ジュビロ磐田 Part673

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235U-名無しさん@実況はサッカーch
ずいぶん昔の話です。

新幹線と山手線を乗り継いで専門学校へ通っていたのは、もう20年前近く前。

私はちびでぽちゃ。めがねでノーメイクの、コンプレックスばかりに満ち溢れているダメ子でした。
ずっと女子校で育ったため、家族以外の男性と話したこともほとんど無く、しかも当時いっしょに通学してた同級生が美人だったため、いつもいたたまれない毎日を送っていました。


だから、山手線でいつも同じおじさんが近くに乗ってくるのも、最初はその美人の友人目当てだと思っていました。

でも、それはどうやら違ったようでした。


私は太っていただけあり、胸だけは恥ずかしいほどに大きく、これもコンプレックスで、隠すように生きていました。


おじさんは、その胸と、肉付きの良いしか取り柄の無い太もも、おしりが目当てだったようなのです。


毎朝、荒い息遣いで私の横へ立つおじさん。

片手に文庫本を持ち、読むふりをして、ひじで私の胸をぐりぐり押してきます。

通勤かばんを持つ手のひらを返して、スカートを少しずつたくしあげ、指でおまたをつついたり、おしりを撫でてみたり…。


私は恥ずかしく思いながらも、どきどきしていました。


初めて女性として認識してもらえた。たとえ、おもちゃのように弄られても、私はこのおじさんの快楽のお手伝いをしてあげられている