1 :
名無しさん@社会人:
汚らしい与党に正面から文句を唱えれるのは共産党だけなんだよ
共産党が政権を取れる訳がないが、議席を減らすと、
益々自民公明のやりたい放題になるだろう。
最も悪い事をしている党は、自民公明なんだよ
2get
3 :
名無しさん@社会人:04/12/02 03:13:41
自民党のやってる事は、事実上共産主義だけどね。
4 :
堤のイヌ(仮性包茎):04/12/02 20:34:45
計画経済社会をめざせ
5 :
名無しさん@社会人:04/12/02 21:12:45
>>1 したいもなにも、
日本は共産主義社会ですぞ。
6 :
堤のイヌ(仮性包茎):04/12/03 07:29:45
共産主義ならば、働かなくても
配給してくれるはずだ
7 :
名無しさん@社会人:04/12/03 09:01:27
キリスト教原理主義とかの中絶廃止論者こそが21世紀の真の現実的な
共産主義者・左翼・人権派・自由主義者だよ。
子供が増えればその人数分だけ労働者の資本家からの取り分が増えて搾
取が減るし、多数の子供がタダ飯にありつけるということは、当然親も
そのおこぼれにあずかれてウマ〜。
ウーマンリブの社民党とか米民主党とかはダメだね。現状では原理主義者
がブッシュに騙されているというか、他に選択枝が無いからブッシュに
入れてるんだろうけど、アメリカなら今世紀中には中絶は廃止されるだろうね。
\もう面倒みきれんアル!
 ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ∧北∧ アイゴー
<ヽ´Д`>
∧∧ 彡 ( つ つ ∧南∧ !!!
/ 中\ ノ ノ ノ <ヽ`Д.∧_∧Σ
( ;`ハ´) 彡 〈__フ_フ ( ⊃(´Д`;il)
( つ つ 〈⌒フ )
( ヽノ ( ヽノ
し (_) し (_)
ウェ〜
ヨカタアル… ∧統∧ ハッハッハ
<ヽ´Д`∧一∧
∧∧ ( ⊃<ヽ`Д.∧_∧ ヒィィィ…
/ 中\ 〈⌒フ( ⊃(li;´Д`)
ζ ( ;`ハ´) 〈⌒フ )
┗─⊂ U ) ( ヽノ
(⌒__,,,(⌒) し (_)
∧∧
/ 中\ アイヤ〜我の経済バブルだったアル…
( ;`ハ´)∧統∧ 食料!燃料!
( ⊃<ヽ´Д`∧一∧ 謝罪!賠償!
(⌒フ( ⊃<ヽ`Д.∧_∧ 嗚呼あぁぁぁぁぁぁ…
〈⌒フ( ⊃(li;゜Д゜)
〈⌒フ )
( ヽノ
し (_)
そのまえに、共産主義ってなによ?
共産党=共産主義と鵜呑みにしちゃっていいわけ?>1
10 :
名無しさん@社会人:04/12/04 02:53:40
計画経済社会
12 :
名無しさん@社会人:04/12/04 07:34:00
>>6 働かざるものは食うべからずですよ。共産主義は。
資本主義なら働かなくても利息で食っていけるけど。
13 :
名無しさん@社会人:04/12/04 09:53:06
共産主義でも社会主義でも、人間が運用している以上、ろくなシステムにならない、という結論が十五年前には出ているのに、
まだこんな事を言う人がいるのか…。
>>12 ソースは? 「働かざるものは食うべからず」は
キリスト教的な「プロテスタンティズムの精神」でしょ。
ウェバーによればそれが資本主義のイデオロギーになったし、
ニートやフリーターを叩く新保守主義のイデオロギーではないかな。
15 :
名無しさん@社会人:04/12/04 11:31:34
>>14 社会主義・共産主義社会じゃ、フリーライダー(生産せずに成果を手に入れようとする人)が爆発的に増えてしまう。
ごく当たり前の話で、怠けていても労働しても給料が同じなら、誰もが働かなくなるのは自明の理。
だから、例えば東ドイツなんか、長期間の失業者は不就労罪に問われて強制収容所送りだった。
