★☆公害病ガンバギャル〜その６〜☆★

>>594の続き

あるクラスメイトの女の子と普通以上に親しいことに気付いたんです。
そーゆーことには以上によく勘が働くんで…。でもその子と恋バナしたこともないし、
仲はいいんですけど、あんまり込入った話はしないっていうか…。でもその子はきっと私が
その彼のことスキだって気付いていたんだと思うんですよね。「ＵＳＡにはいるもんね」みたいなカンジで何度もいわれたし…。
だからどうしても「付き合ってるの？」の一言が聞けなくて。もちろん彼になんて怖くて。「そうだよ」の一言が出たらどうしようって。そんなまま今日まで過ぎていって。
でも今日その女の子と一緒に放課後遊んだんです。そしたら、ずっとメールが来てて。
何気なく「誰？」って聞いたら「ん？？Ｋ（彼の名前）だよ」
最初は私だってメールしてるしって気にしてなかったけど、そのうち電話もかかってきて…。
どーしても耐えられなくて「なんだって？Ｋ」って聞いたら「明日の約束の時間変更だって」って言われたんです……
泣きそうになったけど平静を装って「えっ、付き合ってんの？」って言ったら「うん」と言われました。真っ暗になりました。彼女と別れてから無性にやるせなくて…
それに自分が悔しくて…。だから彼のケータイにすぐ電話して告白したんです。
「Ｓ（彼女の名前）と付き合ってるの解ってるけど、私の気持ちも知っておいて。ずっとスキだった」って言いました。ハッキリ言って困ってましたね（笑）むこうは。きょどってた！
それは、やっぱり私のことを友達以上に思っていなかったって証拠。他の友達の１人に過ぎないんだとそう言われたような気がして…。今日は大泣きして過ごそうと思っています。
長くなりました。おじゃましました。