★★フィッリップ･トルシエ名言集★★

（決勝戦後の勝利監督インタビューで）

「我々がアジアのチャンピオンだ。　これからの4年間、日本がアジアの王者として
君臨する。」　（byフィッリップ･トルシエ）


トル信者、アンチトルは別として、良いセリフやね〜


このようなトル爺ならではの名言･妄言･狂言･失言を募集〜！

準々決勝前、トルシエ監督はミーティングで横に１本の線を書き、線の上に大きなカ
ップの絵をかいてゲキを飛ばした。「線の上は世界、下がアジア。カップを取れば、世
界のトップ２０に近づく」

「これは山本のチームだ」

感情のバランスを欠いた男が、人にバランスを教えるかな。

外れるのはカズ、三浦カズ

柳沢がチャンスにスルーをしたように、
私も柳沢をスルーしたのだ。（本当に言った）

>6
maji?

本山ひげ８０日のなぞ。

「引き分けは日本人のメンタリティーに合わない、日本代表はイタリア代表の
ような戦い方をすべきではない」
たしか五輪でこんなようなこといってたね。　けっこういいこというなあと思った。

「いくら欲しいんだ！！」

東スポ記者に１万円とっぱらい。
廻り廻って大仁着服。

「もちろん監督だ。」

記者に、この成果は選手のおかげか監督のおかげかと聞かれて。

「赤信号を何故渡らん！」

「まあ、ヨーロッパの選手は毛深いと言いますし、
逆に日本の選手が毛深くないという考え方もありますが、
毛というのは剃らなくても増えてくるんじゃないか、と。
例えば、本山は８カ月間ヒゲを剃らなくても全然生えない、まだ。」

ブッペリポルガルジョ、ポルンショ
ンダビガダ、ピルポルソ、オナラブーブー

本山ボーボーなのに…

トルシエ「わかってるだろうな」
望月「何がぁ？」

実は本山の髭は濃い。

「日本に生まれた、そのことがすでに幸運なのだということを、選手達は
知って欲しい」

りんかとやらせろ

「ブラジルは、おそらく史上初めて日本を恐れている。」
日本も強くなりましたね…。

「初恋の人とやっとめぐり合えた気分です」

１４番、なにいってたの？

トルシエ「あいつは一生リーダーになれない奴だ！！」
名波「あのオヤジ、言ってる事が矛盾してるんだよ」

最愛のチーム、そして最愛の通訳。
私は極東の島国で最高のチームと通訳兼恋人を手にいれた。

とるしえのお言葉

「今、私は選手を見るだけでその選手が何を考えてるか分かる所まできている。
　たとえば、選手が練習場に水着でタオルを持って来たなら、こいつはやる気が
　無いな、などだ（ﾜﾗ」

なあ、ﾄﾙﾄﾙってﾏｼﾞでﾎﾓ（orﾊﾞｲ）なん？

｢柳沢がここにいなくて良かった。この国には美人が多いから｣
南米選手権でへなぎの無断外出についての返し。

中田に向かって「ヒデ、デンマーク語は出来るのか？(ﾜﾗ」

「日本はリスクを背負ってボールをつなげたが、それが今日は少し相手に有利に出てしまった。」

「選手たちは相手に攻められても個人の力でつないで前へという意識でいたが、状況によっては簡単に前へクリアした方がいい」と考え、指示を出した。 この２年間、彼らには後ろから組み立てろと教えたが、今日は早くクリアしてくれと思った。彼らは危険なペナルティエリアでも股抜きをやりそうだから（苦笑）。今の日本サッカーはスペクタクルだが、バランスは必要。組み立てる時、思い切って処理することも必要だ。危ない時は大きくクリアして、ベンチで釘づけになっている私を安心させてほしい」

