浦和レッズユーススレ part20

養和の新一年なかなか良さそうなんだな

直江はどっか流出なのか

畑本君ありがとうございます
いい選手ですね

今年はどうですか
昇格できそう？

>>955
まだ始まったばっかりですが、厳しいと思います

堤がケガしてそれの代わりってのはアレだが、行って良かったな時央
岡本より先にレギュラー定着かな
矢島慎也もナビスコデビュー

アルディージャ新1年

ナショトレ4名(埼玉2東京1茨城1)
旧フジパン 埼玉SP3名
旧フジパン 埼玉DX1名

昇格5名、外部12名　計17名
ナショトレ1名が昇格せず

レッズ公式のアカデミーページ更新日

2008→3/28(金)
2009→3/31(火)
2010→3/31(水)
2011→3/30(水)
2012→？

去年の埼玉SPと埼玉DXのメンバーを教えてください
または、何に載ってるか教えてください

>>953
県外流出なら、県選抜にとって痛手だね
FWは誰が軸になるのだろう

アルディージャ新1年の件は、＞951＞958どっちなんだ？
昇格5名外部12ってのも数的にちょっと異常に感じるけどな

みかかは今年「3年でJ1優勝計画」の4年目なんだぜ。
強豪なんかにならずにこのままでいてほしいわw

>>962
新高1と新中1でしょ

最近思うことがあるんだけどトップレベルの選手いないよね
アルディージャのほうが良い選手多い気がする

ジュニアチームを作ればいいんだけど
自分達でやりたい人達がいるからね
そのせいで柏や東京Vに流出

Jリーグがジュニアチーム保持を
義務化してくれると助かるけど

それはいつも詳しく書いて来てくれる人が数年前から言ってたよ 黒川とかごっそり持ってったもんな

トップとTMやったんだね、1−4の負けらしいけど
今季はどうだろう

ＦＷ阪野「よく耐えた」／大学日韓戦
http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp0-20120325-923133.html

＜大学日韓定期戦デンソー杯：全日本大学選抜２−１全韓国大学選抜＞◇２５日◇国立競技場
　全日本大学選抜のＦＷ阪野豊史（３年＝明大）が、大会優秀選手に選ばれた。
前半３９分には、強烈なミドルシュートを打つが、クロスバーを直撃。延長後半に
交代して退くまで、前線で体を張った。阪野は「個人的には（攻撃の）タメを作ることと
守備はよくできたが、１番の得点ができなかった。チームは苦しかったが、よく耐えて、
最後は決めてくれた」と振り返った。

>>968
浦和にほしいなあ。

採ってほしいねｗ

いつもの人、そろそろ埼玉U−15私撰ベストイレブンをお願いします。

【J2日記】福岡：畑本時央、颯爽デビュー http://www.jsgoal.jp/tw/n20f14

>>18
いやBB2Cだから、パンのスレと表示される。

>>972
良い記事だね。

アルディージャの更新されてる
こっちもそろそろだね

>>959
今日あたり更新来るかな

http://www.urawa-reds.co.jp/team/youth.html

Jrユースに双子が入ったね。
セルや金生谷の代にもいなかったっけ。

>>816
比喩表現とかでなく、本当に爆笑しながら観てたからな、メインスタンドの客
それは些か、高校サッカーの観戦スタイルとしては不謹慎な姿かも知れないが
あれだけ毎分単位で笑いを提供するアトラクション型サッカーは類を見ない
途中からニュートラルな人間が多かったメインスタンドの空気も完全に聖和決めろ、聖和勝て、と
子供たちとか特に露骨に肩入れしだして、行け！　やれ！
必殺技のジェットストリーム（スリップストリーム？）ドリブルアタックで突っ込んで
クリアされては天仰いで頭抱えて、と
遊園地のヒーローショーでも見てるかのノリ
同点、PK勝ちまでのエンターテイメントショー
「次も見たい」「２日の予定がこれで決まった」とかJリーグ見に行かないだろう層が口々に言いながら家路についていた
「これをやっていいのは３種まで」と、何ら責任を負わないウォッチャーですら思っていた
恐らく指導者も思ってた、その常識、リミッター外しちゃった
スポーツの見世物としての側面を考えると、２種であれだけやっちゃったんだ
そっくりそのままとは言わないが、どこかあれをやる１種はないか

