村上龍のフランス戦観戦記を予想するスレッド

トルシエ批判。これは日本社会の縮図、イジメの構造である。
一人突出した人物を日本社会は嫌い排除しようとする。

トルシエは実力でこの閉塞社会を打ち破ったが、一度の失敗で
傘に着るようにトルシエ批判。
これはトルシエが失敗をしたから批判されたのではなく
日本社会の影の構造が噴出したケースと見るべきだろう。
トルシエ批判は表に出ないだけで、怨念の様に日本人の心の
中に既に住みついていたのだ。
批判されるのはトルシエではなく日本人自身であるのだ。

中村にボールが渡った瞬間全てが終わる。
私はなにも中村が悪いことをしたと言っているのではない。

私はこの試合を見てワールドカップで日本が三連敗する可能性も
十分ありえると思う。

今フランスのブルゴーニュでワインを飲んでいる。やはり一流のワインは他とは違う
一流のワインを飲んでいると一流の選手が思い浮かぶ。反対に安いチリ産のワインなどは
３流の選手しか思い浮かばない。そういえばチリといえばサモラノという選手がいる。
彼は違う。
いわば彼は一級日本酒と最高級ドンペリを掛け合わせ、その後
強烈なＳＭプレイをし、その余韻にひたっているときのような顔をしている。
要するに、彼の怪しさは俺の想像力を遙かにこえた位置にあるということだ。
訳が分からなくなってしまった。
要するに中村の髪型などサモラノの顔比べれば、安っぽいキャバクラで
ぼったくられるような物なのだ。

龍君、それはちがうよ。
日本人の｢甘えの構造｣がこの結果を招いたんだよ。

あ、｢続甘えの構造｣出したから買ってね。by 土居

＞４
すごいですね〜
僕には、そんなこと思いつかないですよ

実は私のような人間が日本人の典型なのである。
日本人の典型を嫌う私が日本人の典型であるという
のは不思議である。

”村上さんは今回の日本代表をどう思ったか聞いてもいいですか？”と聞かれた。
しかし”聞いてもいいですか？”と聞くのはおかしい。
それはエクスキューズである。すでに彼は私に質問をしているのである。

フランス戦を観た。苦痛だった。
城はシュートを外してヘラヘラしていた。
セリエＡで試合中にヘラヘラしてる選手などいない。
ＡＣミランのレオナルドと鹿島アントラーズにいた頃のレオナルドを
比べるとわかりやすいかもしれない。
彼は恐らくＪリーグにいたときの6倍から8倍の運動量で動いている。
私は何もＪリーグを馬鹿にしているのではない。
真実を述べているだけだ。
だからこそ日本はもっと中田のような若者に投資しなければならない。
私は投資している。しかし無駄な金だと思っていない。
私はケチじゃないからだ。
中田にたかっている金子みたいないんちきライターとは次元が違うのだ。
日本のサポーター達は醜かった。どうしても自分と比べてしまう。
やめよう、日本のことを考えると暗くなってしまう。

フランスまで楢崎はなにをしにいったんだろう。
日本の勝利を邪魔しにいったのだろうか。
あれでは0泊3日の弾丸ツアーとなにもかわらない。
トルシエのモノはそれほどいいのだろうか。いや、それとも・・・

久しぶりの注目スレッド。

森岡はフランスの選手に何度抜かれただろうか？
私はの山田花子で抜いたことは無い。
私が抜くのはキロロだけだ。
彼女のフィジカルインテンシテｲに強くひかれる。
いままでこんな日本人がいただろうか？

すべての選手は消耗品だ。 俺も消耗品だ。

「エクスキューズミー、日本はいつ（ＷＣに）出てくるんだ？」
俺は「アイ・ドント・ノウ」と言ってから、
「メイビー・ネクストセンチュリー」と答えた。次の世紀中と言っておけば、
あと100年はあるから、うそはついていないって。そしたら向こうも笑ってた。
しかし出られるようになったが、現実は厳しい・・・

日本のサッカーにはスペクタクルがない。
もし俺が監督になったなら、大久保、森島、へナギをスタメンに起用するだろう。
考えてみたらぞくぞくしてくる。
少なくともこの４選手には今までの日本人選手にないファンタスティックな所がある。
今のスタメンが悪いといっているわけではない。
この４選手が凄すぎるのだ。
それではまた

ネタ書いてる人は彼の著作から引用してるの?
それとも熱狂的ドラゴンファン?
面白すぎです。

森岡の自信のない顔は日本を象徴していた。

なんかノビー・オチアイみたいだね。

龍は詳しくない。
春樹なら出来そうだが。

>>1-9まででネタ書いた人おもしろすぎ。

今回のフランス戦は日本人にとってはまさにカルチャーショックの
ようなものだったのだろう。しかし私は今回の結果をあるていど
予測できていた。その理由の1つはある意味私はファンタジック
な幻想を抱きつつも常に頭の片隅にリアリズムの残虐性というものを
持ちえている矛盾したリアリストだからである。

村上龍は小説だけ書いてればいい。
映画は二度と作らないでね。

そろそろ村上龍が動き出す季節だな。

日本がフランスに負けた時、このことがトラウマになってしまった人は、
少なくないはずだ。トラウマは決して悪いことでは無い。
あのフランス人のサディスティックな面をみて、あらためてめて
日本人はマゾヒスティックな人間が多いと思った人がいるであろう。
そもそも日本人は鞭で殴られたり、ろうそくを垂らされたりする事に
快感を覚える民族なのである。これは恥ずかしい事ではない。
もっともっと外国人に攻められればいいのである。
そうすれば、もっと技術的に相手の攻めをかわせるようになるだろう。

今回のフランスでの滞在費でアフリカに小学校５６校建てられた。

フランス戦翌日のスポニチに、「松田切れる！」という記事が載った。
松田に確認すると、「僕は切れてませんよ」という返事が返ってきた。
どうしてマスコミは嘘ばかり書くのだろう。
まあ、マスコミにはもともと何の期待もしてはいないが。

