延長廃止からここまでの降格一年目の成績ワースト5
@2002年福岡 10勝12分22敗(12チーム中8位)
A2010年大分 10勝11分15敗(19チーム中15位)
B2003年札幌 13勝13分18敗(12チーム中9位)
C2008年横縞 11勝17分14敗(15チーム中10位)
D2004年仙台 15勝14分15敗(12チーム中6位)
@ 山下や中払といった若手が刈られ、劣化した高年俸のベテランが多数を占め半シーズンで息切れ。
素人監督(現山形ユース監督の今井)の招聘も誤算で強化責任者不在。多数の選手がフロント批判。後半戦はわずか3勝と何もかもボロボロだった。
A 債務超過が関係して5年は上がれないと通告されたため、最初からモチベーションが低かった。
序盤にホギョンをはじめコリアンパワーが炸裂したという印象しかない。
B 実績十分のジョアンを呼び元J1得点王&元セレソン2人連れてくるも、日本人選手との技術差がありすぎてフィットできず。
前半戦で終戦の色が濃くなり、監督も代わり外国人も総入れ替えで後半戦はダラダラ。大赤字の影響で翌年はじゃがほっけ路線に転換。
C @に近く完全にベテラン中心のチーム構成で牙を向いたのは最初の十数試合程度。残りは津波の迷采配が響き泥沼。
D ズデンコ続投で磐石かと思われたが、序盤は大量失点が連続して出だしに躓く。
後半戦はちょっと持ち直すも昇格には全く手が届かず。オフは億単位の違約金を払ってズデンコ解任津波招聘と斜め上の方向に。
今年の京都はBとCの間に割り込みそうだが、来年の浦和はワースト記録を塗り替えてしまいそうだ。