更に余談になるが、３年前のエスポルチもまあ毎度のことながら弱かったんだけど
可能性は感じたから、早期敗退チームだから本来ならそこに入れるべきではないんだが
３年前の高円宮杯神奈川県予選総括の「惜しかった敗退チーム」欄に一応列記しといた
井上哲大（ヴィッセル神戸）らタレントがいた森の里中とかと一緒に
この時の高円宮杯神奈川県予選は、県大会２回戦にして好カードが揃ってたので、厚木の河川敷に赴いた
神奈川特有の９時台早朝開催、第一試合は、横浜FC鶴見−ヴェルディ相模原、南秀仁の引退試合を見届けると
第二試合がエスポルチ藤沢−FCコラソン

今日も今日とてエスポルチ、自陣から次々とドリブルで突っ込んで行って爆死する様を試合終了まで延々眺める簡単なお仕事
というのは諧謔として
試合は中村俊貴（流通経済大柏）のFKから島田（弥栄）のヘッドでコラソンが先制
後半にもCKのこぼれを津久井（日大高）が押し込んで追加点
それでも後半はエスポルチの執拗な突撃にコラソンが押し込まれだす
高橋孝冴（聖和学園）のFKから押し込んで一点差まで行ったがタイムアップ、彼らもここで引退となった
この代のエスポルチで目立っていたのは高橋孝冴、キャプテンでCBの高橋夢斗
（紛らわしいことに、高橋愛斗（東京ヴェルディ）、高橋孝友（桐光学園）と小学時代チームメイト）
他には福島岳（四日市中央工）も出ていたし、選手権で最小選手と話題を集めた高橋奏太はサイドバックをやっていた
個人的に、見た試合・選手はその時の目測サイズを10段階で大まかに簡単に割り振っているのだが
（実際には４、５段階しか使わない）使うことがほぼない一番下でも足りず
それ以前にも以降にも記憶がない、新しくその下を作って記していたので、当時の彼は130とかだったか
逆に聖和学園でサイドバックをやっている石原は上州FC高崎時代はトップ下をやっていた
更についでに言うと、この代のコラソンでは中村俊貴と森一樹が際立っていた
二人とも流通経済大柏に進んだが、流通経済大柏ではほとんど見られず
神奈川の育成年代知ってる者には、エスポルチ藤沢は割と有名
以前から静岡学園とか四中工とかに代々選手を送っている
それらの高校や神奈川県の指導者なら、「ああエスポルチの子ね」とそれで話がわかる
３種なら、各地にそれ系のドリブルばかりやってるチームはたくさんあるわけだが、その中でも特に極端なチームだった
聖和も、誰もが思ったことだろうが、よし崩れた、そこで縦パス！サイドチェンジ！
というところでそれがなかったのが、藤原光が入ってうまくそれが出てきてたから
基本的にはあのままでいいから、ボランチ、CBに一人ずついい専門パサーがいればより効果的だったろう
あとはFWももう１つだったかな、この代に門田がいればもう一段強いチームだったかも

スレ終わりでキリが悪いし、ここは書きかけて放置状態だったレスやU-13、U-14の総括で埋めて
次スレ立ったらそっちで新加入選手の紹介をする・・・としようとしたらまた連投禁止で書き込み不能になった

【U-13選手権】
一次リーグ
浦和レッズ　６−０　鴻巣ラホージャ
浦和レッズ　２−０　武南Jr.
浦和レッズ　１−２　グランデFC

二次リーグ
大宮アルディージャ（H1位）、クラブ与野（M1位）、浦和レッズ（J2位）、FC入間（P2位）
浦和レッズ　５−０　クラブ与野
浦和レッズ　４−０　大宮アルディージャ
浦和レッズ　４−０　FC入間

代表決定戦
坂戸ディプロマッツ　２−１　熊谷レジェンド
大宮アルディージャ　３−１　草加Jr.
CAアレグレ　１−０　1FC川越水上公園
浦和レッズ　２−０　東川口FC
FC深谷　２−１　HAN FC
成立ゼブラ　２−１　カムイJr.
FCフェスタ　４−１　クマガヤSC
グランデFC　２−０　朝霞エステレーラ

県大会
浦和レッズ　８−１　さいたま尾間木中
FC深谷　４−０　朝霞第二中
成立ゼブラ　２−０　東松山東中
FCフェスタ　６−０　熊谷富士見中
坂戸ディプロマッツ　２−０　越谷千間台中
大宮アルディージャ　９−０　入間上藤沢中
CAアレグレ　３−１　さいたま岸中
グランデFC　２−１　行田西中

