「オレは(まだ!?)チームを固めることはしない・・とにかく、その時点で調子が良い選手を
使うんだよ・・前節のアントラーズ戦メンバーからは、高原直宏と平川忠亮に代わって
エジミウソンと山田暢久が先発に入ったわけだが、それにしても、今週のトレーニングでの
彼らのプレー内容をみて決めたんだ・・」公式記者会見後の、英語ベースの「かこみ取材」で、
フォルカー・フィンケがそんなニュアンスのことを言っていた。いいね〜〜、フォルカー。
皆さんもご覧になったとおり、エジミウソンの気合いレベルは、昨シーズンとは比べものに
ならないよね。攻守にわたって、本当によく走って闘っていた。そんなところにこそ、
心理マネージャーとしての、監督の本質的なウデ(優れた見えざる手!?)が見えてくる。
だからこそ、セルヒオ・エスクデロの覚醒に対しても、本当の意味での期待感が高まって
くるのですよ。もしかしたらフォルカー・フィンケは、本当に、セルヒオが秘める
「レベルを超えた才能」を、正しいサッカー方向へ「ブレイクスルー」させられるかもしれない・・ってね。
また、「囲まれていた」フォルカー・フィンケは、レッズのサポーター(参加&当事者意識が高く、
浦和レッズを地域の / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\アイデンティティー=誇り=として認知している
\生活者の方々!?)| うるさい黙れ |についてこんなニュアンスのことも言っていた。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ (○-○ )
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