中位論の主なものには次の5種類があるといわれる
形式的中位論
7位から12位までの順位にいるものを形式的に中位とするもの。
初期の素朴な中位論で一般に分かりやすいが、中位的でないもの、例えば「上位に負け下位に勝つもの」なども中位と分類されることになり中位論者の間で反発が強く現在では説かれることは殆んどない。
観念的中位論
形式的中位論の反省をもとに「上位に勝ち下位に負ける」ことが中位の本質であり、その傾向の強いものを中位であるとする説。
ただ、ここで言う上位、下位が自分を基準とした相対的なものを指すのか、形式的中位論者の説くような絶対的なものを指すのかで混乱が見られる。
現在の主流の中位論の一つである。
実体的中位論
名古屋と新潟の間の順位が全て中位であるとする説。
名古屋と新潟は「中位力」を分有しており常に中位であるので、その間の順位のものも全て中位であると説く。
中位力を実体視する傾向が強いので実体的中位論と呼ばれる。現在最も支持されている中位論である。
原理主義的中位論
名古屋様を絶対的中位としそれを輝く太陽に見立て
新潟を太陽を公転する惑星としその他のクラブは新潟の周りをまわる衛星とする
それらの動きにより順位が形成されるという理論
古代ギリシアにすでに似た考え方があったがルネッサンス期まで忘れ去られっていた
近年世界的ファンダメンタリズムの高まりとともに復活しつつある。
融和的中位論
格差社会から生まれる勝ち組&負け組という発想を根絶しようとする動きを指す
地方発のクラブの環境改善と地位向上を目指し、全世界のクラブは全て中位であるという発想の起源でもある
この論理が達成された時、地球上では一切の紛争が無くなると言われている
近年国連総会でも議論されたが、浦和と鹿島の拒否権により採択はされなかった
神秘的中位論
観念的中位論から派生したもので、自分を基準とした相対的な意味での「上位に勝ち下位に負ける」ことこそが中位力の本質であり、その目的はリーグの「総中位化」にあるとする。
様々な神秘主義思想と結びつき多用な展開を見せており現在最も注目される中位論となっている。
融和的中位論
格差社会から生まれる勝ち組&負け組という発想を根絶しようとする動きを指す
地方発のクラブの環境改善と地位向上を目指し、全世界のクラブは全て中位であるという発想の起源でもある
この論理が達成された時、地球上では一切の紛争が無くなると言われている
近年国連総会でも議論されたが、浦和と鹿島の拒否権により採択はされなかった
量子論的中位論
例えば光は波であり粒子でもあるという特性を持っている。
中位力も鯱でもあり潟でもあるという特性があることが近年の研究で
明らかにされた。
そしてその力は宇宙のどんな場所・状態で測定しても中位に居ることが
確認されている。
たとえ上位に居るように見えてもその場で測定するとやはり中位なのだ。
その場合戦績表が伸びたり縮んだり、シーズンが延びたり縮んだりと
めまぐるしく変化している。
ただし、中位力にはまだ謎の部分が多く、中位力を構成する新たな
物質の存在が最近各研究者から予言されており、今シーズン中には
発見されるのではないかと言われている。
量子論的中位論についての補足
「名古屋様はサイコロを振らない」
1926.12 マックス・ボルンへの手紙より
アルバート・アインシュタイン
1879〜1955
★排他的論理和による中位の証明
名古屋と新潟の順位の間に存在する「仮想中位空間」を数学的に証明する際に使用されるのが排他的論理和である
【解説】
例えるなら、階段の上下階にある電気スイッチ(A)(B)の関係こそが名古屋(A)と新潟(B)の関係であり、
名古屋と新潟の直接対決では双方が勝利する事は成立しない事から(積集合A∧Bが空集合)
その中間に位置する空間こそ中位であると証明できる
「中位力」
上位に勝ち下位に負ける力のこと。
2005年に名古屋が世間にその存在を知らしめた力。宇宙に存在する電磁力、重力、大きい力、小さい力に続く
第5の力ではないかとも言われている。
