1 :
U−名無しさん:
アトランタと顔が別人だよ。
2 :
U-名無しさん:2001/05/24(木) 20:33
■日本代表問題点■ vol.1「なぜヘタレが多いのか?!」
それは今の日本男児は乳離れが出来てない為です。
日本の母親は父親が仕事で帰ってこない寂しさを息子で代用します。
そういう母親にとって都合のよい子供とは「私がいないとダメな子」なのです。
このため、母親は息子を育て上げ自立させようとはしません。
それどころか自分に頼ってくる息子の面倒を見ることに生き甲斐を感じます。
つまり、母親自身も自分一人では立っていられない精神的子供なのです。
息子が「これではいけない」と自立しようとすると、その行為に罪悪感さえ植え付けます。
結果、日本男児はいつまでも精神的に自立することが出来ません。
この関係は日本の男女関係にも当てはまります。
いつまでも精神的に自立する事の出来ない男性は、自分に真の意味で自信を持つことができません。
このため、女性を選ぶときはマザコンかロリに走ります。
自分の面倒を見ることに生き甲斐を覚えてくれる女性か、自分の思い通りになる女性。
そういう女性でないと、日本男児は安心できません。
他人と1対1で対等の関係を結ぶことなどやったことがないし、恐くて出来ないのです。
このあたりに日本人のコミュニケーション下手の原因もありそうです。
ある時は支えたり、ある時は頼ったり、そういうバランスを取りながらの関係には不安で耐えられない。
「このひとはこういう人だ」という絶対的なものを欲しがり、今この瞬間の相手がどうなのか確認するのを怠ります。
このため、他人に対する評価が両極端になりがちです。
日本は全体主義であり「自分は1人で立っている」という自覚のある人間は稀です。
これは、もはや日本という国の呪いだと言ってもよいでしょう。
この呪いから逃れることの出来た中田のみ、世界と対等にプレーすることができました。
しかし、その中田はしばしば国内では「冷たい人間」と評されます。
精神的子供にとって、自立した人間というのは自らを脅かす不安材料になります。
日本は子供ばかりの国なのです。「日本には男がいない」のです。