◆◇◆　横浜F・マリノス　part666　◆◇◆

水沼父による試合後インタビューより、コーキチコメント　>>570のほかに

　「サイドからアーリークロスではなく、まずドリブルでいけ」ってのは
　指示どおり、田中裕介はね、ベンチサイドにいたので

　流動的にやらないとつまらないので、同じ選手が同じサイドで３人絡んでも
　おもしろくないので、その変は前の６人に対してはある程度流動的にやれという
　話をしています。

　システムありきじゃないと思ってるんで、ただ３４３という・・限界じゃないですけど
　もうちょっと新しいことをやってみたいというのは選手には伝えていました。


それを受けての、インタビュー後の水沼父のコメント。

　試行錯誤だとは思いますよ

　システムありきという考え方とシステムでないという考え方がありますが
　この形にしたということは何か意味があるわけで。
　より攻撃的にしたい、じゃ具体的にはどういう形でいくんだ
　SBが、ワイドの選手をもう一枚、中盤を使って、って形になると
　あまりに動きすぎるとバランスが崩れてわからなくなる
　同サイドにいるときは必ず一人いなさいとか中盤サポート入りなさいということを
　明確にしてあげたら、もっとわかりやすく、コンビネーションが
　「あ、この３人で作るんだ」というふうにわかってくるのでは、という気がしましたが。