その後、禅定による中位力の移行が
名古屋から新潟へ行われようとしているという。
ちなみに「注意力散漫」とは、名古屋が本来負けるはずだった
下位の柏にうっかり勝ってしまった時
「今日は中位力三万だった。」と語った古事による。
民明書房刊 「中位の歴史」
チューイズム(中位論)
左派 中央派 右派
(観念的) (主体的) (実存的)
アルビレックス グランパス マリノス
2009年・ゲシュタルト中位崩壊
中位性を持ったまとまりのある構造から中位性が失われ、
個々の構成部分にバラバラに切り離して認識し直されてしまう現象をいう。
例えば生まれてから疑う事なく受け入れてきた中位の環境や知識があり、
ある時それらと全く違う上位世界を体験した場合、それまで持っていた中位的自我、
中位力アイデンティティーの存在意義について自らが立っていた中位的土台そのものが
崩される思いをする現象である。
※名古屋(traitor)の離脱、新潟(彷徨えるオランダ人)の放浪
シュレディンガーの鯱
中位波動関数(Central Wave Function)の収縮のパラドクス
次の( )にあてはまる言葉を、下記のA B Cから選びなさい。
問1
今後の名古屋経済には( )が必要だ
A リニア早期開通 B 駅再開発 C 中位力
問2
名古屋と新潟の間には( )がある
A 長野県 B 富山県 C 中位圏
問3
新潟県知事は( )に全力を挙げる事を表明した
A 災害復興 B 朱鷺の放鳥 C 弱気を助け強きを挫く事
∇中位=i(∂中位)/(∂鯱)+j(∂中位)/(∂新潟)+k(∂中位)/(∂瓦斯)
名古屋様のある愛知県と新潟さんのある新潟県はかなり離れているが実は隣の
隣でしかない。
間に1県しか無いのだがそれが長野県だ。
長野県は隣接する県が8つもありその全てにJチームが存在するという状況に
今年からなってしまった。
北から時計回りで新潟さん、草津、大宮、浦和、甲府、清水、磐田、名古屋様
岐阜、富山(今年誕生)である。
こうやってみると最強から最弱、そして新潟さん名古屋様に隣接した長野県
こそ中位文化に馴染んだ物凄いところなのでは無いかと密かに期待してみたく
なるものだがご存知のとおり戦国の世から国内抗争に明け暮れ他国から侵食
され現在も長野市対松本市等抗争には終わりが無い状況である。
つまり中位神は中位力を作る際に中途半端力を傍らに配置したのだ。
まさに長野県はJリーグの暗黒物質(ダークマター)であり
Jリーグ(中位力でバランスをとっている)が今後どうなるのかも実は
長野県しだいなのだ。
中位
あるものにとっては憧れであり、また、あるものにとっては激震の引き金でもある
あるものにとっては、幾多の経路を経た結果でもある
いろいろな比較対象の結果で認められるものであり、幾多の基準が存在する
現在の順位の中間、しかり、基準となる2チ−ムの間、しかり
自分より上のチームに負け、自分より下のチームに勝っても中位であり
自分より上のチームに勝ち、自分より下のチームに負けも中位であり
シーズン最初に負け続け、シーズン最後に勝ち続けても中位であり
シーズン最初に勝ち続け、シーズン最後に負け続けても中位であり
シーズン通して中位でも中位である
シーズン最後に中位にいることは、優勝争いというプレッシャーや降格(J1)というプレッシャーがないのが救いである
中位の水は甘く居心地が良いところが毒である
一度犯されると抜け出すのに荒治療が必要になる
降格争いで心をと体を鍛え、優勝争いできれば幸いである
中位に幸あれ
中位分析法
構造化分析(こうぞうかちゅういぶんせき)
順位表上のチームをいくつかのブロックに分け、メインとなる勝点で大まかな中位グループを分割し、得失点やH/A星取表によって細いグループに分類していく方法。
現在の中位分類法では特に明示されない場合でも、ほとんどの場合は構造化されているといえる。
オブジェクト指向分析(OOCA、英: object-oriented chu-i analysis)
