50 :
mitutolabo:03/09/12 16:41
【学校教育は間違っている!!!既存の学説にとらわれない考えで科学界に革命を起こそう!!!】
「魂の量子論」、「ランゲージ・クライシス」および「間違いだらけの科学法則」はいずれも作者の革新的、独創的かつ学際的な考えがにじみ出ているサイトです。
今回のおすすめは「ランゲージ・クライシス」第2編・”言語システムの危機”、この中でも特に表意文字についての記述は超専門レベルの内容となっています。
また、文法についても既存の文法とは異なる独自の文法を提唱しています。
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<_葱王>
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>>45 8や46は全般的な話をしているので、もう少し細かいコメントをしましょう。
だいぶ前ですが、第1章を原文と対照してみた感想です(稲葉他訳は第1版第4刷、河村訳は第1版第1刷を参照しました)。
まず河村訳は、直訳を心がけるのに忠実すぎて、もはや日本語とは言えない文章になっているのはご愛敬としても
訳していない文章(原文ではP.7の13行目からの ;and the part is explained in terms of the whole, not the whole in terms of the part or parts.)があるのはいただけません。
しかしそれ以上にいただけないのは act を「行動」、behavior を「行為」と訳している点です(ちなみに conduct は「行為」と訳しています)。
おそらくは本人のミード解釈に基づいてこのような訳語を当てたのでしょうが、
定訳とはちがう以上、註を付けるか後書きで言及するのが読者に対して誠実な訳者でしょう。
それなのに、モリスが「校正」して加えた social behaviorism を「社会行動主義」と訳しているのは一貫性を欠いていると思いますが。
一方、稲葉他訳はかなりの意訳ですが、日本語としては読みやすくなっています。大意を理解するのが目的なら、こちらの訳の方がいいでしょう。
いずれにせよ、Mind, Self, & Society は講義を筆記したノートに基づいている上にモリスの「校正」が入っている「著作」なのですから
専門的にミード解釈をおこなう学者にとっては信頼できる文献とは言えません。
そういう意味で、河村訳は中途半端だと思います。もちろん価格の違いは如何ともしがたいわけですが。
訳文を対照したのはたしか5年ぐらい前のことだったので、少し不安になって確認し直してみたら
河村訳で「act-行動」「behavior-行為」で一貫するようになったのは5段落目以降でした。
それ以前の2-3段落目の behavior は「行動」になっていました。
それに訳文も、それほど読みにくくは思えませんでした。
やはり昔の記憶は極端な部分が強調されて残るようです。
といっても訳抜けがあることと、act-behaviorの訳語逆転が何の説明もなくされていることは事実です。
ミード解釈については河村さんの方に親近感をおぼえますが、訳文への信頼は薄れています。
稲葉他訳は最初から意訳だと割り切って読めるので、細かい部分は気になりませんが、
河村訳は日本語の読みやすさを犠牲にしても誠実に直訳したというイメージがあっただけに
こういうズレを発見してしまうと一気に信頼できなくなってしまいます。
もっとも、ちゃんと原文と対照したのは第1章だけなので、残りの章は信頼できるのかもしれません。
原文と見比べながら全部読んだ人はいないのでしょうか。
訳抜け=まずいよな。よくあるんだけどね。
ある別の古典的文献の原文を読んでいて、ある段落がどうしても理解で
きないから、訳本みたんです。そうしたら、その段落だけ訳してないの。
河村ちゃんの場合そういう悪意はないと思うけど、言い訳は出来ないよな。
訳語逆転=間違えなく考えて訳していると思う。ただ、訳注をつけるなり、
説明は必要だわな。他にも、独自性を打ち出しすぎたところはある
と思う。他の本などを見ても、重厚ではあるが、注のつけ方などわりと
大雑把な人であると思う。
原文自体の信頼性が薄いわけだし、唯一ミードが校閲したとされるPPの
原文やその他の論文を見ると、独創的というか、濃縮されていて、いろん
な論旨が錯綜混在していて、訳するのは不可能なんじゃないかなぁと思え
るわけで・・・。
モリスが編集したノートの受講者も、ミラーが編集したノートの受講者も
一つの解釈をしただけと言えないこともない。その訳の信頼性云々は、
さほど意味がない気はする。
i meについておしえて
I−Me、のもともとの、だれのどういう主張かとんと知らないにゃんが、
愚考するに、つまりこういうこったろ。
Iってのはデカルト的な<他者>の存在を前呈しない‘私’。
Meってのは<他者>の目的である‘私’。
日本語じゃ、もともと、‘私’は独立していないから、いまさら
<他者>の発見としてのMeなんぞと言われなくったって、あたりまえの話。
あなたのことを、「われ」とか「こちのひと」とか、言うもんね。
英語でI〜と言ったときに、そのIがYouのことだなんてことは
絶対に、いや、多分、きっと、ない、と思うね。
河村望先生、お元気かね?