>25
ドラゴンサイコー

フランス戦では松田という選手が出ていた。彼は日本の学歴社会を
象徴するような選手だといえよう。
その彼がアフリカの貧民街から発する汚らしい匂いに包まれた選手たち
と戦うのだ。
実は、松田選手を見るのはこれが初めてではない。
群馬のある公衆浴場、いや浴場というより欲情あふれる場所と
言ったほうが正しいか。
彼はインテリジェンスあふれる、それでいて熱いリビドーの視線を私の体に
投げかけてきた。
彼ははにかんだ表情で私に言った。
「俺のヘルニア、もんでくれへんか？」
私はその通りにした。逆らえなかった。

キューバからフランス経由で日本に凱旋帰国です

中村のへこんだ顔は象徴的だった。

＞28
　
　　　ごらごんサイコー

先日、金子達仁というスポーツライターと対談した。
恐ろしくレベルが低かった、以上。
しかし私も人のことは言えない。

ぼくはふらんすせんげんちでみていたよ。
ここにきてわかったこと
やっぱりなかたよりもふらんすむすめのほうがもえるね！
おぱいこせいじんにとってふらんすほどみりょくあるところはないね・・・

龍，日本代表のあまりにふがいない結果により壊れる。
そして新境地へ・・・・

昔のNmberの記事
「村上龍が”王様”ペレに果敢なヘッディング・インタビューだ！」

村上「僕は草サッカーをやっていますが、すぐに息が切れてしまいます。
　　　ペレさんのように90分間走り回れる秘訣はなんでしょうか？」
ペレ（にやりと笑い）「まず、そのタバコをやめたらいかがでしょう」

当たり前だろ・・・

>>28

ドラゴン文体うめ〜な〜、オチもいいし（笑）。

村上「僕は草サッカーをやっていますが、すぐに息が切れてしまいます。
　　　ペレさんのように90分間走り回れる秘訣はなんでしょうか？」

ペレ（にやりと笑い）「お前顔が苦しいよ｣

三浦は確かにフリーキックをはずしたが、彼が悪いわけではない。
三浦がボールをセットした時にスペースを作る動きをしなかった
トルシエが悪いのだ。

後方からのロングフィードが前線を駆け抜ける選手の足元に
ぴたりと吸い込まれる様に、
俺の精液は美しい弧を描いて女の口腔で爆ぜた。
今、バハマにいる。
それにしても俺は裏を舐められるのに弱い。
特にアナルから玉袋へ続くラインは最大の弱点だ。
スペースに放りこまれるとたちまち瓦解するフラット3そのものだった。
もうフランス戦のことなんてどうでもいい。

作業中。。。

中村俊輔はアジア限定ファンタジスタである。
それは退屈極まりないアジアカップを見た限りなんらのエクスキューズ
を発することはないだろう。
だが今回の柳沢敦を欠いた日本代表とフランスとの試合を見ていて思った
前線と後列との距離が離れすぎている。
中盤にいつもの厚みがないのだ。
世界のレベルでは中村俊輔はファンタジスタ足り得ない退屈なプレイヤーの
一人に過ぎなかったのだ。
わたしはそれが（中略）
私が代表監督であればラテンのリズムをもつアントニオ猪木にそっくりの
森岡隆三に代わってディフェンスラインを指揮していた松田直樹に対して
かける言葉はこの一つしか思い浮かばない

すべるな

うん。なんとなくデジャヴだな。

村上さんってサッカー詳しいですねとよくいわれる。
しかしその質問は間違っている。その質問自体がエクスキューズなのである。
単に私はサッカーが好きなのではなく、流行ものがすきなのだ。
なぜかというとそれは・・・次回話そう。

ヨーロッパのトッププレイヤーの中には、試合の前夜、ホテルに娼婦達を
呼び、ありとあらゆる快楽を貪る輩がいる。彼は私に言ったことがある。

「それは必要な行為なんだ。俺の人生にとってじゃない。
フットボールにとってさ。サッカーってのはピュアなスポーツなんだ。
一瞬の邪念が邪魔になる。サッカー以外の欲望以外はピッチの上に
持ち込んじゃいけない。女の性器を思わず想像してしまうほど、体の中に
ザーメンをため込んであそこには立てない。オっ勃ったままだと邪魔に
なるって意味じゃないぜ。本当のファンタジーはイドを越えたところに
あるものなんだ」

彼は3月24日サンドニ、対日本戦のピッチに立っていた。ほとんどの日本の
選手達は迷いの中で闘っていた。その迷いは純粋なフットボールをする者が
持ち得ない、虚栄心が発していたように思う。「オレ達はもっとやれるはず
だ、海外移籍のためにアピールしなくちゃいけない」

日本は真のファンタジーを追う者に勝てようはずはなかったのだ。

age

龍いわく
今日の日本代表は辻仁成の書く文章のようなものだった・・・

愛をください〜〜♪

ブエナスタルデス
私は今、カリブの島国キューバに滞在している
友達でもある中山美穂嬢のラテンダンス・サルサの習得を手伝いながら
キューバの軽やかな音楽に親しみ、脳天気なラテン系住民と楽しく時を過ごす毎日である

さて、フランス戦についてだが内容はまだ知るべくもない
こちらにはそれらの映像が届いていないのだ
結果だけはネットで知ったが意外にも自分自身驚いてはいない
何故かと言えば、それはあの成熟したシャンペーニュ・ドゥ・ブルゴーニュのような
まろやかで濃厚なフランスフットボールが
アジアで健闘してるとはいえ日本の助走段階フットボールに敗北を喫するとは
考えもしなかったからである
日本は未だアジアでのみ通用するブランドであり、言い換えれば
まだラベルも貼られていない醗酵段階9年モノのワインと言ったところか
それが十分な香りが醸し出される前に民衆の面前でコルクを抜かれてしまう格好になったわけである
しかし敗北を案じることもその結果に恥じることもない
ワインが酸化するのを恐れていたのでは美味いワインなど飲むことは永久に望めないのだ
自分たちの醸造技術に自信を持ち、コルクを抜く勇気を持て
そうすれば、いつか胸を張れる日本産ブランドワインを世界へ向けて輸出できる日も来るだろう

