桑原裕義だけど、俺の運動量を称えろや！！！

>>287
仕事の関係で前半20分過ぎにスタジアム入り。

前半終了間際までは一進一退の攻防。山形はあまり機能してるとは言えなかった。
終了間際に広島ディフェンスのウラに抜けたスルーパスを宮沢？が折り返し
ケリーが下田との一対一を冷静に決め東京先制。
トゥーリオが宮沢と競っていたところに上村がカバーに行ったが、
そのためケリーがフリーになった。上村の判断ミスかな。
後半は立ちあがりから広島ペース。
ポストプレーの連続からディフェンスラインの裏のスペースに
何度もパスが渡り、センターリングを上げるものも精度が悪くシュートには至らず。
再三桑原もこぼれ玉をシュートするも枠に飛ぶ気配はなし。
広島が前がかりになっていたので、東京もサイドチェンジを多用した
カウンターで対抗する。アマラオの投入で、前線でキープされ
幾度かチャンスを作られるが、東京の決定力のなさに助けられる。
その内藤本のフリーキックから大外で待っていたユタカに
ボールが流れ、それを冷静に決めて同点。
その後は追いついた方の強みで広島のペースだったが梅田の退場で
流れがかわる。主導権は東京に移るが、それでもカテナチオサッカー
ではなく、幾度かチャンスをつかむ。全体的には攻められるものの
東京の下手さに助けられた印象。
延長の前半にはアマラオに決定的なシュートを放たれるが、バーに助けられる。
大木の投入はどうかな？と思ったが藤本とともに効果的なチェーシング
で数的不利を上手くカヴァーした。
Ｖゴールはペナルティーエリアの外で久保が
振り向きざま（だったかな？）スルーパス。大木が反応し、
ディフェンダーを左に交わしながら強烈なシュートをネットに突き刺した。
その他の広島のシュートシーンは公式ホームページを参考にしてくれい。