鹿島アントラーズ Part1265

>>416
鹿島は昔から好きで、いつかは鹿島でプレーしたいと思っていた。
北京五輪の選考には漏れたが、Jリーグで優勝するチームに居ることが大切だった。
優勝した時は、我を忘れるほど嬉しかった、本当に鹿島に来て良かった。
地元宮崎でのキャンプには毎年行っていた。
キャンプでサインを貰っていた選手達（満男、モト、中田）とプレー出来る喜び。
FC東京の寮では満男のユニフォームを壁に掛けていた。
満男は鹿島に来て一番イメージが変わった人。いたずら好きで面白く、すごく良い人。
特に仲の良い選手は、モト、笠井、修人。田代やモトの家と一緒にご飯に行くことも。
増田とは小学5年以来の友人なので話さなくても分かり合ってる。
ロキ、増田と三人になると、宮崎弁に。3人で喋りだすと誰も解らないのでは？
地元が一緒の選手が居るという意味でも、鹿島は最高のチーム。
鹿嶋では、家の近くの蕎麦屋や温泉によく行く。今後は釣りに行きたい。
鹿嶋はうるさくないし、住みやすく良いところ。東京はたまに出て買いものとかできれば、それで良い。
お嫁さんは料理が上手。口達者。
チームがいつも優勝を狙えるというのが1番のモチベーションになる。
素晴らしいチームメートもいる。
特に剛さんを尊敬。剛さんは練習から手を抜かず常に100％で取り組んでいる。
自分はまだレギュラーではなく、剛さんの代わりにプレーしていると思っている。
だからいつ潰れても構わないという気持ちで体を張ってプレーできる。自分が怪我をしても剛さんのような仲間がいるから。
監督がよくいうが、サッカーは11人でやるもんじゃない。全員が同じ気持ちで同じ方向を向いてやるから強くなれる。
アントラーズは本当にファミリー、僕もその1人になれて嬉しいし、光栄なことだと思う。
今年も優勝してみんなと喜びを分かち合いたい。