勝点や得失点などの「データ」と、上位叩きや振り子変動などの「振舞い」をカプセル化したオブジェクトと呼ばれるチーム類型で中位を構成させる。
同じ対戦でも異なった結果を引き起こす「ポリモフィズム (多態性、多相性)」 や、元祖中位チームの特徴を新興の中位チームが引き継ぐ「継承」などの手法をサポートする。
アジャイル分析
従来のウォーターフォール法では、シーズン終了時に完了させた分析結果を元に次シーズンの分析行うが、チーム力の変化などに追従できずに破綻することが多いため、
シーズンをイテレーションと呼ぶ短い節に分割し、順位変動にすばやく適応して迅速かつ適応的に分類する軽量な分析手法群の総称。
貫禄の中位。
中位王とは、宇宙の天秤の中央。不動の支点に座する名古屋様以外には考えられないでしょう。
日本の中央。いや、宇宙の中央と考えなければ、絶対中位は説明が付きません。
無論、現状では相対的中位しか明らかになっておりませんが、
何れ天才数学者が、絶対中位の方程式を導くでしょう。
その自然界の証明となるのが、他ならぬ中位王。名古屋様であられるのです。
神秘的宇宙の摂理。そう、中位真理に、一部の人々は気付き、崇め、奉り、
そのピラミッドの頂点に名古屋様が君臨なされるのです。
みなさんは、中位中位と簡単におっしゃいますが、
あなた方は、中位力がなんたるかが解っておられない。
それは、努力をしたところで、万人が得られる地位ではないのです。
なるべくしてなる。結果的にその位置にある。ただ必然の如く君臨する。
とても多いとは云えない18チームの中で、限られた34試合という統計学的にも少ない、
あまりにも少ないサンプルにも関わらず。
当然の如く中位を、中位王の冠を戴く。
それが神の手によるものでなくて、何だとおっしゃるのですか。
私は、大きな宇宙の力を、摂理というべき何かを、感じずには居られないのです。
最近の中位の傾向
@攻撃的ポジションに非常に優秀な選手がいる。
A引き分けが多い。もしくは勝ちと負けの数がほぼ同数。
B監督の評判があまりよくない。
C戦術浸透度が高くない。あるいは戦術が選手に合っていない。
Dレギュラークラスが故障などで離脱中。
E外国籍選手の扱いで苦労している。
思いつく限りではこんなものかな
異論は認める
ちなみにどのチームをモデルケースにしたかは・・・
ご想像にお任せします。
最近の中位の傾向
@GKに非常に優秀な選手がいる
Aサイド攻撃を多用
B監督の戦術がチームに浸透している
Cユニフォームが赤い
Dスポンサーの規模がデカい
EACLに出場している
今期の名古屋様のお仕事
第1節 vs大分○
大分の開幕戦ジンクスを破り呪いを跳ね返す
そう、大分の今年の命運は既にここで決まっていたのである
第2節 vs山形△
吹雪の一戦はドローで昇格山形の処遇はとりあえず様子見
身を張って春秋制の危険性を提示する
第3節 vs清水○
清水の今期の躍進を予期させるようなフルボッコ
早くも最終節に期待がかかる
第4節 vs川崎●
開幕以来予想外の苦戦を強いられた川崎に初勝利をプレゼント
第5節 vs浦和●
うっかりホームの試合で赤壁を乗り越えろなんて企画を立てたため
お得意様浦和に赤壁を乗り越えられてしまう
第6節 vs柏○
チームに馴染んでいないダヴィの無慈悲な2発
柏相手に中位力は無効なのか…!?
第7節 vs横鞠○
中位力対決まずは一勝
第8節 vs広島△
昇格広島はとりあえず様子見ドロー
第9節 vs京都○
わずか2本のシュートのうちダヴィが1点を決めまさかの勝利
この頃からダヴィ放出も視野に入れていたはず
ちなみに京都のシュートは11本であった
第11節 vs神戸△(ACLのため日程調整)
金南一のとてつもないオウンゴール
衝撃のあまり試合はgdgd→ドローに
第12節 vs大宮△
「優しさをくださいよ名古屋様」「だってきみどうせ残留するじゃん」
という会話が聞こえそうな心理戦はドロー
第13節 vs磐田●
前田イグノには入れさせないのに2失点して負けるあたりさすがの一言
イグノは日本最後の一戦だったはずだけど…あれ?
