ガーっと上がってもいい 大分トリニータ593

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808Isogawa Takuji ◆.GEUF45Sqk
今日の練習では、斜めに飛ぶ高松大樹氏の頭突蹴賭は成功したが、
垂直に跳ぶ森島康仁氏の頭突蹴賭は成功しなかった。

型式試技での頭突蹴賭要員として、高松大樹氏を中盤中央で起用
し、菊地直哉氏を後衛に配置するという布陣も可能だろう。

斜めに飛んで、飛んで来る球に頭を出遭わせる方が、垂直に跳ん
で合わせるより難しいのは、球の弾道と頭の軌道とを会わせると
いう計算をする頭脳が必要であるからである。

これを小脳や脊髄における条件反射とするまでには、相当な修練
が必要である。

垂直に跳ぶのであれば、球の弾道だけを計算すれば、その真下に
入って跳べばいいので、斜めに飛ぶよりも簡単である。

中盤であれば、前線での衝突での負傷再発の危険を減らすことが
できるだろう。問題は、どれだけ長距離を走ることができるかに
かかってくる。