浦和レッズ　４−１　FC深谷
FCフェスタ　３−０　成立ゼブラ
大宮アルディージャ　３−１　坂戸ディプロマッツ
グランデFC　２−０　CAアレグレ

浦和レッズ　３−０　FCフェスタ
大宮アルディージャ　２−１　グランデFC

３決
グランデFC　３−０　FCフェスタ
決勝
浦和レッズ　１−０　大宮アルディージャ

ナショトレに行ってる選手がいたタイミングとはいえ、一次は武南、グランデと同居する激戦グループでグランデに敗れての２位通過
二次にしてアルディージャと同組に（まあ勝ってもクマガヤの組だったんだが）
名取監督が指揮するチームらしく、システムは一貫してオーソドックスな４４２のダイヤモンド
レッズは重戦車・轡田にエドオ、ジェフリーのいずれかを組ませ、超中１級のフィジカルモンスター２トップに
原口とは逆に右翼からのカットインを得意とする江南南のエース萩原と並べ
前線に簡単に預けて個人に任せても迫力、即効力がある
特にエドオはボールが収まるしパスも出せるのでFW登録だがトップ下でも威力を発揮する
両足の踏み込みが力強く、スタンスが乱れても踏み留まれるボディバランスで
ターンからの出力が落ちないのも凄い、軽自動車の群れに一台、四輪駆動が混じってるような二軸走法が力強い

トップ下には田仲、利根川、若井、玉城、駿介、斎藤翔太、松尾の系譜に連なる小柄な技巧派清水裕太
平野正人もまた小柄だがテクニック抜群
ボランチに両足間の絡めとるような独特のボール保持とパスを見せる松高
左翼には伊藤敦樹、渡辺陽のコンビ起用度高め
DFは知久、浅賀、高橋海翔ら複数を色々組み換える
知久は高さはないが読みがよく、FWとの駆け引きでうまく相手を御しながら奪い繋ぐCB、浅賀はカバーリングが迅速
U-13日本選抜の右サイドバック河内も縦の突破、右足の高速クロスで活躍
対するアルディージャは４１２３の要に据えた、U-13エリプロ山田陸の冷静な組み立てを中心に
ファナティコスの小柏、アルディージャの峻希となりそうな長谷川元希というドリブラーを両翼に配し
CFWに北西や山本、トップ下のヴィッセル神戸から移籍してきた梁賢柱（ヤン・ヒョンジュ）も重要な戦力
中３に途中加入してアルディージャユースにも昇格する梁碩柱（ヤン・ソッチュ）は兄だろう
ボールを持っての間合いが広く、フィジカルも強いので、パスに手詰まった時に力押しでの打開もできる
CBにフィードの鋭い土田と蛭田のコンビ、GK加治屋はU-13日本選抜、足下がしっかりしていて最後尾から繋いでいける
右サイドバック谷村大和もオーバーラップからの力強い右足クロスで好機を再三作った
ちなみに、東京のU-13大会はFC東京らは敗れ、巣鴨もかなり良かったが優勝したのは帝京FC
この帝京FCU-13の左の谷村海人とは兄弟
グループリーグにして注目のU-13の初邂逅、初ダービーは４−０レッズ快勝、現状の力の差を見せた
前半にエドオが先制すると、後半開始間もなく萩原が得意の右45度からDFをドリブルで躱し個人技で加点
立て続けにCKのこぼれを河内が叩き込み、終了間際にも中嶋が加点し大勝

正直、昨年のU-13で両雄の途中敗退は予想できていたが、今年は県大会の決勝で再戦ありそうだな、との予感も実現
決勝で再びレッズ−アルディージャが相見える
（グループリーグで負けてるだけにレッズ的にはグランデの方がやりたい気持ちもあったかもしれないが）
決勝では梁の縦パスに抜け出した長谷川が決定機を外したすぐ後
レッズは縦パスのこぼれに逸速く反応したジェフリーがスライディングでダイレクトに右へボールを流すと
萩原がドリブルで仕掛け、揺さぶりから中と見せ縦に持ち出しクロス
ファーからPAに入り込んでいた関慎之介がフリーでヘッドを合わせ決勝点
ここから６年に渡る因縁の始まりはレッズの連勝に終わったわけだが
グループリーグより僅差の内容にアルディージャ的にも手応えはあっただろう
おまけに言うと、例年になく尾間木SS出身の選手が多いレッズは
県大会一回戦で皮肉にも尾間木SS出身の選手が半数ほどの尾間木中と対戦
かつての盟友との再会マッチに容赦なく大勝した
他ではクラブの上位常連チームにして昨年の１位２位、クマガヤSC、HANは県大会前に敗退している