中国戦のあと

「日本はオランダのようにボール支配をベースにしたサッカーが向いている」

シンカンセン！！シンカンセン！！

トルシエ語録･･･ｿｺｿｺ売れそうな予感。誰かライター動いているのかな？

田村修一以外いないだろう
金の臭いには敏感そうだ

>>31　それもトルシエ語録なの？

2002年に結果を残せば、間違いなく出版されそうだ。
ベンゲルの「勝者のエスプリ」みたいに。

就任当初「３ケ月で日本語を覚える」

最初からこんな口からでまかせかましてたんだね。
結局外国のメディアに不可解な日本の愚痴をたれてるしまつ。

トルシエはセルジオ以下！！

>>35
じゃあ2002年に結果残せなかったとき、みんなで笑うためにこのスレ
保存しとこーか。

>>37 笑えるか？そんときゃみんな怒ってると思うが。

シドニー五輪のブラジル戦前､

｢日本人には引き分けという精神､文化がない｡」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　フィリップ トルシエ

「腹減った」

>>38
じゃあみんなでつるし上げる材料にどうぞ。

>>39
ガイシュツなり。南無。

2002で求められてる結果ってどの程度だべ
なんかよー、いつのまにか優勝候補だ！ノルマはベスト４だ！という
あたりまでノせられてるような気がして不安だよ

柳沢のスルーは世界で通用する。

>>43
マスコミあほだからね。
まあグループリーグ突破できたら文句ないけど。

私は５人兄弟の長男だったので弟達が窓から落ちたりしないように面倒をみるのが大変だった。
私自信は頭脳的なディフェンダーになりたかったが監督からそう指示されなかった。

>>26
デマカセだと信じたい。

わかっているな。

ふとっぱらとるしえ

http://www.yomiuri.co.jp/hochi/soccer/feb/s20000209_35.htm

「きょうの午後からはオフにする。買い物でもなんでもしていい。使ったお金は、
　領収書を持ってくれば払ってやる」と上機嫌。
「だれに領収書を持っていけばいいんですか？ 日本協会ですか、監督ですか？」
　と選手側からツッコミを入れると「私でいい」と約束した。

「いつかベンゲルと仕事がしたい」

去年だったかの代表合宿での練習で。
突然平瀬にその辺の雑草をむしって渡し、黙って去っていったそうだ。
平瀬「これを喰えっていうことですか？」

「練習から外れろと言えば外れる。出ていけと言えば出ていく。
　それでもサッカー選手か！
　それでも大人か！！」

>>51
超ﾜﾗﾀ。
解説ｷﾎﾞｰﾇ。

雑草のようにしなやかに生きろという事だろ。

だったら平瀬には伝わってないね。（藁

＞「これを喰えっていうことですか？」

確かカタール戦後
野菜を茹でて食べろと言って茹でたら
当然しぼんだんだけどそれで激怒したそう。
栄養の無い野菜を出すな！って。

あんた肉屋だろ・・・・・

肉屋→ブッチャー→アブドーラ・ザ・ブッチャー→黒い呪術師→白い呪術師

なるほど。そういう由来だったのね。

「平野、ソーセージ食うな！」

＞「これを喰えっていうことですか？」

それは、風向きを読めってことです。

＞53

｢芝がだいぶ伸びてきたぞ。刈っておけ！｣

>45
グループリーグで１勝がノルマ。本選に出れば奇跡。

「そんなに走らなくていいから、考えろ」
「（日本の選手は）すぐにファースト・チョイスをしてしまう」
「（日本の選手は）慣れない状況に置かれると何もできなくなってしまう」

ブルキナファソ合宿にて。

「食あたりになったこともないガキが、Ｗ杯で勝てると思うのか！」

「小野！お前はボーズ」

「日本人は胃腸が弱い」

うまいもんはうまい

明日も見てくれるかな？

ニヤニヤしてる暇はない

３時のおやつは文明堂

ここすげえおもしろい。

ネタとマジの区別がやや難しい、さすがトルシエ！

だがもうネタぎれ

「お前はプラティか？」
「いいえ、俊輔です」

Ｑちゃんいいよ〜

バターで炒めると　旨いんだよ

一年くらい前，どこかのテレビ局がトルシエの母ちゃんに
インタビューしてた。
｢サッカーを知らない日本の皆さん。息子のいうとおりにしていれば
間違いありませんから」みたいなこと言ってた。