そうとは言え、自虐的になりがちな私のことだ
このまま恐ろしくもある試合内容は鍵をなくした部屋の隅にそっと置いたままの方が良いのかもしれない
日本の皆さん、それではまた、チャオ。

０―４となり試合に愛想を尽かした私は
煙草を吸おうとしばしスタンドを離れた。
・・・日本代表の悔し涙で濡れそぼった階段を一歩，二歩慎重に歩みを進める。
その時だった・・・・ごんっ

えーん、いたいよー！
ふらんすさぽーたーがわいんのびんなげてきたよー！！
てめーらみてーながきはくんなってさ・・・
おかーちゃーん、はやくさせぼにかありたいよー！！

マンマミーヤ

コピペもしくは若干の手直し物の他に、３・４つ新作があるな。

（省略されました・・全てを読むにはここを押してください）

電光掲示板の、「F」「R」「A」「N」「C」「E」というアルファベットの
羅列の隣の数字が増えていく度にオレの顔は紅潮していく。この世の中には
退屈と憂鬱だけがあって、いつの間にか人間はそのどちらかを選ぶ。数字が多ければ
憂鬱になり、少なければ永遠の退屈だ、その他には何もない、何もないような気がする、
深夜のモロッコから送られてくる映像に見入って三浦のセンタリングが西澤の右足に
吸い込まれた瞬間は退屈でもなく憂鬱でもない何かがあったのだろうか？
たぶん何もない、とオレは思う。この世のありとあらゆるものは、
退屈と憂鬱のどちらかであり、そのどちらかの予兆と余韻にすぎない。今やっと
わかったが、多分この世界には圧倒的に甘美な憂鬱と言うものが存在するはずだ。
今、オレはすぐに嘔吐しそうなくらい憂鬱だがその他に何かしたいことはないし、
昔に戻りたいとも思わない。

この試合で日本代表が５失点目を許した時、希望について考えた。
サッカーの試合を観ていてそんなことを考えたのは初めてのことだった。
現在の日本のサッカーは希望を必要としていないのではないかと思う。
希望はネガティヴな状況で必要になるものだ。つまり、現在よりも未来の方が
良いものになるだろう、という期待や確信が希望だから、難民キャンプの人々や
抑圧される被支配者には希望が必要になる。
現在の日本のサッカーが希望を必要としていないように見える理由としては、
選手を含めたそれを取り囲む全てが現実を正確に把握していないという点に尽きる。
現実を正確に把握していないと、未来のことを考えることはできない。

始めまして！村上★ドラゴンといいます。ぽっくんみたいなウジ虫（＾＾）が２ちゃんねる（大手）に書くことが出来るなんて光栄デッス。ところで何書けばいいんですかね。うーんうーん…あ、そうだアレしかない！………マンコォ…（´д｀）←（特に意味はありません）←つうかこのカキコはクエリとしてサーバにログ残るんでしょうね（笑）そんな訳で終わりです。寒いです。普通に寒すぎるオチです。ごめんなさいね ! 嘘っス ! そんなことちっとも思ってないっつうの ! ぶぁっはっはっ !!（≧∇≦）（c ヒッキー） そんじゃアディオッス ! ε=ε=ε=ε=ε=(ｏ・・)ｏ ブーン!（c ヒッキー）

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よろしくメカドッグ！(／｡＼)ィヤン♪

フランス戦を私は見ていない。見る気もないし見る必要もない。
英雄は自分のできることをした人だ。凡人はできることをせずに、
できもしないことを望む。私はどう転んでも英雄にはなれそうも
ないが、今自分にできることをしている。それで精一杯だ。日本
代表に望むことなど何もないし、私はそこまで暇でもない。しかし
昨今の日本のバカ騒ぎが下火になることは私の精神衛生上、歓迎
すべきことだとはいえるだろうごまかしで成功するよりも、堂々と
失敗する方がよい。 腐った百合の花は雑草よりも悪臭を放つからだ。
そうあるべきことは、やがてそうなっていくだろう。 いったい何が
我々の感覚以上に我々に情報を与えることができよう。 人が恐れて
いるものは、希望するものよりも簡単に近づいてくる。 不幸を恐れる
と、不幸の深みへと導かれるのだ。人はいつも、行動する時より口で
言う時の方が大胆になる。 経験は良い薬であるが、病気が治ったあと
でしか手に入らないということも忘れてはならない。最後の一滴は器を
溢れさせる一滴となりうるのだ。立派な身なりの愚か者がいるように、
見かけは立派な愚行もあることを改めて心に刻む必要があるだろう。

本物@JMM

日本代表がフランスにアウェーで大敗した。実況のアナウンサーは番組終了時に、
屈辱的な大敗です、と言ったし、２６日付の新聞のスポーツ欄の論調も「歴史的な大
敗」というようなものだった。テレビ中継の解説者は、フラットスリーの弱点を指摘
し、日本の中盤の選手たちが下がってしまうと攻撃ができない、というような戦術的
なことをさかんに説明していたように思う。
　彼らは、フランス代表チームの力をどう把握していたのだろうか。また国民的に異
常な人気を持つ現在のフランス代表と、彼らのホームで戦うということをどう考えて
いたのだろうか。

　

続き

（中略）
　０１年３月２４日に日本代表が戦ったのは、そういうチームだった。間違いなく世
界最強のナショナルチームである。南米ではアルゼンチンが信じられないような中盤
のディフェンスの強さで予選を勝ち進んでいるが、両国が現代ナショナルサッカーを
リードしているとわたしは思う。
　日本代表は、５ー０の大敗など、気にすることはない。フランスチームは、戦術な
ど関係ない、次元の違うサッカーを展開した。高い技術に支えられたシンプルなサッ
カーだ。一人一人の選手のパスは水を吸った芝の上でも正確で強かった。それを受け
る選手のトラップも完璧で、前線の選手たちは足が速く、とくにアンリの足の速さは
脅威だった。これから日本代表の選手たちは、肌で実感した体験を活かすべきだ。あ
れ以上の強いチームは世界にはいない。世界最高レベルとの距離をイメージできない
と、世界最高レベルとの戦いをスタートすることができない。

