別冊宝島1961 WBC“侍ジャパン”2013
http://tkj.jp/book/?cd=20196101 http://tkj.jp/bookimage/20196101_20130207163952.jpg これちょっと読んでみた
インタビュー、前回大会振り返り、辞退者続出で話にならない対戦国分析とかは読む気にもならんが
面白い記事はあった、興味あるヤツは読んでみるがよろし
電通と読売が大会に対してここまで大きな影響力を持っているとは思わんかった
・第1回大会が実現するに至ったのは電通と読売グループの存在が極めて大きい
電通がアジアにおける放映権とスポンサー獲得を請負い
読売グループが東京ラウンドの興行権を一括購入、大会の総費用の約半分を支払うという事を確約
これによってMLBはほとんどリスクを犯す事なくWBCを開催する事ができるようになった。
・アメリカでの試合数が多いにも関わらずアメリカのスポンサーが集まらないのは
散々言われている通りでアメリカ国内での関心が極めて低いから、同時期にやってる大学バス(ry
・第2回大会での総収入(入場料、放映権料、スポンサー料、ライツ・ライセンス料)は8800万ドル
そのうち3300万ドルが電通・読売経由のもの、スポンサー料に至っては1800万ドルのうち1300万ドルが電通経由