2004年に死去したロナルド・レーガン元米大統領(任期:1981?1989年)は「宇宙人がいつか米国を攻撃してくる」と
固く信じていたようだ。英紙サン(電子版)が伝えた。
レーガン元大統領の“意外な真実”を新著の中で明かしたのは、故ハンフリー・ボガートなど著名ハリウッドスターら
の伝記作家として知られるダーウィン・ポーター氏。
宇宙人が数十年にわたって地球を“監視”していると信じていたとされるレーガン元大統領。ポーター氏によると
未確認飛行物体(UFO)を3度目撃したと友人に漏らしていたほか、「(地球上に)降り立つ場所として、宇宙人は
米西部の砂漠を選んだ」と話したという。
さらにはミハイル・ゴルバチョフ旧ソ連元大統領まで「“宇宙人が米国を攻撃してきたら助けていただけますか?”
とレーガン(元)大統領に言われました」と明かしている様子。