フランス戦を私は見ていない。見る気もないし見る必要もない。英雄は
自分のできることをした人だ。凡人はできることをせずに、できもしな
いことを望む。私はどう転んでも英雄にはなれそうも ないが、今自分に
できることをしている。それで精一杯だ。日本代表に望むことなど何も
ないし、私はそこまで暇でもない。しかし昨今の日本のバカ騒ぎが下火
になることは私の精神衛生上、歓迎すべきことだとはいえるだろう。ご
まかしで成功するよりも、堂々と 失敗する方がよい。 腐った百合の花
は雑草よりも悪臭を放つからだ。そうあるべきことは、やがてそうなっ
ていくだろう。 いったい何が我々の感覚以上に我々に情報を与えること
ができよう。人が恐れているものは、希望するものよりも簡単に近づい
てくる。 しかし逆に不幸を恐れると、不幸の深みへと導かれもするのだ。
人はいつも、行動する時より口で言う時の方が大胆になる。 経験は良い
薬であるが、病気が治ったあとでしか手に入らないということも忘れては
ならない。最後の一滴は器を溢れさせる一滴となりうるのだ。立派な身な
りの愚か者がいるように、見かけは立派な愚行もあることを改めて心に刻
む必要があるだろう。

世界最高レベルとの距離をイメージできない
と、世界最高レベルとの戦いをスタートすることができない。

に納得

ラッフルズホテルに滞在している。混沌とする東南アジアのなかで、唯一秩序を
感じさせるシンガポールに居ると、成熟した文化とは何かを考えざるを得ない。

成熟した文化がもたらしたインターネットというインフラストラクチャーを経由
して、日本代表とフランス代表の試合を観た。芳醇なワインを思わせるフランス
はエロティズムを振りまき､パスの軌跡にエクスタシーを匂わせた。それは、成熟
した大人だけが持つ､サディズムのような遊び心を持っていた。私は思わず勃起し、
リリーのことを思い出した。シンガポールスリングを飲みながら。

日本代表は悲しいくらい幼すぎた。オリンピックで振りまいた青々しい色気は、
渋谷を跋扈する女子高生のようなものだった。中田英寿が見せた大人の振る舞い
も、ルーズソックスとミニスカートにかき消されてしまった。

日本という国が持つ曖昧さと、いい加減な現実感を体現した試合を観た時、チー
ムはいつ大人のエロティズムを持てるのだろうか､という絶望的な深層に入り込
んだ。成熟した文化を持たない日本に可能性を見出せない俺は、こみ上げる嘔吐
感をシンガポールスリングで流し込んだ。リリーのことを思いながら。

トルシエという男がどれほどの人物か私は知らない。一見何の深みも感じられない
単純そうな男だが、性格の単純さは知性の微妙さにとってはなんら障害とはならない。
最近私は思う。すべての人間の知識の内で最も有用でありながら、最も進んでいない
ものは人間に関するそれであるように私には思われる。同じ事が中田と他の日本代表
選手にもいえないだろうか。二人の人間が同じ格子の中から外を見ている。一人は泥を、
一人は星を。もしそうだとすればその人間が賢いのはその経験に応じてではない。
経験に対する能力に応じてである。 われわれの心には二つの扉がある。欲望と恐怖と。
今回の敗戦で日本の選手たちがそのどちらを感じるのか。それが未来への鍵となるだろう。

たいてい勇気ある行動というものは、別の在るものへの怖れから来ているもので、全然恐怖心のない者には勇気の生まれる余地がない。そういう人はただ無茶を
やってのけるだけの話だ。日本の選手達は昨日初めて恐怖というものを知った。中田が2年半前に体験した恐怖だ。そんな恐怖に身体の動かない仲間を尻目に中田だけはいつものように危険な香りを漂わせていた。自分のことを最もよく知っている人間は、自分自身を最もわずかしか
尊敬しない。浪費された時間は単なる生存にすぎないが、使用された時間は生活となる。そのことを中田は証明してくれた。試合に出れなくともカルチョの世界で紛れも
なく生活しているということだ。

中田はピッチの上でチームメイトを怒鳴ることもなく沈黙していた。ことばが役に立たないときには、純粋に真摯な沈黙がしばしば人を説得するという。いずれにしろ
人間は考えることが少なければ少ないほど、よけいに喋るということは間違いない。中田はただ黙々とプレーした。ドリブルをパスをシュートを試みた。日本で評価の高い若い世代の選手達は逆に何もしなかった。ただただ無難にその場をやり過ごそうとして
いた。だが過失をひとつも犯さない人間は、常に何事もしない人間と同じだ。サッカーに限らず世間には、悪い人ではないが弱いばかりに自分にも他人にも余計な不幸を招いて
いる人間が決して少なくないといえるのだ。

やっぱ、

村上龍は

｢天才｣

だわ。

なんだかんだいってやっぱりドラゴン先生は偉大だな。
俺なんてまとも人に読ませられる文章書けねえもん。

高原にボールが渡った瞬間全てが終わる。
私はなにも高原が悪いことをしたと言っているのではない。
彼はもともとああいう選手であるうえに
非常にファションセンスも悪く髪型も・・以下続く。

いや、>>54とか>>55程度で十分でしょ

わ・ん・ば・ん・こ〜〜！！！
(*^o^*)コ(*^_^*)ン(*^O^*)バ(*^_^*)ン(*^O^*)ワ
ついいましがたフランスから帰ってきたナリよ(^_^；A ｱｾｱｾ
◇ヽ(^｡^)<ｻﾞﾌﾞﾄﾝｲﾁﾏｲ ｵﾂｶﾚ←自分に
◇◆ぽっくん　村上龍ちゃん ◆◇で〜す　o（＾＾o ） （ o＾＾）o イエーイ
カキコしにきたにょにょにょーん♪
　きゃはは〜★
　　きゃはは〜☆
　　　きゃはは〜★

