藤本淳吾
移籍直後は名古屋で主力として活躍、代表にも選ばれるが定着できなかった。
若手の台頭に徐々に出場機会を失い2014年オフ念願の海外挑戦としてギリシャ1部リーグに移籍するも
給与未払いなど諸問題もあり1年で再びJリーグ横浜FMへ移籍。引退した中村俊輔の穴を埋めるべく今年度に復活を期す
兵働昭弘
心機一転慣れ親しんだ清水から柏に移籍した1年目はチームスタイルに馴染めずベンチを温めることが多かった。
2年目もその流れは変わらずベンチが続いたが、夏の移籍期間にJ1昇格の切り札としてオファーのあった千葉に期限付き移籍
千葉ではおもにボランチとして中盤の底から試合を組み立てた。
オーロイ頼みのサッカーから脱却をはかっていたチーム戦術にフィットし千葉を3シーズンぶりのJ1昇格へと導いた。
J1昇格後も主力として期待されていたが千葉からの完全移籍のオファーを断り、同じくJ2で千葉との熾烈な争いの末J1昇格を決めていた京都へ突然の完全移籍を果たす。
ライバルチームへの突然の移籍は『兵働の乱』として千葉サポーターの間では話題になった。
移籍の理由は明らかにされていない。