群馬チャレンジは参加チーム９０という、おそらく日本最大、他に類を見ないマンモス大会となった
ただ、あまりチーム数水増しすると、楽勝試合が増える費用対効果の悪さにJが来なくなる危険性もあるので難しい
実際、一日目、二日目のJは街クラブや地元中体連相手に10−０級を乱発している
Jとも１試合は出来るこの環境の良さもわかるが
例えばチームを１部リーグと２部リーグに過去の実績など主催者判断で分け
三日目以降の決勝トーナメントには１部の上位４割と２部の上位１割
以下、１部の次の３割と２部の次の２割のセカンドトーナメント、サードトーナメント・・・という形など
２部制なども考えた方がいいかもしれない
過去には来ていたコンサドーレ札幌、ベガルタ仙台、柏レイソル、東京ヴェルディ
アントラーズ三家、川崎フロンターレあたりが戻ってくるといいのだが・・・

今年のジュニアユース新一年はどうなの？

レジスタからってはじめてだな。
ほとんど県選抜っていっていいメンバー。

それにしてもアルディージャＪｒのＮＴがこっちにくるとはね・・・

NTばっかりだな

来年の参考に…

レッズ公式のアカデミーページ更新日
2008→3/28(金)
2009→3/31(火)
2010→3/31(水)
2011→3/30(水)
2012→4/１(日)

プレミア関東がなくなり、県外大会がないU-13にとって
県大会後に行われるこの大会は、ちょっとした関東大会、全国大会の趣
レッズは初戦から注目カード、現マリノス追浜の渡辺力樹を擁して全少日本一に輝いた世代のバディーSC
半分くらいは当時のメンバーが残っているんだろうと思って見たら、ほとんど誰も残っていない
マリノス両家、横浜FC、ベルマーレなどに散っているようだ
結局、レッズはバディーに13−０で圧勝
帝京可児中に４−１、１−０サガン唐津、７−０図南SC高崎、８−０杉並アヤックス
と全勝で１位のみが進める決勝トーナメントに進出
一回戦では、つい先日メトロで大勝したばかりの横浜FCと再戦、２−０勝利
準々決勝は佐野皓平を中心とする好チーム清水エスパルスに０−０（PK３−２）勝ちで準決勝進出
準決勝の相手は全少全国制覇チームから多数が加入している、言わばこの世代のチャンピオンチーム、マリノス追浜
バディーの敵討ちでもないだろうが０−２でレッズ敗退
３決はレッズ−ジェフ千葉、これは３年前の決勝カードだ
１位リーグでボランチ内山や國分、蒲生、前弟、岡田、井端、輪島らのコンサドーレに前年のリベンジし
決勝では和田や新堀、鳥海、奥野、秋山（流通経済大柏）、金子（成立学園）らのジェフと対戦
関根の活躍で２−０勝利、レッズが優勝した
しかし今回は１−２で負けて、最終順位は９０チーム中の４位
負け知らず、とまでは言わないが県大会優勝など、かなり勝ち慣れているレッズのこの世代
こういう県外の強敵相手に悔しい想いをしたのは寧ろプラスだろう
岩瀬コーチにバトンタッチしての初大会で一気にたくさんの試合を経験出来たのも良い
ジェフなんかは独特なスタイルを持っており、県内ではまず戦えない相手
３学年同じメソッドでしっかりしたビルドアップを見せる
しかもこの代はデカイとか強いとか速いとか身体能力を恐らくかなり計算して集めている
180cm木村に175cm小林を３バックに並べ、前線にも小澤や工藤という強靭だったり速い選手を並べ
（こんなデカイのは４年前のコンサドーレ以来かもしれない
下田康太や内山北斗、永坂らがデカく、神田、堀米、中原らが中心となり決勝でレッズを下し優勝）
しかし、中盤などには技術の高い中村駿太郎、菊池、岡田、川村らも置いて