今、ヨハネスブルグから130キロ離れた、サンシティのザ・パレスにいる。
この世の楽しみのすべてが用意された人口都市にいて、私の心は
晴れない。
レイシズムは間違っているというくだらない考えをインスパイアされた
日本人にとって、あのフランス選手の持つ肉体は、理解できなかったに
違いない。

私は、ホテルのロビーにたむろしている黒人女を買ってみた。
安いものだ。100ドルで何でもするという。
「オレのモノを舐めろ」と言った。黒人女はそうした。
風間が私のチンポを舐めている！そう確信できた瞬間、射精した。
青嶋の熱い雄叫びが私の頭を駆け巡った。

ノムベテのエロティシズムが判らない人がいるようなので、今日は
これくらいにします。

トルシエは小野を投入すべきだった。
彼には、歌舞伎町を徘徊している若者達と同じ様な屈折したパッションを感じる。

オリジナル増えて来たね
伝説の龍スレ作者たち、もう一度集まってくれ

現在、サッカー板で最も頭を使うスレッドです。

オレはついにヒデと深い関係になった。
という今まで書いた事は全て創作で、事実はこうだ。
ヒデのフランス戦での動きはすばらしかった。彼は俺と
一晩ベッドをともにしたことで何かがふっきれたようだ。
特にディフェンダーを引き連れてのシュートなど、俺をムチで叩いた
あの晩のような力強さを感じた。
何を書いているのかわからなくなった。どーも疲れているようだ。

プロ野球の観客動員数が減ってきているらしい。
私は日本のプロ野球なんて消えてなくなってもどうでもいい。
野球は好きでも嫌いでもない。
ただ、あのあまりにもドメスティックな競技は世界的に見て
非常にマイナーである。
しかしフランス戦後、再び視聴率が上がるだろう。
それほどまでに５−０というスコアは我々を落胆させたのである。

日本サッカーはシステムにスポイルされている。
フラット3や3−5−2という言葉がもてはやされているが、
これは、物事をぼやけさせるだけだ。
「選手がヘボ」ということから必死に目をそらしているようだ。
例を挙げればきりがないが。
　だが、中田は違った。
彼は世界のプレーヤー、ジダンやデサイ―と自分との差を知っている。
ほとんどの選手が自分の位置が世界のでどのくらいかを知らない。
中田は絶望的な差を知って、尚、サッカーをしている。
絶望的な試合に挑む中田は、今の日本の閉塞した状況を打開するヒントだ。
彼のような人間が増えれば、日本はまだまだ大丈夫だ。
そう信じたい今日この頃である。

フランス−日本戦を観戦した際に松嶋 菜々子という
女優に初めて逢った。何と美しいの人なのだろう。
もう惨敗した試合の結果なんてどうでもよくなってしまった。

ドラゴン先生に同意する部分が多いなぁ

俺の名は村上龍。
ただの勘違いブタだ。

トルシエという男がどれほどの人物か私は知らない。一見同性愛者特有のフェロモンを濃厚に醸し出している男だが、
同性愛者であるか否かは知性の微妙さにとってはなんら障害とはならない。最近私は思う。すべての人間の知識の内で
最も有用でありながら、最も進んでいないものは人間に性に関するそれであるように私には思われるのだ。同じ事が
中田と他の日本代表 選手にもいえないだろうか。二人の人間が同じ格子の中から女を見ている。一人は顔を、一人は股間を。
もしそうだとすればその人間がテクニシャンなのはその経験に応じてではない。 経験に対する能力に応じてである。
われわれの心には二つの扉がある。欲望と恐怖と。今回の敗戦で日本の選手たちがそのどちらを感じるのか。
それがテクニシャンへの鍵となるだろう。

　よくフランス代表であるジダンの禿頭やデサイーの鼻の穴について
ことこまかに指摘する人たちを目にするが、彼等はいったい何のため
にサッカーを観戦しているのだろう。
　もちろん、それらの指摘そのものに反対するつもりはないのだが、
それらの指摘の妥当性そのものと、禿頭もしくは巨大な鼻の穴がいか
にサッカーに影響するかということについては、全く無関係である。
　前置きが少々長くなってしまったが、別に私は個々のサッカー選手
の風評について詳しいことを自慢したい訳ではない。要するに、ジダ
ンやデサイーが決して頭髪や鼻翼の形状でサッカーをしているのでは
ないということなのである。
　これが日本人だったら、どうなっていただろうか。禿頭でヘディン
グするリスクを避けるためにサッカー自体を競技として始めていなか
ったかもしれないし、ひょっとしたら、日本独特の排他的風土に埋没
し、一生涯かかっても名誉を挽回できなかったかも知れない。
　やはり、この国で外見的リスクの概念を的確にイメージするのはと
ても難しい。日本のジャーナリズムの文脈の中では、鼻の穴の大きさ
とサッカーの個人的技量とが、どうしても同列に扱われてしまうので
ある。

ジダンのハゲ頭と私のビール腹
いったいどちらが見苦しいだろうか。
いや考えるのはやめようワインがまずくなる。

龍先生を豚扱いすんなｺﾞﾙｧ
豚は旭

ドラゴン先生とセルジオ越後をたまに間違えてしまう。

前スレ（ドラゴンオリンピック編）読めるところあったら教えて下さい。

植田朝日を豚豚言うな。
エロブタドラゴンと一緒にすな。

金子達仁という男がどれほどの人物か私は知らない。一見大阪特有の阪神ファンの特徴を有している男だが、
阪神ファンであるか否かは知性の微妙さにとってはなんら障害とはならない。最近私は思う。すべての人間の知識の内で
最も有用でありながら、最も進んでいないものは人間の欲に関するそれであるように私には思われるのだ。同じ事が
金子何某と私にもいえないだろうか。二人の人間が同じ格子の中から中田を見ている。一人は財布を、一人は股間を。
もしそうだとすればその人間がベストセラー作家なのはその経験に応じてではない。 経験に対する能力に応じてである。
われわれの心には二つの扉がある。欲望と恐怖と。中田を巡る今回の敗戦で金子がそのどちらを感じるのか。
それがヒモへの鍵となるだろう。

