ジュビロ磐田　Part433

ヤマハ発の中期経営計画、人員削減を2620人に拡大

(1)国内１２工場を７工場、海外９工場を７工場に集約し、
人員削減幅を従来計画の１７００人から２６２０人に拡大する。
(2)国内では８００人と大規模な希望退職を実施する。
(3)取締役と執行役員の賞与を全額カット＆月額報酬の削減幅を拡大する。

(4)Ｊリーグ・サッカーチーム「ジュビロ磐田」への支援については
「社会的責任もあり継続するが、支援額は圧縮する」。



なるほど。もう「社会的責任」という義務感だけでの継続ということか。
この経営状況では、支援など打ち切りたいというのが本音だろう。

従って、�潟с}ハＦＣとしては、黒字転換して自立するしかないわけで、
それができなければ、存続も危ぶまれる。

しかし「親会社依存」と「タダ券ばら撒き」の経営体質のツケは大きい。
サポにできることは、金出してスタへ行くことだが、タダ券がなければ
動員１万割れは確実なほど人気は無い。


欲張らず経営縮小してＪ２という道が現実的なのかもしれない。