>>986
そこだけ驚いた

３バックの機動性、密度を利用しつつ、大型素材にもボールの動かし方を覚えさせる
朴さんも見守る中、巧緻なポゼッションサッカーで猪突プレッシングのレッズを巧みにいなした
普通のチーム、13歳DFなら轡田、エドオ、ジェフリーに追い回されたら迫力に泣くところだが
決勝は今年もマリノス勢、しかも今年はマリノスダービーとなった
西田のスピード、米谷の技巧でMMも見せ場を作るがペースはやや追浜
後半、中盤の有馬や根本、川崎を中心に攻める追浜は、渡辺力樹のミドルが弾かれたところ、加藤が詰めて先制
終了間際にはバックパスのイレギュラーをGKが空振りしゴールイン、という追加点で追浜が２−０でダービーを制し優勝した
余談だが、この前橋総合で決勝のマリノスダービーを見るのは二度目、2006年のシンクアースフェスU-14以来
この時は追浜が高橋健哉のゴールで先制したが
地力に勝る新子安が、吉田眞紀人や星兄弟、高溝兄らを中心に押し返し
岩浪の同点ゴール、延長で松本翔の右クロスを剱持のヘッドで逆転優勝を果たした
その前に行われた３決では三菱養和巣鴨が、ボランチからFW近藤貴司らへ好配球を見せていた
田中輝希の決勝点で成富、富田らのジェフ習志野を下した
そういえばシンクアースフェスではこの前年も前橋でマリノスを見ている
今回と同じ準決勝でレッズ−追浜のカード
山田直輝らが齋藤学のマリノス新子安を下し、クラセン全国優勝の僅か３日後の話だ
クラセンのガンバ戦では１年生の宇佐美が先発してアシストするなど活躍したのに
１点を争う接戦の末の引き分けに原口は最後までベンチ
グループリーグ第３戦ではエスパルス相手に前半４−０と圧勝ペースだったので後半から出場も出来はいまいち
追加点が取れないどころか途中出場の１年生柴原にファーストタッチでゴールを決められる味噌まで付いた
決勝トーナメントの相手が決まる次の試合では原口同級のレイソル茨田が不動のレギュラーで活躍
グループ無敗同士セレッソと対戦したレイソルは８：２というポゼッションで圧倒するも
山口螢、丸橋という当時からフィジカル自慢で名の知れた二枚看板を擁するセレッソが粘り強く耐える
前半終盤にはワンチャンスに丸橋の強烈な左足で先制

右サイドバックの御牧、左サイドバックの酒井宏樹をガンガン上がらせて工藤をターゲットに後半も押し込むレイソルは
茨田が痛んだりもしたが、畑田のミドルで追い付きなんとか引き分けた
ただし、得失点差グループ２位となり、一回戦からレッズ−レイソルとなり、おいおい何してくれんだよ、という展開だった
明けて一回戦、レイソル工藤が先制するも、レッズも直輝、岸兄が連続得点で逆転、しかし山崎正登の美弾で同点
延長でも決着はつかず、PKで高山が比嘉、工藤を止めてレッズ勝利
決勝では齋藤学、端戸のツートップや右翼の曽我、左翼の吉崎を佐藤優平が操舵するマリノス新子安を
中盤を直輝、田仲が、曽我を永田、吉崎を峻希で制圧して齋藤学の孤立化に成功し快勝、全国制覇を成し遂げた
かくしてこの白熱した大会の大半の時間をベンチで過ごし、不完全燃焼の夏となった福島帰りの原口が群馬で発奮する
この半年前の群馬チャレンジでは不在だったし、もうこの世代、この大会には来ないかとも思ったが
高瀬（埼玉栄→中央大）とのツートップで先発出場
利根川のスルーパスを高瀬が決め先制、CKから加瀬、原口のシュートのこぼれを利根川が決め３−０
小野悠斗、榎本、樋川を欠いたが中田航平、天野、岡、原、丸山、中居、赤倉、中島明人、伊藤雄作らを並べた追浜に快勝
ちなみにこのチームはちょうど一年後、２年生の小野裕二、保田らを加えてクラセン全国優勝する（レッズはベスト４）
続く３決では野間（青森山田→明治大）を欠いたヴィヴァイオ船橋を追浜が圧倒して勝利
決勝では先制されるも、森田のアーリークロスを拾い直した石沢のクロスに、珍しい原口のヘッドで追い付き
（そういや原口はいつだかのJで、ヘディングでゴールを決めたのは多分中学以来、とかコメントしてたが、これ以来か？）
池西希が得たFKを原口が蹴ると見せかけスルー、石沢が直接叩き込み
茨田ら主力を欠いたレイソルを２−１で下し、ベストメンバーで臨んだレッズが優勝した
群馬チャレンジに話を戻すと、J以外では
JSC千葉、坂戸ディプロマッツ前橋ジュニア、大阪市ジュネッスFC、ルーヴェン福岡、帝京可児中あたりが敢闘
後発J下部のヴァンフォーレ甲府、横浜FC、アルビレックス新潟、サガン鳥栖＆唐津、栃木SCあたりも安定した地力をつけてきたようだ

