おねがいしまーす
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>>2 一刻も早く死んで下さい。
酸素の無駄です。
『現代思想11月臨時増刊号』で杉田敦があげていた本は
星野 智 2000 『現代権力論の構図』,情況出版.
フーコー =1986 渡辺守章訳,『性の歴史1 知への意志』,新潮社.
関 良徳 2001 『フーコーの権力論と自由論』,勁草書房.
盛山 和夫 2000 『権力』(社会科学の理論とモデル3),東京大学出版会.
杉田 敦 2000 『権力』(思考のフロンティア),岩波書店.
です。
参考になるでしょうか。
洋書で何か良いものがあれば紹介してください。
でも
>>4さん、参考になります、ありがとうね♥
フーコー =1986 渡辺守章訳,『性の歴史1 知への意志』,新潮社.
読んだけど、量が少ない、エッセンスがぎゅっと詰ってる、
読んでて古い権力観がひっくり返される快感がある。
なんか、どんでん返しのSFとかみたいに、今まで信じてきた
世界は何なのみたいな驚きがある。それにフーコーのかなり有名
な本だから読んでしまえば自慢できる。何かとお得な本。
とりあえず
盛山和夫の『権力』(東京大学出版会)読んどけ。
パーソンズ、ルーマン、ゲーム論、フーコー、ブルデューに
宮台・大澤・江原とかも出てるよ
>>8 「読んどけ」って命令されてしまいましたが、既読です。
人名だけでなく、具体的に論文のタイトルを挙げてもらえないでしょうか?
>>8 盛山の『権力』は結局結論が不明瞭で、ただフーコー的/フェミニズム的権力観
に対してケチを付けているだけ、という印象が強い。
ちなみにフーコーの権力論に対する有力な反論としてはヒラリー・パトナムの『理性
・真理・歴史』の第7章が奨められる。
タイトルは邦題ではなく、原題でお願いします。
>>7 こんなベタな感想って…
新潮社の宣伝部の方ですか?
>>11 Putnam,H[1981] "REASON,TRUTH AND HISTORY" Cambridge universityPress
>>10 一応
「皆色々言ってるねえ」って事を見るにはいい本かなと思ったんだが
本人の結論は俺にもよく分からん(w
フーコーの権力論って、権力の一義的なモデルを論じているわけではないから
よくわからないです。「フーコーの権力論とはなにか」という問いの立て方は
あまり意味のない問いの立て方のような気がしますです。
>>10 盛山に建設的な議論を求めるのがそもそも間違い。
「制度は理念的実在」などというわかりきったことを、
90年代半ばになってようやく理解した輩なんだから。
age
両スレの予感がする
フーコー以外の権力論でインパクトの強かった権力論って何ですか。
『権力の予期理論』じゃだめなのかあ?
21があげてる本は、権力論の文脈のではあんまりインパクト無かったぞな。
レッシグ『CODE』(翔泳社)は、新シカゴ学派の権力論の説明としてだいじ
だよ。読みやすいし。
(^^)
「権力模型」って何でつか…?
>>17 盛山さんのこと理解力足りないって思えるなんて、頭いいんだな・・・。
『秩序問題と社会的ジレンマ』はおもろかったなあ。編著だけど。
終了?
権力の予期理論はご本人大満足の出來っぽいですが、impactは無かったんですねw