>>15 新保守主義イデオロギーもそれと同じイデオロギーでニートを労働に駆り立てているわけだろ
17 :
名無しさん@社会人:04/12/04 17:59:42
「新保守主義イデオロギー」が何を指すかはいまいち良く分からないが、日本もアメリカも、別に三カ月失業状態だからと言って、強制収容所送りにはならない。
社会主義・共産主義社会は、「労働者による独裁」で、しかも資本主義の発展形。
資本主義によって形成された労働観をより一層推し進めているわけだから、「働かざるもの食うべからず」を本気で行う。
まあ、所詮どんな社会でも、庶民はひどい目にあうわけだ。
社会主義と共産主義を混同しているようじゃ話にならん。
20 :
名無しさん@社会人:04/12/05 13:32:02
>>18 社会主義国家と称するものはソヴィエトをはじめ多数存在したが、肥大した官僚機構と共産党を中心とする階級社会が登場し、
現実を無視した計画経済の遂行によって崩壊した。共産党(だっけ?)の見解では、ソヴィエトも資本主義の一形態だそうだが。
そこでは、物資があっても流通しない、生産手段があっても生産しない状況が続いた。
どっちにしろ、マルクス自身、社会主義になったらどうなるか、なんて予言していないのだから(マルクスがしたのは資本主義の分析と崩壊に関する予測)、「真の社会主義」なんて意味はない。
また、共産主義社会は、かつて地上に存在した事はないし、これからも登場しそうにない。ひとまとめで十分。
>>19 企業が国家の統制を受けていて、しかもクビになって三カ月で強制収容所送りになってしまう国と、
働く意志や教育を受ける気がなくても飢え死にしない国の、どちらがよいかと聞かれれば、間違いなく後者を選ぶが。
でも、階層の一番下に組み込まれている事には違いないだろうね。
21 :
名無しさん@社会人:04/12/05 13:45:11
>>5>>1 日本は共産主義というより社会主義。で、現在は共産主義への移行期。
ただしそれが共産党によって担われるとは限らない。
ちなみにここで言う共産主義は、個の自由な結合による生産、国家の死滅
といった晩年のマルクスによる定義であって、国有化ではありません。
22 :
名無しさん@社会人:04/12/05 14:15:42
>>21 絶対に移行しないって…。
日本が社会主義国家なのは賛成するが、むしろ前近代に戻りつつある。小室のいう鵺経済に。
腐朽した官僚機構がそのまま資本主義を腐らせていくだろう。個人は自由を失い、小さな共同体に隷属するか、砂みたいにとりとめのない存在になる。
国家の死滅なんてあり得ない。
>>21 もう少し正しく?いえば、国家の死滅はレーニンではないかな?
>>20 チャムスキーなどに見られるように、あれは右派政権だという批判が左から
あることは事実だね。
1960年代以降、資本主義国と社会主義国とは双方の利点を半分ずつ吸収し
ながら近づいていったわけで、そういう意味ではマルクスが分析した意味での
資本主義も、そして社会主義もともに現存できなかったことになる。
25 :
名無しさん@社会人:04/12/08 00:03:36
修正資本主義というヤツだね。
社会主義の脅威がなくなってしまった今、元の資本主義に戻ろうとしているような気もする。
日本は逆に、親の資産と子供の学歴が比例するなど、親が属している階層による階層化が進んできている。
官僚に登用される人は高学歴の人間が主なので、官僚機構という名の、権益と富を独占する貴族社会が出現しつつあるのかもしれない。
資本主義というより、それこそ前近代への道を爆走している気がする。
>>25 より正しくは親の学歴と子の学歴との正の相関性だね。
資本は文化という形をとって社会階級を不可視にしている。
27 :
名無しさん@社会人:04/12/09 19:12:13
>>26 ただ、日本の「上流階層」って、文化ないよね。
