新書について様々に話を展開させるスレ

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1厨房真司
庶民の味方、新書。
オススメの新書をとりあげ、それについて論じる。
それに対し意見を出し議論突入もOK
名作・奇作・駄作、なんでもとりあげろ!!
2 :02/10/18 05:33

      ∧∧    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     (,,  )  < 2ゲットしようと来てみれば
     .(  つ   |  こりゃまた とんだ駄スレだなぁ オイ
     | , |    \____________
     U U



 |  まあ せっかくだからやっといてやるよ  |
 \  ハイハイ 今だ 2 ゲットズザー っとくらぁ  /
    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

            ∧∧ 
           (゚Д゚O =3
      ⊆⊂´ ̄  ソ ヤレヤレ

3c:02/10/18 05:35
4厨房真司:02/10/18 05:55
>>2
まだ立ったばかりだというのに駄スレになるか名スレになるかは
分からないはず。
5厨房真司:02/10/18 05:57
皆さん新書について語ってくださいよ。
正直、ブックガイドみたいになるといいなと考えて立てました。
6 :02/10/18 06:11
なんつー時間に起きてるんだよ(w
まず自分が語れや。
7取りすがり:02/10/18 07:09
あーえーっと新宮の「夢分析」とかいいよね
8厨房真司:02/10/18 07:39
真面目に良スレにしていきましょう。
何でもすぐ糞スレと言うんではなく住人皆の努力が必要です(w

>>6
まぁそれは追々ということで。

>>7
どういいんですか?中身をちょこっと論じてくださると。。。
興味がわくかもしれませんし。
9 :02/10/18 08:38
たぶんコテ範名が悪いんだな
10厨房真司:02/10/19 01:08
そうですか。
社会科学系なら何でもいいんですけど、中学生からでも入れる
入門系の本でこれは!というのはありますか?
11 :02/10/19 01:43
竹内洋の『立志・苦学・出世』なんかいいんじゃないか。
中学生はわからんが、高校生なら読めるだろう。
12:02/10/19 01:55
>>8
事例。理論がわからなくても事例だけでかなり楽しめる(ていうかラカンわからん
13厨房真司:02/10/19 01:56
僕、中学生なんですが・・・(w
「法とは何か」とかは読んだことあるんですけど・・。
6割ぐらいしか分からんかった。
14厨房真司:02/10/19 02:28
>>12
ありがとうございます。
15しがない社会学徒:02/10/19 17:06
16しがない社会学徒:02/10/19 17:07
このスレッドは社会学板よりも、一般書籍板がいいような気がする
けど…。
17すんすんすーん:02/10/19 17:57
×rakan ○lacan
18山崎渉:03/01/17 16:35
(^^)
19 :03/02/18 21:28
新書じゃないけど、最近は講談社の学術文庫がよい。
20 :03/03/04 09:44
ブックオフに行って手当たりしだい買ってみよう。
21 :03/04/05 21:07
ちょっと古いけど、講談社の新書(クリーム色のやつ)で、
三浦つとむ「弁証法はどういう科学か」がオススメ。
題名だけみると哲学(それもマルクス系の)っぽいケド、
社会認識の方法論としての弁証法理解がおもしろいよ。
22 :03/04/05 21:10
丸善ライブラリーの『サイエンス・パラダイムの潮流』がいいよ
23山崎渉:03/04/17 09:36
(^^)
24山崎渉:03/04/20 04:39
   ∧_∧
  (  ^^ )< ぬるぽ(^^)
25山崎渉:03/05/21 22:33
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
26山崎渉:03/05/28 15:11
     ∧_∧
ピュ.ー (  ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄〕
  = ◎――◎                      山崎渉
27山崎 渉:03/07/15 12:48

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄
28あぼーん:あぼーん
あぼーん
29ふるちん@ドナ:04/08/28 22:46
     ∩___∩
     | ノ      ヽ 久々にageるクマー!
    /⌒) ●   ● |     ∩___∩
   / /   ( _●_)  ミ    /       \
  .(  ヽ  |∪|  、\   ●   ●   ミ|   兄者それ
   \    ヽノ /´>  )  (●__)    ミ  ヽ   ナイスアイデアクマー
    /      / (_/    |∪|    ,:'    |
 ̄\     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/. /ヽノ         |
 ̄ ̄|   ./  Mebius   / (  (/    ヽノ_  |
 ̄| |__/_____/   ヽ/    .(___ノ
田| | \___))\  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ノ||| |  

