▼2009年のJ1で降格するチーム予想！Part24▼

【J1：第2節 京都 vs 磐田レポート】大量失点と大量得点、
不安と希望、明暗がはっきりと分かれた結果。開始早々の失点が
京都を追い込んだ　
４月２５日（土） 2009 J1リーグ戦 第７節
京都 2 - 7 磐田　（16:06／西京極／7,921人）
得点者：'1 前田　遼一（磐田）、'22 村井　慎二（磐田）、
'48 ジウシーニョ（磐田）、'51 ジウシーニョ（磐田）、
'63 前田　遼一（磐田）、'65 パウリーニョ（京都）、
'75 茶野　隆行（磐田）、'84 ジウシーニョ（磐田）、'89 オウンゴ−ル（京都）
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７点。らしさを発揮した磐田と意地を見せたかった京都の結果が
この点数となって表れた。京都はフォワードにパウリーニョ、
林を配置しスピードで磐田ゴールを狙う。しかし、開始１分で
京都のプランは大きく崩れた。左からのクロスに右サイド先発の
駒野が頭で折り返すと前田が押し込んで磐田が先制。京都にとっては
前節同様の早々の失点でハンデを背負ってしまう。

立ち直して攻撃に転じる京都に対し、磐田はサイドも下がり堅い
守備で京都の２トップを封じる。同時にジウシーニョ、前田が素早く
チェックをかけて速攻を狙う。京都は鈴木悟、斉藤から加藤に渡ると
右サイドからチャンスを作った。

これはもう瓦斯トラウマになるんじゃないか？

チバンゲリヲン覚醒早すぎ

瓦斯がもの凄い勢いで追い上げてきたな。

しかし、２２分、相手のパスを奪った村井のミドルシュートが京都ゴールに
突き刺さり２点目が入る。「カウンターが得意のチームに先に失点したら
勝ちに持っていくのはとても難しい」（柱谷監督）の言葉通り京都は磐田の
堅い守りに手こずり始める。斉藤ら中盤が川崎ディフェンスを引き出す
ことが出来ないために林、パウリーニョにマークがきついままボールを
あてることになりシュートチャンスが少なくなる状態で前半終了。

後半、立て直してくるだろうと思われた京都だったが開始３分後、
ジウシーニョにドリブルで突破され勝負を決める３点目を与えてしまう。
「ホームなのでどうしても得点したかった」（柱谷監督）ために攻撃に
転じた京都はリスクマネジメントで穴を開けてしまい、磐田のカウンターを
許してしまう形となった。その３分後にも同じようにジウシーニョに
決められてしまう。京都はとにかく得点を狙いに前線にボールを送るものの
形が作れない。逆に後半１８分、ロドリゴのシュートに対してＧＫ平井が
はじいたところを前田に決められ５失点を許す。

※磐田も既に買収済みです

千葉は、鞠と勝ち点並んだのか．．．

おいおい瓦斯ｗｗｗｗｗ

そして磐田明日清水に負けてもらわないと大変だなｗ

千葉は１勝したら卒業なのでサヨウナラ

磐弱の1弱ですね

なんで千葉はうちについてくるのですか

その２分後、京都待望の得点が、右サイドにいた美尾のクロスに飛び込んだ
パウリーニョが頭で押し込み決まる。何とか得点をあげたものの磐田の
茶野、ジウシーニョに決められ７−１と７失点と守備は崩壊した。
試合終了間際にオウンゴールを誘い２点あげた京都だったが、Ｊ１で
通用するチームになるまでどれくらいかかるのか不安を残す結果となった。

「このスタイルで攻撃的なサッカーを見せられると思っています。
時間はかかるが理解して欲しい」と試合後コメントした柱谷監督だが、
次の川崎戦にどれだけ修正して成長した姿を見せられるのか注目だろう。
対する磐田は自分たちのサッカーで大量得点とスタートダッシュの勢いに
乗った。７得点と７失点、大きすぎる結果に終わった試合だった。