「協会がアホやからサッカーがでけへん」

平瀬に「オマエのトラップもうちょっとなんとかならんのか」と
無茶な注文を出し、平瀬が「わかった、足にカレーつけておくから」と
バーモントなリアクションを返すと馬鹿ウケ。ことあるごとに「平瀬、
カレー、ＯＫ？」と聞いてくるそうだ。
ギャグのセンスはないな。

半年ぐらい前、釜本に対して
「６０年代のサッカーしか知らん奴に、何がわかるか」と
言ってなかったっけ？

シドニー五輪予選で、南アとチェコに連勝したにもかかわらず
ブラジルが南アに負けたため、決勝T進出が決まらなかった時
「ブラジルには本当にうんざりする」って言ってた。

>>76
たぶんそれはＴＢＳのブロードキャスター。
トルママはあそこの持ちネタ。
って言うか、僕もそれ見たよ。

「これから、日本と対戦するチームの監督が、次々に解任されていくことになるのなら、悲しいことだ。」

>>80
チェコじゃない。
似たようなモンだが。

楢崎がカラオケの領収書もらっていたのは>>49の話みたいなことをシドニーでも言ったからか？
でも楢崎のは協会あてだったから関係ないか？

「味方をもだましてしまうスルーはタダの判断ミスだ」

トモダチナラアタリマエェ〜

>>77
えもやんと見せかけて
カマモト？

もっと、面白いのがありそうだから、あげときます。

例のＷ杯勝ち点３が目標云々・・というのは、
文字通りじゃなく、比ゆ的に、協会が本気でＷ杯で勝とうとしていない、
ということを言おうとしたんだろうと思う。
それくらいの低い目標しか設定していないようだ、という意味でね。
概してそういう場合、西洋人は具体的な数字でヒユルからね。
ただトルシエの場合ちょっとそういうのが多すぎる気がするが。

アジアユースの合宿でのこと。
トルシエがふがいない選手たちに向かって怒った。
「お前はスターか？小野か？」
ひとりひとりに聞いてまわった。そして、小野にも。
小野はトルシエのひどい剣幕に圧倒されて、
トルシエ「お前はスターか？小野か？」
小野　　「いいえ」
　

日本サッカー協会は腐ったみかんだ

私はムッシュ・ナガシマに大きな感銘を受けた。
http://www.sponichi.co.jp/soccer/kiji/2000/05/17/20000517032318.jpg

>>92
点を取られても打ち勝てば良い。大量点を取れば面白い。
少々の采配ミスには目をつぶる。

長嶋ファン＝トルトル信者

>>90
すげー面白い

ＮＨＫ栗田アナ
「この試合は延長ゴールデンゴール方式、つまり日本のＶリーグ方式で勝敗が
　決まります」

>>95
２５点のラリーポイントなんだね。
５時間くらいかかりそうだな

２００２年Ｗ杯直前の合宿でのこと。
トルシエがふがいない選手たちに向かって怒った。
「お前はスルーか？へなぎか？」
ひとりひとりに聞いてまわった。そして、やなぎにも。
へなぎはトルシエのひどい剣幕に圧倒されて、
トルシエ「お前はスルーか？へなぎか？」
へなぎ　　「いいえ」

