京都サッカースタジアム推進スレ その27【球技場】
冒頭、城陽の練習風景を映しながらサンガ紹介
練習を見に来ているサポにインタビュー
京都府が新スタジアム建設発表を紹介
亀岡市及び予定地を紹介
誘致合戦で「総建設費が安いことなど」で亀岡が選ばれたと説明
その際に3候補地の予算額も明記(113億、122億、126億)
亀岡の完成イメージ図を表示
商工会議所会頭インタビュー
喜んでる人が多いでしょうね
商店とかホテルとか計画してますからね
一部は住宅とかも
亀岡市長インタビュー
亀岡がテレビを通じて放映してもらえますよね
そういうことだけでもですね
亀岡の知名度がすごく上がる
計り知れない効果があると
ここまで約3分
続く
ここからdis開始
ナレーション
夢の様なスタジアム構想
しかしサポーターからは不安の声も上がっています
「城陽の練習場に来ている」サポインタビュー
・いやぁ、さすがにちょっと遠いんで
仕事帰りとかに行けないなぁと思って(若い女性)
・行きたいですけど、やっぱ遠いなぁ(若い女性)
・交通の便が不便なので
わざわざあちらの方までってなると
ちょっと足が遠のくかなと(子ども連れ男性)
ホームタウンが多い府南部から亀岡が遠いことと
西京極で試合平均8000人の観客を説明した上で
ナレーション
人口9万人の亀岡市に移れば集客は容易ではありません
(城陽の人口、他の候補地のアクセスの課題には触れず)
続く
西京極が他のスタに劣ってないっていうなら、せめてクラブライセンスのスタジアム基準ぐらい出すべきだよね
J1スタの基準をクリアしてないくせに、開いた口がふさがらんわ
うちよりずっと動員少ないケーズやニンスタにすらビジョンついたんだぞ
京都市体育協会事業推進課課長インタビュー
競技場としてはですね
あの、劣ってるとは思ってはいないですね
ま、一定の老朽化というのはあるんですけども
日常的にこまめに修繕をしてですね
出来るだけ利用者に気持ちよく使っていただける様には努力はしています
(J基準に満たないことには触れず)
京都府の鉄路も道路も交通の便は良くなるとの説明を紹介
ホムスタを例に
サポーターを呼び込めても維持費の問題が有ると説明
(ジム、プール、式場、収支6億トントン)
100万人都市神戸の「中心部」でも難しいスタジアム運営と説明
さらにアユモドキの生息が脅かされると煽ってCMまたぎ
ここまで約6分CM2分
続く
CM明けでもサポの「遠い」の声を再び流す
亀岡市環境政策課課長インタビュー
天然記念物に指定されているアユモドキ
生息場所が建設予定地のすぐそばだと説明
岡山瀬戸町でのアユモドキの保護活動を紹介
(人口産卵場整備、小学校で繁殖・飼育)
亀岡市でも10年前から保全活動をしていると説明
琵琶湖博物館の水槽のアユモドキの映像を流しつつナレーション
専門家は周辺の開発が進めばアユモドキの生態系に影響を与える可能性があると指摘します!
琵琶湖博物館学芸員インタビュー
田んぼの中で繁殖するという話もございますので
田んぼの中、田んぼがあるということ
それからその田んぼに行くための水路
そういったことも重要かと思います
都市化が進めば、あのぉー、環境が失われていく可能性が高いので
アユモドキたちが住める場所が減っていくと
続く
京都府の方針を紹介
・アユモドキは保護地区を設ける
・冷暖房が要らないから体育館より安く費用対効果は納得してもらえる
「行政の手腕が試されます」というナレで映像終了、スタジオへ
男性アナ
はい、ま、京都府としては府にスポーツ施設が少ないということですとか
府の中部・北部を活性化していきたいという意図もある様なんですけども
なかなかこう財政がね、どこの自治体もそうですけども、
潤沢とは言えない中でポーンとこう100億円の巨額を投じてスタジアム建設
うーん、ただでさえ、こうねぇ、
パープルサンガ自体もそんなにこう、
極端にたくさん、あの、ファンが居るというチームでもないということですからねぇ、えぇ
女性アナ
そしてまた全国ではですね
年間数億円の赤字を出してしまっているという公営スタジアムも少なくはないですから
ま、併せてアユモドキ、その環境への影響もしっかりとトータルで検討する必要がね
あるかもしれませんね
ここまででCM込みで約13分
つまり推進派3分CM2分否定的内容8分
終わり