■言いたい放題FC東京 1080■

リアルにｸﾙｰｰ

カツカレー食べられず大荒れ…サポーターに深夜の謝罪
まさかの配布終了が決定した。FC東京の城福浩監督（４７）は「もう、何もない。これが現実」と
呆然とした表情で言葉を絞り出した。
「とんかつ新宿さぼてん」が無償で提供してくれたジューシーなカツやコクのあるカレーなど先の見えない
長蛇の列に対し、サポーター約２００人が配布終了後、約７時間にわたって小平グラウンドで抗議の座り込み。
午後１１時過ぎにようやく萩野健彦・常務取締役らがピッチに現れ、「（今後のことを）真剣に考えていく」
などと謝罪したため、午前０時ごろ撤収した。
配布数の見直しなどを要求された萩野常務は「重く受け止めますし、考えます。最終的にはこちらが判断する
こと」と話した。
一方、村林裕社長は「まず米の確保をどうするか。タイ米というのもある」と輸入米の使用を示唆。
DF金沢浄は「悔しい。ぼくとぼくの嫁にフロントは任せるべきだ。クビを覚悟で言っている」と料理への
冒涜に怒りが収まらない様子だった。
ttp://www.sanspo.com/soccer/news/081207/sca0812070506003-n1.htm