【前進】大分トリニータ 695【全心】

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203Isogawa Takuji ◆.GEUF45Sqk
今日の練習。スルーパス。走者に有利(アドバンテージ)となる
ように、球を走者の走路に漸近するように曲げることも必要だが、
ダイレクトで行うには球を足に吸い付くように留める斬り返しの
技術が必要である。球の来る勢いをスピンに転換させて、走路に
落として転がすという方法もある。

紅白戦。相互の距離感が固定的で狭いので窮屈になっていたので、
距離感を伸縮自在にしつつクリティカルパスの速度や角度を臨機
応変に変化させる練習方法が必要である。

単純に、様々なパス交換の練習での基準点となるコーンやマーク
を、アシスタントコーチが、伸縮自在かつ臨機応変に動かして、
距離や角度を変化させていくという方法で良いのだろうか。少し
やらされ感が漂いそうなので、自主的に変化させる意識付けの方
が良いのだろうか。

「足下をおろそかにするな」と言われることが多いようだが、”
足下を見ずに蹴れるようになれ”と言うほうが正しい。球が足に
当たってからでも、角度を5度ぐらいは調節できる。目線を水平
にして、周囲を見ていた方が、ミスパスというよりも対戦相手に
カットされる事態を減らせる。