前スレおもしろかったなー

ドラゴン先生の小説って実は文体が難しいと思う。
それゆえにパロディしやすいのではないだろうか。

エクスキューズ
〜が悪いと言っているのではない。
〜が好きでも嫌いでもないが
私はいま〜へきている

常套句

>>89
自分の逃げ道を残している文体が多いな。

>そうすれば、いつか胸を張れる日本産ブランドワインを世界へ向けて輸出でき
>る日も来るだろう

ここと、

>日本代表は悲しいくらい幼すぎた。オリンピックで振りまいた青々しい色気は

ここにﾜﾗﾀ

フィジカル・インテンシティでも読み直すか・・・
わりと旬だし・・・

だが、ジダン達に対して俺が抱いた恐怖はそれだけではない。彼らには抑制のような
ものがないのだ。ある物質が熱や電気を伝導するように、ボールが無機質に彼らの間を
流れ、彼らはそれをゴールに流し込む。スルーパスやフェイントは彼らにとってごく自然
なツールで、そのツールを使って可能になる現実を何の抵抗もなく彼らは選択してしまう。
ジダン達はときには抑制が必要だということをまだ誰にも教えてもらっていないのだ。

サンドニのベンチに為す術もなく座っていたトルシエは
道に迷った子供のようだった。
私はトルシエの戦術が悪かったと言っているのではない。
戦術とは本来デリケートなものなのだ。
それはすぐに味を変えてしまうワインの繊細さに似ている。
トルシエの戦術を批判する日本のマスコミには吐き気がした。

　忘れられない光景、と呼ばれるものは誰にでもある。私にとってのそれは、
パリの男娼宿の入り口で、触れると切れそうな、そんな鋭利な刃物のような
微笑を口元に浮かべた城彰二の姿だ。そんな光景を実際に見たのかどうか、
はっきりしない。写真か、絵で見たのかもしれない。
　ステロタイプな光景だ。
　私は城彰二と話すことは出来ない。金網があるので近づくことも出来ない。
もちろん触れることも出来ない。ただ、金網の間からペニスを差し出すだけだ。
いい匂いが漂ってくる。彼が耳の後につけた香水の匂い、近くの家から届く
肉とバターの匂い・・・・私の後方では日本人達が無表情で通り過ぎる・・・・。
　私は、私の中の夢の城彰二について語っているにすぎない。私が想う城彰二は、
実は、どこにもありはしないのだ。

エクスキューズミー私はいまサンドニへきている。
日本代表がが悪いと言っているのではない。
トルシエが好きでも嫌いでもないが・・
吐き気がする・・・

俺のペニスは障子を突き破った。
そのとき俺の中で何かがはじけた。
「ヒデ・・・」
もうとまらない。俺はこの男のためにすべてを
なげうってもいいだろう。もうどうしようもない、とめられないんだ。
夢か・・・悪い夢だ・・・まるで昨日の・・・

サンドニのスタットゥ・ドゥ・フランスのゲートを潜り抜けると
何やら横浜の中華街でよく見かけるような龍の舞だとか獅子舞の
デモンストレーションに遭遇した。おそらくフランス人が日本戦を
盛り上げようと試行錯誤した結論がこの陳腐なイベントとして
具現化されている光景を目の当たりにすると、日本文化が未だ
欧米では正確に認識されていないのだと落胆せざるを得ないのだ。

私はとても虚しかった。フランス戦の完敗よりも。

どうでもいいけどドラゴンって顔でかいね

私はいまナントの有名なシャトーホテル＆レストランの乙女チックな
部屋でこの原稿を書いているが、外は雨が降っている。
冷たい雨だが、私の心は暗くも冷たくもない。雨が好きだというわけでも
日本代表の醜態に絶望しているわけでもなくて、今から二時間後に
フレンチロリータとの一戦が始まるからだ。
それではまた

ＪＭＭって文章長すぎてまともに読んだことないよ。

いずれにしても、龍みたいな人日本に必要だよな。

だけど日本人がみんなドラゴンみたいな考え持ったら
怖すぎじゃない？

メッツのユニフォームへ袖を通し、日差しを一杯に浴びて
野球少年のように瞳を輝かせてベースボールに取り組む
新庄の姿を見ていると、作家という商売がいかに不健全で
退屈極まりない職業なのだろう？と自己嫌悪に陥ってしまうのだ。

本当はサッカーよりも、ベースボールが好きなのかも知れない。

最近ナカータの活躍が少ないから、あんまりサッカー関係の記事を
寄稿しなくなったなドラゴン。
腹だけ見てたら、セルジオと区別がつかんぞ。

サッカーファンは、結構龍の小説読んでるのかな？

ＪＭＭってなんなの？

>>104
龍は新庄みたいなタイプの人間が好きそう。野茂とかも。
つまり反体制型なんだな。

世界で戦える選手になるには、経験が不可欠だ。
ここでいう経験とは、極限のストレスやプレッシャーの中での試合経験という意味であり、
必ずしも試合数のことを言っているのではない。
ジダンには間違いなく経験が備わっていた。
彼が極限のストレスの中でプレイしてきたことは、彼本人が口に出さなくても、
彼の頭を見れば一目瞭然だ。
そして、昨日私は中田にも同じものを見ることができた（さすがヒデ！）。
それに引き換え、Jリーグの選手には全く経験がそなわっていない。
なんだ、あの中村の髪の毛の量は。あれを見て、彼がストレスと戦ってきたと言えるのか？
見た目だけでも真似しようとしてる小野の方がはるかにマシだ！！！

>>107
メルマガ。

＞105　読んでないよ
みんなの文体真似して適当に難しく理論家っぽく

>>108
ドラゴンは絶対強い語調で言わない。
やんわりと皮肉をいうのが好きみたいだ。

>>107
主に経済ねたを扱うが、たまに龍のサッカー記事が読める（ヒデがらみ）。
JMMアドレス
http://jmm.cogen.co.jp/

今日配送された竜記事の一部
>>57-58

私は今サンドニでこれを書いている。
ここに来てわかったのはフランス人が本当は
イタリア人やスペイン人のようにサッカーを愛していないということだ。
彼らは単に強い祖国に酔っているだけであることに気付いて
私は吐き気がした。
本当にサッカーを愛するものならどんな試合にも敬意を払っているはずだ。
ところが悲しむべき事に、彼らはサッカーを見ながらウェーブという
アメリカかぶれのくだらない楽しみに興じているのだ。
こんなくだらない・・・

