けているが
正にこの民主国家日本に軍事国家の戦う民を育て上げる為の手段である
司法への国民参加は悪しき国家制度である軍事体制下の国民の国家に
対する悪しき忠誠心を持続させる政であり、民主国家では決して在っては
成らない国政と言える。民主国家であるならば裁判官の力が劣るのであれば
今の裁判官より優秀な裁判官を育てることを考える冪で、司法に対して備えの
ない国民を司法で働かせるべきではない。それが人の道理であり、世の道ではないか」