１マリノス追浜、２マリノスMM、３ジェフ千葉、４浦和レッズ、５JSC千葉、６清水エスパルス
７坂戸ディプロマッツ、８ヴァンフォーレ甲府、９FC東京むさし、10前橋ジュニア、11大宮アルディージャ、12サガン鳥栖
13アルビレックス新潟、14FCトッカーノ、15横浜FC、16大阪市ジュネッスFC、17FC東京深川、18ベルマーレ平塚
19帝京可児中、20ルーヴェン福岡、21ヴィヴァイオ船橋、22武南Jr.、23榛東中、24Y.S.C.C
25栃木SC、26Jフィールド岡山、27モンテディオ村山、28福島ユナイテッド、29横浜FC鶴見、30Uスポーツクラブ
31徳島ヴォルティス、32名古屋FC、33図南SC群馬、34スクエア富山、35豊田AFC、36FCリリー
37サルファスoRs、38セゾンFC、39ACアズーリ、40SSカンテラ、41バディーSC、42ジュビロ沼津
43岐阜VAMOS、44三菱養和調布、45スプレッドイーグル函館、46門真沖SC、47コンサドーレ旭川、48水戸ホーリーホック
49神戸FC、50カムイJr.、51FC古河、52ベルマーレ小田原、53三菱養和巣鴨、54FCみやぎバルセロナ
55モンテディオ庄内、56世田谷FC、57FC町田ゼルビア、58山形FC、59SPフッチSC、60レオSC
61サガン唐津、62成立ゼブラ、63フォルトゥナSC、64FCあきたアスプライド、65FCアネーロ宇都宮、66浦安JSC
67FC杉野、68帯北アンビシャス、69FC深谷、70ベルマーレ南足柄、71リベロ津軽、72ロプタ静岡
73静岡学園中、74マレーシアKLユースサッカー、75ポカルスFC、76杉並アヤックス、77FC栃木、78藤岡キッカーズ
79リベルダート磐城、80高崎FC、81前橋東中、82前橋南橘中、83前橋木瀬中、84柏ラッセル
85図南SC前橋、86K�USC、87ラーゴ河口湖、88図南SC高崎、89高崎SC、90マレーシアロイヤルセランゴールクラブ

【U-14新人戦】
クマガヤSC　３−１　坂戸ディプロマッツ
プレジール入間　３−２　FCコルージャ
成立ゼブラ　３−２　FCカーニョ
カムイJr.　２−１　1FC川越水上公園
大宮FC　１−０　越谷FC
CAアレグレ　２−０　東松山ペレーニア
武南Jr.　２−２（ＰＫ５−３）　HAN FC
見沼FC　３−１　フォルチFC

クマガヤSC　３−１　プレジール入間
成立ゼブラ　０−０（ＰＫ３−２）　カムイJr.
大宮FC　５−０　CAアレグレ
武南Jr.　５−０　見沼FC

クマガヤSC　１−０　浦和レッズ
グランデFC　３−０　成立ゼブラ
大宮アルディージャ　１−１（ＰＫ５−４）　武南Jr.