いぇ〜〜〜〜〜〜ぃ

・・・失礼した。
ウェーブの楽しさは参加してみたものにしかわからない。
それはキューバを訪れた者だけが
かの地の強烈なリズムを知るのと同じ事なのだ。

ドラゴン先生はﾊﾗﾋﾛﾐのようにサカヲタに愛されて欲しいなぁ

>>110＠｀>>113
ありがと
無料なら登録してみようかな

>>115
ドラゴン先生はミーハ―だと言う事をみんな知っているから
叩く奴は少ないだろう。

>>117
粘着質じゃないからな。

サッカーに関しても金子よりドラゴンの方がましと思ってる俺っておかしい？

ドラゴンはセルジオのペンネーム。

愛と幻想のファンタジスタ

ドラゴン先生はトルシエと対談してるから擁護するだろう

龍さん、かっこいいよね

私は日本のプレーを見てマスターベーションをするのが好きだ。
いや、プレーに興奮しているのではなく生き様に異様に感動を覚える。

特にスローインボールの奪い合い・・・まるで餌を奪う小鳥のように
可愛く思え また、生きる糧となる食料を奪うコジキのように
醜くも見える。
しかし、僕はこの感動を今の日本代表に求めているのではない

僕が求めているのは、ジダンやトレゼゲにだ、あるいはカランブーかもしれない。
しかし自分でもよく分からない・・・深い闇にいるような気がする。
その答えを探しに明日北海道に行く予定です。

限りなく不透明に近い協会

愛と幻想のトルシエイズム

リリー「リュウ、あなた変よ」
リュウ「分ってる。妄想を理解しているというのは
矛盾しているかもしれない。しかしこれも私の
スペクタクルな演出に過ぎない。」
私はブタだ。よく人から指摘される。しかし私はオナニーをやめない。
日本のために。明日のオナニーin北海道が楽しみだ。

＜＜＜＜夢見させるような事言うな！＞＞＞＞
お前達、バカも休み休みに言え。
せいぜい今のうちチヤホヤされてろ。

ゴリン・サッカー・ベイビーズ

イン　ザ・マンクーソ

以前から２CHの存在は知っていた、実際訪れたこともあった。
しかしカキコむのは今日が初めてだ。それほどこのスレは私にとって官能的だったのである。
このスレはシンプルで真実だ・・・
唯一私が限りなく透明に近い半透明にエクスキューズされる、
圧倒的に圧倒的でない「存在」なのだ。
アーメン。ザーメン。

トルシエボーイの憂鬱。

全自動ナイトクラブ

「限りなく透明に近いブルー」は最初は「クリトリスにバター」という
タイトルにしようとしていたらしい（マジ）
でもさすがにそれはダメだろうという事になって「限りなく〜」に落ち着いたらしいが

走れオカノ

絶望の国の目糞カズ

>>114
このやろう、笑っちゃったじゃねえか

俊輔は”熟れていないトリュフ”なのだろうか？

そもそも文化としてサッカーが根付いていない地域で
開催するＷ杯なんて僕は関心がもてないのである。
よって、日韓Ｗ杯の時期はバハマへ飛んでしまうかも。
肥大化したメディアによって捏造された空虚な祭典よりも
僕は赤道直下に燦燦と降り注ぐ太陽の恩恵を選ぶのだ。

「インテンシティ」「トパーズ」「消耗品」「ブルー」等
色々楽しめていいね。みんな良く読んでる。結構ドラゴン
人気あるじゃん。

でも、「五分後の世界」以降はつまらんぞ。
俺のドラゴンベストは「コインロッカーベイビーズ」

僕はどうかな？

俺はどうだ？

>>141
http://mentai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=book&key=984589578&ls=100
こちらにも遊びにきてください♪

トリプルボランチそれ自体を批判するつもりはない。
凶暴かつ甘美なフランスの攻撃をくい止める方法はそうそうないからだ。
ただ私が言いたいのは攻撃陣をなぜ手薄にしたかということだ。
西澤をポストに置き、柳沢と高原が走り回ってスペースを作る。
このオランダ流3トップであればヒデがボールの出し所に困ることも
なかったのではないか。
すなわち3−6−3というシステムこそがフランスに勝ち得る唯一の方法
だったのである。
トルシエはなぜこんな簡単なことに気づかなかったのだろうか。

３−６−３って（藁

リュウ、それじゃ１人多いよ

日本代表にあと二人の選手をフィールドに増やしてもフランスに勝てたのだろうか？
今日の試合ではその予感はまったく感じられなかった。フランスの完成度は恐ろしいほど高く、地球上のサッカーのエッセンスが全て詰まっているようなチームだ。
そして、アウェーのフランスは全員が最低限中田秀寿並の意識と高い技術をもたないと戦えない相手なのだ。
目の前のドンペリでも今日の空虚感を満たすのは難しそうだ。

今日本に必要なのは技術ではなく精神だ。
いかに早く立ち直れるかにより今後の成長が見こめるだろう。
立ち直れない選手は・・・

>>147
二人多いと思われ

ヤフーより
＞同じコンディションでやっていてフランスの選手はなぜ滑らないのでしょうか？日本の選手は相手を見ながらしかプレーしてないようにおもえました。あの濡れたピッチではその判断力の遅れが致命的だったような気がします。
フランスの選手たちは、自分から常にしかけていました。どうすべきかわかっていればそうそう足をとられたりないものです。ディフェンスにしても先に読む力に決定的な差を感じました。単純にフィジカルの差だけじゃないとおもいます。

そうだった。名波もイタリーでの感想を判断力が違うとかいってたんだ。

>>150
川口が３バックに入ると思われ(ﾜﾗ

　私を最も落胆させたのは中村俊輔である、なにも彼のプレーが特別
悪かったというのではない、世界最強のフランス代表相手に日本選手
の中では健闘していた、問題は彼の顔にある、中村の極めて貧しい
顔は私から元気を奪った。

