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鶴見済、宮台真司、切込隊長、稲葉振一郎、赤川学
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04/01/14 04:15
『経済学という教養』を読んだ。268ページまではとっても良い本だったんだけど、
続く労働組合の話は蛇足。さらに「おわりに」のところときたら、痛々しくて読むのがつらかった。
とりあえず、この本では文体の弛緩と内容の弛緩が一致しているぽい。
この人には山形浩生のような芸当は無理なんだから、とりあえず一人称を「私」にして
出直してもらいたいな。