ちょと懐かしくなったのでにゃ。
抱月&果糖が、河村の訳に文句つけてます。
二人の訳業は、シカゴにいって、元原稿にあたり、
各種訳を対比しながら、
これはまちがえ
これは文意不明とコツコツ検討した上で、
難しい相対性理論のお勉強なども踏まえて、出された
労作。
河村の反論が待望される(学問的っていうよりも・・・・)。
社会学でシド・ミードを語ってるとは思わなかった
59 :
名無しさん@社会人:04/07/13 02:18
9 :名無しさん@1周年 :2001/04/22(日) 11:24
社会心理史と言えるかは知らないけど、
アメリカのレビュー雑誌はそれなりに充実していると思う。
でも、少なくとも、レヴィンが云々とかミードが云々で
終わってしまうようなのは、あんまり意味がないように思う。
とりあえず、みんな関連のトピックのレビューは、
それなりにちゃんとやってると思うけど。
だけどね、社会学で学説史やっているような連中に
分散分析について説明してみって聞いたら、
十中八九できないと思うよ。博士課程レベルでも。
そういうのは、ゴフマンを賛美して終わってしまうのが
せいぜいのところだと思う。
60 :
名無しさん@社会人:04/07/13 02:19
61 :
名無しさん@社会人:04/07/13 02:21
6 :名無しさん@1周年 :2001/04/22(日) 01:21
> 社会心理学会は最近もう心理学に圧倒されているし
社会学のやつらが統計ができないので相手にしてもらえないだけ。
分散分析でさえ知らないやつがいっぱいいるからな。
62 :
名無しさん@社会人:04/07/13 02:22
ま、クンコ学ばっかやってる馬鹿多いから、社会学は馬鹿にされるのだよ。
あぼーん
64 :
名無しさん@社会人:04/07/13 21:49
晒しage
65 :
名無しさん@社会人:04/07/21 09:03
1.みなさんは『「知」の欺瞞』で指摘された部分をどう読みましたか?
2.『「知」の欺瞞』で指摘された部分に対する反論はなにかありますか?
3.『「知」の欺瞞』に登場した人たちから、指摘された部分を取り除くと何が残ると
思いますか?
4.ポモの人ってやっぱビクビクしながら日常生活送ってるんですか?
5.脱構築とか言ってる人ってまだ存在するんですか?ダサくないんですか?
6.ホントは内心他に乗り換えようかと思ってますよね?
7.小○隆太先生の「弁護」はうれしかったですか?
8.みなさんの勃起性の器官は虚数なのですか?
9.師の言い付けどおり、ちゃんと「『ゼロが不合理であるような微積分学』として
の人生」を生きてますか?
10.湾岸戦争が非ユークリッド的空間で行われたというのはホントですか?
11.みなさんは「多重に屈折するハイパー空間」なるものにお住まいなのですか?そ
れってヤバくないですか?
12.みなさんはいつも「宇宙のリズム」をゆんゆんに感じていらっしゃるのですか?
13.デリダ氏は竹田さんに論破されたそうですね?
14.言語論的転回は否定されるようですが、これってみなさんには関係ありません
よね?
15.あれあれ、なんだか涙目ですよ、大丈夫ですか?
16.ポストモダンの凋落は既に皆知っています。
有終の美を飾りましょうよ。最後に「ポストモダンの良心」を見せてください。
さらばポストモダン 僕は君たちのことを永遠に忘れない!
ぐぬぬっ(高橋留美子風涙)
66 :
名無しさん@社会人:04/08/07 00:12
どうせ哲学勉強するなら以下を読もう。
Journal of Philosophy, Mind, Nous, Philosophical Quarterly
Philosophical Studies, Philosophical Review
Philosophy of Science, Proceedings of the Aristotelian Society
Synthese, Analysis, British Journal for the Philosophy of Science,
Journal of Symbolic Logic, Journal of Philosophical Logic
Annals of Pure and Applied Logic, Archive for Mathematical Logic
Mathematical Logic Quarterly, Notre Dame Journal of Formal Logic
Studia Logica, Ethics, Philosophy and Public Policy
Bioethics, Journal of Medical Ethics, Environmental Ethics,
Utilitas,
67 :
名無しさん@社会人:04/12/15 03:39:43
(´・ω・`)ションボリック 相互作用論
68 :
>66:04/12/15 04:05:30
え?どうして?その根拠は何ですか?あなたはどんな分析や実例に基づいて
そう言うのかな?どうしてその結論になるの?具体的にはどういうこと?
明晰かつ論理的な日本語又は英語で書き込みして下さい。
k.MV1FSx.e2
2RJ6ygnhyCQ
4GRAf/kXucw
C4SN1nkjaAY
sP7/pzGWj6Y
dFNwIBRnSRY
FsN0HfRkf9s
GTPci5J6cz.
L/bWouh5thQ
Elo0z0ZPXeg
iowjI4gFHH.
2sEUPg2LmHY
82 :
名無しさん@社会人:2005/11/26(土) 01:09:59
普通に古典でも読みますか。
できれば原文で。
83 :
名無しさん@社会人:2005/11/28(月) 14:19:45
a
84 :
名無しさん@社会人:2005/12/21(水) 15:53:54
最近の論文でミード出てきたの?
85 :
名無しさん@社会人:2006/05/28(日) 00:20:14
いや
86 :
名無しさん@社会人:2006/05/28(日) 01:28:55
87 :
名無しさん@社会人:2006/06/09(金) 08:02:05
ぷらぐまてぃすと?
88 :
名無しさん@社会人:2006/07/07(金) 13:16:13
どんどこどん
89 :
名無しさん@社会人:2006/09/25(月) 23:32:21
90 :
名無しさん@社会人:2007/02/09(金) 11:42:09
hg
91 :
名無しさん@社会人:2007/05/09(水) 14:10:35
92 :
名無しさん@社会人:2007/05/09(水) 16:12:45
海外のサイトは結構頻繁に消えるよね・・
93 :
名無しさん@社会人:2007/07/18(水) 14:40:15
94 :
名無しさん@社会人:2008/04/21(月) 19:21:17
放送大学の船津先生
95 :
名無し@入門者:2009/05/16(土) 17:44:12
作新学院大学のY先生がミードのリスト作ってますね。
96 :
名無しさん@社会人:2010/05/10(月) 21:52:22
古典
97 :
名無しさん@社会人:2010/06/05(土) 10:44:14
ミード研究が理論社会学になる世界だからな社会学ってw
ミード ファード レッシー そらお