村上龍の五輪観戦記を予想するスレッド

ものを考えるのは、ある意味で、例外状況な事態を考えることから始まる。
その例外状況は、中田でいうならＰＫを外したことであるし、
私でいうなら「だいじょうぶ、マイフレンド」を外したことである。
この傷を内部に持ってる男たちがだけだけが、社会の矛盾をリアルに暴いていく。
中田の世界に挑戦する意志は、私が中央線で女子高生を痴漢することによく似ている。
欲望と意志、挑戦と敗北、希望と勝利の繰り返しのなかから生パンに到達する快楽は
共同体の殻を突き破り、その瞬間、センチメンタルから解放される。
自慢しているわけではない。