初めて２ちゃんねるを訪れたとき、厨房と呼ばれてとまどったのを
よく憶えている。わたしは誰からも大先生と呼ばれていた。
わたしは基本的に呼び名なんてなんでもいいと思っていたが、
厨房と呼ばれるのは好きではない。厨房という言葉は日本的共同体の
直中にある。

旧スレはここにあるよ
「村上龍の五輪観戦記を予想するスレッド 」
http://cocoa.2ch.net/soccer/kako/969/969739518.html

>>155
多謝

私は中村が好きでも嫌いでもないが
あの髪型にはひどく気分を害される。

　フランス戦を観戦してきた。
私はなんだかんだいって日本代表の試合を見ているわけだが、
日本代表の試合を観ていてあることに気がついた。

「もう金ズルがいない」

　週末にはヨーロッパへ行こうと思う。そこには私の親友、中田がいる。
彼は当分私に利益を与えてくれるだろう。
ヨーロッパのSMクラブは良い鞭を使っているしね。
スペイン戦にはフランスのブルゴーニュのワインのような
一流の選手が出現してくれる事を望む。
なぜかというと・・・それは次回話そう。
じゃあ、また。

私は今、行きつけのＳＭクラブの待合室でこれを書いている。
フランス戦が私に与えた、ギリシャのウゾを飲んだ後のように嫌な
後味を消すには、ここで甘美なひととときを過ごすのが一番なのだ。

ＳＭという高度な文化を解する日本人が少ないのは残念でならない。
直情的な性欲と違う屈折したパッションを理解するには
西欧のように成熟し退廃した文化的背景が必要なのだ。

「ＳＭ好きのブタ作家！私の靴をお舐め！」
どうやら私を呼んでいるようだ。
期待に震えながら私はカーテンを開く。
と、目に飛び込んできた光景に私は愕然とした。
そこには跪いてハイヒールを舐めている田中康夫がいたのだ。

今リバプールにいます。
なぜかというと

フットボールはもう金にならない。
株も急落でストーリーがない。
MBAなら金になりそうだ。

そろそろ新庄に乗り換えようかと思っている。
というより率直にいって俺は新庄が好きだ。
イチローも捨てがたいが、あいつは頭が良さそうなので止める事にした。
新庄ならいい金が稼げるだろう。
なぜかというと・・・それは次回話そう。

>>162
新庄ネタ(ﾜﾗﾀ

豚は朝日だけでもうたくさんだ！

どこかでホンモノの観戦記が出てたけど

下ネタ書いてる奴つまんない

>>165
フランス戦のですか？

http://jmm.cogen.co.jp/back/jmm107m2.txt
直リンブラボー！　公的資金でも注入しとけ！
（注：自分は読んでもいません）

最近まで馳星周＝村上龍だと思ってました。

もう誰も思いつかないのか？

誰か職人さん、面白いの頼む。

いや、前スレ（このスレもだけど）面白いわ。
294とか最高。

村上龍のアンチってアホしかいないね

文を読んでも理解出来ないから、

悔し紛れに中傷してるんだろうな（大爆笑）

村上龍儲こそ龍の文体へのオマージュ溢れる文章がかけるはず

頑張れ＞173

ここに飽きたらこちらへ

http://natto.2ch.net/test/read.cgi?bbs=morning&key=985699278&ls=50

>>173
おまえマルチにやられたことない？(ｗ

春は桜がきれいだね。

ドラゴンスクリューあげ

ネタがないときは無理に唐揚げせず、保存sageで寝かせておくが吉。
週末のJリーグ、月末のスペイン戦でネタは増えるだろうから。
もう少し汎用性の高いタイトルを用意すべきだったのでは…

日本の銀行が保有する不良債権はその全額を把握するのがどうも不可能らしい。額
を把握しないまま不良債権の処理をすることなどできないと思うのだが、政府はどう
するつもりなのだろうか。
　サッカーの日本代表は、日本政府とは違う。これ以上強いチームは世界中探しても
ない、というチームと戦って、差異をイメージできた。日本政府とは逆に、サッカー
日本代表チームはこれから飛躍的に強くなっていくための重要な情報を手に入れた。

　　　　　　　　　　　 　　　　　

　
漫画雑誌「Upper's」にドラゴン先生の観戦記載ってるよ

わりとまともな気がする

アンリの背中に｢龍｣の文字が…

村上龍顔でけー！！

ダチュラ‥‥‥

>184

ニグロゥ裸会（アンリ・ヴィエラ・カランブー）ﾜﾗ…。

キク＝中田
ハシ＝俊輔
アネモネ＝次原
Ｄ＝トルシエ

『Physical Intensity 00-01』 16th round　　村上龍
[email protected]
日本に戻ってきた。先週末ＪＭＭ月曜版の質問を考えるために日経新聞のサイトに
アクセスしたら、トップの記事が「イチロー、決勝２ラン」だった。そのちょっと前
には野茂が２度目のノーヒットノーランを記録した。日経新聞のサイトの他の記事は、
政府与党の緊急経済対策と自民党の総裁選が中心で、ヨーロッパでそういったニュー
スを見るとまったく現実感がない。いい大人がぐずぐずと決断を渋っているという印
象だけがあって、結局何も変わらないのだろう、変わってもほんの少しお茶を濁すだ
けだろうと思ってしまう。
(略)
サインと言えば、マドリッドでインタビューしたとき、ルイス・フィーゴからサイ
ンをもらった。サッカー選手のサインをもらうのは中田についで２人目だった。本当
はポルトガル代表の背番号７のユニフォームにサインしてもらいたかった。ポルトの
対オランダ戦の会場でたくさん売っていたのだが、試合結果に興奮し、ポルトガル名
物の焼き栗を食べながら、すごかった、すごかった、と呟きながら歩いていたので買
うのを忘れたのだった。しょうがないので、レアルの１０番のユニフォームにサイン
をしてもらった。