30名無しさん@社会人:2005/04/20(水) 13:48:41
おすすめの新書なーい?
31名無しさん@社会人:2005/04/20(水) 23:19:15
水谷三公の本はよかった。
32名無しさん@社会人 :2005/04/21(木) 01:32:57
「社会学を学ぶ」(ちくま新書)を今読み終わった。一応…。
 まあありがちなといいますか社会学者本によくありそうなというか。
 社会学者というのは結局のところこんなレベルの本しか書けないの
ですかね。構成も内容も支離滅裂。言葉を飾り立てかっこうをつける
前にまともに人に何かを伝えるための文章とは何か、この人は院生に
でも戻ってやり直したらどうなのか。恥を知るべきだと思う。
33堤のイヌ(仮性包茎):2005/04/21(木) 20:38:46
『社会学を学ぶ』だったら、
有斐閣のものはなかなか良い。
初学者が社会学に足を踏み入れるのには最適です
34名無しさん@社会人:2005/09/14(水) 23:04:29
【さおだけ屋はなぜ潰れないのか?】 教養新書「タイトル」知恵比べ ミリオンセラーへの道 【バカの壁】
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1126706166/l50
山田真哉『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』が7か月で100万部を突破した光文社新書は、命名が絶妙と
評判だ。「超初歩の会計学入門」的な本だが、さおだけ屋という商売が成り立つ“からくり”から会計学の基本
を解説する内容の一部をあえて書名にした。

現代女性の性や生殖への軽視に警鐘を鳴らす、三砂ちづる『オニババ化する女たち』も22万部のヒット。読
者に怒られることを覚悟で、身体性を忘れた女性の行く末を意味する「オニババ」という強烈な言葉をタイトル
に使った。
35名無しさん@社会人:2006/01/11(水) 14:19:53
講談社現代新書の装丁変更について

1 :無名草子さん :2005/10/17(月) 14:17:55
装丁が新しくなって、私としては凄く残念!

あのイラストに惹かれたから、 買う気もないのにいつまでも立ち読みしてたのに。
今となっては (狙ったんだろうけど)棚が柄物みたいで目がイタイよ。(苦笑
せめて見返しの既刊紹介は残して欲しかった。 体系的に関連書を探せたのに。orz

201 昔のクリーム色のは杉浦康平デザイン。 雑誌「遊」を思い出す、素晴らしいデザインだった。(著作権の契約が切れたとかだろう。)

醜悪なデザインになって残念だ。 「日本の美しさの一部分が失われた」と思う。

202 契約切れというより、杉浦康平ももうお年で仕事じまいにかかってるんだろう。
杉浦装丁仕事は立派だったが、かといって杉浦装丁に戻せとはもう思わない。
でも替わりがあれじゃあまりにみっともないだろう。誰か他の人の装丁に 変えてくれ。

203 >201 そうそう、杉浦さんだ。あの表紙に配した文字が特徴的。

>202 同意。デザイン変更を一概に悪いといってるのでも杉浦原理主義でもなく いくらなんでもあの新装丁はないよな、と。
まして既刊分のカヴァまでむしりとって新カヴァにするのはやり杉。

205 > 契約切れというより、杉浦康平ももうお年で仕事じまいにかかってるんだろう。

出版業界の人が「契約切れ(+あのイラスト等は手間がかかり過ぎ)だからだろう」と言ってた。

杉浦康平はもう講談社現代新書の装丁には関与してなかったはず。
どの本も「装丁:杉浦康平+(XXXX)」とあって、杉浦基本デザインに加えて(XXXX)がイラスト等を配置しました、という事だったはず。
36モンゴルイタリア人12世:2006/04/14(金) 17:37:57
一番売れてるのどこ?
37名無しさん@社会人:2006/07/07(金) 13:22:40
どこ?
38名無しさん@社会人:2006/10/16(月) 16:36:45
講談社新書みてると目が痛くなるよな、表紙
39名無しさん@社会人

打倒!希望格差拡大社会。キャリアチェンジ/再チャレンジ。ワーキングプアからの脱出!!

一押しばかりですな。今は、読書の秋です。転職活動/契約・派遣登録/バイト面接の合間に。 


■ 城繁幸 (元・富士通人事部)
『若者はなぜ3年で辞めるのか? 年功序列が奪う日本の未来』光文社新書、2006年9月20日、700円

  ・若者はなぜ3年で辞めるのか? ・やる気を失った30代社員たち ・若者にツケを回す国
  ・年功序列の光と影 ・日本人はなぜ年功序列を好むのか? ・働く理由を取り戻す

■ 橘木俊詔 (京都大学大学院教授)
『格差社会 何が問題なのか』岩波新書、2006年9月20日、700円

  ・格差の現状を検証する ・平等神話崩壊の要因を探る ・格差が進行する中で
  ・格差社会のゆくえを考える ・格差社会への処方箋

■ 山田昌弘(東京学芸大教授)
『新平等社会 「希望格差」を超えて』文藝春秋、2006年9月15日、1429円

  ・格差の現代的特徴  ・新たな平等社会を目指して
  ・仕事格差  フリーター社会のゆくえ
  ・結婚格差  結婚難に至る男の事情、女の本音
  ・家族格差  家族の形が変わり、新しい格差を生む
  ・教育格差  希望格差社会とやる気の喪失