>97　キミはおもしろくない

トルシエは稲本に尋ねた。
　トルシエ「明日はブラジル戦だったらどうだ？いけるか？」
　稲本　　「ノー、プロブレムですよ、監督。」

　しかし、テル（伊東）は違った。
　トルシエ「テル、明日の試合、点取れるか？」
　テル　　「・・・・・。いいえ。」　

伊東と稲本が一緒に呼ばれた代表っていつの試合？

>97
へなぎが、２００２年Ｗ杯直前の合宿にいるわけないだろ。（藁


トルシエ監督「外れるのはへナギ、アツシ＝ヤナギサワ」

spikesよりいくつか抜粋して。

就任前
「（アシスタント・コーチの名は？）今は言えない。
現在別の仕事をしているので正式に招聘が決まってから出ないと。
クライフでないことだけはいえるけれど（笑）。」

五輪メンバーに関して
「（ＦＷ３人の中に柳沢を選んだ理由は？）
柳沢は真のサッカー選手の才能を持っている。
昨年、その才能を疑問に思う時期があったが、今年4月の韓国戦以来、
私の望む柳沢の状態を見せるようになった。ハッサン２世杯、
キリンカップでも彼の再生を見せてくれた。
しっかりした個性があり、自分のすべきことも分かっている。
いろんなことにチャレンジしようという資質もある。
確かにリーグ戦でゴールを決めていないかもしれないが、
パートナーのゴールに貢献する。まさにトルシエグループの中心だ」

コパアメリカ・パラグアイ戦
「（名波の交代について）名波は大失敗。すぐ転んだり、前へ行ったり、
右に行ったり。第６感だけでプレーしている。システムを全く尊重していない。
規律を守らなくてはイタリアでは通用しない。」
「一生に１回しか経験できないのに、まるで観光客。
大会の意味を理解していない。赤ん坊と同じだ。それが悔しい。」
「森岡、秋田、伊東はよく頑張った。でも３人以外は大きな失敗だった。
ボールキープができないチームに戦術なんか教えられるわけがない。」
「収穫はこのチームの限界が見えたことだ。」

コパアメリカ・ボリビア戦　この時「へなぎ＞名波」か？
「（名波について）技術と才能はあるが、統率力も精神力も協調性もない。
魅力がない。人間として一生リーダーになれないタイプだ。」
「（名波だけでなく多くの選手が）食堂に来てから僅か１０分程度で
食事を済ませると部屋に戻ってカギを閉める。あとはプレステに熱中するだけ。
私と話も出来ない。人間的に成熟していない証拠だ。
きれいな女性がいても、何もできないだろう。
柳沢のしたことを彼らはできない。サッカーが弱いのは当たり前だ」

アジアカップ予選　シンガポール戦
「それよりも試合に勝ったというのに、なぜ君たちは歌を歌わないんだ？」

４月　日韓戦
「後半、私たちにとってももっともいい時間帯
（人数が多く、攻撃の形が作れていたとき）に失点してしまったことが痛かった。
韓国のスピリットはすばらしいと感じた。
アジアのリーダーとして常に進歩し続けていると思う。」

モロッコ遠征メンバー発表
「もう1つの方の質問、久保について。“6人”のうちのひとりに入っている
選手であり、今回私がたくさんの疑問を投げかけてみたい選手だ。
私がみんなと一緒に打ち出していこうと
思っているスピリットにぜひ久保を参加させたいし、
久保はそれだけのことができる素質を持っている。
彼はプレーに個性というものを持っている。
久保という選手は、本人は気づいていないかもしれないが、
レベルの高いものをそこここに持っている。
かつての西澤に近い状態といえるかもしれない。
西澤は、今ありとあらゆる目標にすべて到達したとはいえないかもしれないが、
非常に著しく進歩した。もしかすると結婚したのがよかったのかもしれない。
それで体重も増えて成熟度も増した。
それを考えると久保にも結婚しほしいと思うくらいだ（笑）。（※久保は既婚）」

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
なんかファンになりそう。

「来年は五輪代表チームとしての活動はない。五輪世代の選手をフル代表として強化していく。五輪メダル獲得の可能性は十分にある。カーレースに例えれば、現在、10台の車が優勝とメダルを目指してスタートラインに並んでいる。日本はその1台である」

