シーチケ マジ勘弁でチュー　大分トリニータ576

大分自転車操業まとめ

11/11　Jに緊急融資申請
　当初、本年度のみで2億円程度不足とみられていたが、
　県知事会見で「本年度のみで約4億円不足」

11/17　Jリーグ理事会が融資決定　当初額3.5億
　使途は「10月に受けた地元金融機関からのつなぎ融資返済、および
　選手・スタッフらの給与など11月分の運営費」(青野)

11/20　溝畑社長が12/5公式戦終了後に引責辞任と発表

12/10 サポ公開意見書へ返答
12/11 再建計画発表
　県に新社長の人選を要請中　「年内決定は難しい」(知事)
　1月で借入金12億(Jからの6億含む)、債務超過9億となる見込み
　→計画では平成26年１月決算時に債務超過解消

　今期
　人件費12.54億(トップチーム10.4億、スタッフ2.14億)、販売管理費2.44億
　1月予想当期純利益は1.44億赤字、予想債務超過額は9.16億
　（つまり昨期段階で7.72億債務超過）
　シーチケ販売数の1.5倍(今年2.95億→来年4.09億の売り上げ)
　LED導入で看板スポンサー増(今年3.58億→来年5.58億)

　来期
　人件費 7.2億(トップチーム5.49億、スタッフ1.71億)、販売管理費1.83億

12/12　溝畑社長、皇甫副社長、原靖取締役が辞任
　　　 青野経営企画部長が代表取締役代行就任

12/14 Jリーグ理事会　残り2.5億融資見送り決定
　　　具体性の無い資金確保策、リーグ要求支出9億に対し13億、新社長不在等が理由

12/15　皇甫副社長副社長が監督就任

12/21　再建計画　再提出（前回とほぼ同じ内容）
　　　 「県民会議」運営委員会にて、県が支援団体にシーチケ販売目標設定
　　　　　　県1000枚、大分市500枚、経済5団体約5000枚等、16支援団体総計1.44万枚

12/22 Jリーグに追加融資要請→即刻拒否→地元金融機関3行につなぎ融資要請
　　　「24日中に1.5億の入金必要」
　　　シーチケ売上数 22日現在520枚(昨年の1/10程度)

12/23 トリニータ株主説明会、株主約20人出席