・1993年 世界保健機関(WHO)で、国際疾病分類(ICDX第10版)で同性愛を治療の対象から外した。
・1994年 文部省が「生徒の問題行動に関する基礎資料」から同性愛を性非行の分類としてた記述を削除。
・2013年6月3日
日本政府が国連社会規約委員会から「同性カップルに対する差別的法規が存在する」との勧告を受ける。
2012年4月30日にスイスのジュネーブにある国連人権高等弁務官事務所において、日本政府の
第三回定期報告書が、社会規約委員会により審査されたが、性的マイノリティ(LGBT)について言及があり
「女性・婚外子・同性カップルに対する差別的法規が未だに存在する。
直接的間接的に権利・享受が妨げられないように法改正すること」と勧告を受けた。