社交界なんて、明治ですら存在しなかったし、今もない。「世間」を通じての交流自体はあるんだろうけど。
意地でも「クイーンイングリッシュ」を使う、とか、「ノーブレス・オーブリッジ」みたいな義務感もない。官僚に人間的魅力があるとも思えないが。
昔、会田雄次という歴史学者が英軍の捕虜になったとき、「ブルジョワ」階級の将校(英軍は階級で軍での地位が決まっていた)の肉体の頑健さや教養と、
労働者階級の兵士の肉体の貧弱さと無教養を観察して、「これじゃ、労働者は団結しなきゃ勝てないよな」と思ったらしい。
総中流社会という神話が終わりつつあるけど、「旧制高校文化」も消失した今の日本で、上流階層が文化を築けるとも思えない。
義務を果たす気もなく、単に金を持っているだけの、露骨でうんざりするような階層が出来てしまいそうで嫌だな。
>>27 おいおいおいおいおまえが十分その「文化」とやらを語ってくれているじゃねーかよw
共産主義だけが人々を収容所送りしたというのは誤り。
初期資本主義社会では農村から都市へ流出した農民や都市の浮浪者などを
収容所(矯正施設)へおくり、決められた手順で、決められた時間通りに
強制的に労働させた(権力者が「人間の屑」を救ってやるという意図、また
資本家が資本主義を回すため)
そうやって近代的労働に適した身体へと多くの人が変化させられていった。そのうちに
労働観の転換が起こり、働かないこと(無為)は罪である、というイデオロギーは
上からだけでなく下から(労働者の側)も出されるようになった。
そしてそれは現代でも支配的な「労働することは人間の本来的なあり方」などの
イデオロギーへと結びついている。
奴隷を強制的に働かせることから、奴隷根性を内面化した人々が自発的に
「勤勉に働く」ようになったというのが近代の重要な特質で、ニート云々言われる
昨今のことを考えると、内発的・外発的に労働にかかわらない人々を
上から(「社会復帰(労働者化)」政策)・下から(ニートは屑、俺たちは正しい)
勤勉労働に(奴隷になることを)駆り立てているのは
初期資本主義時代への回帰のようにも思える。
30 :
名無しさん@社会人:04/12/10 09:22:28
早い話が、社会全体の「進歩」よりは、「退歩」が目立つわけだね。
一度資本主義が形成されてしまえば、その契機となった(プロテスタンティズムなどの)イデオロギーそのものは必要なくなって、単に「行動的禁欲」というエートスだけが一人歩きするようになる。
実は社会主義とかも、そういうエートスを必要としていた。だが、実際そういう国をつくってみたら、エートスを受け継ぐどころか、皆働かなくなって崩壊。
資本主義国も、社会民主主義だの「修正資本主義」だのを模索していたが、ニートみたいに、そういうエートスを持たない連中が増えてきてしまった。
で、危機感をおぼえた連中がニートを叩いたりするわけだ。
>>30 社会主義は皆が働かなくなって崩壊ってのはホント?
社会主義ではニート問題が続発していたということ?
32 :
名無しさん@社会人:04/12/10 14:11:04
>>30 ニートじゃなくて、「働いているフリ」をする人が増大した。
働いても、働かなくても給料一緒だし。
給料をもらっても、共産党員の、しかも幹部でなければまともな品質の商品(それでもひどいものだが)が手に入らない。何せ、商品自体がまともに流通されないわけだし。
結局、社会主義国の国民にとって、働く意味がなくなってしまった。だから、経済がどうしようもなくなってしまったわけだ。
もっとも、ソヴィエトでは、少年犯罪や非行もひどかったらしい。
>>32 それは俗にいわれることだけど、本当にそうなのかなあ?
ロシアにしろ、産業的な後発国が産業化という意味で近代化したのは
社会主義革命後の体制においてでしょう?