「五輪の選手たちはA代表として召集するメンバーに入れる。彼らの強化はA代表のなかでやっていく。できればA'(ダッシュ)といったような、2つ目のA代表を作って、同じ日程で強化していきたい」
　「私は今の五輪代表の選手の方が、A代表よりも技術、戦術に関しては上だと思っている。むしろ、チームのレベルは上がると思う」
　「五輪代表の90％の選手がフル代表に入る。現在のフル代表より潜在能力は高い。パラグアイに0-4で負けることはないはずだ」

「アトランタのチームはドリームチームと呼ばれていたそうだが、そのチームはどこへ行ってしまったんだ。2〜3人しか残っていないじゃないか。(金星を挙げた)ブラジル戦は一瞬だけのパフォーマンスだった。アトランタ五輪代表はそれほどいいチームではなかったのではないか」

　「モチベーションがありすぎる試合というのはえてして勝てないものなんです。日本には潜在的なポテンシャルが非常にあって、日本が才能を考え、私の経験と出会い、そしてこの結果が生まれた。やる気と、心があって人生が生まれる。それを魔術と呼ぶのでしょう」

――中田英を評して
　「ヒデのフィジカルは、リバウドに匹敵する。近代サッカーは単純にゲームメークするだけじゃだめ。彼にはそれができる」
　「あんな雨の中、彼だけがボールを持っても突破できていた。イタリア人と比べても全然レベルが違っている」
　「彼にはスタミナ、パワーがある。疲れ？　全然心配していない」
　「彼なら年間60から70試合出ても平気だと思う」
　「その時点で五輪が決まっていても彼だけを特別扱いすることはない。招集しないなんてことはない」

──柳沢に対して昨日、何を言ったのでしょうか(7日の練習で叱った件)
　「目を覚ましてくれないと困る。チームには入れられないぞ、と言った。(それでは今の柳沢は寝ているということでしょうか？)私にはわからない。ただ、寝たままパフォーマンスできるのならそれでもいいけれど」
──柳沢敦に対して
　「こっちに来た以上、顔つきを変えろ。そうでなければ使えないんだ」
　「ビシッとやれ。相手より先に体を入れろ」
　「どうしたんだ、俺の知っている柳沢じゃあない。集中してやろう」

　「欧州には時計がないスタジアムはたくさんある。日本はフランスW杯でもボードを掲げていたなあ」　「選手に残り時間を聞かれたら私は2時間と答えるよ。サッカーは対タイムではなく、本当の相手は対戦チームなんだ」

――名波と中田英を比較して


　「名波はお手伝い、秘書係、目覚まし係がいる。一度ひとりで目を閉じて考えたほうがいい。イタリア人の友達もいないだろう」

　「(中田英は)なんでも1人でやろうと努力している。それが結果につながっている」

　「連勝中のチームには難しい部分もある。常にハートは熱く、心は冷静になる必要がある」

――練習試合の後で
　「スカウトマンがわざわざこんな遠い所まで来たことには意味がある。彼らによって日本選手のうわさは欧州中に広がるだろう」
　「一人ひとりがゲーム感覚を保つことが非常に大事だった。けがをしないように、各自のポジションを確認させた」

「これから私は行方不明になるぞ！　そしたら日本は大パニックだ」とフランス語でまくしたて、さらに日本語で「シンカンセン（新幹線？）、シンカンセン」と意味不明な言葉を連続させて「何も答えたくない。質問はなしだ」と報道陣を振り切り、足早にフェリー場を後にした

-------ハーフタイム
「もっと外をダーーーと使え！お前は相手にビャーーーとやっていいよ。」

Ｕ−２２アルゼンチン戦後「今後、すべての試合に勝つ」

――合宿の夜
「誰だ？６止めてるの！我々はオフェンシブにやらなくてはいけない。」

「昔のサッカーにはゲームメーカーはいたが、現代サッカーにはそんなコンセプトはない。今はGKからサッカーが始まるのだ。今の日本五輪代表は、中田が1人抜けても、いわゆるゲームメークのできる選手が6、7人はいる」