第14節 vs千葉●
もはや説明不要
当然得点は深井である
第15節 vs新潟●
戻ってこいという言葉を振り切る新潟さん
去年のこともあるからお互い様か
第10節 vs鹿島● (ACLのため日程調整)
王者鹿島に近代サッカーのトレーニングを受ける屈辱
首位を独走する鹿島に時限爆弾を仕掛けた
第16節 vs大阪○
松代が松代った
第17節 vsF東●
絶好調瓦斯が大虐殺
ダヴィのリーグ最後の試合
第18節 vs京都△
ジーザス光臨。同じ一得点でも
ドローに持ち込むあたり既にダヴィより馴染んでいる
第19節 vs浦和○
鬱憤をはらす大虐殺
浦和が低迷?でもそんなの関係ねぇ!
第20節 vs大分●
ロスタイムにまさかの逆転劇で自身初の7勝5分8敗を達成(とうこく漫画調べ)
時を同じくして本スレもPart758 に突入、
ドメサカのみならず芸スポまで絶賛の嵐に包まれた
第21節 vs川崎●
鹿スタの呪いがうつったのか?
とはいえ2敗の貸しはACLで払ってもらう
第22節 vs千葉○
残留の望みを抱かせる残酷な勝利は
さながら獲物をもてあそぶ鯱のごとしである
第23節 vs大阪○
まさかの松代が松代る再び
ええいそこまでして優勝したいかガンバ!
第24節 vs新潟○
今度こそ帰ってこいの一勝
もう十分楽しんだだろう?
第25節 vs柏●
これでボトム3から一敗づつしたことに
当然名古屋様にしかなしえない偉業である!
第26節 vs大宮○
「優しさをくださいってば名古屋様!」「だからきみどうせ残留だろ!」
大宮の降格するする詐欺を一蹴
第27節 vs鹿島○
ガンバの魔法使いの力で曽ヶ端が松代るお笑い試合に
ACLを控えてターンオーバーしたはずが今期一番の圧勝
第28節 vsF東●
先制するも逆転負け
ACL川崎戦が嘘のような一戦
第29節 vs横鞠●
中位力対決はピクシー弾でドローのはずが審判には認められず
現地にいたものにしか味わえないプレミア感を演出
第30節 vs磐田△
前田に磐田のチーム1000得点目を達成&得点王へのアシストのハットトリック
4点必要なACLの予行演習とばかりに
OG、ケネディ、玉田PK献上の全てに大井を絡ませて3-3のスコアレスドロー!
第31節 vs神戸○
中位王に恐れをなした松岡がまさかのエンジェルパス。
金南一も赤紙で強力サポートし、9位をがっちり確保。
第32節 vs広島△
「お願いです、勝ち点3を… ACLを…」
「だが断る この名古屋が最も好きな事のひとつは自分で勝ち点3を欲しいと言っているやつに「NO」と断ってやる事だ」
第33節 vs山形○
|i i| 山 }! }} //| おれは今名古屋様の中位力をほんのちょっぴりだが体験した
|l、{ 形j} /,,ィ//| い…いや…体験したというよりはまったく理解を超えていたのだが……
i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
|リ u' } ,ノ _,!V,ハ | 『おれは名古屋様に負けたと思ったらいつのまにか残留が確定していた』
/´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人 な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
/' ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ おれも何をされたのかわからなかった…
,゛ / )ヽ iLレ u' | | ヾlトハ〉 催眠術だとか超スピードだとか
|/_/ ハ !ニ⊇ '/:} V:::::ヽ そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
// 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…
/'´r -―一ァ‐゛T´ '"´ /::::/-‐ \
第34節 vs清水△
ホーム7勝4分6敗アウェー7勝4分6敗で9位フィニッシュ
J1のバランサー 名古屋様の存在が改めて発揮される素晴らしいシーズンとなりました