初期資本主義社会では労働者を出勤させることすらままならなかったわけで、
勤勉イデオロギーが必要とされた。
>>29さんのいうように、強制収容所を必要としたのは社会主義と資本主義とを
両方含めた産業社会であって、それらは左右を超えて産業社会に共通の・・・
それに、消費資本主義段階の社会ということが考慮されないと・・・
>>34 社会主義国のなかには、戦間期既に工業化が進んでいたチェコもあった(スロバキアの方は知らない)。
それに、後進資本主義国である日本は、別に強制収容所を必要としないでも産業化したが。
江戸時代には、二日働いたら一日休んでいたらしいが。
37 :
名無しさん@社会人:04/12/10 17:53:35
出勤させる事もままならなかった、という初期資本主義の状況と、出勤するけど生産しなかった、という社会主義国の状況を同じように扱っていいものか…。
>>36 ニート対策という形でソフトな強制労働は課そうとしているのが現代
>>37 出勤させることすらままならなかったわけで、もちろん出勤させても
勤勉に働かすことすら難しかった状況があったわけ。
現代中国の知識人界に「新左派」と呼ばれる人たちがいる。乱暴を承知で
まとめると、「中国には自由も民主主義もないじゃないか」と批判する欧米(西側)
の知識人に対して、「それは典型的な西洋中心主義であって、実は中国は中国なりに
「自由」や「民主」を実現しつつあるのだ。外人は中国の事情も知らんくせに冷戦時
代の構図を引きずって勝手な批判をするんじゃない」という主張をしている人たち
だ、と思えばいい。
ポカーン、ハア? それのどこが左派なんですか?と普通は思うだろう。そ
れって日本だと頑迷な自民党の保守派議員が言いそうな体制擁護そのままんまの理屈
だし、せいぜいがバブル期にはやったような、日本社会をポストモダンの最先端とし
てもてはやす自惚れ鏡の議論につながるものでしかない、というのが真っ当な評価で
はないだろうか。
しかし、日本にはこういった人たちを「真の知識人」として高く持ち上げる
人たちがいるのだ。その中の一つは最近『世界』などによく登場するポストモダン派
左翼知識人たち。彼/彼女らの「連帯」を支えているのは、なんと言っても日本の戦
争責任を否定したり、「客観性」の名のもとに被害者の「記憶」を押しつぶそうとす
る日本の政府や知識人たちという「共通の敵」の存在である。また、どちらもフラン
ス現代思想をベースにした教養を共有しており、対話が成り立ちやすいということも
あるだろう。
「新左派」を積極的に支持するもう一つのグループは、中国研究が専門だが
一種の価値相対主義的なスタンスをとり、従来の実証主義的な中国研究のありかたに
対して異議を唱えている人たちだ。中国思想史研究界のボス的存在で、この本の著者
でもある溝口さんはその代表的な存在である。こっちは中国の現実もある程度知って
いて、自らの勢力拡大のためにいわば確信犯的に「新左派」を支持しているわけで、
よけい始末が悪い。
この本の中でも、「新左派」の代表的な論客である孫歌さんの「歴史認識問
題においては客観的事実だけではなく「被害者の記憶」が重視されるべきだ」という
主張への全面的な共感が語られるなかで、日本の知識人たちは「中国には真の民主は
ない」といった傲慢な考えを捨て、こういったアジアの「他者」の意見に耳を傾け、
積極的に対話を行わなければならないという「新左派」の考えにぴったり寄り添った
主張が展開される。
というわけで、とにかくこの本にはいろいろ突っ込みどころがあるが、ここ
では以下の点だけを指摘しておこう。
実は、上述のような歴史認識の「記憶と客観性」をめぐる溝口さんの所説に
対しては、すでに実証的な歴史研究者からの批判がいくつか発表されている。しかし
新たにまとめられたこの本の中で、驚くことに溝口さんはそういった批判に対して
なーんにも答えていない。つまり、「アジアの他者」とやらの言説はやたらと持ち上
げるくせに、国内の同業者からの批判には何も答えない、というのがこの人の考える
「対話」の中身らしいのだ。でもそれって「仲間」が海外にいるだけで、結局は仲間
ボメじゃん。
まあ、業界内の仲間ボメというのはどこにも見られることだから、それほど
目くじらを立てることはないのかもしれない。それにしてもこの人の態度が悪質なの
は、その仲間ボメを「アジアとの対話」という誰にも反対のできない「正義」で上塗
りしていること、そしてその「正義」が結果として、現在の中国社会におけるさまざ
まな矛盾に対峙し、当局ににらまれながらも「自由」な言論活動を求めて活動してい
る一群の人々の足を引っ張る役割を果たしているとしか思えないことだ。
というわけで、本当にアジアの「他者」と対話をしたいのだったら、まず、
本書のあちこちに見られる仲間ボメと権威主義的傾向を自己批判するところからはじ
めたほうがいいのではないだろうか。
43 :
名無しさん@社会人:04/12/10 21:28:18
>>39 いや、それは違う。彼らは儲からないから生産しなかった。
ノーメンクラツーラが安価で品質のよい製品や外国製の製品を手に入れている一方、一般人は国家の所有する資材や製品を片っ端から盗み、横流ししたりして生活していた。
国家の管理下にない市場は盛況だったわけだ。
大体、チェコだけでなく、ハンガリーでも電気工業は発達していた(1938年でも国民所得に占める工業の比率は38%)。
社会主義になったら、急に強制収容所を必要とするほど、労働意欲がなくなるというのか?