　「(中田は)インテリジェンスに富み、2チーム中で最も素晴らしいプレーだった」

　「中田は小野に比べたらより攻撃的な選手だ。中田を使う場合は、ダブルボランチでいくほうがいい」　「(その場合ボランチは)遠藤と稲本」

　「(小野と中田を)2人を並べて使う場合は中村(横浜)がサイドに回るだろう」
「(ビッククラブの指揮をとってみたいか?)　もちろん、今のミッション(日本代表監督の任期)が終わればイエス。私の戦術やメンタリティーを考えると、イングランド(プレミアリーグ)かドイツ(ブンデスリーグ)でやってみたい

「私の理論ではフラット３の裏に相手の攻撃の為のスペースは存在しない」

１・２・３・ダー

http://www1e.mesh.ne.jp/soccer/library/truth/n51/press.html
ベンゲル監督とサッカー観が似ていると言われるが本当か？　また、どのようなサッカー観を持っているか。

トルシエ　 　私はベンゲルよりも自分の方がよいと思っています。ベンゲルとは非常によい関係を保っていて、ときおり連絡もとっています。日本サッカー協会が代表監督をリストアップするにあたって、ベンゲルが第一候補だったと聞いています。というのも、ベンゲルが名古屋グランパスでいい結果を残し、いい印象を残しているからだと思います。ベンゲルと日本サッカー協会との交渉内容は知りません。日本サッカー協会は成熟した組織であり、十分な情報収集のうえで候補を決めることができる組織だと思います。私は空から突然に降り立ったわけではありません。私自身の経験を活かして、きちんとした理念を持って仕事をしたいと思います。

「アフリカの選手は、ホテルから外へ出ないように縛っておかなければななかった。日本人は窓を開けても外へ出ない。とても規律正しい。たまにはハメを外してもいいと思うのだが・・・」
http://www.asian-football.com/scripts/runisa.dll?M2:gp:829821:39913+ac/2000/mrel/news+17619+J
　　　おいおい、そんなこと言ったらへなぎに悪いだろが。

サッカーのアジアカップ（レバノン）で２大会ぶり２回目の優勝を果たして１日に帰国した日本代表チームのフィリップ・トルシエ監督は千葉県成田市内のホテルで会見し、「選手には自由時間と外食を許し、気分転換を図らせた。レバノンの街でのさまざまな人との出会いも勝利に貢献したのではないか」と内輪話を披露した。
http://news.yahoo.co.jp/headlines/mai/001101/spo/20250000_maispoc059.html
「（選手の気分転換はどうかという質問に対して）。気分転換は大事だ。カメルーンだったら、今頃ホテルにナイトクラブができているし、ホテルの窓には縄ばしごが掛かっているだろう（笑）。技術的にアジアカップ優勝は可能だが、メンタル面でどうかは明日の試合で見てみたい。もう皆、帰りたがっているかもしれない。選手にはフリータイムを与えた。フリータイムというと、日本ではバスをチャーターし、レストランに予約を入れ、皆で行って同じメニューの食事をすることを指す。フリータイムにもオーガニゼーションがあるのだ。だから、ホテルのレストランは締めて、各自で食事をとるようにさせた。日本人に、個人の表現をさせるには時間がかかる。人間性にまだ幅の狭さを感じるのは事実だ。ただ、それがマイナスというわけではない。日本人は意志表現が消極的なだけだ。プロ意識もある。ただ、昨日のトレーニングを見ていると、コーチが選手を気遣ってしきりに声を掛けていて、まるで病院を見ているようだった。テクニカルスタッフというのも来ていた。五輪のテクニカルリポートも作成したようで、私の進歩のためにも見せてくれといったが、見せてくれない（笑）」
http://www.asian-football.com/scripts/runisa.dll?M2:gp:829821:39913+ac/2000/mrel/news+17925+J
　　　国内報道と海外報道ではこうも違うのね。