クマガヤSC　３−０　グランデFC
大宮アルディージャ　２−０　大宮FC

３決
グランデFC　２−０　大宮FC
決勝
クマガヤSC　２−１　大宮アルディージャ

決勝トーナメントは12月11日から始まったが、レッズの参加は2月12日の準々決勝から
今年も初戦からこの世代の埼玉チャンピオンクマガヤSCとの一大決戦となり、案の定の敗退
クマガヤは縦方向のロングスロー連発でDF裏を突いてはCKを何度も取ってグイグイ押し込んでくる
結局、強風下でＭの左クロスが風に乗り、右ポストを叩き直接ゴールイン、決勝点となった
更にクマガヤは準決勝でグランデを
決勝ではレギュラーを全員外し半分以上１年生だったとは言え三度アルディージャを下し優勝
まあ毎年毎度、このパターンではある
レッズ新人戦で負け→クラセン、高円宮杯では全国へ
クマガヤ新人戦優勝→高円宮杯は県や関東で勝てなくなる
昨年もクマガヤは、夏は久しぶりに関東突破、今年こそは秋も関東突破と勇んで臨むもまさかの県内敗退
失意の秋の繰り返しとなった
しかし、今年こそはその轍を踏むまい、今年こそ失速せず「夏秋全国へ」
と、中村駿介たちのレッズに関東で二度煮え湯を飲まされてからも３年、この時期から富岡監督に非常に鍛え上げられている
この時期にして走力、体幹、ボディコンタクトの強さ、チームの骨格がかなりしっかりしている、昨年にも増した骨太なチームだ
江南南のＫ兄弟をFWとCBの軸とし、デカイ強い速いCBのＳ、ボランチに多芸な戦術兵器Ｈらこの代もJと同レベルの戦力を有する
いや、明確にJを凌駕するストロングポイントを持つ分、大半のJ以上かもしれない
歴代のクマガヤでも１、２を争う水準、関東２部も一発通過するだろう
ちなみにクマガヤは年末に関東リーグ参入戦も勝ち抜いた
こちらはプレミア、プリンスの昇降格試合と違い、新チーム、現U-14で行われた

ストロングスタイルのクマガヤにとっては外連味たっぷりのやりやすい相手ばかりのブロックに入ったのもあるが
筌口不在かつ雨の重馬場に浦らドリブラーも持ち味出せないヴィヴァイオ船橋を２−１
今年はトップ下、日本選抜長沼率いるUスポーツを８−２、と
パワーで圧倒、全く問題にせず勝ち抜けた
もう一枠は本命と見られたFC東京むさしが押し込みながらもファーストシュートで失点
時間が経つにつれクロス連発とやや攻撃が単調になり、Ｋに追加点を許し東急レイエスに敗れる波乱
そのレイエスを、昨年からのレギュラー色摩らを擁し有力候補だったアントラーズつくばが破り
結局のところ、クマガヤと共に上がるべき前評判の高いチームが上がった
むさしらはこれでまた一年間都県リーグを戦い、一位になれば一個下の後輩が参入戦に挑戦、という
少なくとも２年分の安定した戦力がないと勝ち抜けない長く難しい参入への道へ逆戻り
一方、U-18のプリンスの参入戦はその年のチームでやっている
U-15のように翌年のチームでというレギュレーションなら
今回の勝ち上がりも、第一学院（旧ウィザス）、横浜FC、関東第一、柏日体ではなく
前橋育英Ｂ、正智深谷、関東第一、帝京第三になっていた可能性も高い
その年の都県リーグ一位チームがそのまま地続きで昇降格決定までやるのも一つの筋だが
実際に翌年そのカテゴリーを戦うのは別チームなわけで、現実的な眼でチームの地力を測るなら新チームでやる方が相応しいとも思える
U-18とU-15で指針が異なるようだが、今後もこのままやるのかどうするのか
それぞれの今年の昇格リーグでの戦績が興味深い
クマガヤSCとアントラーズつくばはこの形式の穏当さを無傷の開幕５連勝の結果で証明しているがプリンス組はどうなるか
第一学院とか柏日体とかどう見ても苦しいだろうと思うのだが
（でも第一学院は新人戦では予想以上の戦果をあげた、新入生もなかなか良い）
新人戦に話を戻すと、準優勝の大宮アルディージャも小柄な選手が多いが、過去最高水準の技術を備えるチーム
遊びで斉藤雅人コーチと三人でボール回ししてるの見ると、黒川と松崎は普通に斉藤コーチより既に上手いな、と思うほど

