▼2009年のJ1で降格するチーム予想!Part24▼

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232磐田神
次節の試合後から来ました! 京都には勝てます!

【J1:第7節 京都 vs 磐田 レポート】退場者を出し、大量失点の京都。磐田は夢の100得点、100勝点が目前に。

4月25日(土) 2004 J1リーグ戦 第7節
京都 2 - 6 磐田 (19:04/西京極/8,801人)
得点者:'3 那須大亮(磐田)、'9 崔龍洙(京都)、'19 ジウシーニョ(磐田)、'21 ジウシーニョ(磐田)、'26 ロドリゴ(磐田)、'40 太田吉彰(磐田)、'74 前田遼一(磐田)、'89 手島和希(京都)
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 磐田の圧勝で終わったこの試合。京都はGK平井の退場という不測な事態があっての6失点、このショックは計り知れない。
 京都の2トップは崔龍洙と、腰痛の黒部に代わっての出場となった原。菓子杯でも結果を残していて、背後に抜ける動きに自信を持つ原の投入で得点を狙う。磐田は先発固定メンバーで試合に臨む。
233磐田神:2009/04/18(土) 20:45:10 ID:4s4cvkdA0
何としても先取点が欲しい京都をあざ笑うかの様に試合開始早々の
3分、CKを那須が右足で押し込み磐田が先取点を奪う。
出鼻をくじかれた京都だが、なかなか攻撃の形が作れない。
それに対して磐田はジウシーニョの突破から再三チャンスを作る。
京都は磐田の2トップ、前田とジウシーニョの動きを抑えることが
できない。2列目からのくさびを簡単に落として走りこむ、
この基本通りの動きで京都ディフェンスを翻弄していく。
しかし、京都は9分、原が放ったシュートのこぼれ球を拾った熱田が
シュート、これがバーに当たり、その上がったボールを崔龍洙が
押し込み同点に持ち込む。試合はこれからと思わせたが、
京都の得点の8分後、試合を決定付ける一瞬が訪れる。
太田のスルーパスに抜け出したジウシーニョを京都GK平井が
倒してPKを磐田に与えてしまう。GK平井は一発退場になり、
京都は10人で残り73分を戦うことになった。
磐田はこのPKをジウシーニョが決め、再びリードを奪う。
対して10人になった京都は原を下げてGK西村の投入を余儀なくされ、
崔龍洙の1トップにして仕切り直そうとする。しかし、
浮き足立った京都は態勢を整える事ができず京都GK西村の
投入3分後にジウシーニョに決められて3−1とされる。
その後も試合を完全に支配する磐田は26分にもロドリゴが決めて
4−1に。積極的にボールをもらいに行くジウシーニョの動き
をつかみ切れない京都、サイドから中に入ってくるロドリゴにも
対応しきれないなど、マークを修正できないほどにディフェンスは
混乱していた。40分にも太田にゴールを決められ、
5失点した所で前半終了。
234U-名無しさん@実況はサッカーch:2009/04/18(土) 20:46:09 ID:ovdxJQpL0
わんわんおktkr
235磐田神:2009/04/18(土) 20:47:17 ID:4s4cvkdA0
ハーフタイムにボードを使って丁寧に指示を出した柱谷監督。これにより後半、何とか落着きを取り戻した京都ディフェンスだが5−1と4点リードしている磐田は落ち着いたボール回しで京都に攻撃のスキを与えず試合を進める。
そして、74分にも前田が決めて6−1。磐田は今日先取点をあげた那須を下げ、フォワードの萬代を投入して攻撃をさらに厚くするなど余裕の試合運びを見せる。京都は、終了間際に手島が体で押し込みゴール決めて意地を見せたが6−2で試合終了。

磐田はこの6得点で今シーズンの総得点を91点と伸ばし、勝点93。残り6試合、夢の100得点、100勝点ももう目の前。逆に京都はこの大量失点のショックを切り替えて、次の山形戦に臨めるか不安を残す結果となった。