1 :
U-名無しさん:
どうぞ
2 :
U-名無しさん:2001/05/09(水) 01:59
???
3 :
U-名無しさん:2001/05/09(水) 02:01
ネスレの予感
4 :
U-名無しさん:2001/05/09(水) 02:03
ネスレの空缶
ここジュビロスレ?
6 :
1000:
「ひきこもり」相談6千件、30代以上2割 厚労省調査
自宅に閉じこもって学校や仕事に行かない「ひきこもり」について、全国の保健所などに年間6000件を超す相談が寄せられていたことが、厚生労働省が初めて行った全国調査で明らかになった。21歳以上の人の相談例が6割近くあり、5年以上ひきこもっている例も4分の1を占めるなど、深刻な実態が浮かび上がった。同省は8日、対応策をまとめたガイドラインを都道府県に配り、本格的な支援活動に乗り出した。
調査は、全国56カ所の精神保健福祉センターについて国と社団法人青少年健康センターが別々に尋ねたほか、全国641カ所の保健所について同センターが国の協力を得て行った。
調査では、ひきこもりを「6カ月以上自宅にひきこもって社会参加しない状態」と定義。全国の各施設に寄せられた相談は99年度の1年間で6151件にのぼり、6割は家族や親類による相談だった。本人の年齢は21〜25歳が21%で最も多く、31歳以上も19%。男性の方が2.7倍多い。
ひきこもりが始まってから10年以上たつケースは8%に上った。ひきこもりに伴う問題行動としては親への暴力が18%、自傷行為、自殺未遂が2%。また、全体の41%に不登校の経験があった。
一方、本人たちが日中集う「デイケア活動」を行っていると答えた施設は18カ所にとどまった。精神保健福祉センターによって「ひきこもり」の定義もまちまちで、厚労省も「適正な対処方法が分からなかった、というのが現場の実情」と認める。
学齢期の場合は児童相談所が不登校の相談を受けるが、18歳を超えると保健所やセンターが「病気ではない」として積極的にかかわってこなかった経緯がある。本人が周囲との人間関係でストレスを感じてひきこもり、家族も社会から孤立化するなか、長期化していくのが実態だ。(23:42)