↓海外でのトルシエの発言、必見ですう。
http://www.asian-football.com/scripts/runisa.dll?m2:gp:829821:39913+ac/2000/news+J

「ボールの支配力もチーム力も日本の方が上。明日の試合は選手に任せる。私はやることがない。ベンチに入るかどうかも分からない。スタンドで見ているかもしれない」

――大会に向けてどういう準備をしてきたか。
　「日本人は自己表現が下手なので、殻を破らないといけなかった。 大会中に自由時間を何度か与えたが、最初は９割の選手がホテルに残っていた。次の時はホテルのレストランを閉めてもらった。するとみんな同じ服で同じバスに乗り、同じ店で同じメニューを注文した。だが、最後にはそれぞれが自由に行動するようになった。自分の個性を知ることが勝利につながったと思う」

トルシエ新監督の新しい“味”--------------------------------------------------------------------------------


「空港でまっすぐ歩けたなんて、これには大感激で……」
　タイトル通り2002年のＷ杯に向けてスタートする日本代表の新監督・フィリップ・トルシエ氏（43＝フランス）が、成田からの車中でもらした来日第一声は、拍子抜けするようなコメントだった。
　８月27日、同氏が契約交渉にやって来るとあって、成田空港の到着ロビーには特別警備も敷かれる状態。テレビカメラに追いかけられ、フラッシュがたかれ、ついて歩く人たちに取り囲まれる混乱だったが、ご本人にはいたって快適だったようだ。
　トルシエ、という名前を聞いたときにわかっていたことは、フランス大会で、南アフリカの監督（予選リーグ２分け１敗）として母国と戦ったこと、過去ナイジェリアの監督だったこと、その２つだけである。

　まずは、手当たり次第に過去の新聞記事を出してみた。
　こんなインタビュー記事がある。
「ナイジェリアに到着して飛行機のタラップを降りた瞬間、協会関係者が挨拶もそこそこに25人の選手リストを手渡してきた。これは？　と聞き返すと、代表メンバーだ、と言われ頭を抱え、ロビーに入ると、誰を代表に選ぶのか、と５分前に着いた私に、メディアが殺到した」
　このときはもちろん、まっすぐ歩くことはできなかったに違いない。
　31日に行われた会見では「日本にはハートがあり、能力も組織も、そして……」
　トルシエ氏は力を込めた。
「規律がある」
　この規律こそ、同氏を知る最大のカギになりそうだ。

　コートジボアールとの二重国籍を持ち、同国のクラブチームから代表チーム、モロッコ、ナイジェリア、ブルキナファソ、そして南アフリカと、10年にもわたってアフリカ大陸でのキャリアだけを積んできている。
　アフリカではメディアに「歩く規律」とか「ミスター規律」などと呼ばれていたという。規則をめぐる選手との対立、あまり多くを語らなかったために生じたというメディアとの対立、アフリカでの10年のキャリアは。決して成功だけではない。
　Ｗ杯中には、「電話が鳴らないことなど１分たりともなかった。誰を代表として使え、誰を代表から落とせ……だいたいＷ杯は戦いだというのに、選手はここに観光で来ている」と監督が話すなど、内部対立も盛んだった。

　日本サッカー協会は、（１）国際経験豊かで、（２）若手を育てたことがあり、（３）日本をよく理解している人、という条件を挙げて人選を行ってきた。
　最初の元名古屋グランパスのベンゲル監督に監督就任の要請をしたが、現在のクラブとの契約があって現時点では無理と断念。次に候補にあがったのが、ベンゲルも推奨したというトルシエ氏である。その時点で、同氏には少なくとも２か国の代表監督のオファーがあり、母国では代表のアシスタントコーチとして入閣するという話も持ちかけられている矢先だった。
　会見では代表に関する仕事すべてを「ミッション」と表現した。特殊任務、使命などを示す戦闘用語を使用するあたりにも「規律」がにじむ。
　こんな記事もあった。
「わたしはかねがね、監督は一流シェフだと自認してきた。伝統と挑戦というスパイスで、新しい味を作り上げるのだから」