ちょっと無茶苦茶だぞ、あんたの言っていることは。
44 :
名無しさん@社会人:04/12/14 11:43:48
100人村は存在しない
一般的に、村には土地や他の資源を公平に分配する規則、富を公正に共有する慣習、
相互に助け合う倫理があるだろう。これは村の人びとが完全な平等を実現していると
いう意味ではない。
しかし、6%の人間が59%の富を支配している村を見つけることは不可能だという
ことを意味する。
15%の人間が肥満で20%の人間が栄養不足だという村は見つからない。
20%の人間が80%のエネルギーを牛耳っている村は見つからない。
他の人たちにはあるのに、25%の人間に雨露をしのぐ場所がないという村は見つか
らない。
他の人たちは飲めるのに、17%の人間はきれいで安全な水が飲めないという村は見つからない。
村、少なくとも伝統的な村に住む人びとは、お互いをそんなふうには扱わない。
もし、村にきれいな水の飲める井戸があったら、村人たちは共有するだろう。
もし、村に雨露をしのぐ場所のない家族がいたら、村人たちはみんなで材料をもちよって、
一緒に家をつくってあげるだろう。
もし、村に飢えている人がいたら、村人たちはきっと食べ物をもってくるだろう。
多くの場合、伝統的な村には村人全員が使う権利のある共有地がある。
つまり、「村」とは相互扶助の倫理=慣習で結びつけられた(場合によっては、
縛りつけられた)人びとの集まりを意味する。これは、村のなかに他の人たちより裕
福な家族がいたとしても、ある人がとてつもなく豊かで、他の人は極貧にあえぐ、と
いうような有様にはしないということだ。
だから、『100人村』の統計がショッキングだったのだ。世界にはこれほど残酷な
村は存在しないだろう。
45 :
堤のイヌ(仮性包茎):04/12/15 20:54:35
100人村ならば、助け合えるのに
どうしてボクたちは世界は一つだと思えないのだろう。
>>43 >>39は自称社会主義国の事ではなくて、資本主義勃興期の事を言っているんだよ。
>>45 100人全員が満足できる食料・資源等が確保されない限り
「100人村」の村民も助け合いはしないだろう。
この地球は60億の人口が満足できる環境を提供できない。
ゆえに、「助け合える」世界はまだ実現できない。
日本の官僚が金持ちだと思ってる馬鹿が多いなw
天下りのことを言っているんだよ。
>>24 > 1960年代以降、資本主義国と社会主義国とは双方の利点を半分ずつ吸収し
> ながら近づいていったわけで、そういう意味ではマルクスが分析した意味での
> 資本主義も、そして社会主義もともに現存できなかったことになる。
古典的な資本主義社会は社会主義社会以前に(第一次大戦以後)既に終わってしまった
訳で、現在はその「マルクスの分析した意味での資本主義」以後、つまりポスト資本主義
社会、またはそれへの過渡期であるというふうな見解をもっている経済学者もいるね。
それ以後の資本主義社会を「似非資本主義」とまで皮肉る人がいるくらい。
問題は、資本主義という言葉自体が柔軟な(裏返せば曖昧な)解釈幅をもっていることかな。
社会主義や共産主義にしてもそういう面があるね。
#ちなみに、マルクス自身は「資本主義」という言葉を特に用いてはいないけどね。
みどりの党ってどこいったの?
けっこう好きだったのに。