パク・チソン「日本人のイメージは良くなかった」→ 人生の師はカズさん・・・・ネタフル 2012年10月27日10時21分
かつては京都パープルサンガでプレイし、マンチェスター・ユナイテッドでも活躍したパク・チソンが、
日本での日々を振り返り、人生の師は三浦知良であると語っているインタビューがあるそうです。
パク・チソン「日本人のイメージは良くなかった」|マンチェスター・ユナイテッド大好き野郎ブログで紹介されていました。
最初に日本に来た時は「学校で習ったように日本人に対してのイメージは良くなかった」そうです。
それが、日々の暮らしで違うことに気付き、声をかけてくれたり、相談に乗ってくれたカズの言葉で人生が変わったとしています。
「いいかい智星、自国以外でサッカー選手として生き残るのは本当に困難だ、最後までサバイバルする選手に一番必要なものは何かわかるかい?
技術じゃない、そのクラスの選手の技術はみんな同じくらい高いからね、一番大切な事は、サッカーへの情熱、一途の献身、毎試合今日死んでも悔い
はないという思いで試合に望む、サッカーに人生を賭ける選手だ」
「ブラジルでは貧しくて、ブラジル人なのに一生スタジアムに来れない人が沢山いるんだ。ブラジル人にとっては悲劇だよ」
「智星わかるかい?ブラジルで俺は試合前に必ずス
タジアム全体を見る、この中でいったい何人の人達が一生に一回だけの試合を見にきたんだろうと思うんだ」