高柳とのちびっこトリオの技術、パスセンスは関東でも有数
昨年の小野、小島のレフティコンビも過去最高クラスの攻撃的MFユニットだったが
黒川、高柳、松崎、更にジュニアからのチームの看板、川田も交えた中盤はそれに匹敵、または上回る
前線の３トップはエースの川田、スピードと馬力を兼備した東京出身のストライカー立石の二枚看板に
スピード、身体能力のある飯島や今井もアクセント
DFは古谷、朝妻を中心に、野崎、高橋秀斗の両サイドバックもサイズ、ポテンシャルが高い
懸念は昨年の高山のようなゴリ押し、空中や球際で違いを出せるタイプがいない
飯島、今井あたりにその役割を期待するか、パスを繋ぎきって回し勝つか
秋頃には山田陸�A、長谷川�A、小柏�Aあたりも加え、ジュニア上がり以降のアルディージャ新世代の４１２３ポゼッションの集大成
アルディージャ歴代最高のチームとなるかもしれない
選手的には可能性充分、伊藤彰監督がどうチームを作り上げられるか
その他の有力チームでは、U-13大会ではレッズを破り準優勝したHAN FCが武南にPK負け、常連フェスタは見沼FCに
U-13ではベスト４、群馬チャレンジでは優勝、ＮやＫ擁するFC深谷も武南に
FC KASUKABEはフォルチに、レジェンド熊谷は1FC川越水上公園に、所沢Jr.は成立ゼブラに敗れた
一年時から活躍するエースＳやＨ擁するカーニョ、見沼FCあたりもこの世代活躍している注目チーム
ナショトレの川田や県随一のボランチＫ擁するグランデFCなども力があり、県内からハイレベルな争いが期待される
グループリーグ下位チームによるサテライトトーナメントでは泥んこサッカーを制しFCアウルが優勝
以下、上尾SC、３決には皆野の新興クラブ、ナシオナル、鴻巣ラホージャと続く

ついでに言えば、この大会をやっていた１月２月は世間的にはサッカーのオフシーズンと思われがちだが育成年代はシーズン真っ盛り
秋の選手権＆高円宮杯U-15＆Jユース杯予選のラッシュ、春の総体＆クラセンU-18＆U-15予選のラッシュ
と並び、新人戦U-17＆U-14＆U-13大会が同時進行する繁盛期、「育成年代サッカー３大シーズン」

個人的な希望だが、U-14新人戦はかなり見たいが、これほど試合が立て込んでると満足に見られない
ついては、埼玉も東京のように負け上がりトーナメントも組んでほしい
（東京はクラセン予選のシード順決め用という重要な実利もあってやっているのだが）
あと、この年、この時期なら35分ハーフでいいと思う（東京は35分、埼玉30分）
ちなみに東京の新人戦は優勝がFC東京深川、以下20位まで
ジェファFC、帝京FC、三菱養和巣鴨、FC東京むさし、横河武蔵野FC、三菱養和調布、東京ヴェルディ、Forza'02、FC多摩、
町田JFC、FC府中、AZ'86東京青梅、FC町田ゼルビア、フレンドリーSC、FCプラウド、FCトッカーノ、府ロク、クリアージュ、FCコンソルテ清瀬
となっている
個人的には上位常連勢では横河武蔵野FCと町田JFC、下位の中ではFCプラウド、FC町田ゼルビアが注目
横河は全少全国ベスト４世代（すなわち、現レッズ渡辺将矢の新座片山に敗れた）
U-15代表候補、小松駿太ら当時のメンバーがそっくりそのままいる
町田JFCは全少都大会決勝で横河に敗れた東京都準優勝世代
小学時代から10ブロックトレセンの有力選手多数がおり、中学年代では外部から更に増している
公式戦でスタイルの折り合いを付けられるなら、ナショトレのイサカらタレント性は近年でも特に高く、関東突破を狙える水準にある
町田JFCにトレセン選手の質量で明らかに劣るゼルビアはまだ勝てないとは思うが
「J下部」となり、今再び注目を集めつつある
早くもトップのサポが、ユースは当然として、ジュニアユースの試合にも来て声出し応援をしている
個々としては、レフティのエース上倉らが奮闘していた
FCプラウドは、清瀬内山の帝京FC＆コンソルテなどのように近年増えている人工芝の練習場を売りにする新興クラブ
プラウドが借りているのは東京朝鮮高の人工芝
かといって特に在日コリアン系が多いとかいうチームでもない
レフティが多く、スタイル的にも技術的な魅力のあるチームだった
監督は、今や埼玉屈指のクラブに急成長したグランデFCの監督だった山田セチャン
東京朝鮮、セチャンという流れで予想はついていたが、李済華監督が視察してるのを何度も見掛けたし
何人かは２種でも見ることになりそう

長いの読むの面倒臭くなったんで、NGにしたらスッキリw

新手のアラシか？

http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1333379240/l50

次スレ立てたので安心して書き込んでください
新中1世代について知りたいです

落武者

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