相馬監督でフロンターレは絶望的に弱くなった 

このエントリーをはてなブックマークに追加
126U-名無しさん@実況はサッカーch
「あと少しの差なんだけど、その少しが大きい
日本選手は、まだ自分に自信を持ち切れていない」
悔しさをあらわにしながら振り返ったのは、
失点につながるミスパスをしてしまった相馬だった。
あのミスを除けば、彼のプレーには
ほとんど非の打ちどころがなかった。
しかし、ただ一度の致命的なミスが、
日本を敗戦に追いやってしまった。
ある程度はやれたという思いと、
あのプレーさえなければという悔しさとが
同居していたのだろう。
記者団に囲まれて話す彼は、
なんとも複雑な表情を浮かべていた。
私は、相馬の表情とコメントに、
この日の日本のすべてが凝縮されているように思えた。



127U-名無しさん@実況はサッカーch:2011/11/13(日) 13:55:10.84 ID:JwI/jyTl0
ゴールを産んだのは、アルゼンチンの攻撃力ではなく、
日本のちょっとしたミス、油断だった。
「あそこまでは安全第一でいっていたんですけど、
ちょっと余裕がでてきたんで、ヒデ(中田)にパスをしようとした。
それが、ああなっちゃったんです」
想像していたより相手が攻めてこない。いけるーー
相馬だけでなく、多くの選手がそう思い始めていたことだろう。
前半28分、中田にフィードしようとした相馬のパスは
アルゼンチン選手にわたった。
これで、すべてが終わった。