　コートジボアールとの二重国籍を持ったフランス人が、10年かけて築いたアフリカサッカーの味を、今度はアジアの、しかも５年間でオランダ人（オフト氏）、ブラジル人（ファルカン氏）、日本人監督とやってきた日本代表に、ミックスさせようとすると、これはもう正体不明のエスニック料理のようで、味見にはかなり勇気がいる。
　しかし、アフリカで10年を過ごした監督にとって、この「食わず嫌い」こそ敵である。日本滞在中には、早くも月曜日から日曜日まで漢字で書いた即席の日程表を作った。
　遅刻で監督から締め出されたという南ア選手の話は参考になる。
「監督とうまくやろうと思ったら、１分の遅刻も許されない。まずは時計の針を10分進めておくこと」
　日本の候補選手のみなさん、念のため。

「（Ｊビレッジの食堂メニューのすいとんを食べて）これはフランスのおばあちゃんのスープと同じ味だ！」
と発言し、「マミ−すいとん」と命名したらしい。食堂のおばちゃん、「ほっぺにチュ−してもらいました」と赤面。
ねたじゃなく実話。土曜朝の旅番組にて。でもマミ−って、ばあちゃんじゃなくておふくろって意味じゃあ・・・・？

>>125 はなまるマーケットじゃなかった？

はなまるのデブアナうざい

マミー=エジプトのミイラ？

しわくちゃ？

はなまる伝言板でーす

パックのジュースといったらマミーだろ。

ママーといえば、スパゲッティー

選手に自己表現を求めるのがトルシエの独自の考え方だと思うのは間違い。

日本代表に一番足りないのは『自己表現』と説明していたのが岡田前監督だった。
Ｗ杯本戦の直前、岡田の手記が文言春秋に出ていたが『日本の教育システムに問題がある』
と強調していた。さらにベンゲルも自書で同じ事を主張していた。

従って、岡田から代表の問題点に関して相談を受けていたベンゲルがこの点を踏まえ
トルシエを推薦したことは間違いがない。アフリカからトルシエが来た時にそう思ったよ。

ま、トルシエのミッションは終了した。これからはもっと上のレベル、つまり
選手選考とか采配に能力がある監督にすべきだった（過去形）
2年後に後悔することになるだろう・・・

五輪　ブラジル戦前

「準々決勝で中途半端な試合をしてアメリカに負けるより、私の哲学にある素晴らしい
試合をしてブラジルに負ける方がいい。グランドで闘争心、ピッチで死ぬくらいの
ファイティングスピリットを持って戦えば、仕方がないと思う。」

日本人のメンタリティが、わかってきたなと思った。

ならなんでアメリカ戦交代させなかった。

>>134
割とチャンスも作ってたので、バランスは悪くない
と判断したからでは？

>グランドで闘争心、ピッチで死ぬくらいの
>ファイティングスピリットを持って戦えば、仕方がないと思う

Kill Them! と言って選手をピッチに送り出したのがクラマー
結局３０年前と変わりなし

＞準々決勝で中途半端な試合をしてアメリカに負けるより

中途半端な試合をしてPK合戦で負けたのがアメリカ戦。

トルシエにも筑波でS級ライセンスの講義を受けさせろよ。
特に采配に関して。

私のママは韓国人だ。

ピッチサイド「二人とももうユニホームを脱いでいます」
栗田「・・・。もうジャージを脱いでいます」

「日本人は尻の穴が小さいという諺があるがそれは本当だ。
何人かの選手は小さくてよく入らなかったよ。（笑）
まあ無理にはしなかったので問題はなかったが（笑）。」

http://www.sportsnavi.com/topics/Article/ZZZE6KXM9FC.html

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