太陽が丘 臨時シャトルバス運行 改善整備構想
※注意:新スタジアムが球技場B付近に建つ事と、
新宇治淀線(JR新田駅の真南)のバイパス工事が完了する事を想定した案)
太陽が丘の公園内は南北に貫く道路しかないので、サンガの試合日になれば、
ここをめがけてヒトと車が集中するから、シャトルバスを運行したとしても、渋滞に会い続けるのは必至。
そこで新たに公園内を東西方向に走る迂回路を建設し、この道を公共交通機関が使う
専用の道路にすれば、最寄り駅から太陽が丘までの約半分の地点からは、シャトルバスだけが
公園の西側にあるカムループス通りを使えるようになるので、その分渋滞に会う機会も減って、
従来の所要時間よりも結構短縮できるようになると思う。迂回路建設と言っても、
場所は公園内だから新たに土地取得をする必要がない分、工事も低予算+短期間で済む。
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A:太陽が丘の西側道路(カムループス通り)にあるバス停「西ゲート前」より少し
北側に進んだ地点から、公園内中央へと続く東西方向の進入道路を新たに建設する。
B:「新道路A」の先に新しいバス停とターミナルを建設し、ここを臨時バスのピストン輸送の拠点とする。
C:「新バス亭B」から、新スタジアムへと直結するように歩行者専用スロープを建設し、
Bで降りてきた観客が、そのまま安全にすぐ新スタへアクセス出来るようにする。
D:以前からある公園内のバス亭「太陽が丘」は廃止して、「新バス亭B」に統合し、
跡地を大型バス駐車場に変更して、第一と第二駐車場も大幅に拡張する。
参考イメージ画像
http://sanga.web2.jp/up/src/sangaup136.jpg 比較画像
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