柳沢 「急にボールが来たので。」Part2

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1U-名無しさん@実況はサッカーch
柳沢、沈痛 目うつろ 好機にFW金縛り

日本―クロアチア 後半、決定的なシュートを外し顔を覆う柳沢(AP=共同)
http://www.chunichi.co.jp/06wsc/news/img/2006061999144723.jpg

声はか細く、目はうつろ。柳沢は試合後、沈痛な面持ちで、この日最大の決定機を振り返った。
「ぼくのシュートチャンスはあの一本だけだった。急にボールが来たので。
足の内側でければよかったが、外側でけってしまった」
悔やんでも悔やみきれない。後半6分、加地が右サイドから送った低いセンタリングを痛恨のシュートミス。
目前にあったゴールの枠さえとらえることもできず、ボールは力無く右へそれた。日本の決定力のなさを象徴するシーンだった。

好機はありながら、初戦に続き頼みの2トップが沈黙。柳沢とコンビを組んだ高原は、それでも気丈に言った。

「チームとして何回かいい形ができた。全体的にミドルシュートを打ったし、クロスもあった。
初戦も良かったが、それが90分できなかった」

しかし、展開がどうあれ、わずかなチャンスに賭け、それを生かすのがFW本来の職責だろう。

1回のミスが命取りになる守備陣に比べ、90分の間に1点でも決めれば御の字。
ストライカーという高度に専門化されたポジションでは、こうした独善的な思考が気持ちの余裕を生む。

W杯に集結した世界トップクラスのFWを見れば分かる。襲い来る敵の動きを逆手に取ったり、
GKのタイミングをずらしたり。人を食ったようなふてぶてしさと冷静さを併せ持つ。

ジーコ監督就任後の4年間、練習で最も力を注いだのがシュートだったが、
相変わらず「早く足を振り抜きたい」という焦りは収まらない。

「なかなか落ち着いてプレーできなかった」。柳沢の嘆きに触れ、世界との歴然とした格差を思い知った。  (小杉敏之)

(2006年06月19日)中日新聞 http://www.chunichi.co.jp/06wsc/news/2006061990144723.shtml

前スレ 柳沢 「急にボールが来たので。」 http://ex13.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1150704717/
2U-名無しさん@実況はサッカーch:2012/02/09(木) 02:45:53.60 ID:s+kf17VO0
3U-名無しさん@実況はサッカーch:2012/02/09(木) 09:48:47.98 ID:oCVoarnp0
>>1
死ねや!
4U-名無しさん@実況はサッカーch:2012/02/09(木) 21:06:28.95 ID:f53fyzCZ0
5U-名無しさん@実況はサッカーch:2012/02/12(日) 19:31:18.13 ID:lyKTegev0
去年の名古屋戦のQBK3連発を思い出したw
6U-名無しさん@実況はサッカーch:2012/02/13(月) 23:08:11.67 ID:QdxgAD33O
急にボールが来たからゴールに蹴り込みマスタ
7U-名無しさん@実況はサッカーch:2012/02/19(日) 10:25:16.24 ID:0P5p7dJB0
昨日はタイのチームとの試合でPKを外していたな。
8U-名無しさん@実況はサッカーch
急にボールを蹴る事になったので